Garden


アカーシャ・コネクション


参加者


GM.もう
PL.ひぃらり/なみ
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GM:それでは、Chapterシナリオ「アカーシャ・コネクション」はじめてまいりまーす!
GM:よろしくおねがいします!
なみ:宜しくお願い致します!
GM: 
GM: 
GM:【first】
GM:ある日の朝、拠点の自室であなたはいつものように目を覚ました。
ここに来てからどれくらい立ったのだろうか。
始めは慣れないことや驚くことも多かっただろう。
それが落ち着いたか、或いは日常になったか…少なくとも探索者にとってはもう、ありふれた朝となっているだろう。
…しかし、今日ばかりは何かが可笑しい。
部屋の外に出ても、何も聞こえないのだ。
誰かの生活音や話し声はもとより、ふだん拠点を包んでいるはずの物音さえ聞こえない。
なみ:「………あれぇ、」部屋の外に出て、その辺をきょろきょろと、誰かを探し回っていたけれど。
なみ:誰もいないことを理解して、首を捻る。
なみ:「んー……?」「夢かな」うーん
なみ:「まぁいっか」今日も今日とて、暇つぶしに塔の外へ遊びに向かうことでしょう。
GM:しんと、静まり返っている。
歩けど歩けど、普段ならすれ違うであろう人影にも出会わない。
部屋の扉の向こうからする声も、今日はなぜか聞こえてこないのだ。
なみ:「今日は雨降ってないなぁ」るんるん(((o(*゚ω゚*)o)))
GM:そして、あなたは良く晴れた塔の外への扉に手をかけた。
GM:【In the water】
GM:外に出た瞬間、突然あなたの体が浮かぶような感覚を覚える。
周囲の様子は突然ガラリと変わり、森の風景は周囲には海の底のような、
宇宙空間のような、美しくもあり、不気味でもある空間に変わっている。
なみ:「おっ………」「……とぉ?」
なみ:「これはちょっと予想外。なんだろう、バグかな」
なみ:周囲を幻視してみようかな。
GM:ぷかり、ふわり、水の中にいるような。空を漂う名心地だ。
GM:煌くような世界の奥で、何か白い生き物のようなものが動いているのを見つける。
どうやらそれは、こちらの方へ近づいてきているようだ。
なみ:「……?」白い生物を幻視してみる
GM:よく見るとその生き物は…白いサメだ。
GM:そして近づいてくるうちに分かるだろう。
そのサメは、凄まじく巨大な体をしている。
5m、10m、20m…近づくほどにそのサメは大きくなっていく。
…サメはどんどん探索者に近づき、そしてその大きな口をあける。
白い体とは裏腹に、その口の中は底が分からないほどに真っ黒だ。
なみ:「わぁ」サメかぁ、とまじまじ見ていたがだんだん近づいてくる度に大きくなっていくのに「えっ、すご」と声を漏らす。
其方の方に自分から向かっていこうとするだろう。
「えー、何ここ、面白い。あのサメ食べるの?僕を?食べたいの?」
「えー」「おもしろ」「食って食って」
GM:サメは、徐々にあなたに近付いてくる。
そして、ぱくりと。

その大きな闇の中へと、あなたを飲み込んでしまった。
GM:【stop】
GM:…どれだけ時間がたったのだろうか。
GM:ふと、目を開けた探索者の視界に広がっていたのは予想していたであろう闇ではなく。
豪華絢爛な彫刻と、恐らく神に似せたのであろう無数の像が立ち並ぶ空間だった。
よく見ると、彫刻のところどころに何か文字が彫られていることが分かる。
そして周囲を見回すと、ひときわ大きな像が7つあることが分かる。
GM:【stone room】
なみ:「…………」手を顎につけるポーズ
「サメのお腹の中にしては……人工的だな……?」うん…?
なみ:ひとまず、像をひとつずつ幻視してみよう。
GM:では、順番に開示します!
なみ:おねがいします!
GM:ひとつめ、
本を持った男の姿をしています。
男は片方の手で本を開き、もう片方の手でランプを掲げています。
そしてその足元には、横たわる獣の姿があります。
しかし男は獣を気にしているようには見えません。
像には次の言葉が刻まれています。
「身を焦がす覚悟あるもの、触れよ。」
GM:ふたつめ、
豊満な乳房を持ち、大きく腹の膨らんだ女性の姿をしています。
女性は片方の手で上半身が魚の子供を抱き、
もう片方の手で下半身が魚の子供の首を絞めています。
そして女性の足元には、無数の手が群がっています。
次の言葉が刻まれています。
「溺れゆく覚悟あるもの、触れよ。」
GM:みっつめ、
虫の羽が生えた女性の姿をしています。
とても整った容姿です。
像は両手を広げ、心地よさそうな微笑をたたえています。
しかしその服や、女性の体自身はボロボロで、特に足は所々骨が剥き出しになっています。
この像には次の言葉が書かれています。
「彷徨う覚悟あるもの、触れよ。」
GM:よっつめ、
美しい装飾に身を包んだ男の姿をしています。
花や宝石で作られているようにも見える装飾は、
どれもこれまでに見たことの無いものばかりです。
しかし男自身は全身にできものがあり、顔も直視するのが苦痛です。
足は樹の様になっており、無数の虫がその足にしがみ付いている様子が彫られています。
像には次の言葉が書かれています。
「残される覚悟あるもの、触れよ。」
GM:いつつめ、
背中に猛禽類の翼を生やし、鎧をまとった男の像です。
凛々しく構えた剣を今にも振り下ろそうとしていますが、男の目はつぶったままです。
彼の剣の先には・・・何もありません。そして彼の足元にも、何もありません。
像には次の言葉が書かれています。
「心焼く覚悟あるもの、触れよ。」
GM:むっつめ、
一糸まとわぬ姿をした女性の像です。
彼女は全てを受け入れるように微笑み、両手を広げています。
しかし彼女の体は無数の矢が刺さり、
足元には彼女に向けられているであろう無数の武器が見て取れます。
そして次の言葉が刻まれています。
「心囚われる覚悟あるもの、触れよ。」
GM:ななつめ、
男とも女ともつかぬ子供が天秤を掲げている像です。
子供は笑顔で天秤を掲げています。
しかしその足元は細いヒモ一本で支えられた、酷く不安定なものです。
そして次の言葉が刻まれています。
「貫く覚悟あるもの、触れよ。」
GM:以上です。
なみ:「………」ぐるーりと像を見て回って。うーん?と首を捻る。
なみ:ふたつめの像の前で、じっとその女を見ているだろう。
えい、と触ってみる。
GM:像に触れると、周囲が突然深海のような暗闇と水中のような浮遊感に包まれる。
GM:…目の前に、沈んでくるものがある。 あなた自身の死体だ。
GM:そしてどこからともなく無数の魚が集まり、あなたの屍を目の前で食い荒らし始める。
魚を払おうとも魚に触れる事はできない。
GM:…やがて、魚は散り散りになり、骨だけが残る。そして、頭の中で女性の声が響く。
GM:「水が歩むは輪廻の道。命を生み育て、そして還すもの。
ゆめ忘るるな、生むも育つも還すも大いなる輪廻の一部に過ぎぬ。
汝、水と共に存在することを選ぶか?」
なみ:「ふぁーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」それを見て大爆笑である
「今僕なんで死んだのwwwwww」
なみ:「えーっと、」
なみ:「水が歩むは輪廻の道?」「うん?」
なみ:「うーん」
なみ:「ああ、」「うん、そうかもね?」
「水が回れば、波と凪が生まれて。そして、波と凪が在るところは、海の上、……海の再演」
「僕達には何度でも、"もう一度"があるのなら、……」少し考えて、
「…うん!水がなんちゃらは良く分かんないけど、僕は君のこと好きだから、いいよ!」
にっこーっと笑って了承しましょう。
GM:…あなたの額に、誰かが触れたような感覚を覚える。
GM:「汝の覚悟、受け止めた。なみ、汝は水と共にある。
水先案内人をつけておく。汝のさだめ、幸多からんことを願う。」

…やがて、周囲の風景が見えてくる。
GM:【stop】
GM:ふと気が付けば、視界の先にあったのは自室の天井だ。
GM:温かいベッド、部屋の外から微かに聞こえる、拠点の住民たちの話し声や歩く音。
紛れも無い、いつもどおりの朝だ。
…ふと、手のひらの中に何かがあることに気づく。
GM:…やがて、あなたの名前を呼ぶ声が聞こえる。
同じ拠点の住民だろうか。

今日も、いつもどおりの日が始まることだろう。
GM:【ED】
GM:ということで、Chapter「アカーシャ・コネクション」セッションクリアとなります。
GM:おつかれさまでしたああああああああ
なみ:ありがとうございましたああああああああああ!!!わあい!!!!!!!
GM:EDこの曲なのかーーーーい!!!(懐かしさに心をやされる)
なみ:なつかしい…
GM:トワイライトタウン……
なみ:ええん
GM:俺の夏休み、終わっちゃった……
なみ:いやっ
GM:なみくんの報酬!
・スキルポイント50pt
・水属性
・水の水先案内人
なみ:いっぱいちゅき
GM:SP50嬉しい
GM:私もらりさんいっぱいしゅき
なみ:(はぐ)
GM:こんなところで時間もいい感じかな
GM:はぐはぐ
なみ:ですね!!!ありがとうございました〜〜!!♪ ( (
GM:今度また時間見つかったらエイミーちゃんとユオ交代でやってもいいしね
なみ:いっぱいちゅき やりましょ
GM:そうでなくても、他につかまりそうな人いたらでも良いし!(私とらりさんの卓の詰め込み方を見ている)
なみ:ふふwwwwwwwwwwwwwwほんとにな(予定を見ながら)
GM:やれたらやりましょい(4月はまだ生きてる)
なみ:bbb
GM:エイミーちゃんなに属性なんだろうな
なみ:光かなぁ
GM:光なのかな
なみ:かぶった
GM:かわいい
GM:悪魔に愛された少女が光なの業が深い
なみ:闇の可能性もある
GM:どっちかなってしていた
なみ:記憶の戻り具合かな…(見ながら)
GM:ふふふwwwwww
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