Garden


花霞_アヤメ


参加者


GM.千穂
PL.ソヨゴ/蔵未孝一
PL.るふらか/ススキ
PL.結捺/神坂怜
PL.夕紀乃/クラーマレ
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GM:さてさてみなさんお揃いですので、GARDENシナリオ「花霞」@シナリオ作成者ひぃらり様 第二回目のセッションを開始します。よろしくお願いします!
ススキ:よろしくお願いしまーす!
GM:【花霞の里】
蔵未:よろしくお願いします!
クラーマレ:よろしくお願いします!
神坂怜:よろしくおねがいしまーす!
GM:前回は、共同墓地を訪れ、母親を亡くした少女とそれを慰める里人と少し話して、そこを去ったところまででしたね。
みなさんは現在里の広場にいます。時刻は16時ごろでしょう。日が傾いてきましたね。みなさんはどうしますか?
クラーマレ:近いのは樹? 里の外も気になるけども。
蔵未:ひとまず樹いっとくのがいいかもですね
GM:樹は里の中央、小高い丘に立っていますね。
クラーマレ:夜に外はあぶないかなぁ。樹を先に見ます?
神坂怜:そうだなぁ…なんか夜は魔獣増えそうだし…外よりは樹かなぁ
ススキ:ですなぁ。そうします?
蔵未:ですね。里の外は翌日でもいいかも。
クラーマレ:じゃあひとまず樹にGOするクラーマレさん
神坂怜:追いかける怜さんの図
ススキ:マイペースに歩くススキくん
GM:ではみなさんはアヤメの樹へ向かいます。
GM:【樹の下の逢瀬】
クラーマレ:気分が沈んでるからアヤメの樹に癒されたかったのかも。
蔵未:蔵未はけっこう機嫌がいいです。鼻歌くらいはしてるかも。
GM:【花霞の里】
GM:樹はやはり桜に似ていて、満開の薄紫色の花を咲かせています。とても大きい樹ですね。
神坂怜:まわりをきょろっと注視確認したいです
ススキ:じゃあ幻視でも
蔵未:では聞き耳を立てておきます。
クラーマレ:アヤメの樹に幻視かな
GM:まず周囲への注視から。
樹のほかに変わったものは見られません。しかし樹はとてもよく手入れされているようで、周辺の雑草などは綺麗に抜かれています。
GM:アヤメの樹への幻視をします。
薄紫色の花が美しいですね。・・・しかし、樹の一部が無造作に折られているのを発見しますね。低い位置の小枝です。
クラーマレ:「……?」花に癒されていたところに嫌なものを見つけてしまったという顔をします。
蔵未:小枝の部分を注視してみます。
クラーマレ:樹って傷つけちゃダメなんじゃ……不穏だなあ
クラーマレ:小枝に同じく幻視します
ススキ:「…あんまり良い気はしないよね」こういうの。って言っておく
GM:では、小枝の部分に注視・幻視ですね。
神坂怜:「そうですねぇ……」と同意しながら何センチくらいの低さの枝が折れてるのかなぁと気になる
GM:手で折ったのでしょう、枝は無造作に折られた跡があります。高さはだいたい120cmほどでしょうか、子供でも手が届く位置ですね。
GM:先ほどの聞き耳の結果です。
そよそよと風の音が聞こえます。それ以外に特に変わった音はしませんね。
クラーマレ:アヤメの樹に他に折れそうな程度の細さ・短さ・高さの枝はあったりしますか?
GM:ありますよ。
クラーマレ:それらは無事ですか?
GM:無事ですね。
クラーマレ:一本だけ折れてるのね……折れたのは最近なのかな……
GM:そうですね、ほかの箇所に異変はみられませんよ。
蔵未:では樹を離れて雑貨屋さんに向かいたいです
ススキ:「…あんまり見るとこないね。ねぇくらみ、雑貨屋行こうよ」おさそい!
GM:では、みなさんで雑貨屋へ向かいますか?
ススキ:はーい!
神坂怜:はーい
クラーマレ:「今なら開いてるかしら」と呟いて雑貨屋に進みます
GM:では、雑貨屋へたどりつきます。
さきほどはいなかった店員の女性が、いらっしゃいませ、と明るく探索者を迎えてくれますよ。
蔵未:「ん、そーだな。なんかいいもんあるといいな」ススキくんに笑いかけます。
神坂怜:お、店員さんに笑顔向けてからどんなのがあるか注視で見て回りたい
蔵未:店内をざざっと幻視
ススキ:音の出るおもちゃないかな、聞き耳
クラーマレ:きらきらした目で周囲の商品棚?に幻視
蔵未:「ススキ、なんか欲しいものある?」店員さんに同じく笑みを向けてから、ススキくんに。
ススキ:店員さんには軽く会釈して、「こんぺいとう。」ってくらみんに
蔵未:「金平糖? お前金平糖好きだったの? 雑貨屋にあるかな……」金平糖を探して注視してみます。ちなみに、水鉄砲はありますか?
GM:はい。では店内に幻視・注視ですね。
さまざまな商品が並んでいます。花を使ったお菓子や、キーホルダーなどの飾り物の類、そして大きな張り紙とともに並んでいる薄紫の袋のお守り。
ここは里の人が利用する雑貨屋としても機能しているようで、日用品なども見受けられますね。
男性が話していた酒「花路」も発見できますよ。
GM:お菓子の棚に薄紫色の金平糖がありましたね。隅の売れ残ったおもちゃの場所に、小さい水鉄砲も発見できました。
神坂怜:張り紙なんて書いてるか見たいですね
クラーマレ:化粧品系は無いかしら……
ススキ:「ん…」って問いかけに頷く
蔵未:「お、あったあった。なーススキ、水鉄砲もあんぞ? ほしい??―ってそういや金ねえのか……店員さんに聞いてみるかな」まあ最悪売るもんはあるし、とか思いつつ。
GM:怜さんが張り紙の文字を読もうとしていると、店員の女性が 「それは花守りというお守りなの。試供品を配っているから、よかったら持って行って」
と、花守りをひとつ渡してくれますよ。
GM:化粧品関係もありますね。アヤメの樹の花が装飾に描かれた綺麗な紅や、おしろいなどがあります。
神坂怜:「おや、ありがとうございます。これはどういう物なのでしょうか?」と受け取りつつ聞きたい
蔵未:「あ、そうだ店員さん。こいつが金平糖と、あと水鉄砲欲しいみたいなんだけど、今生憎手持ちがなくて……なんかか割にできることとか、ない、ですかね、……店の手伝いとか……」
ススキ:「え…いいの?」目をぱちぱちさせながら
クラーマレ:紅をじーっと見つめてきらきらしてる。でもお金はないのであった。
GM:「アヤメさまの花粉を詰めてあるのよ。これがあれば、魔獣から身を守ることもできるの」 にっこり笑って説明してくれます。
神坂怜:「なるほど、それは心強いですね…」ほう、って顔してる
GM:「・・・ごめんなさい。人手は足りているから・・・」 蔵未さんの言葉には、遠慮がちに断ります。
蔵未:「……はは、ですよねえ、……不躾にすみません、何とかします」苦笑い。いいや夜どうにかしよう
GM:「いいえ」 と女性は眉を下げた笑顔で答えました。
ススキ:「…くらみ?なんか変なこと考えてない?別にいいよ俺…」ってくらみんの方に向き直って見上げます
クラーマレ:「それなぁに?」と怜さんのうしろからひょこっという効果音を背負いながら現れて店員さんに視線で尋ねる。お守り気になる
GM:「花守りというお守り。魔獣から私たちを守ってくれるのよ」
蔵未:「悪ぃなススキ、ちょっと待ってて。まあこの町にも一人くらいは多分……うん? ガキが遠慮なんかするもんじゃねーよ、」ススキくんの頭をなでなで。
クラーマレ:「へえ……町の人は皆持ってたりするの?」とお守りについて尋ねる
蔵未:「へえ、お守りかあ……それは貰ってっていいのか?」と怜さんに。
神坂怜:「あぁ、先ほど試供品をいただいたのですよ」と蔵未さんにお返事
GM:「そうね、大事なものだから、持っている人はたくさんいると思うわ」
蔵未:「試供品か。俺も貰えるもんは貰っとこうかな」花守りを一つ拝借。
GM:⇒入手アイテム / 『花守り』
アヤメの樹の花の花粉をぎっしり詰めた布製のお守り袋。
魔獣と遭遇した際、魔獣に対し振りかけると魔獣が逃げていくためにエンカウントを阻止できる。
一つの花守りにつき、3回まで使用出来る。
魔獣一体につき、一回の使用となる。
GM:こちらが効果になります。
ススキ:「…………くらみ…いや、いいけど……あ、それ俺も欲しい」(何をするかはわかってない様子)そして試供品をいただきましょう
クラーマレ:もらえるんなら貰いたいけど複数もらえるのかしら。お守りの試供品まだあるなら欲しい。
蔵未:「はいどーぞ」ススキくんのぶんもとってあげます
GM:どうやら配っているのは一つだけのようですね。
クラーマレ:やっぱりかー
神坂怜:「……いりますか?」と少し考えてからススキくんに問いかけよう
ススキ:「え、いいの?くれるんなら貰うけど…?」
蔵未:一瞬自分もあげようかなと思うけど、戦える人間が全員死んじまう方がヤベーかな、と考え直して自分は持っとく
クラーマレ:そんなやりとりを横目に「紅………………」と名残惜しそうに眺めるオネェであった。お金無いもんね!
神坂怜:「えぇ、構いませんよ?きっとこのお守りもあなたが持っていてくれるほうが似合うかもしれませんし」とゆるく微笑んで 手のひらにそっと優しく渡すよ 
ススキ:「そっ……?そっか、ありがと…」怜さんが漢前すぎる
蔵未:>>盛大に勘違いしてた<<
試供品自体一つしかないのね。ススキくんが持っているのが一番だなーと横目で見ときます
GM:では花守りはススキさんに渡されましたね。
クラーマレ:「このポスターはお守りのことが書いてあるのかしら……」って眺めておこう。
ススキ:お守りをぽっけに仕舞っておきます。ポケットぽんぽん
神坂怜:あとは…うーむ…お金ないからな……お菓子とか見て回りながら複雑そうな顔するしかないな…
聞き耳でなんか世間話とか耳入らないかな…
GM:ポスターはどうやらお守りのことのようですよ。
聞き耳ですが、特に情報は得られませんでしたね。
神坂怜:お菓子の試供品とかないかな…試しに食べれるやつ…たべたい
GM:ふむ。では怜さんの表情を察して、女性の店員がとんとん、と後ろから肩をたたきます。
「よかったら一口どうぞ。みなさんも」 と、試食のおまんじゅうをひとつづつ渡してくれますね。
クラーマレ:「!!!!!」ぱああっと笑顔になって「お姉さんありがとう!」ときらきらお花スマイルで受け取ってもきゅもきゅ食べます。もきゅもきゅ。
ススキ:「あ、ありがと…」受け取って眺めてます
蔵未:「あ、どーも。……ススキ、俺甘いの苦手だから、俺の分も食べてくれるか?」横にいるススキくんに手渡します。
神坂怜:「! ありがとうございます。…とても、おいしいですね…」と微笑んでから試食もぐもぐして感想のべてる
GM:口に含むと、ふわりと桜に似た花の香りがひろがりますね。そんなに甘くない味で、おいしいです。
ススキ:「うえっ?マジで?」受け取りますけど困り顔
クラーマレ:「お花の香りがするわ。アヤメ様の樹に似てる……のかしら」と首をかしげる
蔵未:「……あれ、もしかしてお前も苦手? そーいうことなら食べるよ、」渡す前にひょい、と戻してぱくん。
蔵未:「ん、割と甘さ控えめ。うまいなこれ」甘いものが苦手な理由は味そのものではありません
GM:「ありがとう。里で育てた花をつかっているのよ」
ススキ:「あっ……お、おう…うん…」って食べられるのを見てる
クラーマレ:「あ、さっきのお花畑?」と輝いた目で言ってから怒られたことを思い出してちょっぴりしゅーんとする。
GM:「そう。あの花畑。 ・・・?どうかした?」 クラーマレさんの様子には不思議そうにします。 
神坂怜:「あぁ、いえ…その、すこし忙しい時間だったらしく。すこし怒られてしまいまして…」と困り笑いして対応
蔵未:「連れが勝手に中入っちゃって。彼女、忙しそうにしてたしな、……バイトとかできねーかな」
蔵未:みたところ治安よさそうだし、客探すの大変だったら困るんだよなあって顔
クラーマレ:「私が悪いの……忙しいところを邪魔しちゃったから」しゅーん
GM:「そうね・・・今働き手を募集しているところはないかもしれないわ」 申し訳なさそうに言います。
「それはきっと、さっきまでのお葬式で人が出ちゃってたからよ。また違う時間に行けば、きっと笑ってお話してくれるわ」 
クラーマレ:「お葬式……」さらに沈むオネェ。どんより暗雲。
蔵未:「やっぱそーだったんだ。あとで謝りがてら行ってみます」と店員さんに。
神坂怜:「ふむ…では後日また改めて伺えたらいいですねぇ…とても素敵な花畑でしたし…」ふむ…ってしながら話してる
ススキ:「…クラーマレ?だいじょぶ?」ってこそこそ言ってみる
クラーマレ:「大丈夫よ」って困り笑顔。「ありがとう、ススキ」ってなでなで。ちょっと復活。
ススキ:「…そう。」ってなでなでから頭引く
GM:「ありがとう。みんなで大事に育てているのよ」 ふふっと笑ってくれますね。
クラーマレ:頭ひかれてまたちょっとしゅんとしてるけどさっきより元気。「穏やかなときに花畑行ってみたいわねぇ」
蔵未:そろそろ雑貨屋を出て宿屋に移動したいです
クラーマレ:宿屋ー
GM:はい。みなさんで移動しますかね?
神坂怜:はーい
ススキ:あいー
蔵未:うぃっす
クラーマレ:はーい
ススキ:道中くらみんに駆け寄って小声で、「…ありがと」って言います。おまんじゅ
GM:では、宿屋にたどり着きます。
蔵未:「ん? 別にいいよ、美味かったし」にっかり笑って頭なでなで
蔵未:時間は何時くらいになっていますか?
GM:アヤメがみなさんを部屋まで案内してくれましたね。
GM:時間は17時半ほどです。
アヤメ:「おかえりなさい!ご飯の準備ができているわ。もう少ししたら呼ぶから、少しゆっくりしていてね」
ススキ:「……」撫で受け後、無言でくらみんについて行きます。裾ぎゅっ
神坂怜:「!ただいまもどりました…何もお手伝いできず申し訳ないです…」と部屋に戻り準備しつつアヤメさんに困り笑いで返事
蔵未:「ありがとうございます。あ、……この辺に酒場というか、人が集まる場所はありますかね? この宿の中でも」
クラーマレ:「ありがとう、アヤメ……様?」って様付けに慣れてないのか首をちょっとかしげる
アヤメ:「人が集まる場所?そうね・・・今ほかにお客さんはいないし、外は暗いからみんな家に帰ってしまっているし・・・」 少し困った表情をしますね。
アヤメ:「アヤメでいいのよ」 にこりと笑います。
クラーマレ:「! ふふ、ありがとう、アヤメ!」きらきら笑顔
アヤメ:アヤメも笑顔を返してくれましたね。
「じゃあ、私は準備があるから、またあとでね」 と去っていきます。
蔵未:「んー、そっか。ありがとう、じゃあまた」アヤメさんに向かって手をふります
クラーマレ:「またね!」ってアヤメに手を振る。こりゃ完全になついてるなあ
蔵未:「やっぱ結構治安いいなここ……どーしたもんかな」
蔵未:もういっそ銃で人撃って金奪った方が早くね? とは思うもののそんなことしたらアヤメさんに殺されそう
ススキ:「……危険なことしないよね?」
蔵未:「んー? どしたよさっきから、危ねえことはしねーよ?」苦笑い。ちなみに身売りに関しては控えた方がいい行動だとは欠片も思っていない
ススキ:「…じゃあ、いいけど…」ちょっとムスッと
蔵未:ムスッとされたのが分かって戸惑う。アレー俺なんかしたかなあ
蔵未:「……俺ちょっと外でてこようかな」なんか少し気まずいので。
ススキ:「え、……」って見送りましょう
GM:では蔵未さんが外に出ようとすると、雨が降りだしていることに気付きますね。
GM:まだ小雨ですが、もう少ししたら強くなりそうです
蔵未:「あ、……うわー、人いるかなあ」空を見上げてぼそり。周囲を注視してみます。
GM:周囲への注視ですね。
雨が降り出したのはついさっきのことなのか、あわてて家に戻ろうとする人々が目に入ります。
GM:choice[男,女]
DiceBot : (CHOICE[男,女]) → 男
GM:そんななかで、ぼーっと空を見上げて雨に打たれている男がいますね。
蔵未:「んー、……あの人でいいや」ではダイスの女神が選んだ男性に声をかけてみますね
「なあ、……そこで、何してるの?」
蔵未:その人は年上でしょうか?
GM:男は答えませんね。すこし、茫然としているようです。 蔵未さんの呼びかけには答えずに、空を見上げたまま小さく「行っちまったなァ」と呟きます。
GM:少し年上ですね。子供がいてもおかしくない年齢です
蔵未:ワアとても都合のいい年頃です
蔵未:「……行っちまったって、何が?」近付いて、もう一度声をかけます。少し若めに見えるように声のトーンは若干変えてる
蔵未:だけどこの雨の中ぼーっと雨に打たれてるとかもしかして異常者じゃね? やばくね? とは思っている
GM:「・・・ミスズだよ。 聞いてないか? ・・・って、ああ。アンタここの人じゃあないな」 蔵未さんのほうに振り返り、力のない笑顔を見せます。 
蔵未:「ミスズ?……あ、?―もしかして、」昼間のお葬式の件を思い出す。「奥さん、ですか? その、病気で、……」
GM:「いやぁ、違ぇ」 苦笑いをして答えます。 「俺とは違うやつと結婚して、子を作ったね。 ・・・そういうことだ」 
蔵未:「?―ああ、」合点がいった。片恋してたのか。「……けど、どちらにせよ、……悲しみの、深さは、変わらないでしょ?……寂しい、のも」
GM:「そうだな」 男は一言だけ言います。 「何時の間に雨がふってたんだな。 ・・・そこへ除けねぇか?」 と、男は屋根のある場所を指しますね。 
蔵未:「そうですね、」悲しげに微笑んでから、頷きます。「このままいたら、風邪、引いちゃいそうだし」
GM:では、蔵未さんと男性は屋根の下へ移動します。 男はそこへつくと、ポケットから煙草をとりだそうとし、「いいか?」 と尋ねますね。
蔵未:「どーぞ、」と笑って。自分も煙草を取り出します。「火、あります? 貸しましょうか」
GM:「悪いな」 と言って火を借りようとしますね。
蔵未:マッチで自分の煙草に火をつけつつ、軽い嘘を。「あ、マッチ今ので最後だ、……すみません。煙草からでも、いいですか?」
男のひとの反応を注視します。
GM:「ん」 そういうと特に顔色も変えず、蔵未さんの煙草から火をもらいますね。
蔵未:へえ、抵抗無いんだ。
蔵未:「煙草、よく吸うんですか?」
GM:「まあ、しょっちゅうだ」 男は少しうつむき加減に煙を吸い込むと、ふうとそれを吐きます。 若干眼がしらが赤くなっているのがわかるかもしれないですね。
蔵未:「へえ、そうなんですか。同じだ」少し嬉しそう、に見えるように笑います。目頭が赤くなっているのに気付いて、煙草の煙を吐いてから、尋ねる。「?―泣いて、たんですか。さっき」
GM:男は少し笑いますね。 「アンタは何してたんだ、雨の中」 
蔵未:「俺は、?―」目をそらしながら、苦笑気味に。「昼間に、お墓の前で、泣いている子を見かけて。少し、思い出しちゃって。自分のこと」
GM:「・・・ああ。ミスズの娘だな」 ん、というように頷き。 「母親を亡くしたことか?」  
蔵未:「いや、……親が死んで、泣けるのが、……悲しいと思えるのが、ちょっとだけ、……羨ましかった」一瞬だけ、酷く寂しげな表情を作ってから、男に向かってまた苦笑します。「はは、すみません。つまんないでしょ、こんな話」
GM:「いや?」 こっちも聞いてもらってる身だからな、とさして気にしない様子を見せます。 「いいんじゃない?そういうヤツもいるさ、寂しいだろうがな」 
蔵未:「人が傍にいると却って、自分が独りだと感じたり、そういうことって、ありません?……ないかな、……俺は、よくあって、……なんだろ、誰にも求められてないって思うから、かな。必要と、されてないって、だから、……出てきちゃった。そしたら、貴方がいて」
GM:「そりゃお前さんが決めることじゃあないだろう?」 男は眉を下げて、なんだぁそりゃあ、というように笑います。 「まあ、俺も」
GM:「今はなんとなく、名前も知らねぇようなやつと一緒に居たかった。・・・知ってるやつになんざ、言えねぇからな」 
蔵未:「……同じだ」ふっ、と笑って。「俺も、貴方みたいな人と、一緒に、……耐えられそうになかったから」
GM:「そうか」 男は頷きます。 そして、雨の方を見て沈黙しますね。 さーっと、雨の音が響いています。
蔵未:「ねえ、貴方は、……」同じように雨を見つめて、言葉を切ります。そのまましばらく、雨の音で沈黙を埋める。それから、「俺のこと、……“欲しい”と、思ってくれますか?」
蔵未:「はは、いやだな、こんなの、……浅ましいかな、……今日は、今日だけは独りでいると、……いたくなくて、……嫌だったら、いいんだ。醜いことを言っているのかも、しれないから、……貴方も、寂しいなら、そうだったらで、いい」
GM:「欲しい・・・ねぇ」 遠くを見つめて言います。 「悪いが男と寝たことはねぇんだ。 ・・・お前さん、金が欲しいんだろ? そうじゃあねぇのか」
そういうと蔵未さんのほうを見ますね。とくに蔵未さんのことを疑っているわけではないようですね。
蔵未:「……? 確かに、お金には困ってますけど……」だと思った、と内心呟きつつ、思わぬ形でお金がもらえるかもしれないので態度は崩さず
GM:「まあ、餞別だ。タダっつーもんが嫌いなら、受け取らなくていい」 そういうと、蔵未さんにお札を二枚ほど渡しますね。
「金をばら撒きたくても、こんな里じゃ使うアテもねぇ」 男はそういうとまた笑いますね。
蔵未:「……いいんですか? 断るべきなんでしょうけど、今は困ってるので……有り難くいただきます」頭を下げて受け取ります。
「にしても、よくわかりましたね? 身体売ってたのはけっこう昔の話なんだけど。まあ男娼は死ぬまで男娼ってことかな」あっけらかんと。気にしてる様子はない。
蔵未:「興味あるならタダでもいーですよ? 俺けっこう高かったから、お買い得かも」あはは、と笑って。
GM:「よそもんでそんなこと言い出すなら、金が欲しいのか、ぐらいわかるだろ」 けらけら笑って言いますね。
「そうかい。そいつぁ失礼なことしたな」 ・・・したのか?とちょっと首をかしげましたね。ちょっとにぶめなのかも。
蔵未:「一回寝ればハマらせる自信あるんだけどなあ。抵抗無いならどーですか? 相手探してたのは事実だし。ま、ヘテロに強要する気はないけど」軽く首を傾げつつ、煙草をくわえて聞いてみる。「どーして高くついたのか、試してみても損は無いでしょ?」
GM:「いや、いいさ。そんなにお高い体なら、俺ァ触る気はねぇよ。 ・・・さて、俺ァそろそろ帰る。面白い冗談をありがとよ」そういうと男はたばこを捨て、足で火を消します。
去り際に手を振り、蔵未さんに笑顔を見せてくれましたね。
蔵未:「ちぇー。気が変わったらいつでもどうぞぉ」くすくす笑って、男のひとに手を振り返します。
GM:ではでは、蔵未さんは宿に戻りますかね?
蔵未:「さて、これで水鉄砲が買えるな」そうですね、帰ります。寝る相手は拠点にいるし(
蔵未:おじさんいいひとだった……やさすぃ
GM:それもそうですね。(えっ?)
では、蔵未さんが宿に戻ると、おいしそうなご飯のにおいがしてきますよ。
GM:他の皆さんはすでに呼ばれていて、席についていることとしましょう。
蔵未:「お、うまそー」嬉しそうに笑って自分も席につきます。「もしかして俺待たせてた? 悪いな、」
クラーマレ:「いい香りねぇ」ってやってたら蔵未さんを見つけて「待つのは構わなかったけど、風邪引かないようにね」ってタオル渡します。多分アヤメさんに借りたとかなんじゃないかな!宿だし!
ススキ:「……あっ、くらみ!……げふん、お帰り。遅かったね」ちょっと嬉しそうだった気がするけどきっと気のせい
神坂怜:「問題ありませんよ、私も今来たところですし」困り笑いして迎えるね 多分メモ書きしてたのでちょっと遅れたのはほんと
アヤメ:「あら、お帰りなさい」 そういうとアヤメはタオルを出してきて、蔵未さんに手渡しますね。
蔵未:「ん、悪い悪い。ちょっとな、外で人に会ってさ、」ススキくんに微笑みかけます。嬉しそうだったのは見逃さないよ愛に飢えてるから
アヤメ:「おかわりもあるから、たくさん食べてね」
並んでいるご飯は、和食が中心です。山菜を使ったものが多いですが、肉料理や魚料理も少しあります。
蔵未:「あ、ありがとう。助かる」オネェさんからタオルを受け取りつつ。「アヤメさんもありがとうございます」髪を拭きつつ料理を見つめます。
クラーマレ:「いただきまーす!」ってきゃいきゃい楽しそうに食べる。幸せそう。
ススキ:「そう。風邪引かないでね、ここでダウンされたら困るんだから。」ってちょっとツン気味
神坂怜:「いただきます。」としっかり手を合わせてからもぐもぐ
アヤメ:アヤメは嬉しそうに皆さんの様子を見ていますね。
蔵未:「心配してくれんの? ありがと」と嬉しそうに。「だいじょーぶだよ俺殺しても死なないから」
蔵未:いただきます、と手を合わせてからもぐもぐ。軍人なので食べる量はすごい
GM:そして、アヤメがおかわりのご飯を取りに調理場に戻った時です。
調理場のほうから、ガシャーン、とお皿の割れる音が聞こえてきて、そのあとに人が倒れた音がしますね。
GM:【滴る水】
ススキ:「してない」ってスープとかお水…を飲もうとした時に音が聞こえてそっちを向きます
神坂怜:「っ…どうかしましたか!?」立ち上がって そっちに行こう
蔵未:「……なんだ?」茶碗を置いて立ち上がり、様子を見に行きます。
クラーマレ:「!?」 ご飯頬張っていたのを止めて、あわてて飲み込んで音の方に向かいます
蔵未:「ススキ、ちょっとそこにいろ。すぐ戻ってくるから」
GM:では、調理場に向かったみなさんは、体をおさえ、うずくまって倒れているアヤメを発見しますね。
神坂怜:注視…いや、精神分析で容態確認したいな
ススキ:「…やだ」って走って様子を見に行きます
GM:精神分析をすると、とても苦しそうです。痛みに耐えているといった様子ですね。
蔵未:「アヤメさん!? どうかしましたか、」極力身体を揺らさないように抱き起こしつつ、声をかけます。
クラーマレ:「アヤメ!? しっかりして、アヤメ!」と幻視使います。
クラーマレ:痛み……痛みか……
アヤメ:「私はいいの、樹が、樹になにか・・・!」 アヤメは苦しみながらも蔵未さんたちに訴えます。
ススキ:こういうのには慣れていない様子、「えっ…えっと…」ってキョロキョロしてます
アヤメ:幻視をすると、体にけがはないようですね。
蔵未:「ススキ、……いや、全員ここに居た方がいいかもしれないな、」一緒にきちゃったススキくんを見て一言。不審者とかじゃないらしいし。
神坂怜:「…樹に……?樹に何かあったのですか」ふむ…と考える
蔵未:「樹?……まさか、枝が折られてたから……?」
ススキ:窓から樹の様子を窺い知ることはできますか?
アヤメ:「そう・・・3日前の夜も・・・」 顔色が悪いです。
GM:窓からではよくわかりませんね。
蔵未:「ここの樹は大切にされてるんじゃなかったのか……? 誰かが折ったってことだよな、」
クラーマレ:「樹……?」夕刻、見た樹を思い出す。「……っ! 樹を見てくるわ!」ってアヤメを蔵未さんに任せて駆け出します。
神坂怜:「!? なっ…」クラーマレさんを追いかけていきます
アヤメ:「里の人ではないはずなの・・・きっと、外の、誰か・・・」 アヤメは悲しそうに言います。
蔵未:「今折られたんだとしたら、まだ樹の近くにいるかもしれない」呟いてから、走り出したクラーマレさんを見て舌打ち。「ったく、お前じゃ危なっかしいっつの……!!」
GM:では、樹の元へ向かうのは怜さんとクラーマレさん二人でよろしいですか?
クラーマレ:樹とアヤメがリンクしてるって思ったんやなオネェ……引きとめられない限りそのまま宿から出ます。
蔵未:「アヤメさん、宿の人を呼んできます。樹を見てくるんで待っててください、」
蔵未:アヤメさんに言い置いて蔵未も後を追います。途中で宿の人に声かけとく
ススキ:「えっ……あっ、く、くらみ」って苦しんでるアヤメさんとくらみんを交互に見る
蔵未:「お前はそこにいろ!!」駆け出しながら怒鳴る。
神坂怜:誰にいうでもなく 宿にいる人には「アヤメさんをよろしくお願いします!」といいながら駆け出すよ
GM:はい。では蔵未さん、クラーマレさん、怜さんの3人が樹に向かいます。
ススキ:「ッ!う、うん…」待ってます。アヤメさんの近くにおります。
GM:蔵未さんは宿の女中に声をかけました。
GM:あわててアヤメさんのいる調理場へ向かいましたね。
クラーマレ:オネェは誰かに声をかける余裕は無いかな。必死。
GM:3人は樹にたどり着きました。雨がざあざあと降っていて、ぱっと見では様子がよくわかりませんね。
クラーマレ:幻視は可能ですか?
蔵未:樹の周辺を注視します。
神坂怜:聞き耳で周囲を確認したいです
クラーマレ:樹自体に幻視します
GM:では、樹の周辺への注視です。
ぬかるんだ地面に、人間の小さな素足の足跡が残されています。
ただし、それは樹の周囲から離れ草の上まで続くと消えてしまっていますね。
足跡の主がどこに向かったかは分かりませんが、広場方面ではありません。
GM:次は、樹への幻視。
子供でも手が届きそうな低い場所にある枝が
中途半端に折られてぶら下がっています。花弁が地面に散らばっているのがわかります。
蔵未:「この足跡……まさかガキか?」
クラーマレ:花弁は折れかけの枝のものですか?
蔵未:花が減っている様子はありますか?
蔵未:<樹全体を見て
クラーマレ:三日前に折れた枝が夕方見たやつで、今また折られたってことかな。
GM:そうですね、その周辺から落ちたものでしょう。
GM:減っている、というほど花びらは散ってはいません。折られて散った程度の量です。
GM:そうですね。別のところがまた折られています
蔵未:「折りたかっただけか……? 花が欲しい訳じゃないのか、」足跡が消えた枯れ草の辺りを幻視してみます
クラーマレ:広場方面じゃないってことは少なくとも里の中にいる?(樹から広場方面って里と外の出入り口でしたっけ)
GM:幻視してもさきほど以上の情報は得られませんね。ぬかるんだ地面に小さく、その足跡は残っています。
GM:そうですね、里の人ではないと推測出来て良いでしょう。
蔵未:え? 里の中にいるんじゃないんなら里の外に行ったということ?
GM:すみません。先ほどの聞き耳の結果です。雨の音がざあざあと聞こえるばかりですね。
神坂怜:なる、了解です
GM:そう推測できて良いですが、正確な行先はわかりません。
蔵未:「アヤメは里の人じゃないっつってたよな。なら里の中に帰りはしねーだろ、それで広場に向かってないとなると……」広場の反対方向、樹の向こう側を見つめて。「あっちから逃げたか?」
クラーマレ:飛び越えれなくはない柵(雑談タブ情報)なら、もう里の中にいない可能性のが高いのかも? そうなると広場方面に行かなかったのは錯乱の意味があったりして。アヤメには意味が無いっぽいけど。
神坂怜:子供の足跡…柵から出るのはキツいのでは… というか素足…
クラーマレ:「あの柵を? 大人ならありえるかもしれないけど……」足跡を見ながら。
クラーマレ:素足なんだよねぇ……
GM:*雑談タブ情報:柵はあるけれどとび越えるのが難しいほどではない。ただ大人でないと難しい高さではある。
蔵未:「そうか? どんなガキだかわかんねーぜ。魔獣とやらの一種なのかもしれないしな」
神坂怜:「あるいは、協力者がいる線も0ではない…」
クラーマレ:正式な出入り口は一か所だけなんだよね。
GM:ですね。通ってきたスイングドアのみです
蔵未:「この樹が邪魔だと思うヤツがいるとしたら魔獣じゃねえの? 里の守り神なんだろ」
クラーマレ:「だからってなんであの方角に? 出入りならそこのドアでも……」言いかけて、もしかして夜は開かなかったりするのだろうかと考える。
蔵未:「……二手に分かれて見に行ってみるか?」
クラーマレ:さらに二手か。戦力的に考えた方がいい?
神坂怜:「定期犯行であれば抜け道のひとつやふたつあってもおかしくはないですが…3人を二手にですか……、しかし固まって行動するのも…」
蔵未:「げ、そーいやお守り持ってるのススキだったな……連れてくるのは危ねえから気が進まないが、借りときゃよかった」
クラーマレ:犯人が消えた正確な方向は分かってないんだよなあ……。
神坂怜:草道で足跡消えてから変に曲がられたら もうそこでアウトだね
蔵未:「俺は一人でいいよ、武器もあるし。心配なら3人で行ってもいいけど二度手間だぜ」
クラーマレ:ね。しかも雨だから時間食ってると痕跡消えそう。
クラーマレ:ただまあ言いかけただけで考えを口に出してないからこのままだとオネェはスイングドアを調べに行くかな
蔵未:蔵未は反対側から里の外を見に行く
蔵未:たぶん
神坂怜:んー…足跡を直進距離で追うのも手ではあるんだよなぁ…
GM:さてどうしましょう。それぞれ行動が決まったら宣言をお願いします。
クラーマレ:足跡はどの建物の方に向かってるんだろうね、途切れてるとはいえ
GM:強いてどこといえば民家のほうですかね
蔵未:あ、じゃあ民家の方に行っとこうかな
GM:はい。では蔵未さんは民家のほうへ向かいます。
GM:他のお二人はどうしましょう?
クラーマレ:止められないっぽいしスイングドア向かおう。「私も一人で平気よ。それなりに戦えるわ」ってウインクします。
GM:ではクラーマレさんはスイングドア方向へ。
GM:時間は10分ほどたっていることにしましょうか。
クラーマレ:狐火で照らしたいけど雨……
GM:狐火は魔法で生成された火なので雨でも大丈夫ですよ
神坂怜:「〜っ。蔵未さんそちらお願いします。」頭ガシガシして考えたあとにクラーマレさんと行動しようか…
クラーマレ:まじか。じゃあそれなりに樹から離れて……広場あたりまで来たら狐火を使います。
蔵未:「任された。お嬢さんもそっち頼むよ」
GM:了解です。宣言順に、蔵未さんのシーンから処理しましょうか。
GM:蔵未さんは民家方向へ向かいました。いたって普通の民家ですね。明かりがついていて、中に誰かいることがわかります
蔵未:不審なヤツを見かけてないかな、と考え外から声をかけてみます。「ごめんください、……夜分にすみません」
声をかけつつ、民家周辺を幻視。
GM:周辺には特に異変はありませんね。暗くてよく見えないこともあるかもしれません。
蔵未:炎球だせば見えますかね?
GM:民家やその周辺のものが燃える可能性がありますが大丈夫でしょうか。
蔵未:やめておきます(
蔵未:マッチの火では見えないかな
蔵未:って消えるわな
GM:マッチの火だと雨なので難しいかもしれませんね
蔵未:忘れてください
GM:了解ですとも
GM:民家からはちょっと時間があきましたが中から女性が出てきますね。
GM:「はあい、どなた・・・?」 雨の中傘もささずにやってきた蔵未さんを見て、ちょっといぶかしげな表情をします。
蔵未:「ああ、……すみません、俺はここの里の者ではなくて、……今アヤメさんの宿で世話になっているんです」敵意が無いことを表情で訴えつつ、状況を説明します。
「お夕飯をいただいていたら、いきなりアヤメさんが倒れてしまって。樹を見てきてくれと言われたんで駆けつけたら枝が折られてて……樹の近くには子供の足跡があって、こっちに向かっていたんです。だから不審な子供とか、見てないかなと……」
GM:「樹が折られた・・・?」 女性はさらに顔をしかめますね。 「見てないわ。私はずっと家事をしていたから」 
蔵未:「そうですか、いやそうですよねこんな時間だし、……ありがとうございます」軽く頭を下げて。
「アヤメさんが言うには、三日前にも同じような事があったそうで。不審者が出てるのかもしれない。貴女も、気を付けてください」
GM:「そうなの・・・ご心配ありがとう。あなたこそ気をつけて」 女性はそう言うと、こちらもぺこりと頭を下げましたね。
蔵未:民家から同じ方向へ、さらに道は続いていますか?
GM:道という道ではありませんが、まだ柵までは距離がありますね。
蔵未:柵の近くまで言ってみます。
蔵未:<行ってみます
GM:では、柵へたどりつきます。
蔵未:周辺を注視、幻視、聞き耳したいです
GM:では、注視と幻視を。雨が降り続けています。周りに特に異変は感じられません
GM:聞き耳をすると、ざあざあと雨の音が聞こえます。先ほどより強くなっているかもしれません。
蔵未:「この分だともう行っちまったかな……」眉根を寄せて。クラーマレさん達が心配なので、スイングドアの方に向かいたいと思います。
GM:了解です。ではクラーマレさんにシーンを移します。
クラーマレ:はーい
GM:クラーマレさんはスイングドアの前までたどり着きましたね。
クラーマレ:ひとまず広場付近で出してるはずの狐火の個数を決めるダイスを振ります
クラーマレ:1D5 狐火
DiceBot : (1D5) → 4
GM:はい。ではクラーマレさんの周りに、4つ炎が浮かび上がりました。あたりが照らされましたね。
クラーマレ:今回はたくさんだった。では怜さんが後ろから来ていると知らないクラーマレはあたりを照らしてそのままスイングドアまで駆けていきました。
神坂怜:うおう 聞き耳でまわりに他に足音がないか確認しながら追いかけたいです
GM:聞き耳をすると、やはり雨の音が聞こえますね。前のほうからぬかるんだ地面を走る音が聞こえるかもしれません。
クラーマレ:スイングドアを含むスイングドア周辺を幻視・聞き耳します。まだ怜さんには気づいていません。
クラーマレ:狐火で照らしながら。
神坂怜:クラーマレさんに追いつくまでに周りを注視確認してはおきたいです
GM:注視幻視で得られる情報はとくにありません。
クラーマレ:スイングドアは里を訪れた時と何も変わりませんか?
GM:クラーマレさんの幻視・聞き耳です。
そうですね、特に里を訪れたときと変わった様子はありませんよ。聞き耳でも、雨の音が聞こえるだけですね。
クラーマレ:「……やっぱり何も変わってない、けど……ならどうして……」ぶつぶつ呟いてます。
神坂怜:足元確認していっても特に泥とかもないですか
クラーマレ:使用された形跡……なんて里の出入り口だもんなぁ、皆使うし分からんわな……
クラーマレ:鍵が閉まってるとかでも無いんだよね。ますますドアを使わなかった理由が謎である……。
GM:あちらこちらに泥で汚れた草があるので、判別はつきにくいでしょう。
神坂怜:なるほど
GM:そうですね、変わった足跡などは見当たりませんね。
クラーマレ:ドアの前でうんうん唸ってるから敏捷9のオネェとはいえ敏捷6の怜さんは追いつくかしらね
神坂怜:悩んでる間には追いつくかな……(震え
GM:では追いついたことにしましょう。怜さんがやってきます。
クラーマレ:「足跡が途絶えたあとにこっちに来たとか……は考えにくいわね……」ぶつぶつ
神坂怜:「はぁ…っ…よかった…。何かありましたか」すこし息を整えて 声をかけるよ 体力はあるから息は切れてないかな
クラーマレ:「!?」一瞬ぴゃっと驚いてから振り返って息を吐いて、「“何もない”ことが分かったくらいかしら……雨の中だし、明かりがあるとはいえ痕跡があってもこれじゃわからないわね」と狐火をふわふわさせる。
神坂怜:「なるほど…いえ、それはそれでよかったです…。なにかもし万が一危害があった場合の事を考えたほうがヒヤヒヤしますからね…」と苦笑いしてるね
GM:二人が話していると、向こうから蔵未さんもやってきますね。
クラーマレ:「もう、私だってこれでも強いのよ?」と力瘤作るポーズしてる。
蔵未:「よっ、と。二人とも無事か?」
神坂怜:「1対1であれば、信頼はしてますよ。 ですが、万が一複数の場合を考えるとどうしても、ね…」と苦笑いしてから
蔵未さんい「えぇ、問題ありません」と答えるよ
クラーマレ:「あら、孝一じゃない。そっちはどうだった?」と尋ねます。
蔵未:「そうか、よかった。民家の方には何もなかったよ、住んでる女性も何も見てないとさ」
クラーマレ:「むしろ複数相手の方がいいんだけど……」と自分の耳に触れる。
蔵未:「雨も酷くなってきたな。この分だともう逃げちまってるかな……宿に戻るか?」
クラーマレ:「収穫なし、に近いわね」とため息を吐いて。「戻りましょうか。アヤメも心配だし、ススキをいつまでも一人にするのも忍びないわ」
神坂怜:「そうですか……。そう、ですね…時間的にも逃げきれてもおかしくないでしょうし…」考えてから 同意するよ
GM:では、みなさんで宿に戻りましょうか?
クラーマレ:戻ります
神坂怜:はーい
蔵未:もどりまする
クラーマレ:あ、宿に入る手前あたりで狐火は消します。
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