Garden


時空戦艦クロノスブル


参加者


GM.千穂
PL.結捺/神坂怜
PL.夕紀乃/クラーマレ
PL.杜都/伊織座枸杞
PL.シルフ/本仮屋ブルックリン
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GM:ではではみなさんお揃いですので、「時空戦艦クロノスブルー」第3回目のセッションを開始いたします。よろしくお願いします!
クラーマレ:よろしくお願いします〜!
神坂怜:よろしくおねがいします!
枸杞:よろしくおねがしーます
ブルックリン:よろしくお願いしますー
GM:前回は、シドから事の真相を聞き、崩壊時のイーラへ突入直前、というところまででしたね。
クラーマレ:3層目ですっけ?
GM:話を終えると、シドは崩壊時のイーラへ船を発進させます。
GM:いえ、魔獣生息域へ潜るのは、探索者の実力や人間性を推し量るためのものだった、とシドは話していました。
本来の目的であった、「イーラ救出」へ向かうため、探索者たちは魔獣生息域を抜け、崩壊時のイーラへ向かいます。
枸杞:「ぶーん」
GM:【時空戦艦クロノスブルー】
ブルックリン:「(崩壊真っ最中の街ねえ・・・どんなんだろ)」
クラーマレ:なるほど、真相を知ったからもう何層目みたいなのに行く必要が無くなったのか……
GM:さて、崩壊時イーラへ到着するには、まだ少し時間がありますね。なにかしておきたいことがあればどうぞ。
GM:そういうことになりますね。
神坂怜:なるほど
枸杞:腹ごしらえをします
クラーマレ:パネルは見たし、どうしようかなー……
神坂怜:ワクチンもうったしなぁ…
シド:「面倒かもしれないが、突入直前にまたワクチンは打っておけよ。崩壊時のイーラは神獣卵の発生によって濃い魔素に侵されてる」
どどんとふ:「クラーマレ」がログインしました。
枸杞:「そんなになのか…りょうかーい」
神坂怜:「ふむ、わかりました。ありがとうございます。」
ブルックリン:「お、へーい」
クラーマレ:「直前に打たなきゃ意味が無いってこと?」ポッケに入れてたワクチンをひとつ取り出して見てる
枸杞:「打った直後のがワクチンとして機能しやすいんじゃないかな」
クラーマレ:「そういうものなのね……」ふむ、と。ワクチンの類と縁遠そうだしなあオネェさん。
シド:「意味がないわけじゃあないが、汚染を軽減する目的なら直前に打つのが効果的だ」
ブルックリン:「なるなる」
神坂怜:「なるほど……」
GM:ではみなさんワクチン打っときますかね?
ブルックリン:打っておきますー
神坂怜:うっておきましょ
枸杞:うちまーす。「ちょっとぼくお手洗いのほうでやってくる」とかいって一旦その場から抜けますな
クラーマレ:もう突入かしら。じゃあ休憩室からそそっとワクチンもらって打っときます。左腕にぷすり
GM:はい。ではみなさんワクチンを打ちましたね。
GM:突入時の汚染度が1軽減されます。
枸杞:トイレの個室で裾めくって血管にぶちこんできた枸杞さん
枸杞:裾じゃない袖
ブルックリン:wwwwある意味男らしいwwwwww
GM:・・・では、船は崩壊時のイーラへ。
GM:【混乱】
GM:さて、みなさんはまさに崩壊真っ只中の魔法都市を目の当たりにします。

崩れた立体道路、破壊されたビル群、逃げ惑う人々の悲鳴。
地面には、腐臭をはなつ変異した大量の羽毛と、肉片が転がっています。
上空にはヘリコプターが飛び交い、緊急事態を知らせるサイレンが鳴り響いています。
GM:シドは開けたところへみなさんを下ろすと、「気をつけろよ、あとで無事合流しよう」 と言葉を残し、船を発進させました。
枸杞:「司令官いってきまーす★」
GM:では、みなさん1d5で汚染度チェックをどうぞ。
枸杞:1D5
DiceBot : (1D5) → 4
ブルックリン:「・・・おーいってらー」
神坂怜:「では、行ってまいります。」お見送りー
神坂怜:1d5
DiceBot : (1D5) → 4
ブルックリン:1d5
DiceBot : (1D5) → 2
枸杞:アッブネエ
クラーマレ:「任せて!」にこり、と笑うけどちょっと冷や汗が
クラーマレ:1D5
DiceBot : (1D5) → 2
神坂怜:やばい……ワクチンうたなきゃ…
ブルックリン:っしゃあ!!
GM:左上の汚染度をご確認ください。ワクチン効果により1軽減しています。
クラーマレ:はーい
GM:では、みなさんがその状況を飲み込もうと、周りを見渡すと。
枸杞:「……思ったより濃いな。それよかみんなさ、」
ブルックリン:「ん?なんすか」
神坂怜:「…?」
枸杞:「こっちのシドは助けるの?」
ブルックリン:「・・・んー・・・状況次第?」
クラーマレ:そんなオネェが絶賛ぐるぐるしてることを的確にぃww
クラーマレ:「……なんとも言えないわ」と返します。
神坂怜:「本心としては…助けたいのですが……。何が起こるかわかりませんからね…。」
ブルックリン:「一番は今頼まれたばかりのイーラ救出だかんねー」にー
枸杞:「それじゃあいけそうだったら助けようか」ニィと笑いつつ「ま、ぼくはこっちの司令官も頼まれたのに入ってるとはおもってるけどね」
GM:みなさんの会話が終わるか終らないかのときぐらいでしょうか、
崩れ落ちた立体道路の影から、羽毛の生えた人型の怪物が襲いかかります。
ブルックリン:「・・・まじ?」
クラーマレ:あと、[超聴覚]の効果でサイレンやらなんやらが聞こえなくなるまで判定が必要な行動全てに-2の補正がつきます。(紅玉のピアスの効果発動中)
ブルックリン:「ってぅわっ!?!」
枸杞:と、マインゴーシュを鞘から取だし剣術を使用しまああ
神坂怜:「来ましたね……。」ナイフかまえー
GM:了解しました。>超感覚
GM:では、戦闘です。
GM:【変異天獣】2体と戦闘
クラーマレ:「……ああ、もう、気が散るわね……」サイレンの音に思わず顔をゆがめる。武器構える
枸杞:しまああチンッ
GM:では変異天獣の先制となります。
GM:剣術のダイスどうぞ。
枸杞:ワーイ
枸杞:1D6
DiceBot : (1D6) → 4
GM:では、剣を使用した攻撃の場合攻撃値が4上がります。
GM:choice[クラーマレ,枸杞,ブルックリン,怜]
DiceBot : (CHOICE[クラーマレ,枸杞,ブルックリン,怜]) → ブルックリン
GM:【かぎづめ】
攻撃力を半分にした二連続攻撃。
PTに受け流し_武器を装備しているPCがいる場合、三連続攻撃になる。
鋭い爪による攻撃のため、素手での防御、受け流しは不可。
GM:1d9
DiceBot : (1D9) → 5
GM:1d9
DiceBot : (1D9) → 6
GM:1d9
DiceBot : (1D9) → 8
GM:反応行動をどうぞ。
ブルックリン:わぁあーーーーーーい!!!(やけくそ
回避します!!!
枸杞:1個にしか回避できないねこれ
GM:何撃目を回避しますか?
ブルックリン:to
神坂怜:ヒント:ぶるっくりんさんの固有
ブルックリン:と、思うでしょう?この子1ターンに2回回避使えるんです。
クラーマレ:どの一撃をくらうかって感じですかね
GM:了解です。では回避する攻撃を2つ指定をお願いします。
ブルックリン:6と8を回避し、5を耐久で受けます。
GM:了解です。ではダイスをどうぞ!
ブルックリン:1d10 耐久
DiceBot : (1D10) → 10
ブルックリン:かってえ
GM:かたい!w
枸杞:かたい
神坂怜:かたい
ブルックリン:1d100<=80 回避一回目
DiceBot : (1D100<=80) → 17 → 成功
ブルックリン:1d100<=80 回避二回目
DiceBot : (1D100<=80) → 49 → 成功
ブルックリン:絶好調↑↑
クラーマレ:ブル嬢の本気!
GM:はい。ではブルックリンさんは攻撃をうけとめ、同時に回避することに成功しました。
GM:次、変異天獣2の手番。
GM:choice[クラーマレ,枸杞,ブルックリン,怜]
DiceBot : (CHOICE[クラーマレ,枸杞,ブルックリン,怜]) → ブルックリン
枸杞:またwwww
神坂怜:庇います
ブルックリン:お、おおおありがとうございます
クラーマレ:お嬢好かれてる……
神坂怜:へいへい!こいよてんじゅうたん!!!
GM:はいl。では庇った怜さんへ【かぎづめ】を使用します。
GM:1d9
DiceBot : (1D9) → 9
GM:1d9
DiceBot : (1D9) → 4
GM:1d9
DiceBot : (1D9) → 2
GM:反応行動をどうぞ。
神坂怜:武器受け流し。 あとは武器防御でうけちゃいましょ
枸杞:受け流しできないはずですヨ
GM:あ、受け流しできますよ
GM:武器ならOKです
神坂怜:素手では無理なだけですかね
枸杞:あ、でも素手でのだから武器はいける…?
GM:では怜さんは1撃目を武器で受け流します。
GM:2,3撃目も武器による防御で受け止めることができましたね。
GM:では、次ブルックリンさんの手番。
ブルックリン:てんじゅうたん1に狐火しますー。
ブルックリン:1d5 何個出るかな
DiceBot : (1D5) → 5
ブルックリン:1d3 1個目
DiceBot : (1D3) → 2
ブルックリン:1d3 二個目
DiceBot : (1D3) → 2
ブルックリン:1d3 3個目
DiceBot : (1D3) → 2
ブルックリン:1d3 4個目
DiceBot : (1D3) → 1
ブルックリン:1d3 5個目
DiceBot : (1D3) → 3
ブルックリン:こいつほんきだ
GM:では5撃目を回避します。
GM:1d100<=35
DiceBot : (1D100<=35) → 8 → 成功
枸杞:てんじゅうたんも本気や
GM:あとの4撃を魔耐久で。
GM:1d5
DiceBot : (1D5) → 2
GM:1d5
DiceBot : (1D5) → 4
GM:1d6
DiceBot : (1D6) → 3
GM:1d6
DiceBot : (1D6) → 5
GM:あーーーーとちゅうでまちがってるうううう
GM:まあ5以下なのでこれで・・・
GM:火による攻撃ですので、1d3の追加ダメージです。
GM:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
GM:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
GM:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
GM:1d3
DiceBot : (1D3) → 1
GM:3のダメージが通りましたね。
ブルックリン:わーい
GM:羽毛が少し焦げた程度でしょうか。次、枸杞さんの手番です。
枸杞:GM質問でありますノックアウトできますか
GM:できますよ!
枸杞:では天獣たん1にノックアウト宣言しつつ、攻撃_武器します。
GM:お、了解です。ではダイスどうぞ。
枸杞:HP以上いかなかったらノッカーウ失敗ですだ
枸杞:1D44+3 剣術の効果で+3
DiceBot : (1D44+3) → 40[40]+3 → 43
枸杞:アイエエ
枸杞:アッアイエエ
神坂怜:くこさまこわい
ブルックリン:枸杞様さすが
枸杞:効果+4だった表記だけミスッタ
枸杞:「そーらっ!」
GM:ん、武器攻撃でノックアウトってできたっけ。
枸杞:できるよー
クラーマレ:枸杞様つええ
GM:では回避済みですので耐久で受けます。
GM:1d5 まあ意味ないけどな
DiceBot : (1D5) → 3
GM:では、変異天獣1はHP1を残し、気を失ってその場に倒れます。
GM:ノックアウト成功ですね。
枸杞:「ふっ…安心せい、峰うちじゃ★」
GM:次、クラーマレさんの手番。
ブルックリン:「枸杞様かっくいー!そこに痺れる憧れるぅ!!」
枸杞:「クハハ(`・ω・´)
神坂怜:強さに圧巻して うわぁ……って顔してる
クラーマレ:攻撃_武器使用します。ブラックジャックでてんじゅうたん2に!
GM:ダイスをどうぞ。
クラーマレ:1D18+2 そいやっさ!
DiceBot : (1D18+2) → 7[7]+2 → 9
クラーマレ:しょんもり……
GM:天獣2は回避を宣言。
GM:1d100<=35
DiceBot : (1D100<=35) → 51 → 失敗
GM:【蒼への衝動】
回避失敗時に発動。
攻撃したPCの羽毛症汚染度を+1する。
枸杞:アッ
ブルックリン:おう
クラーマレ:アッ
神坂怜:(早めに自分でうっとこ……)
GM:クラーマレさんは汚染度が2になります。
GM:耐久で受けます。
GM:1d5
DiceBot : (1D5) → 3
GM:6のダメージが通りましたね。
クラーマレ:「っ!? ぐ…………、」思わず口元を押さえたけど意味は無いのであった。
GM:では、次は怜さんの手番。
神坂怜:一応自分にワクチンうっておきます リセットリセット
GM:では怜さんの汚染度を0にリセットします。
GM:次、変異天獣2の手番。
GM:choice[クラーマレ,枸杞,ブルックリン,怜]
DiceBot : (CHOICE[クラーマレ,枸杞,ブルックリン,怜]) → クラーマレ
GM:クラーマレさんに対し、【かぎづめ】使用します。
GM:1d9
DiceBot : (1D9) → 8
GM:1d9
DiceBot : (1D9) → 6
GM:1d9
DiceBot : (1D9) → 8
GM:反応行動をどうぞ。
クラーマレ:全て受け流し_武器で!
GM:はい。ではクラーマレさんは鎖でその攻撃を受け流します。がきいんがきいんがきいん
クラーマレ:がきいん
枸杞:がきいん
GM:次、ブルックリンさんの手番。
神坂怜:がきいん
ブルックリン:天獣たん2に狐火で。
GM:了解です。ダイスをどうぞ!
ブルックリン:1d5 何個出るかな。
DiceBot : (1D5) → 1
ブルックリン:1d3
DiceBot : (1D3) → 1
ブルックリン:やる気ねえなこいつ
枸杞:やる気ねえなwww
GM:では魔耐で受けますね。
GM:1d5
DiceBot : (1D5) → 3
GM:火の威力は弱かったようです、かき消されてしまいました。
GM:次、枸杞さんの手番。
ブルックリン:ん?ダメージボーナスがあるのでは。ちがったっけ。
GM:あっ申し訳ない
GM:1d3 ダメージボーナス
DiceBot : (1D3) → 2
GM:うん、魔耐ぴったりでござった。
ブルックリン:くっそうwwwwwwwwwww
GM:残念でしたね・・・では枸杞さんどうぞ。
枸杞:「あんまりここに長居しないほうがいいよねちゃちゃっといこう」ノックアウト宣言で攻撃_武器します
枸杞:1D44+3
DiceBot : (1D44+3) → 2[2]+3 → 5
GM:なんだとwwwwwwwwwwwwww
枸杞:コイツもやる気ねえ
クラーマレ:枸杞様の出目がああああwwww
枸杞:「と思ったけどだるい」
GM:では回避を宣言。
神坂怜:枸杞様のやる気スイッチはいずこへ!!!!wwwwwww
GM:1d100<=35
DiceBot : (1D100<=35) → 29 → 成功
GM:成功してしまった。
クラーマレ:お、これで固有つぶれた
GM:では次、クラーマレさんの手番。
クラーマレ:わあい回避つぶれたし遠慮なく攻撃_武器(ブラックジャック)をてんじゅうたん2へ!ノックアウト宣言もつけます!
GM:どうぞ。
クラーマレ:1D18+2 ダメージダイス
DiceBot : (1D18+2) → 7[7]+2 → 9
GM:耐久で受けます。
GM:1d5
DiceBot : (1D5) → 1
クラーマレ:オネェさんは周りの音で集中できてないんや……うん……
GM:8のダメージが通りましたね。防御体制が崩れていたのか、急所にぶちこめたようです。
クラーマレ:わあい
GM:次、怜さんの手番。
枸杞:「…………………苺タベタイ…」
神坂怜:てんじゅうたん2へ ペティナイフで武器攻撃 ノックアウトつきでお願いします
GM:了解しました。ダイスをどうぞ
神坂怜:1d17+3
DiceBot : (1D17+3) → 3[3]+3 → 6
神坂怜:怜さんのやる気スイッチもないわ
枸杞:ミッミンナー!
GM:耐久で受けます。
GM:1d5
DiceBot : (1D5) → 1
クラーマレ:ちまちま削ってくスタイル……
GM:てんじゅうたんが天獣さんになる日はいつくるのか。
ブルックリン:天獣たんもやる気ないwwwwww
GM:5のダメージです。
神坂怜:アタッカー組がやる気なくてわろてる
枸杞:「苺タベタイやる気ない元気ないごはんじゃなくて苺タベタイ」
GM:肉のやわらかい部分を裂かれ、ダメージを負ったようですね。
GM:次、変異天獣2の手番。
枸杞:「あっ天獣が苺にみえてきた……」
ブルックリン:「枸杞さん落ち着いて」
枸杞:「苺落ちてないかな…」
ブルックリン:「・・・落ちててもたぶん汚染されてるからやめといたほうがいいんじゃね・・・?」
枸杞:「………なるほど…」
GM:choice[クラーマレ,枸杞,ブルックリン,怜]
DiceBot : (CHOICE[クラーマレ,枸杞,ブルックリン,怜]) → 怜
GM:怜さんへ【かぎづめ】使用します。
GM:1d9
DiceBot : (1D9) → 3
GM:1d9
DiceBot : (1D9) → 7
GM:1d9
DiceBot : (1D9) → 6
GM:反応行動をどうぞ。
神坂怜:はじめだけ武器防御で受けてあとは受け流しちゃいましょー
GM:了解です。では武器による防御と受け流しで攻撃をやり過ごしました。
GM:天獣たん「ぐぬぬ」
クラーマレ:wwwwwwww
枸杞:ぐぬぬwww
GM:次、ブルックリンさんの手番。
ブルックリン:天獣たん2に狐火で攻撃しますー
GM:どうぞ。
ブルックリン:1d5 何個出るかな
DiceBot : (1D5) → 5
ブルックリン:1d3 1個目
DiceBot : (1D3) → 3
ブルックリン:1d3 二個目
DiceBot : (1D3) → 2
ブルックリン:1d3 3個目
DiceBot : (1D3) → 1
ブルックリン:1d3 4個目
DiceBot : (1D3) → 1
ブルックリン:1d3 5個目
DiceBot : (1D3) → 1
ブルックリン:びみょう
GM:先にダメージボーナスから。
GM:1d3
DiceBot : (1D3) → 3
GM:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
GM:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
GM:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
GM:1d3
DiceBot : (1D3) → 3
GM:6,4,3,3,4ですね
GM:魔耐で受けます。
GM:1d6
DiceBot : (1D6) → 6
GM:最大値なので5と処理します。
GM:1d5
DiceBot : (1D5) → 3
GM:1d5
DiceBot : (1D5) → 1
GM:1d5
DiceBot : (1D5) → 4
GM:1d5
DiceBot : (1D5) → 3
GM:5のダメージですね。
ブルックリン:「やっりー!」
枸杞:「ぱちぱちぱち」
GM:炎の攻撃に対し、こちらを威嚇し叫び声をあげています。 次、枸杞さんの手番。
枸杞:いちおうノックアウト宣言で、攻撃_武器します
枸杞:「やる気はしんだ」
枸杞:1D44+3
DiceBot : (1D44+3) → 42[42]+3 → 45
枸杞:アー最大値
神坂怜:枸杞様やる気スイッチ入った
ブルックリン:wwwwwwやる気生き返ったwwwwwwwwwww
GM:ふいた。
クラーマレ:wwwwwwww
GM:では回避を宣言。
枸杞:「と思ったけどやっぱ天獣って苺じゃね?????」
GM:1d100<=35
DiceBot : (1D100<=35) → 84 → 失敗
GM:ここで失敗しても意味がないんだよ天獣たん。
枸杞:誰かワクチンあとでうって…
GM:耐久で受けます・・・
神坂怜:まかせろー
ブルックリン:「落ち着こう???そんな苺食べたいなら後でシドにおごってもらおう???」
GM:枸杞さんの汚染度は+1されますね。冥土土産ということで。
枸杞:「司令官おごってくれるかな…おごってくれよっていお、この戦いが終わったらぼく、苺食べるんだ…」
GM:1d5
DiceBot : (1D5) → 5
枸杞:「ウッ」
ブルックリン:「え、枸杞さん?」
GM:頑張ったけど大ダメージです。天獣は体を半分に引き裂かれ、息絶えました。
GM:戦闘終了です。
GM:"血が青く見える幻覚と錯乱症状" こちら、ロールしたかったらしても大丈夫ですよ。(下衆顔
枸杞:敵の血も蒼いのカナ?
枸杞:殺してはないけど出血してるはずだし
GM:青いですよ
枸杞:「……やっぱあいつ苺じゃない…血が青い…」
神坂怜:「!……これが、症状ですか……。」打てるとこで枸杞様にワクチンうちたいなー
ブルックリン:「枸杞さん落ち着いてどう見ても青くないからね!?大丈夫!?」
枸杞:「青いよう…苺じゃないよう…」
ブルックリン:「だ、だれかー!だれかー!!お客様の中に苺を持ってる方はいらっしゃいませんかー!!!」
枸杞:wwwwww
クラーマレ:wwwww
神坂怜:wwwwww
GM:周囲に他の天獣はいないようですね。
枸杞:「苺求ム!!!」
神坂怜:じゃあ、今のうちにワクチン使用してよいですかね?
クラーマレ:「ふざけてる場合じゃないでしょ!」周りのサイレンで集中できてないオネェさんはさっさと移動したいらしい。
GM:その時同時に、枸杞さんの頭の中に、声が響きます。

──こっちにきて、早く──
クラーマレ:お?
枸杞:「え!?苺がぼくを呼んでる!!!!」すっくと立ち上がります
クラーマレ:wwwwww
GM:枸杞さんに襲い来る激しい頭痛。
その痛みとともに、失われた記憶が、一瞬のうちに蘇ります。
それは走馬灯のように探索者の頭の中を駆け巡り、声はいっそう強く響きます。

──助けて、お願い──

それは、あなたの大切な人の声。
あなたにはそう聞こえたことでしょう。
あるいは、知らないのに、どうしようもなく懐かしい声。
響く声と蘇る記憶は、あなたの感情を直接ゆさぶります。
ブルックリン:「どういうことなの????」
神坂怜:「だ、大丈夫ですか……?」
枸杞:「………、苺じゃなかったけど。すがる声がする」頭の痛みに鬱陶しそうに眉間にしわを寄せます
GM:・・・しかし、頭痛がやむと、その記憶はおぼろげに消えてしまいました。
声はまだ響いています。

──ここにきて、お願い──

どうやら声がする方向は、遠くに見える大きなドーム型の建物・・・
リジェネレーターから届いているようです。
枸杞:「……リジェネレータが呼んでる」
GM:さて、みなさんの前方には、乗り捨てられたバイクと車がありますね。
クラーマレ:「……あれが」枸杞様の視線の先見てる
GM:ここからは、リジェネレーターへまっすぐのびる道と、開けた広場へ続く道があります。
ブルックリン:「・・・リジェネーターが?・・・あ、あっち乗り物あるけど」
神坂怜:「これは……」バイクと車見て ほう…ってしてる
クラーマレ:「(??)」見慣れない乗り物だ、とオネェは認識してる。
枸杞:「なにその箱みたいなやつ」車を不思議そうにみつつ。頸動脈あたりにワクチンブッスーします
クラーマレ:ワクチン打てるなら行動する前に打っておきたいです。
GM:はい。では汚染度をリセットしておきます。
ブルックリン:「はっ知らねえの!?えーあー・・・とにかくめっちゃ早く走る道具!!乗り物!!」
ブルックリン:ブルックリンも打ちますー
神坂怜:「車ですか……久しく見てなかった気がしますね……。バイクもありますし……」こっちに飛んでると見ないもんね
神坂怜:あ、うてるならうちたいです
クラーマレ:「くるま?」うーん、と。馬車なら見慣れてるんだけど
GM:ではみなさんの汚染度をリセットしておきましたよ。
クラーマレ:わーい
ブルックリン:「・・・怜さん運転できる?」
GM:さて、少し遠くのほうから変異天獣の叫び声が聞こえてきますよ。
GM:急がなければ、じきにこちらへ向かってくるでしょう。
神坂怜:「えぇ、運転できますよ」
枸杞:「くるま…?ばいく…?」
神坂怜:できるけど できるけど 運転していいの……免許は確実に持ってるけど…
ブルックリン:「んじゃお願い!!ほら早くこっち!!」枸杞様とクラーマレさん車に引っ張ります。
枸杞:枸杞が運転するとロクなことがないとだけ(
神坂怜:「バイクは…誰か乗れる人が……いそうも、ないですかね……」困り笑い
枸杞:「はーい」ずるずる引っ張られていきます
GM:車は4人程度乗れる大きさですね。
神坂怜:運転席にのりこめー
GM:鍵はさしっぱなしです。動きそうですよ。
クラーマレ:「馬がいなくても動くの?」不思議だーって思いながら車へ
神坂怜:「えぇ、エンジン…と…説明しても難しいですかね。まぁ、色々あって燃料で動くのですよ…。」困り笑いしながら へーい運転だぜー
ブルックリン:「よおっしゃラッキー」
GM:さて、変異天獣の姿が後方から襲いかかってきます。
枸杞:「燃料…?魔力かな」
神坂怜:アクセルふみこめー
GM:怜さんは、自身の敏捷に+25で判定をどうぞ。
ブルックリン:「怜さん来たぜ。お願いしまーす」
神坂怜:はや!?
枸杞:車だもの
GM:車だからね。
神坂怜:1d4+25  [行きますよ…!つかまっててください!] アクセルぜんかーい
DiceBot : (1D4+25) → 3[3]+25 → 28
ブルックリン:はやい
枸杞:「ふぉおおおお後ろに体がおよよよおよ」
GM:はい、では天獣を振り切ります。
クラーマレ:「燃料……」それはちょっと分かるなーって。「きゃあ!?」アクセル全開にびっくり
ブルックリン:「っはは!わーなんかジェットコースター思い出す!!」
GM:そのままリジェネレーターまで突っ切れそうですが、どうします?
枸杞:「じぇっとこーすたーってなに!?」
神坂怜:突っ切る?
枸杞:突っ切りませうか
神坂怜:よしきた
ブルックリン:突っ切ってくださいー
クラーマレ:れっつごー
神坂怜:「このまま、目的地まで向かいます。気をつけてください」 アクセル前回だー
神坂怜:全開
GM:車やバイクで道を突っ切ると、
大きなドーム型の建物、リジェネレーターが見えてきます。四方をフェンスで囲まれていますね。
ブルックリン:「おおーー結構早く見えてきたなー」
枸杞:「くるまって早いんだな!」
GM:フェンスは乗り越えられる高さではありません。車で突っ切ることもできそうですが、どうしましょうか。
神坂怜:え?タックル?
枸杞:車で突っ込むかんじかな
クラーマレ:「ば、馬車よりすごい……」ひええ
ブルックリン:たっくるー!!
神坂怜:する?
ブルックリン:しちゃいましょ
クラーマレ:降りてもどうしようか思いつかない
神坂怜:「っ…このまま、突っ込みます!舌、噛まないようにしてください…!」いっけぇ!!!
ブルックリン:「よぉぉおおおしいっけぇええええ!!!」
GM:いっけぇ!!では車でフェンスを破壊し、中へ突っ込みます。
枸杞:「むむむむむ」
クラーマレ:ひえええって何かにしがみついてる
GM:リジェネレーターのある建物はすぐそこですね。
神坂怜:ど、どこまで車でいけるのこれ…
GM:建物の中には車で入ることはできないですね。
GM:建物は頑丈ですし、壊すのも難しそうです。万が一突っ込めば藻屑になるのは探索者たちのほうでしょうね。
クラーマレ:ここで降りる感じです……?
神坂怜:かな?
神坂怜:ブレーキ キキキキキー
神坂怜:入口に近いとこらへんで止めちゃいましょか 行けるとこまで行った感じで
GM:甲高い音をあげて、怜さんが運転する車は急カーブしながら止まります。
枸杞:かっけえな
GM:入口へ向かいますか?
神坂怜:「…久方ぶりの運転が…こんなカーチェイスみたいな事になるとは思っていませんでした……。」ふいー……
クラーマレ:一応周囲に幻視と聞き耳したいです
枸杞:「かーちぇい…?とりあえず行こうか」扉ガチャガチャ苦労して開けつつ入口近くに行きます
クラーマレ:車から降りてちょっとふらつくオネェさん
神坂怜:「すみません…大丈夫ですか……?」クラーマレさん気にしつつ周りを幻視確認しておこう
ブルックリン:「怜さんかっけえ・・・やばかった・・・」
クラーマレ:「な、なんとか……」ふららー
GM:はい。周囲に幻視と聞き耳を。
遠くに復元都市のビル群が見えますね、しかし、崩壊間際のようで、景色はノイズがかかっています。
この周辺にはリジェネレーターの建物以外に目立つものはありません。
聞き耳をすると、サイレンの音が遠くに聞こえますよ。
神坂怜:お?サイレンが遠くなったか
クラーマレ:お、じゃあマイナス補正無くなるかしら……ひとごみ以下なら
GM:ですね。
クラーマレ:わあい、じゃあ超聴覚のマイナス補正外します
GM:どうぞ。
クラーマレ:外しました。ノイズがかってるってちょっと危なそうな……入口の方を目指すかな?
GM:はい。ではみなさんは入口へ向かいます。
GM:扉は電子ロックがかかっていますが、探索者が手を触れると、
まるで内部へと導くように扉は開きます。
中は長い長い白いらせん階段が地下に続いています。
ブルックリン:むかいますー
神坂怜:お、てこてこ進もう
クラーマレ:地下へGOGO
GM:【時の卵】
GM:らせん階段を降りきると、四方を白い壁にかこまれた部屋にたどりつきます。
部屋の中央には光の柱があり、
・・・その前に、灰色のスーツを着た小柄な銀髪の男性が倒れています。
枸杞:「おっ」男性に近づきます
ブルックリン:「・・・シド?」
クラーマレ:「……あ、」男性に思わず幻視かな?
GM:男性はうつぶせに倒れています。息をしている様子はありませんね。
神坂怜:!?
枸杞:「誰か回復もってない?」
クラーマレ:息してない!?
クラーマレ:オネェヒーリング持ってるけどヒーリング効くのか……?
神坂怜:応急手当はあるけどヒーリングのがよいのでは
ブルックリン:「俺、一応できるけど」
ブルックリン:ヒーリング持ちですー
枸杞:「はやくはやく」
枸杞:あ、の前に。シドさんらしき人にワクチン差します
ブルックリン:「お、おう」シドさんにヒーリングしますー
GM:では、男性にヒーリングをし、ワクチンを注入します。
クラーマレ:「ちょ、ちょっと、助けてもいいものなの……?」って迷ってる声音ーだが手遅れー
枸杞:「怜とクラーマレはとりあえず下がってて」
GM:しかし、動く様子はありませんね。・・・どうやら、意識を丸ごと持っていかれている様子です。
神坂怜:自分は応急手当しかできないので何も言えないのう…
神坂怜:「…。わかりました…。」とりあえず一回下がろう
ブルックリン:1d7 一応ヒーリングダイス
DiceBot : (1D7) → 7
クラーマレ:「…………」一歩下がる。
ブルックリン:「・・・シド?」揺り動かします
枸杞:「シドおっきて」襟元もってぐいっと起こします
GM:では、男性を起こすことで、男性がこの時間軸のシドだということがわかります。
シドは口を薄く開け、まぶたをかたく閉じており、ぴくりとも動きません。
神坂怜:息はしてます?
GM:していません。
クラーマレ:ひええ
神坂怜:ひぇ
枸杞:往復ビンタしますスパパパパp
GM:起きません。
枸杞:「顔が真っ赤になっただけだ」
ブルックリン:なんかわらってしまった(不謹慎
GM:その時、中央の光の柱からまばゆい閃光が放たれます。
探索者たちはその光に包まれ、視界を奪われます。
枸杞:枸杞よくやってるので笑っていいですよwww
ブルックリン:「・・・っ!?」
GM:──そして、襲い来る激しい頭痛。
探索者たちの頭の中に、失った記憶が波のように押し寄せてきます。
それは走馬灯のように探索者たちの頭の中を駆け巡り、
探索者たちの感情を直接揺さぶります。
神坂怜:「っ……!」
枸杞:「………」
クラーマレ:「いっ、!?」
ブルックリン:「ぁっ、が!?」
GM:生まれ落ちた瞬間、子供の時、成長した自分、そしてここへ来るまでの記憶──あなたの記憶すべてが、頭の中をかけめぐります。
GM:同時に、滅んでいく都市の光景が見え、泣き叫ぶ人々の悲鳴が耳元で響きます。

──あなたの望むものは、なに?──

頭の中に直接響いてくるその声は、ひどく懐かしいものです。
機械の心が問いかける、滅びゆく都市の人々の望み。
GM:──探索者たちは、蘇る記憶と揺さぶられる感情、滅びゆく都市を目の当たりにしながら、
たった一つの自分の望みを、胸に秘めてください。
枸杞:ぼくは、使命を果たさなくてはならない。すべてを壊す、その使命を。それが『あの人』がぼくに与えた罰だから。
「早く、それを全うしないと」
そうしないと、『あの人』は…―。
枸杞:こ、こうでいいのかな…
GM:枸杞さんの望みは、「破壊」を望むものとして、リジェネレーターに受け入れられました。
枸杞:ヒャァ
神坂怜:ヒッ
クラーマレ:「…………(望むもの、)」ひどく懐かしい気持ちになる。
あの子の名前、私を助け出した少年の名前。――全てが私の中に浮かぶ。
このままではこの感情も記憶もまた失われるのだとも理解した。
だから、
「(「シド」の望みを果たす。それが「叶え屋」としての、あの屋敷の人間になった私の、私の生き方! 二度と間違えない!)――……シドの願いを、イーラを、(失わせない、失いたくない。失うのは何よりも苦しいと、私は知っている)イーラの、救出を(私の力ではどうしようもできない。だから、リジェネレーター、あなたの力を、貸してほしい)」
GM:クラーマレさんの願いは「再生」を望むものとして、リジェネレーターに受け入れられました。
ブルックリン:ああ、そうか。なんだ、そう、だったのか。
俺は、目を見開いた。ぜんぶ、わかった。わかった。
ああ、よかった。
口角が上がっていく。満面の笑みを浮かべているのが自分でもわかった。
僕は、俺は、私は、ああ、なんだ、よかった。ぜんぶ、私だ。よかった。僕はちゃんと、本仮屋ブルックリンだ。
ぜんぶ、取り戻せた。
「ぼくは」
暖かな気持ちが溢れてくる。満ち足りた気持ちで包まれていく。頬を伝うのは、涙だろうか。
「ぼくは」
ぼくは
きみは、ぼくのともだちだから
「しど、きみをたすけるよ」
GM:ブルックリンさんの願いは、「再生」を望むものとして、リジェネレーターに受け入れられました。
神坂怜:私の望み。それは…そうだ。私は道を決めたではないか。ただ、ひとつだけの道を。罪とも言えるそれを背負ってまで。
引き受けたのだ、私は。 仕事を、依頼を、願いを、ならば、それを叶えなくては。 今は、ただ一人、依頼者の彼のためだ。
彼の頼みを、叶えるために。私は、仕事を最後まで。
「…引き受けた仕事です。責任を持って、最後まで、やりますよ…。」
GM:怜さんの願いは、「再生」を望むものとして、リジェネレーターに受け入れられます。
GM:そして、リジェネレーターが出した答えは───
GM:・・・・
GM:・・・
GM:・・
GM:探索者たちが目を覚ますと、そこは空いたオフィスの一室。
窓からは近未来的な高層ビル群が覗き、ずいぶんと発達した都市だとわかります。
GM:並べられているはずのデスクや
椅子の類はすべて片づけられていて、がらんとした空間です。
探索者の足と腕には特殊な拘束具がついており、身動きがとれません。
枸杞:「おや」
ブルックリン:「・・・は?」
神坂怜:「……これは…どうしたものでしょうか……」
GM:・・・身に覚えの無い事態に探索者たちが困惑していると、ヒールをカツカツと鳴らして、通路から黒髪の女性がやってきます。
クラーマレ:「え、ここ、は?」
GM:「さて、事情聴取の時間です。
 あなたたち、なぜあんなところにいたんですか?理由をお聞かせ願います」
ブルックリン:「あんなところ?なんの話・・・?」
クラーマレ:「あんなところ、って、え? ここはどこなの……どういう状況……?」あわあわ
枸杞:「(司令官がいってた時限がどーたらの人かな)…きみに話す義理はないよ」
GM: 「何処って──リジェネレーターの内部です!関係者でも立ち入りは禁止されているのに。
 その上、全員身元不明です。怪しすぎます」
GM:「スキャンは通したの?」

のろのろと、通路のほうから金髪の男性が現れます。
探索者たちには見覚えがあるでしょう、アーノルドです。
枸杞:「あ、オッサン」
GM:ただ今は灰色の制服を上下着ていて、雰囲気が違って見えますね。
神坂怜:「…ふむ………。」色々納得してる
ブルックリン:「・・・んー、迷子って言ったら信じます?」へらっと笑います
GM:アーノルドは探索者たちと目が合うと、
黒髪の女性に気付かれないように人差し指を一本立て、しー、と口元にやりました。
クラーマレ:「……(上手く行った、のかしら?)」まだ混乱中
アーノルド:「迷子、だってさ。信じてあげてよ」
枸杞:「!…」内心笑いつつ「お姉さん信じてくれない?」ときゅるんとします
クラーマレ:「……!(アーノルド……)」沈黙。
枸杞:25歳のきゅるんきつい(
アーノルド:黒髪の女性は憤慨している様子で、
詰め寄られたアーノルドは困ったように頭をかいています。
神坂怜:アイコンタクトに気づきながらとりあえず静かにしていよう
GM:【Tune up!】
ブルックリン:「そりゃ・・・迷ったついでについ忍び込んじゃったところもあるけど・・・
・・・・・・ごめんなさい」しゅーん
GM:【Tune up!】
GM:と、その時です。
通路のほうから激しい銃声とともに、叫び声が聞こえてきます。
GM:【帰還】
GM:「ひいいいい、ば、化けて出たぁ!?」

「副指揮!生きてらっしゃると思ってました!」

「ふざけるな、捕まえろ!そいつら全員国家テロリスト犯だ、あいつらもグルだ!」
枸杞:「おやおや?」
GM:【Tune up!】
ブルックリン:なんだなんだと思いつつ聞き耳を
神坂怜:「……。」じっとしながら聞き耳立ててる
クラーマレ:「きゃあ!?」銃声にびっくり
GM:一番威勢のいい制服の隊員だったでしょうか、その人はこの部屋に現われたかと思うと、
アーノルドのみぞおちへの一蹴りで、床に伸びてしまいました。
GM:「ちょっ!?アーノルドさん、なにを──」

「さて、おれは一足先に行くとするかね。君たちもちゃんと帰ってくるんだよ」
クラーマレ:「…………」
クラーマレ:(すごーい……)って顔
GM:そういうとアーノルドは探索者たちにウィンクをし、
手元にかくしていたスイッチを押すと──
探索者たちの拘束具は解かれました。
アーノルドは通路のほうに加勢しにいったようです。
神坂怜:「ありがとうございます。」ゆるく手を振って微笑みながらお見送り
ブルックリン:「・・・はーん?」にーっと笑って立ち上がりますね
GM:通路のほうからは激しくなる銃声。
腕に付いたマシンガン、そして左手もう一丁に構えてそこにいたのは──
枸杞:「オッサンさっすが!」ささっと立ち上がります
GM:クロノスブルーの司令官である、シドでした。
シドは探索者たちの姿を認めると、こう叫びます。
クラーマレ:「あ、とれた」ぽかーん。とりあえずさささ通路の方行こうかな!
シド:「よぉ、おめーら、聞こえるか!?
 ここは崩壊を免れたイーラだ!・・・お前たちが守ったイーラなんだよ!」
GM:心底うれしい、といった声色です。
どうやら銃声は威嚇射撃であったようで、血は流れていませんね。
ただ、シドとアーノルドの体術でやられたようで、何人もの隊員が床に伸びています。
枸杞:「クハハ、うまくいったみたいでなにより!」
クラーマレ:「っ、シド!」ぱああっと笑顔。「それ、本当!? じゃあ上手くいったのね!!」
神坂怜:「!よかった…。うまくいきましたか…」安心
GM:「なっ……!?副指揮!?あなた5年も前に殉職したはずじゃ」

「よお、チヨリ!飲み込みが遅いぜ。テメェこっちでもあっちでもトロいな!」

シドが困惑する黒髪の女性に向かってそう叫ぶと、
通路の窓ガラスがすごい勢いで割れ、ぬっと青い翼が顔を出します。
ブルックリン:「っ、っ、あっははははは!!」嬉しそうに声をあげて笑ってます
GM:──時空戦艦クロノスブルーです。どうやら建物に直接乗り付けたようです。
 クロノスブルーから黒髪の女性が顔を出します。 「お言葉ですが司令官、時間どおり動いてもらえないと困ります」
シド:「悪いな、気がはやっちまってよ。 ・・・よし、てめぇら。ずらかるぞ!」
ブルックリン:「おう!」すたこらクロノスブルーに向かいますね
神坂怜:「了解しました。」うわーい、のりこめー
枸杞:「了解、司令官!」ニヤニヤ笑いながら乗り込みます
クラーマレ:にっと笑って、最初に青い渦に飛び込んだ時のような楽しげに。「りょうかい!」ぴょーん
シド:「わ、わたしが、二人・・・!!!?」

黒髪の女性はへたり、とその場に崩れ落ちてしまいます。
通路の両側から押し寄せる隊員たち。
オフィス内にはサイレンが鳴り響き、
クロノスブルーもそう長く乗りつけることはできないでしょう。
探索者たちに選択の余地はありません。
シドが入口から手をさしのべます。急いで乗り込んでください。
シド:
「私、今日で、辞表、出します・・・」

黒髪の女性は一人、力なくそう呟いていました。
GM:【時空戦艦クロノスブルー】
GM:さて、無事クロノスブルーへ乗り込むことができた探索者たち。
シドはみなさんをコックピットへ案内します。
コックピットのパネルには、
行先が表示されており、それを指さすと、シドは言います。
枸杞:「やあ司令官!」シドくんにハグハグしてます
シド:「ああ、おかえり。お前たちとまた無事に会うことができて、本当にうれしいよ」
クラーマレ:「ふ、あははっ!」さっきの騒ぎにテンションハイらしく思わず笑ってる。
ブルックリン:「っはは、ったくもう!ばーかばーか!!」と言いつつシドさんに飛びつかんばかりの勢いでハグ
クラーマレ:「ふふ……ただいま、シド!」にぱっ
シド:そう言って。笑顔でみんなにハグを返しますね。
神坂怜:「ただいま戻りました。」ゆるく微笑んでる
クラーマレ:ずるーいとかいいながらオネェもハグしにいこう。
シド: 「お前たちは俺たちの期待通り・・・イーラの崩壊を止めてくれた。
  それが数あるパラレルワールドのひとつとはいえ、
  俺たちにとってはこの上ない成果だ。

  本当に感謝しているよ。改めて礼をいう。ありがとうな」
枸杞:「どういたしまして!ああ、そうだ司令官、お願いがあるんだ」
シド:「なんだ?」
枸杞:「この世界に苺ってある?食べたい」
シド:「イチゴか。まあ待て、お前たちにプレゼントがある」
シド:シドはそう言うと、目を細めて穏やかにほほ笑みました。
その表情には余りある感謝の意がこめられていることがわかります。

「感謝の意を示して、ささやかなプレゼントを贈りたい。
 この世界を少し回ってみないか?もちろん、すぐに帰りたければひずみへ向かうが」

シドは探索者たちに「アウラステルラの歩き方」
というガイドブックを渡し、どの国に行きたいか聞いてきます。
枸杞:[
枸杞:「!!!!!回る!」
ブルックリン:「マジで!!?行く行く!!!!」
クラーマレ:「行きたい!!」きらきらわくわく
神坂怜:「私は、私ができることをやったにすぎませんが……。気になります…是非……」
ブルックリン:「観光だぁーーーーー!!めっちゃ久々!!!なきがする!!!」
シド:ガイドブックに載っているのは、
大氷壁と氷の城がそびえる氷上都市「ノースクロニカ」
火竜の山があり、機械文明が栄える緋の帝都「ルベルレギオン」
独特な文化(和文化)を持つ黒い煙の島国「ウーモ」
風とハヤブサを象徴とするいにしえの風の都「フェルクローア」

の4つですが、現在催し物などでにぎわっている国は以下の2国です。
GM:「緋の帝都 ルベルレギオン」
「いにしえの風の都 フェルクローア」 ・・・この2国ですね。
枸杞:「ノースクロニカ、ルベルレギオン、ウーモ、フェルクローア」
ブルックリン:「おおおおぉぉおおお・・・!すげえどこも気になる・・・やべえどこいこう」
神坂怜:「これは…迷いますね……。」
クラーマレ:「催し物って?」シドさんに聞いてみる
シド:「そうだな。フェルクローアでは「歓迎祭」という、
"新たにこの地に立つ旅人を歓迎する"祭りが開かれていてな。夕日色の屋根が並ぶ城下町に露店が並んで、にぎわってるぜ」
枸杞:「露店!!」きらーんと目を光らせます
シド:「ルベルレギオンでは、火竜の山で竜に乗れるイベントがやってるよ。機械文明が発達している国だから、便利なものも買えるかもしれない」
クラーマレ:「お祭り!?」どっかで手に入れた本でお祭りに興味津々なオネェ。
シド:「金は俺が出すから心配しなくていい」
枸杞:「わかった依頼分はおごってもらう(`・ω・´)」
ブルックリン:「マジで!!?司令官様太っ腹!!惚れる!!」
クラーマレ:「…………いいの?」お金全部ってこの人数を……シドさんふとっぱら……
シド:「それぞれ行きたい所に降ろしてやるから、一つに絞らなくてもいいぜ」
神坂怜:「あぁ……なんだか、申し訳ないです……。」こう、人のお金で買うのってこう あれよね
ブルックリン:「んんーんんん・・・まよう・・・どこもすごい面白そう・・・」
クラーマレ:「お祭りが気になるわ!」って言ってるオネェ。でも全部回ってみたいね
ブルックリン:「怜さんはどこ行きたい?」
枸杞:「順番にいってもいいの?」
神坂怜:「え。あぁ…えぇと……んん…どちらも、気にはなるんですけどね……。」わりと悩んでたのでちょっとビクッとしながら困り笑いしてる
シド:「順番に・・・か。無理ではないが、買い物したりする時間がなくなっちまうぞ?」
シド:「ちょっと飛んで見回るぐらいなら寄ってやってもいいがな」
枸杞:「じゃあ催し物してるところ先にいってしまおうか。えーっと、ルベルレギオンいってみたい」
ブルックリン:「んじゃ俺もそこで」
シド:「お、そうか。じゃあ枸杞とブルックリンはルベルレギオン・・・クラーマレはフェルクローアだな」
クラーマレ:「同じく!」しゅぴっと手をあげる。
シド:「お、3人ともルベルレギオンか?」
神坂怜:「ルベルレギオン……。あれ…ありますかね……」ふむ…ってしてる
枸杞:「便利ものがみんなほしいみたいだね」
クラーマレ:「どっちも行きたいのだけど、無理かしら」一人はさみしーなーって顔
枸杞:「ちゃちゃっと済ませれる自信があるならもいっこもいこ」
ブルックリン:「そだね。んじゃ、その時その時に決めるっつーことで!」
シド:「そうだな・・・2国回るぐらいならなんとかなりそうだ。みんなでそろって2国いくか?」
枸杞:「催し物ないところは飛んで見せてもらう!うん、そうして司令官」
クラーマレ:「!」それがいいですって顔できらきらしてる
ブルックリン:「いっきまーす!」
神坂怜:「!それで…お願いします…」
枸杞:「(みんな素直すぎてぼくのとこの拠点のみんな見習ってほしいな)」
シド:「じゃあ、先にルベルレギオンへ向かおう」
クラーマレ:枸杞様ww
枸杞:「はーい!」
ブルックリン:wwwwwwww
クラーマレ:「はーい!」きらきらわくわく
GM:そういうとシドは、コックピットへ姿を消します。探索者たちには景色が見れるように、メインフロアの窓のほうにいるといいよ、といい残しますね。
GM:では、発進します。
クラーマレ:シドさん見送ってから素直にメインフロアの窓から景色見てよう。
ブルックリン:「はーい!」るんるん
枸杞:メインフロアの壁にべったりします
神坂怜:窓の近くに椅子とかほしい…まったりしたい…。 でも窓の傍にはいる
GM:【緋の帝都】
枸杞:窓です間違えた
枸杞:虫になるとこだった
神坂怜:壁www
ブルックリン:wwwwwwwwww
クラーマレ:壁ww
ブルックリン:くこむし・・・?
GM:【帰還】
枸杞:\クコー/
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