Garden


Good night, sleep tight.


参加者


GM.ソヨゴ
PL.篠崎/柏木千歳
PL.唯代終/シーモア・アビス
PL.たなか/花表はやて
PL.シルフ/本仮屋ブルックリン
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GM:それでは、「Good night, sleep tight.」第三回セッションを始めさせて頂きたいと思います!! よろしくお願いします!!
どどんとふ:「柏木千歳」がログインしました。
ブルックリン:お願いします
柏木千歳:よろしくお願いします
シーモア:よろしくお願い致します(`・ω・´)
はやて:よろしくお願い致します!
GM:さて、前回はアーネストも交え、皆さんで応接間に戻るところでしたね。
また、シーモアさんは離脱中に書斎から本を持っていったという事にしても構いません。
どの本か今ここで宣言したのち、持ちものリストに加えてください。
GM:【シザーフィールド邸】
シーモア:では、この世界特有の知識が乗っている本を頂きたいです。えっと、……障害?についてとか。
GM:はい。ではシーモアさんは「特殊機能障害について」という題の医療書を手にする事が出来ましたね。
シーモア:わぁい、ありがとうございます!持ち物に加えてきますね。
GM:応接間へ行くと、変わらずカートが紅茶を飲んでいますよ。
はやて:大人しくしてましょうかね。にこにこーっと笑みは絶やさずに。
ブルックリン:「・・・あ、さっきはあの、本当すみません」ちょっと目を逸らしながら苦笑い
カーティス:「あ? ああ、いや、……お前が謝る事じゃねえよ。うちのが悪かったな」
柏木千歳:「あの。お時間、宜しいでしょうか…?」ゲームしてたけど戻るまでに状況はきいているだろうし。
シーモア:カーティスさんを見てメイドさんたちとの言い争い思い出し、ちょっと申し訳なく思ってます。目的を知らないので、扉付近でまたおとなしくしてましょう。
カーティス:「ん? おう。何でも聞け。答えられることなら、答えてやるよ」と柏木さんに。
ブルックリン:「いや、質問じゃ、ないんです。どちらかというと忠告的な、なんというか・・・」どう説明しようとむむむむ
柏木千歳:「………、その、……前に、人為的に…、僕らをここに呼んだ存在、《次元学》について…お話をしたと思います」
カーティス:「ああしたな、お前らが来たときに」
柏木千歳:「その正体が、……先ほど話題に上がった、彼女であること」ロザリオをぎゅっと握りながら言いますね、おそらくカーティスさんの目は見れません
カーティス:「……彼女?」どうやらカーティスは、口論の原因について問いただしていないようです。
はやて:「僕たちはどうやら、アメリア、……あなたの、姉上に呼ばれたようで」
柏木千歳:「…………」
柏木千歳:ゆっくり頷きます
はやて:気分の悪そうな柏木さんを支えるように、そっと横に寄り添いながら彼の言葉を補足しましたね
カーティス:その名が出た途端、彼の呼吸は一瞬、止まったように見えた事でしょう。
やがて彼は息を深く吐き、紅茶を置いて立ち上がります。
「……そうか、……そうか。姉さん、……か」
GM:【森】
カーティス:「……どこまで、知ってる? 隠さずに話せ」
はやて:「…………」
ブルックリン:「・・・森の、ある、切り株の前で、ある映像が僕ら頭の中に流れ込んできました。
あなたが受けた仕打ちと、あなたが、やったこと」
シーモア:状況を理解しつつ、みなさんの様子をうかがっています。表情はないかな。
ブルックリン:「・・・そして森で僕らは彼女の声を聞きました」
柏木千歳:「…あなたが、アメリアを殺した…」瞳が一瞬濁ります、自分の記憶とは重ねてはいけないとわかっていても。
GM:カートが話を振ると、はやてさん、柏木さんの耳に、呼び声がふと囁きはじめます。
GM:《そうよ》
《いい子ね、よく導いてくれた》
GM:《ねえ、もう少しよ》
《あの子に手が届くの》
GM:《助けてくれるかしら》
《私の、可愛い、可愛い子たち》
《あの子もあなたの家族よ、みんな、私の家族》
《つれてきて、ほしいの》
柏木千歳:「あなたの…家族………」
はやて:「……アメリアは、ずっとあなたを探していたみたいですよ。それで、僕らがここに呼ばれた」
聞こえてくる声には揺るがされずに、動揺も焦りも、興奮も隠して、ブルックリンさんと柏木さんの言葉に違和感なく、繋げるように
カーティス:「……森で、……そうか、そう、……それじゃ見たんだな。俺が、姉さんを殺すところを」
柏木千歳:"アメリア、君の為に"なんて言えないと,耳を塞いでます。
ブルックリン:「・・・はい」
シーモア:「心当たりないと言うしかないよね、あれじゃ」昼間一人残ったときのやりとりを思い出し肩をすくめてみせます
GM:声は手をすり抜けて、あなたの脳裏に、直接、響いてくる。
《可愛い子》
《私の可愛い子》
《どうか私と一緒に》《家族に》《なりましょう》
カーティス:「……あんときゃ悪かったな。ホイホイ人に言える話でもないんでね、……それで口論になったわけだ」
カーティス:彼は軽く、はは、と笑って、静かに席を立つと、応接室の窓辺に向かって歩いていきます。
ブルックリン:「いえ。・・・そしてあなたの姉、アメリア・シザーフィールドはあなたを手に入れることを諦めていない。
・・・どうすればいいか、対策に心当たりは?、・・・カーティスさん?」
シーモア:「キミと家族になりたいと、愛しい可愛い子を連れてきて欲しいと。オレたちはそう言われてここに来ている。……このままだと、連れ去られるかもしれないね?」
カーティス:「対策? ああ、まあ、……俺がどうすればいいのかは、もう、分かったよ」
はやて:「……アメリアが、触れる所まで」 「彼を連れてきて欲しいと」 「言っていますね」 「家族に」 「なりましょう」 柏木さんにしか聞こえないくらいの小さな声で、脳裏に響く声を、繰り返す
柏木千歳:「また、家族に、手を引いてくれる」 「アメリア」 「違う、違う、君は、僕の知ってるアメリアじゃない…やめて、やめて…」小さく首を振りながら、言葉として聞こえない声量で。声に反応するようにしてます。
ブルックリン:「えっ」驚いて目を見開きます。
アーネスト:「……兄貴?」
柏木千歳:「どこに、いくのですか」
シーモア:「……どうやらそこの二人に、今お声がかかっているらしい」柏木さんとはやてさんを見つつ、カーティスさんからも視線を離さないようにします。
GM:《私のいるところ》
《ここは果てがないの》
《いつまでも一緒よ》
《ずうっと、どこまでも》
柏木千歳:「いつまでも、一緒?」
GM:《私、いつまでも》《愛してあげるわ》
ブルックリン:「な」ちらっとはやてくんと柏木さんをみます。「・・・柏木さん」
はやて:くつり、と笑みを零して、柏木さんの様子を見ています
カーティス:「……はは、……もう、逃げ切れたかと、思ってたが、……甘かったらしい」
カーティス:「悪かったな。巻き込んじまってよ」
カーティス:「……けど、どうすればいいのかは、もう分かった」
ブルックリン:「・・・いえ。・・・なにを、するつもりなんですか」柏木さんに注意を向けつつカーティスさんに
柏木千歳:「………、どうしたらいい?アメリア、…僕はどうしたら…」”いつまでも一緒"、"愛してあげるわ"の言葉が繰り返されています
はやて:「果てのないところ」 「いつまでも一緒」 「アメリアのお願いを」 「あなたが叶えてあげれば」 「いつまでも、一緒」 「アメリアの為に」 また柏木さん以外の人には聞こえないように呟いて
カーティス:彼はそう言って、懐から短刀を抜き出すと、くるりと回しました。
GM:《簡単よ》
GM:《ただあの子の“選択”を》
シーモア:カーティスさんの行動が不穏。奔走を宣言した上で、止めることはできますか?
GM:《邪魔させたりしないで》
はやて:「どうしたらいいか」
はやて:「なんて」
GM:《私のもとへ返して》
はやて:「あなたさっき」
はやて:「地下室で」
はやて:「聞いたじゃないですか」
柏木千歳:「………僕が、僕がかなえてあげれば…いつまでも一緒、彼女の為に、彼女のためなら……」 「そう…そうだね…」 「そのようにしましょう」
柏木千歳:「また笑ってくれるかい、アメリア」
GM:《もちろんよ》《うんと、抱き締めてあげるわ》
ブルックリン:「
カーティス:「さあ、潮時だ。姉さん、……聞こえる? 俺は、……ここだよ」
GM:呟くと、彼は自身の喉元を、ナイフで切り裂こうとします。
柏木千歳:「ああ、君の望むままに」
柏木千歳:「アメリア」
GM:探索者の皆さんに取れる選択肢は二つです。
GM:一つ。当主と敏捷対抗をして自殺を止めること。
二つ。自殺を止めようとするPC/NPCを妨害すること。
GM:二つめを選ぶと、出目が妨害しようとした人物の出目から引かれる事になります。
上回っていれば動きを止められます。
GM:探索者の皆さんは選択をどうぞ。ちなみに、アーネストは無論止めようとします。
はやて:シーモアくんの位置はドア付近。はやては室内に居るため、カーティスさんを「庇う」カタチで妨害に入りたいなと思います。
これって補正入りますか?ダイス目に対しては「奔走」及び「猫の目」を使用します。
GM:補正どうぞ。1d3認めます。
はやて:やったのぜ(*'▽'*)
GM:その他補正申請のある方はどうぞ。
柏木千歳:固有スキル、モーゼを使いカーティスさんの周りに壁を作ります。自殺を止めようとする者への妨害/干渉させやしない、と彼が"望んだ"結果です。
柏木千歳:それと、一時的に記憶スキル[太陽]を解除したいです。今の柏木に太陽はありません。上がったステータスを元に戻すことは可能でしょうか。
柏木千歳:補正がもしあれば、お願いいたします!
GM:補正及び解除認めます。皆さん上がったステータスを元に戻してください。
壁の補正に関しましては、1d3+2の値を認めます。
柏木千歳:ありがとうございます!
はやて:攻撃を2下げます
シーモア:敏捷を4下げます。
GM:他に申請ございませんか? 奔走を用いる場合はここでどうぞ。
GM:シークレットダイス
シーモア:宣言通り、奔走を使ってカーティスさんを止めたいです。
はやて:1d10 奔走
DiceBot : (1D10) → 7
GM:ではダイスをどうぞ。
柏木千歳:1d3+2 補正ダイスです
DiceBot : (1D3+2) → 1[1]+2 → 3
はやて:はやての敏捷 10→17
シーモア:ダイスの振り方は「1d30+1d10」でいいですか?別々のほうがいいのかな。
GM:奔走は、敏捷値を底上げするものなので足す事は出来ません。
シーモア:了解しました。
シーモア:1d10 奔走
DiceBot : (1D10) → 8
シーモア:1d38 敏捷値
DiceBot : (1D38) → 24
はやて:1d17+1d10+1d3 敏捷+猫の目+補正
DiceBot : (1D17+1D10+1D3) → 2[2]+10[10]+3[3] → 15
シーモア:うん、だめだ(大の字
はやて:なんで敏捷頑張らなかったんwwwwwwwwww
はやて:猫の目と補正最大値のくせにwwwwwwwwwwwwwwww
ブルックリン:当主止める側に回りますが止められる気がしねえ。敏捷振ります。
ブルックリン:1d7 多分無理
DiceBot : (1D7) → 2
柏木千歳:では、モーゼで壁を作るときにカートさんの傍に寄りますね。
GM:どうぞ!
GM:【STOP】
柏木千歳:「……大丈夫、貴方が、貴方の為に報われるおまじないを、」 「怖がらないでください」描写的にはナイフを取り出したところあたりが良いです。
綺麗に頬笑み、おでこを軽くつけて「……リタ、リラ」と。ここで、記憶スキルのアメリアを宣言します。
柏木千歳:カートさんの次に振るダイスの目は確定で最大値です。
柏木千歳:「アーメン」
GM:ではこのロールにより、カートの敏捷対抗値は25となります。
GM:先ほどの結果を公表しておきます。
GM:s1d25
DiceBot : (1D25) → 5
GM:【Ameria】
はやて:「……ッく、」
はやて:「ふ、…………あは、っ」
GM:探索者たちが、そして弟が、彼の元へと辿り着く前に、
柏木千歳:「……アメリア、これで良いんですよね……?」
シーモア:「あ、おい待てはやまんな!」慌てて駆け寄りますが遅いな、うん
ブルックリン:「っ、」
GM:切っ先が彼の肌に埋まって、ゆっくりと横へ引き裂いていく。
柏木千歳:「また、微笑んで」
GM:ぴっ、とナイフが引き抜かれた、数秒後、滑稽なほどの勢いで、
鮮血が吹き出していく。長く、音を立てて。
きっと、彼の目の前にいる人々の顔も目も服も、赤々と染まっていく事だろう。
GM:やがて、赤色がピタリと止んで、彼は横様に倒れていく。
柏木千歳:「……いけない、アメリア、雨が降ってきたよ」 「家に帰ろう」 「僕らが居たあの頃に」 「帰ろう?」
GM:倒れ伏した彼の横顔は、どこかあどけなく、眠りについているようにも見える。
ふと、また、呼び声がする。
はやて:血を浴びて、彼が倒れていく様を見て、歪んだ口元を、必死に手で覆い隠して、笑う
GM:淡い光に包まれた金髪の女性が現れ、
彼の頬に手を添えて、愛おしそうにひとつ、撫でた。
シーモア:駆け寄り、間に合わなかったことに舌打ちをします。RPとして応急手当をしようとします。
「冗談じゃない、冗談じゃない、冗談じゃない、こういうのはもうたくさんなんだよ、くそったれが」
アメリア:「ああ、やっと見つけた、私の愛しい、可愛い子……」
柏木千歳:「…何を、お考えで?」シーモアさんの髪を掴んでこちらに向かせますね
ブルックリン:「・・・は」
柏木千歳:「アメリアが望んだことでしょう」 「天罰が下りますよ」
アーネスト:「……うそでしょ、やだ、……やだ、」
シーモア:「なら下だせよ。下せるもんならくだしてみろ、神の使徒」
「オレはオレがしたいようにする。蛇の羽をまたもぐなりなんなり、好きにすりゃいいだろ」<柏木さん
アーネスト:彼は兄に駆け寄ろうとしますが、壁に阻まれて届きません。透明な壁に縋るようにして、息絶えた兄を見つめる。
柏木千歳:「アメリア、君が思うままに」 「一緒に居てくれる、その言葉と」 「また貴方に会えた、それだけでいい…」
アーネスト:「やだ、やだお兄ちゃん、置いてかないで、なんで、やだよ、またヒトリにするの、俺またヒトリボッチだよ、嫌だよ、死なないでよ、俺まだ話したい事あるよ、十年、も、離れてて、やっと一緒になったのに、やっと家族に、なんで、嫌だ、いかないでよ、まだやだよ、いかないで、……おにいちゃぁん、……」
アメリア:「ありがとう、あなたたち。やっと取り戻せた、私の元に、やっと返ってきたのね、」
アメリア:「ご褒美をあげるわ。よく働いてくれた」
ブルックリン:「・・・ああ、そう。もう、馬鹿馬鹿しい」暗い瞳で、笑います。
「アンタ本当バカバカしくて愚かしくて頭が足りないね、柏木千歳」
柏木千歳:「ええ、僕、頑張ったんですよ」 「褒めてほしくて、アメリア…」 「ワガママな僕を、どうか許して」子供の頃に戻ったように、言動が幼くなります
アメリア:「ああ、そう、……あなた、あなたね、……私を何度も、呼んでくれたの」
アメリア:光に包まれた女性は柏木さんの元へ降り、両頬をそっと包み込みました。
柏木千歳:とても綺麗な笑顔で頷きます
はやて:「アメリアとの逢瀬を、邪魔するのは野暮ではありませんかお嬢さん」 ブックちゃんの口を塞いでもいいかな
シーモア:「あ、はは」「……はは、はははは、あは、はは……」「なんでこう、間に合わないんだ。なんで、なんで」
アメリア:「よく、聞こえたわ、……貴方の声、よくがんばったわね……あなたに、あげる、……私の、お守りよ」
シーモア:思い出している罪の記憶と今回思い出した記憶とを合わせて、機械的に笑ってます。アメリアさんとか、どうでもいい。
ブルックリン:「この程度が邪魔になるならその程度だろうお兄さん」
柏木千歳:「…………嬉しい、また……また微笑んで、くれるんだ…」
アメリア:「これを付けてさえいれば、私、ずっと、あなたの傍に、いてあげられるわ」
柏木千歳:「アメリアは嘘を付かないと、信じています、貴方だけを信じることができる…ええ、離しません 決して」
GM:*「セレーネの腕飾り」
月の女神セレーネの聖獣である白馬のたてがみを三つ編みにし、ブレスレットにしたもの。
この腕飾りを持つ者は「甘言」の成功率がSP消費無しで20上がる。
また、1戦闘につき2d2だけ、魔法攻撃限定で1d5+5ダメージを減少させる。
使用可能回数は戦闘開始時に毎度振って決める。
GM:また、この腕飾りは闇属性の加護を持つ。
はやて:ブックちゃんの言葉にまたくつりと 笑ってますね
アメリア:「ふふ。いい子ね、あなたたち、……元の世界に帰してあげる。ありがとう、ありがとう、……」
アメリア:【STOP】
柏木千歳:名残惜しそうに、アメリアの手と重ねます。
GM:彼女がそう呟くと、彼女を包む白い光が部屋全体に満ち満ちて、
ブルックリン:「あーにー」「ごめんね」ぽすっとはやてくんにもたれかかります
シーモア:「まにあわなかった、なあ」ぽつっと、無感情につぶやき、自分の手を見て笑います。
柏木千歳:「君が僕を許してくれたから…」
はやて:「……」「そう、あなたの言葉は、届かない」 ブックちゃんの頭をゆるりと 撫でて
GM:目を射るほどの強い光に、探索者たちはやがて、意識を失う事でしょう。
GM:……
GM:……
GM:……
GM:そして、目を覚ませば。
自分たちが各々の居場所に戻っていることに気付くでしょう。
ある者は満たされ、ある者は病んで、酷い虚無感に襲われながら、或いは、かりそめの幸福を得て。
GM:シナリオクリアです! おつかれさまでした!!
はやて:お疲れ様でした!!
GM:【true】
柏木千歳:お疲れさまでした
シーモア:お疲れ様でしたぁ( ´∀`)
ブルックリン:お疲れ様ですー
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