Garden


レーヴェトワール


参加者


GM.ひぃらり
PL.るふらか/ススキ
--------------------

GM:【待機】
GM:【STOP】
GM:それでは、「レーヴェトワール_TP」セッションをはじめさせていただきます。よろしくお願いします!
ススキ:よろしくお願いします!
GM:【レーヴェトワール】
GM:暗い暗い闇の中、ススキくんはふと、意識が浮上する。
「………わ、わ、人!?…ど、どうしよ…!?」
……何が起こったというのか、自分は確かさっきまで自室にいて…?耳から響く子供特有の高い声に頭がずきりと痛む。薄く眼を開けると、遠くの方に白い髪の子供が走っていくのが見えました。辺りを見渡せば、どこか空き地のような開けた場所。上を見上げればため息が漏れるほど美しい、満点の星空。周囲には暖かな灯りが灯された家々がある。どれもススキくんには見覚えがありません。
ススキ:「……どーこココ」体を起こして、キョロキョロ幻視したいです
GM:周囲を見渡せば、今いる場所より少し先の方には舗装された道があるのがわかりますね。また、今ススキくんがいる場所の地面には何やら魔法陣のようなものが描かれていることに気がつきます。ただ、何の魔法陣だかは分かりません。
ススキ:ふむ、じゃあさっきの男の子を追いかけてもいいですか?走って行った方にまっすぐ
GM:男の子を追いかけようとススキくんが魔法陣から一歩外にでると、途端に鋭い寒さがススキくんを襲います。何か防寒具などを着なければそのうち寒さで動けなくなってしまうことでしょう。
ススキ:「!?さ、さむ……なにここ…」周りは冬っぽかったりしますか?さっきの男の子厚着だったりしたかしら
GM:周りに雪など積もっている様子はありません。また、先ほどの男の子も後ろ姿だけ見るのであれば黒いローブを着ていただけだったように思えます。
ススキ:「〜〜〜〜」さむい、とてもさむい、ススキくんは熱衣であったまります
ススキ:ぽかほか
ススキ:あったまったところで、追いかけよう
GM:心なしかポカポカしました。これなら寒さも防げるでしょう。
ススキ:=͟͟͞͞( 'ω' =͟͟͞͞)=͟͟͞͞ビュッ
ススキ:わぁい
GM:さて、ススキくんがまっすぐ道を進んでいくと、恐らくこの街の住人であろう者達にすれ違います。ローブを着こなしているものが多く見えますね。また、道の脇には大きな看板を携えた店であろう建物が多く並んでいます。看板の文字は知らない文字ですが、不思議と意味が読み取れます。また、道の先には案内図のような板がかかっているのが見えますね。
ススキ:じゃあ案内図にたたたと近寄ってじろじろ見ます。ここはいったいどこだろう…
GM:案内図の一番上には、比較的大きな文字で「レーヴェトワール」と書かれています。
街の名前でしょうか?また、観光名所であるのか、
地図に気持ち大きな字で書かれているのは以下のとおりです。
星降る広場
星見の塔跡地(「トロー・ラ・フェート」会場)
写し屋「シュルファス・ドゥ・エトワール」
換金屋「レガシエロ」
遊覧気球屋「ヴォア・ラクティニーア」
召喚獣契約所「オペレーラ・ルンヌ」
珈琲店「ディシュア・シレート」
魔法用具店「ペルドゥトワ」
魔法書店「レスペ・モワール」
甘味屋「アムーレトワ」
衣料店「オローランブラッセ」
魔研付属図書館
星彩工房
・・・ほかにも様々な店があるようですね。
GM:星降る広場星見の塔跡地(「トロー・ラ・フェート」会場)で分かれていますの(くっついてしまった
ススキ:はーい
ススキ:「……うーん」じゃあ周りの適当な人に話しかけます。かわいい子がいいな!(よくばり)
GM:誰かに話かけようとススキくんが周囲を見渡せば、ローブを着ていない、少し厚着をした人達が数人でどこかに向かって行くのが見えます。どうやら観光客のようですね。こぼれ聞こえた会話からはどうやら大きなお祭りがあるようです。また、その人たちとは逆の方向にローブを着た子供たちが数人何やらわいわいと話をしながら足はやに過ぎ去っていきます。
「星を拾いおわったらお祭りにいこ」「今日はいっぱい星がふるといいね」等という会話が聞こえたことでしょう。
ススキ:ふぅん……じゃあ、子供について行ってみましょう。
ススキ:ついでに話しかけてみよ「ねぇ、待って。」
GM:てってこてってこ
GM:ススキくんが声をかけると子供たちが振り返ります。
GM:1d4+1 何人組?
DiceBot : (1D4+1) → 1[1]+1 → 2
GM:男の子二人組のようですね。歳はススキくんより少し幼いくらいでしょうか。「なぁに?」「なーに?」子供たちはススキくんににっこりと笑いかけてきます。
ススキ:「こんばんは。ねぇ、君たちはどこに行くの?」ちょっと微笑みながら聞いてみよ
GM:「え?あぁ、えっとね、もうすぐレーヴォレオルっていう竜がお空をとおるの!」「そしたらね、レーヴォレオルのウロコが、お星様みたいに広場にふってくるんだよ!」「星の欠片っていうの、大事な魔法の材料になるんだよ!」「でもね、すっごく魔力が強い人や、僕達みたいな子供にしか星の欠片はつかめないんだよ〜!」「ねえ、君ももしかしたら拾えるかもしれないよ!これから一緒にいかない?」子供達ははしゃぎながら、友好的にススキ君の質問に答えてくれます。
ススキ:「……竜?そうなんだ。うん、俺もやってみたい、連れてってくれる?」いこういこう
ススキ:「(竜って本物かな、魔法があるっぽいし居てもおかしくないかなぁ…食べられたりしないかな…)」
GM:「おっけー、おっけー!」「じゃあ、いそいでいこ!」二人はススキくんの両手をそれぞれ繋ぐと、ダダダと駆け出し始めます。真っ直ぐ広場へといくようです。
GM:皆さんは星降る広場へとやってきました。広場には色とりどりのローブを羽織った幼い子供たちが皆同じように空を眺めています。
ススキ:くっくと自分の考えたことに笑って走ってついて行こ
GM:【星降る広場】
GM:「もうすぐねー、空をこう、びゅーって竜が通るからね」「そのときにウロコがこの広場にふってくるの!」「それをね、両手でそっと掬うように拾ってあげるんだよ、ぎゅっとしちゃだめだよ!」「地面に落ちたウロコは星屑になっちゃって、使えないの」二人はススキくんの手を離して、一生懸命星拾いのやり方を説明してくれます。
ススキ:「ん、うん。わかった……」ちょっと練習みたいなことしてよ
GM:練習とかかわいいな
ススキ:かわいい(親馬鹿)
GM:ススキくんと一緒に子供たちがあーでもないこうでもないと練習していると、誰ともしれない子供が叫びます。「………!あ、きた!」子供がそう叫ぶと共に、子供たちがわーっと慌てて周りに散っていきます。空を見上げれば、大小の黒い影が大きな羽ばたき音をたてて空を横切っていく。鳥にも似た竜の翼はまるで星団のような輝きを放っており、翼のひと振りでまるで流星のように広場へ降ってきます。
GM:ススキくんは12歳以下の子供ですので、補正がつきます。1d(魔適)+5で、星の欠片を拾えたかどうか判定してください。
ススキ:はぁい
ススキ:1d10+5 ひろえるかなーー
DiceBot : (1D10+5) → 1[1]+5 → 6
ススキ:なんで最低値やねん
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ススキ:ええけど
GM:残念ですが、拾えませんでした・・・
ススキ:アーーー
ススキ:しゅん……ってしておこう
ススキ:「だめだった……」しゅん
GM:ススキくんの手をすりぬけて、星の欠片は地面へと落ち黒く澱んでしまいました。二人は無事星を拾えたようで、拾い終わったあとススキくんがしょんぼりしてるのを見てあわあわしています。「げ、げんきだして!」「僕たちいっぱい拾ったから!ちょっとわけてあげるからさ!」「うんうん!」そういって二人はにぱーっと笑うと、それぞれススキくんの手に星の欠片を握らせます。
GM:1d3 何個もらったかな?
DiceBot : (1D3) → 3
ススキ:「…いいの?」
ススキ:「ありがとう」ちょっと嬉しそうにしよう
GM:ススキくんは合計3個の星の欠片を手に入れます。「いいよ!僕ら、毎日拾えるもん!」「君、観光のひとでしょ?」「せっかくレーヴェにきたんだもん!たのしんでって、ね!」二人はそう言うと、ばいばーい、またねー!とにこやかに手を降って去っていきます。
ススキ:「う、うん…!」おてて振って星の欠片眺めてよう
GM:ススキくんが星の欠片を眺めていると、すぐ目の前でローブを着た赤紫髪の幼い少女が転んで星の欠片をばら撒いてしまいます。あわてて拾い集めたものの、後から走ってきた他の子達がいくつかその子の星の欠片をパクって立ち去ってしまいます。「やーい、ルチル!今日も鈍いな!」「あっ!もう、返してよぉ!!」「図書館まで競争な!!」子供達とルチルと呼ばれた子は一緒になって走っていってしまいますが、ふと、地面を見ると紅水晶が嵌められた小さな美しいブローチが、針が折れた状態で転がっています。
ススキ:おや、じゃあそれを拾って追いかけます。欠片は落とさないようにね
GM:真っ直ぐ子供たちを追いかけますか?
ススキ:あーんーどうしよう、じゃあ一応周りに幻視しておきます。白い子居ないかな
GM:白い髪の子は複数人いますね、どうやらここでは特に珍しい髪色ではないようです。また、もうすでに走っていった子供たちの姿は見失ってしまいます。
ススキ:うーん……そうか……じゃあ一回街へ出ようかな
ススキ:ブローチはポケットに入れておこう
GM:では、ススキくんは下記アイテムを入手しました。
◎紅水晶のブローチ
セッション中に1度のみ使用可能。クリスタリア産紅水晶が嵌められた小さなブローチ。魔を祓う力があり、お守り代わりになる。指定した対象一人の固有スキルを全て、1ターン封じることが出来る。アイテム使用者の自ターンに効果は元に戻る。
ススキ:なにこれつよい
GM:さて、どこに行きますか
ススキ:じゃあ魔法用具店行ってみよう(死にに行く)
GM:【ペルドゥトワ】
GM:魔法用具店「ペルドゥトワ」店内へとススキくんは入っていきます。あちらこちらに様々な品物が並んでいますね。かなりごちゃごちゃしています。魔法に使う品物や、雑貨品等を主に扱っているお店のようですね。商品は杖や髪飾り、砂時計に様々なデザインのブローチ、化粧品や、羽や耳などコスプレ道具みたいなものまで様々です。
ススキ:「わぁ……」キョロキョロ、物珍しそうに見てよう…店員さんはいるかな
GM:店員さんはカウンターに座っていますね。人の良さそうな女性です。
ススキ:「おねえさん、こんばんは。ここはどんな物を置いてるの?」とせ背伸びしながら聞いてみよう
GM:「こんにちは。星の欠片を使った商品が多く陳列されていますのよ、お客様」店員さんはカウンターから立つと少し屈んで、ススキくんと視線を合わせ微笑みます。
ススキ:「ほしのかけら……あ、これか」さっき貰ったやつを見ます
GM:「あら、星の欠片ですね!魔力をよく吸収するので、魔法の触媒にも、魔法用具の材料にもなりますの。ただ、加工しなければ道具としては使えないのですけれど・・・お金にかえることも出来ますのよ」
ススキ:「ふぅん……これもこの、星の欠片で出来てるの?」ポケットから針の折れたブローチを出して聞いてみよう
GM:「これは・・・星の欠片ではありませんね。クリスタリア産の紅水晶かしら、とても貴重なものだわ。・・・お客さん、これはどこかで拾ったものかしら?」
ススキ:「うん、そうだよ。落し物なんだ」うなづこう
GM:「あら、それじゃあ、持ち主さんはきっと困っているでしょうね・・・「帰り」の呪いがかけてあるからこの街の子だとは思うのだけれど。もし、その子が見つからなかったら図書館に届けてあげるといいでしょう」
ススキ:「図書館…どうして?落し物を届けるところでもあるの?」
GM:「ええ、一時預かり所といったところかしら。この街は魔法研究の街だから学生さんや研究者さんが多いの。皆図書館へ頻繁に足を運ぶのよ。人が沢山出入りする図書館なら皆の目に多く触れる、ということでおとしものは図書館に預けられるのよ」
ススキ:「そうなんだ……わかった。」なるほどなー。
ススキ:じゃあススキくんはおねえさんにお礼を言って、お店を出ます
GM:「観光なら一度は図書館に行ってみるといいですよ、お客さん。それじゃあ」店員さんは手をふって小さなお客様を見送ってくれました。
GM:【レーヴェトワール】
GM:さて、次はどこに行きますか?
ススキ:「またね、おねえさん」ばいばーい
ススキ:じゃあとりあえずキョロキョロして、さっきの女の子と白い髪の子を探してみよう。
ススキ:いるかなー
GM:見つかりません。
ススキ:にゃー
GM:にゃー
ススキ:じゃあ、真っ直ぐ図書館に向かおうねにゃーさま
GM:わかったよにゃにゃきくん
GM:【魔研付属図書館】
GM:ススキくんは図書館へと向かいます。どうやら図書館は第一、第二と館が分かれているようですが一般人が入れるのは第一図書館だけのようですね。ススキくんが第一図書館に入ろうと扉をあけた瞬間、半泣きの子供とぶつかります。「あ、す、すみません!」先ほど広場でみたルチルと呼ばれていた子供ですね。そのまま慌てて外へ飛び出していこうとします。
ススキ:「……あ。」いた。呼び止めよう「ちょっと。待ってよ」
ルチル:「ふぇ、あ、あの、今私ちょっと急いでて・・・えっと」ルチルは振り向き足を止め、目を擦って戸惑ったような視線をススキくんへと向けます。
ルチル:【魔研付属図書館】
ススキ:「ねぇ、きみ、さっき広場で星を拾ってなかった?」
ルチル:「は、はい・・・いました・・・けど」
ススキ:「……これさ、きみのものかな」ポケットから針の折れたブローチを出しますね
ルチル:ススキくんがブローチを差し出すと、ルチルは、パァ、と顔を明るくして受け取ります。「あぁ…!…これ、ママにもらった大事なお守りのブローチなんです…なくしても、私のところに絶対戻ってくるおまじないがかけてあるんだって…本当に、本当にありがとうございます」少女は何度も何度もよかった、と呟きぎゅっとブローチを握っています。「…あ、針、…折れちゃってる…」ブローチを少女が見直したとき、ふとそんな呟きが聞こえることでしょう。
ススキ:「……」じゃあそっとそれに手をやって、形状変化で直してあげようかわいい
ススキ:おっと心の声が
ルチル:「……!すごい…」針を元に戻すだけですので、形状変化は自動成功です。ススキくんの手の中で見る間に戻っていくそれを見て、少女は驚きの声をあげます。「ありがとうございます…!あなた、こんな魔法を使えるなんて、すごいんですね!」大げさすぎるくらいに頭ぺこぺこ。喜びすぎて何と言ったらいいかわからないようす。
ススキ:「もう壊さないようにね。」ススキくんはこの子かわいいなぁと思っています。何歳くらいだろう
ルチル:「はい!」ススキくんと同い年くらいでしょうかね。「あの、あの、これ…よかったら、お礼に…」ルチルは首から下げていたブローチと同じであろう石で作られたネックレスを差し出してきます。「あの、私が作ったネックレスなので、ちょっと不格好ですけど…もらって、くれませんか?」ちょっと照れくさそうに笑って。
ススキ:わぁい!!!!!!!!!!!
ススキ:「いいの……?じゃあ、ありがとう。」もらっておこうっと
ルチル:「   」ススキ君がネックレスを受け取ると、ルチルは口の中で何やら小さく呪を紡ぎました。「…えへへ、『おまじない』です」
ススキ君は以下のアイテムを入手します。
◎紅水晶のネックレス
セッション中に1度のみ使用可能。大きなクリスタリア産紅水晶が下げられたネックレス。魔を祓う力があり、お守り代わりになる。指定した対象一人の固有スキルを全て、1d3ターン封じることが出来る。アイテム使用者の自ターンに効果は元に戻る。
「あの、私、ルチルと言います。…あなたの、お名前を聞いてもよろしいでしょうか?レーヴェには、観光に?」
ススキ:「俺はススキ。観光…たぶんそうかな、気がついたら居たんだ。」首にネックレスをかけながら言いますね
ルチル:「気がついたら…?留学、というわけでは、ないですよね?」疑問に首を傾けると前髪が揺れ、ルチルの額にネックレスと同じ紅水晶が生えているのが見えます。どうやら普通の人間ではないようですね。
ススキ:「さあー?」んん?と思ってルチルちゃんの前髪を手でスッと流してみます。水晶だー
ルチル:「ひゃっ」ルチルは驚きの声をあげますが、そのあと、ああ、気になりますよね、と納得したように頷きます。「水晶人なんて、この辺りじゃ珍しいですよね」
ススキ:「水晶人?なぁにそれ」
ルチル:「私、クリスタリアからの留学生なんです。えっと、水晶人っていうのはクリスタリアの水晶から生まれる種族のことで、昔は魔物の一種として数えられていたってママに聞いたことがあります。あ、で、でもちょっと産まれが特殊なだけで、怖いこととかは何もないんですよ!?水晶人は歳をとると段々と体が結晶化していってしまうので…まだママと私は『若い』から大丈夫らしいんですけど。そうなったらもう、根付いた場所から動けないんです。だから、動けなくなる前に色んな世界を見てきなさい、ってママが。私、魔法に前から興味があって、だからたくさん勉強してるんです!……や、やっぱり、水晶なんて気持ち悪いですかね…?」ルチルは少ししょんぼりとした顔でススキくんを見ています。
ススキ:「いやべつに。よくあるよくある。」よくある(真顔)
ルチル:「!よ、よかった…」ルチルはどこかほっとしたような顔ではにかみました。「あ、あの、これから、どこか観光の予定とか、ありますか?良かったら私、街を案内しますよ!いま、星座祭もやっているし、見るところは沢山あるとおもいます!」両手を胸の前であわせて、ルチルはちょっと恥ずかしそうに、そう提案してきます。さて、どうしますか?
ススキ:「…え、案内してくれるの。時間とか、大丈夫?」もう夜だよお嬢さん
ルチル:「ここは夜の街なんですよ、星の力が強いからその方が、色々と都合がよくて。私達は朝になったら、星と一緒に眠るんです。だから、時間は大丈夫ですよ。まだまだ夜はこれからです!」にっこり(*´v`*)
ススキ:くっそかわ
GM:本体の声が漏れてるぞ
ススキ:おっと失礼
ススキ:「そうなんだ。じゃあ…お願いしてもいいかな。」おてて握ってやろ
ルチル:「はい!」ルチルは嬉しそうに笑って、手を柔く握り返します。「どこに行きましょう?お祭りももうすぐ始まる時間だと思いますので、そちらでもいいですし。あとは…ここ、お店もいっぱいあって私のおすすめは甘味屋とか、衣料店とか…あ!いま、珈琲店で食事をするとくじが引けるサービスをやっているんですよ!何か、好きなものとか、ススキさんはありますか?」などなど、いろいろ提案してくれます。
ススキ:「好きなもの……うーん、金平糖とか…甘いものかなぁ。でも俺、お金持って無いんだよね…」欠片はあるけどね
ルチル:「それじゃあ、最初に換金所に行きましょうか!私、さっき星の欠片を沢山拾ったので、お金にできると思います」
ススキ:「換金所。」そういえばあったねそんなの「そんなに拾ったの?すごいね。俺自分でひとつも拾えなかったよ」などと雑談しながら換金所いこうか
ルチル:【レーヴェトワール】
GM:お二人は仲良く手をつないで換金屋「レガシエロ」へとやってきます。店先の大きな看板が目立ちますね。中は少しごちゃっとしていて、カウンターには人が良さそうな中年の男性がいます。丁度今、星の欠片を子供達数人が換金し終わったところのようです。子供たちは何を買うか楽しそうに相談しながら、店の外へと出て行きました。「お、らっしゃい!」皆さんを見ると店主と思われる人物が声をかけてきます。
ルチル:「おじさん、星の欠片の換金をお願いします」そう言って、ルチルは懐にしまっていたのであろう星の欠片をカウンターへと転がしました。
ルチル:1d3+2 何個だしたかな?
DiceBot : (1D3+2) → 2[2]+2 → 4
ルチル:計4つですね。
ススキ:「ほんとにいっぱい拾ったんだね…」ススキくんもひとつだけ出しますね
ルチル:「あ、ススキさんも欠片を拾っていたんですね。でも、欠片はあとで使える場所もありますので、いまここで換金しちゃわない方が…。観光費くらいなら私の分で、足りると思いますよ」ルチルはNO換金を提案してきましたが、さてさて、どうしますか?
ススキ:「ほんと?でも、全部奢ってもらうのはなんだかなぁ」男としてなんだかなぁ、「でも…そう言うなら」引っ込めようっと
ルチル:「ブローチのお礼だと思ってくださいな、こんなお金くらいじゃ替えられないほど、私には嬉しかったんですから」ルチルはそう笑うと、自分の分の欠片を店主へ差し出します。店主はそれを受け取ると「どれどれ…?」と一つ一つ品定めするように眺めはじめました。
GM:1d100<=50 1個目
DiceBot : (1D100<=50) → 41 → 成功
GM:1d100<=50 2個目
DiceBot : (1D100<=50) → 41 → 成功
GM:1d100<=50 3個目
DiceBot : (1D100<=50) → 18 → 成功
GM:1d100<=50 4個目
DiceBot : (1D100<=50) → 63 → 失敗
GM:強い(確信
ススキ:ダブル41
ススキ:つよい
GM:「おお、これは中々質のいい欠片じゃないか。運がいいね!これなら8000出そう!」星の欠片は内3つが8000
GM:残り1つは5000分の貨幣と換金されるようです。計29000ですね。ルチルはそれを了承しますので、29000分の貨幣が手持ちに加えられます。
ススキ:すげぇ…のか…
ススキ:「ひゃー29000、…これって高いの?」
ルチル:「そこそこ…ですかね?あんまり高いものを買わないのであれば、色々見てまわれると思います。星の欠片は写し屋で写真を撮ってもらったり、工房でアクセサリを作ってもらったりできるんですよ!そっちはお金だけじゃ出来ないので…」さてさて、他に何もすることがなければお店をでましょうか。
ススキ:はぁい
GM:二人はお店を出ました。さて、どこにいきたいですか?
ススキ:まずは…甘いものかなぁ…デートしよデート
ルチル:甘いものなら甘味屋or珈琲店を提案してきます。前者はお持ち帰りも出来るお店(飲み物などはなく、お菓子のみ)後者はお持ち帰り不可のお店(珈琲や飲み物がメインだがお菓子もある)ですね。
ススキ:クジがひいてみたい…コーヒー飲みにいこ…キャラメルマキアートはないだろうけど…
GM:君が望むならキャラメルマキアートもありますよ。
ススキ:わぁい、オレンジピール入ってるやつがいいです(細かい)
ススキ:いこういこう
GM:【ディシュア・シレート】
GM:二人は風情のある、赤いレンガ作りの珈琲店「ディシュア・シレート」へとやってきます。回転式の扉をくぐれば、店内は少し混み合っていますが、運良く二人掛けのテーブル席が空いていたようで、そこへ通されます。カウンター近くにはくじ箱が置いてあり、1500円飲食をするごとに1回くじが引けるようです。
ススキ:わぁい。ルチルちゃんと二人でコーヒー飲もう
ススキ:数粒こんぺいとうカップ皿の端にあげようかわいい
ルチル:「空いててよかったですね、何にしましょう?ディシュア・シレートのお菓子はどれもおいしいですよ!あ、勿論飲み物もおいしいです!」
メニューを開いてススキくんに見えるよう出してきます。
メニューはセットが人気のようですね。セットはどれも800円のようです。
1:フォレノワール+お好きな珈琲、紅茶、ジュースのセット
2:ハナナのタルト+お好きな珈琲、紅茶、ジュースのセット
3:ミィナミルキー+お好きな珈琲、紅茶、ジュースのセット
飲み物は好きなものをどうぞ。
デザートと飲み物をそれぞれ別々に頼むのであれば、デザートは一律500円。
飲み物は450円のようです。
飲み放題、お菓子食べ放題はそれぞれ別で1200円です。
ススキ:全部お菓子部固形物かしら…ゼリーとか…アイスとか…ないかな
GM:ミィナミルキーはゼリーですよ、ミィナという甘いお花の香りがする桃色の水菓子です。
GM:おまけにバニラアイスもつけてあげましょう。
ススキ:わぁい、じゃあススキくんはそのセットにしようっと
ススキ:え、ウレシイヤッターーーー
ススキ:「ルチルはなににする?」
ルチル:「私は…うーんと……えーっと…それじゃあ、ハナナのタルトのセットにします!」
ススキ:「じゃあそうしようか。」おねがいしまーす。ススキくんはコーヒーですキャラメルマキアートです
ルチル:ルチルはピーチジュースにするようです。おいしい!
ススキ:かわいいか
ススキ:「ねぇ、ところでハナナってなんなの?」雑談しよう雑談
GM:注文すると思いのほか早く品物が運ばれてきます。ススキくんは前述のようなお菓子とキャラメルマキアート。ルチルはふわふわの黄色いスポンジの中に白いクリームが詰まっているお菓子のようです。
「ハナナは果物の名前なの。ルラーヴィ・オ・フリントで採れるんだったと思います。この中に入ってるクリームにハナナの果汁が使われてて…あ、一口、食べてみます?おいしいですよ」
ススキ:「む……」勧められたら仕方ないね「う、うん。…じゃあ後で俺のもあげるよ。」あーん。ちょうだいって口開けよう
ルチル:クリームをあーんします。口に含むと思ったよりとろりとしている、口の中ですぐに水になるかのようにとろけて消える。甘さは控えめだが芯がしっかりしていて、味はイチゴバナナに近いかな。とても おいしい 
ススキ:「………おいしい」目をキューっと瞑って言いますね「…うん」甘いものはしあわせになりますよね。
ルチル:「よかった!」うふふあはは
ススキ:「はいルチル、あーん。」ゼリーとアイススプーンで掬ってあげようっと
ルチル:「あ、あーん」ちょっと恥ずかしそうにしながらも貰いました。「んん、おいしぃぃ…」ほっぺたを抑えてしあわせそーにしてますね。もぐむしゃ。人気の珈琲店なだけはあります。
ススキ:「………うん。よかったね」目を細めてちょっと笑おう。お菓子とドリンクを堪能しましたね…かわいいな……
GM:メニュの追加は頼みますか?無いのであれば、お会計に移りましょうか。
ススキ:おおう…お会計…じゃあそうしよう
GM:お会計は二人合わせて1600円になります。くじが一回引けますね。ススキくんは1d20をどうぞ!
ススキ:1d20 なにがでるかなー
DiceBot : (1D20) → 5
ススキ:ご
GM:お
GM:ススキくんはテントウムシの髪飾り(2個セット)をゲットしました。玩具のような可愛らしいデザイン、大きさですね。頭にピタッとくっつくようです。下記のアイテムをゲットしました。
◆虫の知らせ
デフォルメチックで可愛らしいナナホシテントウムシの形をした髪飾り。このアイテムを装着している者同士の間で「精神対話」を自動取得できる。玩具なので飛びはしない。
ススキ:かわいい
GM:イメージはあれです、レストランとかで子供がおまけで貰える玩具チックなもの。
ススキ:「お……」やったね。
ススキ:おまけでこのレベルかレーヴェの街こわい
GM:レーヴェの恐ろしさがようやくわかってきたようだな。
ススキ:魔王か
ルチル:「わ、かわいいのが当たりましたね!ススキさんきっと似合いますよ!」さて、お店を出たところです。次はどこに行きましょうか。
ススキ:「かわいいねぇ…」いじりいじり、とりあえず二つとも髪につけとこう
GM:接着面とかはありませんが、不思議とぴったりくっつきました。
どどんとふ:「」がログインしました。
GM:【レーヴェトワール】
ススキ:「……そういえばさ、ここってすっごく寒いよね?」ルチルちゃんとお話ししましょう
ルチル:「あぁ、標高が高いですからね、確かに寒いかもしれません。私の故郷も洞窟の中なので、結構寒かったんです。ただ、この街の服には陽の暖かさを閉じ込めるお呪いがしてあって、皆寝てるときに陽に当たるように服を干しているんですよ。とっても便利でしょう?故郷にも何枚か服を買って送ったりしてるんです!」
ススキ:「へぇ…だからみんな薄着なんだね…さっき言ってた衣料店に売ってるの?」
ルチル:「はい!この街で作られた服には当たり前のようにお呪いがついてるはずですよ」
ススキ:なにそれすごい
GM:魔法のメッカだからね 防犯対策もカンペキ
ススキ:よかったぬすまなくて
ススキ:「そうなんだ、すごい……ちょっとだけ見てみたいな」ということで服屋さんいこ
GM:強欲者を殺す街だから(フレーバー文を見ながら目をそらす
ルチル:「それじゃあ、行きましょうか」
ススキ:ススキくんがそんなに欲のない子でよかった
GM:【オローランブラッセ】
ススキ:「うん。いこう」
GM:衣料店「オローランブラッセ」
店内は明るく、少しファンタジックな内装ですね。人が多く賑わっています。ショールやマント、ローブや、帽子にお洋服、靴にアクセサリなど趣向を凝らした商品が売り出されているようです。
GM:1d100<=50 果てさて
DiceBot : (1D100<=50) → 55 → 失敗
GM:残念、タイムセールは終わったあとだったようですね。
GM:1d5 本日の目玉商品
DiceBot : (1D5) → 5
GM:本日の目玉商品はクリスタリアからの輸入品である「シンデレラ」のようです。
GM:水晶で出来たヒール靴のようですが、女性もののようですね。
GM:お値段は70000です。
ススキ:たっか
ススキ:「おお……」キョロキョロと周りを見回していよう、「目玉商品ってこれ?すっごい」たっかい
ルチル:「あ、これクリスタリアの白水晶ですよ!靴に加工できるほど大きなものなんて珍しい…」
ススキ:「そうなんだ。へぇ……綺麗だね。似合いそう」
ススキ:誰にってそりゃあ(
ルチル:ひゃー(
ススキ:じゃあ伊達眼鏡を見てみよう。じろじろ
GM:様々なおされデザインのものが掛けられていますね。好きなデザインのものをどうぞ。
ススキ:ん、じゃあダークグリーン渦のペリドットワンポイント
ススキ:大きめで
GM:を見つけました。お値段は2000円です。
ススキ:うーん……ううーん……じゃあやっぱりディープブルー渦模様縁のアクアマリンワンポイントで…
GM:を見つけました。お値段は2000円です。
ススキ:かいます(血を吐く)
ススキ:後でレディにお礼しなきゃ…真面目に…
GM:カゴにいれました!(笑顔他に何か買うものはありますか?
ススキ:ないです(即答
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:はい、ではレジに行きました。ススキくんの眼鏡は2000円ですね、無事お買い物がすみます。
ススキ:「……ありがと」やっぱり女の子に買ってもらうの悪いなあって
ルチル:「いえ、そんな!気にしないでください…えっと、どういたしまして、です」にぱーっ(*´v`*)
GM:さてさて、次はどこにいきますか?
ススキ:「ね、あの…なんだっけ、写し屋さんってなんなの?欠片を使うって言ってたけど」
ルチル:[「シュルファス・ドゥ・エトワール 」
ルチル:「「シュルファス・ドゥ・エトワール 」ですね!留学生にとても人気なんですよ。魔法のカメラがあって、ここにいない人とでも一緒に写真に映ることができるんです。例えば、家族とか、友達とか、……あとは、恋人さんとか!」
ルチル:「星の欠片一個と引換に、写真を一枚撮ってもらえるんです」
ススキ:「……そうなんだ。」
ルチル:「行ってみますか?」
ススキ:「…………」
ススキ:「じゃあうん、そうだね……」いこう
ルチル:【シュルファス・ドゥ・エトワール】
GM:「シュルファス・ドゥ・エトワール」
黒いシックでおしゃれな外観の店ですね、白い看板がかけられています。回転がいいのか今は客もそこまで多くはないようで、すんなりと店内に入れました。店主と思われるおしとやかな女性が現れて対応してくれます。
「いらっしゃい……あら、ルチルちゃん、ボクはお友達?」
そう日常話を盛り込みながら、店主は二人にメニュー表を見せてくれますね。セット背景と、人物を選べるようです。ただ、セットを指定するには星の欠片をもう一つ追加、おまかせであれば無料のようですね。
〜代金:星の欠片1つ〜
セット例
・「あなたの大切な帰る場所」
・「あなたの大切な思い出の場所」
・「あなたの大切な憩いの場所」
手に取りたい写真例
・「あなたの大切な家族」
・「あなたの大切な友」
・「あなたの大切な想い人」
関係性については他に希望があれば、個別に調整してくれるようです。
ススキ:「………」お任せで、家族の写真をおねがいします
GM:「家族の写真ね、わかったわ」ススキくんはカメラの前の椅子へと案内されます。ルチルは店内の椅子に座ってじっと見ているようですね。「それじゃあ、強く、家族のことを想ってくれるかしら。……あなたにとって、家族とはどんなものなのかしら?」
ススキ:「…………」
ススキ:「いつも側にいてくれた人たちです。」
ススキ:「……………たぶん」
GM:「そうなの、…それじゃあ、笑って」1d100<=65で 判定をどうぞ
ススキ:1d100<=65
DiceBot : (1D100<=65) → 11 → 成功
GM:「あら、綺麗に撮れたわね」と、店主は写真をススキくんへと見せてきます。何が写っていますか?
ススキ:…赤茶髪の若い男性がひとり、白いワンピースの女性がひとり、自分を含めた子供が5人、みんな笑っています
GM:その様は、とても幸せそうです。細部まで綺麗に写っています。店主は写真を白い流れ星が水面を響かせている絵がプリントされた薄青の封筒にいれて渡してくれます。代金は星の欠片1つですね。お望みであれば好きなデザインの写真立ても1500円で売っていますよ。
ススキ:「……あ」目を見開いたあと、ゆっくり閉じて、大事そうに抱えます。
ススキ:目をごしごし
GM:良かったね;;;;;;;;;;
ススキ:じゃあシンプルで、なんの装飾もない、でも丈夫そうな写真立てがあれば
ススキ:ほんとによかったね
GM:何色がいいですか?
ススキ:白で
ススキ:あ、あとここって普通の写真も撮ってくれたりしますか?
GM:では、ススキくんは写真と一緒に白い丈夫な写真立てを購入しました。-1500円です。持ち物の星の欠片を1つ減らして、写真をくわえてくださいな!普通の写真であれば1000円で撮ってくれますよ。
ススキ:わぁい、じゃあ、ルチルちゃんと一緒に1枚
ススキ:はーい
ルチル:ススキくんの写真が終えると、ルチルが「綺麗に撮れたみたいですね」と嬉しそうに声をかけてきます。
ススキ:「うん…連れてきてくれてありがとう。…ルチル、ねぇ、俺と一緒に1枚撮ってくれないかな。」
ルチル:「え、わ、私ですか!?え、えっと、そ、それじゃあ折角ですしね!撮りましょうか」自分を指差し、驚いたあと、恥ずかしそうにしながらも一緒に写ってはくれるようです。はーい、二人共笑って笑ってー いちたすいちはー
ススキ:「にぃ」
ルチル:「にぃ」
GM:パシャー! 綺麗に撮れましたー!可愛いお客様にオマケだと店主さんが特別に二枚写真を現像してくれました。お代は1000円です。
ススキ:「ありがとう。」いい写真だなーえへへ
GM:顔を寄せてとったのでほっぺがちょっとくっついてるかもしれませんね。二人とも満面の笑みですが、ルチルの方はちょっとだけ頬が赤くなってるかもしれません。気がつかないでいてあげてください。
ススキ:「……うん、可愛く撮れてる」キヅイテナイヨ
ルチル:「わぁ…私の分まで。帰ったら、ママの隣に飾ろうっと」ルチルも嬉しそうに写真をカバンへしまいます。
GM:さて、店を出ますが次はどこに行きたいですか?
ススキ:伸びをして、「うーん……次、どこ行こっか…」
ルチル:「どこに行きましょう…あ、お祭り、まだやってるか見に行ってみます?そろそろメインイベントが始まる時間だったと思います」
ススキ:「お祭りかぁ、いいね行こっか、メインイベントってなにやるの?」てこてこ、行きましょう
ルチル:「召喚獣に日頃の感謝と敬意をこめて、みんながそれぞれ思いのままに歌を捧げるんですよ。召喚獣は人の想いが込められた歌が好きなんです。今月は牡牛、トローの祭りですね。」てこてこ
ススキ:「ふぅん、召喚獣……?って、なーに?」
ルチル:「召喚魔法で呼び出される、意思を持った魔力の塊のような存在…でしょうか?獣の形をしたものや、人の形をしているものなど様々なんですよ。あとは、特例でいうと実際にいる魔物と契約を交わせれば召喚魔法で呼び出すことができたりするんです。簡単にいえば、「気のいい友人」みたいなものなんです」
ススキ:「そうなんだ、召喚かぁ……ねえ、召喚魔法ってさ、どんなものかわかる?」
ルチル:「えーっと…私はまだ使えないんですけど知識として知っているのはこう…古いやり方なら…地面にこんなかんじで陣をかいて、決められた呪文を記入して適切な詠唱で呼び出されたはずです。最近だと契約書とかがあればすぐにパーッと呼び出せるみたいですよ。技術の進歩ってすごいですよね!」地面に足の先でがりがりと魔法陣のようなものを描きながらルチルは説明します。最初の空き地で見たものとどこか似ているような気がしますね。
ススキ:「……そうなんだ、」なるほどなぁ
ススキ:「ありがと、よくわかったよ。」じゃあ改めて行こう
ルチル:「召喚魔法に興味があるなら、図書館で本を探して読んでみるといいですよ。いっぱいありますから」てこてこれっつごー
GM:【トロー・ラ・フェート】
ススキ:「ふぅん、あとで行ってみようかな」おまつりいこういこう
GM:お二人は祭りが行われている星見の塔跡地へと向かいます。そこは、とても広大な広場になっており、何かそこに『在った』のではないかと感じさせる作りになっていますね。祭りはもうはじまるのか、広場は慎ましながらも飾り付けられており、広場中央には赤い丸壇も置かれています。丸壇の上には主催者と思われる人物がいます。また、丸壇のすぐ側には髪も眼も服も白い、背中から白鳥を思わせる羽をはやした少女がいかにも待ち遠しい、といった表情で丸壇に寄りかかっています。
ススキ:「おー」まずキョロキョロ幻視しよ、なんかあるかな
GM:ススキくんがキョロキョロ辺りを見渡していれば、二人に何やら丸い小さなものが配られます。それは水晶玉のようにも見えますが、パズルのような切り目が入っています。とても軽いですね。
ススキ:「ん、なにこれ」表面をツルツルしてみよう
ルチル:「あ、これイリュジオンって言うんですよ。結界魔法と音響魔法が組み合わせて仕込んであって、歌を歌うときに展開して使うんです」ツルツル
ススキ:「ふーん……展開したらどうなるの?」コロコロ
ルチル:「展開すると…」とルチルが言いかけたところで壇上の主催者が、お待たせいたしました!とばかりに手を広げ喋りだします。
GM:「皆様、本日は「レーヴェトワール」へようこそおいでくださいました!月に一度の星呼祭、召喚獣への感謝の歌を捧げる『トロー・ラ・フェート』が始まります。皆様の手にイリュジオンは配られておりますか?未だの方はお近くの係りの者にお声かけください!こちらは、真上に放り投げることで今宵の主役が具現する事が出来る空間、皆様の歌をサポートするステージを展開いたします。他の参加者様が歌っている直ぐ傍で放り投げてはいけませんよ!10Mはお離れください!」
「防音魔法もしっかり組み込まれておりますので、どんなに大きな声で歌っても、どんなに音痴でも大丈夫です!心ゆくまでお歌いください!」
ここで広場の人達から小さく笑いがあがりますね。
ススキ:「なるほど。」
GM:「それでは、今宵の主役を召喚いたします!」
主催者が杖を取り出し、光る文字で何事かの陣を宙に描くと牡牛の姿をした光る獣が粒子を撒き散らして宙に飛び出してきます。広場の人達から拍手と歓声があがりますね。牡牛は披露するかのように宙をしばらく走ると、くるりと宙返りをして瞬く間に消えてしまいました。
「主役は街へ解き放たれました!さぁさ、皆様!トローの祝福を授かるのは誰か!?『トロー・ラ・フェート』開催です!」
大きな笛の音と共に、広場の人達が移動し始めます。中にはその場で宙にイリュジオンを投げて球状の空間を展開するものもいますね。
ススキ:じゃあちょっとルチルちゃんから離れて上空にポーイしよう
GM:ルチルも一緒にお誘いして入って、デュエットですね。イリュジオンで展開されたステージは星の海、遠くには様々な星座が視認できる形で空に描かれキラキラ光っています。
GM:【サイレントでなんかいられない】
GM:曲調はアップテンポ、星を歌う歌ですね、お祭りにはピッタリでしょう。
ススキ:ちょっと恥ずかしそうだけど、頑張って歌いますね。らんらん
GM:おててつないでくるくるしながら歌いましょう。らんらん
ススキ:ちょっと楽しくなってきて、ちいさくおどってみたりなんかしちゃって
GM:かわいい(かわいい
GM:補正を+して1d100<=85でアイドル判定をどうぞ。
ススキ:わーい
ススキ:1d100<=85 たのしいねって
DiceBot : (1D100<=85) → 29 → 成功
GM:【トロー・ラ・フェート】
ススキ:わーい
GM:シークレットダイス
GM:おっ
GM:歌が終わると同時に、空間にポッと先ほどの牡牛が現れます。牡牛はススキくんに近づき、咥えていた金色の角型の髪飾りを手に渡して消えます。同時に展開されていた空間もパチン、と弾けるように消えましたね。
「おーっと!今宵の優勝者はそこの男の子のようですね!おめでとうございます!皆様、トローの祝福を受けた彼に盛大な拍手を!!」
壇上の主催者がススキくんを指すと、会場にいた参加者らから大きな拍手があがります。ルチルもパチパチと楽しそうに小さく拍手を。
ススキくんは以下のアイテムを入手しました。
「賞品:コルヌ・トロー」
牛のレリーフが刻まれた黄金の角型の髪飾り。
角の先端はきちんと安全加工してあるので、刺さらない。自動発動。
セッション中自身に対して好意的な感情スキルを向ける探索者を庇う際にHPを超過するダメージを受けても必ずHPが1残る。
また、その際に「気絶」状態になることもない。
元々その探索者のHPが1だった場合、ダメージ無効となる。
効果を回数分使い切った瞬間に、その時自身を攻撃した対象にアイテム効果を使用しての「庇う」で自分が受けたダメージ合計分の無魔法属性ダメージを与える。
(HP超過して無効化したダメージ値やスキル効果などで減少させたものも全て数える)
対象はこの攻撃を「回避」、「直感回避」等を含めた反応行動が可能。
ススキ:「……?景品か」へーすごい
GM:ふと、いつのまに居たのか、優勝賞品を持つススキさんの直ぐ傍に髪も眼も服も全身真っ白な、羽が生えた…先ほど丸壇の近くにいた少女が立っています。少女はぶすくれた顔でススキさんの服の裾をつまみ、離しません。「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ススキ:「……なに?」聞いてみよ
GM:前方から、帰る参加者たちをかき分けて車掌姿の金髪の男性があわてた様子でススキくんと少女に駆け寄ってきます。
「とっとっと、すいませんねえ。妹がどうしてもそれほしかったみたいで」こーら、だめだろ。と車掌が少女の肩を叩くも、少女はぶすくれた顔で「集めてたの」とだけ呟きます。
ススキ:「これを?」
GM:少女はこくりと頷きます。
GM:「・・・・・・・・・・・・・・・・」ススキくん(の手の優勝商品)をじーーーっと見ています。「月事に優勝賞品は違うの」
ススキ:「なんで集めてるか、聞いていい?」
GM:「コレクションにするの」「12個集めるといいことがあるかもしれないの」
ススキ:「そう。………じゃあいいよ、持って行きなよ」ぽーい
GM:「!いいの?返さないよ?」少女は賞品を慎重そうに手に受け取ると、嬉しそうにその場でくるくる回ります。「ふふ、ありがとう!うれしいわ、うれしいわ、これとってもほしかったの!」少女は賞品に何事か呪いをかけると、直ぐにしまってしまいます。そして、クレールさんに何やら『切符』を渡しますね。あ、おまえまた勝手に、と車掌が言いかけるも問答無用で。「お礼に、おにいちゃんの列車の切符、あげるわ!、今日は私もお手伝いしてるの!」「出発は夜明けなの」
ススキ:「いーよいーよ。大事にしてね?……なにこれ」きっぷだー
GM:「あー、それ俺の列車の切符です…妹が…すいません…ありがとうございます」車掌姿の男性が申し訳なさそうに軽く頭を下げてきます。「帰りにでもどうぞ使ってくださいな、使うときは切符を切ってくれればいいんで!」男性は少女がふらふらと歩いていくのを慌てて追いかけていってしまいました。ススキくんが切符を見れば切符の行き先の部分に文字が浮かんできます。ススキくんは以下のアイテムを入手します。
◆カナリア列車の切符
「レーヴェトワール⇔星見の塔(片道)」と書かれている。
使えるのは一回だけのようだ。
出発時刻のところには夜明け、と書かれている。
ススキ:「…星見の塔」
ルチル:「……あ、それ、カナリア列車の切符ですね?すごく貴重なものですよ。何でも、望む場所どこにでも連れていってくれる幻の列車だとか。ほんとにあったんだ……」ルチルは切符を覗き込むと驚いたようにそう言葉にします。
ススキ:「へぇ…」
ススキ:じゃあ、「…ちょっと疲れたね、うーん……また甘いものが食べたいなぁ、甘味屋さんあるんだっけ」甘味屋さんいこう
ルチル:「「アムーレトワ」ですね。お菓子の専門店で、お持ち帰りも出来るんですよ」れっつごぅ
ススキ:「こんぺいとうあるかなぁ」いこー
GM:【アムーレトワ】
GM:甘味屋「アムーレトワ」メルヘンチックな外観に色とりどりの小さな星が散りばめられた看板が特徴的なお店です。中に入れば、ショーウインドゥに様々なお菓子が並んでいます。飴、ガム、ラムネ、クッキー、マシュマロ、ドーナッツ、チョコ、ケーキは何故か『秘密の非売品』と書かれていますね。
ススキ:じゃあ飴ちゃん…こんぺいとうっぽいのがあったらそれでも。みにいこう
GM:ススキ君は「アルク・アン・シエル」という金平糖が目に入りました。
手前の札には謳い文句『大人気!びっくりどっきり星粒キャンディ!』
赤、橙、黄、青、緑、紫、桃色の大粒の金平糖が1個ずつと白色の金平糖が7個入った全14個入り。
ススキ:「…おお、」きれい
ススキ:じゃあそれ買おう…きれいね…
ススキ:いくらかしら
GM:500円になりまぁす!
ススキ:やっっすい
GM:金銭感覚狂いはじめてるぞ
ススキ:わたしのいま食ってる小粒のかわいいこんぺいとうたんが500円ちょいだからそんなもんそんなもん
ススキ:おいしいよ、高野庵
GM:14粒しか入ってないんだよwww落ち着いてwww
ススキ:でかいもん……
ススキ:()
GM:お、おう
GM:ほかには何か買いたいものはありますか?
ススキ:んー……じゃあ、オレンジピールをコーティングしてあるタイプのチョコがほしいです
ススキ:お土産+ルチルちゃんと一緒に食べる用でふたつ
GM:チョコのケースにいけばお望みのものがあるでしょう、こちらも500円ですね。板チョコですので二人でパキンと割れるでしょう。またその隣には「アニヴェルセール」謳い文句『ボクはいつでもキミの友達!』手の平大の惑星を模したチョコ。1個入り。が置いてあります。
ススキ:ほほう。でも、お高いんでしょう?
GM:500円です。店内のお菓子は一律500円です。
ススキ:なにそれすごい
ススキ:え、すごい
GM:落ち着くんだ
ススキ:でっかい球体チョコが500円だと…かうしか…
GM:まいどありがとうございまぁす!!
ススキ:わぁい合計2000円となりまぁす……
GM:ススキくんがざっと店内を見て回れば、謳い文句があるおすすめ商品をいくつか目に入れることになります。下記のようなものですね。
GM:◆「アルク・アン・シエル」
謳い文句『大人気!びっくりどっきり星粒キャンディ!』
赤、橙、黄、青、緑、紫、桃色の大粒の金平糖が1個ずつと白色の金平糖が7個入った全14個入り。
◆「ラ・ファール」
謳い文句『咥えてにやり、かっこいいポーズ!』
二色のぐるぐる模様があるでかいぺろぺろキャンディ。一本分。
◆「カルム」
謳い文句『今日の君はどんな顔?』
白いガム。3枚入り。
◆「ベル・ジュルネ」
謳い文句『とっておきの日にはもちろんコレ!』
犬、猫、熊、兎…等、動物のにこにこ顔が描かれている甘いラムネ菓子。10個入り。「食べ過ぎ注意」という注意書きが書かれてある。
◆「リヤン」
謳い文句『キミとボクはいつも一緒!』
四角い一口サイズのキャラメル。6粒入り。色々な味があるようで、中には変なものも…?(※好きな味をお選びください)
◆「リュヌゥ」
謳い文句『お月様はいつも気紛れ!』
クリーム色の月型ミルククッキー。10枚入り。パッケージには満月、半月、三日月の絵が描かれている。月の表面のゴツゴツを表しているのか、砕かれたナッツが入っている。
◆「ファミーユ」
謳い文句『大切な君へプレゼント!』
ハート型のかわいらしいプレーンビスケット。10枚入り。
◆「メテオール」
謳い文句『流星みたいにかっこよく!』
色とりどりの星の形をしたマシュマロ。6粒入り。
※焼いて食べればおいしさ倍増!と書かれている
◆「オルビット」
謳い文句『控えめな甘さを君に!』
ダークチョコレート色のドーナッツ。3個入り。
◆「アニヴェルセール」
謳い文句『ボクはいつでもキミの友達!』
手の平大の惑星を模したチョコ。1個入り。チョコの中にカプセル玩具が入ってるようだ。
ススキ:「………」キャンディを持ち上げたり、マシュマロを見たり、で、でも買わない…買わないよ
ルチル:お菓子の美味しさ説明要りますか????(待機
ススキ:いりませんんんんんんんやああああああああああ
ススキ:カゴに入れたものをお買い上げして、お外でオレンジピールのチョコ一枚を分けて食べます
GM:はーいでは、全部で2000円になりますね!
ススキ:わぁい!!!
ルチル:「あ、ありがとうございます!ここのお菓子、本当においしいんですよ」もぐもぐ
GM:二人仲良くチョコを分けて食べましたね、甘くてとてもおいちぃ
ススキ:「ほんとだね。」もぐもぐ「ありがとうって……ルチルのお金だろ」ちょっと笑っておこう。くっく
GM:「あっ」気にも止めていなかった様子(あっ
ススキ:その様子にもうちょっと笑っておこう。かわいいなぁ
GM:さて、次はどこに向かいますか・・・?
ススキ:「はぁ」お菓子を食べてちょっと休んで、「そういえばこの星の欠片って、魔法具とかの材料なんだよね。作ってもらえるって言ってたけど、どこでやってるの?」聞いてみよう
ルチル:「魔法具を作るのにも、魔法の触媒にも使えるんですよ。星彩工房ってところでアクセサリにもしてもらえるんです。行ってみますか?」
ススキ:「うん。作るとことか見せてもらえるかなぁ」いこういこう
ルチル:「体験型の工房なので自分で作れるんですよ」GOGO!
ススキ:「自分で作れるの!?大丈夫かな…」てってこ
GM:【星彩工房】
GM:「星彩工房」工房は他の店よりこじんまりとしていますが、味わい深い外観をしていますね。しかし、扉には「旅行のため休業します」と書かれた札が貼ってあります。
ルチル:[]
ルチル:「あれ、店主さんいないのかな…」
ススキ:「休業か…残念」
GM:二人が扉の前で張り紙を見て立ち往生しているとバーンと突然扉が開きます。中からは、大きなリュックを背負った逞しい男性が出てきますね。「・・・っと!お客さんかい?」
ススキ:「うわぁ…?あ、もしかして店主さん?」
ルチル:「あ、こんにちは。アルデバランさん。旅行に行くっていま知って…」ルチルはその男性にぺこりと頭をさげます。どうやら店主で間違いないようですね。
GM:「そうかそうか、悪いねお客さん!見ての通り今から旅行に出かけようとしていたんだ。ルチルちゃんは久しぶりだな!・・・見たところ、そっちの男の子は観光客かい?街では見ない顔だし・・・そうか・・・うーむ・・・そうだな、それなら、折角だし1時間程度で出来るものであれば作ろうか。ここで作っているのは星細工といってね、星の欠片を使うんだ。
星の欠片は、星降る広場で運がよければ拾えるのだが・・・時間はもう過ぎてしまっていたかな。星細工をつくるには星の欠片と金が必要なんだが、お客さん足りてるかい?」
どどんとふ:「」がログインしました。
ススキ:「え、うーん……どれくらい要るの…?」
GM:「お、持っているのかい!?これはたまげた・・・そうだね、持ち金が足りなければ換金屋で欠片を売れば、金にもできるだろう。これが、作れるもののリストだよ」そういって、工房の店主は生成リストを見せてくれます。以下生成に必要な星の欠片の数と金額です。
-----
1個 1000円星細工『猫』
-----
3個 3000円星細工『煌』
-----
5個 5000円星細工『環』
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7個 7000円星細工『刃』
-----
10個 10000円星細工『奏』
尚、作れるものは「一個」だけです。
ススキ:「ん……じゃあ、この……猫?ってやつ…」お願いします(自分でつくる)
GM:「ああ、俺はこのナリだが猫がとても好きでね…その細工はネックレスになるよ、お望みなら机の上の置物なんかにもできるがね」
ススキ:「ふぅん、そうなんだ…俺はネックレスにする。」
GM:「よしよし。それじゃあ張り切って作ろうか!まずは星の欠片と代金をいただこう。生成には君にも最初に少しだけ手伝って貰うからね、時間は大丈夫かい?」
ススキ:「うん」はーい渡そう
GM:「それでは、作業に入ろうか!こっちの手袋をしてくれ」
店主はススキくんに手袋を手渡します。
「そうしたらこっちの作業机で、星の欠片を丁寧にすり潰してもらおうか」
そのあと、小型のハンマーが並べられた作業机に案内されます。
どうやらこの工房はルチルに聞いていた通り体験型のお店のようですね。
先ほど代金と一緒に渡した欠片が下敷きを敷いた上に置かれます。
GM:欠片を叩き割ってください。1d(攻撃)で判定をどうぞ。5以上の数値が出れば成功です。
ススキ:よーし手袋して頑張ろう…
ススキ:まさかの
ススキ:1d14 頑張れ
DiceBot : (1D14) → 10
ススキ:いけた
GM:ススキくんは丁寧にすり潰せましたね、見事なものです。
「できたかい?それじゃあ次はこっちだ。
出来た粉を塗料の素に混ぜるんだ、
そうしたら少し熱を加えながらゆっくりと、かき混ぜる」
GM:次は1d魔適で判定をどうぞ。5以上の数値が出れば成功です。
ススキ:「う、うん…」ちょっと不安ですね…
ススキ:1d10 祈れ
DiceBot : (1D10) → 10
GM:カンペキじゃないですか。
ススキ:最高かよ
ススキ:「わりといけた」
GM:丁寧に混ぜ合わせたことで、上手に塗料をつくることが出来たようです。「出来たようだね、初めてにしては上出来だ!さて、ボクは好きな色なんかはあるかい?」ここで好きな色などあれば、言ってください。
ススキ:「えっ……」
ススキ:「えっと………じゃあ、菫色、かなぁ…」
GM:「ふむふむ、菫色だね。それなら…『藤咲鳥の羽』でいいだろう」店主は何やら粉が詰まった瓶を棚から取り出します。「この瓶の中の粉を少しだけ塗料に入れてごらん」
ススキ:ちょっとよそ見しながら言ってる
ススキ:「う、うん」
ススキ:丁寧にそーっと入れよう。そーっとそーっと
GM:粉を塗料に混ぜ合わせると、ススキくんが思い浮かべた色そのままに染まります。「これで原料は出来上がりだ。そうしたら、こっちの型に流し込んで終わりさ」店主は小さな猫の型を取り出してきますね。「あとは俺が窯で焼くだけなんだが、焼くまでに1時間ほどかかる。その間に街の観光に行くといい」
ススキ:「うん、わかった。」ホーっとため息、手袋を外そう
GM:「おつかれさん」手袋回収
ススキ:「うん。じゃあ、よろしくお願いします。」ありがとねおじさん
GM:焼き物は店主に任せてルチルと一緒にお店を出ます。あと2時間もすれば夜明けの時間になりますね。
ススキ:はゃい
GM:さてさて、どこに行きますか?
ススキ:「えーっと、遊覧気球屋…?って、どんなところなの?」きいてみよ
ルチル:「ヴィルメーラという街までの往復便が出ているの。でも、運行は昼間だけですね…」
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