Garden


神隠し


参加者


GM.ソヨゴ
PL.唯代/シーモア・アピス
PL.グロスケ/緒方竹晴
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GM:では、神隠しの第二回セッションを始めさせて頂きたいと思います。よろしくお願いします!
緒方:よろしくお願いします!!
GM:お二人は井戸のある広場へとやってきましたね。
シーモア:よろしくお願いします(`・ω・´)
緒方:井戸が気になっていたので、近寄って調べてみたいです
シーモア:周囲に聞き耳をし、警戒しておきます。
GM:井戸は古びていて、蓋と釣瓶が備えられているのが分かります。
中は深い闇が続いています。灯りがないとよく見えないでしょう。
深さはおよそ5mくらい。広場周辺には彼岸花が咲いていますね。
GM:聞き耳をすると、井戸から、誰かを呼ぶようなくぐもった声が聞こえます。
何を喋っているかははっきりとは分かりません。
シーモア:「……?」「タケハルちゃん、なにか言った?」一応確認しておきます。
緒方:「えっ、いえ、なにも?」 不審に思い、緒方も聞き耳
GM:緒方くんも同じ情報が得られますね
シーモア:井戸に近づいて中に幻視をします。明かり……狐火つけて灯してみようかな?
GM:今のままでは見えないでしょうね。狐火を付けますか?
シーモア:狐火つけてみます。
GM:はい。では奥の方に、男の子が一人いるのが見えますよ。
シーモア:どんな子でしょう?また、明るくなったことに男の子も気づいているかなと思うのですが、なにか反応はありますか?
緒方:井戸を覗き込んで「今までの人の声ってもしかして…!」
GM:少年は麻袋に半身を埋めて、自分の置かれている状況に酷く戸惑っているように見えます。灯りに気付くと、助けて、とあなたに向かって手を伸ばしました。
シーモア:「そうだね、彼の声だろうと思う」緒方くんに答えます。
シーモア:このまま助けていいのかなあなんてちょっと不信感を抱きつつ。彼に幻視したり精神分析したら気づくことはありますか?
GM:幻視をすると、井戸の底に黒いもやのようなものがあるのが見えます。少年はひとが来てくれて助かった、と思っている様子。井戸の中にだいぶ長いこといて、衰弱しつつあるようですね。
緒方:「シーモアさん、助けないと、あの子、危ないかもしれない」アワアワしてます。井戸は降りられそうかな?
GM:降りられますよ。
シーモア:「ちょっと待って、少年の側に変なものが見える」モヤのあたりをゆびさして、注意を促します。
GM:今回の幻視結果は霊的なものに関する情報なので、緒方くんにも共有されますね。
緒方:りょかです!
シーモア:はぁい!
シーモア:なんかロープとかあるならそれ利用して引き上げるのがいいんだろうけど、人為的に入れられてるっぽいから手を出すの躊躇いそうで。蛇が。
緒方:「え、」「本当だ…でも、そのままだとあの子が」
シーモア:GM、釣瓶は人を引き上げるのに利用できそうですかね?
GM:どうしますか? 井戸の底に降りることも、釣瓶を使うことも両方可能ですよ。
GM:少年を助ける場合、1d10を振り、探索者の(HP+耐久)÷2の数値がそれより上回っていれば成功となります。
シーモア:少年に声をかけます。「おーい、少年。大丈夫かい?どうしてそんなところにいるのさ」なるべく明るく気さくにいきましょ。
GM:「知らないよ! 気付いたらここに居たんだ、一体なにがなんだか……」
シーモア:緒方くん3、シーモアが……6?7?かな。緒方くんがやったほうが助ける事自体は成功しやすいみたい……?
GM:二人で一緒に助けるということも可能ですよ
シーモア:上回っていれば、ってことは数字が大きくなると難易度あがりません……?
GM:探索者の(HP+耐久)÷2の数値が1d10の結果よりも上回っていればいいんですよ。
シーモア:「そうかい、それは災難だねえ。他に人は来なかったのかい? あと、暗くてよく見えないのだが、キミの状況を教えてほしい」
シーモア:あ、そういうことか!なるほど、了解です。
緒方:緒方くんはシーモアさんと少年の二人の様子をうかがってます。つるべセットしつつ
GM:「うん、お兄さんたちが初めて。状況ったって、井戸に浸かってるって以外言いようがないよ。なぜか麻袋に入ってるし……あれ、でもなんかあるかも」
緒方:なんかあるかも…?
シーモア:緒方くんにお礼を言おう。準備助かる。
シーモア:なんかあるかも……?
シーモア:「それはなんなのか判別できるかい?」
GM:「暗くてよく分かんないや。なんかぶよぶよしてるけど……」
緒方:ぶよぶよ!?
シーモア:少年と交わした一連の会話に対して、精神分析ってできますか?
GM:できますよ。少年が嘘を吐いていないことが分かるかと。
シーモア:ぶ、ぶよぶよ。
シーモア:了解です。
GM:さあPLさんはどうするかな。
緒方:「シーモアさん、助けましょう」アセアセ
シーモア:どうしよう。多分「ぶよぶよ」に興味引かれたから、降りて上って来れるなら、井戸降りちゃいそうだけど。
GM:降りて少年を抱き上げ、上ってくることも可能ですよ
シーモア:「うん、そうだねえ。さすがにこのまま衰弱死は寝覚めが悪いし」
シーモア:「よし、タケハルちゃん。なにかあったときのためにここに残って。オレ降りてくる。いろいろ確かめたくなった。いいかな?」
緒方:「わ、わかりました…!」「なんかあったらすぐ言ってください」つるべセッ!
GM:では、シーモアさんは井戸の底に降りますか?
シーモア:セッ
シーモア:降ります〜!(中の人ビクビク
GM:では、底に降り立ったシーモアさんは、足元に、ぐにゃりとした柔らかい何かを踏んだ感触を覚えますね。
シーモア:「う、わぁ……」嫌な感じ。
GM:何を踏んだか確かめてみますか?
シーモア:少年に声をかけます。「今袋を外す。昇るのを手伝うから。上にもうひとりいるから、彼にも手伝ってもらって」
シーモア:先に少年上に上げてから確かめます、そっちのほうがゆっくり見れそう。
GM:「ありがとうお兄さん……! たすかったぁ……」
GM:ではダイス判定を行いましょう。二人で協力して引き上げるということなので、ダイス判定で9未満が出れば成功です。
GM:1d10
DiceBot : (1D10) → 7
GM:成功です。少年は無事、井戸の底から引き上げられました。
シーモア:「あー、やっぱり男……お礼を言われるなら女性がいいよねぇ……」彼を押し上げて緒方くんに引っ張ってもらう(`・ω・´)
シーモア:やったぁ!
緒方:uooooooやった!!
緒方:ぎゅーん!
シーモア:ヒュンヒュン
シーモア:では少年は緒方くんに任せて、あ、足元調べます(ガクブル
緒方:「大丈夫か?」少年の体にコートを着せます
GM:はい。ではシーモアさんが、足元の何かを調べるとそれは、……
GM:死体でした。少女の、半ば腐乱した。
緒方:うわああああああああああああああああああああ
シーモア:デスヨネー
シーモア:もしかしてそれは、手毬ちゃんに似ているものですか?判断つくかな。
GM:ご名答。その死体は手鞠のものと見て間違いなさそうです。
シーモア:「女性を、女性を踏んでしまった……!しかもテマリちゃんじゃないか、なんてことを!」わたわた。
緒方:「シーモアさん!何があったんですか!」声かけてみます
シーモア:「どうしたもこうしたもないよ!ああもう、なんですぐに確認しなかったんだろう!」
シーモア:手毬ちゃん連れて、上に戻ることはできますか?
GM:この死体を引き上げる場合、自動成功となります。
GM:可能ですよ!
シーモア:えっとじゃあ「もうひとりそっちに連れて行くからぁ!」って断り入れて、テマリちゃん連れて昇ります。
緒方:「!? 引っ張ります!」ぎゅーん!
GM:はい。お二人は無事に、手鞠の死体を井戸の外に引き上げることが出来ましたね。……すると
GM:【停止】
シーモア:((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
緒方:ウウウウウウウウウウウウウ
GM:背後から、少女の、掠れ震えた声が響いて、そっとあなたの耳を打つ。
GM:その声は、この森にきた時あなたが出会った少女のそれでした。
シーモア:した、死体に話しかけられたぁ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
緒方:「え、」
緒方:ひいいいいいいいいいいいいい
シーモア:「ああやっぱりテマリちゃんだ。大丈夫?冷えないかい?」驚きを隠しつつ、声をかけます。なるべく明るくいきましょ。
GM:あなたが少女に声を掛けるため振り向くと、
GM:あなたが腕に抱える死体と、同じ姿のその少女は、驚いたような、慟哭にも似た、怒りさえ抱いた表情で眼を見開いてそこに立っていました。
着物姿の少女:「……やめてよ、……なんでそんなもの、引き摺りだしてきたの、」
シーモア:テマリちゃん(死体)とテマリちゃん(幽霊)が、いるの、かな?
緒方:「君は…」
シーモア:「や、こんにちは。寒そうだったからついね」
緒方:緒方君は死体と手毬ちゃん交互に見てます
着物姿の少女:「そんな、汚い、ふやけて、腐って、崩れちゃって、冷たくて、寒い、いや、そんなもの、そんなものもうみたくないのに、なんで、なんで引き摺りだしたの、嫌だよ、せっかく、せっかく私のことが、私を見つけてくれるひとに、会えたのに、せっかく、こんな、」
シーモア:精神分析お願いできますか?
緒方:「ちょ、待ってくれ、そんな、そんな…!」
GM:少女は酷く混乱し、怯え、嫌悪と悲しみで引き裂かれそうになっている。
GM:少女の呼吸は乱れ、苦しげに、胸を押さえてしゃがみ込み、頭を抱えて震え、背後から、少女の背後から無数の、黒々と、闇に染まった数多の腕が、もやと共にわっと飛び出して、……
GM:ふたりに、おそいかかってきました。
GM:【戦闘】
シーモア:おうふ。
緒方:うあああああああああああああ
シーモア:「なにをそんなに怯えているやら。どっちもキミだろうに……」腕の中の死体抱え直しつつ、ちょっと困ってる。
緒方:手まりちゃんに説得使えますか?!
GM:だいぶ錯乱しているので声は届かないでしょうね。
緒方:了解です!!;;;
GM:さて、イニシアチブ一位はシーモアさんです。どうぞ!
シーモア:女性相手なので攻撃しません(できません)。死体をしっかり抱え直して、少年の安全確保するくらいかなあ。
シーモア:「離れておいたほうがいいかもよ」って、少年に声かけます。
GM:では次は緒方くん。どうぞ!
GM:「あ、うん、」少年はいきなりのことに怯え、井戸の後ろに隠れましたね。
緒方:ノックアウト宣言で攻撃_武器いけますか!
GM:いけますよ。ダイスをどうぞ
緒方:古びた肉切り包丁でノックアウト宣言、攻撃します!
緒方:1d10+4
DiceBot : (1D10+4) → 3[3]+4 → 7
着物姿の少女:少女は回避を宣言。
着物姿の少女:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 4 → 成功
シーモア:てまりちゃん本気だ。
緒方:本気だ。。。
着物姿の少女:黒い手が彼女を庇うようにして後方へ退かせましたね。緒方くんの包丁は空を切ります。
着物姿の少女:次は少女の手番。
着物姿の少女:固有スキル「飴細工」発動
着物姿の少女:使用宣言が必要。
一度の戦闘で一度しか使用できない。
このスキルを使用する時、固定ダメージとして+2が加えられる。
1d3で一度に使用できる飴の数を出す。
所持している飴の形状を変えて鋭利な武器にすることができる。
脆いため一度使用すると壊れる。
着物姿の少女:1d3 飴玉何個かな
DiceBot : (1D3) → 2
着物姿の少女:では出現した飴玉一つを使いって攻撃。
着物姿の少女:choice[緒方, シーモア]
着物姿の少女:choice[緒方,シーモア]
DiceBot : (CHOICE[緒方,シーモア]) → シーモア
着物姿の少女:1d5+2
DiceBot : (1D5+2) → 1[1]+2 → 3
着物姿の少女:シーモアさんは反応行動をどうぞ。
緒方:シーモアさああああん!!
シーモア:ふたつ質問があるのですがいいですか?
着物姿の少女:どうぞ。
シーモア:ひとつめ、死体を抱えていますが、回避にマイナス補正はつきますか?
ふたつめ、耐久受けをした場合、彼女を抱きしめるなどして動きを止めることは可能ですか?
着物姿の少女:死体によるマイナス補正は10付けます。地面に置くなどして身軽になる場合マイナス補正は付けません。
少女は倒さない限り止まりません。
シーモア:了解です。ありがとうございます。
シーモア:では死体を抱えたまま、回避でお願いします。
着物姿の少女:了解しました。成功値60でダイスをどうぞ
シーモア:1d100<=60 回避-10
DiceBot : (1D100<=60) → 1 → 成功
シーモア:……?
緒方:sugeeeeeeeeeeeeeeeeee
GM:すげえwwwwwwwwwwwwwwwwww
緒方:シーモアさんかっこいいいいいいいいいいいい
シーモア:ニドミした。
GM:はい。シーモアさんは華麗な身のこなしで、難なく飴の刃を避けましたね。
当たってないので、まだ飴は砕けません。
GM:お次はシーモアさん。どうぞ。
シーモア:「……すごく、気が、進まない、なあ」ため息つきつつ手毬さんに攻撃します。攻撃武器でノックアウト宣言、できますか?
GM:可能ですよ。ダイスをどうぞ
シーモア:はぁい。早撃ちがあるので二回攻撃になります。ので、二回振ります。黒銃使用です。
シーモア:1d10+4 黒銃一回目 ノックアウト
DiceBot : (1D10+4) → 10[10]+4 → 14
シーモア:1d10+4 黒銃二回目 ノックアウト
DiceBot : (1D10+4) → 9[9]+4 → 13
GM:はい、少女は初手で回避を試みます。
GM:1d100>=50
DiceBot : (1D100>=50) → 39 → 失敗
GM:等号を間違えました、数値的には成功です。初手は避けました。
GM:二発目は耐久で受けます。
GM:1d5
DiceBot : (1D5) → 5
GM:8のダメージですね。まだ泊る気配はありません。
GM:>止まる
シーモア:「やだなこれ、オレが痛いんだけどいろいろ」まゆをよせます。痛い。
GM:お次は緒方くんの手番!
緒方:「止まってくれ…!」 攻撃_でノックアウト宣言いきます!
緒方:攻撃_武器で!包丁つかいます!
GM:了解です。ダイスをどうぞ!
緒方:1d6+4
DiceBot : (1D6+4) → 6[6]+4 → 10
緒方:包丁の背で…!どん!
GM:少女は耐久で受けます
着物姿の少女:1d5
DiceBot : (1D5) → 2
着物姿の少女:8のダメージですね。包丁の背が少女の腕に当たり、少女は小さく悲鳴をあげました。
着物姿の少女:次は少女の手番。飴細工で攻撃します。
着物姿の少女:1d5+2
DiceBot : (1D5+2) → 2[2]+2 → 4
着物姿の少女:choice[緒方,シーモア]
DiceBot : (CHOICE[緒方,シーモア]) → シーモア
着物姿の少女:対象はシーモアさん。反応をどうぞ
シーモア:「わぁ、すごく好かれてる?」耐久で受けます。飴細工使用回数減らしたいし。
シーモア:(防御すでの存在を忘れてた。今からでも宣言できますか)
GM:構いませんよ、ダイスをどうぞ。
シーモア:ダメージが防御素手で2減少、残り2を耐久で受けます。ダイスを振ります。
シーモア:1d5 耐久受け
DiceBot : (1D5) → 3
どどんとふ:「」がログインしました。
GM:はい。飴はシーモアさんに弾かれ、粉々に砕けてしまいました。
GM:お次はシーモアさん、どうぞ
シーモア:攻撃の対象を、シーモアに固定させることはできますか?甘言とか、なんかそこらへんで。
GM:錯乱してランダムに攻撃している感じなので、ちょっと難しいかもしれませんね。
シーモア:ううん。オレが死体持っているんだから、オレをさっさと殺しちゃえば死体隠せるよ、とか言ってもだめですかね……?
GM:正気を失っている状態で攻撃対象を定めることは難しいかと。
シーモア:了解です。なら先ほどと同じようにノックアウト宣言で攻撃武器、黒銃を使用します。
GM:承りました。ダイスをどうぞ。
シーモア:1d10+4 黒銃一回目 ノックアウト
DiceBot : (1D10+4) → 8[8]+4 → 12
シーモア:1d10+4 黒銃二回目 ノックアウト
DiceBot : (1D10+4) → 1[1]+4 → 5
着物姿の少女:一回目、回避を宣言します。
着物姿の少女:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 41 → 成功
着物姿の少女:二回目は耐久で受けます。
着物姿の少女:1d5
DiceBot : (1D5) → 1
着物姿の少女:4のダメージですね。徐々に動きが鈍くなってきました。
着物姿の少女:お次はおがたくん!
緒方:ノックアウト宣言で攻撃_武器、包丁使います!
GM:了解です。ダイスをどうぞ!
緒方:1d6+4
DiceBot : (1D6+4) → 1[1]+4 → 5
着物姿の少女:少女は耐久で受けます。
着物姿の少女:1d5
DiceBot : (1D5) → 3
着物姿の少女:2のダメージですね。
GM:少女は腕を押さえてよろめきます。
GM:お次は少女の手番。
着物姿の少女:飴細工を用いて攻撃。
着物姿の少女:1d5+2
DiceBot : (1D5+2) → 2[2]+2 → 4
着物姿の少女:choice[緒方,シーモア]
DiceBot : (CHOICE[緒方,シーモア]) → 緒方
着物姿の少女:緒方くんは反応をどうぞ。
緒方:耐久で受けます!
着物姿の少女:ダイスをどうぞ!
緒方:1d3
DiceBot : (1D3) → 3
緒方:うわあああああああああっぶ
GM:1のダメージです。飴は緒方くんに当たって砕け、破片が一つ刺さりましたね。
GM:続いてシーモアさんの手番!
シーモア:ノックアウト宣言で武器攻撃、黒銃を使用します。これで止まってほしいものですグズヒック
GM:ダイスをどうぞ=!
シーモア:1d10+4 黒銃一回目 ノックアウト
DiceBot : (1D10+4) → 10[10]+4 → 14
シーモア:1d10+4 黒銃二回目ノックアウト
DiceBot : (1D10+4) → 4[4]+4 → 8
GM:少女はどちらも耐久で受けます。
着物姿の少女:1d5
DiceBot : (1D5) → 5
GM:シーモアさんの放った弾丸は、
GM:少女の体を鋭く、貫き、
GM:その瞬間、黒々とした無数の手がわっと拡がった。
GM:手は次の刹那に縮み、少女の体は、地に伏せた。
GM:【停止】
GM:おめでとうございます! 戦闘終了です!
どどんとふ:「ななしさん」がログインしました。
シーモア:「あー……、やっぱりそうなるわなぁ」ため息つきつつ少女の様子を見に行きます、死体は抱えたままです。
シーモア:おめでとうございます、こんなに嬉しくない勝利初めて!(´;ω;`)
GM:シーモアさんが様子を見ようと近寄ると、少女はうう、と呻きながら、ゆっくり身を起こしました。
緒方:「…!」ゆっくりと起きたてまりちゃんを支えようとします
シーモア:「大丈夫?痛むだろう、立てるかい?」手を差し伸べ支えようとします。
着物姿の少女:「……あそこの、民家の……私のお部屋に、化粧台があるの。そこの鏡から、帰れるよ」
GM:少女は二人の手を取らず、シーモアさんの腕から自身の死体を奪いました。
シーモア:驚きぽかーんとしてます。取られるとは思わなかった。
GM:そのまま、井戸へとふらふら歩み寄ると、自身の遺体とともに、井戸の底へと、飛び降りていきました。
緒方:えっ!!
シーモア:おーっと……。
シーモア:井戸を覗きに行ってもいいですか?できるなら幻視もしたい。
緒方:「待っ」井戸に走り寄って除きます
緒方:覗きます!
GM:いいですよ。井戸の底を覗きにいくと、もうそこには誰もいません、幻視をしても、何も見えません。
シーモア:死体もなにもなし……?
GM:ええ、なにも。
シーモア:了解です。
GM:「お、お兄さんたち、勝ったの……?」
GM:少年が井戸の裏から出てきました。幸い、少女が飛び降りる場面は見ずに住んだようです。
GM:>済んだ
シーモア:「これは、勝利じゃないと思う、な」苦笑
GM:「鏡を通ると帰れるって、言ってたけど……」
緒方:「………」苦い顔
GM:さて、お二人はどうしますか?
GM:【黄昏】
シーモア:緒方くんのHPが削れたので、ひとまず彼に手当します。
GM:了解です。ダイスをどうぞ
シーモア:1d3 回復量
DiceBot : (1D3) → 3
GM:無事全回復できましたね
緒方:「はっ…ありがとうございます…」放心していたのを向き直って。シーモアさんありがとう!!
シーモア:「タケハルちゃん、意識あるかい。しっかりしな。彼女はもとより死者で、トドメをさしたのはオレだよ。あんまり思いつめないこと」軽くでこピンしてやる、えいっ。
シーモア:民家って一軒しかないのですかね?
GM:そうですね。少女が指していた民家がどれなのかはすぐ分かると思いますよ。
緒方:「わっ!………はい…」 でこピン痛い!どうしても胸がつっかかりましたがしっかりしなきゃ
シーモア:「さて、」「帰り道も教えてもらったことだし、少しこのあたりを散歩してみないかい?」って提案します。
緒方:「ですね。…行ってみましょうか」提案にのります!
シーモア:「途中で祠もあったよね、そっち行ってみようかな」「少年はどうする?」ってもう一人の子にも聞いてみます。
GM:「えっ俺は……コワイから、早く帰りたいよ」
GM:「ここに来る前に、お姉ちゃんとけんかしちゃって……早く帰って、謝りたいんだ」
シーモア:「ほう、キミには家族がいるのだね。そっかそっか」ちょっと考えてから、緒方くんのほうを見ます。どうしよっかって感じで
GM:「お兄さんたち遊んでくなら、俺、先に帰るよ」
緒方:「そっか…じゃあ早く、帰らないとな」少年ににこり そういえば日も暮れているし…とりあえず民家に向かったほうがいいかなってシーモアさんに
GM:そうですね。そろそろ夜が来そうな頃合いです。
シーモア:ああ、そうか。時間気にしてなかった。日が暮れるとどこで寝るか考えなきゃいけませんもんね。
GM:お二人はどうしますか?
シーモア:そうですね、時間も時間だし、帰る方向に切り替えようかと思います。
GM:では、民家に行くということでよろしいですか?
緒方:「あ、えっと、ごめん、早く帰りたいのに、引き留めて悪いんだが、少しだけ付き合ってもらってもいいかな。」二人を引き留めて言います
GM:「……いいよ、助けてもらったし。どこ行きたいの?」
緒方:「ありがとう。そこの祠に…。シーモアさん、いいですか?」
シーモア:「ん?オレは構わないよぉ」へらっと笑ってみせます。
GM:では皆さんは、祠へと向かいましたね。
シーモア:向かう途中で念のため、弾倉を交換しておいてもいいです?
GM:祠は田んぼの近くにあります。 苔がむしていますね。とても静かな場所です。
GM:弾倉の交換どうぞ
シーモア:わぁい、ありがとうございますヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
シーモア:周囲を幻視します、ずいぶんと寂しいところだなあなんて思いながら。
GM:幻視をすると、犬の足跡のようなものが残されているのがわかります。
シーモア:注視ではわからない、わんこの足あとです……?
GM:はい。
シーモア:了解です。二人の後ろで警戒しながら静かにしておきましょう。
GM:他には何も見当たりませんね。
緒方:祠の前で手を合わせます。何もできなかったけどせめて
GM:少年も何となく一緒に手を合わせますよ。
シーモア:あほらしいななどと思いながら、二人の行動を見てます。興味なさそう。
GM:このままここにいても特に何も起こりませんが、どうしますか?
緒方:「じゃあ、行こう。ありがとう。」二人のほうを向いて。民家に行きたいかな
シーモア:「ん、気が済んだのならばよかった」民家ついていきますー。
GM:では皆さんは古民家へ向かいましたね。
GM:木造仕立ての茅葺きの家です。障子で閉められいるため中の様子を窺うことはできません。
家の中は暗く、灯りがないと歩きにくいでしょう。
緒方:螢火使って照らします
GM:ということは、家の中に入ったのですね。
幾つか部屋があるのが分かりますよ。
シーモア:部屋は全部でいくつあるのでしょう?
GM:廊下を挟み、左右に部屋が分かれていますね。三部屋ほどありますよ。
シーモア:どんな感じで並んでいるのかわかりますか?左右それぞれ三部屋の計六部屋?
GM:それぞれ右と左に一部屋ずつあり家の広さ的にもう一部屋あると考えてよいといった具合です。
シーモア:「じゃ、
シーモア:鏡を探さなきゃねえ」って左の部屋に入ります。
GM:畳のい草と、ほのかな甘い香りが漂っていますね。
淡い行灯で照らされている。
部屋の中に襖が二枚見受けられますよ。
シーモア:甘い匂い……?匂いの元は分かりますか?
GM:わかりませんね
シーモア:了解です。では奥にあるふすまを開けます。
緒方:緒方もシーモアさんに続きます。螢火ぴかぴか
GM:奥のふすまを開けると、女の子の部屋らしき空間が広がります。
箪笥や化粧台、人形、おもちゃなどがおいてあるのがわかりますね。
化粧台の鏡には、綺麗な布がかけられています。
シーモア:「おや、当たりだ」奥の部屋に移動します。一応周囲を幻視しておこうかな。
GM:部屋全体を幻視すると、女子高生の鞄が見つかります。
緒方:「これ…こっちみたいだ」少年を誘導しつつ奥の部屋に
GM:「……え?」
GM:少年は、鞄を見つけると、恐れ戦いたような表情で、駆け寄ります。
シーモア:「ん?どうかしたのかい?鏡ならばここだけれど」少年に精神分析いいですか?
怜二:「……これ、……お姉ちゃんの、だ」
GM:はい。精神分析をすると、どういうことだか理解できないと混乱している様子が分かりますよ。どうやらあなたが見つけた鞄は、彼の姉の私物だったようです。
シーモア:Oh……嫌な予感がする。
シーモア:箪笥を開けてみたいのですが、いいですか?
緒方:あああああ……
GM:特に何も見つかりませんが、開けること自体は可能です。
シーモア:了解です。なんかこう、人が入れそうな入れ物とか空間とかありますかね……?
シーモア:別の部屋さがしたほうがいいのかな。
GM:探索する時は注意深く。
緒方:では、女の子の部屋で聞き耳してみます。
シーモア:この一つ前のお部屋の「ふすまが二枚」って、二箇所開ける場所があるってことでいいです?
GM:はいそうです。
シーモア:おう……。では一つ前の部屋の、もう一箇所のふすまを開けてみます。
GM:布団のしまってある押し入れが見えます。
下段には女学生の死体が。
シーモア:彼女の周囲を幻視したいです。ひぃ、またしたい……
緒方:ひいいいい…………
GM:彼女は壁にもたれかかるようにして死んでいます。
腐敗、腐臭はない。
こめかみに打撃痕があり、体には傷や打撲のあともある。
目には花柄の手ぬぐいが巻かれている。
シーモア:死体に目星、或いはふすまや布団などに抵抗の後がみられないか確認できますか?
シーモア:目星じゃねえやい、注視だやい。
シーモア:注視じゃないよ幻視だよ(`;ω;´)
GM:死体がある方のふすまに幻視をすると、ひっかき傷や血痕が見つかります。
ひっかき傷は手をかける部分周辺に付いていますね。
シーモア:閉じ込められてたのかな、了解です。そっとふすまを閉めて奥の部屋にもどります。
緒方:緒方は混乱している少年をなだめようとしてます
GM:少年は不安そうにしているものの、精神的にある程度の余裕はありそうです。
緒方:「姉さんも君と同じようにいつの間にかここに来て、帰るときにその鞄を忘れていったのかもしれない」
シーモア:「それらしい人物は見つけられなかった。こちらに来ていたかもしれないが、先に戻った可能性もあるね」肩すくめてみせます。
怜二:「そ、そうかな……忘れ物した、だけ、かな、」
シーモア:「ああ、きっとそうだよ。届けに戻らなければね」にこにこと。
シーモア:鏡調べてなかったなそういえば。布めくって幻視します。
怜二:「う、うん……じゃあ、帰ろうか」
GM:鏡を覗くと、中の景色が揺らいで見えましたね。
緒方:「(あ…)」シーモアさんの様子にちょっとつっかかりながらも 「…帰ろうか」
シーモア:緒方さんに対して薄く微笑みます。「じゃ、オレ先に試してみようかね」鏡に指先つけてみますー。
GM:する、と指が向こう側へすり抜けましたね。くぐって帰ることが出来そうです。
シーモア:「先行ってるねー」そのまま入ります。
怜二:「俺も行く、」少年も後に続きましたね。
緒方:「いきます」少年の後から続きます
GM:【かえりみち】
GM:二人が鏡の中をくぐると、……気付けば、人通りの多い、どこか市内の通りに出ていました。
少年の姿はありません。違う道を辿ったのでしょうか。
GM:やがて前方から歩いてきた喪服姿の男性が、探索者に一礼をして、通り過ぎていきました。
シーモア:一礼された……?
緒方:一礼…… なんとなく返します
シーモア:気になりつつ、そのひとたちを見送りましょう。なんだろ。
GM:その背は段々人ごみに紛れ、いつしか見えなくなっていました。
GM:おめでとうございます! シナリオクリアです
シーモア:おめでとうございますお疲れ様です!
GM:【NightmaRe】
シーモア:最後すっごい気になる。
緒方:うおおおおおつかれさまですうううう
GM:今礼をしていった人は、フラグ回収してれば会えた怜二くんのお友達です。
シーモア:ああ、回収できなかった重大なフラグ……(´・ω・`)
GM:大人になった姿ですな! 彼に最後話しかけていたら、あの村の真相を教えてもらえました
緒方:謎を残して終わった…
シーモア:謎しか残らなかった……。
GM:クリア報酬はステータス成長5ptです!
GM:GMは8ptですね。スレ立ててくるので、それぞれどこにふるか報告お願いします!
緒方:わあい!!おkです!!
シーモア:はぁい、了解しました(`・ω・´)
GM:ぜひ他の人のログとかシナリオ自体とか読みにいってくださいね! 色々仕込まれてて面白いシナリオなのです
GM:てまりちゃんかわいいしアアアアアアア;;;;
緒方:読みにいぐううううううううううううてまりちゃん・・・・・・・・;;;;;;;
シーモア:てまりさんものすっごい気になるので読みにいきますあああああああ(`;ω;´)
GM:それではりだっついたします。おつかれさまでしたー!!
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