Garden


花霞_ココノセ


参加者


GM.ひぃらり
PL.黒天使/久遠影冥
PL.高花めぐみ/花木鈴香
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GM:それでは、chapter「花霞_ココノセ」TPセッションをはじめさせていただきます。
よろしくお願いいたします!
花木鈴香:よろしくおねがいします!
久遠:よろしくおねがいしますー!
GM:【空に伸ばして】
GM:貴方たちは二人、深い森の中をいつものように探索をしていました。
森の木々の根元、うっそうとしげった茂みをかき分けると、少し開けたような広場にでます。
そこには、一本の桜の樹。森の緑に美しく映える桃色の花。
はて…この樹は……?お二人には見覚えがあるものでしょう。
自由にロールをどうぞ。
久遠:「・・・桜?」
久遠:「…寝るのによさそうなでかさだな」
花木鈴香:「桜きれいですねー、」木に近づきます
久遠:かるくたんたんと木の幹をたたきながら注視
GM:「注視/幻視」→周囲/桜の樹
大きな大きな桜の樹がある。
桜の花弁が風に揺られて時折その身をちらしていく。
「桜」を知っていれば自分の記憶の中のそれと違わない事がわかるでしょう。

また、樹の根元に何やら人がくぐれるような木製の扉が一つついていますね。
扉に鍵はかかっていないようで押せば難なく開きそうだ。
誰かが作った秘密基地のようにも、見えるかもしれない。
扉を開けてみれば、中は少し薄暗いが
不思議と奥へ道が続いている、この先へも行けそうだ。
花木鈴香:木下から見上げる感じになると口があーてなる
久遠:「おっ」躊躇なく開ける
久遠:「おーい、ここから行けそうだぞー」とさっさか中に進む
花木鈴香:「アリスみたいですね!」ついてく
GM:狭くくり抜かれたような洞窟が奥へ奥へとつながっています。
誰かの秘密基地を見つけて探っているかのような、そんな気持ちで。
二人は先へと進む。
久遠:「アリスとはちょっと違うんじゃねえか?あれはまっすぐ穴に落ちるだろ」
花木鈴香:「あ、そっか!穴から落ちてお化粧するんでしたっけ?アリスって肝座ってますよね」
久遠:「ははは、だなぁ」
久遠:「まあ俺もよくはしらないんだけどな」
GM:暗く少し湿った空気、薄暗い視界。
と、そんな時。
突如風が吹き抜けていった、同時に桜色の花びらが目の端を掠め舞っていく。
暗闇が消し飛ぶような流背と共に、
景色が一瞬の内に変化するのを貴方達はしっかりとその眼で見届けるでしょう。
GM:【満開の花】
久遠:「おあっ!?」
GM:視界の端を掠めていく、桃色の花びら。
一瞬の驚きに貴方達が目を閉じて、次に目を開ければ、そこは青い空、広い草原。
そして、のどかな田舎と思しき里が少し離れた先に。
花木鈴香:「え?!」
GM:二人は、以前来たことがある。見覚えがある。
記憶の中のものより少し古めかしい気もするが、
この里での事をぼんやりと思い出すだろう。
ただ、そこで何が起こったか、誰と出会ったかは思い出せないでしょう。(未クリアの為)
久遠:「………おお…?」
久遠:首傾げながらまあいいかって楽観的に
花木鈴香:「えーっとなんだか、ん?何が起きたんでしょう?」ちょっと混乱
久遠:「ふしぎな花吹雪が ふいた▼ 的なものか?」
GM:二人がそうしてその場に立っていると、
後方、里とは反対の方から「おーい、そこの人達ー!」という少女の声が聞こえます。
花木鈴香:「不思議な力にさそわれて~ってやつですか、」くびかしげ、
久遠:「おん?」と声の方向に注意します
花木鈴香:「え、はい!」咄嗟に超えのほうに振り向く
サクラ:「いやぁ、…ちょうどよかったぁ!」
声の方を向けば、其方から小走りで手をふりながら駆けてくる少女。
10代半ば程だろうか、その少女は少しだけ息を乱し笑顔で話しかけてくる。
久遠:「やあ、これはかわいらしいお嬢さんだ。どうしたんだい?」でれっ
サクラ:「えっとえっと、悪いんですけど、あっちの方のぬかるみで荷馬車がハマっちゃって… 
誰か手伝ってくれる人を呼びにいこうと思ってたんです、あの、よろしければ手伝ってくれませんか?」
「あ、私はサクラっていいます、あっちにある花霞の里の。 
荷馬車を動かしてくれたらもちろん、お礼はしますので!」
「これも縁だと思って、どうか!お願い!出来ませんか!」
パンッと手を合わせてサクラと名乗る少女は頭を下げて、そう言います。
花木鈴香:「いいですよー!」
久遠:「おう、おにいさんでいいなら任せな」
久遠:「力仕事なら慣れてるしな」
サクラ:「本当ですか!助かります!いや、ほんと助かります!!」
サクラは大げさに喜ぶと、こっちこっちと、荷馬車の場所へと案内しようと先を歩き出します。
花木鈴香:ついてくついてく
久遠:ついていくよーー
花木鈴香:ついでにさくらちゃん幻視しましょ
久遠:久遠の色ボケ野郎はかわいい女の子2人に囲まれてる状態の為でれでれしっぱなし
花木鈴香:これは鈴香ちゃん気づいてわき腹にえるぼでもすべき???
久遠:^^
GM:「注視/幻視」→サクラ
桃色の長く真っ直ぐな髪に桃色の瞳、10代半ば程の歳の少女。
声がはきはきとしていて快活そうな印象をうける。
和服を改良したような動きやすそうな薄緑色の衣服を纏っている。
少し高価そうな可愛らしい髪飾りをつけていたりとお洒落はしているようだ。
歩いている途中、いやぁ、助かったァ…というサクラが零した小さな呟きも聞こえたかもしれません。
GM:そして、15分ほど歩いた先、
そこには水でふやけた大きなぬかるみに車輪がハマって動けなくなっている荷馬車が。
引いていたのであろう馬は今が休憩時間だとばかりに道端の草をもしゃもしゃと食べています。
久遠:「あーあー、こりゃずっぽりはまってるなぁ……」
久遠:「ちょっとまってろ、お兄さんが仕事してくるから」
花木鈴香:「おーはまってますねー、あ、わたしもてつだいます」
久遠:「牛だったら多少楽だったんだけどな」といいながら車輪をぬかるみから外すために荷馬車を押すよ
サクラ:「いやぁ……ご覧の有様なんですよ…」 ははは、とサクラは頬をかく。
「ちょっと寝ぼけてよそ見してたらこんな事に」ごにょり
「皆で押せば前に進むと思うんですけど…」
久遠:「女の子二人に作業させるのはなぁ…」
GM:車輪はそこまで深くハマっているわけではないようで、皆で押せば荷馬車はぬかるみから抜け出せそうです。
少女も奮闘したのか、重そうな荷物は馬車から下ろされて道端に置いてあります。
馬車との攻撃力対抗ですね。
馬車:1d5+5 と協力してくれる皆が出した攻撃値の合計で競います。
久遠:うおおおがんばる
花木鈴香:影で押しちゃうのは?と思ったけどさくらちゃんびびるかな
GM:びっくりはするだろうな
久遠:「んじゃまあ、まずお兄さん一人でやってみるは。だめそうだったら協力してくれや」と上着を鈴香ちゃんに預けて押すよ
GM:1d5+5 馬車どれくらい重い?
DiceBot : (1D5+5) → 2[2]+5 → 7
花木鈴香:「おねがいしまーす」受け取る
GM:頑張ればいけそうだな、久遠さん振ってみようか!
久遠:1d11 男を見せろ
DiceBot : (1D11) → 3
久遠:やる気なしかよ
久遠:「(あっ、ポチ呼ぶの忘れてた)」はっとした顔
GM:少し動いたけど、やっぱり重そうですね。
久遠:「あー、思ったよりはまってやがる」
サクラ:「やっぱり私もやりますよ!微力すぎますけど!!」ふんす
久遠:「(ポチ呼ぶわけにはいかねえからなぁ)」
久遠:「んじゃあ、悪いけど頼むわ。あ、鈴香ちゃんは俺の上着は適当においておいてくれていいよ」
久遠:「どうせオイルまみれだろうしな」
花木鈴香:「うーん、いっしょにやりましょうか!」木とかに上着をひっかけておこう
サクラ:「じゃあえっと、せーの!!」いくぞー!
花木鈴香:「せーの!」
久遠:「っせぇの!!」
GM:協力頂けるみなさんもう一度ダイスをどうぞ!
久遠:1d11
DiceBot : (1D11) → 8
花木鈴香:1D4
DiceBot : (1D4) → 1
サクラ:1d5 どっこいしょーーー!!
DiceBot : (1D5) → 5
サクラ:お前なかなか強いな
久遠:???????????
久遠:お前女の子が絡むと本気出すのなんなん????????????
花木鈴香:鈴香非力すぎわろた
GM:皆さんが力を合わせ押すと、馬車は勢いよく動いた。
…と、鈴香ちゃんは馬車が動いた衝撃で泥の中に足を突っ込んでしまいました。
泥がはね、服が泥だらけになってしまいます。ああ〜〜。
馬車は無事、ぬかるみから前に進んだようですね。
久遠:「あっちゃ、大丈夫か?」
久遠:「泥は早く落とさないと染みになるからなぁ……」
久遠:「足だし、近場に水場があるならそれであらおうか」
花木鈴香:「あはは…靴下が…あ、スカートにも…」
久遠:「あーあー…」
サクラ:「あわわ、大丈夫ですか!?ごめんねええええありがとうううう」
サクラは慌てながらも鈴香ちゃんに馬車にかけてあったタオルを渡してきます。
ちょっとだけ汗臭いかもしれません。
「私んちに寄ってってください、着替え渡しますので!ほんっとごめんなさい!!」
サクラ:洗濯もしちゃいますので!(`・ω・´)きりっ
花木鈴香:「そうですねーあ、だいじょうぶですよ!ありがとうございます」
サクラ:「お礼もちゃんとするので、遠慮しないで遠慮しないで!!
…あとは荷物を馬車に積み込んで…っと。おっとっと」
サクラは下ろしてあった荷物を馬車につみなおしていきます。
重いのか、足元が少々おぼつかないですが。
つみなおしながらサクラは二人へと尋ねてきます。
花木鈴香:とりあえず受け取ったタオルで軽く泥を払って、泥に足突っ込んだならローファーの中に入ってそう…
サクラ:「そういえばお兄さん達、花霞の里にご用事?
あっ、もしかして今日のお祭りに参加しに来たんですか?」なんちゃってーと笑って、彼女は言う。
久遠:「大丈夫か?なんならおぶるけど」と上着を羽織りながら煙草を一服
花木鈴香:1d100 どれぐらいローファーに泥入ってるかな
DiceBot : (1D100) → 49
花木鈴香:a,
花木鈴香:あ、めっちゃ入ってる
GM:49%侵食されてる
久遠:「うん?…あー、いや、旅でたまたま通りかかったんだ」
久遠:「あーあー、だいぶはいってるな。泥。しゃーねぇ、ちょっとがまんしてくれよー」とまた上着を脱いで鈴香ちゃんをお姫様抱っこしてスカート部分には上着をひっかける
花木鈴香:「うひゃ?!」びっくりだわ、抱きつこう
サクラ:「あはは、ですよねー。祭りって言っても、
みんなで飲み食いして騒ぐだけの小さなお祭りですもん。そんな有名なわけでもなし」
荷物を積みなおして…と。
久遠:「うっし、じゃあいくか」
花木鈴香:「あ、すみません!!!」あせり
久遠:「はぁん、でも下手な祭りよりかは平和ってことでいいんじゃねえか?」
サクラ:「とっと、待って待って!」
荷物を積み込み終わると、馬を繋ぎ直して、馬車へと乗り込みました。
「さぁさ、お兄さん方も乗って乗って!ちょーっと狭いけど、二人くらいなら全然乗れますから!
着替えも渡しますし、折角だからお祭りでタダ飯食べていきません?」
そう言って、てしてしと馬車の荷台の隙間をたたきます。
先ほど荷を積み直した時に座る場所を作っていたのでしょう。
久遠:「いいってことよー。お礼はキスでいいよ〜」
花木鈴香:「おまつりですか、ちょっと寄りますか?」
久遠:「お、大丈夫そうならそっちにするか。俺は歩くよ。運動しないと身体なまるし」
久遠:と、馬車に鈴香ちゃんを乗せる。久遠は歩く気まんまん
サクラ:「ほへー、お兄さんかっこいいですねー」元気満々
サクラ:「筋肉つけて良い子にかっこいいとこ見せちゃうんですか?きゃー、やだー!」
久遠:「ああ、いや。どっちかっていうと盗賊とかそういうのの対策だな。戦えないと奪われるし」
花木鈴香:「あ、ありがとうございます!…九遠さんってからかうの好きですよね…」ちょっと眉間にしわ
久遠:「え?揶揄ってないぞ?キスしてもらえるなら大歓迎だもんね〜」
花木鈴香:気持ち悪いから靴と靴下だけ脱いでおこう
久遠:煙草の煙をぽぽぽっとドーナツ煙にしてはく
サクラ:「なるほど!旅は大変ってお父さん達に良く聞くもんなぁ…。
ここら辺ほんと平和なので、どうぞ気を楽にしてってくださいね!」
GM:鈴香ちゃんが乗り込めば、サクラは馬車を動かし始めます。
道が土道なせいか、たまに揺れますが乗り心地は思ったより良いことでしょう。
微かに吹いてくる風もきもちいい。
隣を歩く久遠さんに合わせてスピードは少しゆっくりめだ。
花木鈴香:「ハハッ(乾いた笑い)わたしはそういう親愛のキスな文化で育っていないもので」
サクラ:「お兄さん達旅人さんなんでしたよね?そういえば、お名前聞いてもいいですか?」 
そうこう道を進んでいると、サクラが二人へと話しかけてきます。
サクラ:乾いた笑いくっそwwwwwwwwwwwwwwwwwww
久遠:「ああ。俺は久遠。久遠影冥(くおんえいめい)だ」
久遠:「親愛のキスじゃなくてもいいよ????????」
花木鈴香:「私は花木鈴香です!気軽に読んでくださいね」
サクラ:仲良いなぁ!
サクラ:「えーっと、クオンさんに、スズカさん?ちゃん?スズカちゃんで!」よろしくね!
久遠:「ちなみに友人に美人からキスしてもらったと自慢したら
「マフィアは裏切り者に対して唇に接吻するらしいよ。毒でもぬってたんじゃないかな?」っていってきたことがある」
久遠:「気分どん底までおとされたよ…」
サクラ:「毒とか物騒ですねぇ」大変そうだなぁ
久遠:「本当それーーーー」
花木鈴香:「わたし的にキスは軽くないんです!
九遠さんが浮かれて話したとかじゃないんですかー?」
花木鈴香:ちょっと膨れてる鈴香さん
久遠:「そら浮かれるだろ。半年ぶりに女の子と遊んだときの話だぜ?」
久遠:「まー鈴香ちゃんは恋人いるもんなぁ」にまにまにま
サクラ:「とりあえず里に着いたらスズカちゃんに着替え用意してー、…私の着物入るかな…(胸的な意味で)
荷物ぱぱっと届けちゃって、料理の準備して…
…あ、もし今晩とかお泊りの場所決まってなかったら私の家に泊まっちゃうのもいいかも」指折り数えて何やら呟いている
サクラ:「おお?スズカちゃんも隅におけないですねぇ?いいなー」
花木鈴香:「ち、ちがいます!!!仲がいいだけで!!!そんな!そんな…!」必死
GM:談笑を交わしながら、馬車はゆっくりと草原を進んでいきます。
そうしていると、先ほど見た花霞の里が前方へ見えてきました。
サクラ:「あー、やっと着いた〜!」 はーっと、サクラが息をこぼします。
GM:【花霞の里】
久遠:「おおー」
GM:花霞の里は里の中央にこんもりとした小さな丘がある以外、
家の数も少なく、こじんまりとした田舎の小さな農村といった雰囲気を感じます。
里の外側を囲む大きな花畑では、色とりどりの花達が風に揺られています。
人の姿がまばらに見えますね。老若男女様々ですが、老人の方が割合が多そうです。
久遠:「のどかだなぁ」
GM:周囲は多少ざわざわしているかもしれませんね。
皆あくせく行き来しています。
どこか楽しそうな雰囲気が伝わってくるかもしれません。
花木鈴香:「おーいいですね、ゆっくりできそうな感じー」顔のほてりを仰ぎながら
サクラ:「でしょうでしょう?」
「大きい街と違ってなーんにも無いかもしれないけど、良いとこですよ!」
ふふん、って嬉しそうに、可愛らしい笑顔を見せた。
久遠:周りを注視しておこう。
花木鈴香:同じく幻視てところ
久遠:聞き耳もするよ!!!
GM:「注視/幻視」→周囲
田舎にありそうな素朴な里を想像するといいだろう。
外と内を隔てる柵もなく、平和そうな空気を纏っている。
木造の質素な住居が数軒点々と立っています。
里中央にはこんもりとした大きな丘があり、その下には広い広場があります。
広場は祭りの会場なのでしょう、テーブルやイスが複数持ち出され、
綺麗な花飾り等の飾り付けをしている里人が数人見られますね。
GM:「聞き耳」→周囲
皆楽しそうに立ち話をしていたり、何か指示を出し合っていたりしていますね。
料理は何時までに作れだとか、飾りをどうするだとか。
祭りの準備の話でしょうか?楽しそうな様子が伝わってきますね。
久遠:「楽しそうだ。平和で実にいいな」
久遠:「……俺に知ってるマツリってろくなもんじゃなかったから…」死んだ目
花木鈴香:「なんですかそれ…」
サクラ:「ありゃりゃ、そうなんですか?こっちの祭りはいいですぞ〜〜」
「さぁさ、二人共ようこそ!花霞の里へ!」
サクラは振り返り、笑みながら二人を歓迎します。
荷馬車に揺られながら皆さんはそのまま花霞の里へと入っていきました。
久遠:「おー、おじゃまさせてもらうよ」
サクラ:「この荷物は一旦私の家に運ぶんで、その時にスズカちゃんの着替えも用意しますね!
何色が似合うかなぁ。あ、好きな色とかあります?」がたんごとんと荷馬車が揺れるー
花木鈴香:「お祭りたのしみだなー、おじゃましまーす」久遠さんに続いて
花木鈴香:「あ、着替えまで、ありがとうございます!えーっと明るい色が好きですかねー」
GM:と。荷馬車は里の中、一つの家の前で停止します。
ここがサクラの家のようですね、
大きいわけでもなく小さすぎるわけでもない、ごく普通の民家です。
久遠:「荷物運び手伝うわ。お兄さん暇だし」
サクラ:「お、いいんですか?お言葉に甘えちゃいますよ?荷物すっっっごく重いですよ??」
「ありがとうございまっす!」にぱー!!
サクラ:サクラは手近な荷物を数個かかえて、スズカちゃんにおいでおいでと手招きする。
そうして、一足先に家の中へと入って行きました。
久遠:じゃあ荷馬車の重そうな荷物をいくつか運ぼう
花木鈴香:とりあえずはだしだけどローファーひっかけてついていきましょ
久遠:「あ、これどこおいておけばいい?」
サクラ:「お肉とスイカだけ先に!
台所に水を張ったタライがあるので、そこにお願いしまーす!!」と家の中から声が聞こえてきた
久遠:「あいよーー」といわれたものを言われた通りにおく
GM:サクラの家の中はそこまで大きくない外観通り、部屋数は3つ程しかないようだ。
「小さな台所が付属した居間」「寝室」「浴室/便所」位だな。
鈴香ちゃんは寝室へとおいでおいでされるね。
久遠:荷物をただひたすら運ぶだけの色ボケおっさん
GM:良い人だ
花木鈴香:持ってたタオルでもっかい泥がついてないか確認してからついていくお
サクラ:寝室に入ると、サクラは古びた桐箪笥の中を漁っていた。
あーでもないこうでもない、と悩みながら、とりあえずと一着を鈴香ちゃんの前に出すだろう。
それは鮮やかながらも美しい甚三紅色の着物だ。
可愛らしい桜の模様が描かれている。もちろん女性用だよ。
「私のだとちょっと小さいかもしれないので、こっちはお母さんのなんですけど!」いかがでしょ?
花木鈴香:「ありがとうございます!かわいい着物ですねー」わーい!
サクラ:「でしょうでしょう?
もうずっと長い間着られてないやつだから遠慮なく着てあげて!」どうぞー
久遠:お兄さんは荷物運び終わったらお馬さんと戯れてるね
GM:ここ(寝室)で着替えちゃっていいよ、と言い残してサクラは荷物おろしに戻るようだ。
着替え方がわからなかったら呼んで!とのこと。
花木鈴香:「ありがとうございます!ではでは、遠慮なくー」着替えよう着替えよう、こいつは着付けできる子
GM:すずかちゃんすごいこ
久遠:「はぁーーー、馬いいなぁ。拠点にいたらぜってーーー楽なのになーーーー」
サクラ:「馬はいいですよーーーーーーーー良い子でお利口で頭が良くてーーーー」うりうりー
久遠:「欲しいんだよーーーーー」
久遠:「牛もいいよなー。働きもんだし」
サクラ:「馬はあげられませんよ!」
サクラ:「牛も!」
久遠:「けちーー」けらけら
サクラ:「もう!」けらけら
サクラ:「私、食材渡してまわってくるからちょっとだけ家で待っててもらってもいいですか?
あ、なんだったらくつろいじゃっててもいいので!」
干し肉と野菜と、桶にいれた沢山のトマトを抱えてサクラはそう久遠さんに声をかけます。
花木鈴香:記憶はないけど<祖母に人前に出しても恥ずかしくない程度に鍛えられている>設定がありましてな
サクラ:つよい
花木鈴香:「着替えれましたー似合います?」ひょこり
久遠:「おう。わかった」
久遠:「おーにあってるにあってる」
久遠:「やっぱ若い女の子はおしゃれするのがいいねー」
花木鈴香:choice[]
花木鈴香:choice[きつい,ちょうど,谷間が見え…]
DiceBot : (CHOICE[きつい,ちょうど,谷間が見え…]) → 谷間が見え…
花木鈴香:ちょっときつかったそうです
久遠:「ところで鈴香ちゃん」
久遠:「それわざと?おにいさん誘われたらほいほいのっちゃう軽い男よ〜?」
花木鈴香:とりあえず襟元に手を添えて隠してる
久遠:「なんかで胸つぶせばよかったのに。包帯とかなかったのか?
GM:えっち!
花木鈴香:「胸潰すものもないですし、借りてる以上はとやかく言うのも…すみません、ちょっと近づかないでください」
GM:というところでキリもいいので今日は〆かな?
お疲れでした!!ヾ(´ω`*ヾ)
久遠:「お疲れ様でしたー!
花木鈴香:おつかれさまでした!
GM:明日も同じ時間からよろしくね!
GM:自由解散!
久遠:はぁい!!

GM:それでは、chapter「花霞_ココノセ」TPセッション続きをはじめさせていただきます。
よろしくお願いいたします!
花木鈴香:よろしくおねがいします!
久遠:よろしくおねがいしますー!
GM:【桜宿】
GM:二人共現在はサクラの家ですね。
サクラは今里人の家を回っている最中でしょう、
特にやりたいこと等がなければサクラが帰ってくるまで時間を進めますが如何しましょうか?
久遠:んー、そうだなぁ。
久遠:とりあえず興味本位で荷馬車から運んだ荷物を注視(開けたりはしない)したらそれでいいかな
GM:「注視/幻視」→荷物
野菜、肉、魚、酒、調味料等そういった食材ばかりが積まれていましたね。
特に変わった点は見られません。
今夜の祭りの料理にでも使うのでしょうか?
花木鈴香:とくになしですかね
久遠:「食材がおおいんだなぁ。くるまで待つかぁ」泥棒はしない主義なので家探しはしない
GM:では、先に運んでおかなきゃいけない食材を配ってきたのであろうサクラが帰ってきますね。
久遠:「おー、おかえりー」手をひらひら
花木鈴香:「あ、おかえりなさい!」
サクラ:「お待たせしました〜〜!!わ、スズカちゃん良く似合ってる!!
…けど、やっぱりちょっときつかったかな…?ごめんね」ははは
久遠:「なんか包帯か、上に羽織れるものがあったら貸してやってくれないか?」
久遠:「多分それで着付け直せばいけるはずだぞ」
花木鈴香:「あ、似合ってます?よかったー」サクラちゃんのほうにそそっと
「ごめんなさい、なにかあります?」耳打ちしましょ
サクラ:そうだな、包帯も羽織もあるからどちらも渡そうか。
着付け直しできたこととしましょう。
久遠:「(着物ってわりかし脱がせにくいわりにやりやすいよなぁ)」ぽけーっとすけべなことを真顔で考えてる
サクラ:「これでおっけー!」(`・ω・´)かんぺき!
久遠:「おー、いいね」
花木鈴香:「ありがとうございますー!」よかったーとほっと一息
サクラ:「あ、そうそう!作り置きのおにぎりがあるんだけど、食べます?」
「…どうせなら〜…、ちょっと景色もいいとこで!」と彼女は里内にある丘の上を指さします。
「彼処に今私の妹がいるんですよ、折角だから紹介しようかなって」うふふ
「会ったらびっくりしちゃうかもしれないですよ〜。
なんていったって、私の可愛い妹は"里の守り神"なんですから!」えっへん
久遠:「へえー。そうなんだ」
久遠:「里の守り神ねぇー」
花木鈴香:「守り神ですか!ってことはサクラちゃんも?」
サクラ:「想像以上に淡白な反応ー!!」Σ(゚д゚lll)
久遠:このあたりの記憶はあるのかな?
久遠:「お兄さんね〜、神様って死ぬほどいやなもんしか見てないせいでなぁ」苦笑い
サクラ:「いやいやいや、私はただのどこにでもいる女の子だよ!」首と手をぶんぶんしてる
GM:記憶ないね
久遠:OK
久遠:「もちろん守り神ってところから、いい神様なのはわかるんだけどねぇ」
サクラ:「悪い神様なんているんです?
でもでもでもでも、アヤメはとーーーっても良い子ですから!ぜひぜひ会ってってくださいな!」
そう言って、二人の背をずいずい押して、丘の上まで行くでしょう。ごーごー!
おっきなおにぎりも持ってね!
花木鈴香:いきましょう!
久遠:「神様という名の………真っ黒くろすけな……トリックスター…」
サクラ:落ち着けそこのおじちゃん
久遠:ついていくよ。若干記憶をたどってへこんでるけど
GM:【小さな花精】
花木鈴香:「いったいなんなんでしょうね?」サクラちゃんに首を傾げつつ
サクラ:「トラウマでもあるのかな?」首かしげつつ
久遠:「いやだってそいつのせいで親友が…家族殺すことに………」
久遠:「絶対ニャルラトテップは殺す。絶対にだ」無表情
サクラ:???ってしてる
花木鈴香:????ってなる
GM:三人は丘が見える方へと歩いていくと、里の中央に位置する開けた広場に出ます。
里にきた時に通った広場に戻ってきた感じだね。
広場自体には祭りの準備が進んでいる以外、特に何か見るものがあるというわけでもありませんが、
広場の上方の少し小高くなっている場所に枝と見間違うような細い幼樹が生えているのが分かります。
久遠:「なんでもねえよ………」
久遠:とりあえず気分を変えるために周辺に注視
花木鈴香:では木を見つけたし幻視で!
GM:前回広場を注視した情報と変わったところはないかな。
GM:まあ待て
花木鈴香:まちます
GM:丘を上り、幼樹の元まで三人がやってくると、
下から見上げたときには分かりませんでしたが
樹の傍で何やらせっせと花飾りを作っている、紫色の髪をした幼い少女がいるのが分かります。
4〜5歳程の幼女ですね。
久遠:「おん?」
久遠:「あれか?おまえさんの妹って」
GM:その幼女の傍らに幼樹が生えています。
花木鈴香:「お、あの子がさっきいってた子ですか!」
久遠:とりあえず幼女に注視
サクラ:「そうそう!お〜〜〜い、アヤメー!!お昼ご飯持ってきたよー!!」
サクラがアヤメと呼ぶ幼女に向かって手をふれば、
アヤメは手元の花飾りから顔をあげ、花咲くような満面の笑顔をみせる。
アヤメ:「おねーちゃん!」
久遠:「おやまあほのぼのかわいらしい姉妹だなぁ」先ほどまでのトラウマを癒されてる
GM:「注視」→幼女
4~5
GM:くっそ途中送信
久遠:どんまい
花木鈴香:ゆっくりどうぞ
GM:「注視」→幼女
4〜5歳程、葡萄色の髪に藍色の瞳の女の子だ。
和服に似た着物を身に纏っている。
可愛らしい、という一点に尽きるだろう。
久遠:そして幼樹を注視
花木鈴香:同じく要樹に幻視で!
GM:「注視」→幼樹
探索者の腰程までの大きさであろうか、まだまだ樹齢を重ねていない幼い樹だ。
一番良く伸びた枝の先に、少し膨らんだ花のつぼみがついている。
だが、どうやらまだまだ花は咲かせそうにない。
GM:「幻視」→幼女/幼樹
その幼女はただの人間ではないような、
神聖な雰囲気を感じることができるでしょう。
樹も同様です、危ない気配はしません。
久遠:「花が咲くまでながそうだなぁ」
花木鈴香:良い子そう!
アヤメ:「…?」
幼女は探索者の姿を見ると、不思議そうに目をぱちくりとさせる。
「……?だぁれ?」
暫しの沈黙のあと、こてん、と小さく頭を傾けました。
花木鈴香:「はじめまして!花木鈴香って言います!」しゃがんで目線を合わせようかな
久遠:「お兄さんは久遠影冥っていうんだ。よろしくなぁ」と遠目から。がたいでかいから怖がらせないために
アヤメ:「えっと、えっと、はなきすずかしゃん?」
目線を合わせられて、ぱちぱちと瞬きをしている
「くおんえーめーしゃん」
「…あ!サクラおねーちゃんの、おともだち?」
口元をゆるめて、そう尋ねるだろう。
久遠:「あー。うん。そんな感じだな」
花木鈴香:「えーっとアヤメちゃんでいいのかな?私は鈴香でいいよー」
サクラ:「いやぁ、ちょっと色々あってねぇ。へへへ」へへへ
「花飾りの方はどう?完成しそう?」鈴香ちゃんの隣で同じようにしゃがんで、尋ねる
アヤメ:「ん、と」
アヤメは手元で編んでいた花飾りをサクラへみせる。
「あたまにのせるの、ちいさくない?」こてんと首をかしげる。
サクラ:「ん〜〜〜〜〜〜〜、ココノセ様にはちょっと小さいかもしれないけど、」んむむ
「でも大丈夫だよ!きっとココノセ様喜んでくれるし、アヤメのことも歓迎してくれるって!」(`・ω・´)むん!
花木鈴香:「?ココノセ様って?」きになる
アヤメ:「…んー」もごもごしながら花飾りとにらめっこしている
サクラ:「ん?あぁ、ココノセ様もね、この里の守り神なんだ!」
丘の上に簡素な布を敷いて、サクラは二人にも座るように促します。
おにぎりを渡そうね。
今日は鮭とわかめとたまごとおかかだ。好きな具材を選ぶといい。
サクラ:「ココノセ様は、狼の姿をした魔獣なんだけれど、
人の言葉もわかるし、すっごく頭が良くて、
其処らへんの魔獣がこの里を襲わないようにって守ってくれているんだって」
「普段は"狼の谷"っていうところに暮らしてて、滅多に里には降りてこないんだけど…」
「お祭りの日だけは別!ココノセ様と、里の人と、皆で美味しいものを食べて、歌って騒いで…って、思いっきり楽しむの!」
花木鈴香:「ありがとー!なににしようかな…」
「へー守り神が二人もいるの???」敷き布にお邪魔しましょうか
花木鈴香:「狼かー!」目がきらきら
花木鈴香:「あ、おにぎりこれでいいかな?」では鮭をいただこうかな
サクラ:「アヤメはね、行商に出てるお父さんとお母さんから貰った聖樹の苗木を育ててたら、数ヶ月前ある日突然、ね?」
「びっくりしたよ、いきなり女の子が現れて、自分はこの樹の、花の精霊だって言うもんだから」はは、と彼女は笑う
「あはは、ほんとに守り神!ってわけじゃあないよ。私が言ってるだけ。アヤメ、まだまだちっちゃいし。
でも、聖樹ってくらいだからきっとなんかこう、すごいんだと思う!わからないけど!」多分!
サクラ:たまごおにぎりをもぐもぐしよう
アヤメ:おかかおにぎりをいただこう
花木鈴香:「ほーアヤメちゃんは花の精霊かー、早く大きくなるのいいねー」しゃけをもぐもぐ
アヤメ:「……うん」
サクラ:「おっきくなったらきっと美人になるんだろうなぁ〜〜、今もこんなに可愛いんだもんな〜〜」
花木鈴香:「ん〜?アヤメちゃんどうしたの?」「たしかにー、成長が楽しみだねー」
アヤメ:「えっ、な、なんにもないよ!」「…」
アヤメはちょっと声を大きくして答えたあと、少し悩む様子を見せながら
赤い雛芥子で編まれた花飾りをサクラに見せます。
「おねーちゃん、おはなひとつだけだと、ちょっとさびしくない…?」
サクラ:「お、結構上手にできてるじゃない!
寂しいかぁ…ううん…といっても、お祭りだと赤い雛芥子が定番だからなぁ…」むむ
久遠:「…」
久遠:GM、アヤメちゃんに対して精神分析を使用します
アヤメ:「そっかぁ…あ!まえにサクラおねーちゃんがおはなししてくれたおはなは?」
少ししょんぼりした顔をしたアヤメが思いついたかのようにサクラにたずねます。
GM:ほう
久遠:主にアヤメちゃんが「……うん」って答えたあたり
GM -> 久遠:「精神分析」→アヤメ
何か心配事でもあるのだろうか、不安そうな、というより悩み事があるような様子。
話したくないのだろうか、…それとも、話せない"誰か"が此処にいるのだろうか。
唇をきゅっとしている。
サクラ:が、サクラは即座に
「えっ!?だめだめ!
"アレ"は私でもどこにあるかわからないし、あるとしても多分里の外だもん!危ないよ!」
そう言って、慌てた様子で手を顔の前でブンブンとふります。
久遠:「……ふうん。なんか必要ならおにいさんたちがとりに行こうか?」
久遠:「(…あとでアヤメちゃんに話するか)」
アヤメ:「…!」
「くお、えーめーしゃん、ほんと!?おはな、とってきてくれるの?」
久遠:「おー。いってもいいなら場所さえ教えてもらえばなんとか行けると思うぞ」
久遠:「危ないときは即座に逃げる」
花木鈴香:「わたしも着替え貸してくれたお礼に手伝うよ!」
サクラ:「安請け合いはああああああああああああああああだめですよクオンさあああああああああんんんんんんんんnスズカちゃんまでええええええ」
久遠さんの背中べちーーーんって平手で叩いた
久遠:「あっっっっだ!!!!!!!!!!!」
久遠:「お兄さん旅人だっていったじゃぁーーん!!!!出来ないことはしないよお兄さんも!??!?!」
アヤメ:「うん、そのおはな!えっと、「きんえにし」と「ぎんろうか」っておはな!」
久遠:「戦ったり逃げたり隠れたりは得意だからね!??!?!?」
花木鈴香:「ブフゥwww」
久遠:「お、おう。探せるなら探すよ」
サクラ:「だからって悪いですよおおおおお怖いおばけとか魔獣とか出るかもしれないじゃないですかやだー!!」ぽかぽか
久遠:「えっ」
久遠:「お化けと魔獣のほうが殺しやすいからありがたいんだが…」
サクラ:「なにそれこわい」
サクラ:「つよい」
久遠:「ああそうだ。サクラちゃん。アヤメちゃんちょっと借りていい?」
花木鈴香:「まぁ、わたしたち戦いなれてますし、」
久遠:「色々聞きたいことがあるんだ。二人きりで」
久遠:「先に否定しておくなら幼女趣味はこれっっっっっぽちもないからね鈴香ちゃん」
サクラ:「え?うん、いいですけd」「やらしいことはダメですからね!!!!!おねえちゃん結婚は許しませんよ!!!!!!!!!!」
花木鈴香:変なことしないだろうな?って目
久遠:「しません!!!!!!!!!!!!!」
花木鈴香:ジト目
久遠:「おにいさんぼんっきゅっぼんのお姉さんの方が好きです!!!!!!!!!!」
サクラ:「アヤメが可愛くないって言うんですかああああああああああああああ!!!!!!!!」
久遠:「かわいさのベクトルが違うから」真顔
アヤメ:(*゚▽゚*)?って顔してる
久遠:「エロいことしたい可愛いではなく癒されるかわいいだから。アヤメちゃんは」
アヤメ:「えっと、えっと、」「おねーちゃん、おはなのおはなししてあげて?」ってサクラのお着物くいくいしてる
久遠:「例えるなら子犬とか」
サクラ:「子犬」モンペ
久遠:「子犬かわいいだろ!!!!!!!!!!!!!」
花木鈴香:「…光源氏計画」ボソッ
久遠:「おにいさん動物馬鹿にする子は許しませんからね!!!!!!!!!!!!!!!」動物モンペ
久遠:「お兄さん背中の刺青見られたくないのにそんな執着させるようなことしない」真顔
久遠:「へたに護るもの増えたら死んだときにおにいさんも道ずれに死ぬから」真顔で首をふる
花木鈴香:「まぁ遠目から見張っておきますか」ちょっとからかっただけ
サクラ:「スズカちゃんに任せよう」信頼のモンペ
久遠:「(冗談に思えないんだよなぁ………)」
久遠:「じゃあお花の話は鈴香ちゃんがサクラちゃんに聞いておいてくれ」
久遠:「アヤメちゃん、ちょっとおにいさんとお話しいいかな?」としゃがんでにこにこ
アヤメ:「うん!」にぱーってしてる
久遠:というわけでアヤメちゃんと話が聞こえない、そして二人から見える程度まで離れてお話し始めます
GM:じゃあ久遠さんとアヤメはサブに移動しようか。
久遠:いえっさーーー
サクラ:「もーー、私だって何処にあるかどころか、ほんとにあるかも知らないっていうのに…」
しぶしぶ、といった様子でサクラはスズカちゃんに話し出します。
サクラが持っている、この里に伝わる民間の童話を寝る前にアヤメに読み聞かせていて、
その童話の中に出てくる花のことをアヤメは言っていたようです。
まずは「金縁」という花について。
童話の内容はこんな感じ。(共有メモ参照)
花木鈴香:うっすうっす
サクラ:「金縁、きんえにしっていう花のお話はね。
昔昔、ここが里になるより前に一軒だけあったおうちに住んでた百姓の話なの」
サクラは読み語りのような感じで話してくれます。
サクラ:「『花は南の金縁(きんえにし)。安息の果てに出会い有り』って言葉でお話の最後は締めくくられてたんだったかな?
そして、金縁の花言葉は「私達の出会いに祝福を」。
………………まぁ、その花畑もその花も本当にあるのか誰も知らないんですけどね!」てへぺろ
サクラ:「銀狼花の方はそこまで特に凝ったお話とかはないんですけれど、
狼の谷に咲いているらしいってことと、
一輪だけ咲いている様が気高い狼に例えられているとか。
花言葉は「貴方だけを想っています」なんだよ」
「ココノセ様が好きなお花、って聞いたことあるから、アヤメはそれを覚えていたのかも」
花木鈴香:「物語の花かー、もしかしたら見た目が近いのもあるかもしれないし、」
花木鈴香:「とりあえずぐるっとさがしてみるよ」
サクラ:「いやいや、ほんと、本気にしないでね!」いやいや〜ってお手て降ってる。
「それで二人が危ない目とかにあったらもうどうすればいいかわかんないし…、なんかごめんね?」(´・ω・`)
花木鈴香:「いいですよー!私も戦うのは得意な分類ですし、おにぎりのお返しですよ」ごちそうさまー
サクラ:「ごちそうさまでした!」ぱちん
花木鈴香:「ごちそうさま!おいしかったー」
GM:ではでは、キリと時間もいい感じなので今日はここで〆ませう!
お疲れ様でした!!!次回以降の日程また調整さん送りますぬヾ(´ω`*ヾ)自由解散じゃ
久遠:はぁい!おつかれさまでしたー!!!
花木鈴香:おつかれさまでした!!!!!!!
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