Garden


Abstinentia


参加者


GM.みずゆき
PL.結捺/神坂怜
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GM:それでは、「Abstinentia」再開いたします!よろしくおねがいします!
神坂怜:よろしくお願いします!
GM:【しろいへや】
GM:前回のおさらい ▼
GMが腰をやりました。痛い。怜さんめってゃ警戒してるとこからですね。
神坂怜:いたいのいたいの怜さんに飛ばそう  
GM:怜さんは犠牲になったのだ
神坂怜:( ˇωˇ )
少女:「では、そうだな。私が君の隠し事に興味を持つ理由を当ててごらん」
少女:「嘘を言ってもいいよ」「話したくなければね」
神坂怜:「……、好奇心やそれに似たものでは、ないのですか…?」
少女:「好奇心と言うよりも、そうだな」「それが私の欲であるからだ」はっは
神坂怜:「欲…ですか……。知識欲に少し似ていると思っていいのでしょうか…」苦笑いするしかない
少女:「ああ、そんなものだろうな。私は君が君である所以、根本を知りたいんだ」
少女:「しかし……無理強いはしないほうがいいか、とくに君のようなひとの場合は」
神坂怜:「、まぁ、聞かないでいてくれるのであれば、それはそれでありがたい、でしょうかねぇ…。ただ、私の根本を探っても、大したものは、きっとありませんよ」
少女:「おや、どうして」
神坂怜:「……私もただの人ですから。抱えてる物を暴いても、そこまで期待には添えないかと、そう思っただけですよ。」
少女:「そうかい」そう言う人ほど面白いのだが とは思いつつ言わない
神坂怜:「えぇ」 お口チャックしてくれた ありがたや
自粛:「……」怠そうに怜さんをみてますね
神坂怜:「……?」首かしげて見つめかえそう
自粛:「あんたさぁ、他人にどういうふうに見られたいの?」
神坂怜:「どういうふうに、ですか……。んー、…特別な事は、恐らくそんなにありませんかねぇ…、嫌わないでいてくれたなら嬉しいと思いますし、人に迷惑や心配をかけすぎたくないというのも、一般的に思う事でしょうし…。」
「、ただ出来るだけ、私を見てくれている人には迷惑をかけない存在でありたいとは、思うくらいでしょうかねぇ…、まぁ、そんな事は生きている限り出来ることではないのでしょうけど…」
自粛:「ふーん。じゃ、他人に掛けられたい言葉なんかあったりするわけ」
神坂怜:「、そんなに、変わったものは、ないですかねぇ…。褒められれば嬉しいと思いますし、頼りにされる言葉をかけられたらそれに応えたいと思えますし…」
自粛:「質問変える。逆に、嫌われたら?人に迷惑だとか心配だとか、かけたらどうする?」
神坂怜:「んー、改善出来るものであれば、改善はしようとします、かねぇ…。迷惑や心配は、かけてしまったのなら、時を戻ることができるわけでもないですからねぇ、後でその相手にお詫びをするとか、でしょうか…」
自粛:「そ。……ほんと、なんか言い回しが気に触るよね」
神坂怜:「……えぇ、と、…すみません…?」
自粛:「なんですぐ謝んの?」
神坂怜:「…、私の言葉を聞いて、気に障った、というなら…否は私にあるかと思って、だったのですが…」
自粛:「脊髄反射で謝ってんの?やっすい言葉だね」
神坂怜:「…癖になってしまっているようなだけに、何も言えませんねぇ…」
自粛:「考える脳味噌くらいあるでしょ」
神坂怜:「そう、ですねぇ…。ただ、考えた結果でも、謝るのは私かと感じたのですが………それもまた、きっとあなたの気に障ってしまう、のでしょう…?」
自粛:深々と溜息をつく。
自粛:「自分下に見るの楽しい?」
神坂怜:「……YESかNOで答えるのであれば、NOではありますよ。これが自分に得のある生き方でもないし、自分に負担のかかる生き方だという事くらいは承知していますから…、ただそれでも、私はこれを選ばずにはいられなかった…今更、変えようとも今のところは思っていません。ただそれだけですよ。」
神坂怜:「愚かな選択という事も、とうの昔に自覚していますよ」自嘲するように瞳を細めてわずかに微笑んでいる。
自粛:「つくづく面倒な奴だね」
神坂怜:「、自分でも、そう思いますかねぇ…」
自粛:「これで自覚なかったら刺してるよ」
神坂怜:「それは、危ないところ、でしたかねぇ…」
自粛:「ソーダネ」鋏を取り出してくるくるしている。
神坂怜:「……。」やんわり微笑んでぽやっとしてる。とくに自分から話すことは無いみたい。
自粛:「まー、これくらい吐けば満足してくれるんじゃない、この知りたがりも」
少女:「うん?」
神坂怜:「……?」うん?
少女:「そうだな、有意義な話だった」満足そうな顔をしている。
神坂怜:「えぇ、と…なら、よかった、です…?」うん
自粛:なんだこいつら。
少女:「お礼に何かプレゼントしようか」「君は、猫は好きだったかな」
神坂怜:「ねこ……、好きですよ。」ねこすき
少女:「そうかそうか。なら出そう」「こいつがな」自粛を指す
自粛:「は???」
神坂怜:「ぇ、と…いいんです…?」すごいカーブ球をみた気分
自粛:「……出すくらいなら」※すっごく不本意な顔
神坂怜:「、では、お願いします、でしょうか…?」猫が好きという情報から一体何が…
自粛:「クッションとかでいいよね」というわけで紙束モサモサしてねこグッズ召喚です。
神坂怜:召喚
神坂怜:「…楽しみです」ねこ…ねこ…そわ…そわ…
自粛:紙の束のなかからもふもふのねこクッションが!
自粛:まってGMでやればよかった
神坂怜:wwww
自粛:シュールすぎる
神坂怜:にゃーん
GM:白黒ハチワレのにゃんこクッションです
自粛:というわけで怜さんにぽい
神坂怜:きゃっち
少女:「はっは、シュールだな」
神坂怜:「……ありがとうございます…」嬉しい もふもふだ…人目があるので控えめにもふもふします
自粛:「自分でやれって言っといて」
少女:「もし他に何か入り用ならこいつがやるよ」自分ではやらないスタイル
神坂怜:「、この子で、既に満足しているのですが…。」もふもふうれしい 
自粛:「もうやりたくない」
少女:「おや、そうか」
神坂怜:「…かわいい、ですねぇ…」もふ…もふ…ほんわり
少女:「はっは かなり柔らかい表情もできるじゃないか」
神坂怜:「、!……先ほどまで、そんなに硬い表情に、なっていたのでしょうか…」ちょっと恥ずかしみ
少女:「まあ、私たちを警戒していたのだからね。仕方ないさ」
神坂怜:「、なんとなく、申し訳ないです……」
少女:「いいや?気にしていないよ。警戒されて当然と思っているしね」
自粛:頬杖ついてそっぽむいてます。
神坂怜:「、よかったです…。」自粛さんには困り笑いするしかない。シカタナイネ
自粛:シカタナイネ
少女:「さて、満足させてもらったし、君も早く帰りたいだろうから、解放してやらないとな」
神坂怜:「、思ったよりも、話した気がしますねぇ……」
少女:「はっは、そうだな」
GM:次第に、空間に黒い亀裂が走り、白色はぼろぼろと崩れていく。
自粛:「……脊髄反射の回数は減らした方がいいと思うよ」一言だけ残す。
神坂怜:「……覚えておきます」とだけかえしておこう
少女:「はっは、仲良くなれたようで何よりだ」
GM:はじめの夢と同じ、黒色が広がっていく。
GM:最後に、少女の「節制したまえ」という声を聞いて、意識が、途切れた。
GM:【stop】
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:――目を覚ますと、あなたは自室でいつの間にか眠っていたことに気付くだろう。
GM:何か夢を見ていた気がする。けれど、その内容をはっきりと思い出すことができない。
GM:……傍らに、何かもふもふとした手触りのものがある。
神坂怜:「………?」少しぼんやりとした頭で首をかしげつつ、そっともふもふして顔を埋めよう。
GM:もふぅ……
GM:二度寝する?()
神坂怜:ねんねしないけどころんする(
GM:もふもふ。ころん。
神坂怜:貴重な脱力シーン。部屋でしばらくもふもふして過ごしてみるんじゃないかな…
GM:ふと、落ち着いた少女の声が耳に届くだろう。
GM:「君のことが知れて嬉しかったよ」
GM:しばらく力を抜いたあとは、またいつもの日常だ。

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GM:はい ということでね
GM:シナリオクリアです!!!!!!!!!!!
神坂怜:やったぜ!!!!!!!!!お疲れ様でした!!!!!!!!!!
GM:長かったね!!!!!!!!!ごめんね!!!!!!!
神坂怜:いいのよ!!!!!!!!いいのよ!!!!!!!!!!!たのしかった!!!!!!
GM:【a compass rose】
GM:よかった!!!!!!!!!!!!!!!
GM:報酬です パパーン
GM:★ねこクッション
白黒ハチワレのもふもふクッション。サイズは大きめ。
GM:★自身の「欲」に関する記憶
GM:もってけどろぼーーーー!!!
神坂怜:いえーーーーい!!!!!!!!!!!
GM:ごめん泥棒じゃない 探偵だった
GM:持ってけ探偵!!!!!
神坂怜:大丈夫たまに空き巣みたいなことするから(探偵です
GM:空き巣探偵神坂怜
神坂怜:矛盾を感じる
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