Garden


廃墟に向かう


参加者


GM.シルフ/本仮屋 ブルックリン
PL.唯代 終/シーモア・アピス
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GM@シルフ:それでは、【廃墟に向かう】TP始めさせていただきたいと思いますー
GM@シルフ:【森の中】
シーモア:わぁい( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
GM@シルフ:森の中、シーモアさんは同じく森を探索していたというブルックリンと共に、木漏れ日差す道を歩いておりました。
GM@シルフ:動物の声は聞こえず、静かすぎるぐらい静かな森。本当にここはどういう場所なのだろうと二人が首をかしげていると、森のとある一本の木に、古びたドアがついているのを発見しました。
GM@シルフ:さてシーモアさん、ロールどうぞ!
シーモア:(なんて口説こうかしか考えてなかった)
GM@シルフ:wwwwっwwwwwwメインはwwwwそこではありませんwwwwwww
シーモア:「これはこれは……、」って感じで扉を見つめているかな?ので目星をしたいなと。
シーモア:目星違う、注視!
GM@シルフ:(気持ちすごくわかります)注視ですね、了解です。
シーモア:そこに女性がいる限り、シーモアは!口説くのを!やめないxる!
GM@シルフ:ドアはどうやら木製のようです。長い間雨風に晒されていたかのようにぼろぼろながらも、ちゃんとドアとしての形は保っています。
ブルックリン(NPC):「わ、なんだこれ。木にドアがついてるけど」興味深げにシーモアさんの後ろから覗き込んでいますね
シーモア:ドアが付いている木に、或いは周囲に注視は可能ですか?
シーモア:「キミ、開いてみるかい?」ってずれて見やすいようにするんじゃないかなと。
GM@シルフ:木や周囲に変わった様子は見られません。
ブルックリン:「え、マジで?まあ気になるっちゃなるんだよね・・・シーモアさん開けて」とわざとらしくおねだり
シーモア:「どーしよっかなー」扉の奥に向かって聞き耳お願いします。
ブルックリン:聞き耳ですね。特に何も聞こえません。静かなものです。
シーモア:(これスルーしちゃいけないんだろうなあ……)
ブルックリン:(メタ的に言えばそうですね!!!!!!)
ブルックリン:「いいじゃんいいじゃんそんぐらいー。んじゃ俺が開けちゃうよー?」
シーモア:じゃあ、ノックしてみます。「誰かいるかーい」的な感じで。こんこん、こんこんこんこん。
GM@シルフ:森の中に、シーモアさんのノックの音が響きます。ドアの向こう側からの返答はありませんね。
シーモア:じゃあそのままがちゃっと開けます。\おじゃましまーす/
GM@シルフ:お、ドアの向こう側に行きます?
シーモア:えっ、だって無視できないんでしょう……?(メタ
GM@シルフ:そうですけどおwwww
シーモア:じゃあ、扉開けるだけ開けて覗いてみよう……(´・ω・`)
GM@シルフ:扉を開けると、ある廃墟の一室らしい部屋が見えますね。
正面奥には、シーモアさんたちに背を向ける形で古びたソファがあるのが見えます。
GM@シルフ:その隣には、比較的真新しい棚も見えることでしょう。
シーモア:「…………」扉閉めます。\おじゃましましたー/
ブルックリン:「どしたのシーモアさん?」
シーモア:「……えっと、だね。変な部屋みたいな場所に続いているらしかった。……木だよね、これ」
ブルックリン:「・・・うん、どう見ても木だわ」
シーモア:多分そのまま木の周りぐるっとします。いやぁ、初めての体験だわぁ……。
GM@シルフ:木には特に変なところはありませんね。この森の中にならどこにでもある、普通の木です。
シーモア:「えっ、なにこれ。ダンジョン?えっ?オレ今すぐにでも帰宅して、塔にいる人に攻略任せたいんだけど」
シーモア:ほむほむ。
シーモア:じゃあ扉の前に戻ってきたらもう一回扉開けて、今度は部屋に入ります。
シーモア:あっ、なにかあったら怖いから、扉壊していきたいんですけどいいですか?
シーモア:こう、番外してとか、蹴破ってとか……(物騒
ブルックリン:「何言ってんすか・・・。あっ待って待って」と言いつつ後を追いかけます。
ブルックリン:wwww後悔するというか全く意味ありませんよwwww
シーモア:チッ
シーモア:じゃあ普通に入りますぅ……(´・ω・`)
GM@シルフ:では、二人とも扉の向こう側にいきましたね。
GM@シルフ:【廃墟】
シーモア:でーもやりたい……。
GM@シルフ:扉の向こう側は、まさに廃墟といった様子の部屋です。
シーモア:えっと、とりあえず周囲に注視、ソファに注視、棚に注視……の順番に行きたいです。
GM@シルフ:壁や天井、床は打ちっ放しのコンクリート。そのどれもヒビが走っており、天井に至っては一部が崩れかけています。
シーモア:まさに廃墟ってことは、コンクリひび割れてたり、植物絡まってたり、みたいな感じですか?
シーモア:はっ。
GM@シルフ:しかしなぜでしょうか、コケなどの植物は見当たりません。
GM@シルフ:ソファは一見ボロボロですが、よく見れば一部修復されているのがわかるでしょう。
GM@シルフ:棚には色とりどりのパッケージや、ハケなどの道具が並んでいます。
シーモア:ふむ……
シーモア:如何にもな廃墟、なんですよね?
GM@シルフ:あ、言い忘れてました。右側の壁にはかろうじてガラスが残っている窓が二つ並んでおります。
GM@シルフ:ですです。いかにもな廃墟ですね。
シーモア:窓「解せぬ」
GM@シルフ:ごめんなさい窓様
シーモア:ならまず、自分が着ているジャケットをブルックリンさんに着せます。「破傷風にでもなったら大変だ、暑いかもしれないけれど、着ておいて」って感じで。
シーモア:それ渡してから窓に目星したいです。
シーモア:違う注視!
ブルックリン:「えっ、あっどーも・・・」きょとんとしつつ受け取りますね。
GM@シルフ:wwww
シーモア:(あれ、破傷風であってるよな……自信なくなってきたぞ……)
シーモア:「着ててよ?怪我したら大変なんだからー」って念おしておこ……。
GM@シルフ:先ほども言った通り、かろうじてガラスが残っているだけの窓ですね。
窓の外を見れば、この部屋は少なくとも2階以上の階層にある部屋であること、この建物の周辺10mは更地であることがわかるでしょう。更に遠くには昼間の街並みが見えます。
シーモア:……あれ、出れない?
GM@シルフ:ま、窓から飛び出る気でいらしたのでしょうか・・・・
シーモア:でした(真顔
GM@シルフ:wwwww
シーモア:他に出入口らしいものないし、一回なら窓枠壊してーーみたいな。
シーモア:だからブルックリンさんに怪我ひどくならないようにとおもって上着渡してました……
シーモア:あれ、出れない……。
ブルックリン:「うーんなんだこの部屋・・・」きょろきょろ
GM@シルフ:あっ一応あの、ドアの正面に廊下への出口あります・・・すみませんわすれてました・・・
シーモア:「木の内部だよ?一緒に入って来たじゃないか」
シーモア:Σ
シーモア:廊下「解せぬ」
GM@シルフ:さて、ここらへんでイベントです。
GM@シルフ:シーモアさんたちが部屋の様子を訝しんでいると、ソファーからむくり、起き上がる人物がいます。どうやら今まで寝ていたようです。
ジル:「・・・あなたたちは、誰かしら」
シーモア:うん?ソファに注視したのに人物に気づかなかったんですか?
シーモア:それともいきなり現れた?
ジル:(ポカをやらかしましたの顔)
ジル:そっか注視なら背に隠れてても意味ないのか・・・
シーモア:(三度目の解せぬ……この場合誰が解せぬなんだろう……)
シーモア:注視を行っている際「よく見ると修復の跡が」と言っているので、修復の跡が見えるほど近づいたのだと解釈してました。よく見ないとわからない修復跡なんだなあ、みたいな。
シーモア:あと、側にある棚も確認しに行ってるので、その時点でソファの側に来ているとも受け取れるかと……。(でもこれはKP次第かなーって気もします)
シーモア:はっ、で誰だってジル様に聞かれているんだった。
ジル:ああーなるほどなるほど・・・ここ修正しよ・・・
ジル:さ、様付けはあの・・・あの・・・
シーモア:問いかけた人物の前に膝をついて視線を合わせ、愛想よく微笑んだのち「おはよう、はじめまして。通りすがりに迷い込んだ、一般人Bだよー」ってにこにことしておきます。
ブルックリン:「ちなみに一般人Aでーす」と後ろで手を振ってます
ジル:「・・・ここに迷い込む一般人は、そうそういないと思うのだけれど」
シーモア:KPKP、問いかけてきた人物の側にいると思うので、その人に注視をし様子を見たいです。(ジル様だって知ってるけど)
シーモア:KPじゃない、GMだっ!
GM@シルフ:www了解ですwwwww
シーモア:くわえて「ここに迷い込む一般人は〜〜」のセリフ時に精神分析を使用したいです、なにを思っているのかぼんやりとでもわかりませんか?
GM@シルフ:ボサボサの深緑の髪に、樹海と深海を混ぜたような青緑色の瞳。なによりその顔立ちはひどく整っており、いっそビスクドールのようだとも感じます。
GM@シルフ:とても美しいその少女は、いまだ眠たげに目を細めています。
GM@シルフ:精神分析ですね。そうですね、若干シーモアさんたちのことを怪しんでいるようです。
シーモア:美女に怪しまれていることがわかったシーモアは、精神的ダメージを受けた……つらっ。
GM@シルフ:シーモアさぁあああんんんwww
シーモア:「えーっと、弱ったな。オレたちも先ほどここに辿り着いたばかりで、自分たちが置かれている状況を把握していないのだよ。ここに迷い込む一般人はいないとは、どういうことだろう?」
シーモア:シーモアは、吐血した……。
ジル:「一般人は通常、わざわざこの廃ビルを気まぐれでは訪ねないということ」
ジル:そこでジルはちら、とシーモアさんたちがくぐってきたドアを見たと思えば、「ああなるほど」とつぶやきます。
シーモア:(ドアまだあったんだーっ!)
ジル:(ありました)
ジル:「あなたたちは、ここではない場所からの、訪問者。違うかしら」
シーモア:「あれ、そうなのかい?」こてっと首かしげてワカラナーイって感じで。
ジル:怪訝そうな顔をしますね。「だってあの子が、そう言っている」言いつつドアを指差します。
シーモア:(ジル様ならばこの電波発言も分かるのですがシーモア知らないし)精神分析して、嘘か演技かなど判断したいです。
ジル:wwww了解です。目の前の少女は嘘を言っているようには見えませんね。正直に話しています。
シーモア:「なるほど、通ってきた扉がそういうのならば、きっとそうなのかもしれない。でも生憎と、オレたち……少なくともオレには、ここではない場所からやってきた自覚はないんだな」
ジル:「・・・そう。そう思うのなら、それでもいい」
ジル:「ああ、それと、貴方達が元の場所へ帰りたいというのであれば、ここに来た時同様その扉をくぐれば・・・」帰れる、とジルが言いかけたその時です。
ジル:【BGMstop】
ジル:かろうじて残っていたガラスを突きやぶり、少年が部屋の中に飛び込んできました。
シーモア:(扉なくなったかな……)
シーモア:(なくならなかった)
シーモア:ガラスの破片がかからないように、とっさにじるさ……彼女を庇うかと思います。
少年:「やっほぉぉおおおジルジルゥ!! 僕様が遊びに来てあげたよー!!」
少年:キンキン鳴るその声は、嵐もかくやというほどの騒がしさ。姦しいその少年は高いテンションに身を任せ、手にしている身の丈ほどの大きなフォークをぶんっと振るいました。
少年:バキィッ!!
少年:廃墟の一室に、嫌な音が響きます。
少年:注視せずとも、探索者は見えるでしょう。少年のフォークによって痛々しい穴が空けられてしまったドアの姿を。
少年:【激怒】
シーモア:ジル様激おこじゃんこれ……。
ジル:それを見た少女は目を見開いて硬直した後、かばってくれたシーモアさんを押しのけ、少年へ怒りの形相を向けました。
ジル:「退治屋、貴方、貴方は、なに、を、したと、思っているの」
ジル:どうしましょう。手をつけられないぐらい激おこです。
ジル:「何故、どうして! よくも、嗚呼、ああ、なんてことをっ!!」
少年:少女の怒りを浴びた少年は「やべっという顔をしたと思えば、恐るべきスピードで窓から逃げ出しました。
シーモア:なにしにきた……
少年:探索者が窓の外を覗けば、更地を走る彼の背を見るでしょう。
少年:(遊びに来たら怒らせたので帰りました)
少年:【BGMstop】
GM@シルフ:静かになった部屋の中、少女はドアに近づき、とても悲しそうな顔で穴に触れています。
シーモア:……とりあえず、ブルックリンさんに怪我がないか確認のため声をかけます。
シーモア:(あっ、描写中失礼しました(´・ω・`))
ブルックリン:いえいえー
ブルックリン:「お、だいじょぶだいじょぶ。いやージャケット着てて正解だったわ!そっちは怪我ない?」ぴんぴんしてますね
シーモア:GM、怪我したかどうかなんかしたほうがいいです?
ブルックリン:し、しなくて大丈夫ですー!ww
シーモア:OKですー!w
ブルックリン:「それよりそっちのおじょーちゃんすげー落ち込んでるんだけど・・・」
シーモア:「ん、問題なし。……オレの身体はね」肩すくめて、扉のほうに目線やります。そのとき一応扉に注視しておきたいです。
ジル:扉ですね。少年のフォークによって穴が開けられ、見るも無残な状態です。穴からはこの部屋の者と思しきコンクリートの壁が見えますね。
シーモア:!?ほんとに扉なくなった!
ジル:開けてみても、やはりこの部屋の壁と対面するだけでしょう。どうやら扉としての力を無くしてしまっているようです。
ジル:だって壊れちゃったし・・・
ジル:「ああ、可哀想に・・・なんてひどい」少女は痛まし気に目を伏せます。
ジル:「今すぐ治してあげたいけれど・・・嗚呼、なんてことなの。よりにもよってこんな時に」
ジル:唇をかんだ少女は数秒考え込んだ後、シーモアさんたちに向き直ります。
ジル:「お願いが、あるの。この子を直すための材料を、どうか、買ってきてください。本当は私が行きたいけれど、今日はこれから修復し終わった子を依頼人に返さなきゃいけないし、仕上げをする必要のある子が四つばかりいて、その時間がない。この子は元通りになればまた役割を勤めることができると、言っている。どうか、お願いだから・・・!」すがるようにシーモアさんを見上げてますね。
シーモア:「もちろん。女性からの頼みを、断るわけないじゃないか」「それに、こちらから修復の手伝いは出来ないかと尋ねようと思っていたんだ。できることがあるのならば、喜んで手を貸すさ」腰をかがめて視線を合わせ、柔らかく笑い返します。
ジル:その答えに、ジルはほっとした笑みを見せますね。「ありがとう・・・!」
ジル:そして安心したのか、すぐに無表情に戻ります。
シーモア:ブルックリンさんはどうするのでしょう?残る?一緒に来る?
ブルックリン:(こいつの存在忘れてたなんて言えない)「よーしまかせといて!いっちょ言ってくるから!」
シーモア:呼んだ人が忘れないで上げてwwww
ジル:「必要としている材料は、ビスとパテと、この子に合うカバーの三つ。この廃ビルをまっすぐ行くと、商店街に行き着ける。そこにはホームセンターもあるから、そこでビスを。その隣に業務用補修材専門店があるから、そこでパテと、カバーを購入して。おそらく、RD−406が合うはず。お金は、この財布に入っているものを自由に使って構わない」ジルは探索者に、茶色のがま口財布を渡してきます。なかには十万円相当のお金が入っています。
シーモア:金銭感覚おかしい(確信
ジル:まあジルですから・・・
GM@シルフ:さて、これからどうしますか?
シーモア:そうですねえ……。
シーモア:とりあえず、ここにいてもどうしようもないので、廊下にでますかね。
ブルックリンさんが一緒に来るなら、転けないようにとか歩きやすいようにエスコートしますよ?ヒュンヒュン
ブルックリン:「さっすがシーモアさん紳士的〜」なんてケラケラ笑いながら一緒に歩いてますね
GM@シルフ:では、商店街に行きますか?
シーモア:お、廃墟から商店街の間は、なにもないのです?歩けない感じかな。
GM@シルフ:なにもありませんね〜。更地ですしね。
シーモア:…………(´・ω・`)
シーモア:わかりました、商店街いきますぅ……。
GM@シルフ:はーい!
GM@シルフ:【おつかい】
シーモア:たしかにこれお使いだけどwwww
シーモア:そこまで年齢低くないですwwww
GM@シルフ:様々な店が立ち並ぶ商店街。服屋、靴屋などを始め、本屋や八百屋、果ては防犯グッズまである。
日用品であれば、だいたいのものはここで手に入れることができるだろう。
GM@シルフ:おつかいはおつかいでしょ?()
シーモア:あー……。
シーモア:結構賑やかな感じですかね?
GM@シルフ:ふむ。昼間だからか、まばらではあるものの人通りはあり、それなりに賑わっています。
GM@シルフ:商店街の奥の方にはホームセンターが、その隣には業務用補修材専門店の姿が見えますね。
シーモア:あー……。見えてるのか。あー……。
シーモア:了解です。
シーモア:なら、そうですね。
シーモア:ブルックリンさんの手を取って、なるべく早く、急ぎ足で、ホームセンターに向かおうとするかと思います。
ブルックリン:「えっちょ、シーモアさん?」驚きつつ引っ張られてますね
シーモア:「ああ、ごめんよ。早いかな?」とかいいつつ足は緩めないと思います。ごめんよ、ごめんよブルックリンさん……。
GM@シルフ:では、ホームセンターの中に入りますか?
ブルックリン:「や、別にいいけど」戸惑ってますね
シーモア:(敏捷値、16と7か……引きずってそうで申し訳ないから殴って……)
シーモア:入りますー!
GM@シルフ:wwwwww引きずられるwwwwわろたwwwww
GM@シルフ:【明るい店内】
シーモア:攻撃力を単純にSTRとかんがえると、どっこいどっこいなんですけどねwww
GM@シルフ:日用雑貨や住宅設備に関する商品を販売しているお店です。
広々とした店内には、これでもかというほど陳列棚とダンボールの山が並んでいます。
入り口から見て右側が、DIY商品のゾーンのようです。そのほかにもいろいろなものが売っています。
シーモア:DIY……?
GM@シルフ:日曜大工用商品的な
シーモア:あっ、目的のものがそこにあるわけですね。
シーモア:……シーモア知らなそうだな(遠い目
ブルックリン:「あ、シーモアさんあっち。あっちたぶん釘とかトンカチとかあるわ」って引っ張っていきますね。
シーモア:わぁい、逆転!大人しくついていきます〜!
ブルックリン:(こいつ普通の世界出身でよかった・・・)
シーモア:(ごめんなさい、放浪人で……)
ブルックリン:さて、無事DIY関連商品のゾーンに着いたシーモアさんたちが棚をみていくと、首尾よくビスを発見しますね。
シーモア:「わぁお。これ、いっぱいあるけれど……いくつ購入するんだろう?」じーっ。つんつん。
ブルックリン:「え、あーどうなんだろ・・・あのドア修理するだけならさすがに一箱で十分だけど、あの子これからもめっちゃビス使いそうだしな」
シーモア:個数や大きさ指定されてなかったよねーって感じでじーっと。
シーモア:「あー、他にも修理するものがあるから、とかなんとか口にしていたものね」
ブルックリン:「そーそー。ま、これでいいんじゃね?」とブルックリンが一箱手に取りますね。
シーモア:扉のビスの大きさって思い出せたりするんですかね。大きさ……不安……ううん……
シーモア:(ここで発揮される猜疑心)
ブルックリン:wwwwwww
シーモア:念のためブルックリンさんが示したものと、一回りずつ小さいもの大きい物買って行きましょうかね……重いだろうけど()
シーモア:ジルさんなら3日で使い切るでしょうよ、うん。
ブルックリン:>>謎の信頼<<
ブルックリン:「ちょ、ちょちょこんなに買うの?心配性だなー」
シーモア:私、信じてますから(`・ω・´)
シーモア:「ブルックリンちゃんは、大きさ、記憶してる?」
ブルックリン:「いや全然」いっそ清々しいほどにはっきり言いますね
シーモア:「でしょー?」「オレいきなりのことで驚いて、全く視界にも意識にも入れてなかったからさぁ。二度手間、嫌だなと思って」
シーモア:正直だなあ(遠い目
ブルックリン:「あーなるなる・・・んじゃしょうがないか」
ブルックリン:それが一応取り柄・・・なのかなあ(
シーモア:「あの様子なら彼女、あっという間に使い切りそうだし」(`・ω・´)
シーモア:確信してもらえないとりえ……。
ブルックリン:「あっはは確かに。んじゃレジ向かう?それともこっそり自分用になんか買ってっちゃう?なんちって」ケラケラ笑ってます
シーモア:「あっはは、それはいいね面白そうだ」「でも実行するなら金銭を預けてきた人物が男のときのみね」こっちも楽しそうです。
シーモア:三箱買ってシーモアが片手でそれ持って、もう片方の手でブルックリンさんの手を握って、おとなりの「業務用補修材専門店」?に向かいたいです。平気です?
ブルックリン:「っちょ、男ならいいんかい」苦笑してますよww
シーモア:「えっ?むしろダメなのかい?」きょとーん。
GM@シルフ:「いやいやいやいや・・・なんかシーモアさん歪みないね・・・」
GM@シルフ:それではこの辺で、第一回TP終わりにさせていただきたいと思います。お疲れ様でしたー。
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