Garden


序章_Justice


参加者


GM.ひよにし屋
PL.みずゆき/迷
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GM:それでは、セッション「序章_Justice」を始めます。よろしくお願いします!
迷:よろしくおねがいします〜
GM:【知らない場所】
GM:頬を何かが撫で、ふと迷さんは目を覚まします。
GM:反応をどうぞ!
迷:「……? 眠ってた、のかな」 少し目を擦り
GM:昨日はどのように寝たのか、と考えた所で迷さんは気付くでしょう。
昨夜の出来事が全く思い出せず、
記憶を頼りに様々な物事を思い出そうとしてもできないことを。
GM:顔や名前は思い出せそうなものもありますが、それ以外はさっぱりです。
迷:「ううん……不思議な感覚だなあ」
GM:迷さんは、少し開けた何も無い広場のような場所にいますね。
地面には丈の短い緑の草が均一的に生えています。
周囲には森が広がっているようで、多数の樹が生えています。
10Mもその場から歩けば森の中へと入ることができるでしょう。
GM:また、
GM:少し離れた場所に、天空にそびえ立つ大樹を見つける事が出来るでしょう。
とても目立つものなので、嫌でも眼に入る筈です。
大樹の方向へと、踏み固められた小さな土の道が続いていますね。
迷:「大きい。……道があるのだから、向こうに行くことができるのかな」
GM:どうしますか?
迷:せっかくなので、行きます。
GM:では、迷さんは土の道を進みました。
GM:土の道を外れずに進んでいくと、ほぼ朽ち果てた、元小屋であったであろう小さな建物を見つけました。
表札と思える看板が見つかるものの、風化して形の大半が崩れており内容は読み取れません。
屋根が崩れ落ち、入口を塞いでいるため、内部の探索は難しいでしょう。
GM:小屋から大樹の方向へ土の道は未だ続いていますね。
迷:「小屋……? なんだろう」
小屋の周囲を注視します
GM:注視ですね。
GM:小屋をじっくりと見て周ると、裏手に裏口を発見する事が出来たでしょう。
裏口付近は比較的壊れておらず、扉を開けば内部へと入る事が出来ますね。
迷:「あ、入れそう。」 扉を開き、中へ入ります。
GM:小屋内部は、ほぼ崩れた木材や屋根材で埋まっています。
ふと、裏口の横にかけられたままの錆びた斧を発見できるでしょう。
錆びた斧以外にめぼしい情報はありませんね。
GM:斧は持っていくこともできそうです。
迷:「……使えるかな?」 斧を眺めながら。
GM:★錆びた斧:
対象に1D2のダメージを与える事が出来るが、一度使えば壊れる。
GM:こんな感じのアイテムですね。
迷:choice[持って行く,持って行かない]
DiceBot : (CHOICE[持って行く,持って行かない]) → 持って行く
GM:迷さん は 錆びた斧 を 手に入れた▼
迷:「もらっていこうかな」 持って行くことにしたようです。
GM:持ち物欄に追加しておいてください!
迷:追加いたしました!
GM:では、小屋から出ますか?
迷:「他にはなさそうかな。お邪魔しました」 出ることにしたようです。
GM:小屋から出てきた迷さんは、森の中へと続く獣道を見つける事ができるでしょう。
丈の高い草でほぼ隠れているため、普通にしていると見つけにくそうな道です。
迷:「通れるのかな」 
GM:通れそうですね
迷:「うん、行ってみよう」
GM:迷さんはその道を進んでみました。
GM:しばらくすると、菌塚にたどりつきました。
GM:朽ちた大木が幾重にも折り重なり、塚のように段重ねに盛り上がっています。
大木には色とりどりの様々なキノコが生えていますね。
GM:そして、キノコを眺めてる少女もいました。
???:「……」
???:「……食べられるのかな」
GM:とか何とか呟いています。
迷:「食べたらどうなるのかなあ」 キノコをひとつひとつ眺めながら。
少女に話しかけているのか、それとも独り言かは判別がつかない。
GM:キノコをひとつひとつ眺めると、見たことがあるような無いような感覚を覚えますね。
植物に詳しいのなら、キノコのことも分かるかもしれません。
???:「……キノコだし……」ぷちっと一つ取りました。
迷:ああまただ、と不思議な感覚を持て余しています。「ええと、なんだっけ……」
「ねえ、君。それ食べるの?」その状態のまま、少女の様子を見て。
GM:気付いた少女が振り返って言いました。
???:「うん。気になるし……もし毒キノコだったとしても、『この世界』なら生き返れるもの」
迷:「いき、かえれる? ……“『この世界』なら”って、どういう」
???:「詳しくは知らないけど、世界は沢山あるみたい。……此処で、死んで、生き返った人を見たことがあるの」
???:ふと、少女は微笑みました。
???:「貴方も記憶のない人?だったら、いらっしゃい……かな。私も、最初は記憶がなかったの」
迷:「……、そう」
???:「じゃあ、先行ってるね」
少女は取ったキノコを口に放り投げながら行ってしまいました。
GM:さて、どうしますか?
迷:「先って……どこだろう」
少女の行った方向と、キノコを交互に見て。「……あまり食べたいとは、思わないな」
GM:道はここで途切れているようですね。
迷:「ううん……参ったな」
GM:目の前にある菌塚と、自分が来た道があるのみです。
GM:戻る事はできそうですよ。
迷:「行き止まりなら、戻るしかないか」 戻ることにしたようです。
GM:迷さんは戻りました。
GM:また小屋の所に辿り着きましたね。どうしますか?
GM:相変わらず崩れた建物と、その隣にある耕地、家の前に広がる土の道が視界に映っていることでしょう。
迷:「こっちには何かあるのかなあ」 耕地が気になるようです。
GM:畑だったと思われる耕地ですね。
今やその耕地に生えているのは、名も知らぬ雑草ばかりです。
迷:「もとは畑、かな」一通り眺めてみます。
GM:雑草が多く生えていますね。長い間手を入れられていない様子です。
草を毟っても土を掘っても、虫の一匹も見つける事が出来ませんでした。
迷:「何もいないなあ。おとなしく道を進んだほうがよさそうだ」 ぱんぱん、と手をはたいて。
GM:迷さんは道を進む事にしました。
GM:更に土の道を進むと、実り果樹園に辿り着きましたね。
広い土地に色とりどりの果実が実った果樹が均一に植えられています。
どの果実も瑞々しく、食べ頃のようです。
GM:大樹にはかなり近づいており、もう目と鼻の先に見る事ができるでしょう。
土の道は大樹の方向へと繋がっていますね。
迷:「ふふ、美味しそう」表情を綻ばせます。
「……さっきの樹だ。もうすぐ、かな」
GM:近くに果実、遠くに樹です。
GM:遠くといってもそのとおり、もうすぐですね!
迷:「ひとつ貰っていってもいいかな」果実をちらりと見遣って。
GM:美味しそう な 果実 を 手に入れた !▼
GM:まだ貰ってなかった。
GM:貴方にちょくせつ話かけています……いいですよ……持っていってもいいですよ……
迷:悩んでいたのでした。貰います。
GM:美味しそう な 果実 を 手に入れた !▼
迷:ヤッター
GM:自分が名前を知っている果実があるのなら、きっとそれに似ていたでしょう。
GM:さて、どうしますか?
迷:大樹の方向へゆきます。
GM:大樹には安易に辿り着く事が出来ました。
GM:遥か天空までそびえる大樹に、迷くんは驚くことでしょう。
大樹の根元には大きな虚があり、その内部には巨大な風穴が広がっています。
迷:「わ、あ……間近で見ると、すごいなあ」
上の次は下。根元の虚を覗き込みます。「……なんていうんだっけ」
風穴、という単語が出てこない。
GM:そうして覗きこんでいると、中から声のようなものが聞こえたかもしれませんね。
迷:「……声?」
GM:そんな気がした▼
迷:「気のせいかな」
迷:そんな気がしたんだ
GM:さ〜どうしますか!
迷:入ってみますか!
迷:入れるのか
GM:それが〜
GM:入れちゃうんだな〜
迷:ハイレチャウ!
GM:という訳で、迷さんは風穴にダイブしました。
GM:………
GM:……
GM:…
GM:内部は住居のような建築物があり、入口上部から大きな看板がぶら下げてあります。
迷くんは、嫌でもその看板に眼がいくでしょう。
立札には掠れた文字の一文が書かれており、不思議な事に自国の言葉で読む事が出来ますね。
GM:立札には、各探索者の国の言葉で
「大樹の星(たいじゅのほし)」といった文が書かれていました。
GM:【停止】
GM:という訳で、「序章_Justice」クリアでっす!いらっしゃいませ!
迷:いらっしゃいました〜!
GM:報酬の!時間です!
迷:ワーパチパチ
GM:★5Pt(ポイント)のステータス上昇Pt
どのステータスに振っても構わなく、分割して複数のステータスに振ることも可能。
ただし、指定された以上のPtを振ってはいけない。
GM:あと、斧も持って帰れます。
迷:果実は たべなくてはいけませんか
GM:フレーバー(オマケ)として持って帰ってもいいですよ!
迷:持って帰ります(即決)
GM:了解!
GM:ではBBSに報告のスレッドを立てますので、pt振り分けの報告だけお願いします。URLはリプで渡しますね!
迷:了解いたしました〜
GM:それでは!各自解散!
GM:おつかれさまでした!
迷:おつかれさまでしたー!ありがとう!
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