Garden


秘密の箱


参加者


GM.みずゆき
PL.草餅/安倍晴明
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晴明:固有スキル【働くニート】使用します。
晴明:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 56 → 失敗
晴明:今日はニートです
GM:それでは、チャプター「秘密の箱」はじめていきます。よろしくお願いいたします〜!
晴明:よろしくお願いいたします!!
GM:【Pooka】
GM:ある日のことです。
GM:あなたは拠点の自室にて、部屋の掃除をしていますね。
晴明:「式神は手も足もないし掃除だけは出来ないんだよねぇ〜」とかいいつつきっちり掃除してますね。
GM:要領よさそう。
晴明:掃除大好きです(ニートだけど)
GM:さて。そんなふうにしていると……おや?
GM:見慣れない鍵を発見します。
GM:どこで手に入れたのか、何時の間にこんなところにしまったのか。あなたは不思議に思うでしょう。
晴明:「おやまぁ」首を傾げますね
晴明:鍵を手に取ります。
晴明:そして幻視ィ!
GM:鍵は、銀製のようです。
少し大きめですね、へんに飾り気もなくシンプルなもの。
GM:サイズに比例するように、重さもあるでしょう。
晴明:「何かの鍵…?」鍵を持ったままはて、と首傾げていますね。
GM:不思議に思うけれども、何も思い出せません。
晴明:鍵以外に異常がないか周囲を幻視してみよう。
GM:周囲はいつもの自室と変わりない。
強いて言えば掃除中なので多少すっきりとしているくらいでしょうか。
晴明:「ふむ…誰かの鍵くすねた記憶もないし、そのうち見つかるだろう。」ポジティブ
晴明:「そもそも何の鍵だろう、まぁ、見つかるよねそのうち」さらにポジティブ
GM:持ち前?のポジティブシンキングで深く考えないことにしたようですね。
晴明:ポジティブポジティブ
GM:掃除を再開し、一日使ってお片づけして……気付けば夜です。
GM:お部屋は片付いたかな?
晴明:きっちりとやったのできっと片付きました。
GM:やりました。
晴明:「たまには掃除も良いなぁ〜」満足
GM:程よい疲労感があり、なんだかよく眠れそうだ。
GM:すやすやしますか? ▼
⇒Yes  はい
晴明:wwwwwwwwwwwwww
晴明:選択肢wwwwwwwwww
GM:( ˘ω˘ )?
晴明:髪解いてインナー姿オンリーで「はい」です。
GM:晴明さんはおふとんにシュウウウウウウウーーーされました。
晴明:( ˘ω˘)シュウウウウウスヤァアアアア
GM:おやすみなさい。
晴明:むにゃむにゃ
GM:……あなたは夢を見ます。
そのなかで、あなたは見知らぬ扉を見つけることでしょう。
晴明:「ほう?」扉を幻視しよう。
GM:白塗りの扉で、ノブは銀色をしています。景色とは不釣合いな印象ですね。
GM:鍵穴はついていますが、……さて、その鍵はどこにあるのでしょう。
晴明:「おや、鍵かい。」先程の鍵は手元にありますか?
GM:そうですね、不思議なことに、昼間見つけた鍵があなたの手に握られています。
晴明:「おやおや、呪詛か何かかな?…まぁ、良い。」
晴明:構わず鍵を使って開けてみようかと。
GM:鍵は鍵穴にぴったりとあてはまる。小さく音がして、扉が開きました。
晴明:扉を少し開けて幻視しますね。
GM:扉の中は真っ暗ですね。何があるのかはわからないでしょう。
晴明:「呪詛でも調査しないとね〜。」くす、と笑ってそのまま扉を開けて入りましょう。
GM:はい。ではその扉をくぐると、あなたは真っ暗な闇の中に落ちて行きます……
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【A secret box】
GM:……目を覚ますと、ふかふかの椅子に座っていました。膝にはポップコーンがあります。
晴明:「わぁ、お菓子!!!!メープル味だと良いな〜」とか言いつつポップコーン幻視、食べられるかな。
GM:食べられます。顔を近づけるとメープルのいい香りも感じるでしょう。
晴明:メープルだった
GM:メープルがいいって言うから
晴明:優しい世界だ
晴明:「むしゃむしゃ…あああ美味しい」目キラキラさせながら周囲を幻視してみよう。
GM:ポップコーンはとてもおいしい。
GM:周囲にはあなたが座っているものと同じ椅子がずらりと、いくつも並んでいる。
GM:目の前には大きなスクリーン。……どうやら、映画館のようですね。
晴明:「ほう、映画か。もぐもぐもぐもぐ」むっしゃむっしゃ食べながらスクリーンを幻視しようか。
GM:はい。では、ポップコーンを頬張りながらそれを確認すると、スクリーンの幕が上がり、映像が映し出されます。
GM:晴明さんちゃんと座って観てるかな!?
晴明:横の椅子に足引っ掛けて見てますね!
GM:このニート行儀悪いぞ!
晴明:( ˘ω˘)?
GM:はい
晴明:ブーツはオフだよ!
晴明:はい
GM:でもry
GM:映し出されたのは、サーカスの舞台で活躍するライオン。
GM:ライオンは人気者でした。観客からの歓声を一身に浴び、彼は輝いていました。
GM:――しかし、ある日ライオンはえさを与えられず、お腹がすいて、ひどく気が立っていました。
その日のショーで、ライオンは人を噛んでしまい、檻に入れられてしまいます。
GM:檻の中でぐったりしていると、支配人がやってきます。
いわく、3日後には自分は銃で殺されてしまうのだと、ライオンは知りました。
GM:……ライオンは、夢を見ます。草原を自由に駆けている自分の夢です。
GM:・・・そんな物語が、スクリーンには映し出されました。
あなたは、この映像を見て、どんな気持ちを抱きましたか?
晴明:「…なんで餌あげなかったのかな。その係にも非があるよね。」
晴明:「でも獅子はあくまでも人間から見たら畜生の部類だからね、意見も通らないだろうし…」
晴明:「…どうしようもできないよね」少しばかり哀しそうに苦笑しますね。
晴明:そして脱いでたブーツを履きなおす。
GM:……さて、ライオンの姿は、次第にあなたの姿に変わっていきます。
GM:画面は暗くなり、――あなたの周りも、真っ暗になります。
晴明:「なにこれこわい」
GM:こわいねえ(棒)
GM:・
GM:・・
GM:・・・
GM:気づくとあなたは、今度は四角い白い部屋に取り残されていました。
GM:目の前には、ライオンのぬいぐるみが四つ。
晴明:「映画の次はおみやげ売り場かな?商品少なそうだけど」周囲を幻視しましょう。
GM:周囲には先ほど食べていたポップコーンが残っていますね。
晴明:すかさず手にとりむしゃむしゃしますね「探したよ…」イケボ
GM:>>探したよ<<
晴明:むしゃむしゃしつつライオンのぬいぐるみ四つ幻視しましょう。
ポップコーン:<ここだよー
GM:ぬいぐるみを見てみると、それぞれ、
「よろこび」、「いかり」、「かなしみ」、「たのしみ」、
と書かれた札が首に下がっているのがわかります。
晴明:このポップコーン喋るぞ
ポップコーン:<?
晴明:むしゃむしゃ「?このぬいぐるみは…もぐもぐ」ポップコーンたいらげようか。
GM:ポップコーンおいしい!
晴明:「美味しかったよ」ポップコーンの箱撫で撫でしてゴミ箱あるなら捨てようか。
晴明:ポイッ
GM:choice[ある,ない] ごみばこ
DiceBot : (CHOICE[ある,ない]) → ある
GM:ありました。
晴明:あった
晴明:ゴミ箱にシューーーーーーー
GM:超!!!!エキサイティン!!!!
晴明:ばとるどーーーm!!!!!
晴明:はい
GM:はい
GM:――あなたがぬいぐるみを確認すると、部屋の中に声が響きます。
晴明:聞き耳立てて聞こう。
???:「その子たちを、君が正しいと思うところに置いてあげて。君が思うまま、君の気持ちにだけ正直に答えてね。
???:……そして、きみがどうしても自分の手に残したい気持ちだけ、持っておいで」
???:「ちゃんと置いてあげられたら、道を教えてあげる」
GM:それだけ言うと声は途切れてしまいますが、それと前後するように、
目の前に、サーカスの舞台、鉄の檻、青い草原のセットがあらわれます。
晴明:「ほほう、脱出げーむ的なものかな?よしきた、承知したよ」頷きますね。さてその複数セットを幻視しようか。
GM:セットはそれぞれ、ぬいぐるみをひとつだけ置けるくらいのスペースがありますね。
晴明:「ふむ…」よろこび、のぬいぐるみ持ちつつ青い草原のセットに置いてみましょう。
GM:また、声が聞こえてきます。
???:「君はその子が、<よろこび>が自由になるのを望む?君の手を離れていってしまっても、いい?」
???:「もし違うのなら、ほかの子を持っておいで」
晴明:「陽の感情なら自由になるべきだ、これで良いよ」頷きますね。
???:「ふむ、君は<よろこび>を、そこに置いていくんだね」
晴明:「ああ、これでいい」にっこり
???:「そうかい」「……次は、どうする?」
晴明:「他もこうやって置いていくんだね、承知したよ。待ってて」かなしみ、のぬいぐるみを持ち…少しうろうろしている。
晴明:「…舞台で見世物にされるのは果たして喜びだろうか、否、そんなの間違ってる。」
晴明:「檻で怒りを抱くか?いや、むしろ…」
晴明:「…」少しばかり真顔になり真剣に考える、少し顔をあげてサーカスの舞台セットへ近づく
晴明:「君は、ここだ」かなしみ、のぬいぐるみをぽすんと置こう。
???:「ふむ。君はその子が、舞台に立つことを望む?大勢の前で指をさされたり、笑い物になってもいい?」
???:「君は<かなしみ>を、そこに置いていくかい?それでよければ、その人形はそこに置いてお行き。
???:……違うのなら、ほかの人形を持っておいで」
晴明:「指をさされて笑いものにされるから、哀しいんだよ」
晴明:「どんなに成果をだそうと、芸を見せて当たり前の世界では「当たり前」でしかない」
晴明:「これで良いさ。少なくともこの獅子もきっとかなしいだろうしね。ここで良い。」頷きますね。
???:「成程、相解った」
晴明:「さて、次か」
晴明:「…僕は少なくとも檻では怒りには感じないね。」
晴明:「…」たのしみ、のぬいぐるみを持ち鉄の檻のセットにぽすんと置きましょう。
???:「……君はその子が、檻に入ることを望む?そこから一生出てこれなくて、一人きりになってもいい?」
晴明:「むしろ幸せだと思うよ。」
晴明:「誰にも会わず誰にも命令されずひとりきり、か」嘲笑を浮かべる。
晴明:「どんな末路であれ、もう獅子を指さして笑う奴はいなくなる。僕にはベッドに見えるけどね、ここで良いよ。」頷きます。
???:「なかなかおもしろい思考をしているね」
晴明:「よく言われる、ありがとう」手ひらひら
GM:……全ての人形を置き終わると、あなたの前に扉があらわれます。
???:「君はサーカスの舞台に<かなしみ>を、 鉄の檻に<たのしみ>を、青い草原に<よろこび>を置いたね。
???: ……この答えに迷いはないかい? あるいは、迷いを持ったまま進むのもいいだろう」
???:「準備ができたら、そこをくぐっておいで」
晴明:「迷いはないね、そっちへ行こうか」いかりのぬいぐるみをよしよししつつ「ごめんね、君は残ってしまったよ。」
晴明:残ったぬいぐるみは持っていけますか?
GM:持っていけます。
晴明:ひょいと片手に持って扉を開けて進もうか。
GM:では<いかり>と一緒に扉を潜ります。
晴明:GOGO
GM:扉をくぐると、暗闇が続いています。
GM:一つ目をぎょろりとさせたコウモリが、道の先を案内するように飛んで行きますね。
晴明:「一つ目…そういえば塔にもいたな、一味かな。」くす、と笑ってついていこう。
GM:追いかけていくと、暗闇の中にぼんやりと、サーカスの舞台に立つあなたが見えてきます。
晴明:「おや」それを見つめよう。
???:「きみがあそこに置いたのは、ほかの人にもっと"見てほしい" "知ってほしい"と思っている気持ちだよ」
???:「君は<かなしみ>を、そこに置いたね」
晴明:「…」露骨に嫌な顔しますね「ああ、置いたね」
???:「舞台に立っている君は、<かなしみ>に溢れて、涙を流しているね。
 かなしい、むねがつらい、なみだがとまらない。
???: 君はこの気持ちをずっと知ってほしかったみたいだ。
 観客の人たちは、涙を流して悲しむ君を見て、同情し、同じように涙を零したかもしれないね」 
晴明:「…さて、どうだろう?」
晴明:「…同情なんか、いらないよ、そんなの薄っぺらだ。同じ立場にいないから同情出来るんだ、だからいらない」酷くムキになって首を左右に振る。
晴明:「ああ、すまない、取り乱した、忘れて」にこ、と笑いますね。
???:「ああ、」「……そんなつもりは、ないんだよ。こちらこそすまないね」
???:「じゃあ、……教えてほしいな、君はどんな時に<かなしみ>を感じるかな?」
晴明:「そうだねぇ…普段なら内緒で隠すんだけどお詫びとして答えようか」頷きますね。
???:「是非」嬉しそうな声だね
晴明:「どれだけ努力しようと、どれだけ尽くしても、どれだけ足掻いても…どんなに結果を出そうと」
晴明:「認めてくれるのは表面だけだ…皆僕を恐れているよ。…かなしいものだよね」青春の記憶を思い出し嘲笑を浮かべる。
晴明:「かな?内緒だよ」人差し指を立ててシー、としよう。
???:「君は、大変な苦労を強いられているのかな」
晴明:「さて、どうだろう。お偉いさんから見たら僕はコマだしそれこそ獅子と同じ「当たり前の命令」なんだろうよ。」
晴明:「そういう世界…だった気がするよ、忘れてしまったからよく覚えていないけれど。」ははは、といつものように笑う。
???:「そうかい。……うん、それではこれは、おれと君の秘密にしよう」
???:「けれども、これだけ言わせて欲しい。君にもきっと、理解してくれる存在があるはずだ」
晴明:「…いたら」
晴明:「きっと僕は…、いや、なんでもない。優しい言葉をありがとう。」にこ
晴明:「そう、内緒だ、君と僕だけのね」しー
???:「……考えなしな言葉だっただろうか、」
???:「君は普段内緒にしていることを答えてくれたから、……おれは少し、君を解ったような気がしているよ」
晴明:そうかい、と笑っていますね。
???:「さあ、次だ」
GM:……続いて、檻の中にはいっているあなたの姿が見えてくる。
晴明:「…はは、僕捕まってる」眺めてますね。
???:「きみがあそこに置いたのは、"隠しておきたい"、あるいは"感じることに罪悪感のある気持ち"だよ」
「君は<たのしみ>をそこに置いたね」
晴明:「罪悪感…」
???:「檻に入れられた君は<たのしみ>に満ちている。
 君にとってここは<たのしみ>の場所。
???:たとえ孤独でも、自由がなくても、ここは君だけの遊び場なんだ。
 この楽しみは、誰にも分かち合えるものではない。
???:周りの人は君を哀れに思っているが、かける言葉が見つからないのだろう、みな近寄ろうとしなかった。
 君の<たのしみ>はそうやって隠されているみたいだね」
晴明:「そりゃそうさ、人間を辞めてしまったんだものね」目覚めの時を思い出しながら
晴明:「まだ僕はどう過ごしていたか思い出せていないけれどね、先程言った言葉だけれど」
晴明:「きっと皆僕を恐れてる、だから誰も助けない、助けてもくれない。だから僕は恐らくあの檻に一生いるんだろうね。」
晴明:「…ずっと護っている、のにね」苦笑して「まぁ、御名答さ」と答えますね。
???:「そうかい」
???:「では、君はどんなときに<たのしみ>を感じるかな」
晴明:「そうだねぇ…」ふーん、と考える。
晴明:「たとえ表面でも、僕とお茶してくれたりして時間を共有してくれる相手がいる時かな。」
晴明:「相手は時間をさいて僕と遊んでくれるんだから、たのしいね。…僅かな時間だったとしても。」にこ、と笑う。
晴明:「それがたのしみかな」頷きますね。
???:「ふむ。誰かがいる、というのは、いいものだね」
晴明:「だろう?」クスクス笑っている。
???:「なかにはひとりが楽しいと言う子もいるけれど、まあ、これは別の話だ」
晴明:「これも内緒だけれど」
晴明:「僕は少しばかり孤独に抵抗があってね、何故だかは解らないけど。」しー
???:「ふふ」「誰にも言わないよ、好きなだけ内緒話をしていくといい」
晴明:「バラしたら君にくそ甘い和菓子食わせるさ」ははは
???:「おおこわい」こちらも楽しそうだ
GM:続いて見えてくるのは、青い草原を駆けるあなたの姿。
晴明:「…」眺めてる
???:「きみがあそこに置いたのは、君にとって叶わない願い"だ。
君は<よろこび>をそこに置いたね」
晴明:「叶わない願い…」頷きますね
???:
「青い草原の君は、走り、飛びまわり、<よろこび>を体いっぱいに表している。
君は、そんな自分の姿に、あこがれ、胸を焦がしているんだ。
同時に、この気持ちを、心のどこかで叶わない願いだと感じているようだね」
???:「このよろこびを感じることができたら。それを知ることができたら。
……君はその<よろこび>を、いつか手にできることを夢に見ているんだよ」
晴明:「自由、か…」
晴明:「そうだね、僕は護るという役目がある。」
晴明:「こうやってどこかを駆ける事は出来ても僕はきっと自由じゃない。」
晴明:「羨ましい、のかな、僕には解らないけれど。まぁ、自由は大切だよね娯楽もそうだけど」遠い目をしている。
晴明:「思い出したらそうなのかもしれないね」頷きますね。
???:「そうかい、なら、君が焦がれるその<よろこび>は、どのようなときに感じるかな?」
晴明:「…そうだねぇ。」
晴明:「少しばかり言葉にするのは難しいけれど、うーん、そうだな」腕組んで考えますね。
晴明:「護るという役目や、怖がる相手が皆無くなって、こう、ね」
晴明:「別に全部認めてくれとは言わない、むしろ「僕」を見て欲しい。…そうしたらきっと嬉しい、きっと喜んでしまうだろうね。」苦笑していますね。
晴明:「夢のまた夢だけれどね。」頷き
???:「今は夢でも、きっといつかは」「なんてね」
晴明:「願望だよ。まぁ可能性はゼロじゃないって信じてるよ。」ネガティブ系ポジティブ
???:「ひねくれ屋だねえ」
晴明:「一応本音だよ。」ふふふ
???:「わかっているとも」
???:「さあ、最後だよ」
晴明:「うん」頷き
???:「君が最後に手にした、その<いかり>は、君の"取り戻したいもの"だ」
晴明:「取り戻したい、ものか」ほう
???:「……おれは、心を食らう悪魔。君の心のことを知りたかったんだ」
???:「教えてくれてありがとう。……お礼に、おれから手渡すものがある」
晴明:「手渡すもの・・?」はて
GM:あなたの目の前に、小さな箱があらわれます。鍵をかける穴がついていますね。
晴明:「おや、鍵…これは?」
???:「さあ、その箱に人形を入れて、君が持っているはずの鍵で、その箱の鍵をしめてくれ。――銀色の鍵だ」
晴明:「…鍵、さっきの、かな」とりあえずぬいぐるみをいれましょう、しかしまだ鍵はかけない。
???:「それは、"秘密の箱"。どうして君が<いかり>をのこしたかは、答えなくていい」
???:「──君にだけ、その秘密は明け渡される」
晴明:「そうかい、最後になりそうだから聞くけれど君はここに姿は現せないのかな?」
晴明:「秘密、ねぇ」クス、と笑い。
???:「おれの姿が見たい?」
晴明:「ああ、別に出来なければそのままで良いよ。僕が勝手にやる。」
???:「そうだな」「じゃあ、そいつをおれだと思ってくれ」
GM:ぱたぱた、と一つ目のコウモリが近くに飛んできます。
晴明:「おや、さっきの…」小指を目の前に差し出して
晴明:「ゆーびきーりげーんまーん、さっきの話内緒にしなかったらクソ甘い和菓子と超辛い煎餅食べさせーーーるー指きーーーった」
晴明:「約束の儀式だよ」満足したようです。
???:「おや、辛い煎餅もかい?」「破るわけにいかないな」
GM:コウモリも了承したと言うように旋回します。ぱたぱた
晴明:「そうだよ、ついでにクソ硬い煎餅もセットだ。」ガチャリ、と鍵をかけよう。
???:「おおこわい、いろいろ足されていってしまう」
晴明:「悪魔に約束は守れるかな」ふふふ
???:「守るさ」
???:「君には、とても満足させてもらったよ。その礼だ、約束を守ることを誓おう」
晴明:「それは良かった」目細め
GM:箱に鍵をかけると、その音とともに空間に割れ目が走り、ぼろぼろと崩れていきます。
晴明:ばいばい、と小さく呟いて両目閉じよう。
GM:――闇の中へ、落ちていく感覚。
GM:声は最後に、
???:「ありがとう」「……さようなら、」
GM:そう、残した。
GM:【stop】
GM:再び目を覚ませば、そこはいつもの、拠点のベッドの上。
GM:不思議な夢を見た気がする。……けれど、そこでの出来事はすべて忘れてしまった。
GM:代わりに、<いかり>の記憶だけが、あなたの頭には残っていたことでしょう。
GM:--------------------
GM:お疲れ様です!シナリオクリアです!!
晴明:お疲れ様でしたああああああああああああ!!!!!!!!
晴明:そしてありがとうございました!!!!!!!
GM:いえええええええい
GM:【Exec】
GM:クリア報酬です!
GM:★スキルポイント50pt
★自身の「怒り」に関する記憶
晴明:怒りきたあああああああ
晴明:ありがとうございますありがとうございます
GM:晴明さんのポガティブとってもたのしかった
晴明:ポガティブwww
晴明:いろいろ御迷惑おかけしまして・・でもとても楽しかった。
晴明:本音祭りだった(頷き)
GM:そういうシナリオですから(頷き)
GM:本音満載でいってくれてよかったです NPCも大満足
晴明:良かった良かった(顔覆い)
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