Garden


Bloom dream


参加者


GM.ひぃらり
PL.たなか/花表さなえ
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GM:それでは時間となりましたので、
Chapter「Broom dream -「Brand : KOTORA」-」セッションを始めさせて頂きます。
よろしくお願いいたします!!
さなえ:よろしくお願いいたします!
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【???】
GM:がや、がや。
楽しげな賑わい声を耳にして、貴方は目を覚まします。
そこは貴方にとって見慣れぬ場所だと一目で分かるだろう。
紙輪飾りが並べられた廊下、楽しげな祭りの雰囲気。
低めの棚や手洗い場が並ぶ廊下に並べられたベンチに貴方は座っていた。
此処は…、小学校だろうか?どうやら、文化祭の最中のようだ。
目の前には、「flower shop 「Brand : KOTORA」」と張り紙がされた教室がある。
さなえ:「……」 小学校、という雰囲気自体は少し懐かしく感じる……
さなえ:ここでじっとしててもしょうがないので、目の前の教室の扉をノックしてみま
さなえ:す。
???:「………」
???:「……」
???:「…」
???:「…ど、どうぞ」
GM:小さな、声が聞こえた。
さなえ:では扉を開けてみます。失礼します、といいながら。
GM:【「Brand : KOTORA」】
GM:教室の中に入って最初に視線がいくのは、教室中央。
上品そうな黒布が敷かれた長机の上に並べられた四角いケースの山。
そして、教壇の上に置かれた、何やら複雑そうな機械とそれに繋がれたノートPCだろう。
入ってきた扉の横には、代金はこちらと書かれた看板と、籠が載せられた教室の机がそっと置かれている。
GM:教壇の前には少し半べそをかいているような、
小学校低学年程の子供が探索者を見て緊張に肩をびくつかせていた。
白い髪に金の眼で、特徴的なセーラーズボンの制服を着ている。
可愛らしい顔立ちだが男の子のようだね。
ことら:「あ、あう、あ、い、いら、いらっしゃい…ませ……」子供は口ごもりながらも、何とか出迎えの挨拶を言葉にする。
さなえ:「はじめ……まして?ここは、何のお店なのだろうか?」
子供の様子を少しほほえましく思ったようだ。なるべく柔らかく声をかけますね。
ことら:子供は、ふあーーーーーっ(吸わない)と深呼吸(?)をして、
胸の前で手をぎゅっと握り、ひとつお辞儀をします。
ことら:「えっと、えっと、……」「こ、こんにち、は」
「ここは、その、、ふ、ふらわーしょっぷで、ようこそ、です。です…」
ことら:「えっと…、こ、ここは」一呼吸 
「…ここでは、「瞳に華咲く」をコンセプトとして、コンタクトレンズを販売していま、す」
ことら:「種類が、あの、いっぱい、いっぱいあるので」
「見ていってもらえたら、その、うれしい、んです」です
ことら:言い切ったら、少しだけホッとしている…
さなえ:「フラワーショップ、」 「コンタクトレンズ」 最近の小学生の文化祭ってすごいんだなぁ
さなえ:「……とても素敵なコンセプト、だね」 「見せて頂けるかな?」
ことら:ぱ、と顔をあげて、きらきらした瞳を見せる。
こくこく、と頷いただろう。見ていってほしいのです。
さなえ:かわいい
GM:あなたがケースを一つ手に取りあけてみれば、
中には紫陽花が立体的にプリントされた片目のコンタクトレンズが収まっていた。
どうやら現実にある花を模して作られているようです。
片目しかないのは、装着したときに邪魔にならないように、とのこと。
度数とかは必要であれば入れてくれるんだって。
さなえ:最近の小学生の文化祭ってすごいなぁ
GM:こいつが可笑しいだけだよ(開発者)
さなえ:>>><<<
GM:色のバリエーションも様々です。
「花言葉」で選ぶのも、一興でしょう。
さなえ:「紫陽花……だね。綺麗。……これを、君が?」 作ったの?
ことら:「あっ」「はい、」「ぼくが、開発しました」自信なさげなちっちゃい声だ
ことら:「あう、でも、でも、安全かは確認してるので、だいじょうぶ、だから」あうあう
さなえ:「……」 なんかもうすごく自信がないんだなぁ……ってしている。
「……すごいね。私じゃあ絶対創れない」 「……他のも見て構わないかな」
ことら:こくこく、と頷く。
ことら:「……あっ、」「えっと、」
「もし、だけど、なんだけど、ですけど。レンズに"役立つ機能"をつけたかったら、言ってください」
ことら:「ちょっとした、追加サービス、なんです」あうあう
ことら:意訳:"花言葉"に因んだ面白い効果をつけてくれます。
物理系の効果であればステータス値、魔法系の効果であればSPを代償に頂きます。
複合型であればそのどちらもだね。
さなえ:ことらくんつよい
さなえ:「ふむ。ぜひ貰って行きたいのだけど」 「代金は無いんだ」 お金ないです
ことら:「文化祭の売上は、えっと、孤児院への…寄付に、するんです」だって
買う商品を決めたら、"何か物を一つ"入口の籠に寄付してほしいんだって。
さなえ:「物でいいのかい?」 ものならあるぞ
ことら:うん、うん、と一生懸命頷いている。
さなえ:「そうか、なら、頂いていこうかな」 待ってて選ぶから
ことら:マーガレット、ライラック、桜、スミレ、紫陽花が目に止まるかもしれない。
他にも、(現実にある)花は色々あるようだけれど。
ことら:花言葉を知らなかったらことらに聞いてみてください。
さなえ:「……」 ふむ。マーガレットとライラック、桜、スミレ、紫陽花、それぞれを指差して。
「この花、私の好きな花なのだけれど、……花言葉までは知らなくてね。教えてくれるかな」
ことら:「好きな、花、なんだ。よかった…」揃えておいて…
「あ、なにいろ、好き?」
ことら:紫陽花とかライラックとか色がいっぱい
さなえ:「……紫陽花なら青、ライラックは……紫かな」
ことら:「えっと…、」

「ライラックの花言葉は、【思い出】【友情】【謙虚】」
「紫色のものは、【恋の芽生え】【初恋】です」

「紫陽花の花言葉は、【移り気】【冷淡】【辛抱強さ】【冷酷】【無情】【高慢】…【家族団欒】という意味もあるみたい」
「青色のものは、【あなたは美しいが冷淡だ】【神秘的】【辛抱強い愛情】です」
さなえ:ふむふむ
さなえ:ありがとう、と言葉を添えます。
ことら:「マーガレットの花言葉は、「【恋占い】【真実の愛】【信頼】」
「桜の花言葉は、【精神の美】【優美な女性】…西洋では、【優れた教育】という意味も」
「スミレの花言葉は、【謙虚】【誠実】【小さな幸せ】」
「…あ、スミレの色は、なにが好き?」
さなえ:「スミレにも色があったかい?」 そこまではしらなんだ 「紫色、かな」
ことら:「青と、白と、紫と、黄色…」
さなえ:[
さなえ:「青色もかわいいだろうね」 「でもスミレといえば、……私の中では紫だね」 うん
ことら:「紫色は、【貞節】【愛】…」「…あ、あと、【白昼夢】、【あなたのことで頭がいっぱい】かな」「…かわいいお花だね」えへへ…
さなえ:「ふむ。ありがとう」 改めて
さなえ:「……じゃあ、紫陽花と、スミレのを貰おうかな」
ことら:「!」「ふた、ふたつ、も!?」買ってくれるの!?
さなえ:「えっ、」 「うん、そう。可愛いからね」 ふふふ
ことら:「……」「( *´艸`)」うれしい顔を隠している
ことら:何色にする?
さなえ:ことらくんがかわいい。
ことら:嬉しくってつい…
さなえ:青い紫陽花と、紫のスミレで!
さなえ:愛い
ことら:「はい、」商品を受け取ろう
「えっと…何か、機能は追加しますか…?」上目遣いで小首をかしげている
機能の要望とか御座いましたらどうぞ!
さなえ:「そうだね、是非」 せっかくだからね。
「……といっても、機能、というのがイマイチピンと来てないのだけど」 苦笑している
ことら:メタでいいよ(頬杖)
さなえ:ふっふwwwwwwwwwwwww
ことら:魔法いっぱい使いたいとか攻撃いっぱいしたいとかHP削りたくないとかうんにゃらかんにゃら
ことら:物理系効果だったらステ、魔法系効果だったらSPを徴収する
さなえ:魔法はいっぱい使えると嬉しい。(嬉しい)
ダメージボーナス系統か防御系統か迷うところだけど、紫陽花の方は防御寄りだと嬉しいです(*´ω`*)
スミレは花言葉的に何か状態異常系だと楽しそうだなって思いました!
ことら:状態異常か…ふむふむ
ことら:ことらは機能の希望要項とコンタクトレンズを受け取ると、頷いてPCと機械に向きだします。
かたかたと、PCのキーボードを叩く音は響く。
その間に寄付しておいてください(*´∀`)
さなえ:紫陽花がダメージボーナス系統、スミレが防御系統、とかでもぜんぜんオーケーです(*゜▽゜*)
さなえ:【ココロの鍵】と、【召喚石シリーズ「ヒュドラ」】を籠に入れます!
ことら:しゅーーーーーーっ
さなえ:超!!エキサイティン!!!!!!
ことら:そう時間も経たない内にその音は止み、ふぅ、と息を漏らす声が聞こえる。
ことら:「えと、えと、おねえさんの瞳の大きさにレンズを合わせて、」
「機能のプログラミングも行いました、ので、えっと、」
「…ありがとう、ございます」ふにゃ、と彼は笑う
GM:彼はレンズケースを小さな黒の手提げ袋に大切そうにしまって、手ずからさなえさんに手渡してくれる。
さなえ:[
さなえ:「こちらこそ、ありがとう」 「とても良いものを、頂きました」 受け取ります
ことら:「…あっ、」「そう、あの、えっと、」「これ、これを」
ハッとして、慌てたように彼は一つの名刺を差し出す
GM:▼「ことらの名刺」
漆黒の上質な紙に白金色の文字で「Brand : KOTORA」とプリントしてある。
メールアドレスと電話番号、小さな虎も裏に書かれているようだ。
(所持している限り、二度目以降の来店が可能になります)
さなえ:やったーーーーーーー(*゜▽゜*)(*゜▽゜*)(*゜▽゜*)
ことら:「もし、もしですけど、」
「壊れちゃったり、他の種類も欲しくなったら、その」
「また、きてくれたら、うれしい、な」(*´∀`*)
さなえ:「ありがとう」 名刺も受け取ります。
「ええ、ぜひ。また機会があれば」 また買いに来る(*´ω`*)
ことら:「はい!」嬉しそうだ
GM:小さな歩幅で、教室の扉をあけてお見送りをしてくれるようだ。
少し小さく頭を下げて、手を振って送ってくれるだろう。
さなえ:軽く手を振り替えして、教室を後にしましょう。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:貴方が扉を潜れば、………瞬きをして目を開けた先は、いつも通りの自室だ。
ぱちくりと目を瞬かせて、何かの重さを感じた手を少しあげる。
其方の手には、シンプルな紙袋が大事そうに握られていたことだろう。
GM:どうか。ケースを開けて中を見た貴方の瞳に、嬉しさの"花"が開きますように祈って。
GM:chapter「Broom dream -「Brand : KOTORA」-」セッションクリアです。
GM:お疲れ様でした!!!!!!!!!!!!!!!!
さなえ:お疲れ様でしたーーーー!!!!!!!!!
さなえ:ことらくんかわいかった(*´ω`*)
GM:(*´∀`)bbbb
GM:効果はほんわり浮かんでるけど、
ステとSPどれくらい消費します???(強さがそれで決まる)
GM:ステかSP
さなえ:どっち消費しても大丈夫そうな感じです?
GM:物理にするならステ 魔法にするならSP
GM:防御も対物理にするか対魔法にするかで変わるかな
さなえ:あ〜〜〜
GM:混ぜてもいい(いい)
さなえ:おおよその目安があったら知りたいです(*゜▽゜*)(他の人たちがどれ位消費していったかの情報とかでも)
GM:むっちゃんで15くらい?
GM:芙蓉さんで3~5くらいかな
さなえ:ステ15を消費していく
GM:SPだと150
さなえ:【紫陽花】 耐久5pt + SP50 【スミレ】 魔耐 2pt + HP 1pt + SP50
これで(*゜▽゜*)!
GM:(*´∀`)bbbbb
GM:そこそこ強めの効果になりそ 
紫陽花が効果3つ、スミレが効果2つかな
楽しみに待っててください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
さなえ:楽しみにしてます!!!!!!!!!!!!!!!!!(*゜▽゜*)(*゜▽゜*)(*゜▽゜*)
GM:自由解散!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:(たにゃさんにおふとんをかける)
さなえ:ありがとうございましたーーーーーーーーー!!!!!!!!!
さなえ:ギャーーーーーーーーーーーーーーッ!!????!
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