Garden


Good night, sleep tight.


参加者


GM.ソヨゴ
PL.篠崎/柏木千歳
PL.唯代終/シーモア・アビス
PL.たなか/花表はやて
PL.シルフ/本仮屋ブルックリン
--------------------

GM:【待機OP】
柏木千歳:記憶スキル「太陽」を宣言。
柏木千歳:花表はやて、本仮屋ブルックリン、シーモア・アビスに感情スキル愛情を取ります!
GM:りょうかいです! それぞれのダイスをどうぞ!
はやて:ではシーモアくんに「羨望」を取ります。奔走持っていきます〜(((((((っ´Ι`)ノ
ブルックリン:柏木さんに「仲間」をとります。ダイス振ります
ブルックリン:1d5
DiceBot : (1D5) → 5
ブルックリン:お前どうしたの
はやて:ちょう仲間
GM:めっちゃ仲間意識
ブルックリン:攻撃&耐久が5upします。
はやて:「羨望」を取りましたので、合わせて記憶スキル「猫の我儘」を宣言します〜
はやて:1D7+3 耐久上昇
DiceBot : (1D7+3) → 6[6]+3 → 9
はやて:知ってた
GM:でけえ
ブルックリン:はやてくんやばい
GM:各自ステータス表に反映よろです☆
はやて:今日の耐久は27です
ブルックリン:反映しました
シーモア:シーモアからブルックリンさんに、感情スキル「友好」を取得します。
シーモア:1d3+2 敏捷値アップ
DiceBot : (1D3+2) → 2[2]+2 → 4
はやて:柏木さんからの「愛情」の効果でステータス値1D5上がります!
はやて:1d5 攻撃
DiceBot : (1D5) → 2
はやて:うん
ブルックリン:また、柏木さんからの「愛情」により魔耐を1d5上昇させます。
ブルックリン:1d5 魔耐
DiceBot : (1D5) → 4
ブルックリン:いえーい
シーモア:また、柏木さんからの「愛情」により、敏捷を1d5上昇させます。
シーモア:1d5 敏捷Up
DiceBot : (1D5) → 4
シーモア:シーモア敏捷合計34になりました、確認の程よろしくお願いします。めっちゃ早い。
GM:【STOP】
GM:それでは、「Good night, sleep tight.」第一回セッションを始めさせて頂きたいと思います、よろしくお願いします!
柏木千歳:よろしくお願いします!
ブルックリン:よろしくおねがいします!!
はやて:よろしくお願い致します!
シーモア:よろしくお願いいたします(*´ω`*)
GM:空は闇色。上弦の月が昇る夜。
探索者たちは各々の場所で、同じ冷えた光を浴びていました。
各自、ご自由にロールをどうぞ。
ブルックリン:GM・・・あの・・・善悪陣営が2:2なのですが四人とも同じ場所にいるんです・・・?
GM:各々の場所です
シーモア:自室で銃の整備をしていました。月も高いし整備ももうすぐ終わりそうだし、眠るための(無駄な)努力をしようかと考えているところです。
はやて:では自室にて窓から月を眺めているかと思います。時折スマートフォンをいじりながら眠気が来るのを待っていますね。
柏木千歳:「読んだ絵本はしまわないと、ノコちゃんに教えないといけませんね」拠点で掃除をしてます
ブルックリン:ふむ、ではブルックリンは自室で読書をしていますね。とても分厚い本です。夜更かしする気満々。
柏木千歳:明日のご飯は何にしましょうかと考えながらパタパタ
ブルックリン:かわいい(かわいい)
GM:……すると。各々の夜を過ごしていた探索者たち全員に、不意に、どこからともなく、女性の声が聞こえてきます。
GM:どうやらその声は空気を震わせ、貴方の鼓膜を揺らしているのではなく、
貴方の意識に、直接語りかけているようです。
はやて:(こいつ……脳内に直接……!?)
柏木千歳:やると思ったわwwwwwwwwwwwwww
GM:案の定ですわ
はやて:やらなければならないって天啓が
GM:感覚を研ぎ澄ませてみれば、彼女が何を伝えているのか、判別することができるでしょう。
GM:《探して……見つけて……私の、可愛い……》
GM:《あの子は、……私のよ、私のモノよ……許さない……》
GM:《返して……私に……私の腕に……そして、》
GM:最後の言葉が聞こえた直後、貴方は酷い耳鳴りに襲われその場に倒れ込んでしまいます。
思わず目を強く瞑ると、貴方はそのまま、意識を手放してしまいました。
GM:……
GM:……
GM:……
GM:【シザーフィールド邸】
???:「てめえら、そこで何してやがる!」
???:探索者たちは若い青年の怒号で目を覚まします。辺りには、淡い薔薇の匂い。
ブルックリン:「・・・?」不思議に思いつつ、うっすら、目を開けます。
柏木千歳:「……?、すいませんっ」起き上がります
はやて:「…………」 ぱち と目を開けてから、数回瞬きをします
柏木千歳:辺りを見回してみます。ここはどこでしょうか。
シーモア:男性の怒号……。寝た振りを決め込みます。
ブルックリン:白蛇さん????
???:柏木さんが辺りを見渡すと、そこは、広い広い英国式庭園の一角のだとわかりますね。
柏木千歳:冬眠かな?
シーモア:女性に起こされたかった()
はやて:白蛇さん
???:注視するまでもなく、明るい茶髪の、童顔の男が、
へっぴり腰で剪定鋏を構えているのが目に映ることでしょう。ごめん男で。
ブルックリン:「・・・あー・・・んん・・・?」のったり起き上がり、しょぼしょぼする目で男性をみますね。
柏木千歳:「わぁっ、こ、怖がらせてしまいましたか…ご、ごめんなさい!」鋏にびっくりしてこちらが涙目
ルイ:「すみませんじゃねえよてめえ! ふざけてんのか人ん家に勝手に侵入しておいて、しかも、オレが大事に育ててたバラを……!」
ルイ:どうやら、貴方方はどこぞの邸の庭に落ちてきて、
この青年が大事に育てていた薔薇を下敷きにしてしまったようです。
シーモア:知らない聞こえないわかんない。オレは寝てます、起きてません。
はやて:起き上がる気配はない
ルイ:「そこのそいつはなんで寝てんだよ!!! 二人もかよ!!!! 勘弁してくれよ!!!!」
はやて:(´・ω・`)…… (´-ω-`)スッ
ブルックリン:「・・・・・・バラ・・・?、・・・・・・はあああ!?」ぱちっと覚醒しますね。
柏木千歳:「それは、申し訳ないことを……どうしましょう、薔薇が、」下の薔薇に手を差し伸べてどうにかできないか考えてみます
柏木千歳:くっ、固有スキルの恩恵で少しだけでも回復しないでしょうか……
シーモア:スヤァ……。
GM:薔薇はヒーリングで治すことも出来そうですね!
柏木千歳:ではそれを。
ブルックリン:「えっあ、すいません、って、ん? うんまあいいわ!! ってかほら起きろあんたら!!」じゃあはやてくんとシーモアさん叩き起こします。
GM:恩恵使ってもいいですよ!
はやて:明晰夢ですね。ちょっと背中ちくちくするけど
柏木千歳:恩恵の方が柏木っぽいのでそっちにしますねw
ルイ:「いい加減俺の薔薇の上から退きやがれてめえら!!!」
シーモア:女性の声だ、起きる!「おはよう、キミのお陰で素敵な一日が始まりそうだ」( ´∀`)
柏木千歳:「…上手く、できるかわかりませんが。……」小さく手に持っている聖書の一篇を読みつつ、固有スキル恩恵を使います。
ブルックリン:「調子いいな!! ・・・あれ、シーモアさん?」
はやて:「夢…これは夢…夢ですね…ちくちく…してるけど夢……」
GM:お? すると、神様のご加護でしょうか……? 薔薇がみるみるうちに蘇っていくではありませんか!
柏木千歳:起きろ今なら恩恵のおかげで毛が伸びることになるぞ!!!!!
はやて:毛が伸びるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:1d100<=50 伸びますか?
DiceBot : (1D100<=50) → 59 → 失敗
柏木千歳:めっちゃガッサーいてまうことになんぞ!!!
ブルックリン:「あっはいすんません!今すぐどきますんで!」シーモアさんの手を引っ張ってはやてくんの襟ひっつかみ引きずろうとします。
シーモア:「……あれ、ブルックリンちゃんじゃない。こんなところでどうしたの?」にこにこしつつ、バラからどきます。伸びたくないwww
GM:伸びずにすみました
ブルックリン:wwwwww
はやて:伸びずに済んだ
柏木千歳:毛は伸びませんでした!セッションクリアです!
シーモア:伸びずに住んだ。
はやて:「ぐえ、ええ、痛い、いたいです」
シーモア:住んでない(´;ω;`)
はやて:住んだ
柏木千歳:ハッ……この為の…鋏…?
ブルックリン:なるほどこれは伏線だったのか!!
柏木千歳:天才が透けてしまった…
ルイ:「おい……何だお前……神様かなんかか……?」
薔薇が蘇っていく様に気付いた彼は呆気に取られ、鋏を取り落としましたね、髪を切る用ではないらしい。
ブルックリン:「はいはい痛いですねー起きてー」頑張ってずるずる
はやて:「おはようございます〜」(*'▽'*)
シーモア:「あ、ハヤテちゃんおはよー」( ´∀`)
ブルックリン:「よーっしいい返事!おはようございまーす」避難させ終わったらはやてくんの頭わしゃわしゃなでなで
はやて:「ああ〜シーモアさんじゃないですか〜おはようございます〜!」
ルイ:「すげえ!! すげえなお前!! なにもんだ!?」
彼は感動して柏木さんの両手を掴もうとします。握手したいみたい
柏木千歳:「……良かった、できました…!」ほっと胸をなでおろす。 「いいえ、神などではありません」改めてその少年の方を向くね
はやて:「ああああ」 わしゃわしゃされた
柏木千歳:「僕は、柏木千歳と言います。先ほどは御免なさい……貴方のお名前は?」握手をするね
シーモア:ブルックリンさんの隣でにこにこしながら、男性に注視できますか?様子をみたいです。
ルイ:ぶんぶん振りながら握手します。ぶんぶん。
「俺はルイだ!! 庭師のルイ!! シザーフィールド家お抱えの天才庭師様だぜ!!」
ブルックリン:「はー・・・さて、と」また変なことに巻き込まれたなこれ、と苦笑い
GM:……さて。ルイが朝っぱら大声を、出しすぎたせいでしょうか。
ブルックリン:「・・・シザーフィールド家?」ルイくんの言葉にピクッと反応
???:「ったく、朝っぱらからうるせーぞてめー。薔薇の水やりくれえ黙って出来ねえのかよ」
柏木千歳:「庭師なのですか!…なるほど、これは、そのための鋏だったんですね」落した鋏を拾って、ちゃんと握り手を渡すようにルイ君に差し出すね
???:不意に庭師の背後から、素晴らしく脚の長い、黒髪碧眼の青年が一人。
カーティス:「今何時だと思ってやがるこのドアホ、……あれ?」
カーティス:青年は探索者の皆さんに気付いて、目をぱちくりさせましたね。
シーモア:「どーもぉ〜」にこっと愛想笑いしつつ、軽く手を振ります。
柏木千歳:「こんにちわ、すいません、勝手に……」
はやて:にこーってしてますね。まだ状況がよくわかってない
カーティス:「ああはァ、どうも……えっあんたら誰?」
ブルックリン:「!?」こちらも目をぱちくりさせますね。口の中にこもらせるように小さく「カーティスさん?」とつぶやきます。
カーティス:「そーだけどカーティスだけど、えっ? なんだ? なんで知ってんだ? そんでお前はなんで不審者と握手してんだ?」
柏木千歳:「!、」ブルックリンちゃんの声に、そういえば挨拶したことがある方だと瞬き。
シーモア:「あはっ、オレたち不審者だって。どうしよう、不審者らしく振る舞うべきかね」なんてはやてさんに。楽しそう。
ブルックリン:「えっあー、いや、実は貴方にそっくりの知り合いがいてですね、いやーびっくり!
あっはじめまして、本仮屋ブルックリンでっす」にこにこ
ルイ:「当主様!! こいつすっげーんすよ! 薔薇治してくれたんですよ! あっそもそも朝気付いたらこいつらが薔薇の上にですね、」
はやて:(*'▽'*)……
柏木千歳:「なおしたというか、その、お祈りしたらうまくいっただけで」わたわた
はやて:「えっ」 「腰を低く落として低姿勢で…?」 >シーモアくん
カーティス:「……ああもういい、……お前の説明じゃ埒があかねえ」
柏木千歳:「……で、でも先に潰してしまったのは僕なので……」わたわた
シーモア:「そのままこそこそ逃げ出してみたり?」>はやてさん。
GM:青年はため息まじりに頭を掻くと、探索者の皆さんに向かってこう告げました。
カーティス:「まあ、立ち話ってのもなんだし。落ち着いてお茶でもどうです? このバカにはあとでよく言っとくんで、どーもそそっかしくてね」
はやて:「キャ〜〜」 >シーモアくん
シーモア:「きゃー!」ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ >はやてさん
カーティス:「約二名言語の通じなそうなのが居んな」
ブルックリン:「え、いいんすか? たぶん、というか確実に俺らが悪いんだけど・・・んじゃ、お言葉に甘えて」
ブルックリン:「ほら、お茶できるらしいっすよシーモアさん」
柏木千歳:「ですがこんなに素敵な薔薇を育てられる優秀な庭師さんは、他にあったことはないです……また、お話できますかね?ルイさん」
はやて:「そんなことないですよぉはじめましてこんにちはその節はどうもすいませんでした」(*'▽'*)
シーモア:「やだなあ、ちゃんと聞こえているよ。バラ、ダメにしたようで申し訳ない」( ´∀`)
ルイ:「おう! いつでも声かけてくれ! 俺はここで世話してっからな」
カーティス:「あーいいよ別に、てめーらがほんとに不審者だったらまあそん時はそん時だ、……上がってけ」
ブルックリン:「やったー!ど!」にっかにかー
柏木千歳:「お言葉に甘えて……失礼します…!」良かった怒ってないようだと一安心
はやて:「ありがとうございます〜お邪魔します〜」にっっこにっこにー
GM:そう言って当主は探索者たちを屋敷の中へ誘います。
ついていきますか? 断ってこの庭や、邸の裏手に広がる森を探索することも可能です。
ブルックリン:ブルックリンはついていきますー
柏木千歳:ついていきますね
シーモア:「……ちょいと、不用心じゃないかなあ」当主とやらの言葉に不安を覚えつつ。
はやて:ついて行きますかね
シーモア:ブルックリンさんがついていくのならついていこう(女子と一緒がいい
はやて:ブレない
GM:シーモアさんwwwwwwwwwwwww
シーモア:え?( ´∀`)
ブルックリン:シーモアさん目を覚ませ。こいつは万年芋ジャージだ。
GM:では、みなさん邸の中へと入っていきますね。
シーモア:素朴な愛らしさが引き立っているよね、いいと思うよ!By蛇
シーモア:入っていきますー!
ブルックリン:入りまーす!
GM:庭と同様、英国式のレンガ造りの大きなお屋敷です。
ドアマンが一人おり、当主が目で合図をすると、
深く頭を垂れて重そうな扉を開いてくれます。
GM:中へ入るとロマンスグレーの紳士が当主に頭を下げ、彼の上着を預かります。
そのとき、探索者たちは当主の口からジョスリン、という彼の名を聞くこととなるでしょう。
当主はそのまま左手へ曲がり、貴方方を応接間へ通します。
ブルックリン:「おおー・・・」うわ漫画みてえと目を丸くしてなぜか感心しています。
GM:彼の話を聞く前にしておきたいことなどあればロールをどうぞ!
シーモア:「…………」周囲をぐるっと見回しながら忍び歩きでついていきます。
柏木千歳:「なんだか全てが美術品のように見えますね」のほほん
GM:周囲を見回せば、邸の中は年季の入った、質の良い家具や調度品が並び、彼が相当の資産を持つ人物であることがそれとなく伺えることでしょう。
はやて:「ジョスリンさん」 と何の気なしに聞こえた名前を呼びつつ あたりを楽しそうに見回していますね
ブルックリン:「なんかすげえ・・・イギリスかよ・・・」若干うきうき「カーティスさんめっちゃ金持ちなんすねえ・・・」
GM:応接間にはふかふかのソファーがならんでおり、当主はそこに座るよう促してきます。
応接間の奥にはキッチンがあるようで、メイドたちの楽しげな話し声が聞こえてきますね。
柏木千歳:立ち止まって調度品をまじまじと。目で楽しんでからてぽてぽ追いつきます。
カーティス:「そこら辺に適当に座っててくれ、今リリーに、……いやメイドなんだけど、彼女に菓子とか頼んでくるから」
ブルックリン:「はーい!」ソファにぽすっと座りましょ
シーモア:応接間の扉付近で待機することはできますか?立ってたいな。
GM:可能ですよ!
柏木千歳:「迷い込んだだけですのに…こんなにしていただいて、申し訳ないですはっ…手伝います!」
はやて:「本仮屋さん、柏木さん、カーティスさん、」 ふんふん、 と相変わらず聞こえてきた名前を繰り返しながら、
応接室のソファに腰掛けますです
シーモア:じゃあ立って待ってますー!「わぁ、メイドさんがいるのだね。どんな子だろう」わくわく、女の子に会える、
カーティス:「えあ? あーいいよいいよ、客はゆっくりしててくれ。手伝わせるわけにいかねーしな」
GM:彼は、応接間の奥にあるキッチンへ一瞬出向いて、またすぐ帰ってきました。
そうしてソファーの一つに座ると、探索者たちに対して話しはじめました。
カーティス:「……さて。あんたたち見たところ、“ここに来るつもり”はさらさらなかったようだが、……合ってるか?」
柏木千歳:「…はい、信じて戴けるかはわかりませんが、気づいたらここに居たんです」
ブルックリン:あっ正直に話すんだって一瞬柏木さん見て思った後「いやほんとそうなんすよー」ってへらへら
シーモア:答えず、愛想よく笑いながらカーティスさんの様子を見ています。
はやて:にこーってしてますね。
カーティス:「……やっぱ《空間移転》か」と、ぼそり。
「もしかしたらこっちの世界の誰かのせいかもしんねえなあそれ、……あやふやで悪ぃけど」
GM:そう話す彼の節々の仕草は、まさしく貴族そのもの。
探索者は彼の仕草と口調の粗さのギャップに、違和感を抱くこともあるかもしれませんね。
柏木千歳:「?、クーカイテン?」きょとん
はやて:「くーかんてんい?」
カーティス:「お前らどっちも微妙に間違ってんぞ……《次元学》っつってな、ざっくり言っちまえば異世界に干渉するための学問なんだが……その話、ルイにしても信じなかったぜ、多分」
「《次元学》は一般市民が認知してない特殊な技術でな、政府の中枢に近い人間しか知らない。まあなんで俺が知ってるかっつーと、昔そこに居たからなんだが」
ブルックリン:「・・・えっお偉いさんだったの?」
はやて:難しい話はパスで
カーティス:「お偉いさんじゃあねえけどよ。お偉いさんの使いっ走りってとこかな」
シーモア:じっと、微笑みながら話を聞いています。へえ、中枢の人間なんだあ。……へえ。
カーティス:「この世界では異次元や別世界、パラレルワールドが科学的に解析され認知されている、……いや、一般レベルではされてないんだけども。当然別世界へ行く技術もあるって訳だが、これが誤作動が多くてよ、つい最近も知り合いが巻き込まれてさ」
ブルックリン:「はーー! へえカーティスさんめっちゃすごい人なんすね。あ、だからお金持ち?」
柏木千歳:「……、それは、僕らが知っていいことなんでしょうか…?いえ…巻き込まれているからいいのでしょうか?」凡人並みの頭にはちょっと難しすぎたかな
カーティス:「ああいや、……まあ自分で稼いだ金もあるが……まあその話はいいだろ」
ブックちゃんの問いに対してはちょっと気まずげ。
はやて:「ごどうさですか。困りましたね」
柏木千歳:きっと用意されているであろうお茶あたりを飲んで一息。ほっ
カーティス:「よほどの技術力があるか政府に属してるかどちらかだな。あとは、《テレポーター》の中には人為的に干渉できるヤツもいるって聞いたことがある、……何が原因なのかまでは俺には分かんねえ。ともかく、お前らが唐突にここに飛ばされた原因はこっちの世界にありそうだって話だ」
柏木千歳:「…そういえば、声を聞きましたね」
カーティス:「……声? へえ、どんな」
はやて:「返して」 「許さない」 「私の」
シーモア:「ああ、意志の強そうな女性の声は聞いたね」 声質はセリフ内容からの想像だけど
はやて:「……みたいな感じの女性の声を聞きましたねぇ そういえば」
柏木千歳:「皆さんも同じだったのですね」
ブルックリン:「・・・なんかすごい独占欲強そうな女の人の声だった」
ブルックリン:「え、全員? んじゃその謎の女性が原因?」
カーティス:「……なんかな、個人の強い恨みとか思いとかでも空間が捩じれることがあるなんて話をどっかで……そっちは根拠ねえけどな。へえ……女、ね」
シーモア:「ハヤテちゃんが言ったとおり。私のものを返してとか、私のかわいいなにかを見つけて、とかそういう内容だったかな」
「へえ、恨みねえ」
柏木千歳:「カーティスさんの話と一致するとは思います、人為的に干渉できるとしたら…」
ブルックリン:「えそんな強い思い向けられる覚えないっすよ
カーティス:シーモアさんの言葉に、少し反応しましたね。ただすぐに頭を振ります。
「まあ原因が分かるまで、しばらくここに置いといてやるよ。屋敷の中は自由に見ていいぜ、おもしれえもんあるかはしらんが」
ブルックリン:「え、いいんすか!? やっりー! こんなすごい屋敷面白くないわけないっしょ」
シーモア:カーティスさんの反応を見、ほんのり目を細めます。ほほえみは崩さないように。
GM:と、皆さんが当主と話している間に、お茶菓子が焼けたようです。メイドたちが紅茶とケーキを持ってきました。ガトーショコラやミルフィーユ、シフォンケーキにレアチーズケーキ、……と品揃えは様々。どれもとってもおいしそうです。
柏木千歳:「そこまでご迷惑になるわけにも……でしたら、せめて何かお手伝いを…」あわあわ
ブルックリン:「おおおお・・・!」きらきら
柏木千歳:「!!!!!」おいしそうなケーキを見て目が輝く
はやて:「心当たりがすぐに見つかるといいんですけどね」 とニコニコしつつ 「ケーキだー!」(*'▽'*)
GM:お茶菓子を運んできたメイドは二人。
艶やかな黒い巻き毛の、スペイン娘がカルメン。
引っ込み思案そうな痩せっぽちの東洋人は由貴という名前だそう。
二人は探索者たちにお辞儀をしてキッチンへと引き返して行きました。
はやて:シーモアくんステイ
ブルックリン:「け、けーき・・・ケーキだ・・・うわケーキひさしぶり・・・えっすげえやべえ!!ケーキ!!」
シーモア:「カルメンちゃんに、ユキちゃんね。……よし、記憶した」次あったらいっぱい話しかけよ( ´∀`)
カーティス:「今のがうちのメイドだ。それ食うなり、邸見て回るなり、好きにしろ。手伝いとかは気にすんな、あいつらの仕事が無くなる」最後の一言は軽く笑いながら。
シーモア:あ、GM。質問です。
ブルックリン:「ほんっとカーティスさんありがとうござーまーっす!!」いっただっきまーす
GM:どぞどぞ
シーモア:シーモア足と腰にホルスターがあって銃が見えているんですが、カーティスさんはそれに対しなにかしらの反応をしめしましたか?
はやて:紅茶を頂こう…
GM:銃にはすぐに気付いたでしょうが特別な反応はしてませんね。
ただ、彼が談笑しつつも一瞬も気を緩めていないことはシーモアさんには分かるかもしれない。
シーモア:なにも口にせず、「キミ、甘味が好きなのかい?ならオレのぶんも食べてくれないかなあ」って柏木さんにケーキ譲ります。
柏木千歳:「は、はい……!!、」ケーキを食べて口の中に広がる甘さにほっぺを抑える。
シーモア:なるほど、ありがとうございます。(銃は見慣れているのか、それとも……)考え中。
はやて:柏木さんかわいい…
GM:応接間を出て真っ直ぐ進むと書斎、玄関の向かいに地下室へ続く扉があり、また応接間の奥にはキッチンがあります。
邸を出て庭や森を見ることも出来ます。探索する場合はご自由に宣言をどうぞ!
柏木千歳:「え、ケーキ…いいんですか?…………」目は欲しいと言っている
ブルックリン:ばくばく元気よくケーキを食べてます。女子力とは。
シーモア:「いいよいいよ、オレ甘いもの得意じゃないんだ。むしろ受け取ってくれるとありがたいな。だめかな?」>柏木さん
ブルックリン:書斎だと・・・どうしよう最初に行くか後にするか・・・
柏木千歳:「それなら、いただきますね…!ありがとうございますっ」パァッと笑顔になるよ!やったね!また違う味のケーキを一口食べて幸せそうだね
柏木千歳:シーモアさんありがとう〜〜〜
シーモア:書斎、書斎いいな。行くならそこかなあ。
はやて:はやてもケーキは口にしないので余りますね
GM:カーティスはしばらく応接間に留まるつもりのようですね。のんびり紅茶飲んでますよ
柏木千歳:はやてさんの余ったケーキをちらちら見ているに違いない
GM:柏木さんのヒロイン力がマッハ
シーモア:「ふふ、どういたしまして」よく食べられるなあ、見ず知らずの人から出されたものを……とか思いつつ。
はやて:「……食べますか?いいですよ」(*'▽'*)
柏木千歳:「!!!!」
カーティス:「……お前ケーキすきなのか。俺のも食っていいぞ、甘いもん苦手だっつったのに忘れてやがるなあいつら」
ブルックリン:ふむ。ではケーキをたらふく食ったら「はーごちそうさん!」と手を合わせます「あ、お皿キッチンに持ってったほうがいいです?」
はやて:「どうぞ」 ふにゃーっと笑いながら柏木さんにお渡ししましょ
柏木千歳:「あ、余ってしまうのは……いけませんしねっ」キリッと言い訳
柏木千歳:「わぁあああいっぱい来ました……!」
カーティス:「や、いい、ほっとけ。あいつらがそのうちもってく」>ブックちゃん
シーモア:「なるほどつまり食器を持っていけばメイドさんと接触できるわけか。あわよくばお近づきになれるかな」ボソッ
柏木千歳:もっきゅもきゅ沢山のケーキを完食。すっごい幸せそうな笑顔。
ブルックリン:「え。んー・・・はーい。んじゃ俺探検行ってきまーす!」ふざけて敬礼
はやて:(……ハムスター……)
カーティス:「細えのによく食えんなそんなに……」
はやて:「本仮屋さん探検行くんですかぁ?ぼくも行きたいです〜!」 好奇心
柏木千歳:食べ終わったお皿を重ねて、ごちそうさまでした!
ブルックリン:「お、そこのメガネさんも行くー? いこいこー」
GM:お! みなさんどこへいきますか?
はやて:「本仮屋さんもめがねじゃないですか〜!ぼくのことはミシェルって呼んで下さい〜!」
シーモア:カーティスさんに聞きたいことがあるので、泰麒で。
ブルックリン:すごい誤字
シーモア:ちょっと待て十二国記。待機で。
GM:ステイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はやて:これはひどいwwwwwwwwww
シーモア:泣いてねえし(´;ω;`)
GM:やっぱGNSTには降臨するんだな誤字神様
シーモア:(昨日の星籠から誤字引きずってる、だめ)
柏木千歳:「僕も書斎についていってもいいですか?」
GM:じゃあ泰麒のシーモアさん意外書斎でOKかな☆☆
ブルックリン:「はーいおっけーミシェルー」>はやてくん
ブルックリン:「もっちろん。行こうぜ柏木さん」
はやて:は〜い!
ブルックリン:オッケーですー!
シーモア:蛇はいつから麒麟になったのだ……了解です!
柏木千歳:「はい!」
はやて:「わーい柏木さんもご一緒〜」 にこにこー
GM:さりげにわたしも誤字ってたわ
はやて:意外
シーモア:うつった。
GM:では先にさくっとシーモアさんの方処理しますね。シーモアさんロールをどうぞ!
シーモア:はぁい!みんなが出て行ったあとソファに座って「ちょいと尋ねたいことがあるんだけど、いいかな?」
カーティス:「あ? んだよ」言葉は悪いですが語調は友好的です。
シーモア:「オレたちが耳にした女性の声について。心当たり、あるのでしょう?」笑顔は崩さないように。
カーティス:「いや、別にねえぜ」
シーモア:「……本当に?」
カーティス:「気の強そうな女って苦手だなーって思っただけ。俺は清楚系がタイプなんでな」
カーティス:表情を変えず紅茶を飲んでいますね。
シーモア:「そう」「キミがおかしな反応を示したものだから、気になって」「いきなり知らないところに飛ばされて、不安だったものでね。少しでも情報を集めたいと思ったんだけど、無駄だったかな」
シーモア:相手の様子うかがいます。にこにこしながら。
カーティス:「んな恨みがましく言うなよ、しょーがねーだろねえもんはねえしよ。まあ俺も出来ることは協力してやるからさ」
カーティス:はは、と軽く笑って視線を返しますね。その様子から違和感を覚える事はできないでしょう。
シーモア:「あ、そう。知らないなら仕方ないね」「ありがと、当主様」微笑んで、席を立ちましょう。話す気がないなら聞いても仕方ない。
GM:では、書斎の皆さんへシーンを移します!
GM:【書斎】
GM:本や資料がごちゃごちゃと散乱した埃くさい部屋です。
散乱物はどれも年季が入っており、
どうやら現当主の彼はこの部屋を使ってはいないようですね。
ブルックリン:「おおおおおお・・・雰囲気あんなあ」
柏木千歳:「けほ、」
ブルックリン:「お、だいじょぶ柏木さん?」
はやて:「すごく…埃っぽいですね…」 口元を覆いつつ
柏木千歳:「大丈夫です、…お掃除がしたくなりました」小さく笑って返すね、適当な資料を拾って見る
GM:辺りを見回せば、書斎の壁に絵画を二枚、机の上に木箱を一つ、その脇に写真を一葉見つけることが出来ます。
ブルックリン:「あっはは、たしかに。掃除道具でも借りるー?」言いつつ絵画2枚ともに幻視
はやて:写真を見に行きたいです。必要なら幻視
GM:ではまず絵画の情報から。
柏木千歳:きっと絵に惹かれるかな、柏木も見に行きますね。
GM:一枚は肖像画です。描かれた人物は金髪碧眼ではあるが、現当主とどこか似ていますね。
よくよく見ると額縁に「James・Scissorfield」と刻まれているのが分かるでしょう。
GM:もう一枚は、山の頂に眠る美しい青年と、彼に寄り添う月の女神を描いた絵画。
どうやら、ギリシャ神話のとある逸話を元に描いたもののようです。
神話に詳しいものが探索者にいれば、ダイスロールに成功すればそれが何の伝説を示すものか説明しても構いません。ロール次第で成功率を上げます。
ブルックリン:あ、じゃあブルックリンの固有スキル「知識」も併用って形でダイスロールしてみたいです
柏木千歳:聖書は神話に含まれると思っていますが、どうでしょう 他の神話も読んでいるとは思います
GM:お。ブックちゃんならギリシャ神話読んでそうですね、固有スキル込みで1d100<=80でダイス転がしていいですよ
柏木さんは60でどうぞ!
柏木千歳:1d100<=60 知識
DiceBot : (1D100<=60) → 22 → 成功
ブルックリン:1d100<=80 「これギリシャ神話のなんかだったような・・・」
DiceBot : (1D100<=80) → 24 → 成功
GM:絵画はエンデュミオンの逸話を描いたものです。月の女神セレーネが、山の頂に眠っていた
青年エンデュミオンの美貌に引かれ見初めるのだが、
彼が自分と違って不老不死ではないことを嘆き、ゼウスに頼み込んで、
彼を永遠に眠らせてしまったという悲恋話。
GM:以上の情報は探索者全員に共有されます。
はやて:お、やった!ありがたい
柏木千歳:お話を思い出して切なそうに絵画を見てますね
GM:続いて写真。幼い頃の一家を写したもののようですね。
黒髪碧眼の少年二人と共に、
蜂蜜色の髪に碧眼の、美しい少女が写り込んでいます。
ブルックリン:「あ、思い出した。セレーネのか」しかしなんでそんな絵画が?と首をひねります。
柏木千歳:「眠らせてしまう、お話ですよね」
はやて:「……家族写真……?」黒髪碧眼の少年を見て、当主様をふと思い出します
GM:少年二人はよく似ていますが、片方は当主の幼い頃だと断定してよいですよ。
よく見ると、その少女も二人と顔が似ていますね。
ブルックリン:「そうそう。永遠に眠らせるくらいなら、一生分会話すりゃよかったのにね」?柏木さん
はやて:当主様と、…その兄弟、って感じかな。 女の子は、明らかに髪の色が違うからちょっと分からないけれど
ブルックリン:ではでは、次に木箱に幻視します
GM:とても古い木箱ですね。蝶番は錆び付いていますが、鍵などはなく、開けることが出来ますよ。
はやて:と考えつつ、そのまま木箱に視線を移します
柏木千歳:「それでも、置いて行かれるのは…嫌だったんでしょうね………あれ?そうですよね、お話、すれば……」置いて行かれるのは嫌、までは勝手に口からこぼれたように、あわてて訂正するように喋ります>ブルックリンちゃん
柏木千歳:軽く頭を横に振ってから木箱を見に行きますね
GM:よっしゃきた
はやて:(やなよかん)
ブルックリン:え、これ開けちゃダメなやつ?え?
GM:いや他の人には影響ないです
GM:っていうか開けないと話がry
ブルックリン:くっwwwwwwwwwwwwwwww
ブルックリン:「だろ。そしたらたぶんいなくなったあとも思い出して楽しめる。・・・まあ余計辛くなるかもしんないけど」ちょっと躊躇するも、好奇心に負けてぱかっと開けてみます。
GM:インクと便箋、羽ペンが入っています。レターセットのようです。
インクの瓶は三つ収まっているがどれも青く、微妙に濃淡が異なり、
全てにそれぞれ「Ameria」「Curtis」「Ernest」と書かれたタグがついているのがわかりますね。
はやて:「おしゃれなレターセットですね」 率直に
ブルックリン:「ほんとだ。これ、このインクって一人一人用?豪華だねー」
柏木千歳:「…アメリア」ひとつのインクを指でなぞります
はやて:「……アメリア…カーティス……アーネスト、って読むんですかね?」 英語に自信ない
ブルックリン:「・・・Ameria, Curtis, Ernest. お、そうそう。会ってる会ってる」
はやて:会ってる
GM:ちなみにここ書斎なので、ありそうな本なら見つけて持ち帰っても結構ですよ。シェイクスピアとかあるかもね。
シーモア:会ってはないね
ブルックリン:くっそ誤字神め
ブルックリン:「・・・・・・つまり姉、兄、弟の三姉弟なのかな」
ブルックリン:まじすかシェイクスピア。ハムレットかマクベス欲しい。
はやて:「……当主様のご兄弟で使っていたものなんでしょうね」
柏木千歳:「兄妹か何か、でしょうか…?」胸のあたりで手をぎゅっとしてます アメリア、アメリア
GM:どちらもありますよ。持ってっちゃっていいですよ>ブックちゃん
はやて:「そうだと思いますよ」 柏木さんにさっきの写真を見せつつ
GM:多分原語版です。
ブルックリン:やったああ!!!読める!!!!!持ってこ。
GM:持ちものリストに加えといてください!
ブルックリン:はいなー
柏木千歳:では先ほど思い出した、エンデュミオンの逸話に該当する神話集などがあればほしいです
GM:ギリシャ神話の本が見つかりましたね。こちらは日本語です。
柏木千歳:わ〜い!
はやて:なにか暇つぶしになるような推理小説があるなら、持って帰りたいです…
GM:シャーロック・シリーズが置いてあります。原語と日本語双方。
柏木千歳:はやてさんに写真を見せてもらったので金髪の少女の姿を憶えておきますね!
はやて:シャーロックだ!では日本語版を!
GM:了解です。柏木さんは金髪の少女の見た目を覚えましたね。
彼女が頭の両脇で長い髪を束ねて螺旋状に巻いており、結び目には赤いリボンを巻いています。
GM:本を入手した方は持ちものリストに記載お願いします!
さて、この部屋には他に何もなさそうです。
部屋を出ますか? それとも、他になにかしたいことはありますか?
はやて:あ、はやても覚えていることにしたいです
GM:了解です。写真を見たかたはみんな覚えておいていいですよ
ブルックリン:あ、じゃあブルックリンも写真見て記憶しとこ。
柏木千歳:他特にありませむ
はやて:他は特にないです!
ブルックリン:ブルックリンも特にないですねー
GM:では皆さん部屋を出ましょう。玄関口でシーモアさんと合流できるかもしれませんね。
GM:【STOP】
GM:さて、皆さん。次はどこへ行きましょうか?
ブルックリン:玄関口でシーモアさんと合流後、お庭に行きたいですー
GM:【シザーフィールド邸】
シーモア:玄関口で皆さんと合流し庭に行きたいですー。
柏木千歳:庭に丁度行きたいと思っていたのか、賛成ですって小さく手をあげるね
はやて:シーモアさんだ〜って手を振りつつ、みんなが行く方に着いていこう
GM:了解です! では皆さん、庭へつきましたね。
GM:ルイが嬉しそうに薔薇の手入れをしていますよ
シーモア:手を振り返しつつ「やあ、はや……ミッシェル?ちゃん?」って返事します。
はやて:「ミッシェルデース」
ブルックリン:「にしてもすっげー庭だよなー」周辺に幻視します
柏木千歳:「綺麗」今度は手入れしている薔薇を壊さないように、気を付けて進みます〜
柏木千歳:同じく薔薇をよく見てみたいです、色とか。
シーモア:警戒しつつ、忍び足でルイさんに近寄ります。謝りたいのー。
GM:はい。幻視ですね。庭には特に異変はなさそうです。手入れの行き届いたお庭です。
……ただ、森の方からは、なにか不穏な気配を感じるかもしれません。それとうっすら、蜂蜜の、匂い。
はやて:「とても行き届いた、素晴らしいお庭ですよね」
ブルックリン:あっはい
シーモア:よっしゃ、あとで森いこ()
GM:薔薇は白薔薇が主ですが、赤薔薇や黒薔薇のエリアもありますね。
はやて:森行こ
GM:ルイは気付かず鼻歌してますね
はやて:シーモアくんがルイくんに近づいていくのを見てはやても駆けていきます後ろからドーン
ブルックリン:・・・なんかむこうから甘い匂いするような。首をかしげます
はやて:※こけない程度で
ルイ:「うわっ!? 何だお前らいつの間にいたんだよ!!」はやてくんの動作で気付いた様子。
柏木千歳:「こんにちは、お話しに来ちゃいました」後ろからひょっこり
ブルックリン:「わっ、ちょ、なにやってんすか」苦笑しつつブルックリンも三人のとこに向かいます。
シーモア:「わ、大丈夫かい?驚かしてしまったようですまないね。先ほど、バラをだめにしたことを謝りにと思って」<ルイさん。
ブルックリン:「どもーっす! さっきは本当すんません」ぺこっ
ルイ:「あっ、さっきは有り難うな! これ、ほんとに大事にしてた薔薇だから……!!」柏木さんを見るとまた握手しにきますね
はやて:「さっきはすいませんでした!」ぺこーっ
ルイ:「ったく、治ったからいいようなもののよォ……まあ治ったからいいけどさ!! 当主様がいいっつったんだしな、うんうん」
シーモア:「うん、それでもごめんね。大事にしてたバラだったのでしょう?」(´・ω・`)
ブルックリン:「あっははあざまーっす。毎日手入れしてんすかこれ? すっごいっすね! 大変っしょ」
柏木千歳:「いいえ、本当に元気になってくれてよかった…大事にしていた薔薇なんですね、特別な思い入れがあるのでしょうか?」握手をしてからルイ君の頭を優しくなで…たい…!
はやて:「…………それにしても、とても綺麗ですね。本当に」 つぶやきながら辺りに幻視して、さっきブルックリンちゃんが得たのと同じ情報を得ておきます
ルイ:「おうよ! でも当主様が任せてくださった庭だからな、ワケないぜ! 過ぎたことはいーってことよ!」
ルイ:「薔薇ってさ、この家の紋章なんだ、ほんとは青薔薇なんだけど、この庭には合わねえからさ。代わりに白薔薇植えて、大事にしようって思って、……当主様が拾ってくれて俺の人生は変わったんだ」
ブルックリン:「仕事熱心だね。 ・・・拾ってくれた? 失業したところを雇ってくれたとか?」
シーモア:「へえ、この家の……」「青バラは奇跡、夢叶う、神の祝福、だっけ」
ルイ:「そんなとこ! 俺がスラム街の路上でさ、あの人の財布すろうとしたんだ、最初。でも逃げる前に腕ひねり上げられて」
ルイ:「やっべって思ったんだけど、『そんなにひもじきゃ食わせてやるよ』ってさ、飯奢ってくれて、そこで花が好きだって話したら、じゃあ家にこないかってさ、あんな人他にいねえよ、少なくとも俺は知らないね」
はやて:「…………」 白い薔薇をそっと撫でながら、黙ってルイくんのお話を聞いていますね
柏木千歳:「…素敵な、人と出会ったんですね」
ブルックリン:「へえええ! わ、なんかすごいな。へえ・・・なんていうか、俺が言うのも変だけど、本当によかったな」
シーモア:何故か話に既視感を覚えつつ、「へえそうなんだ、……イイトコロで、よかったね」柔らかく笑います。
ルイ:「おう!……でも、……なんていうか、……すげえいい人だからさ、いい人すぎて、ちょっと不安になることもあるよ」
柏木千歳:「現状が幸せで、不安になってしまう事はありますよね」ふふふ、と笑います
ルイ:「なんかこう、……当主様は、他の人に頼ったり、しねえからさあ……なんかさ。……まあ、使用人の俺が聞くのもおこがましい話なんだけど」
柏木千歳:「頼っていないつもりでも、存在が大きいということはあります」 「人とは一人では決して生きてはいけないのですから、…大丈夫です」
ブルックリン:「・・・本当にいい人なんだな、カーティスさん。・・・あ、ところでさ、森の方、甘い匂いする気がするんだけどなにかあるの?」
柏木千歳:「使用人の俺、なんて言わないでください」 「こんなに綺麗な花を育てるルイさんの存在だって、きっと、カーティスさんにとっても大きくあるはずですよ」
シーモア:謝って目的達成したし、ちょっと離れてていいですか。具体的には、みんなのお話が聞こえない庭の端っことか。
シーモア:移動OKならしのび歩きでそそそーっと……。
ルイ:「……そうかな。きっと、……そうだよな! 俺も少しは……」と柏木さんに答えつつ。
「甘い匂いィ? なんだそりゃ。俺嗅いだことねーぞ」
GM:移動はご自由にどぞー!
はやて:「どこ行くんですかぁシーモアさぁん」
ブルックリン:「まじで? 匂いが強い花があるとかでなく? んー、じゃ気のせいか」
シーモア:じゃあ庭の端っこのほうに忍び歩きでいきます。お花を幻視しに行こうー!
シーモア:「……げ」「いや、あまりにもバラが美しいから、ゆるりと眺めにいこうかと」うふふーあははー(*´ω`*)
はやて:「あ、甘い匂いは僕も思いました。なんかこう…ハチミツみたいな匂いしましたよね」ってブックちゃんにいいつつ
はやて:シーモアくんの腕掴んでおこう
柏木千歳:「甘い臭い?ですか?」幻視して同じ情報をゲットしておきますねん。
ブルックリン:「あ、ミシェルも? んーなんだろ・・・」森がきになるき
シーモア:>>捕まった<<
シーモア:振り払ったら不自然だし、おとなしくしておきます……幻視して同じ情報もらっても?
はやて:「ルイさんも分からないのであれば、…何なんでしょうね。ちょっと気になります」
ルイ:「甘い匂いなあ……蜂蜜? わっかんねえなあ」
不穏な気配と蜂蜜の匂いは、探索者内でのみ共有OKです!
柏木千歳:「森の中には何があるのでしょうか?」ルイさんに聞いてみるるる
ルイ:「ああ……あの森なあ、だーれも立ち入んねえから何があるかわかんねえんだよ。昔は当主様とかアーネスト様が、よく一緒に遊んでたらしいんだけど。アーネスト様が毎度迷子になるんで、そのたび当主様が迎えに行ってたんだってさ」
シーモア:「そんなに気になるのならば、オレが確認してくるよ?」「だからミッシェル、この腕離して」
ブルックリン:「ちなみにそのアーネスト様って今どこにいんの?」
はやて:「えぇ?折角なら一緒に行きましょうよ。ほら、森って迷子になりやすいみたいですよぉ?」 離さないね
ルイ:「え? わっかんね、多分地下室じゃね? あそこアーネスト様の実験場だからな」
ブルックリン:「なにしてんのあいつ(真顔)」
シーモア:「なにか会ったときに銃が抜けないだろ、離して」<はやてさん
柏木千歳:「迷子……には、なりたくはないですね」
ルイ:「……あいつ……?」
ブルックリン:「あっ森行くんだったら僕もいきたーい!」>二人に
シーモア:「全員で行動するのならば、迷子云々は解決できるのではないかな」
ブルックリン:「あ、いや、知り合いにアーネストって名前の人がいるからつい気安く言っちゃって。すんません」
はやて:「何かあった時に離せばいいじゃないですかぁ」 「……あは、そんなに僕に腕つかまれるの嫌です?傷つくなぁ」
ルイ:「ああそ、あんまり長いこと帰ってこなかったら俺が当主様に伝えといてやるよ! 迎えにきてくれると思うぜ」
シーモア:離してよー、はなせよー、話せっていってんだろ(内心
柏木千歳:「………!!あっ、お、置いて行かないでください…!」自分にも迎えに来てくれる存在が居たような気がするが、よく思い出せなかったのだろう。ちょっと返事が遅れた。
ブルックリン:「お。んじゃお願いっしまーす。いい人だねルイさんー」ひらひら手を振って二人の元へ
シーモア:「…………」「こうやって腕を掴まれるよりも、どうせなら手を繋ぎたいなー?」( ´∀`)
GM:さて皆さん、どこかへ移動しますか?
はやて:じゃあシーモアくんとおててつないで森に行きます
ブルックリン:「はいはーい!んじゃ、四人で森にしゅっぱーつ! お、いい考えじゃんシーモアさん」二人に割り込んでシーモアさんはやてさんとおててつなごう
はやて:お、じゃあ空いてる手で柏木さんのおててつなごうかな?
ブルックリン:森に行きまーす
シーモア:お嬢さんとおててつなげる、機嫌が50上がった。 森にいきますー。
GM:お。それでは、皆さん、森へ移動しますね。
柏木千歳:おっ安心しそう やったはやてさんありがとう〜〜
GM:さて、時間も丁度いいので、今回はここでお開きとさせて頂きます! おつかれさまでしたー!
ブルックリン:お疲れ様でしたー!
柏木千歳:お疲れさまでした!
はやて:安心するのか…柏木さん…
はやて:お疲れ様でした!!
シーモア:お疲れ様ですー!
GM:次回は明日の22:00です! ログ取りの都合上、今日の分保存したらもう消しちゃうので、保存する方はお早めに!!
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