Garden


Bloom dream


参加者


GM.シルフ
GM.ひぃらり
PL.千穂/レサト
PL.夕紀乃/ノア
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GM(ひ):台所へ。
ノア:好きにしていいって言ってたし冷蔵庫とかも使ってよさげなのかなーって感じで飲み物探しのノアさん( ˘ω˘ )
レサト:きょろきょろレサト
GM(ひ):此方も清掃が行き届いているようだ、日常的に使われている場の筈なのだろうが汚れはほぼ見当たらない。
調理台に置かれたお釜の中からは炊きたての御飯のかおりがする、
床に置かれている氷水の張ったタライにはサイダーの瓶や大きなスイカが。
机の上の水筒には適温のお茶も入っているだろう。客人に出すものか、瓶詰めの飴などもあった。
冷蔵庫代わりなのか小さな木棚の中には氷と、腐りやすい野菜や肉が収められている。
少々古ぼけた食器棚には綺麗に行儀良く食器が収められている。
客人用のものもあるのか、茶碗等が少し多めのようだ。
レサト:「綺麗にされているね」 すばらしいという顔 「飲み物もありそうだ」
ノア:「すごい、時代を感じる」すげー
ノア:サイダー気になるぞ( ˙˘˙ )冷えてるかなー
GM(し):冷え冷えです
ノア:わあい( ˙˘˙ )もらお。
レサト:レサトはお茶をいただく。
ノア:「ん」瓶詰の飴が目に留まる。きらーん
レサト:しばしまったりさせていただく
GM(ひ):食器棚の引き出しを開ければ、中には紅茶の茶葉や珈琲粉が収められた瓶も収められているね。
食器棚を探せばティーカップなども見つけられるだろう。
砂糖や塩といった調味料等も此処のようだ。鋏や箸、といった道具類も此方にしまわれている。
木棚の中には林檎も入っている。ひえひえの林檎。
レサト:りんご!
ノア:「飴だ」(*・ω・*)あめー
ノア:瓶を持って眺めよ。どんな飴入ってるのかしら。
GM(ひ):金平糖のような形をしている。
ノア:かわいいやつだ
レサト:かわいいやつだ
ノア:「金平糖みたい」ススキとか好きそうーって思いつつこれナイトアウルの一場面思い出すのでは?
GM(ひ):思い出してもいいのよ
ノア:わーい
ノア:ナイトアウルというよりなんだろう、そういえばうさぎが人になったような彼と一緒に行動してたなぁ、って感じで思い出しそう。
ノア:※ハーレイさんです
ノア:「元気にしてるかなぁ」ハーレイさん……。
レサト:レサトは無言でリンゴに吸い寄せられていった(もはや本能
GM(ひ):本能ならば仕方ないな
GM(し):本能ならば仕方がない
GM(し):つやつや綺麗なひえひえ林檎
ノア:本能ならば仕方ないね
レサト:手に持って品定め つやつや・きれい・ひえひえ 素晴らしいという顔をしている
ノア:いいリズムだ
レサト:いいリズムだ
GM(し):いいリズムだ
GM(ひ):いいリズムだ
レサト:林檎というとそうだな……、魔術師としての自分に与えられていた役目が「災厄」で、
病に冒された村なんかを焼くたびに褒美として願いの林檎を渡されていたのを思い出す……かな
レサト:しゃくしゃく。 「下っ端というのも楽じゃないね」 ひとりごと
ノア:「下っ端」金平糖ちっくな飴をひとつかじりつつ。「……楽ではないよね」ここに来てから思い出した記憶のひとつを思いつつ。がりごりばきっ。
レサト:がりごりばきっ
ノア:飴はかみ砕くもの
ノア:サイダーもなんとなく飲んでるけどやっぱ甘い( ˘ω˘ )ってしてる。でもなんとなく、前より甘味が平気になってるような気もする。慣れかな。
ノア:前はどっちかというと甘い(-""-)って感じだったけど今は甘い( ˘ω˘ )ってなる。(顔の違い。
レサト:wwwwww
ノア:一息ついてほっこり。「今度探してススキに買ってこ」金平糖ちっくな飴。
ノア:どう買う気だ?(金銭の類がほぼない
レサト:いや林檎もっと大事な記憶あったわ こいつ願いの林檎で楽園滅ぼしてるやん
レサト:そっと思い出しておきつつ林檎食べながらほくそ笑んでる(こわい
GM(し):こわいれっくん
ノア:れっくんこわい
ノア:食器棚ごそごそしてみよ( ˘ω˘ )鋏見つけてあるあるーってなってる。
ノア:台所の鋏って便利よね(?)
ノア:そっと手に持ってみる。きっとこの家のものだから丁寧に扱われてるんだろうな……( ˘ω˘ )
ノア:一瞬、その刃がこぼれているように見えた。
ノア:月明り、照らされて煌めく銀。
赤に沈んだその煌めきが、生々しく、惨劇を思わせた。
まるで悪夢の中にいるような
ねぇ、僕は、それを知っても許される?
ノア:急激に沸き起こる不安感に涙がひとつこぼれた。
ノア:「……、」くしくし(服の袖で拭く
レサト:「……ん?」 そっちに視線をやる 
ノア:はっとなって顔をそらすけどたぶん手遅れです( ˘ω˘ )
ノア:ノアさんはお目目くしくししてた( ˘ω˘ )
レサト:ぽんぽん、と頭をなでてあげよう
ノア:なでられた(´・ω・`)顔そらしたまましょんもりしてる。
レサト:「どうした、ライラ。不安なことがあるなら言ってごらん」
ノア:う、ってしてる。「…………わからない」「なんだろう、"不安"を思い出したような」「でも、その不安が何に対してなのか、わからない」
記憶が断片的すぎた(´・ω・`)うー
レサト:「………」 眉を下げて、そうか、と呟いてから一息つく。ぽん、ぽんとなでる手は肩に添えて、ぬくもりを伝えるよ。
ノア:「……ごめん」しょんもり。でもあったかい(´・ω・`)
レサト:[]
レサト:「いいや。どうして君が謝るんだ」 ニコッと笑ってみせるよ 安心おしって顔してる
ノア:「……ん」(´・ω・`*)ふにゃけた。
ノア:鋏は無い無いしよ。
GM(ひ):ないないした
レサト:ないない!
レサト:そういえば素通りした茶の間をのぞいてみたい気持ち
GM(ひ):おーけー
ノア:じゃあまたうろうろして茶の間に戻ろう( ˘ω˘ )
レサト:ちゃのまちゃのまちゃのまー(おちゃのま天国
GM(ひ):茶の間。
低めの机と、座布団が二つ敷かれている。
居間とそう構造は変わらないが、広さは此方が小さめだ。
部屋の隅に置かれた小さな低い棚の上には夏の花が数本飾られているだろう。
壁には空に月がかかった、霧の漂う山々が描かれた掛け軸がかけられている。
縁側に面した場には風鈴もかけられているのが分かる。涼しい音がするよ。
レサト:おや、花がきれいにさしてあるねとくすくすしたり
GM(ひ):何が挿してあるかは決めちゃってもいいよ( ˇωˇ )b
ノア:チリーン
レサト:お花!
レサト:きょろきょろしつつ、ふむふむと掛け軸へよっていく 「こういうのをまじまじ見るのは初めてだな」
レサト:触ってもいいものだろうか、ためらいつつも触れる。
レサト:「霧、というと、……縁があるものではあるね」
レサト:「"霧の中にあるもの"というのが、俺をしめす星の名の由来らしいからね……うん」
ノア:横らへんできょろきょろしてるなう。
レサト:うん?と首をかしげる。はて、これは異世界の、遠い国の自分だろうか。
片目を黒髪で隠し、藍鼠の着物を着て、ふらりと、どこかへ歩む姿を垣間見て。
レサト:もう一度、触れる。
レサト:戦は祭りと精鋭は集う。響かせ、魂。輝や、命。

さて、そんな日々、花のような世も今日は小休止と、
俺は食事処へ向かった、理由は家で食う飯に少し飽きて。
そう遠くでもない近所へぶらりと出ては、
適当な量を注文して、ああこりゃまいった、
病弱な家の生まれ、当然胃袋も丈夫にはできてない。
家でちまちまとした量を、感情も抱かずに食べていたものだから、
そのことをすっかり忘れていたと、やれやれ溜息をつけば、おや。

俺の残り飯をじい、と見つめる童がいる。
吃驚はしたがこれは、丁度いい助っ人かもしれないね。

「残りの飯でよければ、お食べ」

そう俺が言えばそれはそれはすごい速さで、
俺の残りを食べ尽くしてしまって。
俺はその食べぶりにいたく感動して扇子を叩く。

「君、名は」

四季と名乗るその童、その面影はどこか、誰かに……
レサト:「……ライラ、オレはどうやら、"霧人"という名をもって生きる世界があるらしい」
レサト:「不思議だね」 振り向いて君へ微笑む。 「そこでもオレたちは、どうやら出会っている」
レサト:「君の名は四季というらしい、こんな背の小さな、子供だけどね」 くすくす笑いながら高さを示す
ノア:「……他の世界でも出会ってるってこと?」きょと、としている。「シキ、ねぇ」これまた不思議な名を名乗ってるものだなぁ、と。
ノア:「ねぇ、何が見えたの?」気になる木になる。
レサト:「ふふ、……君も触れてみたら、見えるだろうか」 こっちこっちと手まねき
ノア:手招きされた。近づく。
ノア:「これ?」掛け軸指さし。
レサト:「ああ」 こっくり
ノア:素直に触れてみる。ぺたり。
ノア:君、名は。
その声音はどこか聞き馴染んだような。
着物をまとって町行く人々、どこか昔懐かしの和を思わせる町並み。
「好きなものを買っていいよ」
鮮やかな着物に身を包む彼から少しのお金をもらって、いつもとちょっと違う食事処に顔を出した。
僅かな手持ちじゃおなかいっぱいまでは食べられない。
すこしかなしくなって、帰ろうかと思ったら、
黒髪のおとこのひとがため息を吐いていた。
さっきから全然食べてない。……食べないのかな?もったいないな。
そんなことを思いながらじっと見ていたら、その人が僕に残りをくれた。
僕はありがたく、ごはんをおなかいっぱい食べさせてもらった。
まんぞくしていたら、名前を聞かれた。
だから僕は、僕の名前を名乗った。
「四季」僕がもらった、僕だけの名前。
死の鬼でない、僕を答えた。
ノア:「……」「なんか変な感じ」見えた。
ノア:「世界が変わっても名前へのこだわりは同じなのかなー」もにょにょにょ(変な感じの名残
レサト:「? ふふ、四季という名も、特別なものだったんだね」
ノア:「たぶん、ね」うん。「シキ、死鬼、四季……うん、……名前貰った時、嬉しかったんだろうなぁ」さっきの僕じゃないけど。
ノア:「……というか黒髪のレサトってなんかなじまない」変な感じの主な原因
レサト:「はは、オレもだよ」 けらけら 「赤は象徴のように纏う色だからなあ」
ノア:「うん」「レサトの赤は好きだよ」そういう話ではない
レサト:「? なんだ 急に言われると照れるぞ」 うりうりとノア君の頭をがしがししにいく
ノア:「……("四季"は鬼の子なのかな)」あんまり人間感なかったなーってしてた。してたらうりうりされてる。
ノア:「わ、わ、」うりうりされ。「……いつも思ってるもん」(?
ノア:言ってて自分でも恥ずかしくなってきた
ノア:目そらし
レサト:「ふふ。それならきっとおあいこだね」 それなら問題ないね (?
ノア:うー、ってしてる。恥ずかしや。
レサト:けらけら笑っておる
レサト:「さて、……だいぶ散策し終えたように思うが」
ノア:「そうだねぇ」なんだかいろいろ恥ずかしかった記憶が大きい。
レサト:「じゃあ、家主のところへ戻ろうか」 てくてくGOGO
GM(し):ごーごー
GM(ひ):それでは縁側辺りへ。
レサト:「幸、……戻ったよ」
ノア:てこてこ
GM(ひ):其の名前を呼べば、一度切れた視界が繋ぎ合わされるように。
縁側へと腰をかけて煙管を吹かす幸の姿を目に留める事が出来るだろう。
彼は穏やかに笑い、庭へ向けていた視線を貴方方へ移す。
幸:「縁は、確かなものになったかい?」
レサト:「……そうだね、君の言ったとおり、ずいぶんと色々見たよ」
ノア:「いろいろあったねぇ」恥ずかしさで死にかけたりなんだり。
幸:「改めて探せば、見つかるものだろう。縁ってやつは」くく、と笑う彼の隣にはいつの間にか糸紡ぎの女も腰掛けている
レサト:「そうだね、」 ふふっと微笑む 「おもっていたより、ずっと多くの縁があったよ」
ノア:「今だけじゃないみたいだしねぇ」霧人くんと四季とか。
糸紡ぎの女:彼女は微笑み、あなた達のいる方向に顔を向けている。
その包帯の下の目は、おそらくあなた達を見ているのだろう。
幸:「さて、初めに紹介した通り。俺は『縁屋』という」「此れも何かの縁だろう、見つけた其の縁を手元に結んでやろう」
幸:「縁を言葉に出来るか?」「御前さんらの縁は、如何いうもので在った?」
レサト:「オレから思い浮かぶのは、そうだな」
レサト:「見えないものを、その形を確かめていくような縁だった」
レサト:「それはとうに結ばれていたようなもので、もしかしたらオレが感覚したそのとき、
 はじめて結ばれたものなのかもわからない、が」
レサト:「そのどちらにせよ、なんとなく親しいと感じていた間柄以上に」
レサト:「結ぶべきものがたくさんあって、そうだな……」 少し悩む
「オレたちには、共通する"点"がいくつかあって それを確かめながら"線"で結んでいったというかな」
レサト:「ふふ、丁度それが空に描く星座なら、彼へ贈った"夜"の名に相応しいかな」
レサト:「君に描いていたいくつかの希望は、喜ばしいことに現実だったってことさ。"ライラ"」
レサト:「オレからはこれくらいかな」
ノア:「……僕は、」ぽそ、と言葉を零す。
ノア:「わからない、なぁ、"大切"でも"好き"でも足りない、って思うんだ」
「一緒にいると安心する、一緒にいたい……そうだな、離れても、不安になるとか、そういうのは無いと思うけど」
「できたら声を聞きたい。名前を呼んでほしいし、呼びたい」
ノア:「うーん……いろいろあるけど、」
ノア:「きっと本当は出会わなかった縁で」「だけど出会って」
「互いに、支えれるような」「星に寄り添う夜になりたい」
ノア:「……そうでなくても、」「失いたくない場所」「かな」
ノア:恥ずかしくなったので顔を隠し中。
レサト:はははってしてる
レサト:「彼と同じように言うのであれば」
レサト:「オレにとってこの縁は、長い時の中の休息のようで、背中を預けて安心できる場所、だな」
糸紡ぎの女:貴方達が語るごとに、縁を言葉にするごとに、
言葉が確かな”なにか”となって、この場に現れるたびに、
糸紡ぎの女の手は動く、動く。
糸紡ぎの女:その指先が摘むのは、
見えないそこから、紡がれたのは、
長く、永い、確かな糸。
貴方達の縁の色をその身に宿した、確かな糸。
幸:「その縁。俺からは、何も口出しはするまい」くつくつと笑っている「御嬢さん、」「頼むよ」そういって、彼は糸紡ぎへ視線をやっただろう
糸紡ぎの女:「はい」微笑んで、彼女は器用にそれをまとめ、
くるくるくるり、一つの花に仕上げていく。
糸紡ぎの女:それは点と線で繋がれているように、いくつもの結び目を持っていて、
花弁の一つ一つが、寄り添うように並んでいる。
糸で作られたその花は、糸紡ぎの女の掌で、静かに佇んでいた。
GM(し):主となる色は、夜の黒。
星を思わせる結び目は、白、赤、金の三色いずれかでできている。
夜空を彩るその星々はなんとも可愛らしく、穏やかだ。
GM(ひ):彼女が紡いだ縁糸の花は、二人の手へと渡されるだろう。
ノア:一緒に受け取る?( ˘ω˘ )
レサト:受け取ります
GM(し):「縁糸_星影」
このアイテムは「レサト」以外の者が使用することは出来ない。
このアイテムは「ノア」以外の者が使用することは出来ない。
このアイテムはダンジョン内に持ち込まずとも、効果を発揮する事前使用アイテムとして扱う。
(※持ち込んでも効果は使用可能)
尚、ダンジョン外(拠点)で所持使用した場合、互いの間に「精神対話」を自動取得/発動できる。
全ての効果は、効果の優先度に従う。

@自身を対象とした火属性の攻撃に対して、15の耐久値を得る。
また、セッション中5回まで、自身の攻撃(物理/魔法問わず)に火属性を付与可能。
一撃に関して、効果一回使用と数える。
魔法攻撃に関して使用した場合は、本来の属性に上書きする形となる。

/夜に寄り添う、星であれ。(ノアくん用効果)

@自身を対象とした攻撃に対して、「不意打ち」を無効とする。
また、セッション中3回まで、宣言することで
戦闘開始時のその瞬間にのみ、イニシアティブを無視し「不意打ち」攻撃を放つ事が出来る。
その際に放てる攻撃は一撃のみである。
「不意打ち」に対する反応は、回避系スキル出目+15/ダメージ+1d5+10増加が付随される。

/星に寄り添う、夜であれ。(レサトくん用効果)

A下記条件を満たした際にのみ効果が発動される。
・「レサト」「ノア」両名が同場所にて同行している。
・「レサト」が其の"名前"を呼び、「ノア」が呼び掛けに応える。

/"ライラ"
此処は、長い時の中の休息のよう、
背中を預けて名前を呼んで、…応えるから。

発動には互いの手番を消費しなければいけない。
(どちらかがそのラウンドにて手番消費していた場合、宣言不可となる)
「固有結界」を自動取得/1d3ターンで発動可能(詠唱省略使用可能)。
互いの内どちらかが倒れれば、結界は強制的に解除される。
通常の「固有結界」効果の他に、下記効果を使用できる。

/結界の内に広がる世界は一面の美しい星空で。
夜と星が寄り添ったから、この景色があるのだと想おう。
点と線をつなげば、…ほら、また出会えただろう?

結界展開者二名が負う精神系状態異常を常に無効。
互いに対してのみ「支援」を自動取得/自手番を消費せずとも使用宣言可能。(使用回数制限には従う)
また、「武器」「火属性魔法」を使用した判定全てに+-5の有利的補正を加える。

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無数の糸で作られた、貴方と貴方の縁糸花。
主となる色は、夜の黒。
星を思わせる結び目は、白、赤、金の三色いずれかでできている。
夜空を彩るその星々はなんとも可愛らしく、穏やかだ。
それは点と線で繋がれているように、いくつもの結び目を持っていて、
花弁の一つ一つが、寄り添うように並んでいる。
ノア:だいじだいじ。
レサト:「……ふふ」 「嬉しいな、とても、……きれいだ」 それにかわいらしい、と目を細める
ノア:「……すごい」表情がぽわぽわしてる。
ノア:「どう、言えばいいんだろう。こういうの、あんまり慣れてなくて」「これを、作ってくれて、ありがとう。……大切にするね」へにゃんって笑ってる。
ノア:縁を繋いで花を作ってくれた二人に感謝。ノアさんがふにゃけてる……。
幸:「そうするといい」「其の花が表した全てが、二方の縁となったのだから」くく、と笑う
レサト:「やあ、そうだね。オレもなんて言っていいものか、……でも本当にありがとう。……改めて、この花と、この縁に感謝するよ」
「オレも、大切にする」
糸紡ぎの女:ゆるく微笑み、軽く頭を下げた。
GM(ひ):一人は、佇まいを崩さず、口元には柔らかな笑みを浮かべて。
GM(ひ):一人は、 煙管を置いて、腹の前で両の手を合わせて。
GM(ひ):彼女と、彼は微笑する。
幸:「糸を手繰った短い旅は、其れでも楽しめたことだろう」
糸紡ぎの女:「また私(糸の紡ぎ手)が必要となる日が来ましたら、その時はまた、紡ぎましょう」
幸:「袖触れ合っただけの縁であったが、また何れ、何処かで逢う事があれば、」
幸:す、と目を細め、彼は言葉を切った。
幸:「…次の縁も、"同じ言葉"から始めよう」
GM(ひ):其の言葉を最後に耳にして。
GM(ひ):ぷつりと、糸が切れたように貴方達の意識は途切れた。
GM(ひ):・・・
GM(ひ):・・
GM(ひ):・
GM(ひ):【糸の千切】
GM(ひ):…目を覚ます。
GM(ひ):気がつけば、其処は自らが慣れ親しんだ部屋の中であった。
柔らかな寝具が身を包んでいる。
GM(ひ):何だか、何処か遠い場所に行ってしまっていたような気がする。
そうして、大切な人と不思議なひとときを過ごして…、…、
他にも誰かが居たはずなのに、其れ以上の事が、思い出せない。
GM(ひ):大切な人と交わした其の言葉だけは、其の心に結ばれているままで。
手繰り寄せた其の手の中には、残る確かな縁糸が一つ、あった。
GM(ひ):Chapter「Bloom dream-縁糸-」セッションクリアです。
GM(ひ):お疲れ様でした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ノア:お疲れ様でした!!!!!!!!!
GM(し):お疲れ様でしたー!!!!
レサト:お疲れ様でした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM(ひ):無事終わってよかったあああああ(*゚▽゚*)ふたりともかわいかった・・・たのしい・・・
GM(し):かわいかった(かわいかった)
ノア:楽しかった……めっちゃ楽しかった……やばい……。
レサト:いろいろ思い出が増えました
GM(ひ):そしてこちらBBSになります
http://nanos.jp/nyaromenome/bbs/1/list?ThreadID=1685&viewType=res
ノア:あああああ記憶保持いいいい
GM(ひ):二人の縁は結んだままだから、互いに関するセッション内での記憶は保持されるアイテムになります!が!
幸と糸紡ぎさんとの関わりの記憶はぷっつりさせていただく( ˇωˇ )思い出せない
GM(し):( ˘ω˘ )思い出せない
ノア:ぷっつり
レサト:えええええん
レサト:でもおいしい 
ノア:今までのは対象外かなって思いつつセッション内でやたらいろいろ思い出してたなあの顔をしている。
GM(ひ):セッション内だけだね!
GM(ひ):縁糸の
ノア:今回分だけかにゃ( ˘ω˘ ) 十分だ……。
レサト:十分すぎる
GM(ひ):長期のセッションになりましたが皆お付き合いありがとうございましたああああ!!
またやるときがきたら別な子でも是非きてみてね…ヾ(⌒(ノ'ω')ノ
レサト:は〜〜〜〜い!!!
レサト:楽しかった・・・ほんとに楽しかった・・・
ノア:わ〜〜〜〜〜〜またいつか来たい
ノア:中の人が恥ずかしくなる回だった
GM(ひ):あとは自由解散でっす!!おつさまでした!
ノア:お疲れ様でした!
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