Garden


Abstinentia


参加者


GM.みずゆき
PL.草餅/安倍晴明
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晴明:固有スキル【働くニート】使用します。
晴明:1d100<=50 今日は出勤?ニート?
DiceBot : (1D100<=50) → 8 → 成功
晴明:出勤 し ま し た
GM:>>出目<<
晴明:また星見の塔スキルで対象を「欲」にします。
GM:それでは、インスタント「Abstinentia」をはじめます。よろしくお願いします!
晴明:宜しくお願い致します!
GM:ゆ っ く り し て い っ て ね
晴明:ワ ッ シ ョ イ
GM:――あなたは夢を見ていた。
GM:しかしその夢は何も見えなかった。真っ黒だ。
立っているのか座っているのか、そもそも浮いているのか、地に足をつけることができているのかさえ曖昧だ。誰かが同じ空間にいるのかさえわからない。
晴明:「…どこ、ここ」辺りを幻視出来ないだろうか。
GM:幻視/周囲 ▼
ただただ、墨を流したように黒い。辛うじて自分の手足は視認できそうか。
晴明:「自分の手は確認出来る…まさに夢だね」適当に周囲を徘徊してみよう。
GM:周囲はどこまでいっても、何かがある気配はしませんね。進めているのかも不安になってくるでしょう。
晴明:聞き耳を立ててみましょう。
GM:聞き耳 ▼
音は何もしない、取り残されてしまったような錯覚さえ起こりそうな静けさだ。
晴明:「おやおや、困ったね」諦めて座り始めました。
晴明:「おーーーい」とりあえず誰か呼んでみよう。
GM:シークレットダイス
GM:んwwwww
晴明:えっwwww
GM:はい。
GM:では、誰かの笑い声が聞こえたような気がするね。
晴明:聞き耳立ててその笑い声が聞こえた方向へ歩いてみようかな。
GM:方向を探ると、上方から降ってくるように聞こえるね
晴明:上方の方を幻視してみよう。
GM:幻視 ▼
先ほどと変わらない、ただ黒色が広がっているだけだ。
GM:そうしていると、また笑い声が聞こえてくる。
晴明:「おーい、おーい、聞こえる?」その笑い声に声かけてみよう。
???:「ああ、聞こえているよ」まだ笑いながら、応答する。
晴明:「ああ、お取り込みの所失礼するけれどここから出せないかい?真っ暗過ぎて不便なんだよー」
???:「おやおや」「暗闇は嫌いかな?」
晴明:「寝る時はさすがに暗闇のが良いけれど起きてる時は明るい方が良いかな〜」
晴明:「あとどこに何があるか解らないから行動の仕様がないよー、出しておくれよ」
???:「はっは」「そこには何もないよ。私もいない」
晴明:「だろうね、ここには僕しかいない…ここはどこだか君は解る?」
???:「ここかい?私の作った夢の中だよ」
???:「私は君に用があって、ここに呼んでいるんだ」
晴明:「なるほど、どんな用だい?」
???:「ここで言っちゃ面白くないだろう? まあなに、別に変なことをしようということではないよ」
晴明:「?仕事柄用件言った方が助かるけども…しかしここの夢は真っ暗だねぇ」辺りをきょろきょろ
???:「私と会うことが出来たら話そう。」
晴明:「え、脱出系なのここ」ちょっとびっくり
???:「暗闇も結構面白いよ」「いろんな反応が見られてな」
晴明:「まぁそれしか方法無さそうだし…解ったよ」落ち着かず素直に頷きますね
???:「はっは。君が私に会う意思を示してくれたらここから出してやってもいいぞ」
晴明:「…そうだな、君に会いたいね、常に暗闇は慣れていないから出来れば早く出たいんだ、君の姿を確認して君の用件を聞こうじゃないか。駄目かな?」
???:「良いよ」「だが、ここから出てもすぐ私に会えるわけじゃあない」
晴明:「成程、次のミッションでもあるのか」ははは
???:「案内役に白いのを寄越そう、彼に色々聞くといい」「大層な気分屋だが」はっは
晴明:「気分屋ねぇ、解った」
???:「では、待っているよ」――それだけ言うと、声は消えた。
晴明:「…」右目抑えて少しばかり眉を潜める「(全て見えなくなった気分だ…)」
晴明:「白い人はもう来てるのかな…」素直に待つよ
GM:・
GM:・・
GM:・・・
GM:はい。
GM:気がつくと、道の向かい側に赤い目をした信号が立って、こちらを見ている。
GM:周囲はほかに白と黒だけしかなく、その赤色が嫌に目につく。
GM:噂の信号です。
晴明:テンションめっちゃあがった
晴明:「信号…」信号を幻視してみよう
GM:幻視/信号 ▼
その色を変えず、また変わる気配もなさそうだ。押しボタン式でもない。
点ってはいるけれど、正常な動作をしているわけではないことがわかる。
晴明:「修理出来たら良かったのになぁ」ごめんね、と信号に謝る
晴明:周囲もどんな様子か幻視しよう。
GM:幻視/周囲 ▼
白線が等間隔を空けて、反対側へ橋をかけている。
馴染みのある探索者なら、どうやら横断歩道の手前にいるというのがわかるね。
晴明:「昔、誰かが言ってたな」
晴明:「赤信号、皆で凸れば、怖くない…って」頷く
GM:皆 #とは
晴明:わからない(解らない)
晴明:「仕方のない」固有スキル【式神】使用します。
GM:なのー
GM:(どうぞ)
晴明:なのー
晴明:「カラリンチョウカラリンソワカ」
晴明:\ぽよん/
晴明:「よし、愛しい子来たね」
GM:式神てゃんが召喚されました。
式神:ぴゅーーーんと飛んで信号機の間近まで来て壊れてる部分がないか幻視します。
GM:信号 ▼
なんということでしょう。壊れている部分が見当たりません。
式神:「信号さん、照れてるの〜?真っ赤なの〜?」
信号:照れてないけど真っ赤なの。
式神:「たまにはリラックスして真っ青になるといいの〜〜」
GM:リラックス
式神:「真っ赤なのは式神だけでいいの〜〜」
式神:「なのなの〜〜」信号機にぽよんぽよん乗っかったりしてスキンシップをはかる
晴明:「信号デレてるかい?」
式神:「クーデレなの〜」
信号:乗っかられている。
晴明:「クーデレか、はたまた反抗期か、困ったね」左右確認して車来てないなら渡ろうか。
晴明:「信号機にも意地があるって?困ったな、でもたまには青くなればいいさ、さわやかな青だよ」信号機ぺちぺち
晴明:と信用ふっかけてみよう。
晴明:「ほらほら僕信じて〜僕も昔はつんつんでね、盗んだ牛車で走りだすような子だったしね。ナカーマだよ。」
信号:(ダイス判定を……するのです……)
晴明:1d100<=70 君の心をブルーにする
DiceBot : (1D100<=70) → 13 → 成功
晴明:本気だった
信号:まじかよ。
信号:しかたねーな。素敵に無敵なリラックスしてやるよ。
GM:ということで青になってくれたよ!
晴明:「よし良い子だ、これからはちゃんと仕事をしないとだめだぞ!」
式神:「綺麗な青なの〜」ぽよん、と赤の部分にぽすんと埋まり「こうしたかったの〜」キャッキャッ
式神:「癒やされたらちゃんと仕事するの〜」
式神:するる〜と晴明の元に戻りましたね
GM:式神てゃんかわいいか。
晴明:なのー
晴明:「リラックスか、では最後に」信号機にヒーリングかけようね
GM:>>ヒーリング<<
GM:一応ダイスどうぞ
晴明:またスキル【ソウゾウシンワ】により回復に+1d10が追加されます。
晴明:1d7+1d10 君に癒やしをあげる…(イケボ)
DiceBot : (1D7+1D10) → 1[1]+7[7] → 8
晴明:1
GM:しょっぺえ
晴明:「元気になーれ」ウィンク
GM:げんきになった
晴明:「これで問題ないね」次進めるなら進んでしまおう
GM:渡れますよ〜〜
晴明:てくてくてく
晴明:しかしさっき渡ってしまったんだ
晴明:他に道ないか幻視しましょうか。
GM:あ、渡ってた
GM:道はいくらでもあるようだよ。
GM:シークレットダイス
GM:ちょっとwwwwwwwwww
晴明:えっ
GM:うろうろしてると誰かの視線に気付くね。
晴明:視線先に幻視してみよう
GM:幻視 ▼
塀に凭れるようにしてこちらを見ている人物がいますね。
見た目からすると少年か、青年だろうか。頭に「自粛」と書かれた貼紙がついている。
髪と肌は真っ白く、目は真っ黒。
GM:なんとなく学生っぽい感じもする、また時折、彼の周囲に白い紙のようなものが舞っているようにみえる。
晴明:「おや、君も呪符使いかな。御機嫌よう」挨拶しよう、やあ
青年:「ごきげんよー」「ていうかなに?信号機癒してなんか意味ある?」
晴明:「無機物でも癒やしは必要だろう?素敵にリラックスだよ」
式神:「癒やされや〜なのー」なのー
青年:何言ってんだこいつ。
晴明:「それはそうと君が案内の人かな?」
青年:「そーですね(棒)」
晴明:「はっはは、良かった良かったでは案内頼むよ…自粛君で良いか」わーい
自粛:「(言う手間が省けたなって顔)」
自粛:「じゃーこっちね」
晴明:ついていこう
晴明:「さっき笑い方が特徴的な人とおしゃべりしたんだけれどどんな人なんだい?」質問しよう
自粛:「え?」「めんどくさい女」
自粛:言いながら大通りを進むね
晴明:「女人か、ふむふむ。ここも夢の世界なのかな?」てくてく
自粛:「夢? あー」
自粛:「ここは違うよ」
晴明:「暗闇が夢でこちらは違う世界か、どこかしらで境界線を通ったのか、ふむ」頷き
晴明:「で、自粛って紙はなぜ頭に?何かの呪いかい?」
自粛:「なんでだと思う?」
晴明:「そうだな、1つの推測だけれども」
晴明:「その物体、対象が存在している状態の名を示しているのかなって。」
晴明:「名札に近い、というかその人の性質というか、そういうものかな?なんてね」
自粛:「まあ、ほとんど正解かな」
晴明:「えっ、やった」わーいわーい
晴明:「僕も頭ぺたりしたい〜」
自粛:「役割みたいなものだよ、コレはね」
自粛:「は?」
晴明:「役割か、僕も役割というか役目あるね。ぺたり駄目かい?」
自粛:「……」
晴明:自粛さん見てるね
自粛:シークレットダイス
GM:んwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
晴明:お
GM:schoice[いいよ,だめ,何の札貼るの,うまく貼れんの?,めんどくさい,やだ]
DiceBot : (SCHOICE[いいよ,だめ,何の札貼るの,うまく貼れんの?,めんどくさい,やだ]) → いいよ
GM:機嫌良いな
晴明:くwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
晴明:デレたか
自粛:「はいはい じゃー、あんたの役割ナンデスカ」おーしーえーてー。
晴明:「そうだね…護るものだから【都神】かな。」
自粛:「え」「えっうわそんな大層な役割なの?ううっわ」
晴明:「まぁね、半分は思い出したけど。僕はある都の神様だからねははは」
自粛:「あいつほんと節操ないな」
自粛:「まーいーや。これあげる」 【都神】と書かれた札をぴらっ。
晴明:「わーい、ありがとう自粛君」受け取ろう
GM:ぺたりチャレンジは1d100<=50でどうぞ
晴明:1d100<=50 ぺたりチャレンジ
DiceBot : (1D100<=50) → 36 → 成功
晴明:くwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:成功したwwwwwwwwwwwwwwww
晴明:晴明どうしたの今日、ガチなの???????
GM:出目の低さ
晴明:ぺたぺたと頭に貼る、綺麗に貼れた
晴明:右目は少し隠すように貼ろう
GM:じょうずに貼れました
GM:まねっこかな
晴明:真似っ子ですね
晴明:札は一枚ですか?
GM:喜べ。三枚一組だ
晴明:やったああああああああ
自粛:「満足?」
晴明:「ああ、ありがとう」
晴明:「偶然にも君と同じ貼り方になったね」
自粛:「……ソーダネ」
晴明:「役目は大事だからね」頷き
自粛:返事はせず、大通りからひとつ細くなった道へ。
晴明:素直についていこう
自粛:「ねー」「カミサマってどういうことしてんの?」
晴明:「そうだねぇ、僕の立場だと通常の神様より少しばかり特殊かな」
晴明:「僕は「都を護る」事と…「冥府へ死者を導く」事をしている、信仰も多少は影響しているけどね」
晴明:ぺたぺた
GM:おふだーー
自粛:「ふうん」
晴明:「だから楽しい話ではないよ、ははは」
自粛:「楽しくはなさそうだよね」
晴明:「まぁね、楽しい楽しくない関わらず役目は役目だ、君は自粛という立場をどう思ってる?」
自粛:「さあ」「俺の役割だけど、俺自身は好き勝手にしてるし」
晴明:「そう」「ならよかったね、ふふ」
式神:後ろからふよふよついていくなの
自粛:「…………なにこれ」
晴明:「赤いの?式神だよ」
式神:「よろしくなのー」なのー
自粛:「触れんの?」
晴明:「うん、触れるよ」
自粛:「へえ」
晴明:式神を手招きして自粛さんに渡してみる
自粛:渡された。
式神:もちもち…ふわふわ…
自粛:「…………」もち……ふわ……
式神:まるで人どころか皆を駄目にしそうな感触をしている、もちもちふわふわ
自粛:「ひとを堕落させる触り心地だね」
晴明:「だろう?こだわりだよ」
晴明:「飽きるまで触ってて良いよ」
晴明:そしてついていく
自粛:もっちもっち……ふわふわ……
GM:自粛さん帰ってきてください
GM:では、しばらく歩くとビルに辿り着くね
式神:「側にいるから本題戻ろうなのー」すりすり
晴明:「おや、近代的なビル…」
自粛:「うるさい」もちもち。
GM:見た感じでは廃墟っぽい感じです。
GM:日本語おかしいぞ 私も堕落させられている
晴明:なのー
晴明:「ここに入るのかな?」ビル幻視しましょうか
GM:幻視 ▼
何の変哲もないビルだったのだろうな、という感じだ。
特に変わったようなところは見受けられない。例に漏れず、色はない。
晴明:「ふむふむ…さっきの女人はここに?」自粛さんに
自粛:「そー、ここ」脇の階段に足をかける。
晴明:「はーい」ついていこう
式神:すりすりもちもち
GM:階段は金属製で、上るたびにかんかんと音を立てる。
晴明:かんかんかん
GM:かんかん
GM:上りきると、ドアがひとつだけありますね。
晴明:「…」聞き耳立ててみようか
GM:自粛がいいから入んなよという顔をしていますが。
GM:聞き耳 ▼
音が聞こえない ほんとうにここにいるのか
晴明:「不在だったら不法侵入かなって」がちゃと開けて入っちゃおう
GM:わー。
GM:自粛さん入る気なさそうですけどどうします?
式神:「自粛さん一緒に行ってくれないなの…?」うるうる
自粛:シークレットダイス
GM:うん
GM:schoice[入る,入る,式神に免じて,入らない,入りたくない,どうしてもダメ,くっ]
DiceBot : (SCHOICE[入る,入る,式神に免じて,入らない,入りたくない,どうしてもダメ,くっ]) → 入る
晴明:デレデレじゃねーの
GM:堕落させられている。
自粛:イッショニハイリマース
晴明:ワーイ
自粛:ったくもーーーーーしゃーねーーーなーーーーーーってノリです
自粛:ダメだ。熱あるわ。
晴明:ワーイ
晴明:「おじゃましまーす」
GM:足を踏み入れたのは、真っ白な部屋だ。
GM:廃墟のようにもみえるが、そう思えないくらい綺麗にも感じる。色がないからかもしれない。
少女:「いらっしゃい、待っていたよ」
晴明:「やぁ、会いに来たよ…節制君かな?」
少女:「はっは、その通り」
晴明:「さて、用件教えてもらおうじゃないか、会えて嬉しいよ」
節制:「まあ、立ち話もなんだからな」
節制:地面に程近い空間を指差すと、紙束がものの形に固まり、そして散らばる。
節制:黒いテーブルがひとつと、黒い椅子が人数分、姿を現した。
節制:「さあ、掛けるといい」
晴明:自粛さんにもおいでーと言いつつ座ろう
自粛:まだ式神てゃんもちもちしてる。ひとまず座ってまたもちもち。
晴明:堕落している
節制:「なんだ、ずいぶん懐柔されてるな」
自粛:「これさあ これ ダメだよ」
節制:「ダメなのは貴様だろう」
晴明:「何ならプレゼントするよ」自粛さんに
自粛:「は」
晴明:「もちもちふわふわだからね、仕方ないさ」足を組んで座っている
式神:「なのー」にぱーと笑っている
自粛:「……」見つめ合っている
晴明:目と目が合う〜♪
式神:なのなの
自粛:「」
自粛:動揺すんな
自粛:「…………」
式神:「そばにおいてくれるなの?」
自粛:「……別に」※いいよの意
式神:嬉しそうに笑っていますね
晴明:自粛さんと式神を微笑ましく眺めつつ「さて、本題頼むよ」節制さんに
節制:「そうだな。夢の中でも言ったが、私は用があって、君をここへ呼んだ」
晴明:「ふむ、では聞こうか」今日は働くモードだからね
節制:「はっは、簡単な話だよ。君の欲を見せてくれれば、それでいい」
晴明:「欲か、働きたくない、は願望だもんねぇ」
晴明:「…そういえば欲ってなんだろう」
晴明:「…神様して「叶える」側にいたから、そういえばろくに考えてなかったな」んんーと考えてる
節制:「そうだな、君は何をしたい?」
節制:「誰かを殺したい?助けたい?何かを捨てたい?手に入れたい?」
節制:「何もしたくない、それも立派な欲だろう」
晴明:「なるほど」
晴明:「…欲、そうだな」
晴明:「僕さ、諸事情で成仏せず神格化した立場なんだ。だから…どう言えばいいのか」
晴明:「成仏したい、というか巡(ねむ)りたい、かな。どれくらい護っていたか思い出せていないのだけど…うん、たぶんきっと疲れてる」
晴明:「自分を終わらせたい、という欲か。…あともう一つ欲があるよ」
節制:紙の束がどこからともなくするすると集まったかと思うと、茜色のテディベアが現れる。
晴明:「おやくまさん」
節制:それを抱きかかえて、「ほう」と相槌を打つね。
節制:「『お兄さん』だ」はっは
晴明:「おや兄上様か」どうもとお兄さんに挨拶しよう
自粛:「たぶん思ってるのと違う」
晴明:「ふむ…それでね、もう一つの欲は」
晴明:「昔の、おそらく生前だろうね、生前の人達に会いたい気がするんだ。会いたい、って欲かな」頷き
節制:「会ってどうするのかな」
晴明:「一夜だけでも良いから馬鹿騒ぎしたいのかもしれない…それか」
晴明:「人間だった頃に戻りたいのかも、ね」苦笑する
節制:「成程」
晴明:「…かな?僕の欲は」
節制:「ふむ」「そうだな、夢を見せるくらいであれば、私が手助けできなくもないが」
晴明:「夢か、それでも良いよ。最近夢見も悪いからね」嫌な記憶ばかりで。
節制:「所詮夢は夢だが」「……まあ、君も疲れているようだからな。癒しや娯楽のひとつくらいあっても咎めないだろうさ」
晴明:「娯楽は大切だよ」
晴明:「では頼むよ節制君」ふふふ
節制:「よしきた。では青年、これをやろう」
節制:お札をぴらっ。
晴明:「わーい、僕は晴明だよ、安倍晴明」二人に名を明かす
晴明:お札ももらおう
節制:「晴明。それには夢見のよくなるおまじないがしてある、ゆっくり眠れると良いな」
節制:「ただし、過信や乱用は禁物だぞ」
晴明:「週一程度なら良いかな」クスクス
自粛:式神てゃんをつついてあそんでいる。
式神:つつくとふわわわわと指に絶妙な感触がくる
自粛:飽きのこない感触 ねこかな
式神:ぬこぬこなのなのです
晴明:もらった札を幻視しようか。
GM:はい。お札には「休息」と書かれてます。
晴明:( ˘ω˘)スヤァ
晴明:「休息…か」ニートですよこの人
GM:なんだか眠気を誘うような香りがするようなしないような。
GM:にーと
晴明:「ありがとう、御礼はどうすれば良い?」
節制:「礼?」くす、と笑って。
晴明:「うん、御礼」
節制:「何か礼をされるようなことをしたかな」
晴明:「してるさ、感謝するよ」
節制:「私は欲を聞いた上での礼でそれをやっただけだよ」
晴明:「もしまた来れるならお菓子持ってくるかな、甘いものは平気?」
節制:「私は平気だが、白いのがあまり得意ではないようでな」「時折口にはするんだが」
晴明:「そうか、考えておこうかな。覚えていられたらの話だが」
節制:「はっは」
晴明:休息札もぺたりチャレンジやってみようかな
晴明:1d100<=50 ぺたりチャレンジSecond Edition
DiceBot : (1D100<=50) → 11 → 成功
晴明:あの
GM:出目
晴明:ぺたぺた
GM:つけすぎでは?
晴明:すごいことになってる
晴明:とりあえず休息は( ˘ω˘)スヤァの時に使おうね。外そう
GM:ぺりっ
晴明:「用件は終わりなのかな?」首傾げ
節制:「ああ、私が提示したものは以上だよ。あとは君がやりたいことがあれば、といった感じだね」
晴明:「そうだなぁ…やりたいことか」
晴明:「次回来たら何かまたお札くれるのかい?」
節制:「それは君次第だ」
晴明:「了解、ではそろそろお暇しようかね」
自粛:「……」おわかれだね。もふん。
式神:「覚えてられたらまたあえるのー」すりすり
自粛:「んーーーー」うりうり
晴明:「お帰りはどうすれば良いかな?」
節制:「はっは、考えずとも簡単に帰れるよ」
晴明:「便利だねぇ、ワープとか何かかな?」クスクス
GM:そんな会話をしていると、部屋に黒い亀裂が走ってゆく。
節制:「もっと単純だよ。夢から覚めればいいんだ」
晴明:目を閉じようかな
GM:黒色は、まるではじめの夢のようだ。しかしそれは、はじめの虚しさとは違う色を持っている。
晴明:また薄目あけてまたね、と言おう
節制:「ああ、またおいで。いつでも歓迎するよ、晴明」
自粛:「……じゃーね」
GM:――意識が途切れる。
GM:【stop】
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:――目を覚ますと、あなたは自室でいつの間にか眠っていたことに気付くだろう。
GM:何か、夢を見ていた気がする。けれども、その内容をはっきり思い出すことができない。
GM:身体を動かすと、傍らに何かがある。
晴明:「…?」それを幻視しましょう。
GM:「都神」と書かれた札、それから「休息」と書かれた札だ。休息の札からは、心地よい気分を誘う香りがする。
晴明:「…いつの間にこんな札を。…休息、か」ふ、と笑ってまたベッドに顔埋めるでしょう。
GM:また意識が途切れる刹那、あなたは「自分がしたかったこと」が脳裏を過ぎるだろう。
GM:不相応に落ち着いた少女の声が聞こえる。
GM:「くれぐれも節制したまえよ」
GM:「おやすみ、晴明」

--------------------

GM:はい。ということでね。
GM:シナリオクリアです!!!!
晴明:お疲れ様でしたああああああああああああ!!!!!!!
晴明:楽しかった、とても楽しかった
GM:一日でかけぬけた(もっと遊ぶと伸びる)
GM:おつかれさまでしたーーー
晴明:わーーーー(結構遊んだ顔、特に信号)
GM:【a compass rose】
GM:報酬の時間じゃ
晴明:FOOOO
GM:★札「都神」
白すぎる気もする紙に、反転するような真っ黒な文字の書かれた札。三枚一組。
所持者の「役割」が記されている。
特に糊やテープなどは付いていないが、任意の場所に軽く押し付けてやると、貼り付けることができる。誰かの真似事をしているような気分になれるかもしれない。
GM:★札「休息」
白すぎる気もする紙に、(ry
札に触れ、見たい夢や願望などを念じてから眠ると安眠を得られる。またその際、あなたは心地よい気分を誘う香りに包まれるだろう。
GM:休息札についてはBBS報告時にフレーバーちょっと足しておきますね
晴明:はーい!
GM:デメリットつけようかとも思ったけどセッションに持ち出せるような代物ではないかもしれない
晴明:ですね>むしろ寝る時用だ
GM:都神札については、次回アプスに持ってくると、今回の記憶が保持された状態(但し思い出すタイミングは任意)で始められます〜〜
晴明:了解です!
GM:まさか自分用の札欲しがる人がまた出るとは。ありがたや
晴明:他にもいたのか
GM:紫音さん(シアンさん)がお持ち帰りしてます。
晴明:さすがだ
GM:アッあと晴明さん記憶いりますか????()
晴明:いる!!!!!!!!!!!!!!!
GM:はい
GM:★自身の「欲」に関する記憶
GM:お持ち帰りくださいな
晴明:(サムズアップ)
晴明:ありがとう、ありがとうです
GM:いえーい!
「#エロ」のBL小説を読む
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