Garden


序章_Justice


参加者


GM.雨蛙
PL.衿崎/ルート
PL.もかねこ/シェリ
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GM:それでは善序章始めたいと思います。よろしくおねがいします!
GM:【導入】
もかねこ:よろしくお願いします!
ルート:よろしくお願いいたします!
GM:ルートさん、シェリさんは肌をなでる風で目を覚まします。背中には固い地面の感触。目を開くと青空が広がっていることでしょう。
GM:RPどうぞ!
ルート:ぱちっ…「ここは…」
シェリ:「ん…ここは…」ゆっくり起き上がります
ルート:勢いよく起き上がって辺りを見回します
GM:起き上がるとそこは開けた広場のようです。横には同年代であろう女の子も一緒にいます。そして二人は気づくでしょう。
GM:どうしてこんなとこで寝ているのか、昨晩自分は何をしていたのか、そもそも自分はどういった生活をしていたのか…何も思い出せません。
GM:遠くには大きく広がる森も見えることでしょう
シェリ:とりあえず隣にいる子に話しかけます 「あ、あのー…あなたは…?」
ルート:なにも思い出せないことに戸惑いつつも隣のシェリさんに話しかけてみます
ルート:「あのっ…え、あ私?ルートって言うんだが…」とその先を濁らせます
シェリ:「私はシェリといいます…あの、私、なんでこんなとこにいるのか何も思い出せなくて…ルートさんはなにか覚えていますか?」
ルート:「シェリって言うのか…私も同じで何も思い出せていない」
シェリ:「そうですか…それにしても、ここ、どこなんでしょうか…私たち以外に人は…」周囲を注視してみます
GM:周囲を見渡すと、少し離れたところに天までそびえるような大きな樹が見える。そしてそこに続くように土の道が敷かれている。そこから少し逸れたところには森の中へけもの道が続いているのもわかるだろう。
シェリ:「ルートさん、こっちの方に道があります。人工的にできた道でしょうし、もしかしたらこの先に誰かいるかもしれません」土の道の方を指さしながら
ルート:「道か…ここにいても仕方がない。この土地を理解するためにも行ってみるしかないな」と立ち上がります
ルート:あ、大きな樹に注視ってできますかね…
GM:樹を注視すると、生い茂る葉が遠くからでも分かるほどキラキラと輝いていることが分かるでしょう。
ルート:「ひときわ活力に溢れている樹だな…シェリ、あの樹の付近へ行ってみるか?」とたずねます
シェリ:「そうですね…一番目立ってますしね」同意して歩き出します
ルート:土の道を辿っててくてくします
GM:てくてく
GM:【森】
GM:土の道を歩いていくと2人の目の前にボロボロになった小屋が現れます。表札らしき看板もありますが、風化して大半が崩れ、読み取ることはできません。小屋は屋根が崩れ落ち入口を塞いでいるため、内部の探索は難しいかもしれません。
ルート:「ひどい荒れようだ。もともとは民家だったのだろうか…」と小屋周辺を注視してみます
GM:小屋の周辺には荒れ果てた畑らしき耕地があります。そしてルートさんが小屋の裏手に回ってみると、比較的壊れていない裏口を発見できますね。ここからなら入れそう。
ルート:裏口YATTA!
ルート:「裏口か?ここなら入れそうだ…シェリー!なんかここ入れそうだ!来るかー?」とシェリさんを呼びます
シェリ:「裏口ですか?今行きます」早足くらいでルートちゃんのとこへいきます
ルート:「この小屋、実はどちらかの家だったりしてな」と口を引きつらせながら中に入ろうとします
GM:裏口は簡単に開きますね。中は崩れた木材や屋根材でほぼ埋まっています。裏口の横には錆びた斧がたてかけてあります。
ルート:「これといった情報は集められそうにないな。」と言いながら斧を持ってみます
シェリ:危ないのでちょっと離れときます
GM:錆びた斧:対象に1D2のダメージを与える事が出来るが、一度使えば壊れる。
GM:今にも壊れそうな斧ですね
ルート:「護身用に持っておきたいところだがこれ壊れそう。シェリ要るかい?」と聞きます
シェリ:「ちょ、ちょっと体力に自信ないので…私はいいです…ルートさんは…もう武器持ってるから大丈夫そうですね」
ルート:「そうか…この斧、下手すれば足手まといになりかねんからな」もとあった場所に斧を直して、裏口から出ます
GM:はい。では土の道はまだ先へと続いていますね
シェリ:「とりあえず、あの樹を目指して行ってみましょうか」また道なりに進んでいきます
ルート:「そうだな、しかしどのくらい続くんだこの道…迷ってしまいそう」シェリさんの後ろについて歩き出します
GM:2人が道を進むと色とりどりの果実が実った木が均一に植えられた広い土地に出ます。どの果実も瑞々しく、食べごろのようです。
ルート:「実がなっている…」のどが渇いたのか喉を鳴らしつつ果実を見つめます
シェリ:「誰かが育ててるんですかねー」人がいないかその辺を注視してみます
ルート:しばらく果実を見つめます
GM:果実はルートさんが知ってるような果実にとても似ています
GM:辺りを見渡すと少し離れた木の傍らで誰かが座り込んでいる。
ルート:「とてもおいしそうだ。そんな感じがする。食べられるんじゃないか?」とシェリさんが注視しているにも関わらず果実をどうやって獲るか考えます
シェリ:「!ルートさん、あそこに誰かいますよ」ルートちゃんの肩とんとんしながらいいます
シェリ:「あそこにいる人の果樹園かもしれませんし、とにかくちゃんと聞いてからじゃないと食べちゃダメですよ!」
ルート:「うお。す、すまない。」シェリさんの方向を振り向きます
シェリ:じゃあその木のとこに座ってる人にルートちゃんも連れて話しかけてみます 「あのー…ここの果実たちって、あなたが育ててるんですか?」
水色髪の青年:座り込んでいたのは鮮やかな水色の髪をした青年。返事は無い。
水色髪の青年:ただ、その手には
水色髪の青年:齧りかけの果実が握られている
ルート:「人間…か?」
水色髪の青年:死んでいる…
水色髪の青年:わけではなくただ眠っているようだ
ルート:「なんだ、眠っているのか」と青年に近寄ります
シェリ:「うーん、起こしてしまうのも悪いですし…でもなにか知っているかもしれませんし…」青年の前でうんうん唸ってます
水色髪の青年:すやあ…
ルート:「起きたなら返事をしてくれ」と青年の肩を揺らします
水色髪の青年:そう簡単には起きなさそうだ。
ルート:「なん…だと?」肩を落として青年を見つめます
ルート:「この果実に問題があるかもしれない」と青年の額をぺちぺちしながらつぶやきます
桃色の少女:では……少し離れたところで女の子がうろうろしているのにあなたたちは気付くかもしれません
ルート:「シェリ!あそこにも人影が…!」と考え込むシェリを呼びます
シェリ:「えっあっ本当ですね!人が複数いるということは、この付近に住んでいるということでしょうか…?とにかく、話を聞いてみましょう」女の子の方に駆け足でいきます
桃色の少女:「うーん、うーん、わたしどっちに行くはずだったんだっけ…?」
桃色の少女:ふらふら、うろうろ、危なっかしい足取りです
桃色の少女:困ったような声が聞こえてきます
ルート:「そこの少女!」と桃色の少女に話しかけます
桃色の少女:「はい!」 元気よく手を上げて返事をし、首を傾げて声の出所を探しますね
桃色の少女:「………?」 目が合いました
桃色の少女:「……こんにちは〜!」 と、笑顔で話しかけてきます
ルート:「あ、えーとこんにちは…」といったん落ち着きます
ルート:「突然の質問で申し訳ない。あなたはここの土地付近の住民か?」と少女にたずねます
桃色の少女:16、7歳ほどの少女は桃色の髪に桃色の目、として緑と白のセーラーに茶色のボックスプリーツスカートを身に付けています。
シェリ:「さっき困っているようだったけれど…大丈夫ですか?」
桃色の少女:「そうだよ!ここにね、えっと……いつからだっけ?住んでるんだよ!」
桃色の少女:「………あっ、そうなの!どうしよう、わたし、どこに行くんだったっけ……」 困っています
桃色の少女:「うーん、うーん……あなたたちは、知ってる?」
ルート:「さすがにそこまではわからないな…。我々もこの土地は初めてなもので詳しくはないんだ」と苦い顔をします
スーツの女性:桃色の少女の後ろ、少し離れたところに本を持った女性が見えたかもしれません。こちらは目的地は決まっているようでてくてくと歩いている。
団子食べてる少女:そのスーツの女性の後ろを、団子を食べている少女がついてきている。
桃色の少女:「そうなんだぁ……っていうことは、新しい人なの?はじめましてだね!…あれ?新しい人じゃなくてもはじめましてだね?」
桃色の少女:「初めて会ったもんね……あれ?」 体が不思議そうに傾いています
ルート:「新しい人…?まだほかにも人がいるというのか」と周囲に増えてくような気配にビビりながら尋ねます
桃色の少女:「わたしはサクっていうんだよ!えっと、お絵描きが好きです。あなたたちのお名前は?」
桃色の少女:「いーっぱい、いーーーっぱいいるよ!」 腕をぐんっと広げて木に打ちつけます
桃色の少女:ガンッ
桃色の少女:「………いたい…」
団子食べてる少女:音に気付いて立ち止まり、スーツの女性の裾を引っ張る。「……あれ、新しい人達?」
ルート:「私はルートと言う。正直これ以外の記憶がほとんどない……サク、大丈夫か」
スーツの女性:「ん、…その、ようですねぇ…。」 裾を引っ張られて 音が聞こえた方を見てほんわり困り笑いをしているね。
桃色の少女:「うん……大丈夫…ルートちゃん?ルートちゃんかー!よろしくね!そっちのあなたは?」 シェリちゃんを見つめますね
シェリ:「私はシェリ。あの、ほかの人たちはみんなここに住んでいるのですか…?」周りきょろきょろしながら
桃色の少女:「シェリちゃん、よろしくね〜〜えっとね、みんなあっちに住んで……はっ」 自分の口を塞ぎますね
桃色の少女:「……行ってみてからのおたのしみ!だって!誰かがいってた」
桃色の少女:一瞬指を指しかけましたが、すぐに引っ込めてしまいました
ルート:「あっち…?詳しく聞きたいところだが」サクさんの指さした方向を注視します
桃色の少女:指を指した方向には大樹がありましたが、すぐに引っ込めてしまったので、その付近を指したということしかわかりません
桃色の少女:「…………それで、わたし何しに来たんだっけ…?」 まだわからないようで……「あっ!」
ルート:「やはりあの大樹か…。ちょうど私たちも向かうところなんだ。差支えなければ案内していただけないだろうか」と少女にお願いします
GM:いつの間にか二人の周りには個性豊かな人たちが集まっていましたが、それぞれ自由に動き回っていていい情報は聞き出せそうにありませんね!
桃色の少女:あっ!と言って、実のなる木の下の壊れたはしごに走って行ってしまいました。
GM:(無理やり)
桃色の少女:「これ直しに来たんだった〜〜」 色々と聞いちゃいません。
桃色の少女:いじいじ。そのまま黙って梯子を触っています。もう動きそうにありません
ルート:ぬぅわんだって…!?「シェリ、どうする?得た情報だと他にも幾人か住人がいるということ、大樹付近に何かしら重要なことがあるということぐらいしか分からなかったぞ…」と小声でシェリに話しかけます
シェリ:「ど、どうしましょうか…でも、私たち以外にも人がいることがわかってよかったわ。とにかく大樹のとこまで行けるところまで行ってみて、何もなければまたここに帰ってきましょうか。たくさん人いるし」
GM:既に大樹はすぐそこまで迫っています。そのふもとへ続くように土の道も続いていますね
ルート:「そうだな。たくさん人いるし」歩き出します
シェリ:では、また道なりにいきます
団子食べてる少女:密かに手を振って見送っています。
スーツの女性:スーツの女性はいつの間にかその場からいなくなっているようですね。 どこかへ行ったようです
GM:土の道を進むと、ようやく大樹のふもとまでやってきました。大樹は遠くで見て想像していたよりもはるかに大きく、てっぺんを見ることはできません。大樹の根元には大きな虚があり、内部には風穴が広がっています。
ルート:「思ったより大きいな…この樹」風穴の中を注視します
GM:奥は真っ暗で何も見えません。
シェリ:虚の中って入れるくらいの大きさですか?
GM:余裕で入れますね。お二人ならしゃがまなくても普通に入っていけるでしょう。
ルート:「真っ暗だけど入っていくしかないのかな。しかし本当にここらへんに住人がいるのか…?」腕組します
シェリ:あ、範囲探知使ってもいいですか…?
GM:お、いいですぞ
シェリ:やったーじゃあその虚の中に人の気配がないか探ってみます
GM:虚の奥、探知できるギリギリに多数の存在を認識できるでしょう。そして大樹のそばにももう一人。
シェリ:「中にわかる限りでもたくさん人がいますね。多分入っても大丈夫…じゃないかしら。あと近くに誰かいるわ。」虚の外にいる人の姿をきょろきょろして探しますね
ルート:「誰だっ!」と身構えながらあたりを注視します
GM:見渡すとさっき果樹園で見かけた黒髪のスーツ姿の女性が読書をしています。
GM:本に夢中なようですね
ルート:「あ…!さっきいた人じゃないか!話しかけてみるか?」とシェリにたずねます
シェリ:「読書中のようだけれど…そうですね、この中に入っても大丈夫か聞いてみましょうか。きっと知っているでしょうし。」
ルート:ではスーツ姿の女性に話しかけてみます「…あの」
スーツの女性:「、ん……?どうかしましたか…?」 本に向けていた視線をルートさんへ向けて首をかしげながら反応してくれますよ。
ルート:「今からあの大樹の内部へ入ろうと思っているのだが、あなたは大樹について何か知っていないだろうか?」とたずねます
スーツの女性:「大樹について、というと私もあまり詳しくないのですが…。中には入っても大丈夫だと思いますよ。」 ほんわりと首をかしげたまま微笑んでるね。本は一度閉じてくれた様子
どどんとふ:「名もなきクエント人」がログインしました。
ルート:「答えてくれてありがとう。あなたもここの住人か?よろしければ名前を教えていただきたい」と少し微笑みながら聞きます
スーツの女性:「いえ、あまりちゃんとした答えを言えなくて申し訳ないです。…私は、神坂怜といいます、お好きに呼んでください。」 住人か?という言葉に頷きながら自己紹介をしてくれますよ。
ルート:「怜…。また会うことがあったらよろしく頼むよ」と言ってその場を去ります
シェリ:ルートちゃんの後ろから軽くぺこっと礼をします。
スーツの女性:微笑んだまま手を振って見送ってくれますよー
GM:さて怜さんと別れたお二人はどうしましょ
ルート:シェリさんに、怜さんから聞いたことを伝えます
ルート:「さきほど彼女から聞いてみたところ、あの中に入っても大丈夫だそうだ」とシェリさんに言います
シェリ:「そうですか!では入ってみましょうか…」
GM:お二人とも中へ入りますか?
ルート:はい!
シェリ:入ります!
GM:【樹】
GM:暗い虚を進んでいくと、突如視界が開ける。
GM:内部には住居であろう建造物が立ち並び入口には大きな看板が吊るされていた。
GM:何故だか二人にはその文字が読むことができる
GM:看板にはこう書かれていた
GM:「大樹の星(たいじゅのほし)」
GM:おめでとうございます!善序章クリアです!
ルート:おおおお!
シェリ:! クリア!
GM:お疲れ様でした!クリア報酬は5ptのステータス上昇ptとなります!
GM:お好きなステータスに振り分けてくださいまし
GM:後ほどBBSをたてますのでそこで記入してくださいな!
ルート:はい了解しました!セッションありがとうございました…!
シェリ:了解しましたー!
GM:お二人とも可愛かった…(∩´∀`)∩
GM:各自解散!
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