Garden


玩具屋「恢籠」


参加者


GM.ひぃらり
PL.シルフ/橋谷昂司
--------------------

GM:それでは、時間となりましたので、
Instant「玩具屋「恢籠」」セッションを始めさせて頂きます。
よろしくお願いいたします!
橋谷:よろしくお願いします!
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【Abyss】
GM:……鈍く響く機械音、振動にあなたは目を開けます。
目を開いた先にあるのは、固く閉ざされた無機質な扉。
どうやらここは、エレベーターの中のようです。
階に止まるボタン等はなく、ただあなたは運ばれるまま、下へ下へと降りてゆく。
行動したいことがあれば、ロールをどうぞ!
橋谷:「……はぇ?」はい?
橋谷:待ってどこここ なにここ とりあえず周囲を注視
GM:どこまで降りていくのか、電工板には回数すら表示されていません。
また、あなたの他に人もおらず。静かな機械音だけが響いています。
橋谷:「いやいやいやいや」欠陥エレベーターじゃん
橋谷:「ちょま、え?」つかオレエレベーター乗った記憶ねーんですけど!???
とりあえず何かしらのボタンをカチカ、ボタンある???
GM:ボタンですか 扉を開け閉めするものしかありませんね。
開きませんけれど。
橋谷:「なんっっっっっでだよ!!」点検ちゃんとしてますかーーーーーーーーーーー!!!!!
GM:1d100=100 しょうがないなぁ
DiceBot : (1D100=100) → 27 → 失敗
GM:落下はしませんでした。
橋谷:やさしい
GM:【STOP】
GM:…しばらくそうしていれば振動音がやみ、軽い浮遊感。
どうやら目的地へと着いたようで、扉がゆっくりと開く。
開いた先には真っ赤な絨毯が敷かれた踊り場と、一つの豪華な扉があります。
橋谷:「………」えぇーーーー………
橋谷:なんかめっちゃ高級そうなとこについたんですけど……
橋谷:「…………」
橋谷:choice[閉ボタンを押す,エレベーターから出る]
DiceBot : (CHOICE[閉ボタンを押す,エレベーターから出る]) → 閉ボタンを押す
橋谷:くっそ
橋谷:なんかやばそうな気がしたので閉ボタンを押します
GM:扉は閉まりませんでした。
橋谷:「え?」カチカチカチカチ
橋谷:「ちゃんと点検しろよ」えぇーーーー………
橋谷:「…………」仕方なしにエレベーターから出る。
GM:あなたがエレベーターから出れば、扉は閉まる。
そして、上に上がっていく音が聞こえました。
橋谷:「えちょまっ」振り返る
橋谷:「マジ?」マジで言ってる?
GM:言ってはいないかな
橋谷:くっそ
橋谷:「えっ………ざっっ…けんなよ………」えぇ……………
橋谷:嫌そうな顔でため息つきながら周囲を注視。
GM:「注視」→周囲
当然のように、其の景色に見覚えはない。
橋谷:「…………」え、何これ夢かなんか?
ほっぺつねってみる。痛い。夢じゃないっぽい。なんやねん。
橋谷:「………えぇー………」とりあえず他に行くところもないので扉へ。
とりあえずなんでも見てみる精神で扉にも注視。
GM:「注視」→扉
ノッカーも、部屋を示すプレートも。何もない。
ただ、鍵は開いているように見えるだろう。
橋谷:「……?」なんかどっか店とかホテルとかじゃないっぽい……?
とりあえず開いてみよ。
GM:少し重たい扉を開くと、ふわりと優しい花の香りが流れ出してくる。そして、
GM:「「「いらっしゃいませ」」」
GM:【Welcome】
GM:怪しく、淫靡な雰囲気を漂わせる広い空間。
並べられた『玩具』や洋服、装飾品の数々。
通路の左右に並ぶのは、あなたに向けて頭をたれている5人の少年少女達。
通路中央にはゴシック調の服を纏った少年が真っ直ぐあなたを見つめ、出迎える。
まるで人形のように整った容姿のその少年は、あなたを見てふ、と笑みをこぼし口を開いた。
店主:「玩具屋『恢籠』へようこそ、客人よ」
店主:少年は長い睫毛を少し伏せて、そう口にする。
橋谷:「…え、玩具屋?」なんて?
橋谷:「……え、店員?」少年を指差す
店主:「そう、"玩具屋"だよ。玩具を取り扱っている、そういう店だ」
店主:「ん、」「私は、セナ。……この店の維持を手助けしている者、とでも思ってくれたらいい」
橋谷:「維持を手助け」維持を手助け 
「…え、なに、え? スポンサー的な?」え?
「……え、いくつなワケ?」
セナ:「……25、かな?」
橋谷:「いやいやそれはないっしょ オレより年上になっちゃうじゃーん」
どどんとふ:シークレットダイス
s1d100<=10
DiceBot : (1D100<=10) → 12 → 失敗
セナ:シークレットダイス
セナ:「先天的な異常なんだ。そういう者も、居るからね」
橋谷:「……ガチ?」え?
セナ:「嘘を言う必要がある場面かな?」
橋谷:「え、えー…………」
「……………」なんか妙なとこきたぞ。
「エー、そのーセナ、さん? はなんでここで玩具屋の手伝いしてるワケ?」
「てかなんでこんなとこにあんの」「てかごめん。ココどこ?」
どどんとふ:シークレットダイス
s1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 17 → 成功
セナ:シークレットダイス
セナ:「とある者と、約束をしたからだよ」「此処に居る全ての人形達が迎えられるまで、此処に居る事を約束したんだ」
セナ:「エレベーターを降りて来なかったかい?此処は、地下にある店だよ」
橋谷:くっそ教えてもらえると思わなかった
GM:逆に言うと聞かないと何も教えてくれないから
橋谷:「……え、ごめん一個ずつ聞いて良い?」
「とある者って誰。どんな人よ」
どどんとふ:シークレットダイス
s1d100<=5
DiceBot : (1D100<=5) → 93 → 失敗
セナ:シークレットダイス
橋谷:セナさんそういうとこやぞ
セナ:「ごめんね、君に其れを伝える事は出来ない」
橋谷:「なんでぇ」不満そうに唇尖らせて見せる。
セナ:「むしろ、どうして知りたいんだい?」
橋谷:「いやこんなバリバリ怪しげなトコ気になんじゃん」むしろ
橋谷:「マジやばやばな匂いするっつーかスゲーあやしーお店って感じじゃん?」ね?
セナ:「君の。タダの"興味心"に、教えたいとは思わないから」「秘密だ」ふふ
橋谷:「へーーーーい」ちぇー
橋谷:「えーっと」さっきの言葉を思い出し。「地下って具体的にはどこの地下なワケ?」
どどんとふ:シークレットダイス
s1d100<=10
DiceBot : (1D100<=10) → 63 → 失敗
セナ:シークレットダイス
セナ:「地面の下の地下だよ」ふふ
橋谷:「オレ聞いてんの場所の話住所
セナ:「それなら、英国かな?」
橋谷:「英国」英国 「……えっイギリス?」はい?
「……エ、日本語めっちゃうまいじゃん」そこ?
セナ:「言語なんて些細な問題だよ」ふふ
橋谷:「えーーオレ英語マジ無理なんだけど」できない
セナ:「でも、此の言葉が通じているんだろう?」「それなら、此方が合わせられるから、問題無い」
橋谷:「まーそだけど」「……あーと、」えーーー 
「あ、そうそう。ここ玩具売ってんでしょ。なんで人形限定なん?」他にも色々商品ありそうなのに
セナ:「人形以外の商品は、付属品、おまけみたいなものだから」売り方がね
橋谷:「…人形専門店みたいな感じってこと?」こう……付属品もカバーしてるタイプの………
セナ:「うーん……」「まぁ、そんな感じだと受け取ってくれていい」
橋谷:「……ふーん…?」まだあんまりピンときてない顔。
「人形って、あの、バービー人形的な?」「なっつ」自分で言ったけど
セナ:「ああ、それらがこの店の『人形』だよ」
店主は通路脇に大人しく立ち並んでいる少年少女達を一瞥して、告げる。
「…もし、気になる人形がいるのであれば、商品の説明も」
そう言って、くすりと笑います。
橋谷:「……………………」
橋谷:「はい?」
橋谷:「え、人形?」少年少女を指差す
セナ:「そう」「人形だ」
橋谷:「……え、めっちゃ人っぽく見えるんだけど」
セナ:「…」「彼らは、正しく、"人形"だよ」
橋谷:「え、待って待って待って。ちょイミフなんだけど」
「ごめんオレバカだからわかりやすく言って」
セナ:「意味も含みも持たせているつもりは無いのだけれど…」
橋谷:「え、だって、子どもじゃん?」人間の(指差しながら
セナ:「子供の形をしているだけだよ」
橋谷:「………え、人じゃないワケ?」「めっちゃよくできた…人形? ってこと?」あれでも動いてなかった?
セナ:「そうだね」ふふ
橋谷:「………」えーー
橋谷:「………」
セナ:「君の思うように、接すればいい」
橋谷:「………って言われてもさぁ」えー………
「………マー」「とりま、説明? 聞きたいかも」
セナ:ひとつ、頷いて。微笑んだ。
GM:それでは、少女人形から説明を。
GM:青葉細鳴 あおばさざなり
神秘を感じさせる艶やかな古代紫色の髪に、
タイガー・アイ・クォーツをはめ込んだかのような美しい目を持つ。
床につきそうな程に長い髪と額に描かれた瞳のような紋様化粧が印象的である。
年齢は10歳の少女。
GM:Fine フィーネ
甘く芳しい紅茶を香らせるような薄茶色の髪に、
レッド・アンバーをはめ込んだかのような美しい目を持つ。
美しくも怪しく光る瞳孔と紅く色づく唇が印象的である。
年齢は14歳の少女。
GM:Biscuit ビスケット
遠く澄みきった青空のような水色の髪に、
ホワイト・ラブラドライトをはめ込んだかのような美しい目を持つ。
何処か不安そうに身を小さくしている姿勢が印象的である。
年齢は18歳の少女。
GM:そして、少年人形。
GM:Christhard クリストハルト
藤の花のような淡い紫色の髪に
キャッツ・アイをはめ込んだかのような美しい目を持つ。
くすりとも笑みを浮かべない顔が印象的である。
年齢は10歳程の少年。
GM:Lumière リュミエール 
木々の合間から差し込む陽光のような金の髪に
イエロー・サファイアをはめ込んだかのような美しい目を持つ。
ほうぼうに柔らかく跳ねた猫っ毛が特徴的である。
年齢は18歳程の少年。
GM:以上、五体が現在展示されているようですね。
橋谷:「………」いや…え……人形………?
橋谷:いやでも人間にしてはめっちゃ目ぇ綺麗な気ぃするようn、うーん……???
橋谷:「………え、と、見た目気に入ったら買えってこと?」セナさんに聞く
セナ:「いいや。人形が"欲しいもの"…"価値"を与えることで、君は人形を迎える事が出来るだろう」
「人形を選ぶのは君かもしれないけれど、その時彼らも"マスター"を選んでいる」
セナ:「もし人形が欲しくなったのであれば、その人形が望んでいる何かを、その子にくれてやるといいよ。
くれてやったものがそのまま、その人形の『価値』になるから」
セナ:「それは金銭かもしれない、物かもしれない、もしくは君に望む心や願いかもしれない。
きっと人形によって、ほしいものが異なるだろう」
橋谷:「えー………料金がわりになんか色々指定されるーってことで合ってる?」
セナ:「ああ」頷く
橋谷:「ほしーものってどうやってわかんの?」
セナ:「直接、人形へ聞いてご覧」
「先ほど紹介した中に、もし気になる人形がいたのなら、奥へ連れてお行き。立ち話もなんだろう」
セナ:セナはそういって、店の奥の二人掛けのテーブルを指差します。
橋谷:「は?」「え、喋れんの?」
セナ:「ああ」頷く
橋谷:「え………」えぇー…………
橋谷:やっぱこれ人身売買じゃね………?
セナ:┐(´・∀・`)┌
橋谷:この顔ですよ
セナ:別に何も見なかった事にして退店しても文句は言いませんよ
橋谷:choice[女子から,男子から]
DiceBot : (CHOICE[女子から,男子から]) → 女子から
橋谷:ぐう
橋谷:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
橋谷:先に言っておくけど絶対気が合わないぞお前
GM:そいつ時間の無駄だと思いますよ(素直)
橋谷:ふふwwwwwwwwwww
橋谷:1d3 もーいっかい
DiceBot : (1D3) → 1
橋谷:じゃあ……と青葉ちゃんに話しかける。「……コンニチワー」
青葉細鳴:「!」( *´艸`)!
橋谷:かわいい
青葉細鳴:「うむ!こんにちは、じゃな!」( *´艸`)まんめんみ!
橋谷:「じゃな」じゃな 
橋谷:……もしかしなくてもこの子キャラ付けやばいな……?
青葉細鳴:なんでや
橋谷:「えーっと。あっちでお話とかどう?」二人がけのテーブルを示す
青葉細鳴:「ふむ、良いぞ」頷き「して、先にヌシの名前を聞いても良いか?」
橋谷:「ん」「橋谷昂司デッス」
青葉細鳴:「ハシタニコージ、じゃな」「我は青葉細鳴じゃ、セナに紹介されたとは思うが…まぁ、一応の」( *´艸`)よろしくね
橋谷:「お、…」に、と笑った。「ヨロシク
「んじゃあっちイコーイコー」ごーごー
青葉細鳴:いく〜〜〜〜!
青葉細鳴:スキップしていく
橋谷:かわいいかな
GM:二人が席につけば、セナが紅茶を運んできてくれるでしょう。
今日の銘柄は香りの良いアップルティーだ。
砂糖を置いて、どうぞごゆっくり。
橋谷:「うわめっちゃ匂いヤバ」いい匂いする
青葉細鳴:「セナが淹れる茶はどれも美味いぞ」うむ「緑茶も良い」
橋谷:「へーーー色んなのあんの?」
青葉細鳴:「その日によって出てくる茶が変わるのじゃ」「セナの気まぐれフレーバーティーといったところかの」
橋谷:「えめっちゃおしゃれじゃん」
「…………あのさぁ」ちらっとセナさんの方を気にしてから、
声をひそめて青葉ちゃんに尋ねる。
「なんかぁ、ソッチ人形でーーなんか正しく人形?とかなんか言われたんだけど、これマジ?」
青葉細鳴:「マジじゃな」うん
青葉細鳴:「因みに、"此れは"人身売買とかではないからの、そう気にする事はない」
青葉細鳴:此方にもいろいろ事情があるんじゃ。
橋谷:「、」「……え、なにエスパー?」
橋谷:「つか良く知ってんな人身売買って言葉」
青葉細鳴:「そう見える事くらいは重々承知じゃからの。セナは聞かれた事以外は答えぬし、言えない事もある」「………まぁの?」知ってるよ
橋谷:「てかめっちゃ気になってたんだけど名前的に日本人?」
青葉細鳴:「うむ?」「うーーーむ」「悩みどころじゃの」
橋谷:「どーゆーことよ」ほう?
青葉細鳴:「うーーーむ………」「生まれた地を知らぬでな」
橋谷:「え。へー………今までどこ住んでたワケ?」
青葉細鳴:「………と、」「深い…山の奥……じゃったかの」たぶん
橋谷:「………」「………ふーん」
青葉細鳴:「なんじゃなんじゃ」「ふーんて」
橋谷:「べっつにーーーー」
「……てかやっぱ人間じゃん」「売られることに、こー、なんか思ったりしないの?」
青葉細鳴:「うむ?」「物物交換みたいなものじゃからの」
青葉細鳴:「我らは、"今"、"此処でしか"手に入らないものを待っておるだけじゃ」
橋谷:「………それってどーしても欲しいワケ?」自分の身を引き換えにしてまで?
青葉細鳴:「皆、承知の上で此処におる」「心から望んだ其れが。本当に手に入るのであれば、」「…どうということはないからの!」にぱ
青葉細鳴:「それに。此方が主を選べるだけ良心的じゃぞ?」「意に沿わぬ相手の元へなど行きたくないからの」ぺぺぺ
橋谷:「………まーそう言われるとそーかも?って気してこないこともないけど」
唇を尖らせ、不満…というよりも、
一言では言い表しにくい微妙な気持ちを抱いているのがわかりやすい表情をして。
「………ここで暮らしてんの?」「おとーさんとかおかーさんは?」
青葉細鳴:「皆此処で暮らしておるぞ」頷き「主が"迎え"に来なければ、我らは誰一人として此処から外へ出ることは叶わぬ」
青葉細鳴:「……………………」「我にもそのような者は、居ったのかもしれぬな」知らないね
橋谷:「え、監禁じゃね?」
「………え、なにここみんなワケアリだったりする?」
青葉細鳴:「監禁されているというわけでもないのじゃ」「むしろ、セナに保護されていると言ったほうが正しいの」うん…「んー、まぁ、ワケアリじゃのー」うん
橋谷:「保護」保護 「え、なにから?」つかみんなワケアリなんかーい
青葉細鳴:「何からというかのー…」ううん……
青葉細鳴:「まぁ、何じゃ」「迎えも無しに此処から出たら危ないってことじゃ。我ら人形だけだがの」
橋谷:「……ふーん」頬杖ついてアップルティー飲んでる。おいしい。
橋谷:「あのセナ?って人は?」
青葉細鳴:「セナも人形じゃて。出られんぞ」
橋谷:「へ」
橋谷:「は?」
青葉細鳴:「む?」
橋谷:「えっ」「ま、え? 聞いてないんですけど」
青葉細鳴:「だから言っておろうが」「セナは聞かれた事にしか答えぬぞ。ほぼな」
橋谷:「えーーーーーーーーー」「そういうのマジどうかと思う」
橋谷:「ここお客以外人間?は来ないわけ?」いやぶっちゃけまだ人形と人間の違いわかってないんだけど
青葉細鳴:「いや。専属の業者はたまに来るが…」「ヌシは会えんじゃろうな」
橋谷:「業者」業者 
青葉細鳴:「床屋とかの」
橋谷:「めっちゃ庶民的」「…あ、もしかして人形専門?的な?」
青葉細鳴:「そうじゃ!」それそれ!
橋谷:「へーーーー」なんかすげー 
「……ってかそれって、こー、なに?あー。
君らみたいな"人形"って他のとこにもいんの?」
青葉細鳴:「知らんな」きぱっ
橋谷:「知らないか
青葉細鳴:「なぁオヌシ、雑談も良いがの」「我らの誰か人形を迎える気はあるのか?」
橋谷:「え」「や、んー…………」
「ぶっちゃけまだよくわかってない、っつーか」
「………」自分の頭をわしゃっとする。「…ソッチさ、ホントーに人形扱いでいいワケ?」
青葉細鳴:「むぅ、」「我らをどう扱うかは、迎える者次第じゃと思うぞ」
橋谷:「…………そ」
青葉細鳴:「どうしても忌避があるというのであれば、好きに出来るようになってから、関係を考えれば良い」
橋谷:「…つまり買えってーワケ?」ははん
青葉細鳴:「そうじゃの!」( *´艸`)きゃっ
橋谷:「ハイハーイ」参りました的な感じで両手をあげる。
「……えーっと、青葉?ちゃん? は、欲しいものってなに?」
青葉細鳴:「そう大したものじゃないぞ?」
青葉細鳴:「何かと言うとな?そう、我は、いーーーーーーっぱい、供物が欲しいのじゃ!」両手を大きく広げている
青葉細鳴:「食物でも、装飾でも、衣服でも、何でも良いぞ?」「ただ、"神"に捧げるに相応しいものじゃないと駄目じゃ」
橋谷:「神」なんか言いだしたぞこの子
青葉細鳴:「うむ!」
橋谷:「え、神様への供物? 代わりにあげればいいってこと?」
青葉細鳴:「む?」「用意するのであれば、我に一度渡してくれれば良いぞ」
橋谷:「ん?」「……え、待ってちな神様ってどの神様?」確認
青葉細鳴:「む??」何を言っているんだこいつはという顔
青葉細鳴:「我が要求する対価じゃ。我に渡さずして何処とも知れぬところで捧げられても困るぞ」
橋谷:「我」「………え、神様?」青葉ちゃんを指差す
青葉細鳴:「うむ」頷く
橋谷:「…………」「いやいやいやいやいや………」
青葉細鳴:「なんで引くんじゃ!!!!!!!!!!!!!!」
橋谷:「えーーーーーーー…………」顔をそらして額に指を当てる。
橋谷:「いや………自称神様はちょっと………」
青葉細鳴:「何でじゃ!!!!!!!痛いものをみるような反応をするでない!!!!!!!!」
橋谷:「痛いじゃん………ガチ目の痛さじゃん…………」
青葉細鳴:「言っとくがのー、ヌシが預かり知れぬことなどこの世にいっっっくらでもあるんじゃからな!?」
青葉細鳴:「ヌシが今居る世界の事とかの」
橋谷:「えそうかもしんないけどさ」え
GM:【Doll】
青葉細鳴:[]
青葉細鳴:「ヌシが何を信じて、何を信じぬか。そんなの、ヌシの勝手じゃがの」
青葉細鳴:「だからといって、」「他人の信仰を嘲るのは、違うぞ」
橋谷:「…、」
青葉細鳴:「謝れ」
橋谷:「…なん、なに」「………」「………ごめんって」
青葉細鳴:「これしきの事でとは思うがの。我にも、大事なものくらいはある」「…うむ」
GM:【Welcome】
青葉細鳴:「許そう」
青葉細鳴:「怒ってすまぬかったな」
青葉細鳴:一息ついて、お茶を飲みましょう。
橋谷:「……」「や、オレもまー…うん。知らなかったし」大事なものだって。
「ごめんな」首のあたりをかく。
青葉細鳴:「いいのじゃ。知らぬ事であったのならば、そう根にもつわけにはいかぬ。謝罪を受けたら、きちんと許す。許さねば、道理が無い」
橋谷:「神じゃん」性格の良さが
青葉細鳴:「我の器は小さくないぞ…」「まぁ、其れが出来ぬ者も多いのじゃろうがの」少し呆れた目
橋谷:「あはは」身に覚えがないわけでもないので笑ってごまかす 
「まー、ヒトって色々あるらしーし?」
青葉細鳴:「そうじゃのぅ…」「……」「過ちを起こすことを、恐るるなかれ」「…然して、許せぬ事を、恐れるべし」
橋谷:「……許せないこと恐れんの? 許せないことされることとかじゃなくって?」
青葉細鳴:「うむ」頷く「許せないという事は、恐ろしい事じゃ」「自身も相手も、幸せになれぬからの」
青葉細鳴:「他人を憎み続けるということは、はて、はて、」「とっても疲れるのじゃ。だから、しとうないの」
橋谷:「…………」「ふーん…………」なんだか妙に、心にくるような。
「……そ。覚えとこっかなー」
青葉細鳴:「うむ!」「自分が良いと思った事はいっぱい覚えておくと良いぞ!良いぞ!」
青葉細鳴:「さすれば、良いことで自分がいっぱいになるからの!」(*´艸`)むふー!
橋谷:「ふーん………それはなんかイーね」
青葉細鳴:「悪いことで自分をいっぱいにしてもの」の「萎えるのー」の
橋谷:「まー確かに」「やーな気持ちのまんまもすっげぇウゼーしね」わかるわかる
青葉細鳴:「ほんとそれじゃな」( σ´-ω-)σ
橋谷:「なー」「………ちなこんなかの…人形?で他だれ喋りやすいってある?」他の子のこともちょっと知りたい
青葉細鳴:「んー……」「ヌシの性格的には……、」ふむ「まぁ、まともなのがリュミエール辺りしか残っとらんの」
橋谷:「リュミエール」あの一番年上っぽそうな子 「ふんふん…さんきゅ」
橋谷:「え、てか他はまともじゃないってこと?」え?
青葉細鳴:「少なくとも、フィーネとクリストハルトは合わんじゃろうな…」うん
青葉細鳴:「ビスケットは基本初対面の者に怯えるからの。気後れしてしまうじゃろ?」オヌシが
橋谷:「あー確かに。なんか、怯えられっと悪いことしてるっぽくってめっちゃ話しづらい」
「よくわかるなーー」
青葉細鳴:「そんな感じじゃからのー」
橋谷:「えーオレわかりやすい?」
青葉細鳴:「なんとなーーーーーーーーーくじゃがの?」(σ*'3`)σ
橋谷:「へーーーーー」
橋谷:「……んじゃそのリュミエール?って子ともちょい話そっかな」
青葉細鳴:「う、鵜呑みにするでないぞ?」( *´艸`)きゃ「直接話してみねば分からん事も多いじゃろうしな。中々直感というのも、宛にならぬこともある」ね
橋谷:「あーー確かに? まぁなんとかなるっしょ」たぶん
青葉細鳴:「うむ!!話してみると良いぞ良いぞ」おすすめ!「ではの!健闘を祈るぞ!」ばいばいばい
橋谷:「ん、さんきゅーー」ばいばーい
青葉細鳴:「気楽に頑張るのじゃぞーーー!」椅子からひょいっと降りて、人形の輪の中に戻りましょ
橋谷:かわいい
青葉細鳴:どういたしましてじゃーーー!
橋谷:めっちゃいい子だったなーと思いながらリュミエールくんに声をかけに行く。
「えーっと、ちょっとお話ししてくれまセンカ」
リュミエール:「…ん」「やぁ、こんにちは、お兄さん」
片手を軽くあげて、にこやかに微笑んで彼は貴方に言葉を返す。
「話だね。うん、喜んで」時間が余りないけど、席につこう。
橋谷:「どもども」「あ、オレ橋谷昂司ね」
リュミエール:「えっと、ハシタニ、…それともコージでもいいのかな。どちらで呼んでいい?」
橋谷:「ん。どっちでもいいけど…あー外国人だったらコージのが言いやすい?」
橋谷:「えっとね、橋谷が苗字。昂司が名前ね」
リュミエール:「そうだね、うん、そっちの方が呼びやすいとは思った」素直に頷く
「コージって呼んでもいい?」
橋谷:「おけまる」ぜんぜんおっけー
「えーっと、そんでー……君らみんな人形だーって聞いてんだけど…合ってる?」
リュミエール:「合ってるよ」
橋谷:「……ふーん」
橋谷:「………えーっと、あ、リュミでいい? あれ、名前リュミエールでいいんだよな」
リュミエール:「うん。名前も合ってる。好きに呼んでいいよ」ふふ
橋谷:「さんきゅ
「…んで、ここの子ってみんななんか欲しいもんあるって聞いたんだけど、
リュミの欲しいものってなに?」
リュミエール:「……そうだね、」「青葉と話していたみたいだけど、彼女と僕とでは"望み"が違う。
僕は、彼女のように、自分が欲しいものを与えて欲しいんじゃあなくて、
僕を望むひとに、"叶えてほしい"ことがあるんだ」
「僕を迎える気があるひとが、叶えてくれることを望んでいる」
「聞いてみようか」
「今、コージは…叶えたい、達成したい、"大きな目標"を持っている?」
橋谷:「えーーーー………大きいかはわかんねーけどまぁ…
オレ今記憶ソーシツだから昔のこと知りてえなーって感じ?」
リュミエール:「うーん…」少し困ったように笑う
「もしかしたら、無くした記憶の中に、そういったものもあるかもしれない…のかな?」可能性は否定出来ないけれども
橋谷:「まーー有りえなくはない、カモ?」うん
橋谷:「……え、ちな叶えて欲しいことってなに?」
リュミエール:「其の"目標"の達成」「それが、僕が主に望む事だよ」
リュミエール:「日々を過ごして叶うような、簡単で些細なものではない、」
「人生を賭けてでも叶えたいような"目標"を僕が尋ねて、聞いて、記憶して」
「もし、その人がその目標を"達成"出来るような、高潔な人物であれば、」
「僕はその人の傍に寄り添いたいと思っている」
「…けど、コージは、可能性すら忘れてしまっているんじゃあ、話にもならないな」
彼は少し眉を下げて、悲しそうに笑う。
橋谷:「キッッッッッッツ」
「……じんせーを賭けてぇーって、そんなんなかなかいなくね?」
リュミエール:「中々居ないからこそ、」「…僕にとっては"価値"があるんだ」
そう、眉を下げて。それでも、期待を忘れていない目で、笑うだろう。
橋谷:「……なーる」ふーん………
「なんか、なに、……お迎え?してくれる人は尊敬できるヒトがいいみたいな?」そんな感じ?
リュミエール:「そう。尊敬出来るようなヒトがいい」頷いた
橋谷:「ふーん…………」不思議そう
「この人性格良さげだなーみたいなのじゃダメなわけ?
そっちのが暮らしやすくない?」
橋谷:「すげー目標持ってる人でもめちゃくちゃ性格悪いやつとかやじゃね?」
リュミエール:「僕の暮らしやすさを求めているわけじゃないからね」うん
「……、カリスマ、というか、…うん、そういう、人を惹き付ける力がある人に、僕も着いていきたいんだ」
「性格が悪かったら、まぁ、それも総合的に見て、迎えられたいかどうか考えるかもね」
橋谷:「ふーん………」「なんかすげーね」考え方が
リュミエール:「そう?」ふふ
橋谷:「オレ暮らしやすさか尊敬できる人かーって聞かれたら暮らしやすさ選ぶし」むりむり
「ちなみになんでそういう人がいいの?」興味
どどんとふ:シークレットダイス
s1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 74 → 失敗
リュミエール:シークレットダイス
リュミエール:「……」「憧れがあるから、かな」
「そういう人が居たら、身近で見ていたいって思ったから」
橋谷:「ふーん………」そんなもんかね。
「……」あーなんか、なんだろう。この感覚。んーー…?(首をかしげる
リュミエール:んーー?(首をかしげる)
橋谷:「なーんか…んーーー………」
「………すっげーなんだろ、………夢」
「あ」
「なんかリュミって夢を見たいってタイプっぽい」
リュミエール:「うん?」「ああ、」「…うん、そうだと思う」
橋谷:「マジ? 当たった」やった(ぴーすぴーす)
リュミエール:「その夢を絶対叶えて貰うところまでがセットだけどね」ふふ
橋谷:「キッツいわーーー」
リュミエール:「はは、認める」笑っちゃう
リュミエール:わかる〜きついよね〜〜
橋谷:ふふwwwwwwwwwwww
橋谷:まーでも自分引き換えならこんぐらいキッツイのでもしょうがないよなーと思う橋谷くん
橋谷:「え、なんかスケール的にどんくらい大きいのがいいとかあんの?」
リュミエール:「その人が語るもの次第かな。実際に聞かないと、その時僕がどう思うかが分からない」
「これくらいがいいっていう、ぼんやりとしたラインはあるんだけどね…」これくらい…って腕で囲うジェスチャー 結構でかい
橋谷:「ほんほん。結構でかいじゃん」ちょっと笑う。
「……見つかるまではずっとここいるつもり?」「あ、つか出れないんだっけ」たしか
リュミエール:「そう。見つかるまではずっと此処にいるよ」出られないしね
橋谷:「ふーん………」「リュミもキツくね?」それ
リュミエール:「これくらい大したことじゃないよ」
「ただ、待つだけだから」「痛かったり、苦しかったりするわけでもないしね」
橋谷:「……そーゆーもん?」ふーん
リュミエール:「そういうもの」ふふ
リュミエール:「はやく見つかるに越した事はないけどね」
橋谷:「あーね」
「…まぁリュミの欲しいものはなんとなくわかったわ」さんきゅ
リュミエール:「うん。聞いてくれてありがとうね、嬉しかった」
橋谷:「ん? そうなん? どいたま」に、と笑った。
リュミエール:「コージの記憶が、何処かから、ちゃんと戻ってくる事を此処から祈っているよ」
橋谷:「さんきゅオレもちょー祈ってる」ほんとマジで
「リュミもいー人出会えたらいいな
リュミエール:「きっと出会えるよ、そう信じて待ってるから!」笑って、席を立ちましょうか
橋谷:「ん。ばいばーい」手を振って見送り、少ししてから自分も席を立つ。
橋谷:てっくてっくセナさんのとこへ
セナ:商品の整理してるよ
橋谷:「あーもしもーし」どーもー
セナ:「ん、お帰りかな?」おつかれさま
橋谷:「あーそんな感じ」「てかセナさんも人形なわけ?」聞いてなかったんですけど
セナ:「そうだね」「私も、彼らと同じ人形だ」
橋谷:「えーーーー」「…え、だから外見子どもってこと?」
セナ:「そういう訳ではないかな」
橋谷:「ちがうんかーい」「えー……」
橋谷:「……ちなセナさんは願いなんなわけ?」
どどんとふ:シークレットダイス
s1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 16 → 成功
セナ:シークレットダイス
セナ:「……」「人形が、皆、各々の願いを叶えて。良い場所に迎えられますように」
セナ:「それくらいかな」
橋谷:「……ふーん」「人形の子達って大事?」
セナ:「ああ。私自らよりも、大事だよ」
橋谷:「………」えー 「自分って大事にした方がいいらしーよ」
セナ:「大事に出来る時は、大事にするよ」ありがとう
橋谷:「そ? んじゃ帰るね」ばいばーいと手を振る
セナ:「ああ」「それでは、またのご来店を心待ちにしているよ。客人」
帽子をとり、胸に。
礼はせずに緩く微笑んで、店主はあなたを見送ります。
残る5名の人形達も並び、頭をたれて、あなたを送った。
GM:あなたが店の扉から一歩外に足を踏み出せば………、
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:店の扉を開け、外に出るとそこは見慣れたあなたの部屋。
……はて、今まで何をしていたのか、あなたには、何もわからない。
GM:みとめた手の中、握られていたのは一枚の黒いカード。
そこにはただひとつ、宝石の名前が刻まれていた。
GM:【×××】
GM:Instant「玩具屋「恢籠」」セッション終了です。
お疲れ様でした!!!!!
橋谷:おつかれさまでしたーーーーーーーーー!!!
GM:タイガー・アイ・クォーツのカードです(v*´∀`)v
橋谷:久々の恢籠だった………かわいかった…………
橋谷:*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
GM:今日めっちゃ喋ったな………
橋谷:時間いっぱいおしゃべりできて満足
GM:たのしかた( *´艸`)
橋谷:ありがとうございましたーーーー!!楽しかったです!!!
GM:ログとって自由解散です!!!!!!!おつさま!!!!!!!!!!!!!!
GM:(´∀`*)ノシ バイバイ
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