Garden


たわむれ童話


参加者


GM.ひよにし屋
PL.夕紀乃/ユメト・クラウニー
PL.どりーむぼうる/港令子
PL.紅色六号/ハーレイ
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GM:それでは、「たわむれ童話」のセッションを始めさせていただきます。よろしくお願いします。
ユメト:よろしくお願いいたします〜!
港令子:宜しくお願いいたします!
ハーレイ:よろしくおねがいします
GM:【はじまりはじまり】
GM:拠点でのんびりしている皆の元に、ある日シンプルな封筒が届きました。中身はどうやら、舞台への招待状のようです。
GM:各々反応をどうぞ!
ユメト:「んー、なんだこれ」ダンジョンにまだ行ったことない。「こういうのってよくあるのかな……」ぺりぺり開ける。がさごそ。
港令子:「舞台……あまり趣味ではないけれど……わざわざ私に届くなんて……」封を開けますね。
ハーレイ:「…あぶったら秘密のメッセージとか出てこねえかな…」まじまじ見つめる
GM:封を開けると、白い紙を縁取るアンズの花や、綺麗なボールペン字が見えました。差出人名はどこにも書かれていません。
ユメト:読みましょう〜
GM:あぶっても燃えるだけだぞ〜★
GM:内容は、
GM:拝啓 この度、おかげさまをもちまして童話の舞台が公演されることとなりましたので、ご案内させていただきます。つきましては、ご多忙とは存じますがお運びいただけますと幸いでございます。同封のチケットをご利用いただけますでしょうか。
GM:と書かれてました。しかし、チケットはどこにも見当たりません。
港令子:「差出人表記は無し……怪しいわね、何が目的?」とか呟きながら読みますよ。
ユメト:「チケットないじゃん」ぴらぴら〜としてる。
ハーレイ:「童話…ハンプティダンプティとかか?」
GM:皆が訝しげに文章を見ていると、突然謎の眠気に襲われました。
ユメト:「うーん?」アンズの花をじっと見たりしてる。
ユメト:すやぁ
ハーレイ:スヤ
港令子:「…………」ぐぅ
GM:すや〜
GM:………
GM:……
GM:…
GM:【劇場】
???:「おはよう。地面と一体化して踏まれたいのならそのまま寝ていても構わないが……それを眺めるのは酷く詰まらなそうだから、さっさと起きろ」
GM:誰かの声がして、皆は目を開けます。
ユメト:「う、ん……え?」体を起して周囲をきょろきょろ
港令子:「……っ!」ガバッと起きて声の主の方を見ましょう。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
ハーレイ:「・・・ラジオ体操第一ーーッ!!!!…あ?」バッと起きて垂直に飛ぶ
GM:周りを見ると、自分達が舞台上にいることに気が付きますね。
ユメト:「ん、あれ。君確か同じ拠点の」ハーレイさん見てぱちくり。たぶん来たばっか。(キャラシ的にも数時間前)
GM:声の主の方を見ると、大きなホールを埋め尽くす観客席の最前列に、たった一人の男が座っているのを見付けます。
ユメト:「なんだここ……舞台?」立ち上がる〜
ハーレイ:「…」すたっと着地してぼけーっとしてます。きっとアホな顔しているだろう
港令子:「…………私をここに読んだのは貴方?何が目的かしら、お目覚めの言葉はさっきのセリフ?」男を睨みつけながら。
杏:「初めまして、お姉さん。私は様々な世界の物語を判断する男、名は杏(あんず)」
ユメト:「アンズ……ああ、招待状の花?」ん?ってしてる。
ユメト:「……えっと、うさぎさん、起きてる?」ゆさゆさ。
杏:「私は一人で責務を果たしていて、つまるところ暇で堪らなくてね。……おい、そこのうさぎも話を聞け」
ハーレイ:「え?ああ…おう、うまそうな名前だな」あんまり聞いてなかったのか
港令子:「…………」後ろで二人がなんかやってるのも気にせず杏さんを睨み続ける。
杏:睨みに対し、くつくつと笑っています。
杏:杏は足を組み、膝を立てた手に顎を乗せ、可笑しげに笑みを浮かべています。高校生ぐらいの背の高い彼は、下まつ毛の映える瞳をゆっくりと瞬かせました。頭上に白いリボンを結び、耳に白い花のピアスをしている様は、いい趣味だと言いたくなるかもしれません。
どどんとふ:「杏」がログインしました。
ユメト:「(善陣営の性別迷子を見てきたので特になんとも思わない顔)」
GM:さすが。
GM:さておき、杏は一同に言い放ちました。
港令子:その笑いに顔をしかめながら聞いていましょう。見た目に関して言いたいことはないっぽい
GM:「私と会う貴重な機会を設けたお礼に、貴方達が劇をしてくれよ」
ユメト:ふむ、と言葉を飲み込んでから首をかしげますね。「あんたに会うことによるメリットが何も思いつかないんだけど何かくれるの?」きょとん。
港令子:「……劇?貴方を楽しませることに関して私は一切の有益さを感じないのだけれど?」ちょっとイラッとしながら
ハーレイ:「あ、それ聞いた事あるぜ!つまり”おゆうぎかい”ってやつだろ!?」素
杏:「あげないこともないし、やらなかった場合は永久に私とここで暮らすことになるぞ。……ふ、そうだな、おゆうぎかいだ」
杏:くすくす、くすくす。
ユメト:「なるほど、劇をすれば帰れるわけか。ちょっと理不尽だけどそれなら確かにギブアンドテイクってやつだな」納得!
港令子:「…………やれば帰してくれるのよね…………?」武器を構えたくなるのを抑えて
ハーレイ:「うーん、あんたとここで暮らすってのもまあ俺は別にいいんだけど…実はこういうのやってみたかったんだ。こりゃー機会が巡ってきたんだからやるしかねーな!」ノリ気
ユメト:「でも劇って何するの。台本とかはあるのか?」すっかりやる気
港令子:「…………」やる気はなさげ
杏:「演目か。ヘンゼルとグレーテル、赤ずきんちゃん、狼と七匹の子ヤギ、白雪姫、シンデレラ辺りが定番だと思うぞ。要望があるなら聞かないこともない」
杏:ゆっくりと頷いてから、
杏:「脚本はないから完全なアドリブでやってもらおうか。下手くそでも面白くなるだろう」
ユメト:「アドリブか」うーん。「このメンバーでやれそうなのってどれだろうな」まず内容が分かるか否か。
港令子:「一応、今上がったものだったら全部知ってるけれど?」ユメトさんの疑問にそう答える。
杏:「決まらないようなら私が決めてやろう」
ユメト:「ん、助かる。僕あんまり絵本とか読む暇なかったんだよな……たぶん」
杏:くすくすと笑ってから。「……露莉」
露莉:「あん兄、呼んだ?」
ユメト:「増えた」人が
露莉:ひょっこりと舞台袖から姿を現したのは、大きな黒いリボンを付けた少女でした。
港令子:またなんか増えたって顔してる。
杏:「お前がナレーションをやれ」
露莉:「露莉露莉分かったよ」
ユメト:「んー、駄目だ決まらない。というか内容がそこまで覚えてない」うーん
杏:「ならば決めてやろう」
港令子:「別に、何でもいいわよ」やる気のなさが露呈してる
杏:シークレットダイス
杏:「シンデレラをやれ」
ユメト:「いえっさー」
港令子:「……分かったわ」
ユメト:「……で、シンデレラってなんだっけ。林檎食べて死んじゃうやつ?」それ混ざってるでユメトさん。
港令子:「それ、白雪姫よ」
ユメト:「あれ?」
ハーレイ:「確か悪い魔法使いに双子の片割れが煮込まれるやつだろ?」
港令子:「それはヘンゼルとグレーテル……しかも煮込まれるのは魔女の方よあれ」
GM:さて。
GM:演目はシンデレラです。[シンデレラ,王子様,魔法使い,継母,意地悪なお姉さん,意地悪な妹]の中から、choiceで自分の役を決めてください。※役かぶりがあってもそのまま採用されます。
ユメト:おう……。
GM:残念ランダム性だ
ユメト:choice[シンデレラ,王子様,魔法使い,継母,意地悪なお姉さん,意地悪な妹] ほいさっさ
DiceBot : (CHOICE[シンデレラ,王子様,魔法使い,継母,意地悪なお姉さん,意地悪な妹]) → 意地悪な妹
ユメト:妹です。
港令子:choice[シンデレラ,王子様,魔法使い,継母,意地悪なお姉さん,意地悪な妹] はい
DiceBot : (CHOICE[シンデレラ,王子様,魔法使い,継母,意地悪なお姉さん,意地悪な妹]) → 意地悪なお姉さん
港令子:お姉さんの方だ
ユメト:姉妹いえーい
ハーレイ:choice[シンデレラ,王子様,魔法使い,継母,意地悪なお姉さん,意地悪な妹]
DiceBot : (CHOICE[シンデレラ,王子様,魔法使い,継母,意地悪なお姉さん,意地悪な妹]) → 王子様
ハーレイ:ファwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
港令子:やったぜ
ユメト:>王子<
ユメト:肝心のシンデレラがいない件について
ハーレイ:シンデレラは王子様の胃袋の中に…
ユメト:なんか違うの混ざってる
港令子:シンデレラ不在
ユメト:「女性役……」なんだろう、複雑な思い。
杏:「タイトルが成立して、面白くて、話が終われば何でもいい」くすくすと
港令子:「……まぁ、主役じゃなくてよかったわ。表舞台は嫌い」
ハーレイ:「俺王子様なの?王子様…王子…お、王子…?」イメージが固まらないぞ!
杏:「さあ、私の機嫌を損ねないよう、可笑しい話を観せてくれよ」
ユメト:「……やるか」無の顔。
港令子:「そうね」早く終わらせたい顔
ハーレイ:「…うっし」ぱんぱんと顔をはたく。気付けかな
GM:という訳で。
GM:演劇スタートです!
GM:【幕上げ】
露莉:むかしむかし、とても美しくて、やさしい娘がいました。けれど、いじわるなお姉さんと妹が舞踏会のうわさをはじめたころ、風邪をひいてしまいました。
露莉:シンデレラと呼ばれている娘の顔を見なくて、どうやらいじわるなお姉さんと妹はせいせいしているみたいです。
ユメト:THE 不在。
港令子:主役ェ…
ハーレイ:主役不在
GM:主役なんていなかった。
ユメト:「あー……あー……」こほこほ。ちょっと声のトーンをあげる。「(さすがにいつものトーンじゃまずいよな……)」うん。がんばって君少しは仕込まれてるでしょ。友人に。
杏:(笑みを浮かべながら待っている)
港令子:「意地悪な……姉ねぇ……」ぶつぶつ
ハーレイ:舞台そでで待機中
ユメト:『シンデレラの顔を見なくてせいせいするわぁ。ねぇ、それより舞踏会よ! 看病なんか放っといて行っちゃいましょうよ!』参考:クラーマレ
ユメト:「(女性口調なんか分かるか!!!)」
港令子:「……こほん、『舞踏会、ねぇ。王子に近づいて誘惑して取り入れば生活も楽になるわね』……」
港令子:「シンデレラに家事任せてるなら正直今の状況ってこの二人かなり面倒なことになってる気がするけど」ぼそ
ユメト:「うわぁ、妙にリアル……。『誘惑するにはまずはドレスを選ばないといけないわね!』 …………僕ドレス着るの? 着なくてもいい?」素の部分だけ小声。
港令子:「『そうね。奮発して豪華な衣装に身を包みましょう……こんなところでケチっても仕方がないわ』……舞踏会なんて本当は行きたくない……」素が
ハーレイ:(えっ着ねえの…)謎のショック
GM:杏はくすっと笑いつつも止めません。面白がっています。
ユメト:えっ着せるの
ユメト:「『それじゃあ早速お買いものに行きましょう? シンデレラなんか放っておいて!』 ……なんだろう、すごく心が痛む」うーん。
ハーレイ:(はやく武闘会こねえかな…)わくわくしながら舞台裏のそででそわそわ
港令子:「……まぁ、着てもそこまでおかしくはならないんじゃない?」追撃
ユメト:「知ってるよ女顔寄りなのは!」思わず素で声を張る。しょっく!
港令子:「『ええ、そうしましょう!』…………ねぇ、手袋外さなくてもいいわよね」
露莉:その日、いじわるなお姉さんと妹は楽しくドレスを見に行きました。すてきなドレスを一つずつ手に入れて、いじわるなお姉さんと妹は幸せそうです。
露莉:そして、舞踏会の日がやってきました。
ユメト:ワー舞踏会ダー
港令子:ドレス本当に着るのだろうか
杏:シークレットダイス
杏:(杏が楽しげに指を鳴らすと、ユメトさんと令子さんの服が綺麗なドレスに変わりました)
ユメト:着てたらユメトの顔が死んでると思う。
ユメト:着セラレタ
港令子:今着ましたよユメトさん
ユメト:「ほんとに着なくてもいいじゃんかああああああ」すみっちょで半泣き。
杏:「はやく続きをしろ」
港令子:「…………」ひらひらの服着なれてない
ユメト:ついでに肩幅とかちゃんとフォローされてて無駄にちゃんと女性に見えるドレスだといいさ(中の人のいい笑顔
ユメト:ほんとはエクステで髪も盛りたい。
港令子:中の人が
ハーレイ:「大丈夫だユメト!びっくりするくらい似合ってるぜ!」舞台裏からフォローになってない声が
ユメト:「うるせえええええ」半泣き。
ユメト:「ああ、もう、続きやる!さっさと終わらせる!」やけ。
港令子:『ふふ、これで王子を誘惑して見せるわ』スカートのすそを持ち上げてスカートを翻すように一回転。やけくそ
港令子:「……ほら」ユメトさんに強要
ユメト:「『お姉さまようくお似合いですわ! 私も負けませんわよ!』」おーっほっほっほってしてる。やけです。目が座ってます。
港令子:「ふふふふ……」素なのか演技なのかわからない笑い
ユメト:「『さあ、舞踏会に向かいましょうお姉さま! うふふふ!』」やけー。
露莉:素敵なドレスを着た二人は、さっそく舞踏会へ行きました。
露莉:舞踏会では、王子様が運命の相手をさがしています。
ユメト:運命の相手風邪で倒れてない?
港令子:それな
杏:「王子も相応しい服を着ないとな」手を鳴らしーハーレイさんの服装が変わるー
ユメト:わーい
ハーレイ:「うおっパねえ」服装変わって舞台そででびっくり
港令子:やったぜ
ユメト:「舞踏会ってなにすればいいの……」あー……ってなってる。
港令子:「踊るんでしょう」やだなーって顔
露莉:わくわくしてるいじわるなお姉さんと妹の前に、王子様が現れました。
ガイキチ非常食王子:『よく来たな勇敢な者どもよ…私を倒せば世界の半分をやろう!!!』バッ とパフォーマンス
ユメト:「王子ってああいうのだっけ」
ガイキチ非常食王子:1d100<=80 パフォーマンス
DiceBot : (1D100<=80) → 64 → 成功
露莉:そう言いながら、王子様は素敵なパフォーマンスを披露しました。
露莉:王子様は自分をたおしてくれる運命の相手をまっているようです。
ユメト:wwwwwwwwwww
港令子:「よし、よく言ったわ殺してあげる」ワイヤー取り出してピーン
ユメト:「殴ればいいんだな、わかった」手をぽきぽき鳴らすやつ。
ガイキチ非常食王子:『さあこい勇者!実は私は一回刺されただけで死ぬぞおおお!』バーーーン
杏:シークレットダイス
ユメト:「『だってさお姉さま。あれを倒せば財産がっぽがぽなんじゃないかしら』」まがお
杏:(杏は何かを知っているようですが、観ているだけで何も言いません)
ユメト:何かを知ってる……
港令子:「『そうね、そっちの方が楽だわ』個人的に」ワイヤー攻撃構え
ユメト:さすが杏さん(?)
港令子:1d15+3 [攻撃_武器]
DiceBot : (1D15+3) → 13[13]+3 → 16
港令子:殺意
ユメト:殺意。
GM:(強い)
ユメト:「うわ痛そう」
ガイキチ非常食王子:1d17 耐久受け
DiceBot : (1D17) → 4
ガイキチ非常食王子:あっ死んだこれ
GM:シークレットダイス
港令子:「ごめんね?今気が立ってるから手加減できないわ」
ガイキチ非常食王子:『馬鹿なああぁぁぁ・・・・』ドサアアアアア
露莉:いじわるなお姉さんの熱烈なこうげきで、王子様は劇が終わるまでうごけなくなりました。
ガイキチ非常食王子:チーン
港令子:「……手当した方がいいかしら」やりすぎたなって顔
ユメト:「『さっすがお姉さま! これでお姉さまが運命の相手だわ!』……ってかえーとハーレイだったよね。大丈夫なのあれ」
港令子:「…………さぁ?」
露莉:いじわるなお姉さんはみごと王子様を倒し、街の一角にあるギルドから報酬をもらいましたとさ。
ユメト:>ギルド<
港令子:「うん?王子って賞金首だったかしら?」
ユメト:「王子ってか……魔王?」
港令子:「『とにかく、これでお金が手に入ったわ!しばらくは楽に暮らせるわね!』……シンデレラってなんだったかしら」
ユメト:「『そうね! どうせなら豪華なご飯が食べたいわ!』 ……うん、お腹すいた」
ユメト:「シンデレラって魔応討伐のお話だったっけなぁ……」
露莉:というわけで、おしまい。ちゃんちゃん。
GM:【エンディング】
杏:「……ふ」
ユメト:「終わったーーーー!!」
港令子:「着替えていい?」
ハーレイ:「…」ぴくりともしない
ユメト:「ハーレイ、起きて。劇終わったよ」つんつんもふもふ。
GM:杏はゆっくりと立ち上がり、大きな拍手鳴らしました。それから。
杏:1d16 ハーレイさんに回復
DiceBot : (1D16) → 11
ハーレイ:すげえ
港令子:超回復した
ユメト:めっちゃ回復した。
杏:面白かったのか、大サービスでハーレイさんを生き返らせました。
ユメト:わあい
杏:「中々に面白かったぞ。退屈とは無縁だった、例を言おう」
GM:くつくつと、馬鹿にするように笑っています。
ユメト:「この服いつまで着てればいいの……」死んだ目。
港令子:「すまないわね、本気で攻撃しちゃったわ」ハーレイさんに一言
ハーレイ:「はっ…あ、あー…?…いつの間に終わったんだ…?」なんか体ばきばき
GM:ドレスには触れず、ひとしきり笑った後、満足そうな顔で右手を真っ直ぐ天に伸ばしました。
杏:「これで、本日の公演は終了しました。またのご来場、心よりお待ちしております」
杏:彼の指が軽快な音を鳴らし。
ユメト:触れられなかった。(ユメトの目が死んでる)
GM:………
GM:……
GM:…
GM:気付くと、皆は元の格好で、劇場の事を忘れて、元の場所に戻っていましたとさ。
GM:【停止】
GM:というわけで「たわむれ童話」終了です。お疲れ様でした!
ユメト:お疲れさまでしたー!!
ハーレイ:お疲れ様です!
港令子:お疲れさまでした!
ユメト:初ユメトさんだったけどなんとかなったね……。
GM:よし、それでは報酬です〜
GM:ユメトさん初っ端が女装か……
GM:ゴホン
ユメト:そういう運命かもしれない
GM:報酬です!
*自身の「青春」に関する記憶の一部分
手に入れたことのない人にプレゼントです!遊んでいただきありがとうございましたー!
ユメト:青春……?(ユメトを見る
ハーレイ:青春…?
港令子:青春……(令子の学生時代って普通だったよなそういえばって顔
ユメト:な、無くはないはず……あるはず……あ、相棒のこと思い出すかな。
ハーレイ:青春!!!!
GM:青春だ!!!
ユメト:青春だーっ!
港令子:夕日に向かって!だっしゅ!!
ユメト:うおおおおおおお!!
港令子:俺たちの戦いはまだまだこれからだ!!
GM:それでは各自解散、お疲れ様でした
ユメト:お疲れさまでしたー。ユメトさんあれだ、いじりがいがあるぞ(?)
ハーレイ:ありがとうございました!
港令子:お疲れさまでした!
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