花見る兎

参加者

GM.ぴよなか/白百合
PL.ひぃらり/椿
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GM：あーあー、
GM：マイクテスマイクテス
GM：それでは四季の国専用Chapterシナリオ「花見る兎」始めます。よろしくお願いします！！
椿：よろしくお願い致します！
白百合：よろしくおなしゃす
GM：・・・
GM：【春の森】
GM：心地のいい青空が広がる下。
東方ゲート「elrwarf」を超えて訪れた、此処は春の森。
GM：木々の枝には色とりどりの花が揺れていて、
道なき道を進む足元を柔らかな草花がくすぐっている。
探索者は他愛の無い雑談を交わしながら森の先へと進んでいた事だろう。
椿：上られているかどうか　それが問題だ
白百合：天文学的確率で奇跡的にも遭遇した椿さんに登ってます
椿：ですよねー
白百合：あーどっこいしょー
椿：肩車して、白百合ちゃんが樹にぶつからないような道…道？を選んで歩いている。
白百合：両手を広げ、いつでも受け止める体制だぜ
椿：「いい天気だなぁ」こういう日は外でタバコ吸いたいよね
椿：受け止めるなおい
白百合：「いーてんきなのー」
白百合：「さいきんどーよ、おにーさん」景気は
椿：「絶好調だなぁ」気分は
白百合：「それはなによりー」緩い
GM：お二人がれっつとーてむぽーる、いや、とーてむぽーるにはひとり足りないぜしてると、
椿さんの足元をふわふわとしたものが駆け抜けていく。
GM：サササッ
GM：貴方は其れに足を掬われるかのようにふらりとバランスを崩して転んでしまうだろう。
椿：「ん？」「って、ぁ！？」やば　このままだと白百合ちゃんの後頭部があっー
白百合：「お、おー」倒れてく
GM：が、直ぐ地面につく筈の背中は何に触れることもなく落ちていく。大きな穴だ。
白百合：「のーーーーーーーーん」
椿：「は！？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」ひゅーんと落ちていく
GM：＼ボッシュートになります／
GM：遠ざかっていく青空と枝葉の下、
茶毛兎がきょとんとした顔で穴へ落ちていく探索者を見ていた。
GM：・・・
GM：・・
GM：・
GM：【兎の花見処】
GM：…探索者が次に眼を覚ませば、其処は満開の桜並木の下。
GM：柔らかい芝生の上に寝転がっていた探索者の直ぐ傍、
小さな前足で探索者の体を揺らすように赤い法被を身に着けた沢山の茶毛兎が傍に居た。
GM：ゆさゆさ
GM：ゆさゆさ
GM：うさうさ
椿：うさうさ
兎：「ちょいとちょいと、おまえさんたち！」
兎：「だいじょうぶかい？よったのかい？」
椿：「…ん、…んん？」ねえこれ眠りをはさんだと思う？
GM：起きたということは、眠りを挟んだ…んでしょうね！(*´∀｀*)
GM：さぁ運命の
GM：どうぞ（すすすっとダイスを差し出す
椿：そうそうあたんないから…
椿：1d100<=5 [幾星霜の分岐点]判定
DiceBot : (1D100<=5) → 44 → 失敗
椿：ほらな？
GM：ふふwwww（クラッカーの準備してた
椿：やめろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ事故るだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
白百合：「のん…ゆさゆさ……」遊佐浩二…
白百合：「はっ、」目覚め
椿：「…ん…」起きた「……うさぎ？」「…がいっぱい居んな」何処だここ
兎：「こんなところではらだしてねていちゃあ、かぜをひいちまうよ！」腹まで出してーもー
GM：1d99
DiceBot : (1D99) → 78
GM：７８羽
椿：「んな、」喋ってる「……」「おう…起こしてもらって悪いな…？」うさぎわしゃわしゃ
兎：「おぅともさ！」
兎：「でも、どこからきたんだい？おまえさんたちもはなみにきたのかい？」
白百合：「うさたん…」ざわ…
白百合：1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 71 → 失敗
白百合：あ
椿：「何処から…」「…森？」「いや、何があったんだったか…」転んだような…転んでないような…
白百合：もふぅ、と一羽捕まえる
白百合：「おにーさんがすっころんだのなら、」覚えてる
白百合：わしゃわしゃなでなでなでなでなでなでなでなでなでry
兎：アアアアアア発火スルウウウゥウウウ
椿：「あー…後頭部だいじょぶだったか？」すげー元気そうだけど
白百合：「うってないの、おーるおっけー、らぶいずおっけーなの」( ・・) ̑̑
GM：周囲の兎達はわらわら寄ってきてはお鼻をすんすん鳴らして、口々に喋りだす。
小さな前足を行儀良く揃えている。とてもふわふわそうだ。
兎：「ここは、うさぎのはなみどころ！」
兎：「はるにゃはなみておどれやうたえ！」
兎：「うさぎじゃなくてもさわがにゃそんそん！」
椿：「花見…」「花見か、いいなぁ」酒あるんだろうなぁ…
兎：＼わー　わー／
白百合：「おはなみ」「おはなみびよりーなの」
白百合：「しぃたちもまぜてまぜて、なの」混ぜ込みご飯
兎：「おさけ！おさけも、」と、言いかけたところで、
GM：準備を進めていた一羽の兎がキエアアアアアアアアアと声をあげる。
椿：くっそｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
椿：「！？」めっちゃびびるわ
兎：「えらいこっちゃ！」「こりゃあいちだいじだ！」
兎：「すずめにきいた、きょうつくるさけのかくしあじをわすれちまったんだ！」
椿：殺兎事件かな
兎：「つくるざいりょうももうなくなっちまったぞ！」
兎：「そいつはえらいこっちゃ！」「えらいこっちゃ！ えらいこっちゃ！ 」
兎：＼わー　わー／
白百合：材料はうさぎですか？
椿：「え、酒ないのか…」「マジかー…」ちょっとテンション下がった
兎：もそそそそっと二人に這いよる
兎：「なぁなぁおまえさんたち、てがあいてるんならちょいとすずめにきいてきてくれやしないかい？」
兎：「ついでにみせでかくしあじをかってきてくれ！」
椿：「俺ら？」
兎：「おまえさんたちだよ！」「おまえさんたちだよ！」「あかと」「しろの」
兎：「おまえさんたちだよ！」
白百合：風邪薬でそんなんあったな…赤と白のつぶつぶの…
椿：「そうだなぁ」「出来た酒を報酬に飲ませてくれんなら行ってやるよ」はは、と笑う　無賃労働はしない
兎：「もちろんさ！」「おぅともさ！」「だんごもあるぞ！」
白百合：「おぉー、きゅうよをはらうよいあるばいと」
兎：「そうだそうだ、」「おだい」「おだいは"つけ"でたのむよ！」ぐっと丸い足を丸めてぐっぐっ
椿：「よっしゃ。そいつは気合いれないとな」どっこいしょ
「しぃちゃんはどうする？」一緒に行く？
白百合：「しぃもいくのー、おつかいなのー」
白百合：「こまってるしみんは、ひーろーがみすてておけぬのー」
白百合：よいせ、と椿さんに登ってく
椿：「しぃちゃんは良い子だなー、きっと立派な大人になるぞー」
肩車してあげましょう。
「さて、何処いけばいいんだ？」兎に聞いてみましょ
白百合：「じゅーぎょーいんに、きゅうよをしはらう、やすみをつかわせる、そんなおとなになります、なの」
兎：「あっちだぜ！」「あっち」「あっちだぜ！」「そっちだぜ！」
GM：兎は桜並木の先を示す。そこには土道が続いているようだ。
兎：「たのんだよ！」「たのんだ！」お耳ぴーん！
椿：「俺将来しぃちゃんの下で働きたい」「今働いてるわ」しぃちゃんの下で
土道の向こうへ行きましょう　どんどこ
白百合：そうだねwwwwwwwww
白百合：「かえったらたくしーだい、おしはらいするの」タクシー代ポカしてるの何件かあるけど
椿：「肩たたきでもお願いするかなー」はっは
白百合：1d25+5かな？
椿：やめとけって先に言っとくね
GM：それは二人は土道の先へ！うさぎさんがもふもふお見送りしてます
GM：【雀の分かれ道】
GM：道の先へとずんずんずいずいぶううううぅんといけば、一本の大きなサクランボウの樹と三本の分かれ道に着く。
サクランボウの樹の枝には一羽の雀が止まっているようだ。ちゅんちゅん。
雀：ちゅっこらちゅんちゅん
椿：途中から暴走してんぞ
雀：サクランボウおいしい
椿：「お」雀だ　サクランボウ美味そう
白百合：「やきとり」
椿：「帰ったら食おうな」
白百合：「うさぎも、とりにくみたいってきくの」
椿：「ほう？」興味深い
椿：それはともかく、雀に話しかけましょう。どうもどうもー
白百合：「かえるも」
椿：「ほほう？」興味深い
雀：声をかけられると、さくらんぼうを啄ばむ事をやめ、探索者の方を向く。
雀：「ちゅん？」
雀：ちゅんちゅん、と鳴きながらしきりに首をかしげている。
雀：もぐもぐ…ごっくん
雀：…
雀：もぐもぐ
雀：ごくん。
雀：「…ごよう？」「ずずめにごよう？？」ちゅんちゅんちゅん
雀：サクランボウ食べる？
椿：めっちゃ食ってるな
椿：サクランボウは食べたい
白百合：「さくらんぼーぷりーずなのー」あーなーたーとー
雀：プリーズすると、雀はちゅんちゅんサクランボウを二人の元に運んでくれるよ。
雀：「おいしいよ、おいしいよ」サクランボウ
椿：「お、どーも」ありがたく貰う　食べちゃお
「雀はアンタ…で合ってるかな…？」まぁいいや
「アンタが兎に教えたっていう、酒の隠し味を教えてほしいんだけど」
「何か度忘れしたらくってな」
白百合：もってかえろ（ひみつきちに種植える）
椿：この種持ち帰って白百合ちゃの農場に植えたらまた生えるかなって顔してる
椿：同じ事考えてましたね
白百合：ふふwwwwwww
雀：「すずめは、すずめだよ」ちゅんちゅん
雀：「かくしあじ？」「かくしあじのおうたをおしえればいいの？？」
雀：びぶらーといる？
椿：「歌？」「多分それかな」びぶらーとはいりません
白百合：「すずめのがっしょーへーいへーい」手拍子
雀：「いいよ。うたうよ、すずめうたうよ」
GM：雀は隠し味の口伝歌を歌う。（※共有メモ参照）
その歌は一種の謎かけになっているようで、
特定の箇所の音のみ強調されて歌われていたような気がしただろう。
雀：うたいきった…という達成感あふれるお顔
白百合：「たぬき」
椿：拍手してあげよう
白百合：スタンディングオベーションを椿さんの肩の上で
椿：「たを抜く感じの文章ではなかったな」
白百合：「おやさいかえばいいの？」
椿：「多分な」お野菜
雀：「おやさいかうなら、こっちのみちにおみせがあるよ」ちゅん！
GM：雀はみっつに分かれた道のうち、一番左を示す。
椿：「お、道案内までありがとさん」助かった
雀：「おつかい？おつかい、がんばってね」ちゅんちゅん。
椿：「頑張る頑張る」ちゅんちゅん
白百合：「がんばるんばなの」
雀：「ちゅんちゅん」ばいばい
GM：そう告げると雀はちゅんちゅんと鳴きながらどこかに飛び去っていきました。
椿：「さて…」サクランボウ採取でもしていくかな
白百合：高いところなら任せろー！
椿：20個くらいいでいこう（服の端を籠にしながら其処に入れていく
椿：「貴重な食料だもんな」「美味かったし」
白百合：1d15+10 もぎもぎフルーツ
DiceBot : (1D15+10) → 5[5]+10 → 15
椿：「帰ったら蔵未さんにチェリーパイでも焼いてもらおっかな〜」るんるんる
白百合：「いつどこで、どこにとばされるか、わからないものなのー」
白百合：「ちぇりーぱーい」
白百合：「しぃのとこのくだものも、つかっていーの」
白百合：探せばどこかに落書きの扉があるからそこくぐっておいで
椿：「ほんとそれなー」不思議なとこだ
「そんときは有難く貰うよ」「ほーしゅーは何がいい？」
もう30個くらい持ってかえろ　合計50個
白百合：あと１５個もいでキリよく３０にしよう
白百合：「ほーしゅー」
白百合：「んー」
椿：[]
白百合：「かっけーおもちゃがほしいの」「それか、ろまんぶきのそざい」
椿：「ふんふん」「具体的にはそん時に言ってもらうわ」
椿：そしたら道の先まで行きましょ
白百合：わーい
GM：それでは左の道をてってくてくてくテクマクマヤコン
椿：一番左をいきますよ〜
GM：一番左だぞ〜
GM：ずんずんどこどこ左の道へ行くと、豊かな作物が実った広大な畑が広がっている、此処は野菜屋のようだ。
店先には春に採れる様々な野菜が並べられている。
GM：店主は太った狸のようで、
大きくお腹を膨らませながら元気な声で客寄せをしている。
狸：「いらっしゃい、いらっしゃい！お客さん！」
椿：「おぉ…」狸だ
椿：どんな品物があるのかな、と見渡そう。
白百合：「ぽんぽこ」ぽんぽん
GM：ずらーと並ぶ野菜はどれも、春の優しい緑。
春に採れる野菜であれば何でも並んでるらしい。
白百合：「おやさい…」ピーマンは滅びろ
白百合：すぐだ。今すぐにピーマンは滅びるんだ
椿：落ち着いて
椿：「さて…何を買うべきかな」隠し味
椿：1d100<=50 天啓いってみよ
DiceBot : (1D100<=50) → 83 → 失敗
椿：ダメだわ
GM：椿さんはこの野菜をかき揚げにしたら美味しそうだなぁと思いました…
白百合：「かくしあじ…」
白百合：1d100<=50 天啓おらぁ
DiceBot : (1D100<=50) → 96 → 失敗
白百合：？
椿：「かき揚げをうどんに乗せて……」ふむ
GM：そこの幼女はふと、昔食べたピーマンの味を思い出しました
白百合：ほろびればいい
白百合：「ほろびのかぜをうけるがいい…」
椿：落ち着いて
椿：「花の畑で採れる野菜なぁ…」ううん
椿：「花って言ったら何思い浮かぶ？」しぃちゃん
白百合：「おはな。はるのおはなはー」
白百合：「さくらーか、…んー」
白百合：1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 12 → 成功
白百合：極端すぎる
椿：ふふｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
白百合：「なのはな？きーろいの」
白百合：なのなの
椿：「菜の花か」売ってる？
GM：売ってますよ！おひたしにしても良さそう
椿：「じゃあ其れ買ってくか」外れてもしーらない
白百合：しーらない
椿：「菜の花ください」「ちょっと多めで」持ち帰る分
白百合：「なのはななのー」素揚げしても…（腹減ってきた
狸：「おっ、なのはなだな！」でっかい葉っぱに、綺麗な菜の花をくるくるっと包んでくれる。
椿：「しぃちゃんは欲しいもんとかない？」
狸：お持ち帰り用も二つ束あげよう、一束ずつどうぞ
椿：わーい
白百合：「んー…」
白百合：choice[ある,ない,つくる]
DiceBot : (CHOICE[ある,ない,つくる]) → ある
椿：ほしいものあった
白百合：「あるの」んー、と選んでる
白百合：「たけのこー」
白百合：「けっしてせんそーをおこしたいわけじゃないの」きのこたけのこ戦争は怖い
椿：「はいはい」「筍も一個包んでください」
狸：「あいよー！」「っと、お代はー」
狸：筍も包んであげよう。まきまき
椿：「あ、御代は兎達にツケで」よろしく
狸：「つけ？おぅ！ちゃんと払いに来てくれって兎たちに伝えてくれよな！」
椿：「勿論」ありがとさん
白百合：「…つけって、かりかけきんだっけ？」簿記はやめろ幼女
白百合：「かりかけ？かいかけきん？」
椿：「俺には専門外の言語だなぁ」わかんない
白百合：「うりかけきんだっけ…」店側の負債…兎達にちゃんと払おうねって言っておこう
椿：元きた道を戻って兎達のとこまで帰りましょう
白百合：「ばいばいなのー」たぬきさんばいばい
狸：「またよろしくなー！」ぽんぽこそういってお手手を振る
GM：来た道を逆に行けば、やがて桜並木のもとへ戻ってくるだろう。
GM：【花見る兎】
GM：二人が戻ってきたのに気付けば、周囲に居た兎達がわーーーーーっとぴょんぴょん寄ってくる。
GM：78羽がざわざわ
椿：めっちゃうぞうぞしてる
兎：「おけえりなさい！」「おけえりなさい！！」
椿：「ただいま」おぅおぅ
白百合：「ただいまなのー」
兎：「かくしあじはかってこれただろうね？」「かってこれた？」
椿：「これで合ってるか？」隠し味用の菜の花を見せてみよう
GM：椿さんが持っているものを見ると、兎達は耳をぴーんと立ててはしゃぎだす。
兎：「これだ！！」「そうだそうだ、いるのは"なのはな"だった！」「よくやった！」
GM：兎達は大喜びで御礼を言って小躍りぼんぼんしている。無事合っていたようだ。
椿：「お、合ってたか」ラッキー
白百合：「わーいなの、せいかいなのー」
兎：「ありがとう！」「ありがとう！」世界中のチルドレンへ
椿：「しぃちゃんお手柄だなぁ」しぃちゃんのおひざをぽんぽん
白百合：「かみのひとこえがこーりんなさったの」神様なんてきっといないけど
白百合：「おにーさんもたくしーありがとさんなの」椿さんの頭をぺふぺふ
椿：「どーもどーも」ぺふぺふ
兎：「よーし！」「これでうまいさけがのめるってもんだ！」
兎：「さあ、じかんだじかんだ！はなみのじかんだ！」
兎：「おどってうたえやさわげ！」「さわげさわげ！」
兎：＼わー／　＼わー／
椿：待ってましたぁ！！！！！！！！（テンションのあがる音）
GM：其の騒ぎ声が合図だったとでもいうように花見のお祭り騒ぎが始まる。
兎たちは探索者をひっぱり(ひっぱれてない)輪の中心へと連れていく。
地面に倒れこんでいた兎達も目を覚まし、其の輪へと加わっていくだろう。
白百合：よいしょ、と椿さんから降りて横にちょっこり座ろう
椿：お膝に座ってもいいのよ
兎：「おまえさんらのおかげで、おいしいさけがたんまりあるぞ！」「だんごもあるぞ！」「さくらもちもあるぞ！」
白百合：まじでぇ。行く。お膝おじゃまします
白百合：「ぜっけーかなー」お膝の上で
椿：おいでおいで　お洋服よごれちゃうでしょ
白百合：汚れ仕事の似合う椿さん…
椿：「俺は酒もらおうかな」折角だし
兎：「さあのめやたべや、さわごう！」お酒持って来るよ！
GM：花見の席には沢山の美味しそうな料理が並べられている。
それもスモールサイズだが、味は口に合うだろう。おいしい！
椿：おいじぃ；；；；；；；；；；；
兎：椿さんにとっとっとっとお酒を注いで持って来るどぞどぞー
椿：ぐびーーーっといこう
GM：注いでくれたお酒には貴方達が買ってきた隠し味が入っているのだろう。
ふわりとした、花の甘い香り。微かに花の黄色を帯びている。
椿：「………はぁーーーっ」「美味い」「イケるなこれは」うまい
GM：とろりととろけるような、蜜にも似た甘さと、お酒本来の鼻を抜けるような香り。
いくらでも飲めてしまいそうだ。
椿：どんどんいっちゃお
兎：「いいのみっぷりだねー！」おかわりを足してく。とっとっとー
白百合：「しぃもしぃもー」お酒貰ってぐいーっとイッキ
椿：「おーっと」こぼれちゃうぐびーーっ
白百合：「ぷはー、うまー」
椿：「子供にはお酒は早いぞー」まったくもー「一杯だけにしとけよ」
白百合：「ういーっす、なの」
椿：お団子や料理つまみながらもやっぱお酒飲んじゃう　なかなか飲めないんだもん
GM：スモールサイズのみたらし団子。とろりと溶けるタレは甘辛く、中の団子はもっちり。
桜餅も、こしあんと粒あんが用意されてる。
椿：はぁー…　頭上を見上げたら、桜の花。桜だ。
…あの花を見ていると、何だか苦しい気持ちになるんだよなぁ。
GM：春の山菜。色濃く鮮やかになるように素揚げされたものが、小さな葉っぱの上に乗せられて湯気を立てている。
柔らかく甘い玉ねぎと、ほんのりとした苦味の春菊のかき揚げもどうぞ。
椿：ちくしょう飯テロしやがってぇ
白百合：「はなみびよりじゃのー」
GM：ひひひ
椿：「花見はいいなぁ」ふふ
白百合：「しぃのひみつきち、さくらうえようかなーなの」そしたらいつでも花見出来るね
椿：「あ、そういや色々買ってきたんだよな」「今度植えにいく」
白百合：「お。やったーなの。いろいっぱいになるの」
白百合：りんごの木も元気だよ
椿：元気で良かった
白百合：いつかちょっと何とかする（
椿：ふふｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
椿：1d100<=50 酔う？
DiceBot : (1D100<=50) → 58 → 失敗
椿：はい
兎：1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 66 → 失敗
白百合：1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 81 → 失敗
白百合：皆酔わない
椿：全滅じゃね？
GM：デデドン！
椿：「っ、あー…」
ちょっとイッキに飲みすぎたか頭が痛くなってきた　
この辺でやめとこう…眉間を抑える
白百合：「ふにゃふにゃなのー」へろへろーん
兎：「さけだぁー…、」ぽて、と倒れた。すやぁ…
GM：そうして、さんざん飲み食いし、騒ぎ疲れれば不意に強い眠気が襲ってくる。
GM：最後に探索者が見たのは、視界に広がる美しい、満開の桜の花。
…花は、ただひらひらと其の身を落としていた。
GM：シークレットダイス
GM：ひらり、舞って…二人の元へ
GM：・・・
GM：・・
GM：・
GM：…眼を覚ませば、其処は元の春の森の中。
GM：探索者達は寄り添いもたれるようにして、いつの間にか眠っていたのだろうと思う。
GM：今まで一体何をしていたのか、思い出は忘れ消えている。
GM：ただ、楽しい騒ぎ声の残響は耳に残っていただろう。
其の美しい、桜の景色と…手の中の、花びらとともに。
GM：と、いうわけでえええええ！！！！
GM：Chapter「花見る兎」シナリオクリアです！！！！！！！！！！！！！！
GM：お疲れ様でしたああああああああああああああああああああ
椿：さて…
椿：1d100<=5 [幾星霜の分岐点]判定
DiceBot : (1D100<=5) → 3 → 成功
GM：あ
椿：やっちまったな
椿：やっちまったなお前
GM：どう、どうすんのこれ（震え声
GM：椿さんどうすんの（ゆさゆさ
椿：�@セッション同行者の「未来」の記憶　を選択。
白紙の日記帳の一部にペンで書いて白百合ちゃんにあげよーっと。
白百合：なんてこったい
白百合：いつごろの未来かな
椿：いつごろでもいいのよ(˙ ˘ ˙ )
椿：セッション終わったあと家で書いて後で届けにいったことにしよ
白百合：ものすごく重い未来かもしれないごめんね椿さん
椿：椿は自分の死ぬ未来をそのまま受け止めた位のメンタルは持ってるから　平気へいき
白百合：さっすがぁ
GM：そしてこちらが、今回の報酬！
GM：▽クリア報酬
・ステータス上昇3pt or スキルポイント30pt

▼追加報酬：正しい"かくしあじ"を購入できたPCへ
・自身の「春」または「楽」に関する記憶の一部分（要選択）
・アイテム入手「春の彩り」
丁寧に編まれた持ち手のある小さな深緑色の草籠。
其の中には常に、まるで摘み立てのような春の花が溢れている。
籠からは微かにだが、甘い酒の香りがするかもしれない。
GM：と、お持ち帰りいただいたものたちですね。
椿：ありがとうございまあああああっすいええええええええ！！！！！！！！
椿：◆入手アイテム
・サクランボウ*50
・菜の花
GM：白百合はこちら
・サクランボウ30
・筍
・菜の花