Garden


NIGHTOWL


参加者


GM.シルフ
PL.ソヨゴ/蔵未 孝一
PL.たなか/花表 さなえ
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GM:では、これより第二回NIGHT OWL始めたいと思いますー。よろしくお願いします!
GM:【Down Town】
さなえ:お願いいたしますー!!
蔵未:おねがいします!
GM:さてさて、殺し屋集団NIGHT OWLの一員として、
魔の花の殲滅及びその栽培者の殺害の任務を負った探索者。
現在地下鉄は南エリア、ロッカーの前にて謎解きに頭を悩ませています。
GM:宿題やってきたひとーーー
さなえ:うーんうーん
さなえ:「・・・・・・うーん」 花・・・FLOWER・・・フクロウ・・・OWL・・・とブツブツ考える。
さなえ:「・・・・・・あ、うん?」 ふと思いついたのか、おもむろに5番のロッカーを開けに行きます
さなえ:やだこわい
GM:残念。ロッカーには鍵がかかっているようであけられませんでした。
さなえ:ウワァン!!!
GM:おおよしよし・・・
さなえ:「あれ、違った・・・」 (´・ω・`)
蔵未:「えーと……じゃあ試しに」3番開けようとしてみます
GM:またまた残念。ロッカーには鍵がかかっているようです。
さなえ:じゃあ15ばんあける
GM:そこもやはり鍵がかかっていました。
蔵未:「やっぱ当てずっぽうじゃあダメか……」
さなえ:「うーん・・・」
蔵未:「残った荷物の数を減らして……」
リフ:「ふむ。分けられているということは、1と2は別々に考えたほうがいいんじゃないかな」
リフ:「それと、そこまで解けたなら、そのFLOWERという字を
また数字に置き換えてみると良いかもしれない。
セルディアさんはよく連動式に開く鍵を仕掛けて遊んでいたから、
今回もまた一個扉を開いたら何処かが開くようになっているんだろう。」
蔵未:「幸運の数字ねえ……」
さなえ:「ていっ」 6を開けようとしてみる
GM:おめでとうございます!今度はすんなりぱかっと空きました!
さなえ:くっwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:またどこかから、鍵の開いたらしい「カチッ」という音が聞こえましたね。
蔵未:「おっ」
さなえ:「おっ?」
蔵未:「じゃあ次はLdana」
蔵未:>Lだな
蔵未:12番を開けようとします
GM:おめでとうございます!蔵未さんはあっけなくロッカーの扉を開くことができました。
また、はやりどこかから、鍵の開いたらしき「カチッ」という音が聞こえます。
さなえ:「じゃあ次はOで・・・」 15ばん〜
GM:開きました。そしてやはり解錠のされたらしき音が聞こえます。
蔵未:「調子出てきたな」次は23番
GM:あっけなく開きました! カチっという音がどこかのロッカーから聞こえます。
さなえ:「ですね」 ちょっとたのしそう。 もう一回5番
GM:開きました。カチっという解錠音も聞こえます。
蔵未:「じゃ、最後もらうぜ」18番!
GM:では18番まで扉を開いた蔵未さん、
中には「もう一息!」と書かれたメモがありました。もうちょっと!
GM:18番を開くと、何処かの扉がまたカチッと音をならしました。
でも、場所が分かりませんね……
さなえ:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
蔵未:「はいはいフクロウねはいはいはいはい」
蔵未:「今んとこ花だけですもんねはいはいはいはい」
さなえ:「えっ」 最後じゃなかったんですかって顔
GM:くらみんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
蔵未:黙ってメモを渡します
さなえ:「・・・・・・・・・」 ぬぅん・・・って顔するよ
蔵未:「フクロウのクソ野郎が荷物を減らしてくださるらしいよ」
さなえ:「に、にもつ・・・」
蔵未:「幸運の数字探さなきゃー↑↑」
さなえ:「もう7番なのでは?」
蔵未:「ちくしょう悔しい意地でも見つけてやる」
蔵未:「7番開いたらいいのに」
さなえ:「でもこれであかなかったら なんか悔しい」 7番を開けようとしてみる
GM:おつかれさまでした!さなえさんは7番のロッカーの扉を引くと、
「よくできました!」というメッセージカードとともに
中には赤いリボンのついた小包を発見します。
さなえ:うそだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さなえ:「えっ」
蔵未:「謎とは」
蔵未:「フクロウはどこへ」
蔵未:「まああるからいいや中身見ようぜ!!」
さなえ:「で、ですね!」 開けてみよう〜〜!
GM:中には可愛らしい金平糖が一つ入っていますね。
蔵未:「おお」「これ食うと願い叶うんだっけ?」
さなえ:「みたいなことを言ってましたね」
オルカ:「ああ、そういえばそんな話だったな・・・まあ、任務が終わった後でゆっくり食べたほうがいいんじゃないか?
そのほうが願い事もゆっくり思いつけるだろうし」
オルカ:[
蔵未:「まあそれもそうだな……今んとこ早く帰りたいくらいしか願いないしな」
オルカ:「にしても相変わらずだな・・・姉貴・・・」
蔵未:「しまっとこ」いそいそ
さなえ:さなえさんも閉まっておこう
蔵未:「次どこ行く?」
リフ:「残るは北エリア行きの通路に向かうだけだな」
さなえ:「そうですね・・・たしか他は爆破されてて進めないと・・・」
蔵未:「あ、そっか。北だけ生きてんだっけ」
蔵未:「はぁーるばぁーるきたぜはっこだーてー」歌いながら北エリア行きます
リフ:「ああ」こくり、リフが頷きます。
さなえ:ついていきまーすてこてこ
GM:では北エリア行きの通路です。
停止したエスカレーターの先に、改札口が見えてきました。
ガラス張りの壁の向こうには、更に下へ続くエスカレーターがあるようです。
蔵未:「明らかなんかいそう」
さなえ:「えっ」
リフ:「まあ、行ってみないとわからないな・・・
多分、あの改札のセンサーでこれが使えるかもしれない」
リフはそういうと、ガスマスクの一人から奪ったBLUElaboのICカードを取り出して
2人に見せます。
蔵未:「ほら今んとこさあ……一応準備頼んだ」
幻視しつつ近付いていきます。
「あれ、それフェリスももってなかった?」
さなえ:「あ、はい、それ持ってます」 取り出しつつ
リフ:「よかった。準備がいいな」ほっとしたような笑みを見せます。
蔵未:「んじゃ行ってみよう」
さなえ:1つしかない気がする
蔵未:「いざとなったら機械を壊す」
さなえ:「蔵未さん穏便に・・・話せばわかってくれるはずです」
リフ:choice[持ってる,持ってない] 先輩二枚持ってたりしない?
DiceBot : (CHOICE[持ってる,持ってない]) → 持ってない
リフ:持ってなかった。
さなえ:先輩・・・
蔵未:「大丈夫最終手段だかry……そうか……改札と話すのか」
さなえ:さなえさんのよく見たら2枚重なってたりしない?
蔵未:>>機械語<<
さなえ:>>機械語<<
GM:では1d100<=50をどうぞ。
蔵未:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 93 → 失敗
さなえ:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 38 → 成功
さなえ:極端
蔵未:よかったさなえさん成功した(グッ
さなえ:イエア!!(グッ
GM:おめでとうございます!!!!さなえさんの持ってるカードはたまたま二枚重なってたようです。
さなえ:まじかやったwwwwwwwwww
蔵未:GMありがとう!!!!!!!!
さなえ:「・・・・・・あっ、重なってる・・・」 1枚蔵未さんにお渡し致す
さなえ:「良かった。どうぞ」
蔵未:「お、サンキュ。たすかった」
さなえ:世にも奇妙な物語カットイン準備しなきゃダメかと思った
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
蔵未:用意できますよ?????
さなえ:「いえ、お役に立ててよかったです」 ほっとしたように笑います
GM:では4人全員、ICカードを改札に通し、何事もなく通ることができました。
GM:やめてえwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:動かないエスカレーターを下っていけば、
停車している一車両の電車が見えてくることでしょう。
蔵未:幻視しまする
さなえ:同じくあたりを見回すように幻視
蔵未:じゃあ蔵未は特に車両をよく見よう
GM:運転手はおらず、電車の電光掲示板には発車時刻が刻まれています。
一定の時刻になったら、自動的に発車するシステムなのでしょう。
GM:車両の中には、誰一人いませんね。ガランとしています。
GM:・・・さて、二人ととリフが電車を見つめていると、
オルカが3人から少しずつ、少しずつ距離をとって離れていきます。
オルカ:「あのさ……ひとつ提案があるんだけど……」
オルカ:「ふたりとも、この電車に乗って先に行っててくれないか?
お、おれ、あとから追いかけるから……走って……」
さなえ:「走って」
さなえ:>>走って<<
蔵未:「無理ゲー」
蔵未:「いやあんた いくら乗り物嫌いだからって」
オルカ:「いやいける!!!!!!!!大丈夫!!!!!俺やればできる子だから!!!!!!」
さなえ:「そんな無茶をするのは良くないのでは・・・」
蔵未:「無理ゲー」
さなえ:「走ってる途中でまたさっきのガスマスクが出てきたら・・・」 おろおろ
蔵未:「やればできる子なら乗れるだろ ファイト」
蔵未:ちなみに発車時刻チェックできますか?
GM:電車の発車時刻は、あと10分後のようですね。
GM:【ミニゲーム〜先輩のわがまま〜】
リフ:蔵未さんをちょいちょい、と指でつつき「先輩はこうなってしまうと強制的に気絶させた方が早いんだ。」と、リフから助言が飛んできます。
蔵未:「……おお、そいつぁ話が早いな」
蔵未:「よし殺るか」
さなえ:「えっ」 「・・・えっ」
蔵未:※殺しません
GM:1d3+1を振り,出たターンのうちにオルカにダメージを与えて
電車に乗せてください(攻撃力10未満の場合は10以上のダメージを,
攻撃力10以上の場合は15以上のダメージを与えてください。
ダメージの数値は探索者の合計分ではなく,一人単位で計算してください)。
尚,固有スキルは使用できません。
また,此処ではお互いのダメージ計算は行いません。
GM:1d3+1 ターン決め
DiceBot : (1D3+1) → 1[1]+1 → 2
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さなえ:1好きだな?
蔵未:記憶スキル発買ってもいいの?
蔵未:は 使っても
さなえ:ヒッ
蔵未:何事も僕は全力でやりたい
GM:記憶スキルも無しで!!お願いします!!!(先輩がかわいそうになってきた
蔵未:チッ
さなえ:せ・・・先輩・・・情けn
蔵未:もうダイス振っていいヤツ?
GM:えー、では敏捷順にオルカ先輩から。
さなえ:むだにすばや・・・
オルカ:「俺は!!!絶対!!!!電車に乗らない!!!!」ひしと柱に抱きつきます。
さなえ:情けない
GM:はい、次さなえさん。
さなえ:このやるせなさ
さなえ:GM、これって三日月型のボタン使っていいの?
GM:戦闘じゃないからなしで!
さなえ:えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
蔵未:でも戦闘ルールに則ってるじゃん!!!!!!!!!
さなえ:じゃあオルカ先輩の目塞ぐ。
GM:(そっと目をそらす)
蔵未:ナイス
さなえ:次の蔵未さんの攻撃回避できないように目を塞ぐ
オルカ:「うぉっ!?な、なんだ!?」
オルカ:じたばたじたばた
蔵未:「主よ、汝の仔羊を憐れみ給え……」攻撃_素手
蔵未:1d54 攻撃_素手_ノックアウト宣言
DiceBot : (1D54) → 1
さなえ:「すいません・・・すいません・・・」 後ろから
蔵未:wwwwwwwwwwwwwwwwww
さなえ:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
オルカ:蔵未さんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
蔵未:「ごめんなんかかわいそうになってきちゃった……」
オルカ:「いったっ!?ん!?なに!???」
蔵未:「そんなに嫌なら乗らなくてもいいよ……」なでなで
オルカ:「お、おう、わかってくれる!?わかってくれるか!?
蔵未:1d54 攻撃_素手_ノックアウト宣言
DiceBot : (1D54) → 26
蔵未:「でも殴る」
さなえ:追撃かな
蔵未:そうだね追撃だね
オルカ:ここでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さなえ:記憶でも固有でもないもん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
蔵未:THE追撃の無駄遣い
オルカ:「ふぐぁぅ!?!?!??」先輩はその場でフッと気を失って頭から地面にごっつんこしてしまいました。完敗のようです……。
蔵未:「………………運ぶか」
さなえ:「・・・・・・はい・・・」
リフ:「お見事。」ぱちぱちぱちーと両手を叩いてます。
GM:三人がオルカを引きずり電車に乗り込んだと同時に、発車時刻となりました。
電車のドアが閉まると、電磁浮遊の動作を起こして、静かなモーター音とともに列車が発進します。
GM:【Down Town】
GM:電車が進むにつれて、トンネルの暗がりと点々と並ぶライトの光が流れていきます。
あなたたち以外は誰も乗っていない静かな電車。
GM:鉄のかたまりが動くたびに、何だか肌寒くなってきたような気がする。
窓も少し曇って、自分の顔も外の様子も見えない。
するとどうだろう、一定のスピードで走り続けていた電車は緩やかに速度を落とし、ホームの無い道の途中で停車してしまいました。
GM:窓の外はまだまだ暗がりの続く闇の道。
ライトが設けられてはいますが、此処よりさきへ電車が動く気配はありません。
固く閉まっていた扉は此処で下りろといわんばかりに静かに開き、外の冷たい風を車内に吹き込んできます。
さなえ:「・・・・・・う、・・・さむい、ですね・・・・・・」
リフ:「・・・どうやらここがこの電車の目的地らしいな」
蔵未:「こんなところに何があるってんだかな」とりあえず降りてみよう
さなえ:「・・・・・・ハッ」 オルカ先輩
リフ:「オルカ先輩、起きろ」ペチペチと彼の頬を叩きながら、深いような浅いような中途半端な眠りから起こします。
さなえ:「あ、つきました、つきましたよオルカさん」
オルカ:「んが・・・・・・・・・ハッ!!」彼は頭を揺らして目を覚ますと真っ青な顔をして、周囲をみわたす。
情けない声を出すと、自分から開いた扉の外へ出て行きます。
さなえ:「早く電車から降りましょう?」
さなえ:「わっはや」
蔵未:「夜風に当たればすこしゃ気分……よくなんねえか、この霧じゃ」周囲をきょろきょろ幻視
さなえ:後ろついて降りつつ、同じように幻視しよう
GM:真っ暗ですね。ただただ暗闇が広がっています。この先進むには灯りが必要になるでしょう。
さなえ:雷光しか持ってないんだけど
蔵未:「灯りが要るな……」
「これに火ぃつけるか」オルカ先輩をつまみながら
さなえ:あっすまほ
リフ:「ペンライトならある、使え。・・・そんなんでも一応先輩だからな」蔵未さんにペンラントぽーい
蔵未:「おっ、サンキュ。これでよく見えるな」ペカーッと照らしながら改めて幻視。
GM:周囲を幻視すれば暗いながらにも、歩く分には問題は無いだろうと感じます。
レールの切れた先には砂利道が続き、呼吸を繰り返すたびに白い吐息が浮かんでは消えていきますね。
さなえ:大丈夫そうだったからいいや・・・うーん、聞き耳持ってきてないけど耳済ませてみて何か聞こえたりしないかな・・・
GM:物音はしませんね。
蔵未:先へずかずか進んでいきます。
さなえ:小走りで離れないようについて行きます
GM:ではみなさんがしばらく歩いていくと、大きなトンネルが左右二手に道を裂いていました。どちらも同じような構造となっています。
蔵未:「……っと、分かれ道か」
さなえ:「・・・・・・道が・・・」
蔵未:「どうする? 二手に分かれようか」
リフ:「こちらは構わない。どのように別れようか」
蔵未:「……フェリスは俺といよう。そっちは頼んだ」
リフ:「わかった」
さなえ:「あっ、はい、分かりました」
蔵未:「そんじゃどっちに進むかは……」いそいそとナイフを立てる。
蔵未:choice[右,左]
DiceBot : (CHOICE[右,左]) → 左
蔵未:「俺達は左へ行く。フェリス、異論ないか?」
さなえ:「はい。ありません、大丈夫です」
リフ:「それじゃあ、気をつけて」
GM:オルカとリフは、右の道へ行きました。
蔵未:「じゃあ、そういうことで。なんかあったら連絡しろ、こっちもそうする」
リフ:「ああ」
さなえ:「はい、そちらもお気をつけて」
蔵未:と、ここでさなえさんに耳打ち。
「……勝手に色々決めて済まない。でもあいつらに君を任すの、不安で」
蔵未:「俺と一緒にいりゃ守れるからさ」と言って左のトンネルの方へ。ペンライトぺかーっ
さなえ:「!」 「・・・いえ、あの。・・・お気遣いありがとうございます・・・」 ちょっと恥ずかしそうにはにかみます
さなえ:ついて行きます
GM:さてさて、では、蔵未さんとさなえさんは左の道へ進みました。
すると…こんな場所にそぐわず、最近作られたような金属性の扉が行く手を阻んでいます。
扉の横には、改札にあったようなセンサー器具が備えられていることがわかります。
蔵未:「……こっちが当たりか?」
「開けてみるか」さっきのカードをペイッッッッッします
さなえ:ペイッッッッッ
GM:カードの内部磁気に反応して、センサーのランプが青く光る。ロック解除に成功したようです。
蔵未:「……開くぞ。一応その傘構えとけ」
蔵未:オープンザドアーーーーーッッ
さなえ:「・・・はい」 言われた通りに構えておきましょう
さなえ:イエーーーッ
GM:ひとたび冷たい風が二人の隙間を通り過ぎていきます。
室内はトンネル内部よりも明るく、そして冷たい。
試験管やフラスコの並んだ机、資料の散乱する床、そしてほのかに漂う血と薬の臭い。
一人の青年が机に向かったまま、頭を抱えてああでもないこうでもないと独り言を口にしています。
蔵未:「……」ゆっくり忍び寄り、青年の独り言を盗み聞きしたいです
さなえ:ではさなえは散乱している資料へ幻視を
GM:「もっと血液を・・・いや、それより環境を変えたほうが・・・? ううん・・・」このようなことが途切れ途切れに聞こえてきますね。
GM:何枚か重なった紙束には、「イロムの花による人体実験の報告書」と書かれています。
蔵未:ではその資料を横から覗き見して同じ情報を得ます
さなえ:報告書の詳細は分かりますか?
GM:さて、その時かすかな足音が聞こえたと思えば、オルカとリフがやってきました。
二人とも状況を即座に判断し、そっと足音を忍ばせて室内に侵入し、あなたたちと合流します。
GM:報告書の内容は以下の通りです。
GM:「イロムの花から生成した麻薬の効果は約1時間程度持続する。
気分が高揚し、痛みを与えても苦痛を感じないようだ。
薬が切れると幻覚が見え始め、自分以外のものがこの世のものではないと錯覚する。
被験体は奇声をあげながら襲いかかり
自己防衛をはかる者、または自分の頭を壁に打ち付けたり
眼をえぐり出して極度の混乱に陥る者も多数確認された。
再度麻薬を投与すると落ち着きを取り戻す。」

→次の紙
「麻薬を玻璃に投与したところ、彼女は他の被験体とは異なりすぐさま暴れ出した。
しかしながら意識は比較的明確のようで、
自分自身に言い聞かせるような独り言を呟いて自我を保っていた。
皮膚を傷つける、爪を剥がすなどの苦痛を与え続けると、
痛みに耐えかね気絶してしばらく動かなくなる。
彼女は貴重な「栽培者」であるため、麻薬の投与は避けることが望ましいと思われる。」
オルカ:「(どうやら、こっちがあたりだったみたいだな)」ひそひそ
さなえ:「・・・・・・う、」 えぐい
蔵未:「……右には何があった」同じくひそひそ声で
さなえ:報告書はそれで終わりかな。いちおう続きがありそうなら見るけれど
オルカ:「ごつごつした岩壁がつづいてた、奥にいくにつれて
薬品と血の混ざったような異臭が漂い始めてきてな・・・あれはひどかった。
途中土砂崩れにでもあったかのように道は閉ざされてて、
そのすぐ下に掘られた大きな穴には人間の死体の山があったよ」
GM:報告書は以上のようです。
蔵未:「……麻薬の実験に使われたヤツらか」
さなえ:「・・・・・・」 報告書をそっとしかし確実にペイッと放り投げる静かに そう静かに
オルカ:「・・・可能性は高い。切り傷や打撲、または数カ所も針が打ち込まれたような痕があったからな」
蔵未:「玻璃ってのが……俺に夢で会ったっていう女か?……まだ生きてりゃいいが」
オルカ:「そうだな・・・」
蔵未:「聞いてみるしかないか」
GM、青年の背後から忍び寄って頭に銃を突きつけることは可能ですか?
GM:近づこうとすれば、銃口を向ける前に青年がこちらを振り向きます。
先輩が後ろからあちゃー、という顔をしていますね。
青年はもう、あなたたちの存在には気づいていたようす。
ローラーチェアーを引いて三人に視線を向けると、疲れたような顔でまたひとつ溜め息をつく。
青年: 「ねずみさんですね。それとも、自分からモルモットになりに来たのですか?」
蔵未:「シロエってお前?」
青年:「…さぁ?どうでしょうねえ」と肩を揺らすだけです。
青年:「ぼかぁ…、こそこそと人の陣地に入ってかぎ回っているような悪い子には教えてあげませんのですよ。
まぁ、でもゆっくりと喋っている時間なんて、君達にはもう無いでしょう?」
GM:青年はくすくすと笑っている。その最中、奥のドアから金属を引きずる音が聞こえてくる。
GM:1d2+2
DiceBot : (1D2+2) → 2[2]+2 → 4
GM:溢れ出る殺意
さなえ:>>ここで<<
GM:奥の扉が、4人分の黒い塊を吐き出す。金属室のパイプを持ったガスマスクの集団。
彼らは青年の盾になるように、4人の前へ歩み出る。
GM:【Blood】
GM:【シロエ】
GM:そういうわけで……楽しい戦闘のお時間です!!!!!!!
さなえ:イエーイ(白目
蔵未:「……そのクソ生意気な喋り方、なーんか誰かに似てんだよなあ……」
オルカ:さてさて、敏捷順でまずはオルカから。
オルカ:エネミー1に対し攻撃_武器宣言。
オルカ:1d13+4
DiceBot : (1D13+4) → 1[1]+4 → 5
オルカ:先輩・・・
蔵未:やさしいせかいやめ
さなえ:先輩・・・
さなえ:まだ電車のアレが・・・
エネミー1:耐久で受けます
エネミー1:1d5
DiceBot : (1D5) → 3
エネミー1:2のタメージ!
青年:さて次、青年の番。
青年:choice[蔵未,さなえ,オルカ,リフ]
DiceBot : (CHOICE[蔵未,さなえ,オルカ,リフ]) → さなえ
さなえ:うへぇ
蔵未:庇いますよ
青年:さなえさんに対し攻撃_武器を宣言。
牙付き大型針(固定値+3、光属性付き)を使用します。
青年:1d15+3
DiceBot : (1D15+3) → 9[9]+3 → 12
さなえ:光属性付きぅぇ
GM:では蔵未さん反応どうぞ
さなえ:ぶあ蔵未さんん;;;;
蔵未:頑張ってもらうしかないわ。魔法薬の小瓶使います
蔵未:青のむぜごっくん
蔵未:1d10+5 魔耐受け
DiceBot : (1D10+5) → 1[1]+5 → 6
蔵未:おまえさあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さなえ:うそおwwwwwwwwwwwwww
GM:では・・・蔵未さんは・・・6のダメージを負いました
蔵未:6ダメですねまったくよ
蔵未:「あっいって」
さなえ:「!蔵未さん!!」
リフ:「カンセルっ!」
リフ:では次、リフのターン。
蔵未:「……こりゃ何発も食らってらんねーな」
リフ:「そうだな・・・っ」
リフ:エネミー1に対し攻撃_武器を宣言。拳銃を使います。
リフ:1d12+4
DiceBot : (1D12+4) → 10[10]+4 → 14
蔵未:リフせんぱいかっけえええええええええ
さなえ:リフ先輩さすが
エネミー1:回避します。
エネミー1:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 95 → 失敗
エネミー1:耐久で受けます。
エネミー1:1d5
DiceBot : (1D5) → 2
蔵未:なかなかの失敗だぞこいつ
エネミー1:12のダメージ
さなえ:Fooooo
エネミー1:こちらの番。
GM:と、そのまえに。
GM:1d4
DiceBot : (1D4) → 4
GM:まじかよ
エネミー1:choice[蔵未,さなえ,オルカ,リフ]
DiceBot : (CHOICE[蔵未,さなえ,オルカ,リフ]) → リフ
蔵未:電磁ロッド全員ワロタ
さなえ:なんだと
さなえ:殺意高すぎ
エネミー1:リフに対し攻撃_武器を宣言。電磁ロッドを使用します。
エネミー1:1d10+3
DiceBot : (1D10+3) → 5[5]+3 → 8
リフ:耐久で受けます。
リフ:1d13
DiceBot : (1D13) → 10
リフ:無傷
リフ:あ、ちがうかまたいだ
さなえ:強い
蔵未:神
リフ:1d6
DiceBot : (1D6) → 4
さなえ:んああ;;;;;;;;;;
蔵未:リフせんぱあああああ
リフ:4のダメージ
リフ:「くっ・・・」
エネミー2:choice[蔵未,さなえ,オルカ,リフ]
DiceBot : (CHOICE[蔵未,さなえ,オルカ,リフ]) → オルカ
エネミー2:あれ
エネミー2:出た出たよかった。
エネミー2:オルカ先輩に攻撃_武器宣言。
エネミー2:1d10+3
DiceBot : (1D10+3) → 9[9]+3 → 12
エネミー2:殺意高いな
蔵未:回避ワンチャン
オルカ:回避します。
オルカ:1d100<=75
DiceBot : (1D100<=75) → 33 → 成功
蔵未:キタアアアアアアアアアアア
さなえ:さっすが!!!!
オルカ:オルカはすばやい身のこなしでエネミーの攻撃を軽々回避しました。
エネミー3:次こちら。
エネミー3:choice[蔵未,さなえ,オルカ,リフ]]
DiceBot : (CHOICE[蔵未,さなえ,オルカ,リフ]]) → オルカ
エネミー3:人気者〜
蔵未:アアアアアアアアアアア;;;;
さなえ:んっ???wwwwwwwwwwww
エネミー3:攻撃_武器をオルカに宣言。
エネミー3:1d10+3
DiceBot : (1D10+3) → 10[10]+3 → 13
エネミー3:殺意高いな
蔵未:オイ最大値オイ
さなえ:殺意やめ
オルカ:魔耐で受けます。
オルカ:1d6
DiceBot : (1D6) → 3
オルカ:うん・・・
さなえ:(´;ω;`)
エネミー2:次、こちら。
オルカ:「ぃっぐ!?」
蔵未:傘貸してもらわないとヤバい(滝汗
エネミー4:さてエネミー側最後、こちら。
さなえ:うわあんかす絶対貸す
エネミー4:choice[蔵未,さなえ,オルカ,リフ]
DiceBot : (CHOICE[蔵未,さなえ,オルカ,リフ]) → リフ
エネミー4:攻撃_武器宣言。
エネミー4:1d10+3
DiceBot : (1D10+3) → 5[5]+3 → 8
蔵未:まだ回避のこってるよ!!!!!!!!(涙目
リフ:回避します。
さなえ:リフ先輩ィィィ
リフ:1d100<=75
DiceBot : (1D100<=75) → 63 → 成功
さなえ:あっぶない よかった
蔵未:さすがリフ先輩!!!!!!!!!
リフ:リフは危ないところで攻撃をさっとよけました。
GM:さて次、さなえさん。
さなえ:では自分の持っている夜空の傘を蔵未さんへ預けます。
私が持っていてもみんなを守れないので
GM:了解です。では夜空の傘はさなえさんから蔵未さんへ譲渡されました。
蔵未:「……サンキュ、素手じゃこりゃ無理あんな」
GM:さて、最後蔵未さんの番です。
蔵未:choice[男ってことにする,女ってことにする] エネ1
DiceBot : (CHOICE[男ってことにする,女ってことにする]) → 男ってことにする
蔵未:choice[男ってことにする,女ってことにする] エネ2
DiceBot : (CHOICE[男ってことにする,女ってことにする]) → 女ってことにする
蔵未:choice[男ってことにする,女ってことにする] エネ3
DiceBot : (CHOICE[男ってことにする,女ってことにする]) → 女ってことにする
蔵未:choice[男ってことにする,女ってことにする] エネ4
DiceBot : (CHOICE[男ってことにする,女ってことにする]) → 男ってことにする
さなえ:「すいません、私ではうまく使えないので・・・」 顔をしかめる
蔵未:固有スキル「鬼神」発動、まず特殊スキルのダイス振ります
蔵未:2d2 使用回数
DiceBot : (2D2) → 2[1,1] → 2
蔵未:次に記憶スキル「毒林檎の呪い」発動、エネ2と3が対象です
蔵未:2d2 攻撃回数
DiceBot : (2D2) → 3[1,2] → 3
蔵未:1d27+27+4 攻撃_武器にてサバイバルナイフの使用を宣言、対象エネ2 一発目
DiceBot : (1D27+27+4) → 3[3]+27+4 → 34
蔵未:1d27+27+4 攻撃_武器にてサバイバルナイフの使用を宣言、対象エネ2 二発目
DiceBot : (1D27+27+4) → 9[9]+27+4 → 40
蔵未:1d27+27+4 攻撃_武器にてサバイバルナイフの使用を宣言、対象エネ2 三発目
DiceBot : (1D27+27+4) → 9[9]+27+4 → 40
エネミー2:一回目を回避、後は耐久受け(無駄だなって顔
エネミー2:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 65 → 失敗
エネミー2:全部耐久で
エネミー2:1d5
DiceBot : (1D5) → 5
蔵未:ノックアウト判定足していいですか(震え声
エネミー2:1d5
DiceBot : (1D5) → 5
エネミー2:1d5
DiceBot : (1D5) → 5
エネミー2:ナイフを使用しているのでノックアウト判定はできません。
蔵未:せやった
エネミー2:そしてなぜ無駄に最大値を出すのだろう。
蔵未:ごめんさようなら……
さなえ:さようなら・・・;;;;;;;
蔵未:「あっしくった……殺しちゃダメなんだった……」
蔵未:追撃使用します
GM:wwwwwwwwwどうぞwwwwwwwwwwwwwww
蔵未:エネ3に向かって今度は攻撃_素手、ノックアウト宣言。毒林檎の影響で攻撃回数は3階となります
蔵未:1d27+27 攻撃_素手、ノックアウト宣言、対象エネ3 一発目
DiceBot : (1D27+27) → 6[6]+27 → 33
蔵未:1d27+27 攻撃_素手、ノックアウト宣言、対象エネ3 二発目
DiceBot : (1D27+27) → 3[3]+27 → 30
蔵未:1d27+27 攻撃_素手、ノックアウト宣言、対象エネ3 三発目
DiceBot : (1D27+27) → 23[23]+27 → 50
エネミー3:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 26 → 成功
エネミー3:一回目を回避、後は耐久で
エネミー3:1d5
DiceBot : (1D5) → 2
エネミー3:1d5
DiceBot : (1D5) → 1
エネミー3:おいなんで成功した。
エネミー3:エネミー3は見事ノックアウトされ、地面に倒れ伏します。
蔵未:「今度は殺さなかったフッフー↑↑」
GM:が し か し
蔵未:え っ
GM:エネミー2を殺してしまったので、周囲に警告音が鳴り響きますね。
さなえ:ギャーーー
蔵未:「あっまたこのパターン」
蔵未:回避の用意します(脱兎
青年:げ、というふうに青年は表情を歪ませます。
さなえ:「っ、!」 耳をふさぐ
GM:さてさて、部屋の外に出るならそうだな・・・狭いなここ・・・
GM:全員回避-20で。
蔵未:直感回避はどうですか
さなえ:うっ4割か
GM:直感回避は-15でどぞ。
蔵未:1d100<=65
DiceBot : (1D100<=65) → 100 → 失敗
蔵未:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さなえ:わああああああああああああああああああ
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
蔵未:お前優勝な
さなえ:1d100<=40
DiceBot : (1D100<=40) → 86 → 失敗
さなえ:わああああああああああああああwwwwwwwwwwwwwww
蔵未:ダメージが発生するならアイテム使います
リフ:1d100<=55
DiceBot : (1D100<=55) → 41 → 成功
オルカ:1d100<=55
DiceBot : (1D100<=55) → 1 → 成功
オルカ:>>1<<
さなえ:オルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwッカwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
蔵未:オルカ先輩必死かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
オルカ:>>必死か<<
さなえ:先輩wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
オルカ:>>そりゃそうだ<<
蔵未:そうだGM。青年も回避しますよね?
青年:しますね。
蔵未:黒羽のリング使って回避を失敗扱いにします
さなえ:>>鬼<<
青年:>>鬼畜<<
蔵未:爆風くらいは食らえ下衆が
青年:了解です。では青年は逃げようとしてどてっと転びました。
GM:さてさて、成功した面々から。
GM:先輩二人。長年の経験のおかげでしょうか。
先ほどくぐった扉をすばやく潜り、爆発から逃れることができました。
GM:さて、では次に失敗した面々。
さなえ:はい・・・
蔵未:GM、この爆発は庇えますか?
さなえ:やああああだああああああああああああ;;;;;;;
GM:敵は至近距離で爆発したため、影響をもろに受けますね。
火属性ダメージ1d3です。
GM:かばえますよ!!
蔵未:ヤッタアアアアアアアアアアアアア
さなえ:こらああああああああああああああああ
蔵未:火属性だ!!!!!!!!!!!!!!
蔵未:衣装で帳消しです
GM:くっwwwwwwwwつよいwwwwwwwwwwww
さなえ:衣装ありがとう私
蔵未:庇って受けてノーダメです
蔵未:衣装有り難う中の人
蔵未:むしろたなかの人
さなえ:>>名指し<<
蔵未:もっとどぎついの想像してたわ
GM:まあ青年はもろに受けちゃいますのでダメージ判定。
GM:1d3 一人目
DiceBot : (1D3) → 1
GM:1d3 二人目
DiceBot : (1D3) → 2
GM:1d3 三人目
DiceBot : (1D3) → 2
GM:1d3 四人目
DiceBot : (1D3) → 3
さなえ:>>>人数分<<<
GM:合計8のダメージ
蔵未:「お、っと」さなえさんを庇いますが衣装が弾いてくれました。
蔵未:結構いったぞ!!!!!!!!
GM:【Down Town】
さなえ:「!っ、くら、み、さん、」 びっくりした 死ぬかと思ったっていうか今割りと泣きそう
蔵未:「おいさな、じゃなかったフェリ、ん!? どうしたどうした」そのまま抱き寄せて背中なでなで
蔵未:「大丈夫大丈夫、誰も死んでない、な? いやあいつらは死んだけどノーカンってことでここは一つ」
GM:強烈な爆発音。
それが止んだ時、研究室には再び静寂が降りてきました。
しかしもうもうとした煙が充満していますね。
中の様子は散々です。机、椅子、棚、全てが見るも無残な状態になっています。
蔵未:栄養剤今飲んじゃっていいですか?
GM:どぞどぞ
蔵未:1d8
DiceBot : (1D8) → 5
蔵未:ビミョウ
GM:では蔵未さんはHP&耐久が5UPです。
さなえ:「・・・・・・っ、・・・」 庇ってもらってばっかりで何も出来てないから情けなくて泣きそう。だめだ半分泣いてるわもう
蔵未:※譲ってなければさなえさん傘で自衛できた
さなえ:※タイミングが悪かった
蔵未:※正直すまんかった
オルカ:「おいっ大丈夫か・・!」少し焦ったようなオルカ先輩の声が煙の向こうから聞こえます。
蔵未:「へーきへーき、怪我ないよ」
青年はまだいます?
さなえ:「ご、・・・ごめんなさい、・・・かばってもらって、ばっかりで、すいません・・・」
GM:まだいますね。ちょっと床の上でぐったりしています。
青年:「くっ・・・まったく・・・」
リフ:「すまなかった。君たちがついてきていないことに気づかずに・・・」怪我がないという言葉に、ほっとしています。
GM:しばらくして、煙が晴れてきますね。
蔵未:「……? 謝るようなことじゃねーよ、何で泣くんだ」苦笑気味に頭を撫でて。
「さなえがカード拾ってくれたからここにこれたんだろ? ロッカーだってさなえが解いてくれたんじゃんか、俺めっちゃたすかってるよ」
GM:そしてあなたたちは空中に数字を幻視するでしょう。
『あと5時半』
蔵未:「あっこれ忘れてた」
蔵未:「オイそこのガキ これどーやって解くの」
青年:「ふん、素直に教えるわきゃないですよ」
蔵未:「タコ殴りにすりゃいいの?」
さなえ:「・・・・・・、・・・」 蔵未さんが励ましてくれたのでちょっと元気になったよ!
泣いてない、まだ終わってないから、泣くのは後にしよう。
蔵未:「それともこれが欲しいとか?」ポケットから花びらを出してみる
さなえ:なんか手伝えること探そうねー
青年:嫌そうな顔しました。
そして蔵未さんが出した花びらを見て、はん、という顔をしますね。
「違いますよ」
青年:「爆弾ですかあ……ふふ、さあ、ナイフやら何やらで切開すれば良いんじゃないですかね?
ぼくも、君達も、どうせ助からないんですから。ふふ」
さなえ:蔵未さんと青年が怖い話してる間に、いちおうもっかい幻視しておこう。
爆発後だからなにも見つからなさそうだけど
蔵未:「ったくお前の中二病に俺を巻き込むなよ……あ、そうだお前玻璃ってヤツ知ってる?」
「そいつの日記みたいの見つけたんだけどさあ。夢の中で会ったとか言われて……今どこにいんの?」
蔵未:煙り晴れたならガスマスク投げ捨てとこ
GM:では、さなえさんは奥には、ノブのない金属製のドアが設けられているのに気づくでしょう。
また、爆発の影響で床に転がっている4冊のファイルに転がっています。
その他の資料に比べ、比較的無事なようです。
青年:「玻璃?」驚いたような顔をしますね。「なんでお前が彼女を知ってるのですか?」
さなえ:テッテレー まだ資料あったのか。読みに行こう
蔵未:「いや今言ったろうが話聞けや」「ほらこれ」メモ見せてあげます
青年:「・・・いつの間にこんなものを」
蔵未:「かっわいそーに彼女泣いてんよ? うわ彼女泣かす彼氏とかサイテー マジエアリエナーイ」
蔵未:誤字は気にしないでください
GM:ふむ。さなえさんは1d4振ってくださいな。
さなえ:1d4
DiceBot : (1D4) → 4
さなえ:お?
蔵未:「……シロエっつーのお前だろ? この子誰なんだよ」
蔵未:お?
青年:「ぼくが彼氏なんて冗談にしても笑えませんね」
GM:ではさなえさんがとったファイルは、次のような内容でした。
GM:やや走り書きが多く、少し読みにくい。
内容は日記のようなもの。
最後のページにはくしゃくしゃになった一枚のメモがテープで貼付けられている。

→内容
「父さんも母さんもあの子にあまい。
ぼくらはくすりを作るのがおしごとなの、わすれてんじゃないの。
そのためにはぎせーがひつようなの。
血をぬくくらい何てことないでしょ。
あの花からおもしろいケッカがでるの、たのしみにしてたのに、
ちゅーしとかもったいないし。」

「あー、それなら、ぼくがちゅーしんになって作れば良いんじゃん!」

「じゃあ、そのためには、いらない人おいださないとなー」
GM:【メモの内容】
大きなスプーンでぐる ぐる ぐる ぐるぐるとミルクをかきまぜる。

「上から見たら、いれたてのコーヒーみたい!」
「横から見たら、アイスをはさんだパンケーキみたいだね!」
フクロウさんも雲に乗って待っている。旅人さんもいらっしゃい。

88番街の3丁目にあるおいしいカフェは7つ星。隠し味はこんぺいとうなの。
さなえ:「・・・?」 何だろうこの、日記。子供が書いたような。
青年:青年は奥の部屋の扉を一瞥し、「玻璃はイロムの花の名前をつけた子です」と答えます。
「玻璃は、どういうわけか、人の絶えた街にいた生き残りだったようです。」
さなえ:残りの3冊も読めないかな・・・?
蔵未:「……ほぉ、この奥にいるわけだ」
「ちょっくら顔拝みに行くかな。……イロムの花ってなぁ、なんだ? “魔の花”とかいうやつか」
青年:「ええ、そうですよ」青年は気だるげに目をつぶりました。
GM:残りの三冊も読めますよー。では順番に。
さなえ:わーい
GM:【ファイル1】
最初のページには赤い丸で囲まれた国の地図、
二枚目には花の絵、三枚目以降はある国の街のことについての手記が綴じられている。

「-----私たちは、ある奇病が発生したと言われていた街にやってきた。
その街は妙な病が蔓延し、やがて人はいなくなった。
現に、今私たちが街の中を歩いていても人一人として会わない。
建物も老朽化しており、汚れや植物の津谷覆われているものもが多数ある。
しかし犬や猫、鳥といった動物は、生息しているようだ。」

→次のページ
「奇病蔓延。この街を襲った病の原因は未だ解明されていない。
現時点で分かっていることは、その病にかかった人々は皆同じ症状を発するということ。
それは定期的に吐血をすること、自分の意思とは関係なく涙を流すということ。
それらは空気に触れ、短時間で固形化する。
地面の至る所に見られる赤や透明の鉱物紛いのものは、
発症者の体から出たものと考えられる。
また、遺体は胎児のように丸まった状態で発見されることも共通している。」

→次のページ
「日が落ちて来たので明日へ調査を回そうとしたが、
同行していたシロエが妙な光が見えると言ってその方向へ向かっていってしまった。
その光は私の目でも確認することが出来た。
息子の後を追いしばらく歩くと、街のはずれの平原に沢山の盛り上がった土山があった。
おそらく、墓地なのだろう。
私たちが見た光は、この土から発せられているようだった。」

→次のページ
「少し手に取ってみると、土にちいさな粒状のものが混入していることがわかる。
これが発光物の正体なのだろう。
墓地をひとたび見回してみると、土の山の前で花を手向ける少女と出会った。」
GM:【ファイル2】
表紙を開くと1ページ目には「イロムの花」と題した紙が出てくる。

「少女が言うに、イロムの花というのは、あの奇病の街の郊外に咲いていた花をさす。
どうやら彼女が名付けたようで本来の名前は分からないようだ。
私たちもそれに倣ってそう呼ぼう。」

「イロムの花は光を吸収すると発光する、特殊な花のようだ。
他の国や地域では見たことがない。
この街は、この花が育つにはよい場所なのだろうか……」と、
花に関する記述がされている。
GM:【ファイル3】
題名に「玻璃」とかかれており、日付や時間、沢山の数字の列なども書かれている。
何かの検査結果のようにも見えるが、
探索者にはそれが何を指すかはわからない
蔵未:「……じゃあ俺達が殺すべき“栽培者”って」
「……まあ、いい。会って決めるさ」そんじゃ蔵未は奥の扉の向こうへ
蔵未:資料に羽目を通して共有しておきます
蔵未:>には
さなえ:ありがとうございます!一通り読んでる間に蔵未さんがこっちにきたでしょうから、奥の部屋へ行くならそれについて行きます
GM:先ほども記述した通り、扉は金属製です。
扉の横にナンバーキーが設けられています。
パスワードは4桁のようですね。。
蔵未:「えー……」0000、といれてみます
蔵未:「間違ってたら爆発とかしない????」
さなえ:「・・・・・・」 よんけた・・・よんけた・・・
さなえ:「えっ」
GM:残念。扉は開きませんでした。
オルカ:「いや・・・それは・・・さすがに・・・」心なしか身を引く
さなえ:「・・・・・・ば、爆発はしない、みたい、ですね・・・・・・そういえば、さっき読んだ資料に」
蔵未:「爆発はしなかった」「えってかこれまだ謎解きなの?????」
蔵未:「資料?」
さなえ:4冊目のやつ思い出しながら
蔵未:「あっ、お店の」
蔵未:8837、といれます
さなえ:「子供が書いた日記みたいなのに、メモが貼ってあって。えっと、 88番地の3丁目・・・は、7ツ星・・・」って
GM:するとどうでしょう。ピッ、と短い音が発せられると、扉が自動で開きました。解除成功です。おめでとう!
さなえ:やーったねー!
さなえ:「あ、良かった合ってた」
蔵未:「……ほらな? さなえがいないとさ」自分のうっかり八兵衛具合を誤摩化しつつ中へはいります
GM:くらみんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
蔵未:「玻璃さん会いにきましたよっと」最悪青年の爪はがそうと思っていたこの男
オルカ:続いてテコテコ入ります。
リフ:てこてこ
さなえ:くっwwwwwwwwwwwww
さなえ:てこてこついてく
GM:そしてその花の中に、膝を抱えたまま目を閉じる少女も確認できます。
腕には管が繋がれ、プラスチック製のマスクを掛けています。
GM:扉の奥の部屋は青白い照明で照らされています。
先ほどの部屋よりも更に寒く、かなり冷房が効いているようです。
分厚いガラスケースの中には、淡い光を放つ手におさまるほどの大きさの花が群生していました。
蔵未:「……お気づきでないようだ」部屋の中を幻視してみます
さなえ:「・・・・・・綺麗、な、花ですね・・・」 ちょっと場違いな気もするけれど
GM:花はガラスケースいっぱいに咲いています。座っている少女の足首を隠すくらいには伸びていますね。
お二人は書物棚にあったNo.1のファイルにあった花の写真と、目の前の花が同じであることに気がつきます。
GM:少女は足音に気づいてか、ゆっくりと目を覚まします。
2人を見ると、少し、微笑んでいるようにも見えますね。
蔵未:「イロムの花、か」
「……起きた? 君か、玻璃ってぇのは」
GM:蔵未さんの言葉に少女はこくこくと首を縦に振ります。
蔵未:「……君の……日記、でいいのかな、……見たよ。夢の中で会ったってのは、俺か」
GM:また、少女は頷きます。
蔵未:「俺はどうすりゃいい? できることなら、してやるよ」
GM:少女はその言葉に応えようとしましたが、残念ながら声が出せないようです。
代わりに、その機械に取り付けられたモニターの波が、彼女の言葉を代弁するように揺れていました。
蔵未:よいんきみょの出番かな?????
蔵未:モニターとおしゃべりかな?????
GM:さあ蔵未さんあなたの得意分野ですよ!!!!!!!
さなえ:機械語イエーーーーイ
蔵未:【世にも奇妙な物語】
さなえ:っくwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:やめwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さなえ:予測可能回避不能大草原wwwwwwwwwwwwwwww
蔵未:「えーと……何だ、代弁してくれるのか? それじゃあ……」
「俺が何したらいいか、教えてくれ」
機械語です ええ 機械語ですよ
さなえ:すごく壮大なテーマに聞こえる
さなえ:「(あっ・・・こんな所で改札でのフラグを回収するとは思ってなかった・・・)」
蔵未:本人大真面目なんで お話しできると思ってるんで
玻璃:『その前に』とんとん、と少女はガラスを軽く指で叩いたあと、あなたたちの横にある、ガラスケースの扉を指差します。
さなえ:扉開けようかな?
蔵未:「ぅお」「なんだなんだ」ガラスケースの扉へ。
GM:扉を開けると、ふわり、花の香りがあなたたちの鼻腔をくすぐります。
玻璃ちゃんは中で手招きをしていますね。どうやら動けないらしい。
蔵未:「……はいはい、仰せの儘に」手招きに応じて近付きますよ
さなえ:目をぱちくりさせたあと、手招きに従って傍へ
玻璃:蔵未さんが近づけば、玻璃はおもむろに首に付けていたペンダントを外し、あなたにさし出してきます。
蔵未:「へ」「くれんの?」受け取って首にかけよう
蔵未:「なにこれ」そして幻視
GM:それは美しいペンダントでした。綺麗な石がはまっていますね。
玻璃:『依頼のお礼です。本当はちゃんとお金をお支払いするべきなのですが……
でも、このペンダントも換金すれば、結構な価値がつくはずです。』
玻璃:『先に渡しておかなければ、ふくろうさんたちが損をしてしまいますからね。』
蔵未:「ああ、そうなの? ありがとう」
「別にお金とか気にしないけど」
玻璃:『それでも、受け取ってください』少女は微笑んでいますね。
蔵未:「……分かった。で。お願いって?」
玻璃:少女はすぅ、と息を吸い、吐き出します。
玻璃:そして蔵未さんの瞳のを真っすぐ見つめ、『では、私を殺してください。』と言葉を紡ぎます。
その表情はためらいも悲しみもなく、ただ、友人と会話をすることにも似ていて。
蔵未:「そうか」
「栽培者を殺せ」
「依頼主は君か」
玻璃:『はい』
蔵未:「……じゃあ終わりにしよう」
「君の死後が、安らかであれと願うよ」
玻璃:【Thank you, Mr. OWL.】
玻璃:『ありがとうございます。やっと私も、お友達の所に行けるんですね……』
蔵未:「今まで、辛かったろ。よくがんばったな」
「……おつかれさま」
玻璃:玻璃はその言葉に安堵してか、ゆっくりと、目を閉じて自分の最期を待ちます。
さなえ:「・・・・・・」 そっとその場を離れますね
蔵未:『初恋』を構えて、その額に。そして一発、撃ちます
GM:痛い、と感じる前に彼女の意識は遠のいていったことでしょう。
真っ赤な血潮が弧を描くと、体はよろめき、花の中に崩れていきます。
玻璃の表情は穏やかそのもの。ただ、眠っているようでした。
GM:玻璃の鼓動が止まると同時に、体内から聞こえていた秒針の音も止まります。
服の隙間から、小さな小さな針が足下へ落ちていきました。どうやら、時限爆弾も解除されたようです。
蔵未:「お、よかった。あのガキに話聞かないで済む」
「……さ、帰ろう。任務終了だろ?」
さなえ:「・・・・・・」 聞こえた銃声と、聞こえなくなった秒針の音に複雑な気持ちになります。
オルカ:「・・・ああ」
オルカ:「いや、あと魔の花の殲滅が残っている」
蔵未:「忘れてた」「燃やすんだっけ?」
リフ:こくりとリフは頷きます。
蔵未:「どうやって燃やすんすか…………」
「あ、これでいける?」
蔵未:衣装効果で自分の物理攻撃を炎属性に。サバイバルナイフで花をずばっと切ります。これで燃えるかな
さなえ:衣装便利
蔵未:マジ便利
蔵未:いやマッチもあるんだけどさ
GM:ふむ、ではナイフで切った切り口からじわり、火で焼け焦げたような跡と小さな火が広がりますね。
それは花から花へと伝い、だんだん広がっていきます。
蔵未:「……これで終いだ」
「……で、……俺らいつ帰れんだこれ……」
オルカ:「ああ。じゃあ、早く外へ出よう。いろいろ後始末が残っている」
さなえ:「・・・はい、」
蔵未:「後始末?」外へ出ながら聞こう
オルカ:「はは、まあ残っているとは言ったがそこは俺たちに任せとけ。
まずはあいつをポリスに引き渡さなきゃな・・・・」ちら、とシロエ君を見やります。
青年:「……!!おまえら、そっちの部屋で何をした」
蔵未:「依頼を完遂したんですよクソガキが」
青年:「お前・・・っ、玻璃を殺したな?!あああああああああ、折角の材料が……!!」
蔵未:「しっかし、殺したらてっきり迎えが来るもんだと……材料?」
さなえ:「・・・・・・」
青年:「よくも、よくも、よくも・・・っ!!今までの研究をなんだと・・・っ!!」逆上した青年は蔵未さんに敵意をむき出しにして飛びかかります。
蔵未:鬼神発動、攻撃_素手にてノックアウト宣言
蔵未:1d27+27
DiceBot : (1D27+27) → 9[9]+27 → 36
蔵未:追撃使用します
蔵未:1d27+27
DiceBot : (1D27+27) → 4[4]+27 → 31
蔵未:チッ 数値が低いな
さなえ:チッ
青年:蔵未さんの拳を受け、青年はあえなく床に転がりました。
オルカ:「おーこわこわ」青年を担ぎますね。
蔵未:ではその床に転がった青年お手足を折って起こしていいですか
蔵未:「え、持ってくの」
オルカ:「ポリスに持ってかなきゃなんないって言ったろ」
蔵未:「……手足折るくらいダメ?」
オルカ:いいですけどおwwwwwwwww
蔵未:「やった」
オルカ:「・・・まあ」目をそらす
蔵未:1d27+27 右腕
DiceBot : (1D27+27) → 14[14]+27 → 41
蔵未:1d27+27 左腕
DiceBot : (1D27+27) → 12[12]+27 → 39
蔵未:1d27+27 右足
DiceBot : (1D27+27) → 14[14]+27 → 41
蔵未:1d27+27 左足
DiceBot : (1D27+27) → 3[3]+27 → 30
GM:わあ・・・
さなえ:あー、綺麗に折れましたわ・・・
蔵未:最後だけ優しいのなんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さなえ:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:えーはい、えー!!それでは殺し屋一行と青年らは、ラボを出て、来た時に乗ってきた電車がある場所まで戻ってきました。
オルカは一瞬青い顔をしつつも、蔵未さんの拳を思い出していそいそと乗り込みました。
さなえ:青年かわいそうに(-人-)
蔵未:「よろしい」乗り込みます
さなえ:はぁい乗ります
蔵未:手足プラーンプラーンしてる
さなえ:ヒィ
蔵未:っていうか折った時に目が覚めていそう
さなえ:かわいそうに・・・
GM:彼らが乗り込むと、無人の電車が動き出します。しばらく揺られていくと、明かりのともるホームへ戻ってくることでしょう。
GM:モーター音が徐々に聞こえなくなってくると、電車の動きが静止します。
まだ始発の時間になっていないのか、ホームに人の姿はありません。
オルカ:「彼の身柄は俺とリフで預かるから、フェリスとカンセルは心配しなくて良いよ。任務も遂行したしね。先に本部に帰ってても良いよ?」
蔵未:「いやだから、会った時にも言っただろ? 帰る本部なんてしらねーよ、俺ここの住人じゃねえもん」
さなえ:「・・・・・・そうですね、本部・・・?」
オルカ:「あー知らない!!それはそんなこと知らない!!聞いてない!!!」耳を塞ぎますね。
蔵未:「早く塔に帰ってピヨと戯れたい……あっポチも……お腹空かせてないかな」
リフ:「まあ、なにはともあれ、先に街に出て休むといい。一晩中動き回って疲れただろう」リフは苦笑してますね。
さなえ:「街を出るには、どう行けばいいですか?」
蔵未:「そういやあの88丁目の3番地の7つ星カフェってほんとにあんのかね? さばくのふねがどうとかいう」
「休むにしたって金ないぜ」
リフ:「ゲートに向かえばいい。そこから外に出られるはずだ」
リフ:「ふむ・・・おいらは聞いたことないな」
蔵未:「んじゃあそこ行きゃ帰れるかな……試してみるか」
「そうか。やっぱお伽話なのかな」
蔵未:蔵未はゲートへ向かってみると思います
さなえ:「そうですね、行ってみましょう」 ではゲートへ向かいます
さなえ:オルカさんとリフさんはここでお別れかな
蔵未:「おつかれさん、また縁があったら会おうぜ」二人に手を振りつつ。バイバーイ!
さなえ:「では、さようなら。ありがとうございました」 と丁寧に会釈をして、そのあと蔵未さんについて歩いていきます。
GM:駅の外に出れば、霧も晴れ、長い夜がおわりを告げます。
静かな街に訪れた風が、探索者の背中を押すように過ぎ去っていく。
オルカとリフはまずポリスに会いに向かったようです。
GM:さて、あなたたちがゲートの外へ足を踏み出すと・・・
GM:・・・あれ。
GM:そこは、朝日に満ちたあなたの自室。
GM:そして蔵未さんの手にのみ、誰のものとも知れぬペンダントが握られていました。
GM:夜の街の記憶と、引き換えに。
GM:NIGHT OWLこれにて終了です!おつかれさまでした!
蔵未:おつかれさまでした!!!!!!!
さなえ:おつかれさまでした!!
さなえ:あーーーーー蔵未さんのセコムの!!心強さすごい!!!(ブリッジ
蔵未:まにあった!!!!!!
GM:▽クリア報酬
ステータス成長+10、
記憶の一部返還(自分の任務もしくは使命に関する記憶)
蔵未:必要以上に庇ってしまった気がするゴメンなさあああああ
さなえ:いえいえ!!!!びっくりするほどノーダメージ!!!!!!!!ありがとうございました!!!!!
GM:さてさて、次は条件付きボーナス。
さなえ:ステータス成長10嬉しいいいいいいいいいい
GM:◆フクロウ印の缶コーヒー◆
ロストしても入手可能。
ダンジョン内で使用すると1〜10の自分の宣言した好きな数でHPが回復できる。
ただし、ダメージを受けていない場合は加算できない。
また、一回使用するとこのアイテムは無くなってしまう。
GM:これをお二人に差し上げます〜。
さなえ:やったー!
蔵未:ヒャッハー!!!
GM:次にさなえさんと蔵未さん、1d6を振ってください。
蔵未:1d6
DiceBot : (1D6) → 5
さなえ:1d6
DiceBot : (1D6) → 6
GM:◆シャチのおくすり◆
(ミニゲーム:オルカのわがままでオルカを電車に乗せることに成功した際に貰える)

1d6を振り、出目の数だけ全ステを回復する薬を得られる。
状態異常の回復も可能。
入手数はこのアイテムを手に入れた際に決める。
GM:蔵未さんは5個、さなえさんは6個手に入れました。
蔵未:オオオオオオ 殴ってよかった
さなえ:おくすりー!(*´∀`*)
さなえ:目塞いでよかった
GM:◆小さなプレゼント箱◆
(ミニゲーム・南エリア行きの通行路にあるロッカーの問題を解くと貰える)
※他のキャラで「NIGHTOWL」をプレイしていない人のみ入手可能

赤いリボンのかけられた小さな箱の中には、大粒のこんぺいとうが一つ入っている。
探索者が本拠地に戻りそのこんぺいとうを食べて
お願いをかけると、ひとつだけ叶えてくれる。
(あまりにもチートなお願いは叶えられません。
※尚、あくまで所持している探索者が願いそうな願い事に限ります。)

自分の記憶の一部返還、ステータス成長(+15)、
固有スキルアップ、日用品や雑貨類の入手なども可能。所持者の任意使用。
GM:これは・・・蔵未さんだけかな。そして金平糖一つだった。
さなえ:あっザンネーン
蔵未:プレゼント箱来ターーーーーーー!!!!
さなえ:イエーーーーーーイ!!!解けてよかった〜〜〜〜〜〜!!!!
蔵未:でもなこれ蔵未これ以上強くなってどないすんの感なくもない……
GM:wwwwwwwww
蔵未:さなえさんにあげようかな、解いたのたにゃさんだし
さなえ:む?もらえるものなのだろうか、っていうかアレは解いたに入るのだろうか(※勘
蔵未:ステ+10の時点でおま……え……ってなってるから HP全振りか耐久全振りだな
さなえ:いや勘ですらないわ
さなえ:ノリだった
蔵未:入手してから拠点で渡す分には多分行けるのでは?
GM:そして蔵未さんのみの報酬
◆玻璃のペンダント◆
(オルカ&リフのルートで探索者が玻璃を殺害し、依頼を遂行した際に貰える)
高値で売れる(GMと要相談)。
蔵未:かいかごで使います(渾身のガッツポーズ
GM:wwwwwwwwwww
さなえ:う、うう、んん・・・ほ・・・欲しいです・・・ぐぅ・・・ >こんぺいとう
蔵未:じゃああげちゃう!! ぷれぜんとふぉーゆー!!
さなえ:すごい今ごろごろしてる
蔵未:今蔵未の願い事と言えば、「もふもふランドを増築したい」とかでしかないから
さなえ:グアアアアアヤラレタァァァァァ・・・アア・・・ ひぃありがとうございます・・・
GM:wwwwwwwwwww
蔵未:これ以上ペット増やしてどうするんじゃ
さなえ:もふもふらんどwwwwwwwwwww
GM:さてさてこれで全部かな。気がついたら2時回ってるごめんなさい・・・。お付き合いありがとうございましたー!
GM:お疲れ様でした!!
さなえ:わっほんとだ。気付かなかった・・・
蔵未:こちらこそおおおおお急なスケジュールだったのにGMありがとうございました!!!!
さなえ:おつかれさまでしたー!!ありがとうございました!!楽しかったです!!!!!!!
蔵未:おつかれさまでしたあああああああたのしかったああああああ
GM:よかったあああああああほんとういろいろすみませんでしたああああああああああああ(土下座
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