Garden


廃墟に向かう


参加者


GM.シルフ/本仮屋 ブルックリン
PL.唯代 終/シーモア・アピス
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どどんとふ:「GM@シルフ」がログインしました。
どどんとふ:「シーモア」がログインしました。
GM@シルフ:では、廃墟に向かうTP続き始めさせていただきたいと思いますー。
GM@シルフ:【明るい店内】
シーモア:( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
シーモア:さてさて。
GM@シルフ:ちょっと付け加えた設定があるので、ホームセンターでお会計するところからシーンを始めさせていただきたいと思いますー。
シーモア:!?はあい!
GM@シルフ:シーモアさんはブルックリンと一緒に、ビスを3箱手にとってレジへ向かいましたね。
GM@シルフ:前回が抜けた
シーモア:向かいました(`・ω・´)
レジのおばちゃん:「はい次のお客様どうぞー。えーっと?ビスがひぃふぅ・・・三つ、と。合計で1500円になります」
レジのおばちゃん:「ああそうそう、1500円だから福引券一枚もらえるよ」
シーモア:とりあえずなるべくぴったり出そうとしますかね……?(お金の単位知ってるかちょっと不安なのですけれども)
シーモア:「ふくびきけん……?」
レジのおばちゃん:「はい丁度いただきました。こちらレシートと福引券ね」
レジのおばちゃん:「なんだ知らないのかい?商店街内の店舗で買い物をすると1000円ごとに福引券一枚もらえるイベントをやってるんだよ。この近くの広場でガラガラ回せるから、おにいちゃんもやってきな。いいの当たるといいねぇ」
シーモア:「え、ああ、そうなのか」「教えてくれてありがとう、マダム。参考にさせていただくよ」愛想よくにこにこーってしてます。
シーモア:あとでブルックリンさんに、がらがらってなに、って聞かなきゃ……()
レジのおばちゃん:「やだよマダムなんて照れるねえ。毎度ありがとうございました」ひらひら手を振りますね
GM@シルフ:w
GM@シルフ:でしょうねwwwwww
GM@シルフ:では、ホームセンターを出ますか?
シーモア:でますー!
シーモア:レジで素敵なマダムに出会えてホクホクですね(*´ω`*)
GM@シルフ:【おつかい】
GM@シルフ:さて、通りに戻ったシーモアさんはどうしますか。
シーモア:業務用……なんだっけ、なんとか店に素直に行きますかね。
シーモア:道中、「がらがらってなんだい?」ってブルックリンさんに訊いてくるかと()
ブルックリン:「えっガラガラ知らねーの? こう、ガラガラ〜って回せるやつ。くじ引き用の道具、みたいな・・・?」ガラガラを回すジェスチャーをしますね
ブルックリン:「回して出た玉の色によって貰える商品が違うんだよ」
シーモア:「……くじ?」きょとっ。
ブルックリン:「・・・くじも知らない?んーなんていうか・・・えー・・・運試し、そう運試し! いいもんもらえるかどうか自分の運試すんだよ」
シーモア:「へえ、運試し……。運試しのためのチケットなんだねぇ……?」きょとっとしつつとりあえず理解はしたようです。ブルックリンさんありがとう……。
ブルックリン:「そーそ! じゃ、店入ろうぜ」と業務用補修材専門店指差します。よかったwwwww
シーモア:おててつないでほしゅうてんいきますー!
シーモア:(なぜ変換出来ない)
GM@シルフ:おうっふww
GM@シルフ:【悠久のために】
シーモア:(ディーモやりたい……)
シーモア:では真っ直ぐ、パテとカバーRD-406を探しに行きますかねえ。
GM@シルフ:店内には色とりどりのパッケージや見慣れない形の器具が並んでいる。その全てが「物を直す」ただそれだけのための道具というのだから驚きだ。二人が入った途端、レジのそばに座っている老人が「いらっしゃいませ」と声をかけてきた。
GM@シルフ:お、了解です。そうですね、では二人は首尾よくパテとカバーを見つけることができました。レジに向かいますか?
シーモア:ちょっと興味そそられたので、周りのものを注視したいです。「へえ、面白いねえ」って感じで触ったりできるものは触りそう。
GM@シルフ:注視ですね。
GM@シルフ:店内には様々な種類の修復道具が並んでいます。専門知識を持ち合わせていなければ、どうやって使うかさっぱりわからない道具も中には混じっています。シーモアさんがいま触っているのは電気コテですね。固まった状態の接着剤を軟化させたり、変形してしまった絵画のキャンパス生地を柔らかくして形を整形したりと、ほとんどの修復作業の工程で使用する、頻度の高いとても便利な道具です。
シーモア:ほう、コテ!あれ好き、キレイになりますよねえ、接着剤。
GM@シルフ:いいですよねあれ・・・使ってるとこ見るの面白い
シーモア:キラキラしながらコテとか傍のとか眺めつつ、面白いなあって楽しんでます。知らないものがある、楽しい+(0゚・∀・) + ワクテカ +
GM@シルフ:シーモアさん可愛すぎですか
シーモア:ですよねえ!私はんだごて好き。(知らない
シーモア:かわい、い……?知らないものを見てるのが楽しいだけですよ!
ブルックリン:「ほー結構面白いなぁここ」ブルックリンも楽しそうに店内をきょろきょろ見てます
シーモア:店員さんに使い方聴きだしそうだけど……さすがにそこまでしてると時間なくなっちゃいますよねえ……。
GM@シルフ:お、大丈夫ですよ!
シーモア:あ、やった!
シーモア:じゃあ店員さんに電気コテ持ってって「失礼、これはどのように使用される道具なのか聞いてもいいかな」って愛想よく話しかけにいきますー!
店主の老人:「うん? ああ、これは電気コテですよ」老人は顔をほころばせますね
シーモア:「電気、コテ?……コテ、なのかい?」きらきらーっ。
店主の老人:「固まっている接着剤を軟化させたり、変形してしまっているキャンパスをやわらかくして形を整えたりするのに使ったりと、とても便利な道具です。様々な用途に応じて温度の調節が可能でしてね、また、加熱部分のコテ先もいろいろな形がありますよ。用途や箇所に適したものを選んで使用してください」
シーモア:ほほーってキラキラして「ありがとう!」ってコテさき見に行くかな……きらきらー、楽しい!
店主の老人:「はは、お若いお兄さんがこういうものに興味を持ってもらえて嬉しいですよ。こちらこそ、ありがとう」優しく目を細めてシーモアさんを見ますね。
シーモア:GM、この店主さん可愛いです中の人が眺め回してお話したい()
店主の老人:コテ先もいろいろなものがありますね。アイロンに似た形のもの、細長いもの、先がカーブを描いているもの、等々
店主の老人:wwwwww店主さんですかwwwwwwwwモブなのにwwwwwwww
シーモア:コテさき眺めながら楽しそうにしていると思います。ちょっと画像検索してきたのですが、印をつけるようなものも電気コテに含まれるのです……?
シーモア:モブだからいいんだろっ!!
GM@シルフ:あれ・・・は・・・焼ごて・・・?ちょっと待っててくださいね
GM@シルフ:あ、焼印用の電気コテもあるみたいです。
GM@シルフ:wwwwモブだからいいwwwwwwww
シーモア:Oh……。了解です。
シーモア:それって店頭に並んで……ますよね多分?
シーモア:もぶだから!!いいんですっ!!名前がないから愛おしいっ!!
GM@シルフ:並んでますね・・・シーモアさんェ・・・
シーモア:Oh……。
シーモア:見つけたらちょっと顔青くなりますねえ。楽しくなくなっちゃった……(´・ω・`)
ブルックリン:「・・・シーモアさーん、見終わった? そろそろレジ向かおうぜー」その様子を見て声をかけます
シーモア:「ん、そうだねえー。彼女も待っているだろうし」笑ってさっさとレジ行きましょっか!
店主の老人:「はい、パテが1500円でカバーが500円だから合わせて2000円ですよ」にこにこ柔和な笑みでそう言います
シーモア:なるべくぴったりの金額出します。
店主の老人:「丁度いただきました。レシートと、こちら福引券が二枚。どうぞ」
店主の老人:「毎度ありがとうございますた」丁寧に頭を下げますね
店主の老人:タイプミスぅぅうう・・・
シーモア:こめたいてました……。
シーモア:えっと、じゃあ荷物……は、どうしよう。
シーモア:カバーは軽いですよね。それをブルックリンさんにお願いしようかな。コテはシーモア持っておこう。
GM@シルフ:了解です。では二人はお店を出ました。
GM@シルフ:【おつかい】
GM@シルフ:さてさて、頼まれた買い物は全て終えましたが、シーモアさんはどうしますか。
シーモア:あー……
シーモア:がらがらなるものを見てみたいので、その会場?に行ってみます。
GM@シルフ:了解です。では二人は福引をやってる広場にやってきました。
シーモア:きました!
福引のお兄さん:比較的、通りより人は多いですね。広場の中心には赤いテーブルクロスがかけられた長机と、その上にはガラガラが乗っています。「いらっしゃいらっしゃい! 福引会場はここだよー!なにが当たるかはお楽しみ!
シーモア:「あれが、運試しの道具?」ってブルックリンさんに訊いてくるかと。
ブルックリン:「そうそう。あの取手握って回すの。せっかく福引券あるし引いてみよーぜ」
シーモア:「ええ?でもこのチケット、人様のお金なんだけどなあ」苦笑してますね。ああでも、出てきたもの渡せばいっかーって思って、がらがら死にいくかな?
シーモア:>>死に<<
ブルックリン:シーモアさぁあああああああああああああんんんんんんwwwwwwww
福引のお兄さん:「お!いらっしゃいおにーさんたち!福引券何枚持ってるかな」
シーモア:「えーっと、三枚……かな?」
シーモア:券おわたししますー。
福引のお兄さん:「はい、三枚確かに。ではどうぞ引いてください!」
GM@シルフ:というわけでシーモアさん、1d5を三回振ってください
シーモア:お……?
シーモア:3b5:3d6
シーモア:ぐぬ
シーモア:1d5
DiceBot : (1D5) → 5
シーモア:1d5
DiceBot : (1D5) → 5
シーモア:1d5
DiceBot : (1D5) → 4
GM@シルフ:wwwwwwwwwwwwwwwww
シーモア:うん……?( ´∀`)
シーモア:(あっ、bは大文字じゃないと反映されないのか……)
GM@シルフ:えー、ではシーモアさんが回したガラガラは白の玉二つと、緑の玉一つを出しました。
シーモア:ああ、ごとうとよんとう!
福引のお兄さん:「おっ。ちょい残念ー。ではおにーさんはポケットティッシュ二つと、はい、高級ブランケット」
シーモア:「……?」とりあえず受け取ってどーも、って笑っておきます。
福引のお兄さん:「はいはーい。また挑戦してね〜」と手を振ってますね
シーモア:手を振り返し、「ブルックリンちゃーん、物品もらったー」って返って来ます()
ブルックリン:ぷっと笑いますね「あーやっぱポケットティッシュ。もらうよねーうんうん。あっでも毛布も貰ってんじゃん。すげえ!」
シーモア:きょとって笑いつつ「その反応を見るに、こっちは残念なやつなんだね」ってティッシュ見て笑ってます。
ブルックリン:「そーそ。でも大概の人それ当たるんだよねー」
シーモア:「へえ、そうなんだ。一般的なら別にいっかなー」「こっちは?」ブランケット掲げて見せます。
ブルックリン:「お、それはちょっとラッキーな感じ。まだ運がいい方だぜ」
シーモア:「へえ……?そうなんだ。じゃああの子におみやげ出来てよかったって思っておこう」
ブルックリン:「ははっ、本当女の子にはやさしーねー」
シーモア:「ご老人にも優しいぜ?」にこぉー。
ブルックリン:「あ、それもそうだったわ」
シーモア:とりあえず、これできたく?帰還?かな?
GM@シルフ:お、ではではその前に。
GM@シルフ:【BGMstop】
シーモア:お?
GM@シルフ:さて、シーモアさんとブルックリンは商店街を抜け、このまま廃ビルへ戻ろうとしたその時です。
GM@シルフ:二人の目の前に、唐突に巨大な影が現れました。・・・いえ、影ではありません。影と見紛うほどになっ黒な、筋骨隆々の真っ黒な巨人の鬼です。右手にはその身とほぼ等しい大きさの棍棒を握っています。
GM@シルフ:【entrance】
シーモア:お……!?
GM@シルフ:二人が驚きに目を見開いていると、見覚えのある少年がやってきました。
シーモア:とりあえず、荷物をその場に置いて、ブルックリンさんを守るように前に立ちたいんですけれどいいです?
シーモア:お?
少年:「あぁーーー!!よっおっしゃラッキー!!お前僕様の八つ当たりサンドバッグけってーい!!」
少年:そう言いながら少年は嬉々としてフォークを鬼に向けています。
少年:「ん?あぁああお前らジルジルんとこいた奴らだろ!」とシーモアさんたちを見て少年は言いますね。「僕様いまバトルするからさっさとどっか行けばーか!!」
少年:さて、シーモアさんはこのまま鬼とバトルすることも逃げることもできますが、どうしますか?
シーモア:「あ、そう?了解、よろしくねえ〜」って荷物持ち直してブルックリンさんを先に行かせて、片手で鬼に銃口向けつつ、警戒しながらさっさと目的地行きますかね。
シーモア:とりあえず、ブルックリンさんと荷物は安全な場所にやりたい()
シーモア:(男子と共闘はほら、テンション上がらないから……)
GM@シルフ:了解ですwwwwwでは、背中に少年と鬼との戦闘の音を聞きつつ、二人は安全に廃ビルへたどり着くことができました。
GM@シルフ:wwwwwwwなるほどデニトリーが女の子だったら戦っていた、と・・・・
シーモア:お、よかった普通に帰れたよかった。
GM@シルフ:ぶっちゃけるとここは戦闘したい人は戦闘やってねーなイベントですしね
GM@シルフ:【廃墟】
シーモア:好戦的な人やったね!w
GM@シルフ:さて、廃ビルの一室に戻った二人を少女・ジルが出迎えます。
ジル:「・・・おかえりなさい。頼んだものは、買えた?」
シーモア:「一応は。ビスに関しては大きさが曖昧だったから三種類あるけれどもね」って買ってきたものをお渡しします。
シーモア:それから「がらがら?なるものを商店街でやってたので、それも一応渡しておくね」ってブランケットとポケットティッシュお渡しします。
ジル:「・・・ありがとう、これで十分」満足げに頷きます。
ジル:「・・・これは、貴方が手に入れたものなのでしょう。私に渡す理由は、ないのではないかしら」じっとシーモアさんを見ますね
シーモア:「そうかな?元々はキミの金銭からでたものだよ。だから返すだけさ。オレは預かっただーけ」にこっと笑います。
ジル:「・・・そう。酔狂な人」そう言って、ジルはティッシュとブランケットをソファの上に置きますね。
GM@シルフ:ジルはこれからドアの修復作業にとりかかりますね。完遂までおよそ二時間ほどかかるでしょう。その間どうしますか?
シーモア:んー。
GM@シルフ:待つもよし。再び商店街に行くのもよしです。
シーモア:そとふらついてもいいですか?
シーモア:スラム街?っていうか、ここと商店街の間?のところをふらふらしていたいんですけれど。
GM@シルフ:お、えっとですね、地理的に言うと
(北)スラム街  廃ビル  商店街(南)で廃ビルの周囲は更地って感じです。
GM@シルフ:どうします?
シーモア:あ、なるほど。
シーモア:スラム街行っていいのですか?((o(´∀`)o))ワクワク
GM@シルフ:wwwwいいですよwwww
シーモア:やったー!
GM@シルフ:マップと音楽はまだ用意できていないのでこのままで失礼いたします。
シーモア:あ、でもブルックリンさんも一緒に来るんです……?
シーモア:女の子いっしょ、あぶない((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
シーモア:あ、はあい把握です!
ブルックリン:「え、スラム街?えー危なくね・・・?やばくなったらすぐ戻ってきてよ」どうやら行く気はあまりないようです
シーモア:(よかった)
シーモア:「はいはぁい、了解。まあ、なにかあったらすぐに戻るさ。オレだって自分の身は可愛いもんねー」
シーモア:ってことで、スラム街行きます(`・ω・´)
GM@シルフ:ではではシーモアさんは廃ビルを出て、北にあるスラム街にやってきました。
商店街に比べ家は簡素で、なかには一陣の風で壊れてしまいそうなほどボロボロの小屋まであります。
商店街と同じく頭髪や肌の色は様々ですが、皆どことなく雰囲気が鋭いです。
シーモア:あー、落ち着くんじゃー……。
シーモア:じゃあとりあえず、周囲に注視、警戒のいみで聞き耳をお願いします。
GM@シルフ:落ち着くwwwww
GM@シルフ:ではまずは注視から。
GM@シルフ:道路はあまり整備されておらず、あちこちに草が生えていたり、ゴミが落ちていたりします。
薄暗い裏路地の入り口には売春婦らしき女が立っていますね。
こちらをじっと見る子供たちは痩せ気味であるものの、目だけはギラギラした光を宿しています。
皆一様に、あまり上等でないことが見て取れる服を身にまとっていますね。
GM@シルフ:次は聞き耳。
怪しい音は特に聞こえないものの、ひそひそ声はかすかに耳に入ります。
どうやら見るからによそ者なシーモアさんを警戒しているようです。
シーモア:にぃ、っと口角上げて楽しんでいます。警戒している集団は、注視したら見つかりますか?
GM@シルフ:そうですね・・・どうやら声の主たちは、手前の曲がり角にいるようです。
シーモア:OK、忍び歩きでそっちに近づきます。
GM@シルフ:wwwwwwww了解ですwwwwwwwwwwwww
シーモア:なんで笑われるのかなぁ( ´∀`)?
GM@シルフ:ではシーモアさんは、内緒話の内容が聞こえるまで近くにいけました。
シーモア:聞き耳で詳しく聞いてみます。
スラム街の住人:「おい、あの男・・・明らかに南んとこの奴らだろ」
「どうする? ここは観光地じゃねえってことをわからせるか?」
「やめてよ! あたしゃあの組織に目ぇつけられたかないね」
「ああ、あの自警団気取りの・・・」
「くそいまいましい・・・っ。なんでこうやって馬鹿にされてる俺らが我慢しなきゃなんねえんだよ」
スラム街の住人:「その分雇用は保証されてるじゃないか」
「あんたんとこはいいさ。なんせ息子があの街で働けてるんだからな。俺たちと違って」
「あーあー男の嫉妬は醜いねえ!なんならあんたもあっちで仕事探せばいいだろ。きっと見つかるさ」
「じょうっだん!誰があっちで働くか!」
スラム街の住人:こんな会話が聞こえてきますね
シーモア:シーモアさんテンションダダ上がり。
シーモア:「南の奴らが、なんだって?」って感じで、ひょいっと顔をのぞかせます。愛想のいい笑顔もセットで!
スラム街の住人:「ひぃっ!!?」と年増の女が悲鳴をあげます。
「・・・ほーいい度胸だなにいちゃん。アンタみてーな南のお坊ちゃんはみんなみんな、俺たちスラムの住人を馬鹿にしてるって話してたとこだ」と目つきの悪い男がシーモアさんを睨んでいます。
「ところで兄ちゃん、ここは観光地じゃねえ。いますぐ出てかなきゃ・・・わかるな?」と痩せぎすの男が言いますね。
シーモア:「ああ、すまない。女性がいたのには気づかなかった、驚かせてごめんよ」
「いくつか訂正させて欲しい。オレはその……南?のやつじゃない。ついでに、自警団気取りでもない。加えて言うと、馬鹿にするつもりもない。最後に、しばらく出て行くつもりもない」にこーっと愛想よくぺらぺらと続けます。
シーモア:そこにいる人達に、さらっとでいいので精神分析をしたいのですが、大丈夫ですか?
スラム街の住人:了解です。年増の女ですが、いきなり出てきたシーモアさんにびっくりしてますね。敵意はないようです。
目つきの悪い男ですが、シーモアさんを完全に南の商店街の人たちと勘違いしてますね。ギラギラ敵意を燃やしています。
スラム街の住人:痩せぎすの男は怒る寸前ですね。今にもシーモアさんに飛びかかってきそうです。
痩せぎすの男:「あぁ!?信じられるか!!馬鹿にしやがって!!」
シーモア:「別にね、信じる信じないは任せるけれどね?今はそこにある廃墟にいる女性のところでお世話になっているのだよ。オレからは、手をだすつもりもない。ただ少し、会話をしたいなーと思っているだけで」
年増の女:その言葉に、年増の女と目つきの悪い男がピクッと反応しますね。「あんた、あの修復屋と知り合いなのかい」「・・・会話だぁ?俺らはお前とする話なんざねえ」
シーモア:「修理屋?……えっと、とてもきれいなお嬢さんのことなら、そうだね」「じゃあ、キミたちの会話を黙って聞いていることにするよ、それならばいいだろう?」
スラム街の住人:「お前の前でする話もねえよ。失せな」
シーモア:「そっか、残念」苦笑して、「なら退散しようかなー。まだ時間はあるし」って軽く手を振って、忍び歩きでもうちょっとスラムの奥に行きたいです。
シーモア:時間はどないなもんでしょう?
スラム街の住人:時間は気にしなくて大丈夫ですよー!お好きなだけ探索どうぞ。
シーモア:ほえ、やったー!
GM@シルフ:了解です。スラムの奥に行くにつれ、街並みは益々簡素に、そしてぼろぼろになっていきますね。痩せぎすの住人が目立つようになり、中にはぶつぶつ何事か呟いている人や、麻薬を求めうめいている人もいます。
シーモア:ほう、麻薬(ΦωΦ)
シーモア:注視して、周囲の様子を見ます。また、聞き耳で警戒したいです。
GM@シルフ:わかりました。まずは注視の情報から。
GM@シルフ:先ほども述べた通り、立ち並ぶ家々は簡素なつくりばかり。その気になれば簡単に壊せてしまうでしょう。
住人は誰一人シーモアさんに気を配っていません。そもそも興味がないのか、他のことに興味を移せないほど自分のことで精一杯なのかはわかりませんが。
GM@シルフ:次に、聞き耳の情報です。
GM@シルフ:麻薬を求め呻く声、だれかの呟く声、赤子の泣き声、等々いろんな声が聞こえます。
騒がしいというほどではありませんが、聞いていて愉快な気持ちになることはあまりないでしょう。
シーモア:ほむ。
GM@シルフ:特に怪しげな音は聞こえてきませんね
シーモア:どこかにゆっくり隠れていられそうな場所はありますか?「隠れる」スキルで隠れてちょっとのんびりしたいです。
GM@シルフ:ここでwwwwwwのんびりですかwwwwwwww
シーモア:ここが!落ち着くんです!(`・ω・´)
シーモア:聞いていて割りと愉快な気分になってますし()
GM@シルフ:ふむ、そうですね。では家と家の間にちょうど大人一人が入れるぐらいの隙間が空いています。
シーモア:わぁい、じゃあそこの隙間に入って隠れてますねー。二時間のんびりしてよ。
GM@シルフ:wwwwwwwww
シーモア:「わー、麻薬売ってる。盗めるかなー。ムリだろうなー」「わ、あっちの人の発言完全にイッちゃってるわー、やばいわー」「すっごい、ここみんなマジ無関心やばい。商店街とは違う無関心ヤバイ」的な感じで楽しんでます、楽しいです。
シーモア:でも本当言うと、さっきの好戦的少年のそばのほうが楽しかったろうなあって思ってそうでうん……。
GM@シルフ:wwwwwwwwwwwではシーモアさんは鬱々とした街の雰囲気と声をたっぷり二時間堪能しましたとさ
シーモア:「はー、楽しかった!」゚+.( ω )゚+.
GM@シルフ:キラキラしてるwwwwwwww
GM@シルフ:では廃ビルに戻りますか
シーモア:戻ります、けどその前にさっきの好戦的少年含む三人組?は見つけられますか?
GM@シルフ:お、さっきの裏路地にまだいますよ
シーモア:お、まだいた。
シーモア:じゃあさっきの女性にはもう一度「先程は驚かせてしまってすまなかった」って頭下げて、その他の二人には「ここも、商店街も、あまり変わらないようにオレには思えたよ。この中ですら、格差があるみたいだし?」ってにこにこーって煽ってから帰ります()
GM@シルフ:くっwwwwwwwwwwwwww「てめぇこんのクソがぁ!!!!待ちやがれ!!」って怒鳴って追っかけてそうですよwwww
シーモア:「あっははは!なになに、鬼ごっこかい?いいねいいねえ、童心に返るのも悪くない!」って敏捷値16を活かして、ちょっと少年たちと遊んでから帰ろうかな……
シーモア:あ、でも二時間ちょっとすぎには帰りたい(真顔
GM@シルフ:敏捷対決wwwwwwいいでしょう。ではまずシーモアさんからどうぞ。
シーモア:ダイスに私、嫌われてるからなあ……(遠い目
シーモア:1d16 敏捷値
DiceBot : (1D16) → 15
GM@シルフ:これもうシーモアさん勝ちましたwwwwwwwwww
シーモア:あれ?wwww
シーモア:じゃあきっと、少年たちの前を「鬼役がそんなに遅いと、子役は飽きちゃうものだよぉ?」って目の前ひゅんひゅんしながら廃墟帰りますwwwwwwwwwww
GM@シルフ:くっそ腹立つwwwwwwwwwwではシーモアさんは少年たちの怒声を背に、無事廃ビルに戻れました。廃ビルを出て丁度二時間ちょい過ぎぐらいですね。
ブルックリン:戻ってきたシーモアさんを、ブルックリンが出迎えます。「おーおっかえりー。なにしてたの」
シーモア:「ん?子どもたちと鬼ごっこを少し」ちょっと息切らしながら、とても楽しそうな笑顔を向けますwwwwwww
ブルックリン:「へー・・・?シーモアさんって子供好きなんだ?」きょとんとしてますねwwww
GM@シルフ:そのとき、ジルが二人に声をかけますね。
ジル:「・・・あの子、ドアは無事に直った。本当に、ありがとう」
シーモア:ブルックリンさんのには曖昧に笑って応えておきましょう。
シーモア:「お、本当かい?それはよかった。お礼を言うのはこちらだよ。これでオレたちは、あちらに帰還できるわけでしょう?」
GM@シルフ:ドアを見れば、穴が空いていたなんて言われても信じられないくらい元どおりの姿を取り戻しています。
ジル:「ええ、その通り。来た時同様あの子を潜れば、ちゃんと戻れる」こくりと頷いていますね。
シーモア:「おお、すごい。元通りの美人さんだ……!」おおーって感じで扉見て感動していることでしょう。
ジル:「・・・ええ、そうね。その通り。本当に、よかった」シーモアさんの言葉を受けてジルは顔を綻ばせています。
GM@シルフ:さて、ドアを開けますか?
シーモア:ブルックリンさんにやり残したことはないか確認して、それで帰りますかね。
ブルックリン:「ん?特にないぜ。結構楽しかった」にかっと笑ってますね。
シーモア:帰り際に、「オレ、キミの名を知らないや。聞いてもいいかい?」って名前聞いて口説いてから帰りそうだけど()
GM@シルフ:wwwwwwwww
ジル:「・・・私の名は、ジル」なんで聞くんだろうって訝しげな顔してますねwww
シーモア:「そう、ジルちゃん。オレはシーモアね」にこっと笑って手を取って、「ジルちゃんのこの魔法の手のお陰で、オレたちは助かったよ。本当にありがとう。また会えたら、今日のお礼をきちんとさせてほしいな」って次の約束しておこう。
シーモア:口説くのに余念がない……。
ジル:「私は、やりたいことをやっただけ。だからその必要はない」
ジル:どうしようものすごい力でフラグ折った気がする
シーモア:せつねえっ
シーモア:「じゃあ、オレもやりたいことをやることにしよう。お礼がしたいので後日しにきます」くすくすって笑っておこう……。
ジル:「そう。なら、そうすればいい」
GM@シルフ:では、今度こそ扉を開きますか?
シーモア:「ああ、そうさせてもらう」今度こそ扉を開きますー!
GM@シルフ:ではシーモアさんが扉を開くと、見慣れた森の景色が目の前に広がっています。どうやら本当に扉は機能を取り戻したようです、
シーモア:振り返ってみます、まだ廃墟です?
GM@シルフ:廃墟ですね。
シーモア:じゃあ「またねー!」って手を振って、森の方に足を踏み出します。
ブルックリン:「あんがとねージルちゃん」とブルックリンも手を振って、シーモアさんのあとに続きますね。
GM@シルフ:【9.8】
GM@シルフ:二人が完全に森に戻った途端、二人はドアの向こうの世界のことをすっかり忘れ、ここで何をしていたんだろうと首をかしげることでしょう。
パタン、と後ろで、ドアが閉まったような音がしたけれど、振り返ってもそこにあるのはなんの変哲もない樹のみです。
柔らかな木漏れ日だけが、二人の元に降り注いでおりました。
GM@シルフ:おめでとうございます。シナリオクリアです!
シーモア:わあい、おめでとうございますー!
シーモア:ジルちゃんにまた今度って言ったのに畜生!!!
GM@シルフ:クリア報酬ステータス成長5pt「物」に関する記憶の一部分(ある特定の品に纏わるエピソードや情報を一つだけ思い出す。情報がない場合は、何も思い出すことができない。)
シーモア:おっ。
シーモア:これは、一対の道具を「ひとつ」って数えても平気ですか?
GM@シルフ:大丈夫ですよー!
シーモア:わぁい、やったー!
シーモア:ここで報告したほうがいいです、よ、ね……?
GM@シルフ:ど、どっちがいいのでしょう。私bbsができた後GMやったのこれが初めてなんですよね・・・。
シーモア:あっ、なるほど……?
GM@シルフ:うーん・・・スレッド見る限りみなさん自分で報告してるから、各自がいい、の、かな・・・?
シーモア:私は、ここで言ってもらって、ログ提出して、BBSにも別途で報告して、って感じでした。
シーモア:悪序章のGMやったとき。
GM@シルフ:ふむふむなるほど・・・では私もそうしますー!
シーモア:おお、はあい!
シーモア:じゃあここで報告しなきゃ()ちょっと待って下さいね、考えてきます(`・ω・´)
シーモア:敏捷に4、耐久に1。記憶は「イヤーカフ」に関するものを思い出させていただこうかなあ……。
GM@シルフ:了解です。イヤーカフに関する記憶の詳細はどうしますか?
シーモア:お、詳細も報告なんですね。
シーモア:そうですねえ……。
シーモア:記憶を思い出すのって初めてなので、どういうふうに報告すればいいんでしょう……?
GM@シルフ:ふむ、そうですね。
GM@シルフ:人によりますね〜。箇条書きで報告する人もいるし、一人称チックに書く人もいらっしゃいますし。とりあえず、それがどんな内容かがわかればなんでもいいです。
シーモア:ほほう、なるほど。
GM@シルフ:例えばブルックリンですと、(故郷に関する記憶)『かたより文庫』という名前の図書館。その風景を思い出し、どこか見知った感覚を覚えたがその図書館が自身とどういった関係があったかは思い出せていない。
GM@シルフ:みたいな。
GM@シルフ:他の皆さんの記憶の思い出し方を参考に書かれてもいいかもです。
シーモア:ちょっと他にも幾人か見てきました。本当にばらばらなんですねえ。
GM@シルフ:ですです。
シーモア:ちょっと内容、考えてきます。どこまで思い出すか迷いますねえ。
GM@シルフ:お、では各自でスレッドに報告する方向にしますかね?そっちの方が後でじっくり考えられますし。
シーモア:それでも、平気ですか?だったらソッチの方がシルフさん拘束しなくていいかな……
シーモア:内容はあらかた決まってるんですけれど、書き方、書き方が……()
GM@シルフ:わかります・・・すっごいわかります・・・では各自でスレッド報告するということで!
GM@シルフ:ではでは、本日はおつきあいありがとうございましたー!お疲れ様でした!
シーモア:了解しました、スレッド立てたら教えて下さいまし。
シーモア:お疲れ様でしたー!!
GM@シルフ:了解ですー!
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