Garden


花霞_ココノセ


参加者


GM.ひぃらり
PL.直訴/ロビンソン
PL.こしゃち/カルシエイ・ファオル
PL.紅色六号/ハーレイ
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カルシエイ:カルシエイはロビンソンさんに、感情スキル「哀憫」をとります
ロビンソン:ハーレイさんに「食欲」をとります
ロビンソン:1d3 ダメージ減少
DiceBot : (1D3) → 1
ロビンソン:1d5 ダメージ追加
DiceBot : (1D5) → 1
ロビンソン:「まずそう」
カルシエイ:「食べるの?」
紅色六号:ハーレイはカルシエイさんに感情スキル「興奮」をとります。
紅色六号:1d3+2 びょんびょん
DiceBot : (1D3+2) → 2[2]+2 → 4
GM:それでは、「花霞_ココノセ」テストプレイセッションをはじめさせていただきます。よろしくお願いいたします!
カルシエイ:よろしくおねがいいたします!
ハーレイ:よろしくおねがいします!
ロビンソン:よろしくおねがいしますー!
GM:【〜回想〜】
GM:カルシエイさん、ロビンソンさん。そしてハーレイさん。陣営が違う貴方たちはそれぞれ別の場所で、異世界の深い森の中をいつものように探索をしていました。森の木々の根元、うっそうとしげった茂みをかき分けると、少し開けたような広場にでます。そこには、一本の桜の樹。森の緑に美しく映える桃色の花。ここで、三人は鉢合わせることになります。自由にロールをどうぞ。
ロビンソン:「?ここは・・・・?」周囲に聞き耳します。
カルシエイ:「桜の木だ…。あれ、こんなところにあったっけ?」
GM:風に葉っぱが揺れる音が聞こえますね。
ハーレイ:「すげえ!!!ピンク色の木だ!!!」桜に大興奮してます
カルシエイ:「見たことない顔だ。ていうかウサギかな」くすくす。と笑いながら桜の木に幻視します
ロビンソン:「えっと、きみは・・・・・」ハーレイさんを注視。
GM:どこからどうみてもうさぎのようです。
ロビンソン:「うさぎだ。」
GM:カルシエイさんはサクラの樹の根元に埋まるように、中に入れそうな扉があることに気がつきます。木で作られた小さな人工の扉は、押せば難なく開きそうですね。
ロビンソン:扉の向こうに聞き耳はできますか?
GM:聞き耳を立てても何の音も聞こえてきません。特に危険なものはないだろう、と感じるでしょう。
カルシエイ:「うさぎだね。ねえそこのウサギさん、名前教えてよ…?てあれ、扉か…」扉に手をかけて透視します
ハーレイ:「なあなあこのピンク色の木ってなんて名前なんだ!?すげえ!!!ぱねえ!!!」びょんびょん跳ね回りながら桜に大興奮してます
GM:扉の先を透視すると洞窟のような穴が続いているようです。中は真っ暗。
カルシエイ:「木の名前?サクラだよ。」「真っ暗か…」勢いよく扉を開けます。バアン
ハーレイ:「さくら!さくらさくらさくら…覚えたぜ!俺はハーレイって言うんだ!よろしくな!」ニコニコしてます
GM:バアン!先ほど透視した通りに、洞窟が続いています。大人でも身を屈ませれば通り抜けていくことができるでしょう。
カルシエイ:「ハーレイ。バイクかな?…嘘。ごめんね」「ねえうさぎさんここ通ってみてよ。ウサギは穴掘って住むんだよね?」と穴を指差して言います。
ハーレイ:「んお?…なんだこれ先が見えねえ…でもこういうのって入りたくなっちまうんだよな!」何も考えずに後ろから助走つけてスライディングして穴の中に身をねじ込みます
ロビンソン:「あ、入っていった。」
ロビンソン:馬鹿だなあ、と小声で言います。
カルシエイ:「本当に入ると思わなかった」おなか抱えて笑ってます
GM:ハーレイさんは穴の中に入っていきました。このまま先に進みますか?
カルシエイ:「お〜い!奥ってどうなってるの〜?」て穴の中に声かけてみます
GM:穴の奥は暗闇。危険な気配はありませんが、洞窟は長く続いているようです。
カルシエイ:ぼわわ〜んて反響してそう。
カルシエイ:「ウサギさん追いかけちゃえ」小さく屈んで穴の中に入りますね。「ほらおじさんもおいでよ〜」
ロビンソン:「ハハ、、まるで不思議の国のアリスだ。」穴の中に入っていきます。
カルシエイ:「ということはこの先は不思議の国…?興味深いな〜」けらけら
GM:扉の中に入ると、狭くくり抜かれたような洞窟が奥へ奥へとつながっています。誰かの秘密基地を見つけて探っているかのような、カルシエイさんはそんな気持ちで。暗闇をそうしてしばらく進んでいると突然何かが自身の身体を通過していく感覚を皆さんは覚えます。
GM:【満開の花】
GM:一瞬の驚きに三人が目を閉じて、次に目を開ければ、そこは青い空、広い草原。そして、のどかな田舎と思しき里が少し離れた先に。
ハーレイ:「…なんだ、ここ」目の前に広がった光景に興奮通り越して呆然としてます
ロビンソン:田舎は日本風ですか?
カルシエイ:「あ、本当に不思議の国に来たみたい」手をぱんぱんして周囲に幻視します。
GM:いえ、里は外国の田舎風ですね。カルシエイさんが周囲を見回してみれば、今まで通ってきた洞窟が影も形もないことに気づきます。
GM:三人がそうしてその場に立っていると、後方の方から「おーい、そこの人達ー!」という少女の声が聞こえます。
ロビンソン:振り向きます。
カルシエイ:「あ、帰り道なくなっちゃった」へらへら〜っとして「おや?」と振り向きます
ハーレイ:景色に見とれてたため反応が一拍遅れましたが振り向きます
サクラ:「いやぁ、ちょうどよかったぁ!」声の方を無理向けば、三人の後方から小走りで手をふりながら駆けてくる少女。10代半ば程だろうか、その少女は少しだけ息を乱し笑顔で三人へと話しかけてくる。「悪いんですけど、あっちの方のぬかるみで荷馬車がハマっちゃって。 誰か手伝ってくれる人を呼びにいこうと思ってたんですけど、手伝ってくれませんか? あ、私はサクラっていいます、あっちにある花霞の里の。 荷馬車を動かしてくれたらもちろん、お礼はしますので!」お願いします!パンッと手を合わせてサクラと名乗る少女は頭を下げて、そう言います。
ロビンソン:「おや、それは大変そうだね・・・。」精神分析をします。
GM:少女は本当に困っている、という顔をしています。嘘はついていないようですね。
カルシエイ:「困ってるの?ぬかるみね…昨日、雨でも降っていたの?」と聞いてみます
ロビンソン:「わかった。手伝うよ。」手伝いに行きたいです。
サクラ:「昨日じゃなくて、三日前くらいだったかな…道におっきなぬかるみがあるのに気づかなくてうっかり…」
ハーレイ:「…おう、そのくらいお安い御用だぜ!」ニコニコしながらうさぎさんは了承します。
カルシエイ:「すごい雨だったんだね?へえ…?」少女に幻視します
GM:普通に年頃の人間の少女のように見えます。特に変わったところは見られませんね。胸はちょっと小ぶりです。
ロビンソン:貧乳
ロビンソン:揉めばいいのかな・・・
GM:優しく遠まわしに言ったのに。
サクラ:「本当ですか!助かります!いや、ほんと助かります!!」サクラは大げさに喜ぶと、荷馬車の場所へと案内しようと歩き出します。
カルシエイ:(大げさだなあ…)精神分析しながらついていきます
GM:少女は喜んでいますね。いやぁ、助かったァ・・・という小さな呟きも聞こえるかもしれません。15分ほど歩いた先、そこには水でふやけたぬかるみに車輪がハマって動けなくなっている荷馬車が。馬は今が休憩時間だとばかりに道端の草をもしゃもしゃと食べています。
ロビンソン:馬に注視
カルシエイ:馬をみてくすっと笑ってます。荷馬車の荷に幻視します
GM:荷馬車を引く馬です。二頭います。草を美味しそうに食べている。
GM:荷馬車の荷は野菜や果物、肉といった食材やお酒等が積まれていますね。
ハーレイ:「これを動かせばいいのか?」荷馬車のぬかるみにはまった車輪を見つめてます。
ロビンソン:炎魔法盛ってきたら荷馬車を燃やせたなあ
ハーレイ:過激派!
GM:車輪はそこまで深くハマっているわけではないようで、三人で押せば荷馬車はぬかるみから抜け出せそうです。少女も奮闘したのか、重そうな荷物は馬車から下ろされて道端に置いてあります。馬車との攻撃力対抗ですね。馬車:1d5+5 と三人が出した攻撃値の合計で競います。
GM:燃やして何をするのかわかりませんがやりたいならどうぞ。
ロビンソン:「積み荷を燃やして」って言いたかっただけです。
GM:なるほど
ロビンソン:攻撃判定します
ロビンソン:1d11
DiceBot : (1D11) → 1
ロビンソン:ou
カルシエイ:「食料か。届かなかったら大変だね」それから馬の側に行ってうまを観察してます。
カルシエイ:ou
GM:カルシエイさんは手伝わないということでおーけーですか?
カルシエイ:手伝う!手伝う!!!w
ハーレイ:うさぎさんも攻撃判定しますー
GM:判定どうぞ
カルシエイ:「あ、忘れてた。手伝いだった。よーいしょ」
ロビンソン:(
カルシエイ:1d7 困ってるんだぜ
DiceBot : (1D7) → 4
カルシエイ:だめだな()
ハーレイ:1d8 天まで届け俺の愛!
DiceBot : (1D8) → 1
ロビンソン:(一回荷物を降ろしてからうごかすべきだったかも)
GM:(荷物は降ろしてあります)
ハーレイ:ファッ
GM:1d5+5 馬車
DiceBot : (1D5+5) → 1[1]+5 → 6
ロビンソン:>非力卓<
ロビンソン:同値はどうだろう
サクラ:1d4 よいしょっ
DiceBot : (1D4) → 1
GM:>非力卓<四人が一斉に押すと、ようやく荷馬車は動き出します。
ロビンソン:虚弱卓だ・・・・・
GM:choice[ロビンソン,ハーレイ,カルシエイ] べしゃあ
DiceBot : (CHOICE[ロビンソン,ハーレイ,カルシエイ]) → ハーレイ
GM:ハーレイさんは馬車が動いた衝撃で泥の中に頭を突っ込んでしまいました。服が泥だらけになってしまいます。
ハーレイ:「うわああ」べしゃあ
サクラ:「あわわ、お兄さん大丈夫!? 私んちに寄ってってよ、着替え渡すから!ほんっとありがとう!!」サクラは慌てながらハーレイさんに馬車にかけてあったタオルを渡してきます。ちょっとだけ汗臭いかもしれません。
カルシエイ:「ほら、きみたち(馬)がんばって!あと少しだよ!」え、と振り返って「…大丈夫?」とハーレイさんを引っ張りあげます
ハーレイ:「泥だらけだぜ…泥だらけの今の俺ってもしや格好いいんじゃね?イケウサギ?」白と茶色のまだらウサギになったうさぎさんは突拍子もないことを言い出します
ハーレイ:正直泥だらけで汚い
ロビンソン:「ううん、みずぼらしいだけだとおもうな・・・大丈夫、怪我はしてない?」
カルシエイ:「イケ…」あっははははははとおなか抱えて笑ってます。つぼった
サクラ:「いやぁ、泥だらけでもかっこいいよお兄さん!よっ、おっとこまえー!」ひゅーひゅー!「さって…あとは荷物を馬車に積み込んで…っと。おっとっと」サクラは下ろしてあった荷物を馬車につみなおしていきます。重いのか、足元が少々おぼつかないですが。つみなおしながらサクラは三人へと訪ねてきます。
サクラ:「そういえばお兄さん達、花霞の里にご用事?今日のお祭りに参加しに来たんですか?」
ロビンソン:「花霞の里?」わからない事を正直に態度で示します。
カルシエイ:「んー。荷物運びなら手伝うよ」と手伝いに行きます。「へえ、そこに見える里は花霞の里って言うんだ」ふーん?て不思議な顔してます
ハーレイ:「みずぼらしっ…まつり?」ロビンソンさんの発言にショックをうけて祭りに反応します
ロビンソン:荷物運び手伝いますー
カルシエイ:「ところで、お祭りって何の?収穫祭かな?」くすくす
サクラ:「祭りって言っても、みんなで飲み食いして騒ぐだけの小さなお祭りですけどね!あっ、荷物ありがとうございます!」サクラは手を借りながら、せっせと荷物を再度馬車へ詰め込んでいきます。荷物を積み込み終わると、馬を繋ぎ直して、馬車へと乗り込みました。「さぁさ、お兄さん方も乗って乗って!ちょーっと狭いけど、三人くらいなら全然乗れますから!着替えも渡さないとだし、折角だからお祭りでタダ飯食べていきません?」そう言って、てしてしと馬車の荷台の隙間をたたきます。先ほど荷を積み直した時に座る場所を作っていたのでしょう。
ロビンソン:乗ります
ロビンソン:「ありがとう、ありがたく乗せてもらうよ。」
サクラ:「いえいえ、手伝ってもらってほんと助かっちゃいましたし!」
ハーレイ:「っとと…!まってまって俺も乗る><」泥を貰ったタオルで拭いたあと、荷台に飛び乗ります
カルシエイ:荷台に屋根はありますか?
GM:屋根はないです。
カルシエイ:はいw
カルシエイ:「…そうだな。うまが重いって言って嫌がらなければ乗る。そうじゃなかったらついていくよ」と返します。
サクラ:「大丈夫ですよ、この子達もそんなにやわな子じゃないし。ねー?」サクラの問いかけに応えるかのように、馬はヒヒン、と甲高く鳴きます。ほら、大丈夫だって!とサクラはクスクス笑っていますね。
ハーレイ:「そんなこと言わずに乗せてくれるってんだから乗ろうぜ!」カルシエイさんに荷台の上から手を差し出します
ロビンソン:「はは、君は馬としゃべれるのか・・・・」言いかけますがウサギのほうをみて目を逸らします。
GM:うさぎしゃべってますね
カルシエイ:「…わかりましたぁ」とハーレイさんの手をとって馬車が動いたの見てから羽ひろげて凧してます
ロビンソン:「!?」カルシエイさんが翼を広げたのを見て驚きます。
GM:では、カルシエイさんが凧のように飛んでいると、サクラはおお〜と面白そうな声をあげて、馬車を動かします。道が土道なせいか、たまに揺れますが乗り心地は思ったより良いことでしょう。微かに吹いてくる風もきもちいい。
ハーレイ:「おおお!!!!すげええ!!!!!羽だ!!!!!!パねえ!!!」手しっかりつなぎながら羽に大興奮してます。
サクラ:「お兄さん達さ、旅人さん?」 そうこう道を進んでいると、サクラが三人へと話しかけてきます。
カルシエイ:「このほうが軽いはずだもん」にこっ「そんなに驚かなくたって…」おじちゃんとハーレイさんに
カルシエイ:「ん?旅人だよ〜」と答えますね。サクラさんに
サクラ:「そっかー、いいなぁ!私隣りの里と花霞しかいったことないし。旅人さんって珍しくって!ロビンソンさんとカルシエイさんと、ハーレイさんね、よろしく!ねぇねぇ、旅の話きかせてくださいよ!どんなところいったの?」サクラは興味深そうに笑っています。
ロビンソン:ハーレイさんをスルーしてた時点でうすうす思ってたけどサクラちゃんの適応力怖い
サクラ:「そっかー、いいなぁ!私隣りの里と花霞しかいったことないし。旅人さんって珍しくって!ねぇねぇ、旅の話きかせてくださいよ!どんなところいったの?」サクラは興味深そうに笑っています。
サクラ:こっちだ
ハーレイ:「んえ、旅?」羽に興奮してて最初の問いを聞き逃しました
サクラ:「そうだ、皆さんお名前は?聞いてないや」
ロビンソン:「僕はロビンソンって言うんだ。」
ハーレイ:「俺はハーレイって言うぜ!見てのとおりかわいいかわいいうさぎさんだぜ!」ニコニコしてます
カルシエイ:「そうだなあ、食べ物が誰も作ってないのにイメージしたら自動的に出てくる国とか、行ったよ」「あ、ぼくはカルシエイかな」くすくすっと笑ってます
サクラ:「えー、かっこいいうさぎさんの間違いじゃないんですかー?」くすくす
サクラ:「ロビンソンさんとカルシエイさんと、ハーレイさんね、よろしく!」
ロビンソン:(色々な国か・・・・行ったような気はする、気はするんだけど・・・・)
ハーレイ:「かわいいしかっこいいイケウサギなんだぜ?よろしくな!」ニコニコ
ロビンソン:「よろしく、サクラちゃん。」
カルシエイ:「よろしくね」にこっ。「あとウサギさん、手離したらぼく風で飛んで行っちゃうから。離さないでね?」
サクラ:「へぇぇ…!そんな国があるんだ!?いいなぁ、お料理に時間かからなそうで…。あ、でもですね!花霞の料理も美味しいから!ぜひいっぱい食べてってくださいね!」楽しい談笑を交わしながら、四人はゆっくりと草原を進んでいきます。そうしていると、先ほど見た花霞の里が前方へ見えてきました。「あー、やっと着いた〜!」はーっと、サクラが息をこぼします。
サクラ:【花霞の里】
ロビンソン:人は周囲にいますか?
サクラ:花霞の里は里の中央にこんもりとした小さな丘がある以外、家の数も少なく、こじんまりとした田舎の小さな農村といった雰囲気を感じます。里の外側を囲む大きな花畑では、色とりどりの花達が風に揺られています。人はまばらにいますね。老若男女様々ですが、老人の方が割合が多そうです。
カルシエイ:「お疲れさま〜」とん、と荷台のふちに降ります。羽しまう。
ハーレイ:周りをきょろきょろ見ながらわくわくしてます周囲に聞き耳を!
ロビンソン:「荷物はどこかに降ろすのかい?」サクラちゃんにききます。
GM:周囲は多少ざわざわしているかもしれませんね。皆あくせく行き来しています。どこか楽しそうな雰囲気が伝わってくるかもしれません。
ハーレイ:「すげえ」興奮が抑えきれずに耳の動きが激しいです
GM:「これは一旦私の家に運ぶんですよ!そしたら後は里のみんなの家に私が運んでくんです!」「さぁ、ようこそ、花霞の里へ!といってもちっちゃな何も見るとこない里だけどね」サクラは振り返り、笑みながら三人を歓迎します。荷馬車に揺られながら四人はそのまま花霞の里へと入っていきました。
カルシエイ:「ねえサクラ、あそこには何があるの?」こんもりとした丘を指差して聞きます。なんもなさそうだけど
サクラ:「あそこ?んーとね、ちょっと前までは何もなかったんだけど今は精霊さんの樹が植えられてるんだよ。お父さんがお土産に持ち帰ってくれた樹で、里を守ってくれますように、って私があそこに植えたの!後で会いにいくから一緒に行きます?」がたごとがたごと。道を進んでいる間に里人ともすれ違うでしょうね。おじいちゃんと孫でしょうか、荷馬車に向けて手をふってくれる人もいます。荷馬車は里の中、一つの家の前で停止します。ここがサクラの家のようですね、大きいわけでもなく小さすぎるわけでもないごく普通の民家です。
カルシエイ:「へー…」ここから精霊の木に幻視はできますか?
ハーレイ:「せいれーのき?…よくわからねえけどパねえってことだよな!いくいく!」笑顔で返事を返します
GM:樹の姿は見えませんね。
サクラ:「ハーレイさんの着替えとってきますね!」サクラは手近な荷物を数個かかえて、一足先に家の中へ入って行きました。
カルシエイ:見えなかった…
ロビンソン:「精霊の樹か・・・。ああ、わざわざありがとう。」サクラさんに礼を言います。
ロビンソン:一応同行者だしお礼は言っておこう
ハーレイ:「そういえば俺さっき泥に突っ込んだんだっけ」興奮してすっかり忘れていたようです
カルシエイ:「突っ込んでたね?もしかして忘れたの?」くすくす
ハーレイ:「…わ、わすれてねーし…ちょっと忘れてた…」耳を垂れさせてちょっと照れてます
サクラ:暫くすれば、ハーレイさんの着替えを持ってサクラが家から出てきました。「はいこれ!お父さんのだからちょうどいいかなって」鮮やかな深緑色の着流しですね。ハーレイさんなら問題なく着れるでしょう。「奥が寝室になってるから、そこで着替えちゃってくださいな。元着てた服はついでに洗濯しちゃいましょ!着方わからなかったら呼んでね!」ハーレイさんを家の中に押し込むと、サクラは食材を荷馬車から下ろす作業に入ります。大量の食材を家の中に運んで、冷やすものは水をいれた桶にいれて・・・
ハーレイ:「ありがとな!」着流し受け取って寝室に引っ込みます
カルシエイ:「忘れんぼのウサギさん…」くすくす。サクラちゃんのお手伝いします
ロビンソン:(冷蔵庫はない、いや電気自体が通っていないのか・・・?)
GM:サクラの家の中はちょっと散らかってますがいかにもーな普通の民家です。奥に扉が一つだけあります、そこが寝室なのでしょう。ハーレイさんはその部屋でいそいそと着替えを始めます。
カルシエイ:「ねえ、おじさん。精霊の木…気にならない?」とロビンソンさんに話しかけよう。
ロビンソン:「うん、僕も気になるから見に行きたいんだけど・・・・彼はどうだろう?」サクラの家の入口を見つめています。
ハーレイ:「これでいいのかー?」寝室から脱いだ服を片手に着流し姿で出てきました
カルシエイ:「着流しだ。初めて見た。似合ってるよ」くすくす。
サクラ:「わ、似合う似合う!」サクラはぱちぱちと小さく拍手を。「私、食材渡してまわってくるからちょっとだけ家で待っててもらってもいいですか?あ、なんだったら先に丘にいっててもいいけれど!」干し肉と野菜と、桶にいれた沢山のトマトを抱えてサクラはそう三人に声をかけます。
カルシエイ:「そうだな〜。どうする?」
ロビンソン:「丘の方へ行ってみようか?」
ハーレイ:「俺は構わないぜ!ちょうど気になってたしな!」
カルシエイ:「少し探索したいね。じゃあ丘行こう!」にこっ
ロビンソン:丘行きたいですー
カルシエイ:丘行きます〜
サクラ:「りょうかいりょうかい!それじゃあ先いっててくださーい!」サクラはそう三人へ言い残して、家々の方へと走っていきました。
GM:三人は丘が見える方へと歩いていくと、里の中央に位置する開けた広場に出ました。広場自体には特に何か見るものがあるというわけでもありませんが、広場の上方の少し小高くなっている場所に枝と見間違うような細い幼樹が生えているのが分かります。
カルシエイ:「植えたばかり…だっけ。小さいね」木に幻視します
ハーレイ:「これ足結構うごきにくいな」着流しになれてなくてちょっとぎこちない動きになってます
GM:ここからでは樹の様子がよく見えないですね。丘を登っていけば何かわかるかもしれません。
カルシエイ:「…よく見えないや」周囲に幻視します
ロビンソン:「よく見えないね・・・・もう少し上ろうか?」
GM:広場では里の人達やらがせっせと行き来しているくらいですね。
カルシエイ:「人が忙しそう…。近くまで行きたいね。ウサギさん歩きにくそうだけど大丈夫?」くすくす
ハーレイ:「ちょっとまてよう…うさぎさんはさびしいと吐血して突然死ぬんだぜ?」着流しでぎこちないうごきで走ってきます。
GM:【小さな花精】
ロビンソン:「ウサギは縄張り意識が強くて、むしろ無理やり一緒に飼うとストレスで死ぬって聞くけどな。」
GM:幼樹の元まで三人がやってくると、下から見上げたときには分かりませんでしたが樹の傍で何やらせっせと花飾りを作っている、紫色の髪をした幼女がいるのが分かります。
カルシエイ:「あーごめんごめん。じゃあ手つないで行こうか」くすくす。
ロビンソン:幼女
GM:幼女
カルシエイ:ようじょ
ハーレイ:幼女(スッ
GM:4〜5歳程ですね。
ロビンソン:ガチ幼女だ
カルシエイ:とりあえず幻視します(震え
カルシエイ:ようじょと、木に
GM:幻視すれば、その幼女はただの人間ではないような、神聖な雰囲気を感じることができるでしょう。樹も同様です、危ない気配はしませんね。
ロビンソン:ノーデンスかな
GM:世界が違います。
ハーレイ:「…子供?」幼女に気がついて首を傾げます
ロビンソン:情報は我々にも共有されていますか?
GM:視覚に作用するものではなく、雰囲気なので共有はされませんね。
カルシエイ:なるほど。
ロビンソン:了解しました。
カルシエイ:では二人に「なんだか人間じゃ無さそうだよ」と耳打ちします。情報共有。
ロビンソン:「・・・あの子が?」注視します。
GM:ロビンソンさんも同じだけの情報を得ます。
GM:少女は花飾りに一所懸命なのか、皆さんに気づいた様子はありません。
ロビンソン:「・・・ねえ」幼女に話しかけます。
幼女:「…?」幼女はてをとめて、三人の方へ振り返ります。「……?だぁれ?」暫しの沈黙のあと、こてん、と小さく頭を傾けました。
ハーレイ:幼女が頭を傾けたのを見てうさぎさんも同じような反応を返します。頭には?マークが浮かんでいる事でしょう
カルシエイ:「だぁれ?」くすっと笑いながら全く同じ反応をしてみます。いじわる
ロビンソン:「僕たちは旅人なんだけど・・・・何を作ってるのかな?」しゃがんで幼女を目線をあわせようとします。
幼女:「いまね、おまつりにつかうはなかざりをつくってるのよ!」幼女はにこりと、無邪気に微笑んで答えます。
ロビンソン:「お祭りに・・・使う?」
カルシエイ:「へえ、お祭りに。どうやって使うの?」
幼女:「えーっとね、あたまにのせるの。ちいさいかもしれないけど、ココノセさまに、わたしがプレゼントするの!」
ロビンソン:「ココノセ様?」
カルシエイ:「ココノセさまのあたまに?ココノセ様ってだあれ?」笑顔で話しかけます
ハーレイ:「ココナッツ様?」お前はいったい何を聞いていたんだ
カルシエイ:「それは、食べ物だよウサギさん」くすくすくす
幼女:「え?えーっと、えーっとね・・・」幼女は矢継ぎ早に質問を返されて、戸惑っている様子。
サクラ:「おっまたせー!」
サクラ:皆さんが幼女を囲んで質問攻めに合わせている時、後ろの方からサクラの声が聞こえます。
幼女:幼女はサクラの声の方に振り向くと「サクラおねーちゃん!」と嬉しそうに大きく手をぶんぶん振っていますね。
カルシエイ:「…こまらせちゃった。ごめんね。サクラ…おねえちゃん?姉妹なの?」て聞いてみます
サクラ:「おまたせおまたせ。アヤメとお話してたの?」サクラは少々息を切らせて丘を登ってきて、四人と合流します。「妹みたいなものかな!この子が、アヤメ。樹の精霊さん!すごいでしょー!」じゃじゃーん!と手を広げてサクラがそう紹介すると、アヤメと呼ばれた幼女は少し恥ずかしそうにサクラの後ろへと隠れます。
ハーレイ:「精霊!パねえな!」興奮してぴょんぴょんはねてます
ロビンソン:「へえ、小さな精霊だね・・・。」
カルシエイ:「そっか。なるほどね。精霊さんか…ねえ、ココノセ様って何か知ってる?」
サクラ:「まだここに植えてからそうたってないですからねぇ。でも!そのうち、ばーーーんと!!里のどこからでも見えるくらい大きくなる!はず!!」
ロビンソン:「精霊の宿る樹か・・・・そういえば君のお父さんは・・・?」
カルシエイ:「それはすごいや。ところでサクラ、木はお父さんが持ってきたって言ってたけど、お父さんってどんな人なの?」
サクラ:「ココノセさまはね、この里を『縄張り』として他の危険な魔獣から守ってくれてるおっきな狼の魔獣の名前なの。普段は狼の谷ってところにいるんだよ!普通は簡単に会えないと思うけれど、今日は祭りだから、もしかしたら、今頃谷の入口で祭りが始まるのを待ってたりしてね!」うふふ、とサクラは想像したのか笑みを零します。
サクラ:「お父さんは行商人なんだ、色んなところあっちこっちまわって商売してるの。滅多に会えないけど、たまーに帰ってくるんだ。旅人さんみたいなものかもね」
ハーレイ:「狼?狼かー…あれ?これもしかして俺食われたりしちゃうんじゃね?」
カルシエイ:「魔獣なんだ。会ってみたいかもしれないな」にこって笑いながらアヤメちゃんに精神分析します。
サクラ:「うさぎさんは食べられちゃうかもね…なーんて」
GM:アヤメは少し恥ずかしそうに皆さんを見ています。初めて会う人達なので少し恥ずかしいのかもしれませんね。
GM:>サクラの後ろで
カルシエイ:かわいい
GM:カルシエイさんの視線に気づけば、小さく手を振ってくれるかもしれません。
ハーレイ:「まいっちまうなあ俺おいしいから一口かもしれねえなあなーんつって」耳の後ろをぽりぽりかきながら笑ってます
カルシエイ:「?」にこって笑って手振り替えしますね!
カルシエイ:「ウサギさん自分のこと食べたことあるの?」
カルシエイ:振り返す、な。変換辛い
ロビンソン:「流石にその発想は猟奇過ぎない?」
サクラ:「あ、そうだ。アヤメ、教えた花飾りの方はどう?上手にできた?」
ハーレイ:「ねーけど食ったらウマいんじゃね?なんつってーへへへ」ニコニコしてます
アヤメ:「ううん・・・できたんだけど」アヤメは赤い雛芥子で編まれた花飾りをサクラに見せます。「おはなひとつだけだと、ちょっとさびしいかな・・・?」
サクラ:「お、上手にできてるじゃない!寂しいかぁ・・・ううん・・・といっても、お祭りだと赤い雛芥子が定番だからなぁ・・・」
カルシエイ:「じゃあ想像なんだ。自分の味がわかるなら食べたことあるんじゃないかなって思ったんだけど。おかしいかな?」
アヤメ:「そっかぁ・・・あ!まえにサクラおねーちゃんがおはなししてくれたおはなは?」少ししょんぼりした顔をしたアヤメが思いついたかのようにサクラにたずねますが、サクラは即座に「えっ!?だめだめ!アレは私でもどこにあるかわからないし、里の外だもん!」そう言って手を顔の前でブンブンとふります。
ロビンソン:「花・・・?」
カルシエイ:「何、お花足りないの?」
サクラ:「あーー・・・えーっとですね、寝る前にアヤメに里に伝わる古い昔話をしてあげてるんだけど。多分そこに出てきた花のことだと思う・・・」
アヤメ:「うん、そのおはな!えっと、「きんえにし」と「ぎんろうか」っておはな!」
カルシエイ:「へえ、どんなお話?気になるからぼくにも教えて欲しいな?」にこっと笑いかけてます
ハーレイ:「あ、俺も気になる!」便乗して耳がピーンと立ちます
サクラ:「お、勉強熱心?なんだね。それじゃあちょっとだけお話してあげましょう!」何故かえっへん、と少し得意げにサクラは語り始めます。「金縁、きんえにしっていう花のお話はね。昔昔、ここが里になるより前に一軒だけあったおうちに住んでた百姓の話なの」話が長いので以下このような内容です。百姓は長いあいだたった一人でここに住んでいて、他の人間を随分長い間見たことがなかった。そんなとき、森で蝶のように美しい女性と出会い恋をしてしまった。百姓は毎日森に通ってその女性と話をしていた。「私の家に遊びにこないか?」百姓は女性に何度も会いにいき、何度もそう誘いをかけたが、女性は悲しい顔をして首を横にふる。「私はこの森から外に出られない」のだと。百姓は数日してとうとう我慢できなくなり、女性と別れる振りをして森へ入り女性の後をつけていく。すると女性はまるで銀の煙のように花粉が舞う花畑で突然姿を消してしまう。百姓が慌てて花畑に入ると、とたんに抗えないほどの眠気が百姓を襲い、その花畑に倒れこんでしまう。百姓は夢を見た。蝶のような女性の顔をした化物が自身の手や足を引っ張り、暗闇へと自身を誘い込もうとする夢を。抗っていたが次第に百姓は力がでなくなり、暗闇に飲み込まれてしまいそうになる。そんなとき、あの女性の声がした。女性の手が百姓を背後から抱きしめ、行ってはだめと囁くと化物共は散り散りになって逃げていく。・・・ふと、百姓が目覚めると既に日は沈んでおり、そこは銀煙が舞う花畑の中であった。何が起こったのかとあたりを見渡す百姓のその手には金色の小さな、蝶のような花弁の花が大事に握られていた。そしてその日から、女性は姿を見せなくなってしまい百姓の家には可憐に咲き誇る「金縁」が百姓と共に有り続けるのであった。というお話でしたね。
サクラ:「『花は南の金縁(きんえにし)。安息の果てに出会い有り』って言葉でお話の最後は締めくくられてたんだったかな?そして、金縁の花言葉は「私達の出会いに祝福を」。まぁ、その花畑もその花も本当にあるのか誰も知らないんですけどね!」
サクラ:「銀狼花の方はそこまで特に凝ったお話とかはないんですけれど、狼の谷に咲いているらしいってことと一輪だけ咲いている様が気高い狼に例えられているとか。花言葉は「貴方だけを想っています」なんだよ」
ハーレイ:「ロマンチックな花言葉だな…」耳をぱたぱたさせてます
サクラ:「かわいいですよねー」
カルシエイ:「なるほど、ありがとう。可憐だけど、切ないお話だね」ふむふむ。
ロビンソン:「見た目に関する、細かいことはわからないのかな?葉っぱの形とか、花の季節とか・・・」
ハーレイ:「「私たちの出会いに祝福を」と「貴方だけを想う」…かあ…なんか、会えなくなってもその女性に想いをはせる百姓みたいな……ちょっと柄にあわねえ発言したかも。ごめん」
サクラ:「うぅん…お話の中に形までは出てこなかったから…ちょっと分からないなぁ」「森っていうと、この近くには迷いの森位しかないけど、入っちゃだめって言われてる場所だし…」うーん、とサクラは腕組みをして悩んでいます。「銀狼花の方は、ココノセ様だったらもしかしたら知ってるかも?」サクラがココノセ様、という言葉を出すとアヤメは少し慌てたような顔を見せます。
カルシエイ:「入っちゃダメ…何かありそうだね?」と話題にのりつつアヤメちゃんに精神分析します。
アヤメ:「・・・あっ、ココノセさまには、おはなのことないしょ・・・」どうやら花飾りのことをココノセ様には秘密にして、あげるときに驚かせたいようですね。言われたら、秘密じゃなくなっちゃう、と少し焦っているのかもしれません。
ロビンソン:「なるほど・・・
ロビンソン:ココノセ様はいつくるんだい?」
サクラ:「迷いの森はなんかよく迷う危ない場所だってことだけ聞いてるから…なんでそうなのかは私も知らなくって」
サクラ:「ココノセ様は祭りが始まる頃に、谷から里に来るんですよ!のっそ、のっそって」現在時刻はお昼頃でしょうかね。
アヤメ:「やっぱり、おはなむずかしいかなぁ・・・」アヤメはしょぼんとしています。
ロビンソン:「お祭りが始まるのは何時くらいかな・・・」
サクラ:「んー、いつも準備ができてからだから…夜くらい?」
カルシエイ:「曖昧なんだね。さーてどうしようかな…?
カルシエイ:」
ロビンソン:「・・・探しに行ってみようか?」カルシエイさんにみみうちします
ハーレイ:「今から花探しに行ってみる?」腕組んで二人に聞いてみます
カルシエイ:「どうしよう、狼の谷だっけ、気になるし。行ってみたいなて思うんだけど」首をかしげながら言います
サクラ:「うぇ!?里の外だよ!?・・・っていってもそっか旅の人か・・・うぅん・・・・・・」サクラは渋っているような顔をしていますが、アヤメはパァァ、と嬉しそうな顔を見せています。「大丈夫かな・・・魔獣は滅多なことじゃ出ないと思うけど・・・うぅん・・・お、お願いしてもいいなら嬉しいけど・・・あぶなくない程度の範囲で・・・」
ロビンソン:「うん、、行ってみるよ。」サクラちゃんの頭をなでます。
カルシエイ:「あれ?その【魔獣】はココノセ様とは違う?ココノセ様も【魔獣】なんでしょ?」
ハーレイ:「俺が居るからだーいじょうぶだって!な!」笑顔で二人を振り向きます
サクラ:「ほんっと、アヤメのわがままですいません・・・。あぁ、魔獣にも知性がある種族とない種族があるらしくって、ちっちゃいこれくらいの犬みたいなのはたまーに見かける、後者の方。でも縄張りに入ったりとかしなければ襲って来ることはない筈だから。もし会ったら目をそらさないで、背中を向けないでゆっくり後退して逃げること・・・って。こういうの旅人さんの方が詳しいんじゃないかなぁ?」
ロビンソン:(始めて聞いた)
サクラ:(だって旅人って言ったし)
カルシエイ:「それもそうだね、ありがとう。じゃあ魔獣に気をつけなきゃね?」(なんだ熊とおんなじ対処方法か)
ハーレイ:「まあ近寄らなきゃいいわけだな〜」
アヤメ:「・・・あっ、ココノセさまにあっても、おはなのことないしょにしてね!」シーッとアヤメは口に人差し指をあてています。「おはな、よろしく、おねがいします」サクラと同じように、アヤメもぺこりと頭を下げています。
カルシエイ:「じゃあね〜」ひらって手を振ります。
サクラ:「は〜い!気をつけて!!」
アヤメ:「て〜!」
ロビンソン:笑って手を振ります
ハーレイ:ぴょんぴょこはねながら笑顔で手をブンブンふります
GM:サクラとアヤメに見送られて、三人が丘を降りたところで一旦今日は締めましょうか。お疲れ様です!!
ロビンソン:お疲れ様ですー!
ハーレイ:お疲れ様ですー
カルシエイ:おつかれさまですー!
GM:次回日程はまた調整しますのヾ(´ω`*ヾ)

GM:それでは、「花霞_ココノセ」セッション続きをはじめさせていただきます。よろしくお願いいたします!
ロビンソン:よろしくおねがいしますー!
ハーレイ:よろしくおねがいします!
カルシエイ:よろしくおねがいします!
GM:【花霞の里】
GM:三人がアヤメとサクラに見送られて丘をおりたところからでしたね。さて、どうしましょうか?
ロビンソン:「さて、探すのは金縁と銀狼花だっけ・・・。」
カルシエイ:「だったかな…?」
ロビンソン:「銀狼花は狼の谷に生えてるらしいけど、問題は金縁だね。」
カルシエイ:「話を聞く限りでは森が怪しいと思ったんだけど…迷いの森だっけ?」
ハーレイ:「そこが怪しいなら行ってみりゃいいんだろうけど…迷った時どうすっか」
ロビンソン:「確かに『誰も立ち入らない森』に生えているのであればどこに生えているのか分からないというのにもつじつまが合うね。さて・・どちらからいこうか。
カルシエイ:「目印つけていけばいいんじゃないの?これとか」羽をぶちります
GM:ぶちぃ
ロビンソン:「それ毟って大丈夫なの・・・・?っていうか羽だと風が吹いたら飛ばされないかな・・・・」
カルシエイ:「べつにいいよ。風吹いたら終わりだったね」地面に落とします。
GM:ひゅう〜と地面に落とした羽は風に吹かれて飛んでいってしまいました・・・
カルシエイ:「飛んでった」
ロビンソン:「ううん、普通に考えたら一定間隔で枝を折って進んでいくとかかな・・・・」
カルシエイ:「そうだね。少なくともぼくの持ち物に目印付けられそうなものないや」
ハーレイ:「俺も持ち前の毛ぐらいしかねえな…」着流しひらひら
ロビンソン:「カメラのフィルムも似たようなものだしなあ。」
カルシエイ:「森は後回しにしたほうがよさそうだね?」くすくす
ロビンソン:「じゃあまずは谷の方に向かおうか。」
カルシエイ:「りょうかい〜」
ハーレイ:「わかったぜ!!」パタパタ ぎこちない動きで谷に向かって走り出します
GM:里の外、平原を三人は歩いていきます。30分程呑気に歩いていけば、何事もなく狼の谷へとたどりつきました。
GM:谷の入口には目立つ、大きな美しい銀の毛並みを持つ狼が伏せをした状態で尻尾を左右に揺らしています。
ロビンソン:狼の大きさはどれくらいですか?
GM:体長20M程ですかね。
ロビンソン:でけえ
カルシエイ:モロさん…いえなんでもないです
ロビンソン:狼の鼻先からしっぽまででシャトルランできる
ハーレイ:ポーーン♪
ロビンソン:モロでも5mくらいでは・・・?
GM:モロもうちょいでかい気がする
カルシエイ:子供は5mくらいな気がする
カルシエイ:「こんにちは。あなたがココノセ様?」てわんわん…狼に話しかけてみます。
GM:「む、花霞の香りがするな。里の者か?今年はずいぶんと準備が早く終わったのだな」狼は少しくぐもった人語を解します。喜んでいるのか、しっぽがぶおんぶおんと大きく左右に揺れていますね。
ロビンソン:うわああああああああああ喋ったああああああああああああああああああああ
ロビンソン:SANチェックかな
カルシエイ:キャアアアアアアアアアアアアシャベッタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
ハーレイ:キエアアアアアアアアアアアアアアシャベッタアアアアアアアアアアア
GM:じゃあ1d100<=50どうぞ
ロビンソン:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 61 → 失敗
カルシエイ:全員ですか
GM:全員どうぞ
ロビンソン:発狂です
ハーレイ:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 39 → 成功
カルシエイ:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 83 → 失敗
ロビンソン:ミ、ミレニアム使いたいです・・・・
GM:ロビンソンさんとカルシエイさんはよくわからないですが近づこうとした瞬間転びました。1のダメージです。
カルシエイ:ナンダッテ
ロビンソン:うわああああああああ(スッテンコロリン
ロビンソン:適用しました
カルシエイ:あっ ずてん
カルシエイ:「たた…」ヒーリング使用します!
GM:どうぞ!
カルシエイ:1d7 自分
DiceBot : (1D7) → 2
カルシエイ:回復した!
GM:回復しました!
カルシエイ:1d7 ロビンソンさん
DiceBot : (1D7) → 6
カルシエイ:回復した!
GM:回復しました!
ロビンソン:ありがとうございます!
カルシエイ:えへへ…
カルシエイ:「花霞の香り…」花のにおいかな?
ロビンソン:さて、おの狼をどかして進むのか・・・・・
ロビンソン:先頭かな?
ロビンソン:戦闘
GM:やりたいならどうぞ
ロビンソン:結構です(自分たちのスキルを確認
ハーレイ:「でかい」狼の姿を確認してロビンソンさんの影に隠れます。サッ
ロビンソン:耳が隠れきっていない予感
GM:「雛芥子の香りだな、今年もよく咲いているようだ」ココノセはふんふん、と鼻を鳴らしています。
ロビンソン:「へえ、随分と鼻がいいんですね・・・・・。」
カルシエイ:かわいいもふりたいもふりたい
カルシエイ:「狼だから…」
GM:「狼だからな」
GM:もふってもいいのよ
GM:【孤狼の住処】
カルシエイ:やりたいけどガマン
ロビンソン:ハーレイさんもふろうぜ!
ハーレイ:ロビンソンさんの陰に隠れながら狼をちら見しますチラッチラッ
GM:ハーレイさんに関しては特にリアクションはありませんね。
GM:餌として認識されていないようです。
ロビンソン:すみません、此処って谷になっているんですよね。
GM:谷ですね
ロビンソン:一旦上の方に行って、そこからココノセ様に気づかれないように後ろを通っていくのかなって。多分そのための推奨スキル。
GM:両脇に切り立った崖があります。谷底を歩いていけるような形ですね。
ロビンソン:あ、そうだあれきこう。
カルシエイ:「今何をしてるの?」と聞いてみます
GM:いや、普通に通り抜けていけますよ。
GM:「祭りが始まるのをまっていたのだ。準備はまだ終えていないのか?うぬらは何をしにここへきたのだ?」
ロビンソン:「ああ、僕らは旅の者でして。祭りが始まるまでここの周囲を見て回っていたのですよ。」
ロビンソン:息をするように嘘をついてみよう
カルシエイ:一応ココノセ様に精神分析します
GM:「ほう、見て回るものなどない場所だが、せいぜい気をつけて回ることだ」
GM:顔色などはわかりませんが尻尾がぶおんぶおんしてます。機嫌がいいのでしょうね。
カルシエイ:「気をつけないとまずいことでもあるのかな?魔獣のこと?」しっぽを見てます。
ロビンソン:「そうだ、村で金縁という花の話を聞いたのですが、その花はどこに生えているのでしょうか。一目見てみたいと思いまして。」
GM:「人は崖から落ちただけでも死ぬであろう、そういうことだ」
ハーレイ:ちょっとびくびくしながらロビンソンさんの陰から出てきます。耳ペターーン
GM:「金縁とな、また懐かしい名前を聞いた。あの花にはかかわらぬほうがよいぞ。邪精の住処に咲いているものだ、下手に入り込めば戻ってこれなくなるだろう」
カルシエイ:「心配してくれるんだ…ありがとう」くるっと顔だけうさぎさんのほうを見てくすっと笑いますね。
ロビンソン:「邪精・・・?」
カルシエイ:「下手に、ということは行くにはそれなりの準備が必要なのかな?」
ハーレイ:「な、なあなあ…ちょっとさわっていいか?」控えめに聞きながら狼さん見上げます。むっちゃいい毛並みに内心興味津々
GM:「魔物の一種で、光る蝶のような形をしている者たちだ。やつらは毒の鱗粉でひとを惑わせる。もし立ち入るのであればそれなりの準備とやらが必要であろうな。火を持っているのであれば、持っていくといい」
GM:「存分に触るがいい」ほれ、と尻尾をハーレイさんの方にむけます。綺麗に毛づくろいがされているのか、毛並みはふわっふわ。
ロビンソン:「蝶の魔物・・・・話に出てきた奴か・・・・・」
カルシエイ:「話に出てきたやつだね…。火意外には準備はいる?」
カルシエイ:以外…
ハーレイ:「ほ…ほわあ…ほああああ…!」モフモフしながら感動してます。プルプルモフモフ
カルシエイ:(食べられないかとても心配なのはぼくだけだろうか)ロビンソンさんに耳打ち
GM:「そうだな…糸などあれば、それを頼りに森へ入ればいい。帰りが楽になるだろう、里の者に頼めば分けてもらえるのではないか?」
ハーレイ:もふもふしながらアホっぽい顔してます。幸せそう。もふもふ
ロビンソン:(ううん、大丈夫じゃないかな・・・・あのウサギは殺しても死なない気がする。なんとなく。)カルシエイさんに耳打ち。
カルシエイ:「なるほど、糸ね。わかったありがとう…」そっと手を伸ばしかけるけどひっこめよう。
カルシエイ:(それもそうだね、納得)くすくすと笑ってます。
カルシエイ:「じゃあもうひとつ。村の人に『銀狼花』の話も聞いたんだけど、それはどこに生えているの?」
GM:「銀狼花か?知っているぞ、咲いている場所まで案内してやろう」ココノセは伏せの状態になり、三人に背中に乗れと促してきます。「人の子の足では心もとないからな」」
カルシエイ:「そんなに遠いところにあるの??」かなり驚いてます
GM:「遠い上に高いぞ」
ロビンソン:「ありがとうございます。では、遠慮なく。」
カルシエイ:「遠いんだ…。なら、」かなり慎重に乗ります。
ハーレイ:しっぽに埋もれて幸せそうにモフモフしてます。夢中!
GM:ハーレイさんが気づいてないのに気づいたので、服のえりをかぷっとしてそのまま空中に放り投げる。落下地点は背中の上。
ハーレイ:「うわーーー」ポフッ
カルシエイ:「…温かいね、」もふもふさわさわ
GM:三人を背中にのせるとココノセはのっそのっそと谷の奥まで歩いていきます。30分ほど歩くと、途中高い崖がありましたが、ココノセは一跳びで崖を登ってしまいましたね。「この花だろう?」崖の上、一輪だけ咲く銀色の花をココノセは鼻で指します。話に聞いていたものと特徴は一致していますね。
ロビンソン:「此花は、一輪しか常に咲かないのでしょうか。」
GM:「別の場所にも咲いてはいる。ここが一番近かっただけだ。まだ入用なのか?」
カルシエイ:「…この花は採ってもいいもの?」
GM:「私のものではないからな、自然のものだ、好きにするといい」
ロビンソン:「いや、その、言いにくいことなのですが・・・・も他にもあるのでしたら、一輪摘んでいっても大丈夫でしょうか?」
GM:「かまわないぞ、そちらにも連れていってやろう。多少時間はかかるがな」
ハーレイ:「へへへぇ…」背中モフモフしてます。幸せそう
GM:このうさぎもふもふしかしてないぞ!
ハーレイ:もふもふがもふもふをもふもふしてもふ
GM:もふ
ハーレイ:あ^〜駄目になりそうなんじゃあ〜〜
カルシエイ:「あはは…そんなに触られてて嫌じゃないの?」とココノセさまに聞こうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:▼だめうさぎになってしまった
ロビンソン:「ありがとうございます、ではご好意に甘えて。」花を摘みます。
ハーレイ:これはもう鍋にして食うしかない
GM:「特に気にはしない、今夜里にいけばどうせ子供たちに引っ張られるであろうからな」
カルシエイ:「あ…子供…」(もしかしてうさぎさんは子供と…いやなんでもない)
GM:ロビンソンさんが花を摘んだあと、また30分程歩いた場所でもう一輪銀狼花を採取できます。
カルシエイ:行きたいです!
GM:行きました!
カルシエイ:わーい!
ロビンソン:一応予備をば
GM:おk
GM:他に何かしたいことはありますか?
カルシエイ:うさぎさんはもふっているのか
ハーレイ:うつぶせでひたすらもふってます
GM:けがわぶとん
カルシエイ:普段はどんな生活してるとか、何を食べてるとか聞きたいですね!!!!
GM:普段は洞窟で暮らしていること、里の者が時折届けにくる野菜やそのあたりにいる獣の肉を食って暮らしているそうです。
カルシエイ:野菜食べるんだ。衝撃
ロビンソン:雑食狼
ハーレイ:バリバリ
GM:狼だって野菜たべたいときもある
GM:酒も飲むよ
カルシエイ:「街の人から聞いたけど、知性のある魔獣とそうでない魔獣の違いってなにかな?」
カルシエイ:神様だもんね!
GM:「有るか無いかだろう、体の大きさなどは関係ない」
カルシエイ:「何故違いが生まれるの?」やばい倫理だ
GM:「気になるなら自分で調べてみるといいだろう、私は疑問にも思わぬ」
カルシエイ:「それもそうだね」ふーん。
カルシエイ:やりたいことは終わりました(ゲンドウ)
GM:他は大丈夫ですか?
ロビンソン:わたしもとくにないですー
ハーレイ:もっふもふだけであとは特にないですね
GM:三人はココノセの背で揺られながら1時間ほどかけて谷の入口まで戻ってきます。現時刻は15時程ですかね。
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