Garden


星の籠庭


参加者


GM.シルフ
PL.こちゃち/オイハラクラ
PL.唯代終/シーモア・アピス
PL.夕紀乃/クラーマレ
PL.るふらか/ススキ
--------------------

GM:では、第8回目星の籠庭を始めさせていただきたいと思います〜
クラーマレ:よろしくお願いします!
オイハラクラ:よろしくおねがいします
シーモア:よろしくお願いします(*´ω`*)
ススキ:よろしくお願いします!
GM:【星の籠庭】
GM:さて、前回、蠍の月・4回目の土曜日に行った一行。
クラーマレさんとオイハラクラさんは庭に行き、石板を並び替えた結果、小さな鍵をゲットしたところで終わりましたね。
GM:これからどうしましょうか。
クラーマレ:鍵げっちゅ(*・ω・)
オイハラクラ:げっと〜
クラーマレ:もう台座でできることは終わったかな……? 念のため鍵をとったあとの台座を幻視して、何も無かったら魔女の台座の方に行きます。
クラーマレ:台座ちゃう。魔女の像!
オイハラクラ:ついていきます。ぽわーってしてます。
GM:台座にはとくにあやしいところはありませんね〜
クラーマレ:はーい! では心おきなく魔女の像に行きましょう。
GM:魔女の像ですね。相変わらずの穏やかな笑みで、空いた掌を見つめています。
クラーマレ:念のため魔女の像にも幻視しておきます。じーっ。
GM:人間ほどの大きさの魔女の像ですね。
空いている掌には、なにかを乗せることができそうです。
オイハラクラ:「これ、何か、乗せるの…?」うーんと考えています
クラーマレ:「……もしかして林檎とか……?」まで考えて、「あ」 「……林檎持ってるの、あっちの二人よね……」あー……
オイハラクラ:「りんご…?食べるやつ?」おいしいね
クラーマレ:「……まだ食べないでね?」
クラーマレ:そんな感じでロールしたところで! ススキくん@地下室にシーンを投げたいのですがいいですかGM!
オイハラクラ:「僕持ってないよ…?」服をぱんぱんしたりぴょんと跳ねて無罪を主張
クラーマレ:ほのぼのお庭組であった
GM:では、ススキくんにシーンを移します。
ススキくんは地下室でお水の中、お魚と戯れていますね。
ススキ:「………」おさかなかわいいです
ススキ:「ぶにぶにして……ぬるぬるしてかわいいなぁ………」そうだ、連れて帰ってしまおう
ススキ:ススキくんはちっちゃくてかわいい水クラゲを体の中に導きます
GM:かわいい。
GM:ススキくんは 水クラゲを ゲットした!
ススキ:\ててーん/
ススキ:腕の中で泳ぐクラゲにキュンっとしながらそろそろお外に出ます。みんながいい加減心配だからね!
ススキ:「………」むっちゃゆっくり扉を閉じます。「うう……」もうちょっといたかったなんてそんな
ススキ:では広間に行こう
GM:さて、ススキくんが広間に行くと、遠目に庭にいるクラーマレさんとオイハさんが見えることでしょう。
ススキ:わーい!そちらに向かって行きます。
ススキ:お庭に出て話しかけよう
ススキ:「さっきぶり。なにしてたのー?」と走って行きますよ
クラーマレ:「ススキ! こっちは……そうね。これ、林檎を乗せるのかと思ったんだけど、私たち持ってなかったわね、って話してたところよ」魔女の像の掌を手で示してます。これーここー。
オイハラクラ:「りんご…持ってるの?」きょとんとしながらお話を聞いてますね。
ススキ:「ああ、じゃあこれ……あ、きみは出てきたらだめだよ」ススキくんはお腹からりんごを引っ張り出します。クラゲが付いてきそうになるけれど戻そうね(
クラーマレ:クラゲかわいい
クラーマレ:「! そっか、ススキもひとつ持ってたわね」忘れてた〜
オイハラクラ:おなかから引っ張り出すところはよそ見してたので見てないです。「……」だんまりみてる
クラーマレ:オネェさんもちゃんとは見てない。像見てる
ススキ:wwww見ててもよかったのよwwwwwwww
クラーマレ:だって(´・ω・`)
オイハラクラ:「りんご、どうするんだっけ…」ぼけている。
ススキ:「はい。やってみてよ。」オネェさんにわたすー
クラーマレ:「ありがとう」はいってススキくんから願いの林檎受け取って、魔女の像の掌に乗せてみます
クラーマレ:わくわく
オイハラクラ:「……」(りんごおいしそうだけどおなかすかないな)と思っている
GM:クラーマレさんが魔女の掌へ林檎を置くと、
二階のほうでしょうか、
がこん、と遠くから音がするのが聞こえます。
クラーマレ:お?
クラーマレ:……これお庭組よりシーモアさんのが早く動けそうだな
ススキ:「ん……なんか起こった?」二階の方を見るー
クラーマレ:「? 今の音……家の中……それも上の方から……??」気になる木
オイハラクラ:「おと…?」音のこと諦めていなかった
クラーマレ:「……」これ林檎外しても大丈夫かな
GM:外してみたらわかると思いますがどうします?()
ススキ:「見に行ってみる?」
クラーマレ:「そうね……もしかしたらあのピアノの音のこともわかるかもしれないし……」そわそわ。行こう。
オイハラクラ:「…うん」小さく呟いてこくこく頷いてます
ススキ:「ピアノの音……」ああそんなんあったねって顔
クラーマレ:「行きましょう!」てててー 二階に向かいます。
ススキ:ごーごー
GM:てててー。了解です。
オイハラクラ:「シーモア呼ばないの…?」とぼとぼ歩きながら言ってます
GM:さて、では二階の資料室で居残りしていたシーモアさんにシーンを移します。
クラーマレ:お願いします〜
GM:二階にいたシーモアさんにも、謎のガコンという音は聞こえていたことでしょう。
シーモア:ガコンッの前に、ファウストさんに色々質問していることにしてもらってたと思うのですが、その質問内容回収したいです。いいですか?
GM:いいですよ〜。
シーモア:わぁい。ありがとうございます。
シーモア:主にシャウラさんやキーウェさんの家族構成、魔女が何故重要なのか、何故ファウストはここにいるのかなどをお聞きしたいです。RP、は必要ですか?
シーモア:あ、家族構成っていうのは、「お二人って家族なの?ならお母さんは?」みたいな感じの質問といいますか。
シーモア:日本語不自由……ウッ。
GM:・シャウラさんやキーウェさんの家族構成について。
キーウェさんは星宵の魔術師と呼ばれる魔術師であり、悪魔の間では悪魔の間じゃ"星宵"と呼ばれてること、
彼には契約上の"妻"がいたこと。その妻は夜闇の魔女であったこと。
シャウラちゃんとは血が繋がっていないこと。シャウラちゃんにはレサトという名の双子の弟がいること。
シャウラちゃんたち双子は魔術師が作った、大蠍を封じるための器であるということ。
血こそ繋がっていないものの、夜闇の魔女は双子の母親にあたる女性であることを話してくれました。
GM:・何故魔女が重要なのか。
前述の通り、夜闇の魔女は館の主・キーウェにとって契約上の妻であり、
双子にとって母親に当たる存在であるため、重要な存在であることを教えてくれました。
GM:・何故ファウストはここにいるのか。
GM:昔、キーウェと夜闇の魔女の夫妻に助けられたため、「あの夫婦には借りがある」と、ここに住み着いていると話してくれました。
GM:これ以上のことを聞きたかったら重ねて質問もしくはRPどうぞ。
シーモア:では重ねて質問を。
シーモア:大蠍を封じる器としてつくったというのは、産んだ子供を作り替えたのか人工生命として生み出したのかどっちだろう、というのと、魔女の姿をずっと見ていないけど、生きているのか。生きているのなら今はどこにいるのかをお聞きしたいです。
シーモア:ファウストさんの借りの話も聞きたいけど、本筋とずれそうだからカットしとこう(泣いてない
GM:・双子は人間から器に作り変えられたのか、そもそもが人工生物なのか。
後者であるとファウストは答えました。
人間と同じように心を持って、同じように年をとり成長するのだそうです。
だからこそ、いつしか夜闇の魔女が自分の子のように可愛がり始めたのだろうと。
GM:・魔女の生死
夜闇の魔女は、もう10年も前に死亡しています。
確かお前らは暖炉で魔女の最期を見たはずだとファウストは言いました。
「魔女は愛を知ってはいけない」
夜闇の魔女は、自分が狂って心を失くす前に、
自分の息子・レサトに、自分を殺すように願ったのです。
 
結局、その行為自体を悪魔の裁判にかけられて、 魔女の魂は、火あぶりの刑にされました。
「今もずっと悪魔の巣で燃やされて続けていることだろうナ」
蜘蛛の悪魔は、その赤い瞳を細めてそう言いました。
シーモア:“火炙り”の単語に思わずビクつきます。焼ける屋敷のことがちらちらと脳裏をよぎりそう。
「そう。……そう」「きわどい質問ばかりをしてしまったようだ」肩をすくめて笑って見せながら、魔女についてや家族については周りに言わないほうがいいかなあと考え中。
シーモア:あ、まだ時間があるのならですが「星屑の魔法使いを屋敷に留めておく方法、なにかないかなあ?」って聞いてみたいです。質問3つだけでどっか行っちゃうの辛い。
ファウスト:「アァん? 魔術師は忙しいからな・・・それに並みの魔術師は相手にならナイほどに強い。
ヒヒ、余談だがな、アイツはイチゴが大の苦手なんだ。
双子が幼かったころ、よく弟の方が悪戯に摘んできて、遊んでたナ」
ファウスト:「普段はアんなすまし顔して、イチゴを前にしたときの魔術師は、面白いったらナイぜ」
シーモア:「いちご?……へえ、いちごねえ」確か冷蔵庫にあったよな。「わかった、ありがとう。ちょっと試してみるよ」楽しみ。
GM:シーモアさんがそう言った次の瞬間、どこかからガコンッという音が聞こえてきました。
シーモア:「お……?」聞き耳をしてみてもいいですか?
シーモア:あうあう、聞き耳して、どこから聞こえてきたかわかりますか?
GM:そうですね、二階の奥から聞こえてきたようです。
シーモア:「ファウストちゃんファウストちゃん。今の音、聞こえた?」なんだろ゚+.( ω )゚+.
ファウスト:「ああ、聞こえタ。あの三人の誰カがやったんだな」ファウストはにやにやしてます
シーモア:「行こ!確認しに行こ!」わくわく、てかてか。
シーモア:ファウストさん連れて、音が聞こえた方に行きたいです。
ファウスト:「いいゼ。付き合ってやるよ」
GM:了解です。
ではシーモアさんがファウストを伴って音の発生源であろう場所に向かうと、
見覚えのない入り口が出来上がっているのを発見します。
シーモア:わぁい、わぁい!なんだろこれ、なんだろこれ。わくてかしながら扉に注視、扉の向こう側に聞き耳したいです。
GM:あ、扉ではなく、どこかへ繋がる通路のようですね。割と狭いです。
特に変な音は聞こえませんね。
シーモア:おう、通路。勘違い失礼しました。
シーモア:では忍び歩きして、好奇心のままにその通路に入っていきます。めっちゃ楽しみ。
GM:ファウストは少し窮屈そうにその後を続きますね。
GM:狭い通路を抜けると、 
壁と天井に星空が施された、広い子供部屋にたどりつきます。
GM:小さな二つのベット、たくさんのおもちゃとおもちゃ箱、小さな木箱。
そして、大きなグランドピアノが中央に置かれています。
部屋の隅には猫の餌箱がありますが、餌は入っていません。
シーモア:「……なるほど、ここがキミが口にした“子供部屋”だね」゚+.( ω )゚+.
シーモア:小さな木箱がきになるのですが、どんなものなんでしょう。注視していいですか?
シーモア:あ、猫のエサ箱。オレンジのにゃんこさんのものかな。これも気になる。
ファウスト:「その通り。ココはあの双子の小さい頃の自室だナ」
GM:小さな木箱に注視ですね。
片手で持ち上げられそうなぐらいの、小ぶりな箱です。
どうやら鍵がかかっているようです。
シーモア:鍵……庭組が手に入れた鍵かな?
クラーマレ:<鍵あるわよ〜
GM:猫の餌箱は空っぽです。
シーモア:箱を振ってみてもいいですか?中になにが入っているのか、確認してみたいです。
GM:振ってみると、ほんの少し音がしますね。それなりに重量のあるものが入ってる様子。
シーモア:「なんだろう、なんだろうこれ。……開かないかなあ、無理かなあ」開けられないかころころしてます。
GM:ころころしても開けられなさそうですね。
ファウスト:ちなみにファウストはそんなシーモアさんの様子を面白そうに見てます。
シーモア:おもちゃを与えられた蛇はとても楽しそうに見えるでしょう……<ファウストさん
GM:さて、そんなことをしていると、通路のほうから三人分の足音と、なにやら聞き覚えのある声がしてきましたね。
シーモア:じゃあえっと、箱を抱えたまま、周囲に注視してみたいです。なにか別の情報あったりしますか?
GM:周囲に注視ですね。
天井には星が描かれ、それぞれに星の名前、星座の名前がかかれています。
蠍の形をした星の尾には、赤と青のらくがきを見ることができます。
クラーマレ:<てててー
シーモア:「……レサトと、シャウラ、か」落書きを見つつ。
シーモア:足音が聞こえてきたので、通路のほうに目を向けます。
GM:シーモアさんが目を向けると、通路からクラーマレさん、オイハラクラさん、ススキくんの三人が姿を現したのに気づくでしょう
クラーマレ:入っても大丈夫かなー?(てててー
シーモア:手をひらぁって振ってみせます。「や、」
ススキ:「………あ、シーモアじゃん。」おててを振りかえすー
ススキ:「やっぱ先に来てたね。なんかあった?」
クラーマレ:「あの像、ここの鍵になってたのかしら」面白そうにきょろきょろしてる。
シーモア:「宝箱めっけた」(`・ω・´)
オイハラクラ:控えめに手を振り返して、周囲に幻視します
クラーマレ:「宝箱?」首をかしげて、木箱に幻視して情報もらっていいかな。
シーモア:見やすいように、クラーマレさんのほうに寄りますね。
GM:オイハくんは先ほどのシーモアさんと同じ情報を手に入れました。
また、グランドピアノには楽譜が置かれています。
探索者が楽譜を読むことができれば、
一階の時計のオルゴールで流れた曲とおなじものだとわかるでしょう。
シーモア:(渡す気はない)
GM:>>渡す気はない<<
クラーマレ:(知ってる)
シーモア:楽譜読めない……(´・ω・`)
クラーマレ:同じく……(´・ω・`)
オイハラクラ:「?」ピアノのほうに言って鍵盤を鳴らしてみます。そして譜面台のおたまじゃくしを眺めます。
ススキ:「たからばこ?」さわってみよう。つんつん
クラーマレ:木箱を幻視で追加情報が特になければ鍵を取り出すかなー?
GM:ぽろーんと綺麗な音がなりました。
片目を隠した青髪の少女と赤髪の少年の似顔絵が飾られています。
クレヨンで描かれています。
拙い手で描かれたもののようで、色が混じり合っています 。
シーモア:じゃあ鍵を取り出しているクラーマレさんの隣で「これ木箱だから、火で炙って箱破壊できないかな、どうかな」っててかてかしてますね。
GM:木箱に追加情報はありませんね。
オイハラクラ:「おと…!おとこれだ…!!」興味深々にピアノの鍵盤をとんとん触ってます。
クラーマレ:では。 「鍵……あ、もしかして」像も台座も庭にあったから、こっちの鍵かな?ってことで台座で手に入れた小さな鍵を取り出します。
GM:オイハさんが鍵盤を押すたび、ポロンポロンと音が鳴りますね。
クラーマレ:ててててっててーん ちーさなかぎー
ススキ:「ああ、さっきのピアノ……これか。あれ?」キョロキョロ「………さっき、誰が演奏してたんだろ」オイハくんに聞こう
シーモア:「……なんだ、鍵あったのかい」(´・ω・`) ちょっと燃やしてみたかった()
ススキ:さっき<下にいたとき
クラーマレ:「なんで落ち込むのよ(´・ω・`)」パズルがんばったのにぃ
シーモア:「……そういえば誰が奏でていたのだろうね?」<ススキさん
オイハラクラ:「これがピアノ…?すごいね!すごい!!でも、だれが…音出してたの…?」復唱しました
ススキ:「ねぇ。……ユーレイとかかな?なんちゃって」
クラーマレ:シーモアさんは多分箱を手渡してくれないからそのまま鍵開けましょ。よいしょー
ススキ:「冗談だよ。不思議だね。」
オイハラクラ:ぽーん、ぽんじゃーん!
GM:よいしょー。クラーマレさんが箱をあけると・・・
GM:なんと!!中には願いの林檎が入っていました!!デデーン!
クラーマレ:\3つ目/
ススキ:きたで
シーモア:3つもあったのwwww
シーモア:「焼きリンゴになってたのか……」それはそれで美味しそうだなあ。
ススキ:3つでぜんぶかな
クラーマレ:「あら……3つ目の林檎?」首をかしげて、願いの林檎を手に取ろう。木箱はシーモアさんが持ったままなんじゃないかな(
クラーマレ:たぶんこれで全部やね。林檎。
シーモア:木箱抱えてちょっとすねときますね「・3・」
シーモア:ああ、そっか3つこれで全部か(話してたの忘れてた
オイハラクラ:ぽーん、ぽーんジャーン!ジャーン!!!!
クラーマレ:拗ねるのwwww
ススキ:ススキくんは楽譜を手に取ってみます。
クラーマレ:林檎わーいってしつつおもちゃとおもちゃ箱に幻視したいです。
ススキ:読んでみよう。ついでに幻視も。なんかあるかな
GM:五線譜に音符が並んでいますね。
ススキくんが楽譜を読めるのであれば、先述した通り、オルゴールの音楽と同じものであることがわかるでしょう。
ススキ:読めませんね!!
シーモア:木箱ころころ寂しそうに抱えながら、猫の餌置き場近くでしゃがんでよう()
ススキ:ぺらぺら、他のページにもなんかないかな
GM:クラーマレさんはおもちゃ箱の中にくしゃくしゃになった手紙と、錆びたハサミをみつけます。
クラーマレ:はさみ……?!
どどんとふ:「千穂@見学」がログインしました。
クラーマレ:ますはくしゃくしゃになった手紙を広げて読んでみます。
GM:他のページにはとくになにもないようです。
ススキ:とりあえず楽譜は抱えていましょう
GM:色あせた文字がクラーマレさんの目に飛び込んできます。
どうやら血で書かれたもののようです。
書かれている言葉は、たった一行。
「かあさん なかないで」
ススキ:あ、やっぱり「ねぇ悪魔のおにーちゃんさぁ、これ読める?もしかして弾けたりする?」聞いてみよう
クラーマレ:SANcかな(システムが違う
シーモア:狂気判定かな(システム違う
シーモア:クラーマレさんの様子を見て、そこに見に行ってもいいですか?情報共有したいです。
GM:いいですよー>シーモアさん
クラーマレ:「……なに、これ」少しこわいって思う。
シーモア:「なになに、なにが怖いって?」ひょこっと覗き込み手紙とハサミを確認します。
オイハラクラ:「うーん」きらきら星を弾いてみたいらしい。
クラーマレ:シーモアさんに手紙を手渡して、錆びたハサミを手に取りたいです。手にとって幻視。
シーモア:「……ああ、」レサトの、言葉か。察して、表情が抜け落ちます。
シーモア:手紙に注視をしたら、なにか情報出ますか?
ファウスト:「なんだ? あァ、読めるぜ。弾くのは、一応できなくもないナ」>ススキくん
GM:ハサミには、すこし汚れのようなものが見えるかもしれません。
ススキ:「えっ!?マジで!?そ、そうなんだ。じゃあさ、ちょっと弾いてみて……くれない……かな?」いけるかな??
GM:手紙に追加情報はありませんね。強いて言うなら子供の字らしいことぐらいでしょうか。
クラーマレ:汚れのようなものに幻視できますか……?
シーモア:了解です!
GM:幻視しても、汚れの正体はわからないでしょう。昔についたもののようです。
ファウスト:「ヒヒ、いいぜ、引いてやるよ」ファウストはそういうと、ぽろんぽろんと楽譜の通りピアノを弾き始めました。
クラーマレ:正体知ったら死にそうだしよかった!!!!!
シーモア:「……ねえ、クラーマレちゃん」「そのハサミ、オレに譲ってはくれないだろうか」控えめにそっとお願いしてみる。
GM:すると、楽譜からひらり、一枚の紙が落ちてきました。
ススキ:「おお……」弾いてる、すごい、
ススキ:「……ん?」拾いましょう
オイハラクラ:「!!!すごい!!すごい!」キャッキャッ!!
GM:紙には、こんな言葉が書いてあります。
GM:「あなたたちが、いつまでも私の物でいてくれたらいいのに。
 でも、いつか離れなくてはいけない時が来る。
 いつの日か、私に芽生えた愛の芽を摘みに、誰かがくるでしょう
   
 愛は魔女を狂わせる。魔女は愛を知ってはいけない。
 残酷な願いかもしれない。けれどどうか、狂い、心を失う前に──」
シーモア:あああああああああ
シーモア:シーモアさん隠そうとしてたのにいいいいいいい
クラーマレ:「え……? ……いい、けど……」不安を覚えながらシーモアさんにハサミ渡します。
シーモア:あああああああああ
ススキ:ススキくんは首を傾げてそれを懐にしまいます
ススキ:>>しまいます<<
クラーマレ:>しまわれた<
クラーマレ:見に行きたかった…………
シーモア:「ありがとう」ほわっと嬉しそうに、ハサミを受け取りしまいます。大事な大事なものだから、大切にとっておきたいね。
シーモア:>>しまわれた<<   >>確認できない<<<
オイハラクラ:「何拾ったの…?ぁ」しまわれたからいいや。しょぼん
GM:>>了解です<<
ススキ:「にしても、ほんとに弾けるんだ……すごいね悪魔のおにーちゃん」俺リコーダーもできないのに…とぽそっと呟きます
オイハラクラ:「……」またぼけーとし始めました。ぼけー。
ファウスト:「ヒヒ、これぐらいナンでもねぇよ」
オイハラクラ:なんとなくベットの下を覗きに行きます。えさ箱があるならえさもあるよね
GM:ベッドの下にはなにもありませんね
ススキ:「ありがとう。」と言って楽譜とまたにらめっこ、これ持って行きたいなぁ
シーモア:あ、木箱とハサミ、持ち物に追加しますね<GM
クラーマレ:ベッドに幻視してもいいですか? 不安からかそわそわしてる
GM:ふかふかですが、クラーマレさんが寝ころべるサイズではありません。
そうですね、ススキくんぐらいの背丈なら寝れそうですが。
赤のシーツと青のシーツで分けられています。
オイハラクラ:「……」こてっと首を傾げてそのまま下向いてぼーっとします。
クラーマレ:子供部屋だもんなぁ……
クラーマレ:うーん……あと何見てないかな……あ、聞き耳してみてもいいですか。したっけ?
GM:聞き耳ですね、どこかから猫の声が聞こえますが、どこから聞こえるかはわかりません。
GM:すみませんめっちゃうっかりしてました。部屋の幻視/注視情報の追加です。
ススキ:じゃあススキくんは楽譜を抱えたままグランドピアノの蓋の中を覗きに行きます
ススキ:にゃ
GM:部屋の一角に、置き手紙と猫の餌が置いてあります。
クラーマレ:おお?
ススキ:えさだーーー
GM:【真っ赤なクレヨンの書き起き】
あいつ、ここにいるときは庭でゲロをするんだな。
オレのところにいるときは、オレの服の上でしかしないのに。
新しい餌を買ったから、これで吐かなくなるだろう。
毛玉がフンと一緒に出るんだって。画期的だ。  

とても汚い字ですね。
クラーマレ:猫のゲロあったなぁ……
シーモア:なんという。


GM:では今日はここでしめましょう。お疲れ様でしたー!
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -