Garden


序章_Evil


参加者


GM.紅色六号
PL.妖奇妃/黒天使
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GM:それでは只今より序章_Evil始めさせていただきます。宜しくお願いします。
黒天使:よろしくおねがいします!
妖奇妃:こんどこそ
GM:妖奇妃さんは背中に冷たく、硬い感触を覚えて目を覚まします。
ゆっくりと閉じられた瞼を開けると目の前には雲一つない青空が広がり、そのなかにぽつりと輝く高原が目に入る事でしょう。
…どうやら、貴女は寝転がっているようですね。
妖奇妃:「…おや、ここはどこかな」
妖奇妃:「はて、吾輩、こんなところで寝る趣味があったのか?いやいやそんな阿呆ではないはず。何より私は寒がりだ」とぶつぶつ独り言いってます
GM:さて、見知らぬ場所で目覚めた貴女は記憶をたどってみますが、この場所だけでなく、自身の記憶がほぼ抜け落ちている事に気が付くでしょう。
自身の出生などの古い記憶から、昨日はなにをしていたか、どこで寝たか…という、比較的最新であろう記憶まで。
名前や特性以外の”自身に関する記憶”は思い出せませんでした。
妖奇妃:「…おや、名前と吾輩自身の記憶以外が覚えておらんぞ。奇怪な」
妖奇妃:「面白いな!新しいぞ!うむ、これはこれで真っ白な本に物語を描くみたいでわくわくするな!」
妖奇妃:というわけでぱっと飛び起きて、周りを幻視します
GM:【星見の塔】
GM:どうやら貴女が目を覚ました場所は高い塔の一番上。展望台のようですね。
固定された大きな望遠鏡が目に入る事でしょう。
…ややや?地面には青い扉がありますね。
妖奇妃:「おお!望遠鏡か!何の星が見えるかの」と扉を無視して望遠鏡をのぞきこみます
GM:望遠鏡の位置と向きは固定されているようで動かすことはできませんでしたね。
…覗き込むとどこかの樹の枝葉の辺りが見えましたね。
葉は光りを反射して、きらきら黄金色に輝いています。
妖奇妃:「おおなんと。まるで太陽のように艶やかに光っておる」
妖奇妃:「いいな。しかし取りに行くのは無理か。ううむほしい」
黄金色の葉:(・∀・)<せやろ。きれいやろ
妖奇妃:くっそwwwwwwwwwww
妖奇妃:「ふうむ、下に降りれば道が続いてたりするかの」というわけで望遠鏡から名残惜しそうに離れて扉をばっと開けます
GM:青い扉をばっとあけると下に続く梯子があらわれました。梯子には錆びた様子もなく、安全に降りられそうですね。
妖奇妃:「ああ、めんどくさいな梯子とは。ええい飛んで降りるか」
妖奇妃:というわけで…
妖奇妃:「いや待てよ。飛ぶための魔法はどんな呪文だっけの」
妖奇妃:「えーっと、ちちんぷいぷい。いや違うぞこれは料理をおいしくするための呪文だ」
妖奇妃:「うーむ?しもうた。忘れたわい」
妖奇妃:「鳥を出すにも、大きいのは無理じゃしなぁ。めんどくさいの」というわけで呪文忘れたので梯子をふつうにおります
GM:さてさて長い長い梯子をおりていき終りまで言って地に足をつけました
妖奇妃:「うーむ疲れた。歳かの」
妖奇妃:「いやじゃいやじゃ。歳は取りたくないな」
妖奇妃:というわけで再び幻視
GM:妖奇妃さんが振り向いて幻視をすると右手に四角い窓。左手に「資料室」とかかれたプレートの扉。正面に下に降りる階段がありますね。
資料室の扉はロックされています。すぐ横にはカードリーダーが設置されており、適切なカードを通せばロックが開くようです。
妖奇妃:「ふうむ」
妖奇妃:「カードか。どこじゃろ」
妖奇妃:「下に降りればよいかな。いやはや「ハイテク」ってのはすごいのー」
ハイテク:(・∀・)<せやろ。パねえやろ。
妖奇妃:「その前に先ほどの黄金色の葉がなんなのか確かめられるかの」というわけでしかくいまどを除きます
妖奇妃:覗く!!!
妖奇妃:「(先ほどからなんやら面妖な声が聞こえるな。誰かいるのか)」
GM:四角い窓を覗くと青い空、どこまでも続いていそうな森。広大な自然が広がっています。
目を凝らしてみると、遥か遠方におおきな金色の葉の木がぼんやり小さくみえるような…?
妖奇妃:「おお、あれか」
妖奇妃:「とおいな。やめたやめためんどくさい」
妖奇妃:というわけで下におります
GM:それでは階段を下りていくと、少し細長いフロアにでます。左手にはずらりと並んだ5つの扉。どれもすぐそばにはカードリーダー。
一番近い扉のプレートには「第一実験室」と書かれています
遠方正面にはまたまた下に降りる階段が。
妖奇妃:「む!気になるの」
GM:あっやべえ訂正。「フロア2_第一実験室」です
GM:ちがう壁に掛かれてたああああエンダアアアアアアアアアアアアイヤアアアアアアアアアアアア
妖奇妃:wwwwwwwwwwwwwww
GM:アアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーサバンニャアアアアアアアアアアアアアアアアアア
妖奇妃:「まあまずはカードを探そうかのう」
妖奇妃:ライオンキングおかえりくださいwwwwwwwwwwwwwwwww
妖奇妃:というわけで下に降ります
GM:階段をおりていくとまたまたおんなじようなフロアに出ますね。壁にはフロア2と書かれています。
左手には「制御室」と書かれた扉。正面には下に降りる階段。
先ほどと違う事と言えば、扉は完全に閉まっておらず、少しあいてることくらいでしょうか。
妖奇妃:「やっと入れそうな扉が」躊躇なくはいったあと幻視します
GM:広い部屋の中は機械の残骸やらなんやらで荒れていますね。目につく機械は大体壊れてしまっているようです。
あと目につくものと言ったら、傷の少ない赤いレバーとその上におかれたリストくらいでしょうか。
レバーは降ろされており、ONと書かれた緑のランプが点灯していますね
妖奇妃:「ふうむ、なんぞこれ」リストをみる
GM:「Lv.3PASSCARD貸出リスト」と書かれていますね。
望遠鏡と医務室のチェックボックスにチェックが入っています。
…おや?どうやら一緒に置いてあったらしいですね。妖奇妃さんがリストを手に取ってみると、ぽろりと何か足元に落ちました。
妖奇妃:「うむ?」落ちたものを拾います
GM:【やったね!】
妖奇妃:wwwwwwwwwwwwwww
GM:妖奇妃さん は 「Lv.1PASSCARD」 を てにいれた!▼
使用回数 は 三回 のようだ! ▼
GM:【星見の塔】
妖奇妃:「ふうむ、パスカードか。これを使えばいいみたいじゃの。しかしレベルということはいくつかあるのか」
妖奇妃:「うーむ、望遠鏡までとりにいくか」というわけで望遠鏡のところまでもどります
GM:それでは展望台に戻りましたね
妖奇妃:望遠鏡当たりに幻視!
GM:望遠鏡は相変わらず固定されてて動きませんね。
…ややや!?よくみると望遠鏡の真横に赤いスイッチが!これは怪しいぞ!
妖奇妃:「ぽちっとな」躊躇なくおす
望遠鏡:(*"∀")<あふん
GM:なにやらカードが出てきました。シュッ
妖奇妃:手に取ります
GM:【やったね!】
GM:妖奇妃さん は 「Lv.3PASSCARD」 を てにいれた!▼
使用回数 は 三回 のようだ! ▼
GM:【星見の塔】
妖奇妃:「おし、ではまず下の階の扉をあけてみようかの」
妖奇妃:資料室にむかいますー
GM:それでは妖奇妃さんが資料室の前まで戻ってきて、レベル3のパスカードを通してみると
ロックは解除されたようですね。
これでレベル3パスカードの使用回数はあと2回です
妖奇妃:「何があるかのー
GM:部屋の中はとても広く、棚が均等的にずらりと並んでいます…が、全ての棚が空のようですね。
直ぐに役にたちそうなものは見当たりませんでした。残念!
妖奇妃:「ぶー」といいながら下の実験室にむかいます
GM:(・3・)<残念!
妖奇妃:「…はっ!!!!!!しまった」
妖奇妃:「吾輩被り物していないじゃないか!うっかりうっかり」といいながら持ち物にあるウサギの被り物をかぶります
妖奇妃:それから実験室にむかって扉をあける
GM:それでは妖奇妃さんは実験室の前まで戻ってきました。五つのうちどれにカードを通しましょうか。
妖奇妃:一番手前の部屋に
GM:それでは一番手前の部屋。「第一実験室」と書かれたプレートの部屋にレベル3のパスカードを通してみると、ロックは解除されましたね。
これでレベル3パスカードの使用回数はあと1回です
妖奇妃:中を幻視します
GM:部屋の中には何かの計測器具や、整備器具、調合器具等様々な機械設備が揃っていますね。
ただ今すぐに役立ちそうなものは無いです。
妖奇妃:「お、おおおお!!!!!」
妖奇妃:「なんと!!!これはよいの!!!!よいの!!!!!!!」
妖奇妃:テンション上がりながら調合器具あたりをいじったりしてます
GM:ガチャガチャ
調合器具:( ’ヮ’)<ちょっと!優しく扱ってくださいませんこと?そんな乱暴にいじられたら壊れてしまいますわ!
妖奇妃:「ほほう、これはここをこうすればいいのか。魔法薬の調合につかえそうじゃ…」満足したら制御室の下の階にむかいます
妖奇妃:wwwwwwwwwwwwwwwwww
妖奇妃:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
調合器具:それでは制御室の下の階に降り立ちました。壁にはフロア2と書かれています。
調合器具:間違えた
妖奇妃:どんまい調合器具
GM:それでは制御室の下の階に降り立ちました。壁にはフロア2と書かれています。
左手には「医務室」と書かれたプレートのの扉と、Lv1と書かれたカードリーダー。正面には下に降りる階段があります。
妖奇妃:「ふむ。ここにもう一枚あるのか」といいながらレベル1キーでひらきます
妖奇妃:そして幻視!
GM:それでは医務室のロックは解除されましたね。これでレベル1パスカードキーの使用回数は2回です。
医務室に入って幻視をしてみるとベッドが何組かあり、この部屋の主のものであろう机とそのそばに薬品が詰められた棚があります。
椅子には少し薄汚れた白衣がかかったままです。
妖奇妃:「ふむ」白衣のぽっけをまさぐってみます。がさごそ
GM:【やったね!】
GM:妖奇妃さん は 「Lv.3PASSCARD」 を てにいれた!▼
使用回数 は 三回 のようだ! ▼
二枚 あわせて 今 四回 つかえるぞ!▼
GM:【星見の塔】
妖奇妃:「お!これじゃこれ」
妖奇妃:「棚の薬品、面白いものはあるかのぉー」棚を開けずに軽く見てみます
GM:薬品棚にはLv2と書かれたカードリーダーが付いており、ロックされています。
中には治療に使えそうな薬品が一通り並べてありますね。
仕舞ってある箱の中にはメスや包帯等、新品の治療器具が入っています。
妖奇妃:「治療用か。特に面白そうなものはないのぉ」下の階にむかいます
GM:れでは医務室の下の階に降り立ちました。壁にはフロア2と書かれています。
左手の一番近い扉には「食物生成室」と書かれたプレートの扉と、Lv1と書かれたカードリーダー。
奥にはプレートに何も書かれていない扉とLv1と書かれたカードリーダー。
正面には下に降りる階段があります。
妖奇妃:「ほう!食物生成室!!!ちょうどよい!」わくわくしながら扉をあけます
GM:扉はあきませんね。ロックされているようです
妖奇妃:あ、カード使って開けますよ
GM:それではレベル1カードキーの使用回数は残り1となりました。
妖奇妃:中に入って幻視!
GM:食物生成室内はごちゃごちゃしていますね。
食物の類は一切見当たらず、何やら水が溜まったカプセルと
大量のチューブがつながった大層な機械が据えてあります。
また、手形が記された台がその機械から伸びています。
機械の下部には取ってが付いた引き出しのようなものがあります。
その引き出しの横には平べったく細長い穴が存在します…が、
穴は長く、カードを入れるようなものではないでしょう。
壁には紐で通された紙のようなものがぶら下がっています。
また、部屋の扉横には食器棚のようなものが見受けられます。
妖奇妃:紙をみます
GM:ながながと難しげな言い回しで書いてありますが、要約すると
『台に手を乗せ、頭でイメージした食物を生成する。食物のイメージが不完全であれば、生成も不完全なものになる。』となりますね
妖奇妃:「ほう!!!面白いの!!!」
妖奇妃:さっそく台に手をのせてイメージします
妖奇妃:「杏仁豆腐がたべたいのー」杏仁豆腐を思い出します
GM:では1d100<=30 で判定どうぞ
妖奇妃:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 45 → 失敗
GM:機械が動きだし、カプセル内の水がごぼりと少し減りましたがすぐに補充されます。
機械の引き出しにごとん、と何かが落下したような音がしました。
妖奇妃:中身を確かめてみます
GM:引き出しには白い皿と、その上に白い粉末がのっていますね。
妖奇妃:「…粉末?」指に着けてなめてみます
GM:杏仁豆腐の味がしました。どうやら生成されたのは杏仁豆腐の粉末の様ですね
妖奇妃:「おもしろいのぉ!!!!!満漢全席をイメージしたらどうなるんだろうか」
妖奇妃:「まあひどいことになったら困るから今度は桃マンにしようかのぉ」粉末を一気に食べてお皿を戻し、なかまでほくほくのあまぁい桃マンをイメージしながら手をかざします
GM:1d100<=30 で判定どうぞ
DiceBot : (1D100<=30) → 71 → 失敗
GM:俺が降ってどうする!!!
GM:あっと違う
妖奇妃:ん?
GM:失礼しました1d100<=60でどうぞ
妖奇妃:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 78 → 失敗
妖奇妃:60か!
妖奇妃:どっちに失敗です!
GM:機械が動きだし、カプセル内の水がごぼりと少し減りましたがすぐに補充されます。
目の前の引き出しにごとんと白い皿が落下し、その上にピンク色の粉末がもさりと落ちましたね。
妖奇妃:「また粉末か」
妖奇妃:「これはこれで甘くていいのじゃが」
GM:粉末は想像した通りの桃マンの味がしました
妖奇妃:「ふむ、なにかにふりかけて食べるとおいしいかもなぁ」食べた後に外に出て下に向かいます
GM:それでは食物生成室の下の階に降り立ちました。壁にはフロア1と書かれています。
ずらりと並んだ9つの扉、一番近い扉には「901」と書かれており、どの扉のすぐ横にLv1と書かれたカードリーダーがあります。
遠方正面には下におりる階段が。…ここまで降りると気がつくかもしれませんが、この建物の階段は螺旋状になっているようですね。
妖奇妃:「ふむ?番号がついているということは、個室みたいじゃの」
妖奇妃:「うーむ、興味そそられぬから先に行くか」
妖奇妃:というわけで下に向かいます
GM:階段を下りると同様のフロアに行きつきますね。
GM:一番近い扉には「801」と書かれています
妖奇妃:「ふむ、居住スペース的ななにかかのぉ」
妖奇妃:違う光景が見えるまで下におります
GM:それでは7フロア分ほどでしょうか…とんとんと降りていくと開けた場所に出ますね。壁にはなんにも書かれていません
妖奇妃:「おや、やっと違うとこにでたのぉ」
GM:ホールのようですね。
ソファーやテーブルが何組か置いてあり、機材のようなものが置かれた受付もあります。
ガラス戸の向こうには森が広がっていますね。
妖奇妃:幻視してみます!
GM:何に対して幻視しましょう
妖奇妃:機材に幻視します!
GM:Lv.3GEST CARD発行と記載してあります。
動かすにはカードリーダーにカードを通す必要があるようです。
妖奇妃:「ふむ?レベル3…これが使えるかの」レベル3でとおします
GM:カードを通すと起動音とともに機械が動き始めますね。
モニターを見るに指紋認証と、名前を入れればいいようです。
妖奇妃:「ふむ、こうすればいいかの」指紋認証した後に名前を素早くうちこみますー
GM:それでは名前を打ち込み、「OK」ボタンを押すとカードがニュっと出てきました。
GM:カードには「Lv.3GEST CARD」と書いてあるようです
妖奇妃:「おおこれか」手に取ります
妖奇妃:「どこで使うんだろうかのう」
GM:それではカードを抜くと、機材の画面に
『星見の塔へようこそ 妖奇妃様』という文字が浮かび上がりました。
妖奇妃:「おお、優秀な機械じゃ」
妖奇妃:「しかし、文字がすらすらよめるのは面白いのぉ」
妖奇妃:機械を撫でた後、からからと楽しそうな笑い声をもらします
GM:さて、クリア条件を満たしましたのでこれにてシナリオクリアとなります。おめでとうございます。
妖奇妃:ありがとうございますー!おつかれさまでした!!
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