Garden


星の籠庭


参加者


GM.シルフ
PL.こちゃち/オイハラクラ
PL.唯代終/シーモア・アピス
PL.夕紀乃/クラーマレ
PL.るふらか/ススキ
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GM:それでは、第7回星籠始めたいと思います〜
GM:【星の籠庭】
オイハラクラ:よろしくおねがいしま〜!す
ススキ:よろしくお願いします〜
クラーマレ:よろしくお願いします〜
シーモア:よろしくお願いします(*´ω`*)
GM:前回、双子の月に行きドッペルさんたちと戯れた皆さん。
時計を動かし、蠍の月、4回目の土曜日に行ったところですね。
クラーマレ:ゴゴゴゴ……
オイハラクラ:ピコーン!
ススキ:ですね。
GM:クラーマレさんが時計を合わせると、あたりは一瞬真っ暗になります。
探索者たちがまばたきをして、もう一度明るくなると、
時刻は13時、暦は蠍の月、4回目の土曜日を指していますね。
相変わらず、シャウラちゃんの姿は見えません。
クラーマレ:あら、シャウラちゃんいると思ったのに。
オイハラクラ:おそるおそる鏡の前に立ってみようと思います。
GM:鏡はオイハラクラさんを映していますね。妙な気配もなければ、勝手に動き出す様子もありません。
クラーマレ:オイハさんそんなにあの鏡いやだったのw
オイハラクラ:ほっ…として腰が抜けました。
ススキ:「ええと……ちかしつ、だっけ?」地下のほうに向かいたいな
クラーマレ:!?wwwwww
オイハラクラ:(よかった…)
クラーマレ:「オイハラクラ、大丈夫?」そっと近付いて声をかける。
オイハラクラ:「ふう…。大丈夫、だよ」のんびり〜と答える。
オイハラクラ:鏡の中の人が襲ってこないのを確認したので、ススキくんのところにてくてく〜。
クラーマレ:オイハさんが大丈夫そうなのを確認して同じくススキくんの方に戻る〜。
クラーマレ:「あの日誌には地下室って書いてあったわね」
ススキ:「オイハ大丈夫…?」少し心配そうに言ってます
オイハラクラ:「大丈夫だよ…。なんで、皆びっくりしないの?」きょとんとしている。
クラーマレ:「うーん……見慣れてるような……そんな気がして……?」あの鏡ね。
どどんとふ:「千穂@見学」がログインしました。
クラーマレ:「ちゃんと思い出せたわけじゃないけど、元々いた世界……って言っていいのかしら。そこで見たことある気がするし……なんだか、拠点でも見たような……?」うーん。鏡の感想
シーモア:三人の様子を見つつ、シャウラさんの姿を探しつつ……といった感じでしょうか。さっきから姿が見えないのが気になる様子。
ススキ:「じゃ、下りようか。」ススキは地下に行きます
オイハラクラ:「うん…」ついていきます
クラーマレ:「何があるのかしら」わくわく。ついていきます〜
シーモア:「オレはシャウラちゃんに用があるから、別行動かね。気をつけてねー」その場で手を振り、三人を見送ります。
GM:その時、探索者の耳に、可愛らしいピアノの音が聞こえてきました。
GM:【きらきら星変奏曲】
ススキ:「わかった。気をつけてね」お手手振って下りよう
クラーマレ:「……?」聞き耳してみようかな。超聴覚でなにか補正つくとほんのーり嬉しい。
GM:【きらきら星変奏曲】
オイハラクラ:すかさず聞き耳を立てます!
クラーマレ:たぶんまだ4人一緒だよね。
ススキ:ススキくんは聞き耳持ってなかったね!!!!(使いません)
シーモア:聞き耳しながら、音が聞こえてくる方向に忍び歩きで向かいます。シャウラちゃんかな?
GM:ピアノの演奏はとても小さく、どうやら二階から聞こえてきたらしい、ということしかわかりませんね。
クラーマレ:2階……?
オイハラクラ:2階だと…
クラーマレ:じゃあ先にそっち?それとも二手に分かれる?
オイハラクラ:「何の音だろう…!」初めて聞く音にふらふらと方向を変えて歩き出します。
オイハラクラ:手遅れだった。
GM:【星の籠庭】
シーモア:なら二階のほうに忍び足でシーモアは行きます。ぽてぽて。
オイハラクラ:オイハも音が気になるのでるんるんしながら二階に向かいます。
クラーマレ:音途切れちゃったぁ……とりあえず2階かな。気になる木。
GM:では、先にシーモアさんたち3人の処理から。
GM:どこからともなく聞こえていた演奏はしばらくするとやんでしまい、
聞き耳をしても聞こえなくなりますね。
クラーマレ:ぬきあーしさしあーし……(※忍び足持ってません)
GM:しんとした二階が、三人の前に広がっています。
クラーマレ:聞き耳とか超聴覚で人の気配とかは感じられないかしら。
シーモア:二階にある部屋は、資料室と椅子の部屋ですべてですか?
シーモア:(一応もう一回確認)
GM:ふむ。そうですね、探索者が行けるところはそこぐらいでしょう。
オイハラクラ:「音…おと…!」あれえ…?あれ…?
オイハラクラ:じゃあ、竜の琥珀目宣言します。どこから音がしているのかな〜!
GM:音はもうどこからも聞こえませんね。ただ、この二階のどこかから聞こえていたであろうということがオイハさんにはわかります。
クラーマレ:うーん……二階のそこらの壁にじぃっと幻視して隠し扉とかそんなことがあったりしないかしら
GM:あったりしませんね。
クラーマレ:ってなると資料室か椅子の部屋……?
シーモア:「七面倒な」溜息ついて、資料室の扉ばん!って開けて中入ります、確認します。
GM:特になにも変わったところは見受けられませんね。
最初に言っておくとラジカセだとかスピーカーだとか、勿論ピアノもありません。
オイハラクラ:一緒についていきます。「おと、どこ…?」るんるん。
GM:最初にっていうか先に。
クラーマレ:二人とは別に椅子の部屋にお邪魔しまーすしてようかな……この距離なら呼ばれればそっちにいけるだろう……
GM:椅子の部屋も変わったところは見られませんね。
シーモア:壁こんこん、って叩きながら、聞き耳で音を確認していきます。
GM:特に空洞があるというわけでもなさそうです。
クラーマレ:屋根裏部屋があったりするのかなぁ……とかちょっと思って椅子の部屋の天井見てるかも。
オイハラクラ:「?」何してるんだろう、って思ってる。
GM:天井はとくに仕掛けがあるようでもなさそうですね。切り込みみたいなのも見受けられません。
クラーマレ:んー……一応椅子の部屋全体に幻視聞き耳して、何もなかったら資料室のほうに合流しようかな
オイハラクラ:オイハはこっそりいすの部屋行きます。オネェさん〜!
シーモア:「だぁもう、面倒な」むすー。シャウラちゃんはいないし、なんも見つからんしもう。
クラーマレ:こっちに来ただとwwwかわいい
オイハラクラ:「なんかあった?」るんるんしている。
シーモア:じゃあシーモアはふてくされて本読んでることにしますね()
GM:特になにもありまーせんっ。というわけでクラーマレさんは資料室にいるお二人と合流しました。
オイハラクラ:すれ違ったね、オネェさん
GM:おっと。ではお二人は同時に部屋から出たということでお願いします。廊下でお話し。
クラーマレ:「〜♪」さっきのメロディを口ずさみつつ。
この処理順だと資料室前でオイハさんにばったりしそうな気がする。
オイハラクラ:ぱったりした
クラーマレ:廊下だった。じゃあ廊下の天井にも一応幻視。
オイハラクラ:廊下に突き当たりというか壁というか、そういうものはありますか?
オイハラクラ:「どこ、音どこ??」るんるんしている。
クラーマレ:というかオイハさんに口ずさんでるのちょっと聞かれてそう。恥ずかしい〜
GM:廊下の天井にも変なところはありませんね。
GM:廊下に突き当たりはありますが、特になにも発見できないでしょう。
オイハラクラ:あった。突き当たりの壁をコンコンしに行きます。シーモアさんのまねっこです。
クラーマレ:「オイハラクラ……あら、シーモアは?」きょとんとして資料室の中を廊下から覗いてみる。ふてくされてるシーモアさんがそこにいるのかな()
GM:コンコンしても特に変な音は聞こえませんね。
オイハラクラ:(´・ω・`)
クラーマレ:そのまま資料室の天井もチェックしとこ。幻視でじーっ
クラーマレ:あとは本棚にも幻視しとこうかなぁ
シーモア:ふてくされ。すみっちょで本抱えて読んでる。「(´・ω・`)」
クラーマレ:かわいい
シーモア:「なんだい、結局なにもなかったのかい?」(´・ω・`)
GM:本棚にも変なところは見受けられませんね。
シーモア:「なにもなかったんならもういっそファウストちゃんに聞いたほうが早いかもね。悪魔だし。知ってそうだし」からかわれそうだけど(´・ω・`)
オイハラクラ:オイハはじゃあ…いすの部屋に行って壁と床をこんこんします。
クラーマレ:天井も特になしです?
GM:特に変な音は聞こえません。
GM:なしですね。
オイハラクラ:(´・ω・`)
クラーマレ:「思いつくところは探してみたけど……なにも無かったわね(´・ω・`)」
オイハラクラ:しょんぼりしながら資料室戻ってみよう…。
クラーマレ:「あの人呼ぶ?(´・ω・`)」鏡のこと忘れてないぞ悪魔さん
オイハラクラ:「(´・ω・`)おと、無い…」
シーモア:「音、ないね」(´・ω:;.:...
オイハラクラ:「うん…(´;ω;`)」
クラーマレ:「……(´;ω;`)」貰い泣き(
クラーマレ:「ファウストーいるのー?」(´・ω・`)呼ぶだけ呼ぶ。
オイハラクラ:初めてだから、見てみたかったのに…(´;ω;`)
クラーマレ:ファウストさん来たりしませんか……?(小声
シーモア:「ファーウストちゃん、あーそびーましょ〜!」飽きた、やけ。
ファウスト:ぷらん、と天井からファウストが現れました。
「よォ、迷子サンたち。
 何か聞きたいことでもあるのか?俺の知る限りで、答えてやるぜ」
クラーマレ:あ、来た。
オイハラクラ:「わああああっ!!!?!?!?」隠れた。多分そこにいた二人を盾にしてる。
クラーマレ:「さっきのピアノの音はあなたも聞いてた?(´・ω・`)」鏡の恨みはあとで晴らしたろう。
ファウスト:「なんダァ? ツノの子ども」オイハさんの反応を見てにやにやしてますね。
「あァ、聞いてタぜ」
クラーマレ:「そのピアノの音がどこから聞こえたか、分かる?」(´・ω・`)むー
ファウスト:「さァ、どこだロうな」にやにやー
クラーマレ:「知る限りのことは教えてくれるって言ったじゃない……(´;ω;`)」ぐすん
オイハラクラ:(´;ω;`)「うっ…うっ…おと、わからない、でっかいおばけでるし、」ぐずっ
ファウスト:「ヒヒ。、そう拗ねるな。でっかいオバケ?」
ファウスト:「まァ、ピアノの音なら、恐らく子供部屋かラだろうよ」
オイハラクラ:つーん、とファウストさんを指してます。ぶるぶるぶる
クラーマレ:「子供部屋……?」(´;ω;`)
オイハラクラ:「ぴあの?ぴあの…??子供部屋…?どこ…????」
シーモア:ファウストさんの相手は二人に任せて、読書に集中する蛇()
ファウスト:「オレか! オイオイ、オレをオバケと一緒にするんじゃねェよ。オレは悪魔ダぜ?」
ファウスト:「この二階のどこかにあるサ。入る為にはチョイとやることがアるケドな」
クラーマレ:「2階にあるの……?」えっ、何だろう。「どうやったら入れるの?(´・ω・`)」首をこてんと。
クラーマレ:でも隠し部屋(?)はあるのね
シーモア:ファウストさんをちらっと見上げます。精神分析お願いしても?
ファウスト:「そこを考えるノはお前ラの役目ダろ」にまにま>クラーマレさん
ファウスト:精神分析ですね。皆さんが「お部屋どこー?(´・ω・`)」ってなってるのを見て楽しんでます。
クラーマレ:「ヒントくらいくれたっていいじゃない……(´;ω;`)」むぅ
シーモア:ふむ、了解です。
オイハラクラ:おばけじゃないと聞いて思考が停止していた。
シーモア:「ファウストちゃん、確認。キミは知っていることならば答えると口にしたね?」
クラーマレ:さっきのロールに[話術]乗せることはできないかなぁ
ファウスト:「ああ、言ったナ」
ファウスト:やり終わったロールにあとから技能の効果をつけることはできませんね。
シーモア:「ならばいくつか」
「質問1、子供部屋に行くための“あること”は、庭の象と関係あるか否か」
「質問2、地下室と子供部屋は関係あるか否か」
「質問3、シャウラちゃんの姿がないのは関係あるか否か」
オイハラクラ:「教えてくれないの…?」しょんぼり。
シーモア:「さ、答えておくれ?」にこっと笑います。必要があるのならば、甘言を降りますが、教えてくれますか?
クラーマレ:あうあう。話術宣言すぐ忘れちゃうね、気をつける。
ファウスト:ぱちり、一度瞬きをして、にんまりしますね。
「回答1、関係あルぜ」
「回答2、関係ナい」
「回答3、こレもまた、関係イな」
シーモア:「ならば重ねて」
「質問4、魔女という存在はここの住人にとって重要か否か」
「質問5、石像を正しく並べ替えれば子供部屋に行けるのか否か」
「質問6、オレたちは子供部屋に向かうために必要な情報は手元にあるか否か」
シーモア:わーわーわー、象じゃなくて、台座!台座並べ替え!でお願い!します!!
ファウスト:「・・・」
「回答4、重要だ。とてモな」
「回答5、知りタいならやってミろ」
「回答6、アァ、それは保証シてやる」
シーモア:ちょっと考えてから、「なら、最後」
「質問7。キミはオレたちの行動を眺めるのみで満足なのかい?オレは、キミとも遊びたいんだが」にこっと笑いかけます。
ファウスト:「ン〜〜〜〜YESともNOとも言えるナ」
「具体的にどうすンだ?お前らと一緒に行けってことか?別に暇だし構いやしないゼ」
ファウスト:「一つヒントになるかもしれないから言っておくケドよ」
ファウスト:「お前らちょっとマヌケすぎるぜ、ヒヒ」
シーモア:バカにwwwwwwされたwwwwwwwwww
クラーマレ:「なによう(´;ω;`)」ぐすん
ファウスト:「とにかく2階は探すだけ無駄だナ、鍵はお前ラが見て知ったモノ、持ってるモノの中にある」
オイハラクラ:「…?」ほわ〜…。
クラーマレ:「うーん……?」林檎?
シーモア:「ああ、やっぱりもういいんだ」苦笑。ストレートなものいいだなあ。
シーモア:「具体的に、の話ね。オレはキミとふざけてひっかき回せればそれで満足かな。今のところやりたいことがないから、やることは提示できないけれど」「要は一緒においでよっていう」
ファウスト:「なんでもやってミろってこっタ。 でも壁をぶち壊すとか、そんなことはするんじゃネーぞ。怒られるのは何故かオレだからナ」
クラーマレ:「あなたが怒られるのは……駄目ね(´・ω・`)」うん、壊さない。
シーモア:「キミが怒られるのかー」一回やってみてもいいかもなぁ()
オイハラクラ:「だめ、だったの…?」破壊する気でいた。
クラーマレ:「ええと……とりあえずお庭?(´・ω・`)」
オイハラクラ:「お庭…あ。石像?」だっけか。といった顔をしています。
クラーマレ:「お庭に行きましょう(´・ω・`)」そこで廊下に完全に出ようとしてから、「あなたも来る?」とファウストさんに聞いてみよう。
ファウスト:「ついてきて欲しいって言うナら来てやるさ。タダ庭には行かねェ。
オレは明るいトコが嫌いなんだよ」
クラーマレ:「そうなの(´・ω・`)」さみしい
シーモア:「あ、オレとおそろいだ。オレも日の本には赴けないから、ここで見てるねー」ひらっと手を振り笑い。
クラーマレ:「……(´・ω・`)」さみしい。
クラーマレ:「分かったわ、行ってくる……(´・ω・`)」しゅん。
オイハラクラ:「……」きょとん。黙ってついていくのです。
クラーマレ:とぼとぼとお庭に向かいます……
クラーマレ:とぼとぼ……
シーモア:「ごめんよ。出たら火傷するから」申し訳無さそうにお手手ひらぁ。
ファウスト:ではではシーモアさんとファウストさんはここでお留守番、クラーマレさんオイハさんは庭に向かうということでよろしいですね?
オイハラクラ:はい!
クラーマレ:はーい!
シーモア:あ、じゃあお留守番している間、ファウストさんにねほりはほり聞いてるってことにしてもらっていいですか?
クラーマレ:オネェはなんだかしょんぼり
シーモア:中の人がめっちゃグルグルしてる。
GM:いいですよー!ww
GM:了解です。
GM:では、時間は巻き戻り次はススキくんのシーンから。
ススキくんは3人と別れ地下室に向かいましたね。
GM:ススキくんは今、地下室の扉の前に立っています。
ススキ:「……あれ。」後ろを向いたらみんながいません。先にひとりで下りてきてしまいました。なのでそのままばーんとドアを開けます。
GM:wwwwwww
GM:鼻腔をくすぐるは、潮の香り。
ススキくんは不思議な泡に包まれ、海水で満たされた地下室に放り込まれてしまいます。
しかし不思議と、呼吸ができる。
この泡のおかげなのでしょうか。
GM:視界が開けると、そこには色とりどりの魚たちがヒレをなびかせ、すいすいと泳いているのが目に入るでしょう。
小さなサメやエイまでいます。
ススキ:「…………」あ、服が濡れちゃうな………でもそのまま幻視します。
GM:奥の壁に刻まれた文字が見えます。文字は探索者に語りかけます。

「いっぱい魚が見れて楽しかった。ほんものの海へいきたくなった」
「魚も綺麗だけど、あたし人魚が見たかったの」
どうやら子供の文字のようです。
GM:お、服も多分大丈夫ですよー。不思議な泡万歳。
ススキ:なんだ………ざんねん…………
GM:>>残念<<
GM:さざ波の音が、穏やかに、優しく優しくススキくんの周りを漂っています。
ススキ:「……これがプレゼント、なのかな?」ススキくんはおさかなに手を伸ばします。魚に触れることはできますか?
GM:できますよ〜
ススキ:じゃあススキくんはおさかなと遊んでいます。水舞で渦作ってみたりしながら。聞き耳持ってないし(
ススキ:「…………♪」
GM:ススキくんは楽しいひと時を地下室で過ごしていることでしょう。
GM:では次、クラーマレさんたちのシーンに移ります。
GM:クラーマレさんとオイハラクラさんはお庭にやってきましたね。
クラーマレ:お庭です〜
オイハラクラ:お庭〜
クラーマレ:とりあえず時間のかかりそうな台座から行く?
オイハラクラ:そうしよう〜
クラーマレ:では、オネェさんは台座の前で例の石板を見てます。「これって順番分かるかしら……」ううーん……
オイハラクラ:「うーん…」わからないから適当に並べ替えるってスタンスで。
クラーマレ:同じく分からないってスタンス。
クラーマレ:というわけで(?)中の人たちの相談で出てきた「蜘蛛と魔女」「蠍と魔術師」「ピアノを弾く双子」「焼かれる魔女」っていう順番に左から並び変えてみます。よいしょー。
GM:そうですね、「焼かれる魔女」の石板だけ動かなくなりました。
クラーマレ:oh……
クラーマレ:「蠍と魔術師」「ピアノを引く双子」「蜘蛛と魔女」「焼かれる魔女」って順番だとどうだろう
オイハラクラ:「ん…?」つんつん。
オイハラクラ:石版つんつん。
クラーマレ:「これ、あってる部分は動かなくなるのかしら」まだ動く部分だけごそごそ
GM:すべての石板が動かなくなりましたね。
そしていきなり引き出しが開き、クラーマレさんはその中にある小さな鍵を発見します。
クラーマレ:ビンゴ!
クラーマレ:「……鍵?」引き出しから取り出して手にとってみます。
GM:鍵は銀製の、小さな鍵ですね。
オイハラクラ:おお〜。ぱちぱちと拍手している。
クラーマレ:「どこかで使えるのかしら……」うーん?ってしつつ、とりあえずポケットにしまおう。
GM:さて、では時間ですし、今日の星籠はここまでです。皆様お疲れ様でした〜
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