Garden


花霞_アヤメ


参加者


GM.千穂
PL.ソヨゴ/蔵未孝一
PL.るふらか/ススキ
PL.結捺/神坂怜
PL.夕紀乃/クラーマレ
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GM:では、みなさん広場のほうへ向かいました。
広場はどうやら里の中央に位置しているようです。
広場の上方の少し小高くなっている場所にはさきほどの大樹があり、
広場を見守るかのようにたっています。
蔵未:一瞬ついて行こうとしますが、怜さんがいるのとそう距離も離れていないのでひとまず心配するのはやめて、そこらの人に話しかけてみます。
クラーマレ:人にはなしかけるかなー
ススキ:案内板をじろじろー
神坂怜:案内板を確認… 聞き耳を周囲に立てておきたいです
GM:では、案内板から。
この里には、宿屋、雑貨屋、花畑などの施設があることを、図から理解することができます。
文字もありますが、それは探索者たちに理解できる言語ではありません。
クラーマレ:ふむ、謎の言語サポート機能は無いのか
ススキ:「読めない…怜だっけ、怜は読める?」って怜さんに
GM:聞き耳をすると、のどかな自然が奏でる心地よい音が聞こえます。
GM:では、里の人に声をかけてみましょうか。
GM:言語サポート機能は残念ながらありません。
神坂怜:「いえ…何屋かくらいまでは図で判別できないことはないですが…字はさっぱりです…」とふむ…と手元に口を当てて考えてるよ 多分いくつか手帳にメモってる
クラーマレ:「すみません、おたずねしてもいいですか?」とオネェ言葉を押さえて話しかけてみる。
GM:男性と女性、どちらに話しかけますか?
クラーマレ:女性かな。話しやすそうな方。
蔵未:(普通に喋れんのかよこいつ)
「すみません、今大丈夫ですか? 少しお尋ねしたいことが」
では男性に
GM:はい、ではさきにクラーマレさんの処理からいきますね。
GM:「あら、旅人さんね?花霞の里へようこそ!ゆっくりしていってね。私に答えられることでよければ、お答えするわ」
 髪を一つくくりにした元気な女性ですね。
 おしゃべり好きなようで、探索者たちを歓迎しています。
クラーマレ:「ええ、旅をしていたらここを見つけて……素敵な花が見えたから立ち寄ってみたんです」オネェがんばる
GM:「そうでしょう、とっても綺麗でしょう?アヤメ様はね、里の守り神なのよ」
 花を褒められた女性はとても機嫌が好さそうにそう言います。
クラーマレ:「アヤメ様? ……もしかして」と大樹に目を向けます
GM:「そう、あの樹のことよ。不思議な力があってね、この里を魔獣から守ってくれているの」
クラーマレ:「魔獣……ですか?」首をかしげて先を促す
GM:「・・・?そうよ。魔獣、そんなに珍しいものでもないでしょう?人を食い殺す恐ろしい獣。アヤメ様は、それから私たちを守ってくれているのよ」
クラーマレ:「そうですね。こんな美しい里にも魔物……魔獣は現れるんですね……」と悲しそうに目を伏せてから。「でも、魔獣から皆を守ってくれるなんて、アヤメ様はすごいんですね! よかったら詳しく聞かせてもらえませんか?」
GM:「ふふ!いいわ。そうよ、アヤメ様はすごいの。里のみんなで大事にしているわ。 そうね・・・詳しくって言うと・・・
 あの樹にはね、精霊様がいるの。 ・・・あの、宿屋が見えるわよね?そこでその、精霊様──アヤメ様と会えるわ」
クラーマレ:「精霊様、ですか?」聞こうか一瞬悩んで、宿屋で聞けばいいかなって思って切り上げるかな。「ありがとうございます。素敵な里について教えてくれて……感謝します」ってさわやかスマイル(がんばった)をして別れる。
GM:「いいえ。 ・・・あ、一応言っておくけれど、絶対に樹を傷つけたりしちゃだめよ。それだけは約束して」
女性は少し切なげな表情をしてそういいますね。 クラーマレさんのお礼を受け取ると、「私もお仕事があるから、このへんで」と去っていきます。
クラーマレ:これを蔵未さんに共有できないかなー無理かなー
蔵未:ちょうど蔵未が盗み聞きしててもいいですかって言おうとしてました。可能ですか?
GM:大丈夫ですよ。
蔵未:了解です。では盗み聞きして会話の内容は共有しているものとします。
GM:了解です。
GM:では、男性に話しかけましょうか。
GM:蔵未さんはロールをどうぞ。
クラーマレ:「ええ、もちろんです」笑顔で女性に応えたってことで
GM:すみません、すでにロール済みでしたね。では男性の反応を。
GM:「ん、ああ・・・? なんだい? 尋ねたいこと・・・?」 男性はぼーっとしていたようで、眠たそうな声をしていますね。年は30代ほどです。
蔵未:「ああいや、大したことじゃないんですが、……辺りをぶらついてたら偶然この里に行き当たりまして、あの美しい大樹に見蕩れてついふらふらと入ってきてしまったんですが、そんな訳で俺はここがどんな場所なのかよく知らなくて。少し教えていただけたら、と」
蔵未:なんかこの人眠そうだな? と思いつつ、できる限り人当たりの良い笑顔を浮かべて尋ねてみます
GM:「・・・ああ、旅人さんかい。 ここがどんなところ・・・?なんの変哲もない、のどかな里だよ。よくもまあこんな田舎にきなさったもんだね。
 あの樹は、里の守り神だ。・・・まあ、綺麗だろう。 ・・・俺みたいなのでも、あの樹のことは大事に見てる」
ものぐさそうな男性ですが、樹のほうを指さしてそれを見つめる様子には、アヤメの樹への信頼が見て取れますね。
蔵未:「へえ、守り神……何か謂れとか、言い伝えとか、あったりするんですか?」同じように樹を見つめて。
蔵未:「俺みたいなの、って、そんな。自分を卑下する理由でも?」
蔵未:苦笑気味に、軽く口に出してみた感じで。
GM:「言い伝えねぇ・・・ずいぶん昔のことだ」 男性は少し伸びをします。
「この里に降り立った旅人がね、もともとあった苗木を分けてこの里に植えたのさ。 俺たちがまだ生まれていない、本当に昔の話だがね。
 それからずっとあの樹は里を守り続けてくれているんだよ」 
GM:「いやあ、大したワケはねえ・・・俺は年中暇なんだ」 男性は首を振りながらそう答えます
蔵未:「年中暇、か。いいじゃないですか、こんなのどかなとこに住めるなら、花でも眺めてゆっくり過ごすのが多分一番いいですよ」
GM:「そうかねえ」 男性はやる気がなさそうに一言答えます
蔵未:「ふぅん、旅人が苗木を……その旅人はどんな人だったとか、それも言い伝えあるんですか?」頭の中にナウ×カのあのシーンが
GM:「いやあ、そんなのは特にないねえ。・・・とにかく、アヤメ様が、この地に住み着いてた魔獣をおっぱらって、先祖を助けてくれたってこった。伝わってるのはそれだけだね」
GM:【花霞の里】
蔵未:「そうですか、……色々すみません、最後に一つだけ。この里って名物とかあります? 行っといた方がいい場所とか、食っといた方がいいもんとか。あったらついでなんで、観光してこうかなと」
GM:「あぁ。あの樹の花で作った酒がうまいよ。 ほかに見るとこっていったら・・・花畑と雑貨屋くらいだなァ」
蔵未:「酒かあ、酒は飲みたいな……長々と失礼しました、有り難うございます」
GM:「礼はいいよ」 男性はそっけなく手を振りますね。
蔵未:戸惑いつつ、軽く頭を下げてから、ススキくんたちと合流します
GM:では、みなさんは合流しましたね。
クラーマレ:合流したしとりあえず情報共有
神坂怜:はーい 掲示板の謎の文字いくつか 手帳にメモっておいていいですかね?
GM:大丈夫ですよ。
蔵未:「雑貨屋と、あと花畑に行くといいってさ。ススキ、どっか行きてえとこある?」
ススキ:「案内板があったよ。文字は読めなかったけど」って共有
GM:では、里の人と話した内容を情報共有しました。
ススキ:「んー…雑貨屋かな?おみやげ見たい…」
蔵未:蔵未は旅人の話は今はしません
神坂怜:「文字はこんな風なもので私は読めませんでしたがいくつか店がありましたよ」と掲示板も共有
GM:了解です。
クラーマレ:「宿に行けば精霊様って人に会えるみたいよ」って全部共有かな
蔵未:「だと思った。俺も塔のヤツらになんか買ってこうかな」ススキくんの頭をぽんぽん。
クラーマレ:「お土産欲しいわね。ピクニックってそういうものよね」ちょっと違う
神坂怜:「うーん…こうなってくるとどちらかといえば…………遠足…?」と首をかしげて苦笑いしながら
ススキ:「んー」って同意、撫でられて悪い気はしない
クラーマレ:じゃあひとまず雑貨屋?
蔵未:ですかの
ススキ:ですじゃ
神坂怜:ういうい
クラーマレ:雑貨屋にGO
GM:では、みなさんは雑貨屋へ向かいますかね。
・・・しかし、今は店番の人が留守をしているようです。メモ書きが置いてありますね。
「葬式の手伝いのため、夕方まで留守にしています」
クラーマレ:葬式……魔獣ふらぐ?
ススキ:これは読めるのか
蔵未:「おっと、残念……葬式かあ。じゃあ今どっかでやってんのかな」
クラーマレ:「誰もいないわねぇ」何があるかなってきょろきょろ
GM:読めたことにしておいてください・・・・・・・・( )
神坂怜:(はぁい…)
ススキ:はーい…
神坂怜:「ふむ……」と周りに一応聞き耳をたててる怜さん
クラーマレ:(謎の言語サポート様はダイスのごとく気まぐれ)
GM:聞き耳で得られる情報はとくにありませんね。
ススキ:「葬式かぁ…残念」って言いつつも店の中が気になる
GM:すみませぬ。何か不思議な力が働いたのか、時計の絵文字でもかいてあったのかもしれません。
蔵未:「じゃあ夕方までどっかで時間潰すかな」
GM:商品棚には布がかけられていて、なにがあるかはわかりませんね。
神坂怜:「何処に行きましょうか……花畑…宿屋…あとは…樹とかでしょうか…」と整理中
クラーマレ:「宿は後で行くでしょう? 花畑ってなにがあるのかしら……」と。
GM:名所というとやはり樹でしょうかねぇ。
ススキ:なるほど、じゃあ…「くらみはどこか、行きたいとこある?」って
蔵未:「俺? 俺はうーん……美味い酒があるらしくてそれが気になるんだけど、どこ行きゃ飲めんのかな」
クラーマレ:「真昼間からお酒ってどうなの……」って言ってる
クラーマレ:「花畑行ってみたいわー」って外の樹を眺めながら
ススキ:「お酒そんなに好きなの…?大人ってよくわかんない。」
神坂怜:「…行きますか…?」って花畑への同意をだしつつ 外の樹見てることへ精神分析で興味はかったろ…
GM:クラーマレさんは今この里への興味でいっぱいのようですね。たぶん本心でしょう。
ススキ:「花畑?行くの?」って行くならついて行きそう
神坂怜:かわいい
クラーマレ:\うきうきわくわく/
ススキ:癒し
GM:では、みなさん花畑へ行きますか?
蔵未:「俺日本酒6合くらいいかねえと酔わねえから平気だよ。花畑行くの? んじゃついてくかな」(ザル
ススキ:いきまーす
神坂怜:「…………6合…」ってなってる
いきますー
蔵未:いきまーす
クラーマレ:「肝臓壊すわよ……」って。皆の同意が得られてぱあって笑ってる。
クラーマレ:れっつ花畑
蔵未:「それで早めに死ねたら楽でいいな」
GM:では、花畑に到着しました。里の中の、外側に位置しています。
さまざまな花が見事に咲き誇っており、よく手入れされていますね。とてもきれいです。
探索者たちは、花畑の中で、花の手入れをしている女性を目にすることができるでしょう。
神坂怜:ほう…と周りをキョロっと注視
クラーマレ:「肝臓が原因で死ぬのって苦しそうで嫌だわ」ってむうっとしてる。
GM:注視ですね、たくさんの花が咲いていますよ。 女性は、花の中にもぐったり、立って汗をふいたり、忙しそうに手入れをしています。
ススキ:聞き耳してみます
クラーマレ:手近な女性に話しかけてみよう。
GM:花畑の中に入りますか?
GM:聞き耳をすると、やはりのどかな自然の音が聞こえますよ。
クラーマレ:入れるなら入ってみたいけど、怒られないかな。
蔵未:「苦しむ前に安楽死させてもらうよ。……あの女性がここの管理人かな」女性を注視してみます
GM:50代前半頃と見られる女性ですね。
水遣りなど花の手入れをしたり、商品にする花を摘んだりしています。 ・・・とても忙しそうです。
クラーマレ:忙しそうなのか……ひとまず話しかけずに花畑に入ってみよう。興味津津。
蔵未:「話しかけたら悪ぃかなあ……あっでも酒に入ってるの花だっつってたよなあの人」
蔵未:クラーマレさんが無断で花畑に入っていくのを見て、慌てて女性に声をかけます。
蔵未:「あっあの! すみません! 今お忙しいですかね、」
クラーマレ:お花を傷つけないようにそっと
GM:「ちょっと、あんたたち!困るよ、勝手に入っちゃあ」 女性は探索者が入ったのを見つけると、とっても怒ります
神坂怜:まぁ、そうなるな
クラーマレ:やっぱり怒られたー!
クラーマレ:デスヨネ
GM:「忙しいも忙しいさ!見てわからないのかい!?」 やっぱりとっても怒っていますね
ススキ:「……」キョロキョロとお花をみています。ええ。
クラーマレ:「きゃっ!」素でびっくりして「す、すみません……」ってものすごくしょんぼりしながらとりあえず花畑から出る。
蔵未:「(ヒィ!)」
「で、ですよねすみません、……あまりに見事な花畑だったもので、ついお声をかけたくなってしまって。申し訳ない」
神坂怜:「申し訳ありません、友人がついあまりにも綺麗な花畑に見とれてしまっていたようで…」と申し訳なさそうに
クラーマレ:\大きな子供/
神坂怜:(完全に保護者)
GM:「すみませんじゃないよ、まったく!ああ、忙しい! ・・・ええ?そりゃあきれいに見えるように手入れしているんだ、当り前さ!
 ほら、出てった出てった!」 本来なら喜ぶ言葉だったでしょうが、今はそれどころじゃないといった様子。
神坂怜:精神分析で焦りとかいつもと違うみたいな様子は読み取れたりします?
GM:精神分析を試みると、普通にただ怒っているというのがわかりますね。
神坂怜:あ、はい 申し訳ない
クラーマレ:涙目オネェはとりあえず怜さんの後ろにいる。>隠れられない<
蔵未:「失礼しました、お仕事ガンバッテクダサイ」とにかく早くこの場から去りたい
クラーマレ:クラーマレさんこわいのか黙ってるよ
神坂怜:同じように「失礼しました、お仕事頑張ってください」とお辞儀をしてから下がるよ
蔵未:「あーますます酒飲みてえクソ……どこに売ってんだろ宿屋かな」
ススキ:しばらくお花を見ていてから立ち上がって「…なにしてたの?怒らせちゃった?」って
GM:「ったく、素人に触られたらたまったもんじゃないんだから!」 もしかしたら、普段は穏やかな人なのかもしれませんね。今は人手がなくてとにかく忙しいようです
神坂怜:人手不足はつらいもんね…
蔵未:「あのでかいのが勝手に花畑に、……いや俺も声かけちまったしな、……まあそう、とにかく怒られた」
クラーマレ:「ごめんなさい……」しゅーん。どよーん。ぷるぷる。
ススキ:「ふぅん…忙しくて気が立ってたのかな。……どうする?移動する?」
神坂怜:「まぁ…ここにずっと立っているわけにもいきませんから移動しましょうか……花の知識もこのとおりあまりありませんしねぇ…」とあー…って顔してる
クラーマレ:「………………」しゅーん。怜さんの後ろで縮こまってる。
蔵未:「そうだなあ……ご迷惑おかけしちゃったし、手伝えるなら手伝いたいんだけど越えかける勇気今ゼロだな」
蔵未:声
GM:さて、みなさん何処へ向かいましょうか?
蔵未:蔵未は宿へ向かってみます
クラーマレ:怜さんとお手手つなぎたがってるっぽいオネェ
ススキ:「くらみ、待って…」ってついてく
神坂怜:精神分析使って読み取れるなら 手をつなぎやすい位置にほっぽり出してみよう
GM:クラーマレさんはとても不安そうですね。手をつなぎたいという気持は、すぐに読み取れるでしょう
神坂怜:ふむ…じゃあ…
「宿に向かって一度ゆっくり考えましょうか…」と提案しながら手を取ってとりあえずこの場を離れて蔵未さんについていきながら
クラーマレ:「…………」うーって顔で怜さんの手を握る。ぎゅーってしてついていく。
蔵未:ススキくんの声に気付いて歩くペースをぐっと落とします。それからちらと背後の二人を見て、繋ぐ? とススキくんに片手を差し出してみる
GM:案内板の情報に取りこぼしがありました、申し訳ない。
今のところの行き先は、雑貨屋、花畑、共同墓地、宿屋、里の外の5つですね。
GM:では、宿屋に向かいましょうか。
神坂怜:え、墓地…
蔵未:共同墓地行きてえんだけど!!!!!!!!!!!!!!
GM:墓地行きます?
蔵未:まず宿行くけども!!!!!!!!!!!!
蔵未:あっでもどうします?
神坂怜:あー どうしようか…
クラーマレ:とりあえず宿で精霊様あって情報深めたいかな??
蔵未:ですかな。蔵未も酒呑みたい
神坂怜:じゃあ連れて行こう(おててつないで
ススキ:「……」しぱーんってはたきます。でも裾を掴みます
GM:ちなみに時刻ですが、ついたのがお昼ぐらいだったので、いまは14時になるかな、くらいのころ合いでしょう。
神坂怜:なーるほど
GM:おなかすいてくるかもしれないですね。
蔵未:多少痛そうな顔をしつつも、裾を掴んでくれたのが嬉しいようではにかみ笑い。
GM:じゃ、みなさん宿へ向かいましょうか。
蔵未:ムカイマス
神坂怜:はーい
ススキ:ごー
クラーマレ:れっつ宿屋
GM:【木陰】
GM:宿屋に到着します。
けっこう大きくて立派な宿屋です。入口に向かうと、一般的な和装の宿ということがわかるでしょう。
カウンターがありますが、今は人がいないようです。呼び鈴はありますよ。
クラーマレ:オネェはらんでぶー中なので静かです。しゅーん
神坂怜:聞き耳で人はいるのか確認しようかな…音とか
蔵未:周囲を注視しつつ、とりあえず呼び鈴を押してみます。
GM:聞き耳ですね。廊下を忙しそうにぱたぱたとかける音が聞こえてきますよ。
クラーマレ:ぼんやり宿全体に幻視で
GM:周りへの注視ですね。
入口付近の壁に、花びらの形をした紙がたくさん貼られています。文字が書かれていて、どうやら宿を訪れた旅行者たちの書いたものだとわかりますね
ススキ:じゃあ、おみやげ品とかないかキョロキョロしてますね
蔵未:その紙の中に、字が読めるものはありますか?
GM:宿全体ですね。
広々としていて、快適そうです。ほのかな気の香りがします。
GM:樹
GM:読めるものは残念ながらありませんね。
クラーマレ:書いてある字体は全部同じ?
GM:同じように花びらの形をした紙と、ペンがカウンターには置かれていますよ。
GM:ところどころ違うものも見受けられますが、どれも探索者が理解できる言語とは遠いものですね。
クラーマレ:ほー。同じ世界の別の国とかなのかな……
GM:おそらくはそうですね。
神坂怜:結構広いのかぁ…この世界もある意味…
GM:【木陰】
GM:さて、呼び鈴をならすと、「はーーーい」 という女性の声のあとに、ぱたぱたと足音が近づいてきます。
紫色の髪の女性:「・・・ごめんなさい。お待たせして」 薄紫色のおっとりとした様子の女性がやってきました。
 「花霞の宿へようこそ。・・・お客さんよね?」 そういうと、女性はにっこりとほほ笑みます。
紫色の髪の女性:薄紫色の<髪の>女性でござる
蔵未:「ええと、……お忙しい中すみません、今って応対していただいても大丈夫ですか?」言ってから、髪の色をじっと見て、
「……ここに精霊様がいるって、聞いたんですけど、……もしかして貴女が?」
紫色の髪の女性:「あら、・・・そうよ。私が"アヤメ".」
神坂怜:後ろでその女性にたいして精神分析をしておこう 嘘本当や焦りや敵対のような
蔵未:「ああ! やっぱり、……あの樹と同じ色をしてたから、そうかなって。すごく、綺麗ですね」髪フェチなもので
クラーマレ:「……? アヤメ様……って、あの樹のことじゃないの?」首をかしげる
アヤメ:「ふふ・・・私はね、あの樹の精霊よ。同じ"アヤメ"という名なの。 ・・・大丈夫よ、少し準備をしていただけだから。」 女性は髪を耳にかけると、またほほ笑みます。
アヤメ:「あら、ありがとう。お上手ね」 ふふっと恥ずかしそうにはにかみます
ススキ:うむ…じゃあ大人同士の会話を尻目に、花びらの紙に何か書いていよう
GM:精神分析をした結果ですが、心からの歓迎が感じられますよ。
神坂怜:あ、嬉しい
クラーマレ:「へぇ……じゃあ、アヤメって名前は世襲みたいなものなのかしら」と。そういえば落ち込んでたから素のままや。
アヤメ:「あら?驚くかもしれないけれど、私は一人だけよ。 ずいぶん長い間、この里を見守っているから」 少し首をかしげると、眉をさげてほほ笑みますね。
蔵未:「いやとんでもない、本心ですよ。あの、アヤメさん、……貴方なら、事情がお分かりかと思って、尋ねてみるんですが、……俺達ここにどうやって来たんだか、よく分かってないんです。気が付いたらここにいて。帰り方が分からないので、どうしたものかなと……あと、」ひと呼吸おいて、「おいしいお酒があると聞いたんですが、ここで飲めたりはしますかね?」
クラーマレ:「……ええ!?」びっくりしたあとに「見えないわぁ……とても若々しいもの……」って方向に驚いてる(長生き?なことにはおどろかない)
アヤメ:「あら。そうなの・・・?」 女性は驚くと、すごく悲しそうな顔をします。 「ごめんなさい、そういう事情は、私にもちょっとわからないわ・・・でも」
「3日だけなら、無料でお部屋を貸してあげられるわ。そのあいだに、帰る方法とやらがわかるといいんだけれど」 口元に指を当て、考えるそぶりをしながら言います
アヤメ:「ふふ。ありがとう、嬉しいわ。働いてばかりだからかしら」 年中動いていると若々しくなるものよね、とおどけてみせます
クラーマレ:「精霊様って大変なのね……普段から宿屋を営んでいるのかしら?」って質問。傍らで「またお酒……孝一ってそんなにお酒が好きなのね……」って呟いてる
蔵未:「おっと、そうでしたか、失敬、……そんな、いいんですか? でもいきなり来てすぐに甘える訳にも行かないので、何かお手伝いさせてください、それで宿泊料の足しにというのは、如何でしょう?」本当に知らないかどうかは今のところやや疑っていますが、微笑んで応えます。
神坂怜:アヤメさんの話で自身が精霊であることと 世界飛びについて??ってしてるとこに精神分析で 嘘発見器…
アヤメ:「それと、お酒・・・”花路”のことね。3日の間は、ご飯ももちろん用意するのだけどね、その時にお出しできると思うわ」 
アヤメ:「手伝いなんて、いいのよ。どうかゆっくり羽を伸ばして頂戴。それが私の望みだわ」 ふわりとした表情でほほ笑みます。
GM:どうやってここに来たか・・・ということに関しては。本当に心当たりがないようです。とても不思議そうに聞いていましたね。
精霊であることにうそ偽りはありませんよ。
神坂怜:多分後ろにいるので精神分析しながらその結果に全部 ほーぅ………って反応を無言でしてます 薄く微笑みながら
蔵未:「ええそんな、困ったな、」軽く頭を掻きつつ。「手放しでそんなご好意を、受け取る訳には、……こんな言い方をするとあれだけど、苦手なんです、対価がないのが。何か渡さなきゃ落ち着かなくて」苦笑い。
GM:「ああ、なら。 安心してちょうだい。 条件があるの」 ふふん、といった様子で指先を口元にあてます。
クラーマレ:「ねえ、精霊様ってどんな仕事をするの? 里の人に聞いてからずっと気になってたの」てほわほわ尋ねる。だいぶ落ち着いた様子。
アヤメ:「もとの場所へ帰れたら、この里と宿のことを、宣伝してほしいのよ。めいっぱいね! ・・・そうやってお客さんを増やしているのよ」 ニッコリ笑います。
蔵未:「……承りました」心からの笑顔で。「そういうことなら、喜んで.お言葉に甘えます」
アヤメ:「どんなお仕事・・・?そうね、そう言われると難しいのよ。だけれど、里の人たちの悩みを聞いたり、お手伝いをしたり・・・そんなことはいつもしているわ」 
クラーマレ:「そんなことでいいの?」って呟いてる。
アヤメ:「・・・よかった、強情なひとじゃなくて」 冗談のように困り笑顔をうかべます。 「ええ、是非」 ふわりと花のような笑顔です。
クラーマレ:「大変ねぇ、こんなに若いのに……あ、私より年上よね」ってくすくす
蔵未:ちなみに今何時頃ですか?
アヤメ:「いいのよ。とにかく、里の人たちの心の支えになることが、私の望みよ。 ・・・ふふ、可笑しなこと言うのね?」 クラーマレさんの言葉にこちらもくすくすと笑って見せます。 
GM:14時半ぐらいでしょうかね。
クラーマレ:アヤメさんがいくつか気になるけどオネェは気にしないというかそんなやぼなこと聞けない。
クラーマレ:何歳なんや……
蔵未:「さーて、じゃあ俺は夕飯の酒を楽しみにちょっと散歩するかな……」面食いだから見た目年齢が全て
GM:見た目は20代後半といったところですね
クラーマレ:でも100歳超えてそう
ススキ:「……ん、くらみ、散歩するの?」って何やら書いた紙を貼り付けて言う
ススキ:(掲示板に)
GM:「ええ、ゆっくり見て行ってね。 ・・・あ、お荷物、よければお預かりするけれど、大丈夫かしら?」
アヤメ:「ありがとう。書いてくれる人がいると嬉しいのよ」 ススキさんをみてほほえみます。
クラーマレ:「私は荷物になるようなものないし、大丈夫よ」ってほわーん。
蔵未:「雑貨屋開くまで時間あるし、どっか見てこようかなーって。ススキも来る? あっいえ、大した荷物ないんで」ススキくんとアヤメさんにそれぞれ返答。
神坂怜:「私はこれがないと落ち着かないようなので…」と苦笑いしておくよ
アヤメ:「そう。わかったわ。ほかの方々は、どうするかしら? 今からでもお部屋にご案内することはできるわよ」
ススキ:「うーん…行こうかなぁ」ってくらみんに着いてくる
クラーマレ:「そうねぇ……休むにもまだ日は高いし……外も気になるわねぇ」と。「もう少し観光してくるわ。帰ってから皆に宣伝しないといけないもの」って笑う。
神坂怜:「私も少しこの里を見て回りたいので…」と緩く笑って答えるよ
蔵未:「お、来る? 歩き回って疲れてねえか? 疲れてたらおぶってやるぞ」ちょっとからかうように。
アヤメ:「そうね、そうだわ。ありがとう。 じゃあ、ゆっくり里を回ってみてね」 
蔵未:蔵未は共同墓地に行くっぽいです(子どもを連れて貴様どこへ
クラーマレ:「ええ、またあとで!」ってアヤメさんに手を振るかなー
神坂怜:墓地は個人的に超気になるんだよなぁ…
アヤメ:アヤメも手を振って探索者たちを見送りますよ。
神坂怜:それを見てぺこりと頭を下げてから宿をでるよ
ススキ:「……俺やっぱり待ってようかな…」ってくらみんを見つつ
クラーマレ:中の人的には基地気になってる。蔵未さんについていこうかなーってしようにもらんでぶーなうでな。
ススキ:(でもついてく)
蔵未:ぐうかわ
クラーマレ:かわいい
神坂怜:かわいい
GM:では、みなさんで墓地に向かいましょうか? 
ススキ:オネェさんの方がかわいいだろいいかげんにしろ(
ススキ:はーい
神坂怜:怜さんは葬式が気になって多分墓地に顔だしに行くかな…
クラーマレ:基地へGO
蔵未:お墓参りじゃ
GM:【地下に眠る】
GM:【満開の花】
GM:【地下に眠る】
GM:では、墓地にたどりつきます。
里で亡くなった人を埋葬する墓地です。
墓石は石でできており、古いものから新しいものまで様々あります。
花輪が添えられた墓の前で、
泣いている少女と、それを慰めている男性と女性の姿が目に入ります。
クラーマレ:とりあえず手を合わせて祈る
ススキ:ではそれにならいます。ご冥福をお祈り致します。
蔵未:人の死の雰囲気に何となく心が落ち着いて、墓地をゆっくりと見渡します。注視の効果をお願いします。
神坂怜:周りを聞き耳注視で静かに観察していよう
クラーマレ:墓地全体に幻視で
GM:では、墓地を見渡すと。
他に変わった点は見受けられませんが、石には刻まれた名前のような文字があるのに気付きます。
探索者はこの世界の文字を知らないので読む事は出来ません。
GM:幻視をすると、ここには霊的なものが一切存在しない・・・ということがわかるかもしれません。
クラーマレ:今までの場所にはあったのかな?(アヤメ様の大樹とか)
GM:ありませんでしたね。
クラーマレ:ふむ……つまり魔術的要素は無さげか。アヤメさんに幻視してみればよかったな
蔵未:蔵未もこっそり聞き耳してお墓の前の人たちの会話盗み聞きしたいです
クラーマレ:同じく盗み聞き耳……
神坂怜:聞き耳盗み耳…
ススキ:わぁ……しゅみわるい……(する)
GM:では、墓の前にいる3人の会話です。
女の子は6歳くらいで、ぐす、ぐす、とずっと泣き続けています。それを女性が慰めていますね。
「……ちゃんがずっと見ていたのにね、そうね」 「ママ、どうして?どうして死んじゃったの…?」 「長く、臥せっていたからね……」
という会話が、ぽつぽつと聞こえましたね。
蔵未:へえ、病気だったのかな、と思いつつ、内心ちょっと愉快に感じている様子。
神坂怜:おなじく ふむ……病……?と軽く目を細めて ほう…ってしてる
蔵未:なぜ愉快なのか自分でもよく分かってはないです
クラーマレ:悲しげに眼を伏せる
ススキ:………ふーん。って感じに見てる
GM:少女を慰めていた男性と女性はこちらに気づくと、ぺこりと会釈をします。
「よかったら、手を合わせてあげてください」
神坂怜:ぺこりと頭を下げ返して 帽子を脱いでから静かに手を合わせるよ
クラーマレ:ぺこりと会釈をして、お墓の前まで行って手を合わせます
クラーマレ:「……この方は、病で……?」悲しげに
蔵未:「……お悔やみ申し上げます」笑みは抑え、神妙な表情を作りつつ。お墓の前に歩み寄って、目を閉じ手を合わせます。
GM:「ええ。そうですよ」 男性は短く答えます。
ススキ:「………」無言でくらみの真似をします
蔵未:「この子は、この方の?」ちらと少女に目を遣って。「若くして、亡くなられたんでしょうか」
GM:「そう、母親だ。 ・・・そうだね、若かったよ。でもずっと病気がちでね。こないだとうとう・・・」
ススキ:むむ…じゃあ大人が話しているのを尻目に少女に話しかけます
クラーマレ:女の子をじっと見ます。慈愛のまなざし。
GM:少女はずっと泣き続けていて、探索者たちの呼びかけにこたえる様子はありませんね。
蔵未:「そうなん、ですか。さぞ無念だったことでしょう」分からないな、育児から解放されて清々してるかも。とか考えつつ。
ススキ:むむ、だめか
GM:「そうかもしれないね・・・」 男性は静かに目を伏せました。
神坂怜:もう癖のように男性の心理読んどこ 悲しんでいるのか 少女を哀れんでいるのか はたまたそれとも
蔵未:「重い病だったんですか? 何か、特殊な……いや、こんなこと聞くべきじゃないですね」
GM:男性の様子には、どちらも見て取れますね。
神坂怜:まぁ、そうなるな
GM:「心臓が弱い人でね・・・特に変わった病というわけでは、ないんだよ」 
蔵未:お墓を注視してみます。花が供えられてたりはしますか?
神坂怜:うしろの女性はどういう状態です?とりあえず精神分析で
GM:供えられていますよ。
蔵未:どんなお花か詳しく分かればお願いします
GM:女性はただただ喪に服している、と言った様子ですね
神坂怜:まぁ、そうか
GM:菊に似たお花ですね。
クラーマレ:「お嬢ちゃん、あまり目をこすっちゃだめよ」ってハンカチ渡す。持ってるの……?
神坂怜:クラーマレさんがハンカチと言ってから持ってなかったらすっと鞄からハンカチをだして差し出すよ
GM:少女はえぐえぐと泣き続けます。ハンカチを受け取る様子はありません。
蔵未:「泣きたいときくらい泣かせてやった方がいいよ」二人の様子を確認しつつ。「好きにな」
クラーマレ:も、持ってることにしよう……かっこつけよう……
クラーマレ:「…………」そっと頭をなでてみる。
GM:「どうか、そっとしておいてあげれませんか」 女性が控えめにそういいます。
クラーマレ:「……はい、」って悲しげに笑う。「(私が小さいとき、どうしてたっけ)」覚えがあるようなないような。
クラーマレ:記憶まだまったくもどってません。
GM:女性は眉を下げて、また会釈をしましたね。
蔵未:「お葬式は、今日だったんですか?」
GM:「ええ。今日だったわ」 
蔵未:「じゃああそこの雑貨屋さんは、この方のお葬式に……」独り言に見せかけてますが、女性と男性に聞かせるような具合です
GM:「・・・?ああ、アキホのことね。あの子ならまだ、片付けで忙しいはずだわ」
蔵未:「アキホさん? ああ、雑貨屋さんをやってるのってその方ですか。今どこにいらっしゃるんです?」
GM:「葬儀場よ、まだかかるはずね」
蔵未:「そうですか、ありがとうございます。……この度は、お悔やみ申し上げます」改めて頭を下げて。これ以上何か聞くのは止そうと考えたらしい
GM:「・・・・」 女性は静かにぺこり、と頭を下げましたね。
クラーマレ:蔵未さんに釣られて再度会釈。
神坂怜:並んでもう一度会釈をしておくよ
ススキ:みんながぺこりとするのでちょっとだけ頭を下げる
GM:では、ここを立ち去りますか?
クラーマレ:立ち去るかなー
神坂怜:ですかねー
ススキ:ですなー
蔵未:とりあえず立ち去ります
GM:はい。ではみなさんは墓地を離れましたね。
時間も区切りがいいですし、今回のセッションはここで終わりにしましょうか。
蔵未:了解です! おつかれさまです
神坂怜:はーい、おつかれさまです!
GM:お疲れ様でした!
ススキ:はーいおつかれさまです
クラーマレ:お疲れ様でしたー!
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