Garden


花霞_ココノセ


参加者


GM.ひぃらり
PL.嶋崎ぺす子/入見日夏
PL.グロスケ/緒方竹晴
PL.るふらか/ススキ
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GM:〜日夏ちゃそ、迷いの森〜
入見日夏:とてとて
入見日夏:周囲を見渡しながら進んでゆきます
GM:里の外、平原を日夏ちゃそは一人で歩いていきます。
一時間程呑気に歩いていけば、何事もなく迷いの森へとたどりつきました。
狼の谷とは反対方向に平原を進んだ場所に位置する森。
道といった道はなく鬱蒼と植物が生い茂っている。
森の中は暗いが、時たま小さな光のようなものが浮遊しているのが見えるかもしれない。
入見日夏:光のようなものは蛍かな・・・小さな光に幻視を
入見日夏:「ここが迷いの森ですね〜」スコップ片手に嬉しそうであります
GM:「幻視」→小さな光
よくみれば、蝶々のような形に見えるかもしれないね。
怪しく、神秘的な雰囲気だ。
入見日夏:蝶々!幻想的な雰囲気にふわふわしつつ進んでいきます<範囲探知+ダウジングは使えたら使いながら
GM:それでは…日夏ちゃそは無謀にもずんずんと森の中へと入っていきます。
…すると、聞き耳をしなくてもくすくす…くす…くすくすくす、と人を惑わすような、
空間そのものに反響する、そんな密かな笑い声が耳に届き始めます。
その声は、先へ先へと進むごとに増えていく。
GM:そうだな、範囲探知をすれば森の中へと続く、微かに風貌が残るだけの獣道のような隙間を発見します。
随分と長い間使われていないようで草がぼうぼうだ。
パッと見じゃ気づかなかっただろう。
入見日夏:「ふふ〜ふふふ〜」つられてふふっと笑いつつ獣道の隙間の方へ歩み寄ってみます
GM:獣道の先をそのまま進みますか?
入見日夏:くッ・・・・進みます
GM:よろしい
入見日夏:はい
GM:日夏ちゃそはそのまま声に構わず先へと進みます。
貴方達につられるように声は前を後ろをついてくる。
視界の端を何度も掠めたような銀の色。くすくすと笑う小さな声…
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:…さて、どれだけ歩いただろう。
いつの間にか貴方達は暗闇へと迷い込んでいた。
前も後ろもわからないような、そんな暗闇。
GM:ふと、周囲を見渡したあなたは、視界に入れてしまう。
それは、『貴方の愛する人』。
どこかぼんやりとした頭でそれらを見たあなたは、
唐突に現れたというにも関わらず、まるでそれに『違和感』を覚えることが出来なくなるでしょう。
尚、該当する人物が居なかった場合は全て『蝶のような女性の顔をした化物』となります。
入見日夏:「ああ、ああ・・・・こんな所に、いらしたのですね・・・」顔は何故か視えない。暗い靄が掛かったように。でも確かに判った。
入見日夏:”あの人”だ。愛して愛して愛してやまない お父さま 。
入見日夏:そのままふらふらと、父の影に近寄り、首元を見やる
GM:ソレは貴方が思うそのままの姿を取るだろう。
しかし、何も語ろうとはしない。
ただ、暗闇へと招くように貴方に相対しているだけだ。
入見日夏:「あなたは私を愛してくれましたか?わたしは愛して愛して愛して愛して愛して愛しすぎて・・・・」顔を覆いまたちらりと首元を見やる
入見日夏:何も答えがない、ということは其れすらも父の愛故、なのだろうか?返答などいらなくても判るだろう。そういうことなのではと勘違いしてしまう。
でも、それでいいのだ。愛を、愛が・・・
入見日夏:「ふふふ、わたしも、愛していますよ。お父さま」
入見日夏:そのまま首元へ片手に持ったスコップをずぶり・・・
入見日夏:暗闇に反響するように笑い声が響くのか、反響するのか。もはや気にしない。ぐりぐりと、力をこめて愛をこめて、スコップの先端を
愛した人の首元へと倒れこむように
GM:そのような感触が伝わってくるものだ、と貴女は思い込んでいただろう。
しかし、内に包み込むようにそのスコップの先端は溶けていく。
ただ、包みこまれるだけだ。其処に実体などないかのように。
ソレはただ其処にそうしている。
貴方が一歩先へ、暗闇の中へと沈んでくるのを今か今かと待ちわびている。
入見日夏:先端が溶けた。包み込まれる、闇を見据えながら、ぺたり、と座り込むしかなかった。
入見日夏:天啓使えるますか(脱出の方法をば〜〜〜〜)
GM:どうぞ!
GM:そうだな、「愛」に関することだから+15の成功値補正あげましょう。
入見日夏:やったああああ
入見日夏:1d100<=65 愛に気付け〜〜〜〜〜
DiceBot : (1D100<=65) → 55 → 成功
入見日夏:ギリギリヒエエエエエエエ
GM:気づいたぁあああああ
入見日夏:これが愛だあああああああああ
GM:貴女は、気づいてしまう。違和感に。
ソレは、”貴方の愛する人”ではないと。気づいてしまう。
瞬間、あなたの視界の端を銀色の蝶が嘲笑いながら掠め飛んでいった。
愚かだ、と蔑むように。
目の前の愛する人は蝶の群れとなって消えていくだろう。
………。
……。
…。
ふと気づけば、貴女は森の中、銀色の煙のような花粉が舞う花畑の中で座り込んでいた。
そして、その花畑の中央には金色の花弁を持つ美しい花が一輪、咲いているのを見つけます。
入見日夏:「・・・・・・」ふぅ、と溜息をついて花畑の中央へと向かいましょう
GM:特に邪魔立てはされませんね。
入見日夏:少し戸惑う素振りを見せながらも周りの土と共にその花を スコップで
GM:採取した!
入見日夏:やった〜???
GM:やった〜!!!
入見日夏:とても綺麗な花・・・あやめちゃんは喜んでくれるかな、と微笑みます(元来た道を戻ればいいのかな・・)
GM:はて…元きた道は…何処に……?
入見日夏:はて
GM:ここで日夏ちゃそは1d2+1をどうぞ。
入見日夏:ワッショ~~イ
入見日夏:1d2+1
DiceBot : (1D2+1) → 2[2]+1 → 3
GM:3時間迷っていてください。
入見日夏:わぁ
入見日夏:わあああああああ!?!?
GM:目印とかつけないから!!!!!!!!
入見日夏:そっかあああああ〜〜〜!!!!!ちくしょ〜〜〜
入見日夏:周り、周りに光る蝶々はいませんか??
GM:周囲に光る蝶々ですか、幻視すれば見えますよ。
また、貴方を迷わそうとしているのか、少し離れたところからくすくすと笑い覗いている。
入見日夏:幻視したあとわらう蝶々を見つけましょう。少し大声を出して 「蝶々さん、蝶々さん。少しお話しませんか〜?迷ってしまい、暇なのです」
GM:沢山の蝶達は木陰から美しい羽を広げ、
ひらり、ひらりと貴女の目の前スレスレを飛んだり、背中にとまろうとしたり。無邪気に遊んでいます。
話せる様子はありませんね。
入見日夏:その様子にむぅ、と頬を膨れさせます
GM:大人しく迷いましょう…どっこいどっこい
入見日夏:ふらふらふら〜
入見日夏:花畑を、幻視してみましょう。
GM:「注視」→花畑
銀色の煙のような花粉が舞う花畑。
不思議と、この場に立ち止まっていれば恐ろしい眠気が襲ってくる。
長居すると危なそうだ。
入見日夏:花畑から出ます
GM:出ました(危ない
入見日夏:どっちにしろ
入見日夏:><
GM:><
入見日夏:迷子の迷子のにちかちゃそ〜スコップ片手にまあたいへん〜
入見日夏:地面掘りながら迷っていこう
GM:くっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:もぐらにちかちゃそ
入見日夏:ザクッザクッザクッガッッカ
GM:シークレットダイス
GM:何も掘り当てられなかった……
入見日夏:アーハン
入見日夏:掘った土をまた元に戻しながら迷います
GM:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:シークレットダイス
GM:おっ
入見日夏:おおおお!?
GM:にちかちゃそは偶然にも地面に行きの自分の足跡を発見した!
これを辿っていけば…迷わず外に帰れるかもしれない…?
入見日夏:あしあとに気づきハッとします。そうだ、掘ってる場合じゃない。この花を届けねば・・・
GM:もうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
入見日夏:その足あとを辿り歩き出しましょう。「迷子になっていたんですね、わたしったら・・・」
GM:二時間半短縮して森の入口までスムーズに出ることができました(*゚▽゚*)時間がぷるぷる組に追いついたぞ!
入見日夏:わっせわっせ 2つのぷるぷるを見つけてほっとします。やったァ!30分迷子のにちかちゃでした
GM:まだ見つけてない!!!見つけてない!!!!追いついたのは時間軸だけやで!!
GM:ぷるぷる組は今頃谷の入口で乳繰り合っていることでしょう……
GM:にちかちゃそを置いて……
入見日夏:あああああ気持ちが追いついていませんでした。乳繰り合うぷるぷるに迫りましょう・・・スコップ片手に・・・
入見日夏:あ、森の入口までたったった
緒方:(ハッ…殺気…!)
入見日夏:>>この泥棒猫!!<< 殺気だってないですむぅっと一人寂しそうに入り口まで歩いてきます
GM:ということで合流になります!
メインへどうぞ!
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GM:【孤狼の住処】
GM:里の外、平原を二人は歩いていきます。
30分程呑気に歩いていけば、何事もなく狼の谷へとたどりつきました。
谷の入口には目立つ、大きな美しい銀の毛並みを持つ狼が伏せをした状態で尻尾を左右に揺らしています。
体長は20Mほど。
緒方:おっきい!!!
緒方:周囲と狼さんに幻視してみよう
ススキ:「…!!」 ススキくんは目をみはっています
ススキ:「…!…!」 ぴょんぴょんしながら遠巻きにぐるぐる回っています
GM:「注視」→周囲
荒涼とした谷だ。
左右の崖は高いが、凸凹が多いため頑張れば上に登れそうだ。
植物もちらほら生えているのが見受けられる。
緒方:「あれがココノセさまかな…」と小声で
ススキ:「かなぁ、おっきい…」 ススキくんはまた鼻をひくひくさせています(嗅ぎ分け)
GM:「注視」→狼
とても大きな狼だ。
ふわふわとした毛皮を陽の光に透かしている。
その表情には柔らかく優しい瞳をたたえているだろう。
GM:わんこくちゃいかも
緒方:わんこ
ススキ:「わんこのにおい…」
緒方:「狼だしな…話しかけにいってみようか」
ススキ:「う、うん、」 おがたくんのズボンを掴んでそうっと近づいてみようか
ススキ:「……」 こそこそ
緒方:「……」笑ってすすきくんの背中に手をやりつつ 「こ、こんにちは…」
緒方:狼さんに話しかけてみます
ココノセ:「…む、花霞の香りがする。里の者か?今年はずいぶんと準備が早く終わったのだな」
狼は少しくぐもった人語を解します。
喜んでいるのか、しっぽがぶおんぶおんと大きく左右に揺れていますね。
ススキ:「……しゃべった!!!」 でっかい
ススキ:「…あっ!こん、こんにちは!」
緒方:「しゃ、しゃべっ…!」ふおおおおおお
ココノセ:「雛芥子の香りだな、今年もよく咲いているようだ」
狼はふんふん、と鼻を鳴らしています。
緒方:「ああ。俺達、花霞の里から来たんです。今日はお祭りみたいですね…」なんだか緊張しているようす
ススキ:「おれ、おれね、ススキ!あのね、たぶん準備はまだおわってないんだ、えっとね、」
ススキ:「ココノセさまに、会いたくて来たんだ!」 キラキラした目でじーっと見ています
GM:【銀煙の花園】
ココノセ:「準備はまだ終えていないのか?うぬらは何をしにここへきたのだ?」 ススキくんにその大きな鼻先を近づける
ススキ:「えっと………お、おはなししたい。」 背中に乗りたい(心の声)
緒方:「俺達今日初めて里に来たんですが、ココノセさまの話を聞いて、それで」
ココノセ:「ほう、度胸のある小童どもだ。いかにも、私の名前はココノセだ」
「触れたければ触れるといい、里の子供でとうに慣れておる」 
そういって、頭を下げて背中を差し出してくれますね。
好きにさせてくれるようだ。
緒方:もふうううううううううう
ススキ:「…!」
緒方:「背中にのってもいいんじゃないか!」とススキ君に小声で
ススキ:「ほ、ほんと?ほんと…?」 そー っと触ってみようとしています
ススキ:「せなか…」 どきどき、どきどき、
ココノセ:乗っても良いぞって顔してる
ススキ:まず抱きついてみます。ぎゅう (モフゥ)
ススキ:「もふもふ…!」 モフモフ
GM:もふもふだ!!少しの獣臭さとあったかおひさまの香りがする!
緒方:あああ……このモフみに逆らえそうもない…
ススキ:そのままそうっと背中によじ登ろうとします。よいしょ
緒方:緒方も手の平でふわっと触れてみます
GM:よじ登れるよ よいしょよいしょ
ススキ:「んーーー」 (ばたばた)
ススキ:登頂!
ススキ:「……ふわぁ…」 せなか ひろい……
ススキ:ススキくんはキャッキャとしている
緒方:やわらかい………
ススキ:「うふふ……あっ」 そうだ
ススキ:「ココノセさま、ココノセさま。ココノセさまの好きなものってなあに?」
ススキ:「えっと、えっと…おはなとか…」 ぱたぱた
緒方:壮絶なモフみに体を預けそうになりますが、ハッとして会話を聞きます
ココノセ:「私の好きなもの…?」 はて?と不思議そうな顔をする
ススキ:「えっと、谷にね、ココノセさまの好きなお花があるって聞いたの。だから…」 おはなが好きなのかなぁって
ススキ:「おにくとかも好き?」
ココノセ:「一番にあげるのならば、人だろうか。
小さくかよわい生き物であるものの、賢く、優しく、獣から外れている。
興味深く、また、我が子のように愛しく思っている」
「ああ、銀狼花のことか。それなら、谷の奥にでもいけば咲いているだろう。
アレを採りたいのか?手伝うてやろうか」
お肉も好きなようです(尻尾で答える
緒方:「…!」谷の奥に咲いている!
緒方:「お肉も好きなんですね」しっぽが揺れている
ススキ:「ひとがすき…」 ススキくんは照れ照れしています(きみはおみず)
GM:おみず
緒方:きみはおみず
ススキ:「! おはなくれるの? ほしい…!」 モフッモフッ
ココノセ:「どれ、では案内してやろう。うぬも背に乗るといい」 緒方くんに顔を向ける
ススキ:おまつりの時におにくを持ってこようと思ったススキくんでした
緒方:聞いていたとおりの狼さんだな…と思っている(やさしい獣)
緒方:「い、いいんですか…!」
ココノセ:「嗚呼」 おいでよ…(もふみ
緒方:ではすすきくんのうしろに…乗ります…もふっ……
GM:もふっ…
GM:二人を背中にのせると立ち上がり、ココノセはのっそのっそと谷の奥まで歩いていきます。
30分ほど歩くと、途中高い崖がありましたが、ココノセは一跳びで崖を登ってしまいましたね。
ココノセ:「この花だろう?」
崖の上、一輪だけ咲く銀色の花をココノセは鼻で指します。
話に聞いていたものと特徴は一致していますね。
緒方:「うわわわわ、」ぴょーん
ススキ:ススキくんはキャーキャー楽しんでいました
緒方:「…!これです、これだよな、ススキ」
ススキ:「これ!なの?」 にいちゃんを見る
ススキ:「きれい…」
緒方:「うん、これに違いない、と思う…」うれしそう
GM:採取しますか?
緒方:採取します!
ススキ:する!
GM:とった!!
ススキ:やった!
緒方:やったああああああああ!!!
GM:谷の入口までまた乗せてもらって戻るかな?
緒方:「ありがとうございます、ココノセさま」お礼を言おう
ススキ:「ココノセさまの好きなおはな…」 嬉しそう
ココノセ:「うむ」 のっそのっそ
ススキ:「ありがとう、ございます!」 おれい
緒方:もどろかな!
ススキ:もどろう
GM:戻った!
森との時間差は三時間くらいかな。
こっちの方が三時間位早い。
ススキ:( ?ω? ) スヤ…
ススキ:ススキくんはもふもふであったかくて、眠くなってしまった…
緒方:すすきくんおきて!
緒方:ふあああ
緒方:ごはん後だしもふもふだものな…
GM:入口まで来たらココノセは二人を降ろしてくれるかな。
緒方:むにょ、とすすきくんのほっぺをつつきます
緒方:「ありがとう、ございました。お祭りで…会いましょう」とココノセさまに
GM:というところで今日はキリがいいので〆ましょう。
お疲れ様でした!!
ススキ:( ?ω? )スヤ
ススキ:おつかれさまでした!!
緒方:おつかれさまでしたー!!
GM:次は明後日27日の22時ですねヾ(´ω`*ヾ)よろしくおなしゃす!!
次で終わるかな〜
ススキ:モフモフ…モフモフ…

GM:さて、「花霞_ココノセ」続きを始めさせていただきます。
よろしくお願い致します!
入見日夏:よろしくおねがいします!
緒方:よろしくお願いします!
ススキ:よろしおなしゃー!
GM:【空に伸ばして】
GM:緒方くんとススキくんのぷるぷる組はココノセと別れた頃だね。
森で迷う日夏ちゃそより三時間近く時間差がある。
さて、どうする?
緒方:眠そうなすすきくんのほっぺをつつきます
GM:1d3
DiceBot : (1D3) → 3
GM:マッハ3の速度でどうぞ
入見日夏:速い
ススキ:しぬ、しぬ
緒方:!?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
緒方:ムニッ
緒方:この間わずか…
ススキ:す、ススキくんはすやすやねんねしてしまったが、もふもふが離れたこととぷにぷにでくしゃみとともに起きぬ
入見日夏:0.2秒
ススキ:はやい
ススキ:「へ………………っくしゅん」 くしゃみ
GM:おはよう世界
ススキ:「……? にいちゃん、ここのせさまは…?」 目を擦って眼鏡がガタガタしている
緒方:「ふは、おはよう。ココノセさまは、入口まで送ってくれたよ。」
ススキ:「そうなの…?おべんとうは…?」 自分の袖をもぐもぐしている(ねぼけ)
ススキ:「にちかおねえちゃん…どこ…?」 ねぼけ
緒方:「ススキ…それじぶんの服だぞ…」もぐもぐしてる袖をつまんで口から離しましょう 「弁当はさっきたべた。入見さんは森へ行ったよ。」
緒方:「入見さんが心配だな…どうしようか…」
ススキ:「おなかへった…」 目をぐしぐしして、地面に降り立ちます
ススキ:スタッ
緒方:スタッ
緒方:「くいしんぼうだな、ススキは」
GM:さて、どうする??
ススキ:「にちかおねえちゃん…」 寝起きのススキくんはさびしがり、むかえにいく?
緒方:「うん、一人にしてしまったしな…」 むかえにいきたい
ススキ:「ひとりやだ…むかえにいく…」 いくって
緒方:では森方面に向かいます!
GM:はぁい、ではでは。
ちょっと急ぎ気味で、二人の足だったら一時間程で森へはつくでしょう。
少し離れた場所にはちょうど、森から出てきた桃色の誰かが…?
入見日夏:にこにことお花をもってゆっくりと
GM:ゆっくりと……
入見日夏:桃色はきょろきょろと周囲を見渡しましょう
緒方:周囲を幻視して探します。あ、あの桃色は…!!
GM:日夏ちゃんもぷるぷる組を視界にいれるでしょう
緒方:おーいって手をふります
ススキ:きょろきょろ 「…にちかおねえちゃん!」 眠気はとうに覚めた
入見日夏:とったどーとお花をかかげて見せて緒方くんに答えます!満面の笑みです!
ススキ:袖がぐっしょり濡れたススキくんもおてて(下駄)を振ります
緒方:花に驚いて目を見開きます。自分も銀狼花をかかげてにちかちゃんのもとへ
入見日夏:「ふぅ、すいません迷子になってしまっていました〜」裾が濡れているのを見て首を傾げます
ススキ:「ほんとにあったんだ…あの子も喜ぶね」 カンッカンッ
入見日夏:「あ、そちらもお花、見つけていらっしゃったんですね。ススキくんはお怪我ありませんか?」ぴょんぴょん
ススキ:「うん!あのね、あのね、ココノセさまとあったよ。ふわふわで、でっかくて、もふもふだった!」
ススキ:お怪我も無さそうなススキくん
緒方:「すごいですね…本当にあったんだ」とにちかちゃんの花を見て
入見日夏:「わあ、ココノセさまはもふもふだったんですね。お怪我なくてよかった。」ほっと
入見日夏:「そうなんです!気づいたらお花畑にいて?お花があったのです」どや
入見日夏:「とても幻想的な、それでいてふわふわ暗い?不思議な場所にあったんです」
ススキ:「すてき…おれも見てみたいな…」 やめとき
緒方:「…?そうだったんですね」まるでサクラさんから聞いた話のとおりだなあ
入見日夏:「ふふふ、サクラさんから聞いたとおり私も迷子になってました」やめておきましょう
ススキ:「じゃあ、じゃあ枯れないうちに、はやく帰らないと…」 まだ枯れてない?
GM:まだ枯れてないよ!
ススキ:ホッ
緒方:「そうだな…早く帰ろう」
入見日夏:「そうですねぇ、お祭りに間に合うように、アヤメちゃんに早く渡しに行きましょう!」
ススキ:ススキくんはちょっと悩んでから、両手の下駄を腰紐に結ってぶら下げました
ススキ:2人の真ん中に入って、ふたりのおててとススキくんのおててをつないで帰るつもりのようだ
入見日夏:「ふふふ、お手手繋ぎましょう」察してススキくんに手を差し伸べます
緒方:つなぎましょう… にこっと笑って
ススキ:「うん!」 おにいちゃんと おねえちゃんと一緒でススキくんもしあわせそうです。そのまま歩いて帰りましょう…
入見日夏:にちかちゃんも幸せそうに笑ってふんふふーんと鼻唄歌いながらおててぎゅっぎゅ
GM:沈み始めた夕日が、三人の影を伸ばしていく。
大きな二つの影と、真ん中の小さな影。
ゆっくりと、歩いて里へと帰ってゆく。
GM:【花霞の里】
GM:里に帰る頃にはすっかり夕方ですね。
空は暗くなりもうすぐ夜がやってくる。
祭りの準備も大分進み、あとは料理を運ぶだけのようだ。
入見日夏:周囲を見渡してアヤメちゃんを探します
緒方:お花を届けに行こう!お花は見つからないように懐に隠して
緒方:周囲に聞き耳幻視して探します
GM:広場周辺にはアヤメの姿は見かけられませんね。
丘の上にいるのかもしれません。
ただ、準備に走り回っているサクラの姿は見つけるかもしれません。
入見日夏:か、隠しながら探します(サッ
入見日夏:「ああ、サクラさん・・・忙しそうですね・・」声をかけるのに少し躊躇いがちに
ススキ:「うん、さくらちゃん大変そうだね…あの子はどこだろう」 ススキくんはぺたぺた歩きながらキョロキョロしている
緒方:「アヤメに直接渡したほうがいいかな…もしかしたら、まだ丘の上かな」
ススキ:「そうかも」 いってみよう
緒方:ずんずんどこどこ
入見日夏:「完成させましょう〜」丘へといきましょう
GM:【小さな花精】
GM:丘の上ではどこか緊張した表情で、作り終えた花輪を籠にいれているアヤメの姿があります。
三人の姿を見ると、ぱぁぁと笑顔を浮かべ、おかえりなさい!!とハグミーしてくる事でしょう。
ススキ:「ただいま。ふふふ…」 含み笑いをするススキくん
入見日夏:ハグミーに応えてじゃ〜んとお花を見せます
緒方:「ただいま、ふふは」思わずハグします
入見日夏:「花冠、このお花もいかがですか?」ふふは
GM:はぐはぐヾ(´ω`*ヾ)
ススキ:「ふふふー…あのね、実はお花が……あっ!!」 ススキくんはにちかちゃんの足元でパタパタしている
アヤメ:「!!!ほんとだ!!ほんとにおはなあったの!!」
アヤメは花を受け取ると嬉しそうに、日夏ちゃそさんの手を取って笑いました。
「ありがとう!!!これが…金縁…、とってもきれいな花…ほんとにありがとう!」
緒方:そしてお花をススキくんに渡し、「ま、まだもうひとつある!びっくりさせよう!」と小声で
入見日夏:ごめんねススキくん・・・(手と気が早いにちかちゃん)
ススキ:「!」うなずいた
ススキ:「え、えっとね、実はね……」 後ろに隠している(見えている)
入見日夏:「いいえ、でも・・・」ふふふ、と笑ってススキくんとばとんたっち
緒方:(がんばれ!がんばれ!)と見ています
入見日夏:(ふぁいと!いっぱつ!)ほわほわ応援してます
ススキ:「えっと…おれたちいっぱい探したんだ、そしたら…」 後ろからパッと出します
ススキ:「じゃーん!きれいに咲いてた銀のおはな、みつけたよ!」 満面の笑みです(わくわく)
緒方:(わくわく)
入見日夏:(わくわく)
アヤメ:「わ、わ!」 ススキくんが差し出したお花をアヤメは手に。
「これ…銀狼花?わぁ…じゃあ、ススキはココノセさまに会ったの?」 (*゚▽゚*)キラキラとした眼で、貴方を見る。
ススキ:「うん!もふもふで、ふわふわで、おっきくて……かっこよかった!」
ススキ:「背中にも乗せてもらったんだよ。…ほんとはお花があるところまで、連れてってもらったんだ。」 ちろっと舌を出しました
入見日夏:(二人の様子をほんわかした気持ちで見つめてます)
アヤメ:「わぁ、わぁ、いいなぁ!」
「ね、ね、ココノセさまって、このお花みたいな人だった?」
「…私の花冠、よろこんでくれるかなぁ…」 もじもじと、伺うように。
ススキ:「うーん…」 ススキくんは考える
ススキ:「…きっと、大丈夫! あのね、えっとね…すごく、きれいで、つよそうで…やさしいひとだったから。」ひと?
ススキ:「あっでもお肉が好きだって」
アヤメ:「お肉」
ススキ:「じゃなくて、えっと……」パタパタしている 「…きっと!アヤメちゃんが頑張って作って、それで渡してくれた花冠ならとっても、とっても嬉しいとおもう。」
アヤメ:「………ほんと?」
ススキ:「だから、きっと大丈夫。喜んでくれるよ!」
ススキ:「うん!」
アヤメ:「…えへへ!ありがと、ススキ!」 (*´ω`*)
にぱっと笑って、彼女は残しておいた赤い雛芥子に金縁と銀狼花を編み込んでせっせと花輪を作り始めました。
GM:あと30分程もすれば祭りは始まりそうですが、何かやりたいことなどはありますか?
入見日夏:「良かったですね、あやめちゃん!」心が満ち満ちています
緒方:「ココノセさまもきっとびっくりするな」うれしそうです
入見日夏:にちかちゃはサクラさんの手伝いに行きたそうです
ススキ:ススキくんは空いたお手手に下駄を装着した
緒方:緒方も料理運ぶお手伝いしようかな…
GM:>>下駄<<
入見日夏:>足じゃなくてお手手<
GM:お手伝いは大歓迎されるだろうね!!
サクラや里の大人たちにこき使われる事でしょう。
入見日夏:こき使われに行きましょう
ススキ:ススキくんは丘の上でそれを遠くから眺めていよう
入見日夏:アヤメちゃんとススキくんんんん
ススキ:「ココノセさまも、こんぺいとう好きかなぁ…」 ぽりぽり
緒方:お手伝い喜んでやっています
緒方:アアアアアアアアアかわいい;;;;;
ススキ:アヤメちゃんにもこんぺいとうお供えしてのんびりしていよう…
サクラ:「わー、お客さんなのにお手伝いごめんね!!
すっごく助かる!!!」
GM:「いやぁ、男出があると助かるねぇ。あ、荷物そっちね!」
GM:「あんたはそっちに料理運んどくれ!そうそう、零さないように気をつけてね!」
緒方:「いえ、一晩泊めてもらうのでこれぐらいは…あ、はい!」
入見日夏:「はーい、そっちですね〜」ぱたぱた
ススキ:「(大変そうだなぁ…)」 ぽりぽりもぐもぐ
GM:料理を運んだり、食器をまわしたり、酒を並べたり…
散々こき使われ、ようやく準備を終えた頃にはすっかり夜が更けている。
休憩に入った二人に、こっそりと、里の人がお酒をお土産に、と分けてくれました。
「ありがとね、おかげで助かったよ。よかったら、これもってってくれ」

▼アイテム入手「花酔い」 
美味しい高級酒。ちょっと度数が高め。
揺らせば、花吹雪のように花片が舞う。
売るべき所に売れば、高く売れるだろう。
GM:里で造られたお酒のようですね。
入見日夏:!!!やったねおがたくん!!!お酒が飲めるよ!!!
緒方:ホビャアアアアアアアアアアアアアア
緒方:やったああああありがとうございます!!にちかちゃんもやったね!!!
GM:【花舞祭】
入見日夏:「いえいえ、こちらこそ、楽しかったです。」
GM:夜は更けていき、頭上には少しずつ星星が煌きはじめる。
淡い灯りを抱いた提灯が彼方此方に下げられ、
特製の宴会料理や酒も行き渡り、里中央の広場は握わいを見せてきました。
サクラ:「さぁさ、皆もいっぱいいっぱい食べていってね!!」
皆さんもサクラに背中を押されて、宴会の輪の中に突っ込まれます。
入見日夏:「わ、わ、こんなかっこで参加して大丈夫ですか??」 土遊びしていたので少し遠慮してます
緒方:「わっ、」 すごい!あまり見たことない料理もある…!
サクラ:「いいのいいの!!どうせ皆動きまくって汗臭いんだから!布巾あるから、手だけでもふいておいで!!」
ススキ:「ごはん…ごはん…」 スープを探している
ススキ:「この水、なんかへんな味がする…にがい……ひっく」
入見日夏:サクラさんから布巾を受け取って拭き拭き
入見日夏:「あ、それは・・・お酒ですよススキくん」お水をぱっと取り上げます
入見日夏:お水→お酒
緒方:「にがい…?あ、さ、酒はだめだぞ!」あわわわわ
GM:彼女はというと、宴会広場の中央へ躍り出る。
里人が奏でる笛の音に合わせて、サクラは身を翻し、出鱈目な意味の無い歌を繰り返し歌う。
合わせた手拍子と、賑やかな歓声、重ねて歌われる声。
彼女と同じように、中央へと足を踏み出し回る里人も少なくはないでしょう。
皆が楽しそうで、幸せそうで、笑い合う。
爪先がリズムを叩き、場は賑わいを見せてくる。
入見日夏:「わあ、楽しそうですねぇ!」手をパチパチしながらハッと
緒方:サクラさんの歌をぽーっと聞いています。なんだか場酔いしていそうです
ススキ:ススキくんも酔いそうです(いろんな意味で)
入見日夏:「一緒に踊りに行きましょう〜」二人の手をとって中央へ向かおうとします 酔ってます
GM:酔ってなんぼだ!!!!!
ススキ:「わぁーい…」 けらけらと笑っています。行こうか…
入見日夏:ワッショイワッショイ!
緒方:「ふあ、わあああ」そのままひかれてゆくかな…
GM:では、折角なので1d100<=50でアイドル判定してみようか(*゚▽゚*)
ススキ:ススキくんはぽわぽわしている。ダンスしようか
入見日夏:わあい!!
ススキ:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 33 → 成功
緒方:レッツダンス!
緒方:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 76 → 失敗
緒方:うん
入見日夏:1d100=50 スッタカダ~ンス
DiceBot : (1D100=50) → 31 → 失敗
GM:緒方くん……
入見日夏:あ
GM:成功してる成功してる
GM:にちかちゃそとススキくんが楽しそうに笑い、くるくると回る中、
緒方くんは場酔いしたのかフラフラと席へ戻ってきてしまいました……
入見日夏:よかったよかった!盆踊りを真似てヨイショヨイショと曲に合わせてひらひらぱちぱち踊りませう
緒方:フラ…フラ……
ススキ:ススキくんはるんるんくるくるダンスをしている。おちりが見えないように気をつけないと…
GM:祭りも盛り上がる中。ふと、どよめきがあがる。
ココノセがその大きな身体を揺らし、上機嫌そうに里へやってきたのです。
里人は歓声をあげてココノセを迎え入れ、上座へと案内しました。
入見日夏:「あれが、ここのせさま・
ススキ:「…? …!ここのせさまだ!」 わあーい!
入見日夏:ココノセさまに幻視をしたいです・・・!
緒方:「……、あ!」くったりしてたらココノセ様が来た!身をのりだします
ススキ:ススキくんは寄って行ってるんるんしている
入見日夏:るんるんススキくんのお尻が
入見日夏:choice[見えそうで視えない,心の目で見えた,見えた,視えない]
DiceBot : (CHOICE[見えそうで視えない,心の目で見えた,見えた,視えない]) → 見えそうで視えない
入見日夏:ちくしょう
緒方:choice[見えそうで視えない,心の目で見えた,見えた,視えない]
DiceBot : (CHOICE[見えそうで視えない,心の目で見えた,見えた,視えない]) → 見えそうで視えない
GM:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
緒方:見えなかった!!!!!!!!!!!!!!!
GM:「注視」→ココノセ
輝かんばかりの銀色の体毛をもつ大きな狼。
体長20M程。思慮深そうな表情と、優しい瞳をたたえている。
とても 上機嫌そうだ!
GM:アゲアゲなススキくんと眼が合ったココノセは傍へ来るか?とでも言いたげに尻尾をぼふぼふしていますね。
入見日夏:「ほああああ〜〜〜〜おっきなおおかみさんですね。優しそうで楽しそうで・・・ふふふ〜」
ススキ:「!!」 ススキくんはモフーーと抱きつきに行きました。
アヤメ:「お、来たね来たね。ほら、アヤメ、ちゃんと渡しておいでよ!折角作ったんだからさ!」
そう言って、一緒に料理を食べていたサクラは背後にもじもじと隠れるアヤメを押し出します。
サクラ:まちがったサクラ
ススキ:「ここのせさま……?? ふかふか…」 モッフモッフ
入見日夏:wwww
アヤメ:「う……ひ、一人じゃやだ…」
花冠を手に、アヤメは気恥かしそうに日夏ちゃその後ろへとそそそと隠れました。
「……………」
そして、何かをお願いしたいかのようにジッと緒方くんと日夏ちゃそを見つめている…。
緒方:アヤメの花冠どんな反応するかな…とわくわくどきどきしています
入見日夏:「あ、アヤメちゃん、こんばんわ〜」大丈夫ですよと頭をなでなでします
緒方:「…どーしたんだ?」しゃがんでアヤメちゃんに訪ねてみます
アヤメ:「…あのね、あのね」
ススキ:ススキくんはモフモフに夢中だ
アヤメ -> 緒方:「いっしょに…いかない…?」 こしょこしょと貴方の耳元でそう伝えるでしょう。
入見日夏:「はい、どんなおねがいごとですか?」微笑みながらあやめちゃんの返答をまとう
アヤメ -> 入見日夏:「いっしょに…いかない…?」 こしょこしょと貴方の耳元でそう伝えるでしょう。
入見日夏:くすり、と笑ってアヤメちゃんの手を取ります
アヤメ:「…!みんなで、渡しに行くのか。」
緒方:!?
入見日夏:「一緒に行きましょうか!」にこりと笑って安心させるように・・・
入見日夏:!?
緒方:っまちがえた
入見日夏:緒方くんはアヤメちゃんでアヤメちゃんはアヤメちゃんで・・・アヤメちゃんがふた・・・り
アヤメ:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
緒方:ごめんなさいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アヤメ:「!!うん!」 パァァ
緒方:「ああ、いこうか!」 アヤメちゃんのもう一方のおててをつなぎます。
入見日夏:緒方さんにしーっと指を当てて「女の子だけでいってきますね!」といたずらっぽく言います
GM:仲間はずれ緒方くんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アヤメ:「ん、タケハルもニチカも、いっしょに、いこ?」 おててぎゅっと繋ぐ
ススキ:「ここのせさま…ここのせさまはあったかくてモフモフしてて…おれ、だいすき…??」 一方のススキくん(メロメロ)
緒方:「。こういうのは、そうだな。女の子がいいかな。」はは、と自分の頭を掻いて
入見日夏:「あらら、そうですね。一緒に、一緒がいいですね!!!」ごめんなさい、と笑って緒方くんも緒方くんもと急かします
アヤメ:照れ方くん
GM:お前が女の子になるんだよ!!!!!!!!!!
入見日夏:なるほど
緒方:「…!」アヤメちゃんの言葉に照れつつもうれしそう
緒方:「…おねがい、します……」お手をつなぎなおす
入見日夏:「ごめんなさい、少し早とちりしてしまったようで」こしょこしょと小さく緒方さんに謝ります
緒方:「いえ、俺も慣れてないもので…」にちかちゃんにははは、と笑い返します
入見日夏:「ふふふ、一緒ですね。じゃあ、行きましょうか」二人ににこりと微笑んでココノセさまともふもふススキくんの元へ
GM:やったぜ!!二人にお手て繋いでもらってココノセの前までいこうね…
身体が大きくてちょっと怖い様子。
入見日夏:ダイジョーブですよ?とアヤメちゃんの手をぎゅっと握り返します
GM:元気づけるように握られ、アヤメは緊張した様子だが、意を決したように一歩、ココノセの前へと出る。
ススキ:「!」 ちょっとの間ココノセさまから離れて見守ってよう
ココノセ:「……ほう?其方が新しい里の住人、花樹の精とやらか」
ふんふん、とココノセはアヤメの香りを嗅ぎ良い香りがするな、と口を釣り上げ笑った。
ぷるぷるが離れていった…
緒方:ぷるぷるが…
入見日夏:ふぁいと!
アヤメ:「えと、あの、」
「こここのせさまにこれ!!これを!!あの!つくって!!」
目とぎゅっと瞑り、バッと持っていた花冠をココノセの花先へと突き出す。
赤い雛芥子と、金縁、そして銀狼花が美しく編まれた、完成された花冠。
子供の拙い手ならがらも、無事綺麗に作れたようだ。
「…………」
前に突き出したまま、アヤメの手はカチコチに止まっている。
緒方:なんだか緒方も緊張しながら見守っています
ススキ:「…(どきどき)」
ココノセ:その様子を見たココノセは、暫しの沈黙のあと、くく、と楽しそうに笑い声をこぼす。
「ああ、成程」
「”昼間、あの者達が銀狼花を採っていったのは、この為だったのだな”」
鼻でひょい、と花冠をひっかけ、頭上、耳の辺りへと放り投げる。
小さな花冠は美味い具合に右耳の辺りへ引っかかった。
ココノセ:「ありがとう、花樹の精アヤメよ」
「うぬを歓迎しよう」
「花霞の里へ、よくぞ参られた」
ココノセ:そう言って、ココノセはす、と頭を下げた。
彼女なりの歓迎の印のようですね。
GM:ほ、とアヤメがため息を付いたと同時に里人から歓声があがる。
よくやった、やらえらいぞ。
彼女は皆にもみくちゃに撫でられながらも満面の笑顔を浮かべているでしょう。
入見日夏:わあ、と歓声をあげてあやめちゃそにだきつきにいきます
ススキ:「!!」 ススキくんもぱちぱちぱちといっぱい拍手をしています
アヤメ:里人に髪をぐしゃぐしゃに撫でられたあと、アヤメはにちかちゃそにハグハグされます。
「よ、よかった。ちゃんとわたせたよ…!」 わぁいはぐはぐ
アヤメ:「でも…お花のことバレちゃってたや…あんまりびっくりしてなかったね…」
そう言って、ちょっと残念そうな顔をしています。
ススキ:ススキくんは あっ という顔をしてお口を抑えていました
緒方:「よかった…」と口から自然にこぼれます。緒方も嬉しそうに拍手をしています
緒方:「(あっ)」
アヤメ:(*゚▽゚*)?
入見日夏:「綺麗な花冠でしたねぇ!お花が2つあるのにはびっくりしたんじゃないですか?」首を傾げてよしよしはぐしながら
アヤメ:「そうだね!ココノセ様とってもあたまいいからなんでも知ってるんだね!」
喜んでもらえて本当によかった、とアヤメは笑い、貴方達に再度礼を言います。
アヤメ:「ありがとう!」
アヤメ:【祭りの終わり】
GM:………空の丸い月も高く上り。
祭りは徐々に静かになっていきます。
良い潰れてしまったものや、食べ終えた料理の後片付けをするもの。
貴方達はココノセやサクラ、アヤメに誘われ里の丘の上、アヤメの樹の傍でそれらを見下ろしています。
入見日夏:「今日はたくさんありがとうございました〜。とっても楽しかったです」満足そうに寝転がります
アヤメ:心地のいい静寂の中、アヤメが口を開きます。
「あのね…これ」
そう言って、三人へ小さな布製の小袋を手渡します。
「『貴方の願い事が叶いますように』っていう花言葉がある、魔法の花の種なの」
「サクラおねえちゃんにね、もらったんだ。わたしの、宝物なの」
「みんな、わたしのお願い事を聞いてくれたから。一個ずつ」 そう言って、笑います。
ススキ:「…いいの?」 ススキくんはちょっとむにゅむにゅしています
入見日夏:「たからもの・・・!」ぱっと上体をおこします
アヤメ:「うん!」 ススキくんの小さな手に、ぎゅっと握らせてくれます。
緒方:「…これは、」おずおず受け取ります
ススキ:「……、ありがとう。…おれ、うれしいよ。」 ちょっとだけほっぺたを紅くします。
アヤメ:三人のてに一つずつ、分けるように乗せる。
魔法の花の種。『貴方の願い事が叶いますように』
「…私も、もっと大きくなったらココノセ様みたいにたくさんの人を守れるような精霊になりたいな」
そう言って、アヤメはココノセの大きな瞳と瞳を合わせ、笑っていた。
GM:瞬間、何かが駆け抜けていったかのように一筋の風が貴方達を襲う。
舞い散っていった赤い雛芥子の花弁が顔を掠め、思わず目を瞑り………
GM -> 入見日夏:……視界の端、アヤメの樹にとまる銀色の蝶を。
貴女は最後に、目にした事だろう。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:次に、目を開いた時には。
貴方達は見覚えのある桜の樹の下に立ち尽くしているでしょう。
その手の中に、自身が叶えたい望みを手にして。
GM:「花霞_ココノセ」TPセッションクリアです!
お疲れ様でしたぁあああああああああああああ!!!!
緒方:おおおおおつかれさまでしたああああああああああ!!!!!
入見日夏:おつかれさまでしたああああああああああああああああああああああああああ!!!!!ほんわかあああああ
ススキ:おつかれさまでしたああああ!!!!!!!
GM:とってもほのぼのだった…皆かわいかった……
入見日夏:最後・・・最後が・・・・アア
GM:(*゚▽゚*)
入見日夏:(∩´∀`)∩
ススキ:つらい(いろんなものが込もった言葉)
緒方:めっちゃほっこりで幸せです
入見日夏:つらい・・・・(胸がほこほこ祭り)
緒方:花霞アヤメもますます気になった
入見日夏:すごく気になる
GM:アヤメね……ぜひいってほしい……
ススキくんのつらいが重い事を知るから……
緒方:うわあああああ………
入見日夏:お、おおおお・・・?ますます行ぎだい・・・
GM:さて、クリア報酬です(*゚▽゚*)
GM:▽クリア報酬
ステータス+5 or SP+50

「望みの種」
消耗品。
植えてからリアル時間一週間後に、貴方が好む色の花が咲きます。
効果は選択式です。

@自身の「心から望んだ願い」の記憶の一部を入手。
A自身の「心の支え」の記憶の一部を入手。
B簡単な願い事を一つだけ叶える事が出来る。
(※フレーバー効果程度のお願いに限る。GM判断)
GM:後、緒方くんと日夏ちゃそは「花酔い」も入手だね
緒方:ふあああああああああああああああああああああ;;;;;;;;;
入見日夏:お酒!お酒!!
緒方:種……すてきすぎる…
緒方:お酒ええええ
GM:ではでは、後は自由解散です!!ヾ(´ω`*ヾ)おつかれ!!
お付き合いありがとうございましたー!!
ススキ -> GM:おつさま…………………っした………
緒方:ありがとうございました!!!美しいシナリオだった……
ススキ:おつさまでした………………………
GM:るふらんが息してない
緒方:るふらん
入見日夏:ありがとうございました〜〜〜お疲れ様でした!!
ススキ:多摩市いの
ススキ:魂の
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