Garden


玩具屋「恢籠」


参加者


GM.ひぃらり
PL.もう/鹿目青砥
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GM:それでは、時間となりましたので、
Instant「玩具屋「恢籠」」セッションを始めさせて頂きます。
よろしくお願いいたします!
青砥:よろしくお願いします!
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【Abyss】
GM:……鈍く響く機械音、振動にあなたは目を開けます。
目を開いた先にあるのは、固く閉ざされた無機質な扉。
どうやらここは、エレベーターの中のようです。
階に止まるボタン等はなく、ただあなたは運ばれるまま、下へ下へと降りてゆく。
行動したいことがあれば、ロールをどうぞ!
青砥:「……は、」 なんだここ
青砥:ついに地獄に落ちる時が来たのか……?と思いながら乗ってる
GM:ここが貴様の墓場だァ!
GM:どこまで降りていくのか、電工板には回数すら表示されていません。
また、あなたの他に人もおらず。静かな機械音だけが響いています。
青砥:グアアアアアアアア
青砥:ハッチとかもないんだっけエレベーターだけど
GM:ありませんね。
青砥:ふ く ろ の ね ず み
GM:か ん お け
GM:【STOP】
GM:…しばらくそうしていれば振動音がやみ、軽い浮遊感。
どうやら目的地へと着いたようで、扉がゆっくりと開く。
開いた先には真っ赤な絨毯が敷かれた踊り場と、一つの豪華な扉があります。
青砥:なんとまぁ、と心の中で呟きながら迷いなく絨毯を踏んで歩く
GM:扉にはノッカーも、部屋を示すプレートも。何もない。
ただ、鍵は開いているように見えるだろう。
青砥:店名なんかもないか、と思いながら一応音に耳を澄ます。
GM:何も聞こえない。
青砥:静か
青砥:裏カジノやキャバレーにしては静かすぎるか
青砥:少し訝し気に思いながらも、ドアを開いて中へ入ろう。
GM:少し重たい扉を開くと、ふわりと優しい花の香りが流れ出してくる。そして、
GM:「「「いらっしゃいませ」」」
GM:【Welcome】
GM:怪しく、淫靡な雰囲気を漂わせる広い空間。
並べられた『玩具』や洋服、装飾品の数々。
通路の左右に並ぶのは、あなたに向けて頭をたれている3人の少年少女達。
通路中央にはゴシック調の服を纏った少年が真っ直ぐあなたを見つめ、出迎える。
まるで人形のように整った容姿のその少年は、あなたを見てふ、と笑みをこぼし口を開いた。
店主:「玩具屋『恢籠』へようこそ、客人よ」
店主:少年は長い睫毛を少し伏せて、そう口にする。
青砥:「……はぁ、」なるほど?
青砥:「玩具屋か……、店員に子供しかいないようだけど」雰囲気があまり子供向きではないな
店主:「…ふふ」くすりと笑う「私は、これでも成人はとうに越しているから」大丈夫だよ
青砥:「それは失礼。 あまりに愛らしいもので先入観で決めつけてしまった」
青砥:少年のような青年を注視しちゃう
GM:「注視」→少年
絹糸のように細い白金の髪に
シルバーをはめ込んだかのような美しい目を持つ。
ゴシック調の服を纏った14歳程の少年。
その表情はどこか何かを見守っているかのように柔らかい。
青砥:「ここは玩具屋だということだけれど、どういったものを扱っているのか伺っても?」
店主:「"玩具"と名のつくものであれば、何でも」
店主:「これも何かの縁だろう。良かったら、ゆっくり見てお行き」
青砥:「……なるほど」
青砥:まあせっかく来たし見ていこう。
青砥:「ここは随分と地下にあるようだけれど、この上には別店舗があったりするんでしょうか?」
どどんとふ:シークレットダイス
s1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 98 → 失敗
店主:シークレットダイス
店主:「いいや、上に店は無い筈だよ」
青砥:「そうですか」
青砥:「気づいたらエレベーターにすでに乗り込んでいたので、上がどんな場所かわからないもので」
青砥:てくてく、お店の中を見て回ろう
店主:「おや、そうなのかい?」「不思議なこともあるものだね」夢遊病かな…?
GM:店に並んでいるのは、それこそ子供用の玩具から所謂大人な『玩具』まで。様々なものが揃っています。
サイズが比較的小さめのドレスや男性ものの衣装、装飾品などもあるようですね。
しかし、不思議なことに「人形」は一体も見つかりません。
青砥:「その可能性も否めないですね」なにせ今の自分記憶にも穴だらけだし異常しかない
店主:ふふwww
青砥:ふ、と店主の方へと目線を戻す
青砥:「ここには、人形はいないんですね」 彼の見目がまさに、人形のように美しいのを見つめながら言う
店主:「…ああ、この店の『人形』なら、」通路脇の少年少女達に目をやりながら言う
店主:「それらが、そうだよ」
店主:「…もし、気になる人形がいるのであれば、説明も」 そう言って、くすりと笑います。
青砥:言われて、示された彼らへと目線を移す
青砥:「人形、ですか」彼らが
店主:「ああ、そうだよ」
青砥:彼らに注視しつつ、固有「医の知識」でも彼らが生物であるか本当に人形のようであるかなど、なにかしらわかったりしますか?
GM:「注視」→少年少女達
美しい見目や静かな佇まいなどを見れば、確かに「人形」のようだと感じるかもしれない。
しかし、肌の血色や呼吸の有無などからみても、生き物でない、とは"あなたには"思えないだろう。
青砥:「どう見ても、命のあるもののように見えますけれども」
青砥:人間なのでは?
青砥:人身売買かな?
どどんとふ:シークレットダイス
s1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 69 → 失敗
店主:シークレットダイス
店主:「君がそう思いたいのであれば、そう扱ってもいいのだろうよ」
青砥:私の頭の中ではそうであっても、現実はどうだろうな。本当に人形なのだろうか?
青砥:改めて人形と言われた彼らに近付きます
店主:ふふ
青砥:「そういえば、私は今持ち合わせがないのですが構わないんでしょうか?」
GM:近くまでいけば、少し怯えたように身を震わせるものや、
蠱惑な微笑をたたえ毅然と見つめ返すもの、柔らかく微笑むものなど反応は様々だろう。
青砥:わぁ、すごい性格出てるぅ
店主:「通常の店と同じだよ。此処は"玩具屋"だからね」そのまま持ち帰るのはだめ
「欲しいものがあれば、"対価"と引き換えに連れ帰るといい」
「店のものであれば、通貨か、相応するもので取引をしよう」
「もし…人形が欲しくなったのであれば、その人形が望んでいる何かを、その子にくれてやるといいよ。
くれてやったものがそのまま、その人形の『価値』になるから」
「それは金銭かもしれない、物かもしれない、もしくは君に望む心や願いかもしれない。きっと人形によって、ほしいものが異なるだろう」
青砥:「……不思議なシステムですね」へぇ
店主:「ふふ、そうかもしれないね」
青砥:購入できないのにズケズケ聞いて回るのも気が引けたけど、場合によっては大丈夫そうだからいいかと開き直った
青砥:買えるとは言ってない。
GM:買えるとは言ってない。
青砥:大事な事。
青砥:「望んだものが価値になる、か」
店主:「どちらかといえば、"与えたものが"かな」
青砥:「渡す方は責任重大ですね」
店主:「…そう」「価値の種類を決めるのは彼らだけれど、」「その価値をどう定めるかは、客人次第となる」
青砥:「……彼らの紹介を聞いても?」
店主:頷いて、ひとりひとり紹介を始めるだろう。
GM:それでは、少女人形から説明を。
GM:Fine フィーネ
甘く芳しい紅茶を香らせるような薄茶色の髪に、
レッド・アンバーをはめ込んだかのような美しい目を持つ。
美しくも怪しく光る瞳孔と紅く色づく唇が印象的である。
年齢は14歳の少女。
GM:Biscuit ビスケット
遠く澄みきった青空のような水色の髪に、
ホワイト・ラブラドライトをはめ込んだかのような美しい目を持つ。
何処か不安そうに身を小さくしている姿勢が印象的である。
年齢は18歳の少女。
GM:そして、少年人形。
GM:Lumière リュミエール 
木々の合間から差し込む陽光のような金の髪に
イエロー・サファイアをはめ込んだかのような美しい目を持つ。
ほうぼうに柔らかく跳ねた猫っ毛が特徴的である。
年齢は18歳程の少年。
GM:以上、三体が現在展示されているようですね。
青砥:「……そういえば、三人だけなんですね」
店主:「以前はもっと居たのだけれどね」「皆、良いマスターにお迎えされていったものだから」
どどんとふ:シークレットダイス
s1d100<=10
DiceBot : (1D100<=10) → 78 → 失敗
店主:シークレットダイス
店主:「…」にっこり
青砥:にっこりされてる
青砥:「在庫が彼ら限り、ということか」ぽつりとつぶやく
どどんとふ:シークレットダイス
s1d100<=10
DiceBot : (1D100<=10) → 31 → 失敗
店主:シークレットダイス
店主:「……」にっこり
青砥:にっこりされてる
青砥:それにしても、生まれてこの方お人形遊びなんて人体模型しか触った記憶ないけれど、大丈夫かねぇ
店主:ふふwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
店主:「先ほど紹介した中に、もし気になる人形がいたのなら、奥へ連れてお行き。立ち話もなんだろう」
店主:彼はそういって、店の奥の二人掛けのテーブルを指差します。
青砥:「そうですね、大事な取引をするわけですし」
店主:この客人順応性高いなぁ
青砥:はっはっは
青砥:とはいえ、どうだろうな……。 いかにも人形らしい少女人形たちの愛らしさを見止めて、目を細める。
店主:( *´艸`)
青砥:「……君と、少し話してみたいのだけれど良いかな?」 彼女らに向けていた視線をそらして、少年の人形へと目を向けながら声をかける
リュミエール:「…ん」「やぁ、こんにちは」片手を軽くあげて、にこやかに微笑んで彼は貴方に言葉を返す。「話だね。うん、喜んで」
青砥:「どうやら君は、話しやすそうだしね」 爽やか王子様フェイスがいささか眩しいけれど……と心の中で零した
リュミエール:(*´∀`*)?
青砥:うわまぶしっ
リュミエール:お客さんをテーブルまでエスコートしていこうかな。
リュミエール:あなたの椅子を引いて座らせたら、向かいの席に自分も座ることだろう。
青砥:「……」一瞬、慣れない扱いを受けて動揺しかけたけど持ちこたえた
GM:二人が席につけば、セナが紅茶を運んできてくれるでしょう。
今日の銘柄は香りの良いアッサムティーだ。
砂糖を置いて、どうぞごゆっくり。
青砥:ミルクティーが美味しいやつ!
青砥:「さて、話すにしてもまず名前を言わないといけないな」
「私は鹿目青砥、好きなように読んでくれて構わない」
青砥:なにもいれない紅茶を、そのまま一度口に運んでから自己紹介。
リュミエール:「カモクアオト、だね」うん、とひとつ頷いて「セナから紹介を貰っていたけれど、」「僕はリュミエール。どうぞ、宜しくね」
青砥:「リュミエール。 君は、なぜここにいるのか聞いても?」
どどんとふ:シークレットダイス
s1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 53 → 失敗
リュミエール:シークレットダイス
リュミエール:「"今"、"此処でしか"手に入らないものを待っているから、かな」
青砥:「……それが、君の求める”対価”というもの?」
リュミエール:「うん、そうだよ」頷いた
リュミエール:「其れを得られる為なら、って。承知の上でここにいるんだ」
青砥:「へぇ、」
青砥:「そうまでして君が欲するものと言うのは?」
リュミエール:「僕は…、僕を望むひとに、"叶えてほしい"ことがあるんだ」
リュミエール:「僕を迎える気があるひとが、叶えてくれることを望んでいる」
リュミエール:「…もしも、になるかもしれないけれど、聞いてみようか」
リュミエール:「今、アオトは…叶えたい、達成したい、"大きな目標"を持っている?」
青砥:「私の、目標ね……」
青砥:「こう見えて、私は医者だ」「……と言っても、その資格はどうやら剥奪されているようだけれど」
リュミエール:「医者…」へえ、と小さく感嘆の息を漏らす。
青砥:「けれど、資格がなくともできることもあるだろう」「なんなら法に触れても構わない」
「それでも私は、私の手で”救える命があるのなら救う”」
青砥:「俗にいう闇医者というやつだけれど、ね」
リュミエール:「………」
リュミエール:「其れが、アオトの叶えたい、大きな目標?」
青砥:「大きな、といって良いかは判断しかねるが、私の命を懸けても”したいこと”だよ」
リュミエール:「……なるほど」ふむ
リュミエール:「…日々を過ごして叶うような、簡単で些細なものではない、」
「人生を賭けてでも叶えたいような"目標"を僕が尋ねて、聞いて、記憶して」
「もし、その人がその目標を"達成"出来るような、高潔な人物であれば、」
「僕はその人の傍に寄り添いたいと思っている」
リュミエール:「其れが、僕の求める"価値"なんだ」
GM:【Doll】
青砥:「どうやら、君自身が高潔で、真っ直ぐな人柄であるようだね」
リュミエール:「そうかな」「…そうだったら、良いな」ふふ
青砥:「なぜ、それが欲しいの?」「君からしたら、他人の物だろうそれは」
リュミエール:「僕は、僕の利を求めているわけじゃないからね」うん
リュミエール:「……、カリスマ、というか、…うん、そういう、人を惹き付ける力がある人に、僕も着いていきたいんだ」
どどんとふ:シークレットダイス
s1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 2 → 成功
リュミエール:シークレットダイス
リュミエール:?
青砥:?
リュミエール:「此処にくる前の事だけれど、」「終ぞ、見届けてあげられなかったから」
リュミエール:「ただ其れだけが、ずっとずっと、心残りなんだ」
青砥:「……だから今度は、見届けたい、と」
リュミエール:「うん」頷いた
リュミエール:「主が夢叶えるその時まで、」「傍らに居たい」
リュミエール:「其れだけを望んでいる」
青砥:「私の夢は、途方もないようなもの。 この命が尽きるまで、終わることがない道だ」
青砥:「ただ、今更この道を下りて別の道に行こうとは思わない」「それだけ、この道に至るまでに多くのものを、捨てた」
リュミエール:「……聞いてもいい?」「アオトは、どうして其の道に進むことに決めたの?」
リュミエール:「生まれながらにそう宿命られていたから?」
リュミエール:「それとも、親の決定でそう決められたりした?」
青砥:「いや、私の家は……」
青砥:「裏家業に手を染める、組織の元締め。 私の父が、その長だった」
リュミエール:少しだけ、きょとんとした顔をした。
青砥:「ヤクザって言ってわかるか?」
青砥:「マフィアのほうがわかる?」
リュミエール:「ああ、なるほど」まふぃーあ「家とは、違う道に進めたのかい?」
青砥:「記憶がところどころすっぽ抜けてるので定かではないが、おそらく父親は私をもっと違う”使い方”をしたかっただろうな」
青砥:「どこぞの組に嫁がせるとか、そういう交渉の手段には使えただろうから」
リュミエール:「…ああ」そういう 
どどんとふ:シークレットダイス
s1d100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 18 → 成功
リュミエール:シークレットダイス
リュミエール:「…僕の居たところにも、良くあったなぁ…」
青砥:「へぇ、やっぱりどこでもあるんだな」
リュミエール:「残念なことに、ね」うん
リュミエール:「家の事とは違う道に進んだということは、何か切っ掛けがあってのこと?」
青砥:「まあ、好き勝手に私の人生を決められるのも癪だったのも大きいだろうけれど」「……それ以外にも、なにか、」
リュミエール:「そう…」
リュミエール:「資格を奪われてしまったのは、どうして?」
青砥:「……」思い出すだで反吐が出そうって顔してる「割と、込み入った事情でね」
リュミエール:「あまり話したくはないことかな」少し苦笑いをして
青砥:「私のミスで資格を取り上げられたのなら、まだものわかりよく受け入れてやれたんだけどな」「他人のミスをおっかぶせられた」
どどんとふ:シークレットダイス
s1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 33 → 成功
リュミエール:シークレットダイス
リュミエール:「……………………へえ、其れはまた、酷いひとが居たものだね」
青砥:「……まあ、それだけじゃあなかったんだろうが」
リュミエール:一瞬だけ××を覚えたが、表面には、決して浮かばせなかったことだろう。
青砥:やだリュミくんどうしたの笑って?
リュミエール:にっこり!
青砥:にっこり王子様フェイスー!
リュミエール:「…其れでも、アオトのミスでないのなら、何一つ受け入れる必要なんて無いと思うよ」
青砥:「私の生まれが反社会的組織だ」「それをあまり、快く思われなかったのも大いにあるだろう」
「なにより、資格を取り上げられるきっかけになった手術で亡くなったのが、実家と敵対していた組織の男だったらしいからな」
リュミエール:「……でも、違う道を進んでいた者と関係を持たせる必要はない」「どれだけ疑わしくても、違うのなら。嘘を信じて資格を取り上げた側も、最低だよ」
青砥:「世の中みんな、自分の身が可愛いもんだからね」
青砥:「なら私は、私のしたいことをしてやろうと思っただけ」
リュミエール:「…」納得いかないように少しだけ頬をぷ、と膨らませている。
青砥:「……ふふ、なんだ怒ってるの?」
青砥:その表情を見て、くつくつと笑う
リュミエール:「…そりゃあ、怒るさ」ぷっぷく「…そうだね、アオトは障害が阻んでも諦めない人のようだ。好ましいよ」
リュミエール:「でも、ゴールが無い目標を進むのは、大変じゃあないかい?」
リュミエール:「救えるものを救うというのは、生半可なものではない、大き過ぎる程の目標だ」
リュミエール:「それこそ、」「人は星の数ほど、居るのだから」
リュミエール:「アオト一人の命を燃やし尽くしたとしても、足りない程に」
リュミエール:「それでも?」
青砥:「私だけで救える命がそう多くはないだろう……というのはわかっている」
青砥:「けれどわかっていて、それで諦めるほど物わかりが良いわけでもない」
青砥:「私はそういう人間なんだよ」
リュミエール:「…」「其れだけの"技量"は、アオトは持ち合わせているの?」
青砥:「技術と言うのは、時代が進めば進むだけ”進化”する」「だから今の私の技術が最良のものとは言い難いけれど」
「それでも私は自分の腕には”自信”はある。 世の中が進んで、技術が進むのなら私もそうあればいい」
リュミエール:「…そっか、」「…………」熟考している
どどんとふ:シークレットダイス
s1d100<=30 …
DiceBot : (1D100<=30) → 57 → 失敗
リュミエール:シークレットダイス
リュミエール:…………そわ、
青砥:?
リュミエール:「……ええと、」「どう、しようかな」少しだけためらいがちに
リュミエール:「僕は、アオトのようなひとに迎えられたいと、そう思っていた、いる…んだけれど」
リュミエール:「僕は君が、君の"目標"の為に集中出来るように、その為になら、」
リュミエール:「…君の以前のように、障害が阻むことだって、未然に防いでみせる」
リュミエール:「ええと、」「相談が欲しかったら、それだって聞くし、」
リュミエール:「何かして欲しいことがあれば、出来る範囲であれば、何でも」
リュミエール:「…うん」
リュミエール:「……だから、一考してみてほしい」
リュミエール:「僕を、君の足元に、迎える気はないだろうか?」
青砥:「……へぇ、」「君は、私の人生に、私と言う人間に、自身を賭ける価値を見出したということか……」
青砥:「私の行く道は、決して華々しくもない。 美しいばかりのものではないよ」
リュミエール:「構わない」
リュミエール:「あなたの行く道の先に、確かに救いがあるのだと、そう信じられるのなら」
青砥:「……ふふ、ここ一番の大勝負、といったところか」足を組んで、ゆるく笑む
リュミエール:真っ直ぐに、瞳はあなたを見つめている。
青砥:「リュミエール。 お前の心がそう願うのなら、そうしたいようにしなさい」
「私は、そういうやつのほうが好きな質でね」「私の言いなりだけで動くなんて、そんな小さな男じゃないだろう、君は」
青砥:「私にお前の価値がかかっていうというのなら、私もそれに見合うだけの覚悟はしてやるよ」
リュミエール:「あはは、これはまた…」少し頬を緩めて、笑う
リュミエール:「そんな事を言ったら、僕は勝手に着いていってしまうよ」
青砥:「まあ、こんな綺麗な宝石がそばにあるんなら……私の歩く道も暗いばかりじゃないだろうよ」
リュミエール:そういうこと言う
リュミエール:「アオトの方が僕よりずっと綺麗だよ」(*´∀`*)?
青砥:「……世辞はいいから」
リュミエール:「えぇ…」世辞じゃないのに…
リュミエール:世辞じゃないのに………という不満げな顔…
青砥:「……く、」その顔がおかしくて笑ってしまう
リュミエール:「(  ˘H˘ )」
青砥:「……まあ、お前がそう思いたいならそ思えばいいだろう」ちょっとだけ、恥ずかしくて目をそらした
リュミエール:「ええ。本心ですとも」席を立って、あなたに片手を差し出そうかな。
リュミエール:××が、×にそうするように。
リュミエール:「行こうか」
青砥:「なんとも、慣れないな」と零しながらその手を取る
リュミエール:其のまま、店主のもとまでエスコートして連れていくだろう。
GM:彼があなたの手を引き、
店主の元へ行くと、店主は何処か安心したように微笑みます。
店主:「…その子に、決めたんだね」
GM:【Welcome】
青砥:「彼自身もそう決めたようなので」「連れていきます」
店主:「わかった、人形は包むかい?」
彼はそう言って、あなたを手招きます。
向かった場所はたくさんの衣装がかけられた一スペース。
「好きな『包み紙』を選んでお行き。新しいものの方が、その子も喜ぶだろう」
どうぞ、お好きなお洋服を着せていってあげてください。
青砥:「……服か」男の服を選ぶなんて兄弟の以外したことないけど
店主:試されるセンス
青砥:リュミくんをしげしげと見つめる
リュミエール:「?」はにかみ笑う
青砥:少し生成りの柔らかい白色のジャケットにスラックスのスーツ。
中のシャツは淡くパステルっぽ黄色が良いかな。白のクロスタイと、白のカマベストを着せてから、ジャケットを羽織らせます。
青砥:靴も白でいいか……革靴にしよう。
青砥:「こんなもんでどうだ?」 とリュミくんのネクタイとめてやりながら聞く
リュミエール:「いいね。似合うかな?」朗らかに、少し嬉しそうに笑うだろう
青砥:「うん、似合う似合う」王子様感が増したのを感じながら
リュミエール:「それなら、この服がいいな」わーい
リュミエール:鏡を見ながらわーいってしている。
青砥:「お前が一番映える服がいいだろうからね」
店主:彼はあなたが選んだ服を見て、素敵だね、と一度頷き了承します。
「人形をカスタマイズしたくなったら、またきなさい。今度は金銭的価値のあるものと引換になるけれど」
「髪、眼、洋服、装飾品…君の好みのままに合わせることもできる。
ただし、人形の心だけは変えられないから嫌われないように注意することだ」
青砥:「心がけておく」
店主:「うん」良い事だ、と頷く。
店主:彼は店の外に繋がる扉へと、あなたとリュミエールを導きます。
「それでは、またのご来店を心待ちにしているよ。客人」
胸に手を。
礼はせずに緩く微笑んで、彼はあなたを見送ります。
選ばれなかった人形達も並び、頭をたれて、あなた達を送る。
リュミエール:す…と、また片手を差し出す。
青砥:「……ありがとう」その手を取ってる
「けれど、連れて行くのは私だろう」 と返してからその手を握ったまま、導くように先へ行く。
リュミエール:少し驚いたように目を丸くして、笑う「………ああ、」
リュミエール:「そうだった、」「そう、だった」
青砥:「……おいで」
リュミエール:握られた手を少し強く掴み返して、同じだけの歩みを進めた。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:……店の扉を開け外に出ると、そこは見慣れたあなたの部屋。
片腕には、大事そうに抱かれた、光を写し取る金色の眼の美しい人形が、
貴方と貴方が抱えた目標の行く末を、遥かなる先を真っ直ぐに見つめていた。
GM:玩具屋「恢籠」お人形を見事お買い上げ成功です!!!!!お疲れ様でした!!!!!
青砥:お疲れ様でしたーーーー!!!!!!!!!!
青砥:わーーーーーい!!!!!!!
青砥:リュミくんがデレたーーーー!!!!!!!
GM:デレるわこんなん・・・・・・・・・・・・(顔を覆う)(あまりにもあまり)
青砥:やったぜ……
青砥:鹿目青砥は夢女子メイカーだから……
GM:ふふwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:この先が楽しみですね…(絶対救うマンを期待しながら
青砥:がんばるね(庭のシナリオがあまりにも酷なのを見てる)
青砥:修羅の道
GM:"青砥さんが救える"命なら、きっと全部救えるようになるよ…(救えないものは救えない)
青砥:え、なに……何が起きるの……
GM:(*´艸`)
青砥:\( 'ω')/ひょう
GM:(やるべき事だけに"集中"出来るように場を整えるのが役割のリュミエールを指差す)
GM:(技能が伴うかは青砥さん次第ですの顔)
青砥:がんばれ青砥……
青砥:めっちゃがんばれ……
GM:ログとって自由解散だああああああおつかれええええええええええありがとおおおおおお;;;;;;;;;;;;;;;;
GM:がんばって……………………
GM:(ペンライトをふる)
青砥:こちらこそありがとうございましたーーー!!!めちゃくちゃうれしい!!!
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