Garden


Room


参加者


GM.ひぃらり/南野海
PL.ひよにし屋/鈴沖陽花
--------------------

GM:それではChapter「Room」セッションを始めさせて頂きます。
よろしくお願いいたします!!!!!!!!!!
陽花:よろしくお願いします!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:月が鮮やかに出ている夜。
うっすらと青い、かすかな光を、あなたは窓辺に浴びているだろう。
GM:……ふと、目を移す。
一枚の写真が、其の視線の先にひらりと、落ちてくる。
陽花:「……ん?」「オタフクー取ってー」
GM:写真を数えよ
GM:そこに写っているのは真っ白な部屋だった。
そして、その壁に建て付けられたこれまた白い一枚のドア。
GM:あなたは、……写真を、見つめているうちに、……抗い様のない眠気に襲われた。
オタフク:『写真を数えよ』くわえて持ってきたそれを渡した
GM:意識が沈む。瞼が、落ちる。
陽花:すやあ
GM:すやあ
GM:オタフクお前どうやって来た
GM:いいや、オタフクもすやあ
陽花:くっそ
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:目を覚ます。見知らぬ部屋の中。
GM:そこは四方、上下、どこを見渡しても、一面の白、
……目の前の壁に、真っ白なドアが見える。
どうやら、あの写真に写っていた部屋へ来てしまったようだ。
GM:居場所を確認しようと身を起こせば、黒いフードを目深く被った…少女?が立っていた。
そして、貴方が起きたと同時に天井には、先程まで見ていたような月が映し出されるだろう。
投影された偽物だと、直ぐに分かるだろうが。
陽花:「……ん?」「???」
「オタフクぅー変な物拾っちゃいけませんって言ったでしょぉー」言ってません
オタフク:『オレのせいにするな』
GM:よーかちゃんが拾えと言ったのでは????????????????????????
陽花:「誰お前」スルー
GM:どこからか、映写機の回る音が聞こえてくる。
GM:天井近くの壁にいつの間にか空いていた四角い穴から光が差し込まれ、
白い壁に黒い文字を映し出します。
陽花:「?」なんだなんだとそちらを見る
GM:『ここは片方が片方を殺さなければ出られない部屋です。
 片方が片方を殺せば、部屋から出られます。』
GM:探索者がその文字を確認すると、やがてすーっと消えてしまいます。
天井近くの穴も、気づけば塞がっています。
穴のあった場所を確認しても、継ぎ目すら見えません。
陽花:「……わあ」引き気味の笑顔
海:「……ですって、」年若い少女の声だ。あなたに聞き覚えはないだろう。
陽花:「誰お前」本日二度目の
海:「ふふ、誰でしょう?ご存知ですか?」顔は見え無い、辺りは薄暗くはっきりとも確認できない。
陽花:「えー」「知ってたら誰ぇ?なんて言わないじゃんかぁ」
陽花:「見えないしぃ。照明もっと頑張ってよぉ」ぶーぶー
海:「それもそうですね」くすくすと笑っている
「其れで、」「あなたは死んでくれますか?」
陽花:「いいよ」けろっと。
……けれど、皮肉めいたように笑う。その眼にはうっすらと悲観の色。
「"ちゃんと殺してくれるなら"」
海:「そうですよね、そうですよね」
「あなた、そういう人でした」
海:「…でも、狡いなぁ」前は、断った癖に
陽花:「?」・ω・
陽花:「あーでも、いっこ聞きたいんだけど」
海:「どうぞ?」少女の手には、いつの間にか長い鎌が握られている。
陽花:「……やっぱ聞かなくてもいいかもしれない」ちら、とその鎌を見る。
「躊躇いなんてないんだなぁ、僕は、……僕だったら、」
「人を殺すのが、こわいって思うよ」そう言いながらDAY-Uを構える。
海:「そうですか」
海:「僕は、」「怖くなんてないですよ」
陽花:「……ああ、そうだ」「ねえ、お前」
陽花:「死ぬのが怖いって思ったことは?」
海:「無いですよ」「僕は、ずっと、死にたかった」
「今までも、此れからも」
陽花:「……なら僕、怯えるのはやめるよ」一度目を瞑って、深呼吸して、……よし。
「お前の手が汚れるくらいなら、僕の手を汚す」
陽花:「猫さん」なんか耳みえる
海:「ぷふっ」笑った
陽花:「猫じゃん」耳が……
海:「そうですよね、知ってました」「あなた、そういう人ですよね」「陽花(ひばな)」
陽花:「……」
陽花:「…………」
陽花:「……」
陽花:choice[よ,か] ……
DiceBot : (CHOICE[よ,か]) → よ
陽花:頭文字にーがいたら完璧だったな
陽花:いねーよそんなやつ
海:くっそ
陽花:「よーや?」んなばかな
海:「さあ?」「気になるなら、フードでも引っペがしてみればいいんじゃないですか?」
覗く口元は笑っている。
「出来るものなら、ですけれど」
陽花:「へえ?いいよぉ」
BOKUNO NAMAEWO SYOTAIMENGA SITTERU WAKEGA NAI
海:【千の翼】
GM:戦闘開始です。
GM:▼1R目
海:初っ端から飛ばしていきます。
海:攻撃_武器を宣言、追撃加えましょう。
海:1d50+1d6+9 攻撃_武器_罪狩り
DiceBot : (1D50+1D6+9) → 3[3]+4[4]+9 → 16
海:1d50+1d6+9 攻撃_武器_罪狩り
DiceBot : (1D50+1D6+9) → 30[30]+4[4]+9 → 43
海:「罪狩り」
この鎌による攻撃の標的となったものは、自動成功のものを含み、
あらゆる反応行動の期待値を-20しなければならない。
陽花:「回避」します。固有「日の中に散る花」効果発動、回避一度に二回行動可能。
陽花:ところで
海:はい。
陽花:動きを制限する効果を、自身は無効とする。って日の中にあるんだけどこの効果に対しては
陽花:入らないって(入らないって)
海:入ってもいいよ(罪狩りの説明読みながら)
陽花:>>>>><<<<<<<
陽花:入るって(入るって)
陽花:1d100<=80 回避/罪狩り制限無効 1
DiceBot : (1D100<=80) → 59 → 成功
陽花:1d100<=80 回避/罪狩り制限無効 2
DiceBot : (1D100<=80) → 35 → 成功
海:「…とと、」動きはほぼ素人のそれだ。振るっている物は似つかわしくないが。
手番終了!
陽花:「……んー」「喋り方は海の方なんだけど」むむむ あいつ(よーや)も動きは素人だったしぃ
海:「ふふ、」「あなたの世界って狭いんですね」
陽花:「そうだよぉ」
「……僕を陽花って呼ぶのは後家族くらいだと思うけど、こんなところにいるわけがない」
また、悲観の色で笑う。それでいい。
「女圧は人を呼び捨てになんかしないし、翼も落とさないと思う」
陽花:choice[ひっぺ返してから殺す,やることやってからひっぺがえす]
DiceBot : (CHOICE[ひっぺ返してから殺す,やることやってからひっぺがえす]) → やることやってからひっぺがえす
陽花:上等だ
陽花:拘束具も外さずに、その機械的な刃を奮う。
陽花:1d24+2+1d6 DAY-U+剣術
DiceBot : (1D24+2+1D6) → 4[4]+2+6[6] → 12
陽花:ひかえm
陽花:……ちょっと躊躇いのある動きだったかもしれない。
海:「能力:瞬発力」使用。
妨害を1消費し、其の行動を打ち消す。
此の行動による手番消費は行われない。
海:瞬間、刹那的な爆発力を見せただろう。
柔な少女の身体には似つかわしくない力で、あなたを弾き飛ばす。
陽花:「わっ!」
海:衝突した武器と武器、あなたの手は少し痺れるかもしれない。
陽花:「……っあー、中々やるじゃん」「戦いなれてないくせに」はは、
海:「ええ、本当に。魔法みたいですよね」
オタフク:『よーか』
陽花:「なんだよぉ」
オタフク:『"罪を数えよ"』
陽花:「……」手番は終了
陽花:「……今更汚れても、こわくない」ぎゅ、とDAY-Uを握り絞める。少しだけ、指先で縋るように。
海:オタフクをターゲットに攻撃します。
海:1d50+1d6+9 攻撃_武器_罪狩り
DiceBot : (1D50+1D6+9) → 4[4]+3[3]+9 → 16
海:さては硬いな?
陽花:妨害します。記憶スキル「囲いの中で化ける努」により、手番のスキップはなし。
D対象が攻撃判定を行う際、-1d10の追加ダメージを付与出来る。選択
陽花:妨害残り2回
海:1d10 減少
DiceBot : (1D10) → 1
陽花:はい
海:なんか
海:ごめんな
陽花:はい
陽花:( ˘ω˘ )
陽花:「っ……」とっさに邪魔しに行ったけどかすっただけ感
海:「こわいこわい」
海:15ダメージ。手番終了!
オタフク:残り5です(耐久20)
陽花:「それはズルいでしょぉ、ねぇオタフク」
オタフク:『いいんじゃないか、利己的だ』
陽花:「え」
海:アイテム「罪狩り」
この鎌で負った傷は、魔女の呪いを纏う。
この鎌による攻撃でダメージを負った者は、
この鎌で最初に受けたダメージの「1の位の数値」のHPを毎ターン奪われる。
呪いを纏った傷口は容易に癒えることはなく、
いかなる手段をもってしても、回復値は/2される。
海:放っておけば次のターンで壊れるな。
陽花:( ˘ω˘ )
陽花:「……」何だろう、今までで一番、……動揺している。
冷や汗すら出てしまい、恐怖以上に指先から刃を落としてしまいそうになるのは、
……自分すら理解のできない、いや、知っているけど『思い出していない』
GM:▼2R目(忘れてた)
陽花:「オタ、」開きかけた口は、「""」音にならず口を閉じる。
陽花:きゅ、と不安そうな目で視線を下ろし、武器を持つ手を移し替える。
「……」リュックをよいしょと下ろし、長鎖を取り出す。
海:おや
陽花:固有「努努鳴らぬ蛇」発動、「捕縛」で相手にアイテム併用の「組み付き」を行います。
陽花:この組み付きに『絡繰』のせてやる
陽花:相手の反応期待値をその半分に変更する。
陽花:「それはなしでしょぉっ」鎖を手放すことなく振り回し、蛇のごとく狙う!
海:「…」
海:1d100<=40 回避
DiceBot : (1D100<=40) → 52 → 失敗
陽花:せやな
海:「わ」小さな声をあげる 
海:フードが脱げそうになり…、其方を引き下げる事を優先した。
陽花:ターンは
陽花:1d5+1d3 アクロバット併用_組み付き+柔術
DiceBot : (1D5+1D3) → 1[1]+3[3] → 4
陽花:手加減した
海:手加減された
海:「……………」「…きっついなぁ」はは、と笑う
陽花:くるくると巻き付かせ、ぎゅっと縛り上げる。命を狙っていた時とは違い、随分慣れた動きだ。
陽花:「僕を舐めちゃいけないよぉ」「……」心配そうにオタフクを見る
陽花:「オタフクは、」そう
陽花:「僕の家族だ」これだけで十分だろう。……意図せぬ発言だが。
海:「そうですか」フードをぎゅっと握っている。
陽花:フード取っていい?
陽花:フード
陽花:フードぉ
海:ぎゅっと握っています。
陽花:追加行動でフードを斬りつけるしか……
海:アイテム「◇Normostia_Opfer◆」効果宣言。
-其れは思慮能力。判断能力。君の"価値観"。もしくは押し付けられてきたもの。
/ 感情スキルを取得した相手の所有するスキルを、
1度だけ"模範"とし使用する事が出来る。
この「スキル」には固有スキルも含むものとする。
海:あなたの、「日の中に散る花」いただきます。
動きを制限する効果を、自身は無効とする。
海:更に「能力:瞬発力」宣言。
妨害1消費。組み付き解除。
陽花:「あ」
海:「…はは、」「あはは」
陽花:ぬー
海:ばらばらと、周囲に解かれた鎖が散らばる。
陽花:手番終了!
GM:▼3R目
海:1d50+1d6+9 攻撃_武器_罪狩り
DiceBot : (1D50+1D6+9) → 40[40]+3[3]+9 → 52
陽花:回避
陽花:1d100<=80 回避/罪狩り制限無効
DiceBot : (1D100<=80) → 13 → 成功
海:「能力:瞬発力」使用。
@瞬間的に可能な動作など適切な場面でのみ、使用可能。
自身の行動直後に、もう一つ、可能な行動を行って良い。
海:更に追撃を加えます。
海:1d50+1d6+9 攻撃_武器_罪狩り
DiceBot : (1D50+1D6+9) → 8[8]+2[2]+9 → 19
海:1d50+1d6+9 攻撃_武器_罪狩り
DiceBot : (1D50+1D6+9) → 11[11]+5[5]+9 → 25
海:(肩を揺さぶっている)
陽花:1d100<=80 直感回避/罪狩り制限無効 1撃目
DiceBot : (1D100<=80) → 84 → 失敗
陽花:あ
海:a
海:「能力:瞬発力」使用。
海:C自身が行おうとしていた行動を、直前でキャンセルする事が出来る。
対象が反応行動を行った後でも使用可能。
ただし、回数制限がある行動だった場合でも通常通り回数は消費される。
海:其の肌に刃が掠める瞬間、…止まる。
そして、回るように、もう一撃。
陽花:二撃目、受け流しします。
海:アイテム「罪狩り」
この鎌の呪いは、持主である南野 海以外のものを侵す。
この鎌で武器による攻撃を受け流す、
またこの鎌による攻撃を武器で受け流すなどの行為を行った場合、触れた武器を呪いで侵し、
その武器の使用時1d100<=15を強制する。成功した場合、
攻撃値は使用者自身に向かうだろう。
海:手番終了!
陽花:よろめいた体の視界で尚も捉え、弾いた。「とと、」体勢を取り直す。
HM:オタフク
GM:はい
GM:故障します
HM:最期に一言
GM:どうぞ
オタフク:『……ようか』
オタフク:『"来るな"』
オタフク:なんともない言葉のような、そんな雰囲気で平坦と述べて、壊れる。
陽花:「っ、」「す、」
陽花:な、
陽花:にぃ……
HM:【停止】
陽花:「……」
ぼんやりと、その姿を目に捉える。……ああ。
どうしてだろう、初めてじゃないなんて、……言えないのは。
……ああ、そうだ、……"あいつ"は、いつも僕のそばにいたけど、
……最期は僕の前にいなかったから。
陽花:「……」
虚ろに視線を下げて、……ふと、笑った。
陽花:ああ、
陽花:「……"よかった"」
海:「はい?」?
陽花:「"僕より先に終わってくれて、良かった"」
陽花:【バベル】
陽花:あと一人いる、攻撃します。
海:次はあなたですね!
陽花:いや
陽花:その前に。
海:その前に。
陽花:「……要哉じゃないなぁ」
「あいつ、僕に欠片も躊躇わなかった」
陽花:耳元で鈴が鳴っている、心音を鳴らすように。
ひぃらり:だってようやくんだもん
HM:くっそ
陽花:「……甘いなぁ。甘いからって、舐めないでよ」
海:「舐めてるように見えますかね」少し拗ねたように、足で地面を蹴る
海:…"此処まで"したのに。
陽花:僕は……僕も、躊躇ったりしない。
「"月に願いを、滅亡の願いを"」
陽花:記憶スキル「空虚な鈴をも響かせて」発動。
追加行動を取る。ただし、1手番につき1度までの効果とする。
陽花:攻撃に追加行動を重ねます。
陽花:二回攻撃。
陽花:1d24+2+1d6 DAY-U+剣術 1
DiceBot : (1D24+2+1D6) → 1[1]+2+1[1] → 4
陽花:?
海:?
陽花:1d24+2+1d6 DAY-U+剣術 2
DiceBot : (1D24+2+1D6) → 8[8]+2+3[3] → 13
陽花:……
陽花:だめだわ(なげ)
海:1d100<=80 回避
DiceBot : (1D100<=80) → 100 → 失敗
陽花:声出してわらtt
海:むしろ避けなかったな?
海:「…っ、」
海:1d4 耐久
DiceBot : (1D4) → 2
海:2ダメージ
海:1d100<=80 直感回避
DiceBot : (1D100<=80) → 2 → 成功
陽花:「っ、」やけくそのような顔で、……もう一撃を振る、
陽花:え、ない!
海:そういう面白いことするのやめてほしい
海:そうだなぁ
陽花:海てゃ……( ˘ω˘ )
海:よーかちゃ1d100<=50振っていいよ
陽花:1d100<=50 おう
DiceBot : (1D100<=50) → 86 → 失敗
陽花:だからあれほど50は以下略
海:フードが一瞬脱げそうになったが、また引き下げた。
よほど見られたくないのかな。
陽花:「は、はは……」ごく、と少し興奮したような響きが含む。
「んー……そっか、……そっかぁ。そうだもんねぇ」
とん、とん、とん、とかかとを心音のように鳴らし、ひとまず手番終了。
GM:▼4R目
海:…。
海:唇を舐める。
海:1d50+1d6+9+1d5 攻撃_武器_罪狩り
DiceBot : (1D50+1D6+9+1D5) → 31[31]+4[4]+9+1[1] → 45
陽花:1d100<=80 直感回避/罪狩り制限無効
DiceBot : (1D100<=80) → 89 → 失敗
陽花:?
海:(*゚▽゚*)
陽花:記憶スキル「空虚な鈴をも響かせて」2回目発動、振り直し選択。
陽花:1d100<=80 直感回避/罪狩り制限無効
DiceBot : (1D100<=80) → 83 → 失敗
陽花:おう
陽花:そんな気がしたんだよ
陽花:お前避ける気ないry
海:80は信用ならない事がよくわかりますね。
陽花:「……」ちらつく刃、
陽花:避けようとしてまたよろめく、……体制を取り直そうとしてもまた、
陽花:耐久します
陽花:1d14 そんなにないけどな
DiceBot : (1D14) → 12
海:c(45-12) ダメージ
DiceBot : 計算結果 → 33
陽花:C(50-33) 33だめじ
DiceBot : 計算結果 → 17
海:毎ターン3のダメージが付きます。
海:…あ、
海:こく、と息をのんで。
海:手番終了
陽花:「は……っ、ぅ、……いったぁ」
陽花:「……何だろう、……ああ、そうだよ、僕はこの感覚を、知っている」
海:「…すみません、無駄に苦しませて」
「一撃で、出来たら良かったんですけど」
「まだ、全然ダメみたいで」
陽花:「……無駄に苦しまないで楽になれたことなんてないよぉ」ははっと笑う
海:鎌にすがり付くように立つ。
口元はまるで楽しそうに、笑っているが。
海:「そうなんですか?」へえ
「一回だけ我慢すれば、後は楽になれますよ」「死にませんか?」
陽花:「僕は……」
陽花:「……」冷たい夜のような目で、表情を消す。
陽花:「死ぬんだと思っても、生きてる、……生きてきた」
「……多分一回どころじゃない。誰かを犠牲にしてまで、僕は、生きてきたんだ」
「"復利ひばなは生きてる"」
「"鈴沖ようかも生きてる"」
「"どっちも死なずにここまできてる筈だ、それって幸せだと思う?"」
海:「いいえ」
海:「最悪ですね」
海:僕にとっては、だけれど。
陽花:「……奇遇だなあ、僕も最悪だと思うよ」へろっと笑う。へへ。
海:「なんで生きてるんですか?」
海:「僕だったら、……、」「いえ、何でもありません」
陽花:「……?誰かを守るために?……んーん、」
「?」
「お前のことすら分からないけど、……"生きてるから"、だと思うよ」
陽花:「僕は、生きてるからただ、それだけなんだ」
海:「…そうですか」
海:「そう思えるなら、きっとあなたは"幸せ"なんでしょう」
陽花:「……」柔らかく笑う、それから、
構え直して、一転しておかしそうにわらう、哂う。
「猫さん、"遊ぼぉ"!」
陽花:攻撃します、……いや、自分にとっては"この刃で遊びます。"
海:「いやです」きぱっ
陽花:1d24+2+1d6 DAY-U+剣術
DiceBot : (1D24+2+1D6) → 12[12]+2+3[3] → 17
陽花:ほら
陽花:まだましだ
陽花:「えー、そんなこと言わないでよぉ」
海:1d100<=80 回避
DiceBot : (1D100<=80) → 96 → 失敗
海:お前絶対許さねえからな
陽花:命を裂く動きではなく、……からかってえぐり取るような動きを見せた。
海:とっておきたかったが…「能力:瞬発力」、最後の一回使用。
海:1d100<=80 回避
DiceBot : (1D100<=80) → 55 → 成功
陽花:「ねえ、猫さん、」
「もしお前が死んだら、」
「だいじょーぶ」
「……僕も死んであげるから」
陽花:1d100<=15 あれほどわすれるなと
DiceBot : (1D100<=15) → 64 → 失敗
海:「奇遇ですね、僕も同じこと考えてました」へらっと笑う
「途中から、ですけどね」
海:「なんと、あなたが先に死んでも結果は同じじゃないですか!」
「死にませんか?」ふふ
陽花:「えー、僕と一緒に死んでくれるの?」へへっと笑う。
「あのね、嫌だ」さらっと。
「僕、"人より先に死ぬの嫌だ"」
海:「じゃあ、あなたの嫌な事します」さらっと
陽花:「……でもねぇ、僕」
陽花:「……」くすっと、笑う。「諦めたい、な」
陽花:「諦められる程自由だったら、良かったのに、……な」
陽花:記憶スキル「空虚な鈴をも響かせて」三回目発動。
陽花:追加行動を取ります。
海:「ふふ、」「…好きですよ、あなたのこと」
「まぁ、でも、」「…そういう風に僕をからかうの、やめてくださいね」勘違いしちゃうから。
陽花:1d24+2+1d6 DAY-U+剣術
DiceBot : (1D24+2+1D6) → 2[2]+2+5[5] → 9
陽花:からかってやがる
海:きらい
海:1d100<=80 直感回避
DiceBot : (1D100<=80) → 45 → 成功
陽花:「?」「からかってないよぉ?」あ、避けられた
海:「嘘です」「うそ」「からかってます」
陽花:「えー、どこがぁ?」
海:「嘘でも遊びとか言わないでください」
陽花:「……遊びだよぉ、戦いって"遊び"なんだ」
「だって、そう言わなきゃ、……"よーか"じゃない」
海:「そういうキャラ作りいらないです」
海:お前が言うな
海:お前が
海:言うな
陽花:ほんt
陽花:「何言ってんのぉ、お前、僕の事しってるならさー」
海:「だから、」「"要らない"って」「言ってるんですよ」
陽花:「……」
陽花:殺したくない、と、ぽつり、表情のない顔で呟いた。
陽花:「僕は、」
陽花:「……そうでもしなきゃ、"生きる"なんてやってられない」
陽花:手番終了
GM:▼5R目
海:口元を拭う。
海:「もういいよ」
海:「もう、いいよ」
海:「終わって、いいんだよ」
陽花:「……」
陽花:「……それは、お前もじゃないの?」
海:「ええ、勿論」
「だから、僕は、あなたにそう声かけるんですよ」
海:「あなたは、きっと、"生きて"と願われる事が多かったんでしょう」
「でも、だから、」
「僕は、あなたにかける願いを間違えるんです」
海:「"どうして生きなきゃいけないんですか?"」
「"死ぬのは、そんなにダメな事ですか?"」
海:「僕なら、こう答えます。…答えて欲しかった」
海:「"もう、いいよ"」
陽花:「はは、」まったく笑わない顔で、そう言う。
「僕は……僕は、」
「……」
海:「…でも、どうしてか、ダメなんですよね」
「誰も、教えてくれませんでしたけど」
陽花:「……僕が死んだら、」ぽつり
陽花:「誰が、お前を殺すの?」
海:「僕を信じて下さい」「…そう言ったら、信じてくれますか?」
陽花:「……お前がどうしてそんなに正体隠したがるか、教えてくれたら」
海:「……………」
海:「……は、」
海:恥ずかしいから…ごにょ…
海:「何でもないです」
陽花:かわいすぎか
海:「何でもないです!」
陽花:「は……」
陽花:「……」こたえてくれないのかー
陽花:そっかー
海:殺せるだけの力と性質を手に入れたら姿が女の子になっちゃったとか!!!言えるわけが!!!!!!ないだろ!!!!!!!!!!!
陽花:という顔をしている
海:「っ……」く…
陽花:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
海:「だって…」
陽花:「言いたくないならいいよ?」?
海:「此れで勝ったと思わないで下さいね!」ぎぃいいい
陽花:「?うん」
海:フードをぱさりと、落とす。
月灯りに照らされて、長い黒髪が揺れる。…青い瞳が見える。
まるで泣きそうなように、優しく微笑んでいた。
陽花:脳内検索
陽花::0件
海:「………」
陽花:「誰お前!?」!?
陽花:「あ、え、僕の国で会ってた!?」!?
陽花:「そっちだった!?」!?
海:「はい、終わりです」フード被る
海:「知りません」ぷいっ
陽花:あわわわわわわわw
海:「知りませんもん」ぷいっ
陽花:「ごめんぼくちょっといま、記憶を忘れている障害が……」あわわわわ
海:「別に拗ねてないですもん」
陽花:「拗ねてる」
海:「拗ねてません」
陽花:「拗ねてる」
海:死にたい
陽花:生きて
陽花:「ご……ごめ、んね?」
海:「…」はぁ、とため息をついて。フードを脱ぐ。
陽花:>><<
海:「知ってるわけはないので、良いです」
まぁ?ちょっと期待しちゃったっていうのも嘘じゃないですけど?ええ。
陽花:「掌返しで忙しいねお前」?
海:「幾度目まして」足を一歩下げて、ご挨拶
「海と書いて、うみと言います」
「今は"If"の可能性、姿をとってはおりますが、あなたの知人です」
陽花:「……」
陽花:脳内検索:0.5件
陽花:「か……」
海:わかるよその気持ち。
陽花:「……いいんじゃない、可愛いんだし」
海:意地でも返事なんかしてやるもんか、と言う風に。
恥ずかしそうにフードの袖をにぎにぎしている。
陽花:可愛い
海:「可愛くないです」
海:ほら!ほら!!空気どっか行った!!!!
だからやだったのに!!!!!!!!!ばか!!!!!!!!!!!!!!!!!
陽花:「えー、おっぱいも大きいじゃん。凄い」いや、完全に女の子になってるとk
海:「ばか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
陽花:?
陽花:「?」
陽花:「そうだね、僕は"馬鹿みたい"だね」へろっとわらう
海:こほん、と小さく咳を零して。
…手番終了。
陽花:手番(?)
陽花:(思わず上のログを遡ってしまった)
海:ふふwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
陽花:−3ダメージ
陽花:「……」
海:(˙ ˘ ˙ )?
陽花:「海(うみ)ってさ、こうしたらどうするの?」
好奇心みたいな声音で、くるっと刃を自身に向ける。
陽花:「こういうことしたら僕ら一生出れなさそうだけど」
海:ふ、と笑みを零す。
「傍にいてあげますよ。ずっと、ずっと。心音が終わるその瞬間まで」
海:「あなたがどんな不都合を起こしたって、僕があなたの事嫌いになるわけないじゃないですか」
陽花:「……」さっきから笑っていない。
「僕、」
「指を折られても、腕を折られても、足を切り落とされても、」
「多分、生きてたから、……うん」
「こんなことしても意味がないんだと思うよ」"八"の手で、"日"の甲を擦る。
海:「意味が出来るまで、僕はやりますよ」
陽花:「うん、だから僕は最初に言ったんだと思う」
陽花:「"ちゃんと殺して"って」
陽花:……
海:「ええ」「"僕"なら、出来ますよ」
海:「本気、なんですから」「…ほんとですよ?」
陽花:「疑ってないよ」「全部」「……全部だよ」
陽花:「でも」
海:「怖いんですか?」
陽花:「……ううん」「"僕"が僕を裏切るのと、どっちが早いかなあと思って」
陽花:「『復利陽花(ひばな)』は火事で燃えました」
「今の"僕"は」
「ただの実験体の"八日(ようか)"です」
陽花:とん、とん、とん、とん、……(りん)、(りん)、と。
陽花:呼吸を乗せる。
陽花:攻撃します。
陽花:1d24+2+1d6 DAY-U+剣術
DiceBot : (1D24+2+1D6) → 24[24]+2+6[6] → 32
陽花:最高だよ
海:「…貴方が"そう"だと言っても、」
「僕は貴方を其の名前で呼びませんよ」
海:1d100<=80 回避
DiceBot : (1D100<=80) → 47 → 成功
陽花:「……!」瞳に驚きだけが混じる。
陽花:追加行動。
陽花:虚ろな人形のように、いや、"機械"のように命を狙う。
陽花:1d24+2+1d6 DAY-U+剣術
DiceBot : (1D24+2+1D6) → 19[19]+2+5[5] → 26
陽花:固有スキル
陽花:「努努鳴らぬ蛇」の効果『絡繰』2回目併用。
海:「能力:瞬発力」宣言。
妨害使用。同手段を持って、スキルを打ち消します。
海:残り二回。
陽花:「妨害」で次の行動を邪魔します。……回避なら出目に+5を選b
陽花:えr
陽花:選ばしてくれなかったあああああああああああ
海:舐めないで下さいって言いましたよね?
陽花:つら
陽花:「……」手番終了
陽花:「"僕が素直になった所で、僕に自由なんてないんだよ、海(  )"」
陽花:名前の音は、空気に溶けた。
海:「いいえ、いいえ」
「人なんて、ただの" "の塊だ。何にでもなれるし、何だって出来る」
胸に手をあてて、証明するように、笑う。
「…悲しいね、陽花(  )」
分かってしまう事が。
GM:▼6R目
海:口を抑えて、言葉を飲み込むように立ち尽くして。
鎌を握る。
海:1d50+1d6+9+1d5 攻撃_武器_罪狩り
DiceBot : (1D50+1D6+9+1D5) → 15[15]+4[4]+9+4[4] → 32
陽花:さて。
陽花:……耐久します。
陽花:1d14 こういうときにかぎってー
DiceBot : (1D14) → 14
陽花:はいー
陽花:しってたー
海:ひゅー!
陽花:一番高いやつ〜−−−−−−−−−−−−−
陽花:望んでたのとちょっとちがう
海:月下は発動するかな?
陽花:せやな
陽花:りん、とその心音を耳に聞いて、……"ようか"はよろめきながらもまだそこに立っている。
陽花:「ぐ、」HP1
海:嫌がらせであげた物が裏目に出てるなー はっはっは
海:手番終了!
陽花:ところが
海:(まぁ-3でまた減るんだけどな)
陽花:はい(はい)
海:ふふwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
陽花:二回目早速使おうか。
陽花:またよろめいて……でも、やっぱり立っている。
海:ふたたびー
陽花:「ああ……"またか"」恨むような低い声が出た。
陽花:でも。
陽花:どこかで先に死ぬことを望んでいない。
陽花:1d24+2+1d6 DAY-U+剣術
DiceBot : (1D24+2+1D6) → 16[16]+2+1[1] → 19
海:[能力:瞬発力]妨害使用します。…残り1回。
陽花:……手番終了。
GM:▼7R目
海:1d50+1d6+9+1d5 攻撃_武器_罪狩り
DiceBot : (1D50+1D6+9+1D5) → 33[33]+4[4]+9+4[4] → 50
海:冴えてる
陽花:冴えてる
陽花:choice[回避,直感]
DiceBot : (CHOICE[回避,直感]) → 直感
陽花:1d100<=80 直感回避/罪狩り制限無効
DiceBot : (1D100<=80) → 52 → 成功
海:こほ、と咳を漏らして。…時間が無いなぁ。
手番終了だ。
陽花:拘束具がついているのにも関わらず、ものともしない動きで降り立った。
陽花:ふら、……と視界が揺れて、
陽花:−3
陽花:固有スキル「幸か不幸か」発動
陽花:HPが0以下になるダメージを受けた直後、1dダメージ値/2+ダメージ値/2+1で振れる。
海:奇数でごめんな
陽花:1d3/2+1d3/2+1 ダイスに任せるしかない
DiceBot : (1D3/2+1D3/2+1) → 0[1]+0[1]+1 → 1
陽花:?
海:?
陽花:−1
陽花:HP0以下からの完全死亡まで、又は気絶経過に+2ターンを追加する。
陽花:「……"なんで"」重く響く。
陽花:攻撃します。
陽花:1d24+2+1d6 DAY-U+剣術
DiceBot : (1D24+2+1D6) → 17[17]+2+3[3] → 22
海:1d100<=80 回避
DiceBot : (1D100<=80) → 40 → 成功
陽花:妨害します。振り直し選択。
陽花:空いた片手で邪魔をする。
海:そういうことする。
海:1d100<=80 回避
DiceBot : (1D100<=80) → 63 → 成功
陽花:手番終了。
海:さて。
海:…はぁ、と息をついて。
海:「気功」使います。毒状態を解除。
海:残りHP1。手番終了。
陽花:1d100<=15 だからあれほどry
DiceBot : (1D100<=15) → 6 → 成功
陽花:あ
海:あ
海:そういうとこで成功しなくてもいいよ?
陽花:まあ
陽花:ぐ、と苦し気な声を出し、
陽花:固有発動します
陽花:1d11+12+1 さっきダイス間違えてた気がするが気にしない
DiceBot : (1D11+12+1) → 11[11]+12+1 → 24
陽花:?
海:?
陽花:23だな(12じゃねーよ)
陽花:HP0
海:ぴったり0だ。
陽花:そしてまたー3
海:ふふwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
陽花:生き地獄か
海:楽になってもいいのよ…
陽花:1d3/2+3/2+1 そしてまた
DiceBot : (1D3/2+3/2+1) → 1[2]+3+1 → 5
陽花:?
陽花:C(3/2)
DiceBot : 計算結果 → 1
海:?
陽花:どこが3だおら
陽花:C(2+1+1)
DiceBot : 計算結果 → 4
陽花:HP1……
陽花:嘘です
陽花:1+1+1です
陽花:HP0です
海:(*´∀`*)b
陽花:「っ、」おぼつく足元、それでも……それでもまだ立っている「ころ、」
海:「…」
陽花:「し、」
海:し…
海:てやる?
陽花:1d24+2+1d6 ……(DAY-U+剣術)
DiceBot : (1D24+2+1D6) → 11[11]+2+2[2] → 15
海:1d100<=80 回避
DiceBot : (1D100<=80) → 7 → 成功
陽花:7
海:幸運全部吸い取ってるのかもしれない
陽花:手番は終了。
GM:▼8R目
陽花:1d100<=15 あれほど
DiceBot : (1D100<=15) → 52 → 失敗
陽花:( ˘ω˘ )
海:ふwwwwwwwwwwwwww
海:「………」
海:1d50+1d6+9+1d5 攻撃_武器_罪狩り
DiceBot : (1D50+1D6+9+1D5) → 9[9]+6[6]+9+4[4] → 28
陽花:1d100<=80 回避/罪狩り制限無効
DiceBot : (1D100<=80) → 13 → 成功
陽花:実はね
海:うん
陽花:9Rなんだよ
海:9R目です
海:待っているように、かかとを鳴らして鎌を振るう。
海:手番終了!
陽花:そしてまたー3して+3します(省略)
海:ふふwwwwww
陽花:体を折り曲げて……でも、倒れない。
陽花:「は、はは、」「は、」
陽花:攻撃します
陽花:1d24+2+1d6 DAY-U+剣術
DiceBot : (1D24+2+1D6) → 1[1]+2+5[5] → 8
陽花:よわtt
海:かわいい
陽花:1d100<=15 思い出した
DiceBot : (1D100<=15) → 69 → 失敗
海:[能力:瞬発力]妨害使用。最後の一回を。
陽花:「……」焼き付くような、焦燥感。
陽花:手番は終了。
GM:▼10R目
海:「…………………………」
海:「………………」
海:微笑んで、いる。
海:1d50+1d6+9+1d5 攻撃_武器_罪狩り
DiceBot : (1D50+1D6+9+1D5) → 49[49]+5[5]+9+5[5] → 68
陽花:殺る気も溢れている
海:愛が強いですねー
陽花:1d100<=80 回避/罪狩り制限無効
DiceBot : (1D100<=80) → 43 → 成功
海:追撃しましょう。
海:1d50+1d6+9+1d5 攻撃_武器_罪狩り
DiceBot : (1D50+1D6+9+1D5) → 31[31]+4[4]+9+2[2] → 46
陽花:1d100<=80 直感回避/罪狩り制限無効
DiceBot : (1D100<=80) → 89 → 失敗
海:そろそろ失敗してくれそう
海:u
海:くっそ
陽花:おう
陽花:1d14 おう
DiceBot : (1D14) → 9
陽花:C(46-9)
DiceBot : 計算結果 → 37
陽花:1d(37/2)+(37/2)+1 おう
DiceBot : (1D18+18+1) → 13[13]+18+1 → 32
陽花:−5
陽花:呪いのHPは別ののろい(幸運)のせいで±0です
海:ふふwwwww
陽花:つら
陽花:フライングしたわ
海:てばんしゅうりょ!
陽花:以下略
海:くっそ
陽花:この手番が一応1(死亡までのターン)+2(幸運)の範囲内
陽花:の 最後
陽花:choice[使う,使わない]
DiceBot : (CHOICE[使う,使わない]) → 使わない
陽花:リュックに手を伸ばしかけ、……やめる
陽花:「……」
陽花:「……自滅か」ぽつり、と呟く。
陽花:最期の、
陽花:1d24+2+1d6 DAY-U+剣術
DiceBot : (1D24+2+1D6) → 24[24]+2+2[2] → 28
海:1d100<=80 回避
DiceBot : (1D100<=80) → 98 → 失敗
海:…。
海:アイテム「Black cat Garden」自身を対象に、支援を使用。振りなおし。
海:1d100<=80 回避
DiceBot : (1D100<=80) → 15 → 成功
陽花:15
陽花:1d100<=15 15
DiceBot : (1D100<=15) → 41 → 失敗
海:其の言葉は誰が為に、其の身体は、誰が為に。
気紛れに我儘に翻弄するのも、君の好きなのだということを。
猫の手も借りた。
陽花:……いいや
陽花:妨害します。
海:1d100<=80 回避
DiceBot : (1D100<=80) → 75 → 成功
陽花:記憶「囲いの中で化ける努」につき、支援1を妨害に変更。振り直しをせんtたくした(過去形)
海:くっそ
陽花:「……」目を瞑る。「……」
陽花:「僕が、"生きたい"とか言うのはもう一つ、理由があって、」
海:「……」と、と歩み寄る。
陽花:「死は、怖くて、……でも、
ああ、死ぬんだって思うと、なんでだろ、
こんなに怖いのに、"生きたかった"、で、終われる気がする、」泣きそうに笑う
陽花:「でも、……それでも生きてたんだ僕」表情をぽつりとなくして、手番終了。
海:「…………」
「僕には、"生きたかった"って気持ち、分からないよ」
「…皆そうなの?」傍らでしゃがむ。
海:【月とナイフ】
陽花:「……知らない」
「僕は"死にたいよ"、でも、"生きたいよ"」
「だって、……生きるのは辛いから」
「だって……死は怖いから、……"大好きな人達と生きたかったから"」
「でも」
「死ねるなら、諦められる、全部、……全部」
「ようやく、終われる」
「そう、ぼくは……おもいたい、おもえたら、あきらめられたら、」
「……どれほど嬉しいんだろう」
陽花:「……大好きな人なんていなければいいのに」
海:「でも、」「大好きなんでしょ?」
陽花:「うん、でも、……今の僕を好きだと言ってくれる人なんてもう、
多分もう、お前しかいないんじゃないかなあ」
「言ってくれた人は、家族はいたけど、……死んじゃったし」ちら、とオタフクを見る。
「僕を庇って……馬鹿野郎だったんだぁ」
陽花:手番は終了しよう
海:「………………」「そう、かな」「…馬鹿、かなぁ」
息を詰まらせるようにして、黒髪を揺らして笑う。
GM:▼11R目
海:「…、」「……無事に死ぬ事が出来たなら、」
「僕の事位は、嫌いになってね」
陽花:「嫌だ」
海:「だめ」
海:「…そうじゃないと、」「息が出来ない」
陽花:「……僕が嫌いなのは夕樹かやねと余蜜改ぐらいだもん」
海:「此処までしてもまだダメなの?」
陽花:「?」
陽花:「お前……」
陽花:「"殺して"って言って、"いいよ"って言ってくれたじゃん」
「どこに、嫌える要素があるって、言うんだよぉ」
海:「………」
海:「嫌ってよぉ………」唇を噛んで、ぽた、と涙を零す。
陽花:「ようやく僕は……少しだけ楽に息ができたのに」
「"よーか"じゃなくて、いられるのは、……嬉しいこt」
陽花:泣かせてしまった
陽花:「……海(かい)は僕じゃ、息ができないの?……駄目なの?」
陽花:ちょっとしゅん、としている
海:嬉しくなりたくない 楽しくなりたくない 悲しくなりたくない 怒りたくもない
" "になんて、慣れたくないんだよ もう知りたくない
海:それら全ての言葉を飲み込んで、微笑む。
「………だめ」
だったら良かったな。
陽花:「……」
陽花:「……お前が大っ嫌いになれるぐらい、お前が僕の自由を奪ってくれたらよかったのに」なんて
海:「……難しいね」「僕は、自由なんて作れなかったから」
海:手番、終了。
陽花:……意識が、揺、
陽花:「殺して、……ほしかっ……ああでも、」
陽花:「これは、"そういうこ……」
陽花:とに、
陽花:して、……く、れ
陽花:相変わらず僕は、誰か大好きな人のことを考えて、生きることを手放すんだ。
海:「………………」あなたの手を軽く握って、最後の心音まで聞いている。
海:「…………ねえ、」
海:「ねえ、陽花?」
海:「…陽花?」
海:「……………………………死んだ?」
海:「……死ねた?」
海:「…………………」
海:「……」
海:「………………………、」
海:小さく殺した泣き声を、暫く零す。
海:「………全部、無くなるんだろうなぁ」
海:「これも、全部、」「無かったような顔で、また起きるんだろうなぁ」
海:「…やだ、なぁ」「折角、此処までしたのに」
海:「……………睦美さん、」
海:「僕も、あなたも、本当に、嘘つきだ」
海:「…」
海:「…此処まで、」「"此処まで、良く頑張ったね"」
海:冷たくなってしまう前に、君の額に軽くキスを落として。
GM:耳に、鍵が開いたような音が聞こえる。
GM:続くのは、また、映写機の音。……見れば、いつの間にかさっきと同じ位置に再び空いた四角い穴から、光が、差し込んでくる。
GM:真っ白な壁に映し出されたのは、カラフルな「Congratulation!」の文字。文字の周囲にはキラキラ光る紙吹雪が舞っている。
GM:やがて部屋の中心から、機械の駆動音がして、床の一部が開き、クリスタルのトロフィーが二つ乗った台がせり上がってくる。
GM:壁に描かれたドアに目を遣ると、それは本物に変わっている。部屋を出ることができそうだ。
海:「…………」「…其れでも、機会が持てたのは、良かった」
海:「"僕"が今居る所まで、落ちてきて」
「一度きちんと"死んで"、」「…どう、思うんだろうな」
海:トロフィーを乱暴に抱えて、君の身体を連れて、部屋を出よう。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:そこは自室のベッドの上だった。
…………あなたは何でもないような身体で、目が、覚めるだろう。
あの部屋での記憶は残ったままだ。
まるで、鮮明な夢のようだった、と感じるかもしれない。
GM:枕元にはクリスタルのトロフィーが置かれていた。
……忘れていない、全て、覚えている。
陽花:「……」
陽花:オタフクの方を見る。
陽花:あーあ
GM:オタフク元気にすやっぴしてます。
陽花:>>>>>>>>>>>><<<<<<<<<<<<
陽花:あー……あ?
陽花:ん?
GM:いびきかいてるかもしれない。
陽花:1d5 見
DiceBot : (1D5) → 5
GM:ふごー
陽花:5度見した
GM:くっそ
オタフク:『ふごー』
GM:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
陽花:「……ばーか」そう、……トロフィーを見ながら、言った。
陽花:大体お前、さようならって言ったのに。
陽花:ばーかばーか(オタフクを抱き枕にして眠る)
GM:KAWAII
GM:柔らかな光だけが、あなたを照らしていた。
GM:Chapter「Room」セッションクリアです。
GM:お疲れ様でしたぁああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:勝ったぁあああああああああああああああああああああああああああああ(勝つつもりはなかった)
陽花:お疲れ様でした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
陽花:うちの奴らそろそろ生きるの諦めて戦うのやめない?
GM:▼クリア報酬
★入手アイテム
・スキルポイント50pt

「クリスタルのトロフィー」
奇妙な部屋から脱出した証。
台座に貼られたプレートには、持ち主の名前が掘られている。
このトロフィーの所有者は、奇妙な部屋での出来事を覚えておくことができる。
GM:海てゃは今後盛大な事故でもなければよーかちゃんの前に出てこないと思ってください。
GM:海海はアレを全部夢の出来事にしようとしています。
陽花:おっぱい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
陽花:おっぱい揉んでない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:d=d( ˘ω˘ )b=bピッピロピー
陽花:どっちも揉んで……どっちも揉んでない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:揉む暇なんかありませんでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
陽花:おっぱああああああああああああああああああああああああああああああああ
GM:揉む暇なんかありませんでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
陽花:おっぱぁ……
GM:夢だったんだ…夢だったんだよ…
陽花:夢の中でいいから揉みたかった……
陽花:いや……
陽花:夢の中だからこそ……
GM:くっそwwwwwwwwwwwwwww
GM:http://garden-bbs.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16095077#22723121
陽花:(∩´∀`)∩
GM:BBS!(˙ ˘ ˙ )自由解散じゃ!!!!!
おつかれええええええひよこねんね
陽花:おう(熱が実はやばい)
GM:NEROYO
陽花:HAHAHA
GM:楽しかったです…………(まんぞく)
陽花:楽しかった(*゜▽゜*)o=o壁
GM:壁殴りやめなさい
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