Garden


花見る兎


参加者


GM.ひぃらり/刃こころ
PL.るふらか/ススキ
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GM:それでは、Chapter「花見る兎」セッションを始めさせて頂きます。
宜しくお願い致します!
ススキ:よろしくお願いします!
GM:【春の森】
GM:心地のいい青空が広がる下。
東方ゲート「elrwarf」を超えて訪れた、此処は春の森。
木々の枝には色とりどりの花が揺れていて、
道なき道を進む足元を柔らかな草花がくすぐっている。
探索者は他愛の無い雑談を交わしながら森の先へと進んでいた事だろう。
ススキ:るんたったーるんたったー
こころ:「足元を見ないでいると転んでしまいますよ」おててつないで行こうか るんたったー
ススキ:「きょっうは♪ なんびき♪ むしがいるかなー♪」
ススキ:わー
こころ:「ススキくん、あちらに蝶々さんがいらっしゃいますよ」ほーらごらんー
ススキ:「はーい!ここちゃん」
こころ:ここちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ススキ:「ちょうちょ?ちょうちょだ!いっぴきめー」 わーつかまえにいく
ススキ:ここちゃん
GM:…暖かな陽気を楽しんでいたそんな時、足元をふわふわとしたものが駆け抜けていく。
探索者は其れに足を掬われるかのようにふらりとバランスを崩して転んでしまうだろう。
GM:直ぐ地面につく筈の背中は何に触れることもなく落ちていく。大きな穴だ。
ススキ:「ぎゃー!?」 ころころころりん  すっとんとん
こころ:「…!」わぁああ、咄嗟にススキくん守るように抱え込んで落ちていく ひゅー
GM:遠ざかっていく青空と枝葉の下、
茶毛兎がきょとんとした顔で穴へ落ちていく探索者を見ていた。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【兎の花見処】
GM:…探索者が次に眼を覚ませば、其処は満開の桜並木の下。
柔らかい芝生の上に寝転がっていた探索者の直ぐ傍、
小さな前足で探索者の体を揺らすように赤い法被を身に着けた沢山の茶毛兎が傍に居た。
兎:ゆさゆさ…ゆさゆさ…
ススキ:「」 ぐるぐるきゅー
ススキ:「うっ……うっ……」
こころ:「ん…」此処は…「…、ススキくん、お怪我は御座いませんか?」身を起こして、ススキくんの無事を確認している
兎:「ちょいとちょいと、おまえさんたち!」
ススキ:「うっ………?」
兎:「だいじょうぶかい?よったのかい?」
ススキ:「ここちゃん、ここどこ?」
兎:「こんなところではらだしてねていちゃあ、かぜをひいちまうよ!」おなかだしてません
兎:「どこからきたんだい?おまえさんらもはなみにきたのかい?」
GM:探索者が眼を覚ましたのに気付けば茶毛兎達は口々に喋りだす。
お鼻をすんすん鳴らして、小さな前足を行儀良く揃えている。とてもふわふわそうだ。
ススキ:「ひゃあ!?」 うさぎだ
こころ:「はて…」ここちゃんも分かんない「兎さんが…喋る兎さんが大勢いらっしゃいますね」うん
ススキ:「ひゃああ!?」 モフモフモフモフモフ
兎:ひゃああああああああああ(もふふわぁ
兎:あーっこまりますおきゃくさま!かどなおさわりはごえんりょくださいおきゃくさま!あーっ!
ススキ:「あー!あー!」 もふもふぎゅーーーー
ススキ:「ふあふあ…………」 スッ…
こころ:「あー、ススキくん、あー」あー(めちゃくちゃもふもふしているのをどうにも出来ない目で見つめながら
こころ:「もし、兎様方。申し送れました、此方生は刃、名をこころと申します。どうぞお見知りおきを」
ススキ:「おれ、ススキ!」 くったりしているかもしれないうさぎを抱えている
こころ:「どうやら迷子のようなのですが、宜しければ此方は何処だかお教え頂いても宜しいでしょうか?」聞いてみよう
兎:ぐえー(くったり
兎:「ここは、うさぎのはなみどころさ!」別の兎は元気 お耳ぴーん
兎:「はるにゃはなみておどれやうたえ!」「うさぎじゃなくてもさわがにゃそんそん!」
ススキ:「ねー、うさぎなのに、なんでしゃべってるの?」 モフモフ
兎:「うさぎがしゃべっちゃおかしいかい?」「うさぎだってしゃべるさ!」
ススキ:「うさぎ、花見するの?」モフ
兎:「もちろんさ!」「うさぎはみんなはなみがだいすきだってそうばがきまってる!」
兎:\わー わー/
ススキ:「へー!おれも、はなみしたい!したい!!」わああ
こころ:「お花見…で御座いますか」ふむ
ススキ:「ここちゃんもお花見、すき?」
こころ:「経験した記憶は少々あやふやで御座いますが、はい、楽しいのは良い事だと、こころも思います」(*´ω`*)
兎:「おう!にぃちゃんたちもいっしょにはなみするかい?」「はなみはおおぜいでやったほうがもりあがるってもんだ!」
兎:「いけてるにいちゃんもかわいいじょうちゃんも、いっしょにさわがにゃそんだ!」「そんだそんだ!」
兎:\わー わー/
ススキ:「うん!おはなみする!ここちゃんとおはな、みたいなあ」
こころ:「それでは、こころ達も兎ちゃん…くん…、…?達のお花見に混ぜて頂きましょうか?」
ススキ:「うん。うさちゃん、ありがと!」
兎:「もちろんだ、」と兎共がいいかけたとき、少し離れた場所でなにやら準備をしていた一羽の兎がひゃーーーーーと声をあげる。
兎:「えらいこっちゃ!」「こりゃあいちだいじだ!」
ススキ:「ムムッ」
兎:ぴょんぴょんと飛びはねながらその兎は言う。
ススキ:ススキくんはそっちにはしるよ
こころ:「ムムッ?」
ススキ:「てえへんだてーへんだ!どしたの?」
こころ:「あー、ススキくん待ってくだs」走り出したススキくんの後ろを小走りで着いていく
兎:「すずめにきいた、きょうつくるさけのかくしあじをわすれちまったんだ!」ぴょんぴょんぴょ
兎:「つくるざいりょうももうなくなっちまったぞ!」
兎:\な なんだってー!/
兎:「そいつはえらいこっちゃ!」「えらいこっちゃ! えらいこっちゃ! 」
兎:「もんだいごとだ!」「これじゃあうまいさけがのめやしない!!はなみがはじまらねえ!」わーわー
兎:「そうだそうだ!!」「さけがなきゃあ、いっぱしのはなみとはいえねえ!」「そうだそうだ!」
兎:\わー わー/
ススキ:「おさけ…?」
ススキ:「おさけがつくれない…だと…?」
こころ:「ススキくんにはあと十数年ほど早いもので御座いますね」お酒
こころ:「でも、…お酒がない事で花見が始まらないのは、こころ達にとっても少々困り毎で御座います」(´・ω・`)おはなみできない
こころ:(´・ω・`)残念
ススキ:「うさぎさん、なんだかたいへんそうだね、ここちゃん。」
こころ:「こころ達に手伝える事でもあれば良いのですが…」大変そうね
ススキ:「おはなみ、できなくなっちゃうの?」
ススキ:しゅん
ススキ:「おてつだい…はっ」
兎:「さけがないならはじめたくてもはじめられねえ!」「そうだそうだ!」「ん、まてまて、そうだな…」
ススキ:「おてつだい!」 ススキくんはさけぶ
兎:わー、わーと騒いでいる兎を横目に、とある一羽が声を出したススキくんに目をとめる。
兎:「そうだ!そのてがあった!」「なあおまえさんら、てがあいてるんならちょいとすずめにきいてきてくれやしないかい?」
ススキ:きらきら
兎:「ついでにみせでかくしあじをかってきとくれよ!」「おだいは"つけ"でいいからさ!」
兎:そう言って、桜並木の先を示す。そこには土道が続いているようだ。
兎:ちょっとしたお使いの頼まれ事のようだ さて、どうする…?
ススキ:「いく!おれ、おつかいくらいできるもん。」 にっ
ススキ:「ここちゃんも、いこ!おれがつれてってあげるね。」 おててをにぎる
こころ:「それでは、こころはススキくんにお供致しましょう。ススキくんのお供のこころに御座います、わんわん」(*´ω`*)おててぎゅっ
こころ:「あの道の先に行けば宜しいのでしょうか?」兎に聞こう
兎:「ああ!さくらんぼうのきのとこにすずめがいるんだ!」ぴょんぴょん
ススキ:「オトモのここちゃん…」 オトモ…
ススキ:「わかった!」 やるきじゅうぶん
兎:「そいつにさけのかくしあじをきいてきておくれ!」「みせのばしょもすぐわかるはずさ!」ぴょんぴょん
こころ:「なるほど、承知いたしました」準備ばっちし?
ススキ:「おれ、いってくるね。ごー!」 いこいこ  おててを引いて…
ススキ:「おっと」
ススキ:くったりしたうさぎ(ずっと抱えていた)をそっと下に置く
こころ:「忘れ物で御座いますか?ススキくん」おっと?「ああー」うさぎー
ススキ:「よしよし…またあそぼうね…」 なでなで
ススキ:「よし、いこー!」
兎:「お、おう」兎は乗り物酔いのようになって地面にぺしゃっと寝転がった
こころ:「れっつごー、で御座いますね」るんたったー
GM:それでは土道の先へ。
GM:【雀の分かれ道】
GM:道の先へとずんずんいけば、一本の大きなサクランボウの樹と三本の分かれ道に着く。
サクランボウの樹の枝には一羽の雀が止まっているようだ。ちゅんちゅん。
あれが兎の言っていた雀だろうか…?
声をかけてみようか、どうしよう?
ススキ:どうするススキくん
ススキ:「こーんーにーちーはー!」 ススキくんは大声を出す
雀:ちゅんちゅこ
GM:探索者に声をかけられると、さくらんぼうを啄ばむ事をやめ、此方を向く。
ちゅんちゅん、と鳴きながらしきりに首をかしげている。
雀:もぐもぐ…ごっくん
雀:「ごよう?」「ずずめにごよう??」ちゅんちゅんちゅん
雀:「さくらんぼうたべたいの?」ちゅん??
ススキ:「うん!ようじだよ。」
ススキ:「あっ、たべたい!」
ススキ:「さくらんぼ!さくらんぼ…」 さくらんぼ、あんまり食べたことない
雀:「いいよ!」ちゅん!と一鳴きして、ススキくんのお手手の上にさくらんぼうを一個持っていってあげよう。
雀:「おいしいよ!おいしいよ!」ちゅんちゅこ
ススキ:「やったー!すずめさん、ありがとう。うふふ」
ススキ:「ここちゃん、はんぶんこしよ!」
こころ:「半分こ、に御座いますか?」さくらんぼうを?(何て難しいことをさらりと
ススキ:「ういしょ…んしょ…」 ミシミシ
こころ:「こころは大丈夫で御座いますよ、ススキくんが一つお食べになってもよろしいのでsああー」さくらんぼうがみしみしいってるwwwwwwww
ススキ:三分の一と三分の二くらいになった
こころ:おっきい方お食べ…
ススキ:「………」 じっ…
ススキ:「……うー」 ぷるぷるしながらでっかい方をここちゃんに差し出す
こころ:「…ふふ。こころは小食で御座いますので、其方の方が嬉しく思います、ススキくん」(*´ω`*)小さい方を指差し
ススキ:「そ、そう?じゃ、じゃあこっちあげるね。」 えへ…
ススキ:小さい方をあげる
こころ:「はい。有難う御座います、ススキくん」かわいいかわいいススキくん
ススキ:「いただきまーす。」 もぐもぐ  おいしいかな
GM:とってもおいしい!(*´ω`*)
ススキ:「おいしーい…」 きゅん  あれ
ススキ:「…なにしにきたんだっけ?」 あれー
雀:「でしょ、でしょ?」ちゅん!(*´ω`*)「もういっこたべる?」
ススキ:「うん!」 ぴょんぴょん
こころ:「ススキくん、ススキくん。こころ達はお使いに来たのですよ」ちょいちょい
ススキ:「え?あっ!」 そうだった
雀:「おつかい?なぁに??」ちゅん?
ススキ:「おれ、おつかいにきたんだ…あ、あのね、すずめさんあのね」
ススキ:「おさけのかくしあじって、なあに?」
雀:「かくしあじ?」「かくしあじのおうたをおしえればいいの??」
ススキ:「おうた?わからないけど…じゃあききたい!」
雀:「いいよ!よーくきいててね!」ちゅん!と一鳴きして、雀はうたを口ずさむ。
どどんとふ:シークレットダイス
s1d3
DiceBot : (1D3) → 1
雀:シークレットダイス
GM:雀は隠し味の口伝歌を歌う。(※共有メモ参照)
その歌は一種の謎かけになっているようで、
特定の箇所の音のみ強調されて歌われていたような気がしただろう。
ススキ:「おうた、じょうずだね」 ぱちぱち
雀:「あろがとう!」ちゅん!
雀:り
雀:「くだものかうならこっちのみちにおみせがあるよ!」ちゅん!
雀:雀はみっつに分かれた道のうち、真ん中の道を示す。
ススキ:「あっちにあるの?わかった」
雀:「そう!」「おつかい、がんばって!」ちゅんちゅん。
ススキ:「すずめさん、ごていねいに、ありがとうございます。」ぺこ
こころ:「ありがとうございます」お礼言おうね
雀:そう告げると雀はちゅんちゅんと鳴きながらどこかに飛び去っていきました。
ススキ:「ばいばい!…さて」
こころ:空いてる方のお手手振って見送ろう。
ススキ:「かくしあじ、わかんないけど…とりあえずいってみよ!」 ぐぐ
こころ:「行ってみましょうか?」まんなかの〜みち〜
ススキ:「うん。くだもの、なにがあるのかなー」 るん
GM:真ん中の道の先へ。
GM:大きな林檎の樹の虚に小さなカウンターが収められている、此処は果物屋のようだ。
店先には春に採れる様々な果物が並べられている。
店主は小さなシマリスのようで、
頬袋いっぱいに何かをつめてもごもごと喋りながら接客をしている。
栗鼠:「ほひゃくひゃみゃ、ひらっふあぁい!」
GM:春に採れる果物であれば何でも買えることだろう。
ススキ:「りすさん、こんにちは!かくしあじください!」 むりだとおもうの
栗鼠:「ふぁ?ひゃくひあじがなんらって??」????って首をひねっている
ススキ:「うーん、やっぱりだめかあ…」 そりゃそう
こころ:「ススキくん、ススキくん。こころ達で考えないと分からないと思います」ふふ
ススキ:「かくしあじ、なんじゃろなー?」 うーん?
こころ:「何を買えば正解なのでしょうね…?」うーん
こころ:がんばれススキくん(見守る姿勢
ススキ:ふむむ…
ススキ:ススキくんは天にいのります
ススキ:ああ…かくしあじとはいったいなんなのだろうか…
GM:がんばれ(十字を切る
ススキ:おそらはしっているのだろうか…
ススキ:おれにはわからない…
GM:空よこ(GM)は知ってる
ススキ:おなかすいた…
GM:天啓どうぞ!
ススキ:1d100<=50 50だっけ
DiceBot : (1D100<=50) → 77 → 失敗
GM:\\\\( 'ω' ) ////
ススキ:だめだった
こころ:1d100<=60 聞き耳併用天啓
DiceBot : (1D100<=60) → 62 → 失敗
こころ:惜しい
GM:もうちょっと頑張ってみよう(*´ω`*)
ススキ:なんだろ~
ススキ:あっわかったわ
GM:おっ
ススキ:じゅる…
GM:食べちゃだめよ
ススキ:ススキくんは考え疲れたのかよだれをたらしている
ススキ:「おいしそう…」 じっ
ススキ:「ここちゃんあのね、おれ、いちごたべたい…」
こころ:「いちご、で御座いますか?」
ススキ:「うん…たべたくなっちゃった」 だめ?みたいな顔をしている
こころ:「うぅん、生憎で御座いますが、こころは手持ちが御座いません」(´・ω・`)お使い中だしな…
ススキ:「……かくしあじがいちごだったりしないかなあ…」 じっ…
ススキ:「なんか…いちごなきがするなあ…」
ススキ:「きっといちごなんじゃないかなあ…」
こころ:「そうで御座いますか?」「それでは、いちごを買って参りましょうか」ふふ
ススキ:「いちご、おいしいしなあ…」
こころ:「店主殿、"いちご"を兎ちゃんのツケで頂きたいのですが、宜しいでしょうか?」
ススキ:「ほんと!?やったあ!!あっ!じゃなくて、……えほん…」
栗鼠:「ツケらねぇ、らいじょぶだよぉ!ひゃんとひゃらってねぇ」もごもご
ススキ:「うんうん、いちごだよね!うさぎさんのツケでおねがいします!」
ススキ:ススキくんったら
ススキ:「…」
ススキ:「ずっと気になってたけどしゃべりにくくない?」
栗鼠:「らっておいひぃんらもぉん」何を食べているんだお前は 栗鼠の店主は苺を葉っぱで作った籠にたっぷり入れて、ススキくんへ渡してくれました。
ススキ:「わーい!」 じゅる
栗鼠:「まひどありあとごひゃいらひたぁ」わ〜
ススキ:「りすさん、ありがと!ほどほどにしないとふとっちゃうよ」 じゃあねー!
こころ:「有難う御座いました」ぺこ、と小さくお辞儀をして、ススキくんと元来た道を戻っていこう
こころ:「ススキくんも、つまみ食いは程ほどにしないと折角の苺がなくなってしまいますよ」ふふ
ススキ:ギクッギクギク
こころ:めっ
ススキ:「は、はーい」 そっと隠した
ススキ:さてもと来た道をもどるぞ
GM:【兎の花見処】
GM:元来た道をそのまま帰れば、景色は桜並木へと戻ってくる。
GM:二人が戻ってきたのに気付けば、周囲に居た兎達がわーーーーーっとぴょんぴょん寄ってくる。
兎:「おけえりなさい!」「おけえりなさい!!」
兎:「どうだった?」「かくしあじはかってこれたかい?」
兎:\わー/ \わー/
兎:足元がふわっふわするぞ
ススキ:「うん!」 いい返事
ススキ:「これだよ!」 ちょっと減ってる
こころ:アッ何時の間にか結構減ってる
こころ:めっ
兎:「おお!これだ!!」「そうだそうだ、いるのは"いちご"だった!」「よくやった!」
兎:兎達は大喜びで御礼を言ってはしゃぎ踊る。
兎:「ありがとう!」「ありがとう!」
兎:「これでうまいさけがのめるってもんだ!」
ススキ:「えっほんと?よかった!」 おいしかった!
兎:ありがとうのもふもふをしてやろう
兎:ふわっ…
兎:「さあて、それじゃあじかんだじかんだ!はなみのじかんだ!」
兎:「おどってうたえやさわげ!」「さわげさわげ!」
ススキ:「きゃー!」 ぎゅっモフモフモフモフモフ
兎:\わー/ \わー/
GM:【花見る兎】
兎:もふもふもふも
GM:其の騒ぎ声が合図だったとでもいうように花見のお祭り騒ぎが始まる。
兎たちは探索者をひっぱり(ひっぱれてない)輪の中心へと連れていく。
地面に倒れこんでいた兎達も目を覚まし、其の輪へと加わっていくだろう。
兎:「おまえさんらのおかげで、おいしいさけがたんまりあるぞ!」「だんごもあるぞ!」
兎:「さあのめやたべや、さわごう!」わー わー
GM:花見の席には沢山の美味しそうな料理が並べられている。
どれもスモールサイズだが、味は口に合うだろう( ˇωˇ )b
お酒もたっぷり注いでくれるぞ〜
ススキ:「わーいおさけ!」
こころ:「お酒はダメで御座いますよ」遠ざけ〜
ススキ:「えー」 ぷー
こころ:「ススキくんもいけません、お酒はまだ早いですから」めっ
こころ:「こちらのジュースをいただきましょう」ほーら苺ジュースだよ〜
こころ:お酒じゃありません
ススキ:「いちごジュースだー!」 わーい
ススキ:ちょろい
GM:注いでくれたジュースには貴方が買ってきた隠し味の余りが少し使われているのだろう。
ふんわりとした甘い柔らかさがとても美味しいジュースに仕上がっている。
飽きずに、幾らでも飲み干せる。
GM:コンパクトサイズの三色団子はごまみつと絡めると美味しいだろう。
桜餅も並んでいる。
ススキ:もぐもぐ!もぐもぐ!
ススキ:「っ」 つまる
こころ:「お水ですよ、ススキくん」おーよしよし(背中ぽんぽん
ススキ:つまるとは(ススキくんはお水なのでは?)
GM:ふふwwwwwwwwwwwwww
ススキ:「っ…ぐっ…ごくごく」 お水で飲み込んだ
ススキ:「ここちゃんおれ、しぬかと…」 いきてるよ
こころ:「ふふ、美味しいのは十分承知ですが、味わって食べましょうね」ふふ(*´ω`*)
ススキ:「うん!ここちゃん、ごはんおいしいね」 もぐもぐ
ススキ:「おもちって、おいしい…」 もきゅもきゅ
こころ:「はい、とてもおいしゅう御座います」笑顔になっちゃう 近くの兎に出てきてる料理のつくり方教わったりとか談笑してる
ススキ:「ここちゃん、たのし?」
ススキ:「おれ、たのしい!」
ススキ:ススキくんは立ってる
ススキ:「ここちゃんと、うさぎとおはなみ、たのしーね。うふふ」 ぴょんぴょん
こころ:ふふwwwwwwwwwwwwwwww
こころ:可愛いなぁって見てる(*´ω`*)
ススキ:「おれ、うさぎとあそんでくる!」
ススキ:ススキくんはうさぎとじゃれ合いに行く
ススキ:「まぜて!」 寝てるところに突撃
兎:「うわぁあああ」どかーんごろごろごろ
ススキ:「わー」 モフモフにまみれてうさぎ団子をしている
兎:もふもふもふ
ススキ:「うさぎさん、おさけくさーい」 たのしそうにわらっている
こころ:「お酒はダメですよ」ままゆるしませんよ
ススキ:「わかってるもーん」 こそこそ
ススキ:「…うさぎさん、おさけっておいしい?」 ぽそぽそ
兎:「おう!もちろんさ!」「これこそがしこうのあじってもんだ!」ひそひそ
ススキ:「へえ…ところでうさぎさん」
こころ:(*゜▽゜*)みてますよ(じーっ
ススキ:「うさぎさんっておじさんなの?」 ストレート
兎:「おおっとこいつぁいっぽんとられちまったな!」「はっはっは!」\ドッww/
兎:のーこめんとで
ススキ:「……」 じっ…
ススキ:「むうう」
ススキ:「おさけばっかりのんで…おかあさんにおこられますよ!」 ぷーん
ススキ:はぐらかされたから拗ねてる
兎:ふふwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ススキ:ススキくんはおだんごをいっぱいたべておなかいっぱい
ススキ:「ここちゃーん」
ススキ:ぎゅう
ススキ:「ごはん、おいしい…」 うと…うと…
こころ:「はい、沢山食べて美味しかったですね、ススキくん」おーよしよし お膝かして背中ぽんぽんしてあげよう ゆっくりおやすみ…
ススキ:「…♪」 すや…
GM:さんざん飲み食いし、騒ぎ疲れれば不意に強い眠気が襲ってくる。
GM:最後に探索者が見たのは、視界に広がる美しい、満開の桜の花。
…花は、ただひらひらと其の身を落としていた。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:…眼を覚ませば、其処は元の春の森の中。
GM:探索者達は寄り添いもたれるようにして、いつの間にか眠っていたのだろうと思う。
GM:今まで一体何をしていたのか、思い出は忘れ消えている。
GM:ただ、楽しい騒ぎ声の残響は耳に残っていただろう。
――其の美しい、桜の景色とともに。
GM:Chapter「花見る兎」シナリオクリアとなります。
GM:お疲れ様でした!!!!!!!!!!かわいい!!!!!!!!!!!!!
ススキ:おつかれさまでした!!!!
ススキ:ススキくん、ひたすら甘えてひたすら遊んでた
GM:かわいいすすきくん
ススキ:こころちゃんやっぱかわいい
こころ:ふふwwwwwwwwwwwwwありがとうwwwwwwwwwwwwww
こころ:かわいいかわいい、あなたのこころに御座います(*´ω`*)
ススキ:ススキくんは楽しかったみたいでよかったです……今日一緒に来てくれた上に回してくれてほんとにありがとう…
GM:いいのよ・・・いいのよ・・・同行できたし(*´ω`*)b
ススキ:こころちゃんかわいい……提灯の時からのファン……
ススキ:かわいい
こころ:そこからwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こころ:ありがとう・・・ありがとう・・・(*´ω`*)うれしい
GM:▽クリア報酬
・ステータス上昇3pt or スキルポイント30pt

▼追加報酬:正しい"かくしあじ"を購入できたPCへ
・自身の「春」または「楽」に関する記憶の一部分(要選択)
・アイテム入手「春の彩り」
丁寧に編まれた持ち手のある小さな深緑色の草籠。
其の中には常に、まるで摘み立てのような春の花が溢れている。
籠からは微かにだが、甘い酒の香りがするかもしれない。
GM:報酬はこちら!
ススキ:わーい!!
GM:BBS
GM:http://nanos.jp/nyaromenome/bbs/1/list?ThreadID=1965&viewType=res
ススキ:ありがとうございましたーー!!
ススキ:はやい
GM:後は自由解散じゃ!たのしかった〜(*´ω`*)bおつかれおつかれ!
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