Garden


Room


参加者


GM.ひぃらり/朝凪螢
PL.みずゆき/楚々宮しとせ
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GM:それでは時間となりましたので、
Chapter「Room」セッションを始めさせていただきます。
宜しくお願い致します!
しとせ:宜しくお願いします!
GM:【どうにゅう】
GM:なんの変哲もない昼下がりのこと。
探索者達はそれぞれ、拠点の自室に好きに時間を過ごしていたことでしょう。
GM:……と、視界の端にひらりと、何かが落ちる。
GM:目を向けてみれば、それは一枚の写真だった。
GM:こんなものあっただろうか?手に取って見てみれば、
そこに写っているのは真っ白な部屋と、
その真っ白な壁に建てつけられた一枚の白いドア。
GM:見覚えのない、不思議な写真だ。
…その写真を見ているうち、探索者は抗いようのない眠気に襲われます。
GM:【stop】
GM:くらり、視界が歪んで…
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【Room】
GM:……気が付けば。探索者は、見知らぬ部屋で目を覚まします。
真っ白な天井、真っ白な壁、真っ白な床。
そして目の前の壁には、真っ白なドアが建てつけられています。
……まるでさっき見た、あの写真の部屋のようではありませんか。
しとせ:「、?」おっきします
螢:「んんんんん」思い切り背伸び
しとせ:「わっびっくりした」
螢:「はぁ」そのまま後ろに大の字に倒れた
螢:「うわびっくりした」
しとせ:おまえたちwwwwwwww
螢:「えっ何」起き上がる
螢:「何処ここ、私の部屋?」
螢:「ただでさえ少ない家具は!?」
しとせ:ああでも……いいなあここ……綺麗で……
しとせ:そうじゃないんですよ
螢:「私の野菜野菜してる昼ご飯は!?」
しとせ:「えっ」あなたの部屋でした?という顔
しとせ:えっ えー
しとせ:ドア開きますか!?(開きません)
GM:開きませんね。
しとせ:「えっ」「」「開かない」「え?」
螢:「えっ」「どういうこと?なに?」「監禁された?」いつのまに?
しとせ:がちゃがちゃ……がちゃ……
しとせ:あかない……
GM:しばらくすると、どこからか映写機の回る音が聞こえてきます。
かたかたかたかた。
天井近くの壁にいつの間にか空いていた四角い穴から光が差し込まれ、白い壁に黒い文字を映し出します。
GM:『ここは世間話の部屋です。
 90分相手と世間話をすると出られます。』
GM:探索者がその文字を確認すると、やがてすーっと消えてしまいます。
天井近くの穴も、気づけば塞がっています。
穴のあった場所を確認しても、継ぎ目すら見えません。
しとせ:「…………」見ました?のアイコンタクトを螢ちゃんに送っている
GM:そしてその代わりか、床が四角く開き、
其処から人をダメにするタイプの大きなクッションが二つと、何やら面が沢山ある大きなサイコロが姿を現しました。
螢:「…………」ばっちし見ちゃったわっていうアイコンタクト
しとせ:おっきいクッションだ……
螢:「おーけー」「おーけー」「目が覚めた」寝てたんかい
しとせ:「おはようございます」
螢:「アタシ達は今〇〇しなきゃ出られない部屋に来ている」「そんな気がするわ」
螢:「おはよう」
しとせ:「僕もそう思います」ウン
螢:きっと夢だなって思った
しとせ:ところがどっこい
螢:夢じゃないんですよね〜〜〜
螢:「はぁーーーー」「どっこいせ」クッションに埋もれてダメにされてこよう
しとせ:ダメになりにいってる
螢:「これアタシの部屋にも欲しい……」もって帰りたい…
しとせ:「世間話ですかー……」自分もダメにされにいこ
螢:「自己紹介からじゃない?初対面よね」
しとせ:「そですね」自己紹介から
しとせ:初対面ではないんだけどな実際な
螢:「お互い災難だけど殺し合い云々かんぬんするわけじゃあないし気楽にやりましょ」
螢:忘れてるから実質初対面ですわ
しとせ:ハハハ
螢:「アタシは螢よ」ほたるです
しとせ:choice[フル,下だけ]
DiceBot : (CHOICE[フル,下だけ]) → フル
しとせ:おんまえ
しとせ:「楚々宮しとせです」
螢:「さとすがあれば完璧だったわね」
GM:[アラーム発生:(全員)]:./sound/alarm.mp3:5400秒後
GM:【せけんばなし】
螢:なんかこれみよがしにあるデカいサイコロが目に入ったので手を伸ばして取ろう
螢:「えい」そして振ってみよう
螢:lion 記念すべき一回目
DiceBot :世間話(19[19]) → 変な友達の話
しとせ:なにがでるかなー?
螢:「変な友達の話」
しとせ:「変な友達の話」
螢:「アタシ今居るとこに友達とか居ないんだけど」
螢:「最初から詰んだわ、ウケる」
螢:「そっちは変な友達とか持ってる?」
しとせ:「あー……」あー「変……変……??」
しとせ:「変人というほどの人はまだ……」「僕も知り合いそんな多くないですし」
しとせ:嘘をつくな楚々宮しとせ
螢:嘘をつくな楚々宮しとせ
しとせ:知り合いの多くないやつは10個もチョコをつくらない
螢:こっちなんて片手で数えるくらいのやつしか知らねえんだぞ!
螢:ついでにいうと名前すらもう忘れてるわ
しとせ:覚えて
螢:「えーー」「じゃあちょっと変なとこあるなって奴とか」
しとせ:「変な……」「あ」
しとせ:「髪の毛が蜘蛛の糸みたいって褒め方されました」
螢:「時代を平安時代まで遡ったみたいな斬新な褒め方ね」
しとせ:ふふwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しとせ:「ん?って思ったんですけど」「相手の顔見たら『あ、褒められてるんだな』って……」
螢:「とても面白い」「いいぞいいぞ」
螢:「あ」「友達?かは微妙だけど、アタシんとこにもそんな感じの奴ひとりいるわ」
しとせ:「ほー」「その方はどんな?」
螢:「青思ふくって言うんだけど」「雨?降ってる時に傘差さないと会えないのよね」
しとせ:「青思さん」「へー……不思議な方ですねえ」
螢:「雨女ってわけじゃないんだけど、不思議よねえ」「ひょっこり出てくんの」
しとせ:「雨降ってるとき以外は会えないんですよね」「ふうん……」
螢:「そうそう。雨降ってる時だけ傘の下で会えるのよ」「その他の時は全然会えないの。何でなのかしらね」うーん?
螢:「って、アタシも分かんないのにアンタに分かる筈もないか」めんごめんご
しとせ:「ああいや」いいのよ「傘の下で、ですか……」限定的
螢:「次サイコロ振る?」ゆびさし どうぞ
しとせ:「あ、いいですか?」ふりましょう
しとせ:lion てい
DiceBot :世間話(17[17]) → 恋人いる?いた?
しとせ:ふwwwwwwwwwwwww
しとせ:[]
螢:くそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しとせ:「こい」「び、と……」
螢:リアルで声出して笑ったわ
螢:「ぶはwwwwwwwwwwwwwww」こっちも腹抱えて笑ってるけど
しとせ:「どうしろってんですかコレ」
螢:「ふっwwwくくwwwwいるかいないか答えればいいんじゃない????」
しとせ:「記憶にありませんけど」「いないんじゃないですかねえ!」半笑い
螢:「アタシもアタシも〜〜〜」「絶対居ない自信あるわ、記憶にすらないけど!」ばくわら
螢:「この先出来る気もしない!」超自信満々
しとせ:「居たらちょっと申し訳ない気もしますけど記憶にないので居ませんね」
しとせ:居ません
螢:「何で??」申し訳ないの????
しとせ:「え」「居ること忘れてたら申し訳なくないです?」
螢:「え?」「居ること忘れるくらい存在薄いのが悪くない?」
しとせ:「そういうものです??」
螢:「そういうもんでしょ」
螢:※お互いに相手が記憶喪失なことを知らない
しとせ:「はーん……」なるほどそういうものか……
しとせ:ふふwwwwwww
螢:こうして思惑はすれ違っていく
しとせ:面白いから見守ろ
螢:次のサイコロ振っちゃお えいえい
螢:lion 記念すべきn回目
DiceBot :世間話(16[16]) → 今欲しい物の話
螢:「どう考えてもこのクッションでしょ」べしべしべしべし
螢:「超いいわ」「ぜひアタシの部屋にもほしい」
しとせ:「あー いいですよねこれ」ダメになるやつ
螢:「家具とか物とか全然無いから欲しいものなんて山ほどあるんだけどねえ」
螢:「服とか着替え系全然足りないし美味しい食べ物もほしいし」
しとせ:「あ、そうなんです?」「そういや僕もあんまり自分のものがないなあ……」
螢:「アクセサリーとかはいらん」女子力の欠片もねえ
螢:「まぁ、あればあるだけ散らかってくんですけど」
しとせ:「片付け苦手です?」
しとせ:こいつ散らかってたら片付けてしまうしな
螢:「やるのめんどくさくて……」世間一般的な女子校生の汚部屋みたいになる
螢:「手が届くとこと分かる場所に物置いてるだけなんだけどね」
しとせ:「そういう人もいますいます」
螢:「でしょ?」どこに何あるか分かればいいかなって
しとせ:「片付けちゃうとどこやったかなーって探して散らかしたりするんですよね」
螢:「それ〜〜〜〜〜」
螢:「ヘアゴムとか直ぐ無くす」
螢:「無くさない?小物系」
しとせ:「こまごましたものはどこか行き易いですからね」「あ」
「そう、そういう……収納アイテムが欲しいなって思うことはあります」
螢:「ポーチとか?」
しとせ:「そうそう」「あと大きめのだとスタックボックスとか」
しとせ:「まだものが少ないんで、後者は増えてきたらでいいんですけどね」
螢:「スタックボックスてなに??」
しとせ:「えーと」「早い話収納ボックスですね」いろいろ種類があるよ
螢:「ほーん」なるほど?
螢:「小まめねえ…」主婦か?
しとせ:「片付けるのが好きなので……」
しとせ:「掃除とか……」
螢:「片付けするにも片付ける程物が無かったら意味なくない?」「そっち(片付けるもの)方面で欲しいものはないわけ?」
螢:「主婦か?」主婦か?
しとせ:「主婦」主婦
螢:お前も小指の先くらい見習えよ朝凪螢
しとせ:「うーん……」「やっぱ服……とかですかね……」着替えほしいね……
しとせ:「服といっしょに靴もあればなーって思いますし」
螢:「服は欲しいわよね」うんうん
螢:「靴」靴「アタシこれしか持ってないわ」ローファーですよ
螢:「あーでも運動靴のひとつやふたつあってもいいな」
螢:「あとジャージ」
しとせ:「僕もこれだけですよ」ポインテッドトゥのなんかちょっとヒールがあるやt お前そんな靴履いてたの?
しとせ:「なんか着の身着のままで今のとこ来ちゃった感じですもん」
螢:「それ凄い分かるわ」着の身着のまま
しとせ:「動きやすい服とかあったらいいんですけどね……作業のときとか……」
螢:こいつ初期アイテム制服しか持ってきてないでは?
螢:おもしろ
しとせ:ふふwwwwwwww
螢:マジで着の身着のままだわ
螢:「やっぱジャージでしょ」
螢:「丈夫で洗い易くて汚れてもあんま目立たないわよ」
しとせ:「ジャージ欲しいなぁ……」大掃除のときとかめいっぱいやれるじゃん
螢:「欲しいわねえ」
しとせ:「どっか買える場所ないんですかねジャージ」
螢:「でも皆何処で手に入れてきてんのかわっかんないのよね」「スポーツ用具店?近くに見当たらなくて困ってんだけど」
螢:「もうなーーんにも店とかないド田舎だし」
螢:「牛とか鶏はいるけど」
しとせ:「うちも近くにそれっぽいのないですよ」「森だけですね」
しとせ:「牛と鶏はいる」
螢:「こっちもだわ」ほんそれ
螢:「森もあるし果樹園もあるし牧場も畑もあるわよ」
螢:「三食新鮮な野菜と卵が出てくる」
しとせ:「自然が豊か」うわ
螢:「海があればカンペキだったわね」
しとせ:「こっちは……そういったのはないですね……」
螢:「かわいそ…」
しとせ:「なんか実験室みたいなのはいっぱいあります」
螢:「へえー、研究開発団地的な?」
螢:よくそんなむずかしい言葉しってんな?
しとせ:「そうなんですかねえ」「あんま使われてる様子なさそうなんですけど」
しとせ:誰か使ってたっけ?
螢:「予算回ってきてないんじゃない?不景気とか」けらけら
螢:くろたんくらいしか思いつかない
しとせ:「研究員少ない気もしますしね」「不景気のせいか……」
螢:「大体の原因は不景気よ不景気」適当なことを言うな
しとせ:「お金も欲しい……」世の中は金
螢:「金は欲しい……」金が全て
螢:「あ」「でも使えるようなとこがないわ…」
螢:クッションにダメにされながら天井見上げ
しとせ:「お店ないんですもんね」
螢:「ほんとそれ」
螢:「全部不景気が悪いのよ」
螢:こうして悪循環が回っていく
しとせ:「お店できるといいですね」ウーン
螢:「それ〜〜」
しとせ:早くお互い記憶喪失という事実に気付いて欲しい
螢:「デパートとか進出してくんないかしらね」
螢:まだ気づかない
しとせ:「大型デパート……」
螢:「それが一個くれば服屋も雑貨屋も食料品店も全部くるでしょ?」
螢:「それ以外に何はいってたのか覚えてないけど」
しとせ:「全部まかなえてしまう……」夢のよう
螢:見てる店がモロバレ
しとせ:ふふwwwwwww
螢:化粧品とかアクセサリーとかは全然見てないんだろうな…
螢:あとは30分幾らのマッサージ店とか興味あったけど入りはしなかったタイプと見た
しとせ:あー
螢:あと百均で冷やかしするんだ
しとせ:ふふふwwww
しとせ:最近の百均はクオリティ高いからな
螢:「あったら便利だけど所詮夢物語だわ」立地確保だけで大変そう
螢:まず商品の入荷ができねえ!世の中クソだな!
しとせ:「気付いたら店にいたとかあればいいんですけどね」「そんなうまい話があるとも思いませんし」
しとせ:あるんだなそれが……
螢:あるんだなそれが…
螢:「気づいたら此処に居たんだしそんな感じのノリもあるんじゃない?」あるんですわ…
しとせ:「あぁ……」にわかに現実味を帯びてきた
螢:「次サイコロ振っちゃいましょ」気づいたらだいぶ喋ってた
しとせ:「はーい」ふりましょ
しとせ:lion
DiceBot :世間話(14[14]) → 犬派?猫派?
しとせ:面白いとこあててくな
螢:面白いとこくるな
螢:「犬か猫かって?」
螢:「やっぱ犬でしょ」
しとせ:「どっちもいいな……」ウーン
螢:「アタシはシェパード派ね」犬種で大分変わるから細分化することに定評のある犬派
螢:「ドーベルマンも捨てがたいけど」
螢:「ゴールデンレトリーバーも捨てがたいけど」
しとせ:「大型犬がお好きなんです?」
螢:「小さいのよりはデカイ方が」うん
螢:「触りごたえがあって好きかも」
螢:撫で回すジェスチャー
しとせ:「なるほど」もふりたい
螢:「そっちは?」「ここが好き〜とかあんの?」
しとせ:「どっちの場合も小さめのがいいですね」「抱えたいというか」
「……」手をちょっとわきっ……としながら「あ、でもあんまりそういう……動物に触ったこと少ない気がします」
しとせ:「抵抗はないんですけど」
螢:「ああ〜〜〜」わかるわ〜〜〜
螢:「うさぎとかモルモットとか好きそう」なんとなく
螢:モルモット抱えてるのとかめっちゃ似合いそうじゃない?
しとせ:似合う かわいい
螢:「見つけたら触ってみればいいじゃん」とりあえず特攻
しとせ:「あー」「ふわふわしてるのがいいです」
しとせ:「あはは。そうですね」怪我に注意しながらね
螢:「モップとか好きそう」
しとせ:「モップ」
螢:「羽がわさわさしてるやつ」
螢:生き物ですらなくなったぞ
しとせ:「それ生物じゃなくないです?」
螢:「かもしれない」
螢:「モップみたいな犬とかいるわよね」
しとせ:「いるんですか!?」あんなやつが!?
螢:「なんか毛束がモッコモコしてて…」
螢:「歩いてるだけでそこら辺のゴミひっつけていきそうなやつ」
螢:「いるわよ」
しとせ:「へぇ……」「えぇ……」
螢:「犬種の名前知らないけど」「図鑑とか見る機会あったら見てみ」
しとせ:「モップですね……」
しとせ:「調べてみます」
螢:「つぶらな目をしている」
しとせ:「つぶらな目」
螢:「モップみたいな毛をかき分けると覗くつぶらな目」
螢:lion 記念すべきn回目
DiceBot :世間話(16[16]) → 今欲しい物の話
螢:「それさっきも見た」
螢:lion 記念すべきn回目
DiceBot :世間話(16[16]) → 今欲しい物の話
螢:「それry」
しとせ:「ふははwwwwwwwwwwwwwwwww」
しとせ:「引きが強い」
螢:「もう一回出たらビンゴじゃない?」
螢:「狙うわ」
螢:lion 記念すべきn回目
DiceBot :世間話(4[4]) → 最近あった嫌なこと
螢:「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
しとせ:「ああ〜〜〜〜〜」
螢:「特に思い当たらないわね」ガチで
しとせ:「いいことじゃないですか」
しとせ:「僕もとくにないかな」嫌なことは
螢:「スローライフ満喫中よ」v( ̄v ̄)v ブイッ
螢:じゃあもう一回振っちゃお
螢:lion 記念すべきn回目
DiceBot :世間話(3[3]) → 最近あった嬉しいこと
螢:「特に思い当たらないわね」おい
しとせ:「えぇ?」
螢:「あ」
螢:「やっぱ思いつかないわ」おい
螢:「ええ〜〜〜??」
しとせ:「ええ〜〜」
螢:「あ、クリスマスプレゼント貰ったこととか?」アレは貰ったと表現すべきかは悩みどころですよ
螢:「最近?最近じゃないな?」「まぁいっか」
しとせ:「クリスマス」「イベント事があるのはいいですよね」
しとせ:「うちのほうだと変なことになってたみたいですけど」
螢:「ド田舎特有なのかなんなのか知らないけど、イベント事が好きみたいなのよね」
螢:「めっちゃデカイクリスマスツリー飾ってさ」でっかいジェスチャー
螢:「変なこと?なになに?」
しとせ:「えー」「なんか、語尾が変になってたとか聞きました」
しとせ:「にゃん、とか、ぴょん、とか」
螢:「なにそれ罰ゲームかなんか?wwwwwwwwwwwww」
螢:「うわ〜」「アタシだったら死ねる」
しとせ:「わかんないですけどwwwww」「僕そのときいなかったんでよくは知らないんですけど、語尾だけじゃなくて口調もおかしくなったりとか」
しとせ:「地獄かな?って」
螢:「羞恥プレイかな?」かな?
しとせ:「死んでしまう」
螢:「そういうノリに付き合うの苦手なのよね」恥ずかしくて
螢:「こっちで忘年会とかやんなくて助かったわ」
しとせ:「あ〜〜」わかる たいへんわかる
しとせ:「そういう……変なの?ののない集まりなら、別にいいんですけどね」
螢:「無理くない??」「王様ゲームとか罰ゲームとかそういう系がなっかなか」
しとせ:のが多い
しとせ:「はは」「恥ずかしいですよねああいうの」
螢:「宴会は焼肉とかでいい」「ひたすらそういうの飲み食いするだけでいいわ」
螢:「人の金で焼肉が食いたい…」
しとせ:「美味しい肉が食べたい……」
しとせ:ぷるぷるしてないの……
しとせ:プルプル肉の話はやめろ
螢:「美味しい肉が食べたい…」
螢:産地不明じゃないの…
螢:くそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
螢:「あっそうだ」「クリスマスプレゼントね、木刀だったのよね」戻ってくる話題
しとせ:「木刀?」「へーっ」
螢:「いやー、これがまた振り回しがいのある良い木刀でさあ」
螢:「しかも手作り?っぽくて」
しとせ:「手作りの木刀」
螢:「もうそんなん使うしかないわ」
しとせ:「それってあれですか?匿名?」
螢:「あー、んっとね、」「ランダム交換みたいな感じだったから、誰が作ったのか分かんないのよね」
螢:「作り主見つけたらお礼のひとつくらい言ってやりたいもんだけど」
しとせ:「同じとこに住んでる方が作者なんですかね?」「それだったらいつか会えるんじゃないです?」
螢:「たぶん?」たぶん同じとこに住んでる「振り回してたら気づくかなって思って毎日振り回してるわ」
しとせ:「毎日」すご
螢:「その内声掛けてくる」「きっと」
螢:「やることなくて」暇でつい
しとせ:「いい暇つぶしになるんですね」運動にもなるしね
螢:「そっちは最近嬉しかったこととかないの?」
しとせ:「嬉しかったこと……」「パンケーキご馳走になった事とか?」
「あと、記憶が戻ってきた事ですかね……」
螢:「パンケーキいいなー」
螢:「記憶?」
しとせ:「記憶」頷き
しとせ:「や、なんか記憶が全部すっぽ抜けてて」
しとせ:「それはそれでまあ」「すっきりしててよかったんですけどね」
螢:「ほぉ……???」「最近流行ってんのかしらね…っと、」なんか鳴ったな
しとせ:「流行ってる」「え?」
しとせ:そうしてるうちになんか鳴った
GM:何かアラームのような音が鳴ったと同時、再び映写機の音が。
見れば、いつの間にかさっきと同じ位置に空いた四角い穴から光が差し込んできます。
真っ白な壁に映し出されたのは、カラフルな「Congratulation!」の文字。
文字の周囲にはキラキラ光る紙吹雪が舞っています。
GM:そして、カチャリ、鍵が開いたような音が聞こえてきます。
GM:そして部屋の中心では、機械の動く音。
床の一部が開き、二人分のクリスタルのトロフィーを乗せた台がせりあがってきます。
GM:壁に描かれたドアを見ると、なんと本物のドアに変わっていますね。
螢:「おっ」「クリア的な?」トロフィーウケる
しとせ:「的な?」
しとせ:「これ持って帰るやつですか」トロフィー
螢:「じゃない?」「あー立ち上がりたくない」クッションにダメにされながら
しとせ:1d99 ダメに
DiceBot : (1D99) → 38
しとせ:1d100<=38 成功したらなってない
DiceBot : (1D100<=38) → 65 → 失敗
しとせ:あー
しとせ:「こっちがいい……」クッション
GM:フレーバーアイテムにしかならないし持って帰ってもいいことにしてやろう
GM:いいよ人をダメにするクッション持ち帰って
しとせ:やったぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しとせ:じゅりたまダメにしてやろ
螢:たっぷりゴロゴロしたあとでかいクッション抱き抱えてトロフィー取りにいこう
螢:「持って帰れなかったらそのときはそのとき」クッション抱え
しとせ:よいしょー
しとせ:「もってきましょ」一応
螢:「一緒に帰ろう…」クッション…
螢:「しとせもおつおつー」トロフィーも持った
しとせ:「おつかれさまでした」「また、お話しましょうね」
しとせ:トロフィー持った!クッションも抱えた!
螢:「ん。どっかで会ったらまたね」滅茶苦茶あっさりと別れを済ませて、ドアから出て行きましょうか
しとせ:続いて出ましょ
GM:ドアを開ければ、見慣れた森があなたを出迎えるでしょう。
一緒に外に出た筈なのに、同行者は…傍にはいなかった。
部屋から出た瞬間、ドアは陽炎のように揺らめいて消えていきます。
GM:けれど、その記憶はしっかりと。あなたの中に残っていた。
GM:Chapter「Room」セッションクリアになります。
お疲れ様でした!!!!!!!!!!!!
GM:【Congratulation!】
しとせ:おつかれさまでした!!!!!!!!!!!!!!!!
しとせ:いやあ濃かった
螢:いやあたのしかった
しとせ:めっちゃ笑った 恋人のくだり
螢:たまには丸々世間話もいいもんだな………
螢:そこほんと笑うからダメ
しとせ:ふふ
GM:▽クリア報酬
スキルポイント50pt(初回探索者のみ)

★入手可能アイテム
「クリスタルのトロフィー」
奇妙な部屋から脱出した証。
台座に貼られたプレートには、持ち主の名前が掘られている。
このトロフィーの所有者は、奇妙な部屋での出来事を覚えておくことができる。
GM:おめでとううううううひゅううううう!!!!(*´艸`)
しとせ:やったああああああああああ( *´艸`)
GM:あとはログとって自由解散じゃ!!!おつおつ!遊んでくれてありがと〜〜〜!!♪ ( (
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