Garden


星の籠庭


参加者


GM.シルフ
PL.こちゃち/オイハラクラ
PL.唯代終/シーモア・アピス
PL.夕紀乃/クラーマレ
PL.るふらか/ススキ
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GM:さて、不思議な魔術師の館にやってきた一行。
【17時】になり、館の主人である魔術師がやってきました。
曰く、ここは空き家みたいなものなので好きに探索していいと。
曰く、三つまでなら質問は受け付けると。
そして今クラーマレさんがした「明日以降も会えるのか」という質問に対し肯定し、帰りたいなら自分に頼めば扉を用意すると言ったところでしたね。
GM:さてさて、残りの質問は二つ。なにを聴きますか?
GM:【星の籠庭】
クラーマレ:「じゃあ2つめ。あの広間にある時計、素敵なデザインだけど動かすことはできるのかしら。もしキーウェさんが問題ないのなら動かしてみたいのだけど……」直接動かしたところ、クラーマレはまだ見てなかった気がするのでそこも含めて動かせるのかなーって感じで。
キーウェ:「ああ、あれですか。そうですね・・・」ふむ、と考えているようです。
キーウェ:クラーマレさんをじっと見て「いいでしょう。あなたいい人そうですし。
自由にお使いなさい。ただし、身の安全は保障しませんよ」そう言って、ポケットから鍵を取り出します。
クラーマレ:お、やったぁ!
キーウェ:そしてそれを、クラーマレさんに差し出しますね。
シーモア:これは……一応精神分析してもいいです?
キーウェ:特に含むところは何もないようですね。単純にクラーマレさんの人柄を信用しての行動のようです。
クラーマレ:「ありがとう、キーウェさん。大切に使わせてもらうわ!……(やっぱり身の安全は考えて置くべきかしら)」
クラーマレ:鍵を受け取ります〜
シーモア:疑ってごめんなさい(深々土下座
キーウェ:「ええ、そうしてください。ちなみにその鍵は、あなたたちが帰ったとき自動的に私の元に帰ってくる仕様なので
帰る際返さなくてはとか、そういうことは気にしなくて結構です」
クラーマレ:「へぇ、不思議ねぇ。分かったわ」にこっ
クラーマレ:鍵を丁寧にポケットにしまって、「次で最後ね? 単純な疑問なんだけど……ここに来てから“魔女”をよく見る気がするの。ここは何か、魔女と関わりがあったりするのかしら」
キーウェ:「・・・そうですね。ええ、魔女と関わりは、あるといえばありますよ。契約上とはいえ、私の妻が魔女でしたから」
それきり魔術師は口をつぐんでしまいます。
シーモア:精神分析と注視をそれぞれ、お願いします。
キーウェ:まずは精神分析です。ピリピリした空気が感じられますね。どうやら触れてほしくないようだ。
何かを警戒してるようにも見えるでしょう。
クラーマレ:「…………(過去形……聞いちゃいけなかったかしら……)そう、ぶしつけだったかしらね……教えてくれてありがとう、キーウェさん」困り笑いしておこう
キーウェ:次は注視です。ほんの少し、険しい顔をしているようにも見えますね。
キーウェ:「いえ。ああ、それでは時間ですね。
扉は、どうしますか」キーウェは皆さんの顔を見回します
クラーマレ:「私はもう少しのんびりしたいかしら……まだ庭の手入れも終わってないし、今日はいいわ。明日でもいいのでしょう?」鍵もらったしまだ庭終わってない!
シーモア:「同感。オレももう少しシャウラちゃんと会話していたいし、今日は遠慮しておこうかな」
オイハラクラ:オネェさんの影でそっぽ向いてます。「合わせる」とだけ
ススキ:「みんながいいなら、俺もいいや…」
キーウェ:「そうですか。それでは」魔術師はばさりとマントを広げ、その場から消えてしまいました。
クラーマレ:忽然と消えちゃった?
GM:ですです
クラーマレ:玄関はもしかして:ない
シーモア:出てきたときもいきなりだったしな……。
クラーマレ:うーん、ひとまず探索は明日かなぁ……お庭の手入れしなきゃだね……
オイハラクラ:うらやましい。その能力よこせ
ススキ:草刈り草刈り…
シーモア:シーモアはまだ動けるだろうし、せっかくなら晩御飯の用意しようかな。暇だし。
シーモア:(お腹すいたからちゃんと飲食したい本音)
シーモア:(ススキ君のサンドイッチ美味しかった……)
クラーマレ:(そうだねシーモアさんまともにご飯食べてないね……)
オイハラクラ:オイハは死に掛けてるので、居間でごろねしてようかな。
ススキ:(ハムがはみでているサンドイッチか…)
シーモア:(これちゃんと挟まってない!)
オイハラクラ:(きもち、わるい…)
クラーマレ:皆大丈夫そうならお庭の手入れ終盤戦まで飛ばします?(オイハさんは死んでてシーモアさんは夕飯係だけど)
ススキ:だいじょぶじょぶ
シーモア:大丈夫ですよ御飯つくろー!
オイハラクラ:どぞどぞです。
シーモア:あ、シャウラちゃんに許可とってから台所使おう。
オイハラクラ:しんでよ〜う(白目
クラーマレ:GM,そんな感じでお願いします(オネェは手入れにいそしむ)
シャウラ:はいはーい
シャウラ:「じゃあ、庭のお手入れの続きを始めましょうか」微笑みながらシャウラが声をかけますね。
シーモア:「あ、ならオレ夕飯用意するよ。なにがいーい?」にっこにっこにー
ススキ:「え、シーモアご飯作れたの」
クラーマレ:「そうね。よーし、あと少しがんばりましょ、ススキ!」にぱっ「オイハラクラは……」ちらっ。うん、無理そうだね!
シーモア:「え、何故料理できないと思われてるの」
シャウラ:「え、そんな。シーモアさんはお客様なのに」
オイハラクラ:「もう…手伝えそうにない、ごめん、なさい…」その辺で倒れておく。あつい
ススキ:「イメージ的に……なんか……」
クラーマレ:「シーモアって料理上手なの?」素直にすごーいって。
ススキ:「ん…あとちょっとだしな。」がんばる
シーモア:「庭掃除しているお客様がいるのだから、食事を用意するお客様がいてもいいでしょう?」くすくすって笑いつつ、ススキくんには軽くチョップする、失礼な。
クラーマレ:「オイハラクラ、ゆっくり休んでてね」なでなで
シャウラ:「う・・・。それじゃあ、お願いします」ちょっと申し訳なさそうにしていますね
ススキ:「いひゃっ…」いたぁい
シーモア:「じゃ、用意してくるねぇ〜」チョップしたところ撫でてから、ひらって手を振ってキッチンいきますね。
オイハラクラ:「…」なでられてちょっと怖かったので縮こまる(ゴメンナサイ
GM:それではシーモアさんはキッチン、オイハさんは広間でごろごろ、残りの皆さんはお庭掃除に向かいますか?
ススキ:「……いってら。」おでこさわさわ、片手で手を振ろう
ススキ:あいさ
シーモア:はあい!
クラーマレ:「!」すぐに手を離す。小さく「ごめんね」って。
オイハラクラ:はーいスミマセン(土下座
クラーマレ:はーい! 「シャウラ、オイハラクラに氷枕とかあげれたらお願いしていいかしら……」って声かけとこう……
シャウラ:「ええ、わかったわ」ではシャウラはオイハさんの為の氷枕を用意しにちょっと遅れて庭に来るでしょう
GM:さてさて、ではお庭掃除が完遂するころまで時間を進めても大丈夫ですか?
オイハラクラ:ごめんなさいとしきりに呟いてる。本当にすみません(
クラーマレ:だいじょうぶです!
オイハラクラ:うーん、私はいいのですがお料理とかどうするのです?
クラーマレ:オイハさんも気にしないでええええ
シーモア:うん?作ってるところロールプレイしなきゃだめなの……?(震え声
オイハラクラ:あ、しないのならいいのです。
GM:では、時計の針が【18時】をさした頃には、お庭はすっかり綺麗になっていることでしょう。
ススキ:わーい
シーモア:わーい!
クラーマレ:やったー!
オイハラクラ:ヤッター!
クラーマレ:「これで終わりかしら」ふーと一息。お疲れさま!
GM:手入れが終わると、シャウラは広間からまじないの札を3枚もってきます。
みなさんにひらりとそれを見せると、庭の隅にそれを張っていきます。
そして、息をすうとつくと、一言二言まじないを唱え、庭に結界がはられたことがわかりました。
クラーマレ:おお……
GM:「これでむやみに伸びたり縮んだりしなくなるわ」 
少女は疲れを少しだけ見せながらも、満足そうにふうと息をついて笑います
ススキ:「つっかれた…湯だった…」とか言ってしゃがみつつそれを見てよう
GM:えーっと、今庭にいるのは、シャウラちゃんを除けばススキくんとクラーマレさんのお二人ですよね。
ススキ:「ね、今の何?魔法だよね、それお札?」興味深い
ススキ:はいな
クラーマレ:「すごいわねぇ」って見てる。直接庭にいるのはその二人ですな
GM:choice[ススキ,クラーマレ]
DiceBot : (CHOICE[ススキ,クラーマレ]) → クラーマレ
GM:おう
クラーマレ:!?
GM:ではクラーマレさん。
ふと、庭の手入れが終わると、先ほどまで草でおおわれていたくぼみに、金色のなにかが落ちているのをあなたは発見します。
クラーマレ:幻視しつつ近寄ります。何だろうー?
クラーマレ:幻視>金色の何か
GM:幻視ですね。どうやら金色のジョウロのようです。
クラーマレ:ほほう。拾います。
GM:★アイテム「金色のジョウロ」
…何に使うものでしょうか?
庭の手入れには役立ちそうです。
クラーマレ:何だろうなぁ。とりあえずそのまま持ってきます。
クラーマレ:あ、シャウラちゃんいるなら「これ何かしら?」って聞いてみよう。
シャウラ:「あ・・・これ、探してたのよ。これで水をあげないと、咲かない花もあるの」
シャウラはじょうろが見つかったことに驚いています。
ススキ:「なにそれ、ジョウロ?」
クラーマレ:「咲かない花?」なぁにそれって聞いてみるー。
シャウラ:「ええ、そう。まるで花がジョウロを選んでいるみたいで、ちょっと不思議よね」と微笑んでいますね
クラーマレ:うーん、この感じだと話術使っても花については知れないかな……
ススキ:「ふぅん…」そうなんだ
クラーマレ:「探してたってことはこれ、シャウラのものなの?」こっちについても聞いとこう
シャウラ:「私のもの、というよりこの家のものと言うべきかしら。特別なものなの」
GM:さてさて、キリもいいですし、今日はここまでにしましょう。皆様お付き合いありがとうございましたー
クラーマレ:「そうなの……」むーん。「これ、もしよかったら借りててもいいかしら」何かに使えるかもだしなー
ススキ:はーいおつかれさまでした
シャウラ:[
オイハラクラ:お疲れ様です
シーモア:了解です、お疲れ様でしたぁ!
クラーマレ:お、はーい! お疲れ様でした!
シャウラ:「ええ、今日はもう、お庭のお手入れはしないから」>クラーマレさん
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