Garden


雨ごい


参加者


GM.ひよにし屋
PL.爆竹輪/水町 竜子
PL.流/誘
PL.クロ秋/ローレンス・イーグルクロー
PL.ぴよなか/陸地砕花
--------------------

GM:探索者への感情スキル取得はシナリオ中でも良しとします。(ハウスルール)
GM:【停止】
GM:それでは、チャプター「雨ごい」を初めさせて頂きます。宜しくお願いします!
竜子:よろしくお願いします!!!!
誘:よろしくおねがいしまあす!
ローレンス:よろしくお願いします!!
砕花:よろしくお願いします!
GM:【導入】
GM:いつも通り、探索者は森にいる。
陣営が違う人達も、ここで偶然出会うことになるだろう。
GM:RPどうぞ
砕花:見知らぬ人だ。悪陣営二名に注視しよう(
誘:しらないひとが いっぱい いる
竜子:「おあ、見慣れない人だ。何奴〜〜!!!」同じく善陣営二人に注視(
ローレンス:あたりを見回したローレンスは周りにいる人たちに気づきます
「ひとだーー!!!ようようよう!!!!」
三人に声をかけます
誘:「えっ……え……」こわい こわい
ローレンス:白髪でタトゥーがいっぱい入った180センチの男はアホ面でみんなを順番に見ています
砕花:注視 >善陣営の片方
深い沼の底を掬い取ったかのような緑を灯す黒髪を結った着物の少女だ。
その左目には黒く、太い棘のような刺青があり、右目は長い前髪で隠されている。
和装と細身に似合わぬ、通常のものよりも大きく丈のあるスコップを両手でしっかりと持っている。
誘:注視 >悪陣営の片方
艶やかな黒い髪に、紫水晶を思わせる色の瞳をした、少……? 性別はぱっと見では分からない風貌だ。
兎の耳を思わせる、長いたれのついたベレー帽をかぶっている。
性別判定かかりそうならどうぞ。
竜子:銀髪でポニーテールのガタイの良い女の雰囲気があまり感じられない女性がファイティングポーズてみんなを見ています。
GM:はい、皆見てます。
誘:竜子ちゃんでかい……でかい……(※誘は162cm)
砕花:ファイティングポーズしている方、人間じゃないなって見てます。
竜子:※180cm
ローレンス:ローレンスと同じだと!?!?おっきい
誘:うさぎいちばんちっさいの???
砕花:流石うさたん
GM:そんな中、ふと、近くに大きな水溜まりがあることに気付く。
水溜まりは全く違う景色を映していて、そこには西洋風の街並みが広がっている。
ローレンス:「なあなあ無視!?!?俺はローレンスだ!!聞こえてる!?」
竜子:「聞こえてるよルーベンス君!!!!私水町竜子!!」
ローレンス:「ルーベンスIS誰!!!!!」
GM:ルーベンス君
誘:ルーベンスis誰
砕花:なんだか子供と犬を見送ってくれそうな名前だ
竜子:「えっ違う?なんだっけ??」
誘:名乗らないけど声張り上げてる二人の名前は把握したようだよ
ローレンス:「お前は竜子っていうんだな!でかいな!!俺と同じくらいじゃん!そっちのジャパニーズガールとうさぎさん、名前は?」
砕花:この人外達声でけぇな…というような目を向けつつ、
挨拶は大事だから小さく会釈をする。
誘:「えっ」えっ。「……誘」きこえたかな(きこえなさそう)
ローレンス:聞き耳しよう
竜子:「あんだって??」聞き耳しよう
砕花:「…………………、砕花。……陸地……、…、……砕花」
ぽつり、ぽつりと雨雫が落ちるように呟いて、水たまりの方へ歩いていく。
GM:ばっちり聞こえた
GM:はい。
GM:砕花さん、
砕花:はい
誘:このひとたちこわいよう 水たまりのほうへ近付いてみる。
ローレンス:「誘〜〜!砕花〜〜!OK!ところで俺たちなんでこんなとこにいるんだろ〜」
水溜りのほうへついていきます
砕花:おかしいな、ローレンスさん同じ拠点の筈なんだけどなww
GM:あなたはバランスを崩して水溜まりに飛び込み、その場から消えてしまう。
まるで、底なし沼のよう。
砕花:なぬぅ!?
砕花:「…」アーレー
GM:きっと足元がぬかるんでいたんだ……
砕花:草履だからな、滑りやすかったんだろうな。
ローレンス:会ったことなかったのかな!?
GM:誘さんとローレンスさんも続いて落ちます(無慈悲)
誘:「!!!?」びくう
誘:きえ きえた と思ったら落ち ああーーー
ローレンス:ヒエエエエエ
竜子:「みんな消えてしまった…私もダイビングするしかない」ジャンピング
竜子:「トゥ!」
GM:トウ!
ローレンス:セイッ!
GM:最後に飛び込めば、
身体を包む冷たい水が、何故か、哀しいもののように思えた。
何故かは分からないまま、差し込む光と意識は遠ざかっていく。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【雨ごい】
GM:砕花さんが芝生に落下する、痛いけどダメージは無し。
GM:その上に、他の探索者も落ちてくる。
頭上には美しい輝きの一片も見えず、暗灰の色が世界を覆い尽くす。
街は色味を失い、通行人にも鮮やかさがない。
砕花:人形だぞ!!!壊れたらどうするんだ!!!!!
GM:落ちてきます(無慈悲)
誘:うまいぐあいに避けれますか
砕花:回避します
GM:どちらも回避どうぞ
竜子:ドスンドスン※約70kg
砕花:1d100<=80 押し寿司は嫌だ
DiceBot : (1D100<=80) → 6 → 成功
GM:?
誘:6
砕花:本気か
ローレンス:「Holy shit……」
竜子:「グワーッ」無様に腰から落下
誘:1d100<=60 避けれんのか
DiceBot : (1D100<=60) → 39 → 成功
誘:はい
GM:はい
砕花:多分潰されたら死んでしまう二名は無事に華麗に避けましたね(
GM:探索者全員の全身がモノクロでコーティングされている訳ではない限り、
異物を見るような不快な視線が刺さるだろう。
誘:「……」なんだここ。落ち着いたら周囲幻視します
GM:「注視/幻視」→周囲 ※見渡す等の動作でも開示可
遠くに塔が小さく見える、歩いて行けば辿り着けそうだ。
ここは公園だろうか、傍らの道は人の通りが多く、視線も痛い。
ローレンス:注視で同じ情報を得ます
砕花:範囲探知と聞き耳します。
誘:モノクロに近いけどな( ˘ω˘ )
竜子:同じく注視と聞き耳
ローレンス:嗅ぎ分けしてみよう
砕花:視線が突き刺さる、周囲をくるりと片方の目で見回しながら。
誘:視線の方向に幻視と、聞き耳もしよう。
GM:範囲探知は、そうだな、公演に誰もいないことに気付く。
いや、"いたのに立ち去った"という方が正しいのだろう。
まるで、避けるように。
GM:「聞き耳」→周囲
街の人達は皆、内緒話をしているようだ。
「どこから落ちてきたの、あの人達」という囁きが聞こえてくる。
GM:探索者の外見によっては、嫌な会話も聞こえてくるだろう。
どうやら色のある探索者に差別意識を持っているらしい。
GM:「何あれ……気持ち悪い」
「色がある、変なの」
「この街から出ていけよ、迷惑だって分からないのか」
ローレンス:「なんだよなんだよ!何ガン飛ばしてんだ!ああ!?」
砕花:飴に群がるアリに洗剤垂らした時みたいな捌け具合かな
竜子:「へっ、心の狭い連中だぜ」
誘:聞こえてきた言葉にすっと表情を無くし、ただ街の人たちをじっと見つめる。
GM:ローレンスさんが大声を上げれば、肩を跳ね上がらせた街人は居心地悪そうに去っていく。
しかし、少しすれば、また新たな人達の目につくだろう。
ローレンス:だれか一人捕まえて尋問できないだろうか
砕花:こいつぁ穏やかじゃねぇwwwwww
竜子:尋問なら協力しよう
GM:街人は特に武器を持っている様子もなく、変わり映えもしない。一般人だろう。
何やら身なりの良さそうな、整ったな人が多いようだが。
ローレンス:「ヘイ、ちょっと」
一番近くにいた一人に近づいて肩を掴んでみる
GM:「ひっ!?」
GM:「何よ触らないで!!!」
砕花:セクハラだ!!!
GM:その人は反射的に離れようとするでしょう。
ローレンス:「待て待て、ちょっと聞きたいだけなんだ、俺たちは何もしない」
懐に銃があることは黙ってよう
GM:「な、何よ、"色付き"のくせに!!!」
説得はしてもいいです(いいです)
ローレンス:よし説得だ!
GM:聞き慣れない単語が、確かに探索者達の耳を掠めただろう。
誘 -> GM:どこかで聞いたことのあるような言葉ばかり、まるであの人たちのよう。
ここに、あのときの「誰か」は、いないけれど。
……そういえば、あのひとたち、ある日を境にみんないなくなったけど、
何があったのかな。
誘:「? イロツキ……?」
竜子:「色付き〜?…私から見たらみんな色なしだ。白黒しちゃって…」
ローレンス:「色つきってなんだ?初めて見たもんでわかんねえんだ。危害を加えない事は約束する、ここはどうしてこんなに色あせてる?教えてくれ」
砕花:色。自分の髪や、装いをちらりと見回して。
GM:期待値-10でどうぞ。
他の皆も手助けに何か言ったりするなら振っていいよ。
ローレンス:おねがい!!!たすkてて!!!!
ローレンス:1D100<=60
DiceBot : (1D100<=60) → 90 → 失敗
誘:90
ローレンス:ワーーーーーーーーーーーオ
竜子:「そうそう。別に聞くだけだし…なんもしないよ〜?私ら何も知らないから、
教えてくれないと困っちゃうよ〜身の振り方もわからないよ〜」甘言振り…振り…
GM:「何訳の分からないことを言ってるの!?色があった方がおかしいのよ!」そんなことを言ってました。
GM:甘言どうぞ。
誘:ん、んん……と
竜子:1D100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 63 → 成功
ローレンス:ナイス!!!!!!!!
竜子:ウェイ!!!!!
砕花:「言動………、一見、………此方、差別……思考……」ぽつ、ぽつ。
「………容姿……人間……、相違…皆無…………態度、…不明」独り言。
GM:では、常識には拘る人だったのだろう。
「身の振り方も分からないのはちょっと……」と、教えてくれました。
GM:でも、聞いたらすぐ離れてよね、と言いつつ。
竜子:「ハイーーー!!?なんで色付きを嫌ってんのか教えてって言ってんのーー!!!ケチーッ!!!」プンスコー
誘:「大方、そのイロツキがなにかしたんじゃないかなあ そうやって嫌うんだから」
竜子:「あるでしょカーストとか!!私好き放題しちゃうよ!?」グチグチ
GM:「自分たちと違う人たちがいるなんて、どう考えてもおかしいじゃない」色があるなんて……
「それに、色付きは"魔女"なのよ。あんた達もどうせ"魔女"の仲間なんでしょ!」
ローレンス:「ぽいよな〜」>誘さん
ローレンス:「この世界は魔女がいるのか?」
GM:「いなかったのよ、でも、来たのよ……!あの"魔女"が来てから、皆おかしいのよ!」
そう言って、その人は遠くに見える塔を指した。
竜子:「魔女〜?マホーとか使えないけど。」
誘:「……」「あなたは、『違う』ものを許せないの」
ローレンス:「人と違うのがおかしいなんでどうかしてるぜ。何の毒気にやられてんだ?お前らだって顔も背格好も性別もみんな違うじゃねえか」
砕花:塔の方を見る。
GM:塔にも色がない、ということだけは肉眼でも分かりそうだ。
GM:「それでも、同じ"色の無いのが当たり前"な、"人間"でしょう」
GM:「もういいでしょ、分かったら関わらないで頂戴」
竜子:「ねーねーみんなおかしいって何が?どうおかしくなったの??」街人に質問
ローレンス:「どんなことも当たり前だと思ったらおしまいだ」
GM:「雨に当たると、嫌な気分になるのよ」
GM:嫌な顔に、更に嫌な顔を積み重ねたような表情をする。
誘:「僕まだわかんない」「君、怪我したことはある?『血』、何色だった?」別の人に投げかけてみようかな。答えてくれるかしら
竜子:「そりゃ服が濡れたりしたら不快だけど…。生理的に無理ー!!って感じ〜?」気にしていない模様(
砕花:「……………ア、…め」空を見上げてみる。
砕花:雨が来そうなのかな。
GM:「そんなの灰色に決まってるだろ!?」血の話に、そうとだけ言って他の人は後ずさる。
ローレンス:「マジかよ」
誘:「灰色、……」「そう、ありがとお」
GM:「そうよ無理なのよ、"色付き"が無理なようにね……!」
よっぽど嫌悪しているらしいということが、強い言い方や表情から伝わる。
ローレンス:「塔に行けばわかるんじゃねーの?」
GM:空は暗く、太陽すら出ていない。その内雨が降ってきてもおかしくないだろう。
砕花:「………、…」す、と目を細める。
”いい天気”だ。
GM:これ以上は言うことはない、とその街人も去ろうとしてしまう。
竜子:「ふーん…。どーも。わざわざありがと〜。(こりゃ染み付いちゃってどうしようもなさそうだ。)塔かぁ。まあ原因がいるっぽいし、
原因に聞いてみたさはあるね。」
誘:「僕ねえ、君たちみたいな人を昔に見たことがあるよお。君たちとおんなじようなこと言ってた」周囲に聞こえるように、少し声量を上げて。
ローレンス:「助かったよ」
去っていく街人たちに言おう
砕花:砂場つっついてモンサンミッシェル作ってみよ
GM:モンサンミッシェル
砕花:変換だと出なかった。モン・サン=ミシェル
砕花:ぺしぺし
GM:誘さんの言葉に、何だこいつと言いたげな視線が刺さる。立ち止まることなく、周りは避けようとする。
誘:「僕はその人たちを、汚い部分だけ拾い集めて作ったみたいって思った。君たちもそう」
「その人たち、ある日突然いなくなっちゃったんだよ。原因はわからないけど」「そう考えると、もしかしたら君たちも消えちゃうかもしれないよね」おんなじふうに
GM:「ひっ……!」
砕花:1d100<=80 モン・サン=ミシェル
DiceBot : (1D100<=80) → 7 → 成功
砕花:?
ローレンス:「俺も〜〜!」
砕花ちゃんの隣でハンバーガーをつくる
砕花:誘さんの演説を聞きながら作ったらすごいことになった
GM:街人は走って去ってしまった。
竜子:「コラコラ物騒なことを言わない……」
ローレンス:1d100<=40 不器用
DiceBot : (1D100<=40) → 88 → 失敗
GM:そして、傍らでめちゃくちゃ凄いモン・サン=ミシェルができあがっていた。
GM:できあが……ローレンスさんのは土の塊にも見えませんでした。
ローレンス:「なにこれ?ゴミ?」
砕花:わくわくさぁん
誘:「僕、君たちみたいな人、きらいだよ。どうもありがとう」「魔女の怒りにはふれないようにね」
誘:街の人たちにそれはそれはきれいな笑顔を向けるでしょう。
ローレンス:「もう怯えてまともな判断できないって感じだな、街人たち。それともあれがフツーなのかな〜」
GM:その綺麗な笑顔に、一瞬見惚れる者もいるけれど。はっとしたように去ってしまうだろう。
竜子:「じゃない?あんだけ即座に嫌悪感だせるんだし。おお、怖い怖い…お互い関わらないのがいっちゃん平和ね」
砕花:「………自身……、他者……相違………、…認否………難題…
………強要………不可」
誘:「魔女」の力にあてられてんぞ街人
ローレンス:「そうだな〜」砕花ちゃんに
アホのローレンスが解読できている…
砕花:ぺしぺしと砂を叩き芸術作品を完成させて、塔の方へ歩きだそうとする。
誘:もういいや、きらいなもののそばにはいたくない。塔の方向確認して向かおうとするかな。
ローレンス:「魔女ってほんとに悪い奴なのかな?悪いことしてんのかな?」
ローレンス:ついて行きながら
竜子:「あ、砕花ちゃん気になる〜?私も〜〜」馴れ馴れしく肩くんで横並びに同行(
GM:そうだな、探索者は去り際、
遠巻きに見ていた子供が、あれすげー!って芸術品を指していたのが分かっただろうね。
でも、嫌な顔をした母親に引っ張られてどっか行っちゃった。
GM:(クリティカル補正)
GM:情報的な意味で。
砕花:「…………………、な………に、……に?」 >ローレンスさん
GM:探索者は塔へ行くために、街の中を通っていく。
GM:色味が無いからか、何だか寂しい道のりだ。
どうやら住宅街らしく、マンションが並んでいる。
何やら一部の者は、慌てて建物に入っていった。
余所者が珍しいのか、はたまた別の理由か、視線も痛い。
竜子:ひどい嫌われようだ
ローレンス:「ん?だってこんだけ人口あるところで一人残らずひとつのものを嫌悪してるって変じゃね?魔女を支持してる人もいそうなもんだ」
ローレンス:「クソッなんかむかつくぜ」
砕花:「…?………、…?」首を傾げる。
誘:目があう人がいたら笑顔ふりまいとこ。
GM:ふと、
GM:空から水が落ちてきて、探索者の肩を叩いた。
ぽつ、ぽつ、と、独りで嘆くような音が、空気に混じっていく。
GM:気に病む程ではないのに、
何故か街の人々は怯えたような反応を見せ、慌てて建物の中に入り出す。
一人の子供が探索者にぶつかり、
「ごめんなさい」と素直に謝ってから、どこかへ走り去っていった。
竜子:「わ、噂の雨だ。面白いぐらいみんなどっか行くね」
ローレンス:「街の人が雨に当たると嫌な気分になるってのが、魔女のせいなのかな?と思ってさ。もし魔女が街の人があんなになっちゃう事をしてたなら、俺は…」
ローレンス:「異常なくらいだな」
砕花:子供は誰にぶつかっちゃったんだろう(ぶつかる相手によっては怖い
ローレンス:こどもいいこ
どどんとふ:シークレットダイス
Schoice[ローレンスさん,竜子ちゃん]
DiceBot : (SCHOICE[ローレンスさん,竜子ちゃん]) → ローレンスさん
GM:シークレットダイス
ローレンス:子供の足音聞き耳で追えないだろうか
GM:ローレンスさんにぶつかってたみたいですね。
ローレンス:あかんやつや!!!
砕花:どっかーん
誘:そりゃあやまりたくもなる
砕花:なにされるんだろうかってなる
ローレンス:こんなアホ面なのに
竜子:タトウーいっぱいこわいね
ローレンス:こわくないよ!!!
砕花:走り去っていった子供の方見てる。
GM:子供の足音は路地裏の方に行ったみたいだね(聞き耳で追う)
ローレンス:追いかけよう
無言で走り出す
GM:子供は灰色で、そして、素早い。
誘:敏捷対決?
GM:1d50 こんぐらい素早い
DiceBot : (1D50) → 22
GM:解散_(:3」∠)_
砕花:はっや
誘:はやみ
ローレンス:「まって!こっちこそぶつかってごめんな!よかったら俺とお話!お話してくんね!?」
砕花:危ないおじさんの香りがする台詞だ
誘:やさしい。。。
誘:でもあぶない。。。
竜子:「ただの不審者じゃん…」ボソォ
ローレンス:22さいです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
砕花:どくしんです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ローレンス:子供のほうが素直だからいろいろ聞けると思ったんだ!!!!!独身はええやないか!!!!!!
竜子:危なみの増す情報だ
GM:聞こえたのか否か、子供は立ち止まることなく行ってしまう。
ローレンスさんが追いかけて路地裏に入ると、どこか汚れた薄暗い世界が、とても入り組んでいた。
GM:奥に行っても良いけど迷子になりそうだね。
誘:迷子
ローレンス:「だめだ…見失った…」
ローレンス:路地裏注視してみよう。。。
GM:表で身なりの良さそうな、整ったな人が多いという情報も得ているし、気付くだろう。
ここは正反対、まるで貧民達の居所だ。寂しげな狭い空間、ごみを漁ったような跡もある。
ローレンス:「………」
黙って周りの景色に息をのんでいる
人はいなさそうだろうか
聞き耳します
GM:どこかから複数の子供の声が聞こえる。本当に行くのかよ、度胸試しには持ってこいだ、と。
無邪気に水溜まりを踏む音も、遠ざかっていく足取りも分かっただろう。
ローレンス:みんなを待たせている申し訳なさ…
一応その声の方をたどってみます
GM:……。
GM:迷子になった▼
GM:あの壁の向こうにいる気がするのに、辿り着けない!
ローレンス:マジかよwwwwwwwwwwww
GM:まるで梅田だんzy ウッアタマガ
GM:暫く歩いていると、元の表通りに戻れるだろう。
砕花:やめろ、心の傷を抉るんじゃない
ローレンス:壁をショットガンでぶち抜こうかと思ったけど諦めてみんなの元へ戻ろう…
ローレンス:梅田なら仕方ない!!
砕花:律儀に待っていたみんなはびっしゃんこかもしれない
GM:1d100<=70 雨宿り
DiceBot : (1D100<=70) → 17 → 成功
GM:できた場所見つけてたことにしていいよ
砕花:いーな!
竜子:やったぜ
砕花:あままどりしてよ。
ローレンス:「だめだった…(´;ω;`)」
ローレンス:ローレンスはバケツの水かぶったように濡れています
誘:びっちょり
砕花:ぐっちょり
竜子:べっしょり
ローレンス:吸血鬼だからいいもん><
砕花:帰って来た吸血鬼を感情のない目で見てる。
砕花:いたわりの言葉とかないない。
ローレンス:「待たせちまってごめん…いこ…」
とぼとぼ
竜子:「おかえり〜、ずぶ濡れじゃん。更に嫌われそ」HAHAHA
ローレンス:(´;ω;`)
砕花:びしょぬれローレンスさんに手ぬぐいを差し出そう。
「…………、」無言で。
竜子:「やだいい子……」
誘:「だめだった?」ローレンスさんお菓子たべる?
ローレンス:ほおおおおおおおおあああああああ
「あ、ありがと…!」
ジャパニーズハンカチーフを受け取った!顔をぐしぐし拭いた!こんど洗って返そう
ローレンス:「たべる!!!!!!!!!!!!」
誘:クッキーを数個出してあげよう。
誘:1d5
DiceBot : (1D5) → 5
誘:デレかな?
GM:数個(とは)
砕花:全力か
竜子:フルやないか
ローレンス:神
誘:練乳クリームクッキー5個あげます
誘:20個あるし……
ローレンス:「ありがと…おいじい…!」
手ぬぐいを頭の上に載せてクッキーぼりぼり
GM:計5個消費( ˘ω˘ )
GM:お菓子美味しい( ˘ω˘ )
砕花:美味しいね( ˘ω˘ )
GM:そうだな、待ち時間と合わせて回避のクリティカルの分の情報もあげよう。
GM:周囲
街の隅々に『綺麗すぎる』といった印象を覚えるだろう。
汚れ一つない、完璧すぎる良さが四方八方に目立つ。
よく見ると、人々の靴までもが新品の輝きをまとっていた。
向こうに見える塔にだけは、自然的な時間の経過が見てとれる。
砕花:お、ありがとうございます!
竜子:ワーイ
ローレンス:「あ、そうだ、そういえば」
「路地裏に入ってったんだけど、なんか…汚れてて、貧民区って感じだった」
竜子:「へえー。格差ある感じ…。私らみたいな色付きとかいた〜?」
誘:「へえ……、『同じ』じゃないんだあ」
ローレンス:「ほんとにな。何が同じだ。まるで追いやられてるみたいだったぜ。アメリカでもあったな、そういうとこ…」
ローレンス:「いや、子供の声は聞こえたけど、見つけることはできなかった…」
砕花:「……、?」首を傾げてる。
ローレンス:「どうした砕花」
竜子:「あら〜そう…。色付きはよっぽど珍しいのかな…」
砕花:「……………色彩……皆無…、……………同一…」
ふい、と塔の方を見て、もう一度皆の方を見る。
「………出立…………、如何?」
ローレンス:「塔だけ風化してるって?」
竜子:「塔に行って原因探ろうってこと〜?」
GM:頑張れ(頑張れ)
砕花:「………………」なかなか伝わらない。そういった言葉が、出ない。
誘:「ん……、行く?」
ローレンス:「行ってみないとわかんねーよな〜〜」
竜子:「な〜〜〜」同意
GM:では、行きますか。
ローレンス:行こう!!!!!!突撃〜〜〜〜!!!!!!
砕花:雨宿りさせてくれた建物ありがとう。
竜子:「GO〜〜〜!!!」
GM:更に進んでいく。
GM:やがて、街を抜け出すと、土だけの寂しげな景色が広がった。
どうやら塔は崖の上にあるらしく、自然を削ったような坂道が続いている。
砕花:周囲を注視、聞き耳してみよう。
砕花:塔へはどのくらいあるんだろう
GM:「注視」→周囲
よく見ると、草花を引き抜いたような跡が幾つもあるではないか。
街に沿うように、その周囲には色味のない自然が残されているというのに。

「聞き耳」→周囲
差別的な声はなく、聞こえてくるのは涼しげな雨の音だ。
ローレンス:「えらい閑散としてるな」
竜子:「町の郊外に出たかな。まだもう少しか〜……」同じく聞き耳と注視
GM:塔へは公園からここまでの距離と同じくらいに見えるだろう。
誘:幻視して情報もらおう。
砕花:「………」草花が。
GM:共有できました(スキル情報)
誘:「……抜かれてる?」
ローレンス:注視で同じ情報を得ます
草を引き抜いたあとの横の草を同じように引き抜いてみよう(特に意味はない)
砕花:ちょびっとしゃがんで跡にさわさわ
GM:抜きたての穴と時間が経っている穴があるんだな、ということぐらいは分かるかもしれないね。
GM:草も灰色だ。
竜子:「誰かいたんだ〜。なんで引き抜かれたんだ?いたずら?」
砕花:スコップでさくさく綺麗に整えておこう。さくさく
誘:さくさく
竜子:「几帳面かな砕花ちゃん」チラ
砕花:「…………、?………人間……当然」
首を傾げて、ぽつりと。
ローレンス:「塔に近づこうとする人がいるとは思えないから魔女が草もってったのかな」
草振りまわしながら
竜子:「私はほっとくけどなぁ〜!」砕花ちゃんに向けてケタケタ
ローレンス:土を整える砕花ちゃんと草を抜くローレンス
砕花:流石TOKIO陣営
竜子:「魔女が〜?なんか作るのかね…怪しい薬とか」
砕花:「……………人間……以外、………?」ぽつりぽつり
ローレンス:「そういえば路地裏で、子供たちが「ほんとに行くのか?」とか「度胸試しにはもってこいだ」とか言ってたな」
誘:「度胸試し」
竜子:「おっ、わんぱくだな〜!!ここの草花を引っこ抜いて持ってきたら証拠〜!とかも考えられそ〜」
ローレンス:「ありそ〜〜!!」
ローレンス:「とりま進むか」
砕花:よっこいしょ。ひとたg…土たがやしも終えて、立ち上がる
竜子:「そうだな」後に続くぜ
砕花:スコップ抱えて、でかい二人と小さな兎についていく
誘:てぽてぽ
砕花:たしたし
GM:坂道を登っていく。
ローレンス:どしどし
竜子:ズンズン
GM:坂道をのぼっていく内に、
嘆き苦しみ、涙を吐き出すように、雨足が強くなってくる。
衣服が水分を含んでくる、のんびりしている暇はなさそうだ。
近くの中間地点にはバス停の待合室があり、誰もいない空間を屋根が守っている。
ローレンス:「体が重い…おっバスステーションがあるぞ!!!」
竜子:「うひ〜〜!!雨が〜〜!!雨宿りしよう!!!」待合室にダッシュ
GM:皆は走ってく?
ローレンス:追いかける!!
砕花:1d100<=55 成功したら走れた
DiceBot : (1D100<=55) → 53 → 成功
砕花:走れた(*゜▽゜*)
ローレンス:あぶないwww
誘:走 れ 走れる???
誘:1d100<=50 成功したら走れる
DiceBot : (1D100<=50) → 31 → 成功
砕花:誘さん大丈夫?
砕花:余裕じゃねぇか
竜子:みんな走れた
誘:走れないの兄のほう
砕花:きっと雨の間をかいくぐって…
竜子:すばやい!!!
ローレンス:1d100<=50 成功したら走れる
DiceBot : (1D100<=50) → 80 → 失敗
砕花:ローレンスさん!?
ローレンス:なんでやねんおまえはほんま
ローレンス:転んだ
砕花:助けてあげるよ…
竜子:泥だらけになってしまうよ
ローレンス:ぬかるみに足を取られたようだ
ほんとに吸血鬼かな?????
砕花:仲間を助け合うのは「人間として当たり前」だから…
竜子:いい子
砕花:「………、…………」転んだローレンスさんに手を差し伸べようね…
ローレンス:「ありがど。。。」
立ちあがってバス停に向かいます…
GM:( ˘ω˘ )
砕花:( ˘ω˘ )
ローレンス:( ˘ω˘ )
誘:( ˘ω˘ )
竜子:(˘ω˘)
どどんとふ:シークレットダイス
S1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 42 → 成功
GM:シークレットダイス
GM:では、全員が待合室に入り込んだタイミングで、
怒り狂ったような凄まじい音が轟き、街に青い稲妻が走った。
GM:大きな泣き声を上げるように、雨は更に強くなる。
外を見ていれば、傘を持った子供が一人、こちらに走ってくるのが分かるだろう。
街でぶつかり謝っていた、あの子供だ。
ローレンス:「あ、」
竜子:「うわ!!!!!雷でっか!!!!!」ビックゥゥ
ローレンス:雷には驚かず子供を注視します
誘:「、っっ……!!!」思わず耳を塞ぐね
砕花:「…、……」青い稲妻
GM:灰色の子供、少年だ。身なりは貧相で、傘も脆そうだ。
GM:さて、雷に驚かなかった冷静なローレンスさん。
ローレンス:「さっきの子供だ」
ボソッと言います
GM:……ふと、ポケットに入れた手を動かし、
持ち物から『四つ葉のクローバー』が無いことに気付くでしょう。
ローレンス:「っあ!!!!!!!!!」
いきなり大声を出して持ち物を全てバス停の椅子の上(あるかな!?)に置きます
ない!!!!!!!!!
GM:ない!!!!!!!!!!いや椅子はある!!!!!!!でもクローバーがない!!!!!!!
竜子:「うお!?どしたの??イキナリ大声出して……」
砕花:「……………?」
ローレンス:「俺の持ち物がひとつだけなくなってる…」
疑いたくはないけど走ってくる子供を見てしまう
砕花:「…先程……転倒、」
GM:そんな探索者を他所に、その子供が中に入ってくる。
「っと、セー……」
傘を下ろし、探索者の姿を認め、……、
「……あっ」
とっさにポケットへ、慌てて片手を突っ込んだ。
竜子:「お?」子供に目を向け動作を気にかける
ローレンス:「おう、どうした?さっきなんで逃げちゃったんだよ〜」
砕花:「…………、」したからじゃ、ないみたい…?
誘:「……」子供幻視しとこう。
ローレンス:椅子には銃やらなんやらが広げられている見られたらまずい
竜子:隠せ!!隠せ!!
GM:「ほ、ほら、雨ふってるし!!!!!!」
子供は後ずさり、しかし、濡れたくない一心か止まる。
砕花:たしたしと歩いて、バス停の入口へ。
竜子:「あら〜そう?みんな雨嫌いだしねぇ〜…お姉さん達と雨宿りしよっか〜!
誘:1d100<=30 おみみ動く?
DiceBot : (1D100<=30) → 27 → 成功
誘:うわ
竜子:」腕をガッチリ掴んで笑顔で話す
誘:動いた
GM:動いた
砕花:動いた
竜子:動いた?
ローレンス:すっととりあえず銃だけしまう
誘:帽子のおみみがぴこっ、と動くかもしれない
GM:「いやほらオレまいg……み、みんなが迷子になったんだ!!!!!!
だから見つけに行かなくちゃ!!!!!!!!!!」
ローレンス:「マジかよ。そりゃ大変だ!」
持ち物を全部しまって立ち上がる
竜子:「んん〜〜?お友達迷子になったの?お手伝いしてあげよっか!」ニコニコしながら離さない
ローレンス:竜子ちゃんがガチ
竜子:握力70とかありそう
砕花:りんご潰れちゃう
ローレンス:肩外れる
竜子:パァン!!
GM:「でも、でもでもでもっほらあの、魔女っ、魔女がいるからあぶな……っ!
あ!!!!!!!!!!!!
"色付き"!!!!!!!!魔女の仲間だろ!!!!!!?
ねえマホー?で魔女をやっつけてよ!!!!!!!!!!!!」
ローレンス:「魔女の仲間ではないけど、今からやっつけにいくところだぞ!俺はヒーローだからな!」
ローレンス:適当な事を言っている
砕花:そこ言わなければログでかっこいいままだったのに…wwwwww
竜子:「そうそう!!マホーは使えないけど、喧嘩は強いぞ〜!!魔女もイチコロだ!!」
ローレンス:やっつけるつもりはないから!!!!とりあえず話が通じるなら話し合おうとおもってるんだローレンスは!!!!!
誘:「仲間ならやっつけるはおかしいんじゃないかなあー」あはは
砕花:「………………、何故」 >子供に
GM:「この雨をふらせてるからだよ!
ちょーど今みたいな強い雨にふれちゃうと、かなしいことを、思い出すんだ……」
ふと、その視線や眉が、下がった。
GM:何か身に覚えがあるのだろう。
ローレンス:「雨に当たるたびに悲しいこと思い出すのは嫌だな、苦しいな…」
しゃがんで子供の目線に合わせてあげる
砕花:「……………悲哀…?」雨を見て、そっと外へ手を伸ばして雨に触れてみる。
竜子:「あら……可哀想に………。ねえ、もし良かったらさ、お姉さんに悲しいこと、教えてくれない??力になれるかも!!」甘言使います
GM:砕花さん。
GM:触れたな?
GM:今触れたな?
砕花:え、ええ、えっちな気持ちで触れてはないですよ!!
GM:えっち!!!!!!!
砕花:ありがとうございます!!!!!
竜子:wwwwww
誘:誘もふらりと待合室を出て当たりに行くよ
GM:はい(はい)
GM:【停止】
GM:砕花さん、誘さん。
GM:ふと、
全身が雨粒の中に入り込んだように、感情が揺らめく。
無意識にこみ上げてくる、自身の『哀しみ』の記憶と、その気持ち。
それは空と共に、声を上げ始め。
泣きそうに、奥深くに眠っていたものが、脳裏に過ぎり出す――
GM:竜子ちゃんはそのまま甘言振ってもいいよ
竜子:おしゃー
竜子:1D100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 42 → 成功
砕花:本気だ
竜子:まじだ
GM:【『哀しみ』】
ローレンス:ローレンスはボケッと誘さんと砕花ちゃんを見ている
GM:子供は、驚いたように、心配したように、胸を痛めたように、
雨に触れた探索者達を一度見やり、それから縋るように竜子ちゃんを見て言った。
GM:「"魔女"っていう、哀しい色をしたおねーさんが、突然やってきて、
そしたら、みんな怒っちゃうし、みんな、悪いものだって言うし、
オレも、オレもっ……お腹すいたから、ぬすんだりすると、いつもより強くぶたれるしっ……
雨に触れると、そーいうの思い出すしっ……
オレ、オレ、もう、そーいうのいやなんだ……!」
GM:「ごめんなさあい……!」
そう言って顔をくしゃくしゃにして、バケツをひっくり返したように泣きだす。
ローレンス:「……」
ローレンスは考え込んでいる
GM:「おにーちゃんの、かえすから、おねーちゃん、おにーちゃん、やっつけてぇ……っ」
自らポケットから手を引っこ抜き、広げてそれを見せる。
間違いなく、ローレンスさんの四つ葉のクローバーだった。
砕花:ーーー欠落。抜け落ちていた感情がひとつ、ころりと当てはまる気がした。
砕花:「どういうご関係で?」
そう訊ねられたことは、もう幾つ指折り数えたことだろう。
目に見える色香が喧しい女人共。上のお役目を持つ殿方達。
いつの時代も、彼と並ぶ時はそう言葉を投げつけられてきた。

お前は一体何者なんだと。お前は一体「彼」の何なんだと。
砕花:関係は、私と「彼」は、
名前のない関係に言葉が出ない。
私が口を閉ざしていれば、
いつも「彼」はいやらしく、「くふふ」と笑って、

「うちの、従業員ですよ」
砕花:…当たり前の関係が、当たり前の言葉が、

どうしてこんなにも「哀しい」と、心が悲鳴を上げたのだろう。
砕花:「………わ、………た、し………」
砕花:自分は、何を。「私」は、何を求めていたんだろう。
ローレンス:「……、」
無言で受け取り、子供を抱きしめます
「よく言えた、よく頑張ったな、大丈夫だから。俺たちに任せろ」
背中をぽんぽんとなだめるようにたたきます
---:『知っていたよ』
『あいつが自分の首を切った』
---:誰かが囁いた。
解放されるんだって。
繋がる糸を、断って。自由になれるんだって。
---:僕が、
---:……僕を救う前に、
僕が、すくわれてしまう前に、その前に彼を、
だって、
誘:彼はずっと、ひとりでいて、
誘:「……」
誘:今もひとりでいるのに。
GM:【バス停】
砕花:ぎゅっとスコップを握りしめて、変えようのない表情が、もどかしい。
ふるりと唇を震わせて、引き結んだ。
ローレンスさんたちの所に戻ろう。今は浸っている場合じゃない気がする。
竜子:「おっおおお……よしよし……存分に泣きな……。そっか…哀しい色の魔女…嫌な思い出しか無いんだ…。だから嫌うんだね。
いい子だ!お姉さんに任せな!!ぜってーこの雨止ませてやるからな!!!全員まとめて救ってやるよ!!」子供の頭をワシワシと撫で
輝かしい笑顔で力強く語りかける
砕花:「………事情…………、…把握…?」
ローレンス:ローレンスに抱きしめられ竜子さんに頭をわしわしされる子供
誘:子供の、「やっつけて」と泣いた言葉に、一瞬だけ冷たい視線を向け。
それから、また雨の降る光景を視界に戻す。
GM:泣きじゃくる子供は、うん、うん、と頷き、
ローレンスさんに身を預け、竜子ちゃんにその手を伸ばし、弱く服を握り閉めた。
ローレンス:「ああ、把握した。クロだ」
誘:雨の音に紛らわせるように、小さく歌いはじめる。
砕花:「…………………」視線は、少し冷たい。
竜子:「おっし…正体もわかったことだし、魔女狩りと行きますか〜??」ニマァァと笑みを浮かべ
ローレンス:「人のものを取るのは悪いことだ、仕方のないことなんてない、でも俺はお前を許すよ」
子供にマカロンあげよう
「腹膨れねえかもしんねえけど…」
GM:ごしごし涙を受け取ってから、子供はそのマカロンを受け取った。
「ありがとう、ありがと……!」
「魔女も、これもっ、オレっ、こんなちゃんとした食べ物、
すっげーーーー……ひさしぶり!」
とても嬉しそうに、笑った。
ローレンス:「……」
一瞬だけ悲しい顔をする
「ひとつだけいいか?なんでお前は一人で街から離れたこんなところに来てた?」
誘:一頻り降られながら歌い終わって、戻ってこよう
GM:「みんなと、魔女にどれぐらい近づけるかって、どきょー試し……」
ローレンス:「…そっか。怪我だけはすんな?悲しむ人はいるから」
竜子:「ほっほお〜、元気なことは良いが、ちょっとあぶねーな。…そうだ、草花が引っこ抜かれてたけど、それらってあんたらの仕業?」
誘:1d3 こどもにくっきー
DiceBot : (1D3) → 1
誘:おまえさ
砕花:露骨な
竜子:(´・ω・`)
ローレンス:露骨wwwwwww
誘:一枚だけ練乳クリームクッキーあげよう。
GM:「オレたちもとってるけど、あれ、はじめたのは大人だもん……」
どどんとふ:シークレットダイス
S1d100<=20
DiceBot : (1D100<=20) → 69 → 失敗
GM:シークレットダイス
ローレンス:「…へぇ…大人」
GM:「……!ありがとう、おねーちゃん!」そう言ってクッキーを受け取った。
竜子:「大人も?なんで?草花に何かあるの??」
誘:「どういたしましてえ」にこにこ ……おねーちゃん?
誘:「……」「……ん?」おねーちゃん??
砕花:おねーちゃん
誘:まあいいか。
竜子:「おねーちゃん…に、見えなくもなくね…?」ボソォ
GM:「ん、んん、……その、……大人は『にあわない』って。
『花がないほうが、おにあいだ』って、……」
また俯いてしまう。
竜子:「似合わない…?それは魔女に関係するの?」
ローレンス:「…なんなんだ」
大人に対して苛立った様子で呟きます
GM:「……そーいってた、魔女、おいだそうと、かたまってた大人たちが……」
子供だからね、それがひどいってことなら分かるようだ。
いや、もしかしたら似たような経験したことあるのかもしれないね。
GM:全く同じじゃなくとも、綺麗な表から追い出されたとか。
ローレンス:「俺は陰湿なのが一番嫌いだ」
立ちあがって雨の当たるバス停の外へ出ていきます
ローレンス:「これじゃどっちが悪いんだか」
GM:また、濡れる。
全身が雨粒の中に入り込んだように、感情が揺らめく。
無意識にこみ上げてくる、自身の『哀しみ』の記憶と、その気持ち。
それは空と共に、声を上げ始め。
泣きそうに、奥深くに眠っていたものが、脳裏に過ぎり出す――
誘:「先に仕掛けるほうが悪いと思うけどなあ」口の中だけで呟く。
ローレンス:まじでか!!!!!!!(不覚)
GM:( ˘ω˘ )
竜子:「……?魔女は迫害されたってことかな…」難しい顔をしている(
ローレンス:ありがとうございます!!!!
ローレンス:哀しい哀しいことを思い出したようだ
GM:子供は美味しそうにマカロンとクッキーを食べて、
少しカスを零しながらも、ありがとうとまた笑った。
ローレンス:暗い顔をして戻ってくる
「なあ、行こうぜ。どういうつもりなのか問いただしてやんねえと」
GM:「オレも、もどる」バス停からだったらもう迷わない。
その傘を広げます。
ローレンス:「気をつけて帰れよ!俺さっきそこで転んだから」
竜子:「お、気をつけろよ〜。なるべく濡れないようにな!!」ニカー
砕花:「……………」ぺこ、と小さく頭を下げて見送る。
誘:「……傘」見送りもそこそこに周囲を見てみるね。「あるかなあ」
GM:周囲 ※見渡す等の動作でも開示可
待合室は、全員が入ると少し狭そうだ。
隅には傘立てがあり、安物のビニール傘が丁度4人分刺さっている。
誘:あった
ローレンス:おっ!!!!!!
誘:「傘あるよお」
竜子:傘あったあああ
GM:もう今更かもしれないけどな(三人濡れてる)
GM:子供は、バイバイ!と元気よく去っていった。
誘:言ってやるな
竜子:「おお〜〜!!!傘!!!(誰のかは考えないでおこう!)」
ローレンス:「ほんとだ、でかした!!!」
砕花:「……………」傘とスコップを交互に見る。
GM:スコップで雨は防げないぞ(そういうことではない)
ローレンス:「俺雨降っててもあんまりさしたことないんだよな〜傘」
開いたり閉じたりしながら
砕花:「………………、…」スコップ持って両手が塞がってるから、傘さすのは難しいな。
「……借用…………………不要、」私は置いていこう。
ローレンス:「えーなになに砕花、俺の傘入る!?」
誘:「いっしょに入る?」砕花さんにきいてみる。
竜子:「濡れても気にならない人か〜。やむを得ず濡れるんなら気にしないけど…なるべくさしたいね〜」傘拾って開き雨の下へ
誘:くそwwwwww
砕花:みんな優しすぎか
ローレンス:wwwwwwwwww
竜子:みんないい子か…………………
ローレンス:「いや〜片手でも塞がると不意な戦闘の時アレじゃん?」
ローレンス:「じゃあ俺竜子に入れてもらお〜〜!!」
走って竜子ちゃんの傘の下へ
砕花:「……………」誘さんを見て
「………、………」ぺこ、とお願いするように頭を下げる。
竜子:「おわああ!!!狭い!!ww背丈は合ってるから平気か〜??w」ヘラヘラ
ローレンス:「平気平気!」
そしてショットガンをリロード(戦闘シナリオではない)
誘:「はあい」ふわーっと笑って一緒に入るよ
竜子:「うわぁ物騒!!背中は任せたぜ………」
GM:では、皆先へ。
GM:坂道を上りきれば、やがて塔の前に辿り着く。
その入口は木で出来ており、誰かに攻撃されたのか、所々が損傷していた。
雨雲に届いてしまいそうな程に高い灰色の塔は、水に濡れて泣いているかのよう。
周囲にある沢山の碧い木が、水浴びをして輝いている。
ローレンス:「ついた〜〜」
砕花:誘さんと歩幅を合わせててぽてぽたしたし
竜子:「おお〜〜、高いなぁ……。扉に幾つかの傷が…嫌われてるぅ」
ローレンス:「嫌いだから、嫌なことされたからってやりかえすのはどうなんだろうな」
ローレンス:「本当の事もわからないのに」
誘:砕花さんと一緒にてぽてぽたしたし
誘:木を幻視じゃよ
砕花:周囲に注視、聞き耳しておこう。
竜子:同じく周囲に注視と聞き耳を…
ローレンス:同じく周囲に注視と聞き耳
GM:「注視」→周囲、木
木が天然の碧さを誇っていて、どれも水に濡れている。
よく見ると、藍色の果実を実らせていた。
GM:※善陣営の探索者なら、果樹園にあるものだと気付いてもいい。
GM:「聞き耳」→周囲
空からだろうか、雨音に混じって歌声が小さく聞こえる。
砕花:TOKIO陣営
GM:おいやめろ
ローレンス:「え、思ったけどさ、ここ色がある」
ローレンス:「しかもこの果物みたことある」
竜子:「あっ…!!!ホントだ〜。…魔女は色付きだからかね…。食べれるかな」実を突きつつ
誘:ききみみわすれてた
ローレンス:「食ってみろよ」
砕花:「………」空から聴こえる歌に、上を見上げる。
竜子:「食べてみよう」一つもいでかじってみる
誘:歌声覚えることデキマスカ
GM:藍色の果実はしっかりと形を保っている。
力を籠めれば潰れてしまいそうだが、皮をむいて食べられる。
甘酸っぱいが、癖は無く、種まで食すことができるだろう。
GM:食べてみると、どことなく心が穏やかな気持ちになっていく。
ローレンス:「どう?どう?」
竜子:「はえ〜、やわっこくて甘酸っぱくてうまい!!種も食べられるっぽい」モシャモシャ
砕花:そしてお腹の中で芽が
GM:おいやめろ
竜子:植物人間と化す
砕花:早く人間になりた〜い
GM:それ人間から退化してるから
GM:歌、覚えてもいいよ。哀し気な声、小さなラメントの響きだ。
ローレンス:「俺も食ってみよ〜〜!!」
もぐ
GM:美味しい( ˘ω˘ )哀しみもどこか癒されていく。
砕花:傷だらけの塔に注視しよう。ぺちぺち少し触れてみる。
GM:「注視」→塔、扉
薄汚れた灰色の塔に、木製の扉がある。
閉まっているが、鍵は破壊されているのだろうと見て取れるだろう。
まるで、斧や、ハンマーの攻撃を受けたような跡が目立つ。
上から修復した形跡もあるものの、それも傷を負っているようだ。
ローレンス:「あの子供たちさ、魔女と仲良くなったらここの果物分けてもらえるかな?」
ローレンス:扉注視で同じ情報を得ます
GM:共有されました
誘:おうたおぼえよ。
砕花:「…………………」
竜子:「かなぁ〜〜?大人にバレたら怒られそ〜〜」同じく扉注視
GM:共有しました
砕花:扉こんこん、とノック。入ってますか
ローレンス:「大人は子供と違って頭がかたいからな」
ローレンス:砕花つあんについていこう
ローレンス:ちゃん
砕花:つあん
GM:返事はないけど入れそうだ。
竜子:「入っちゃおうぜ!!魔女のご尊顔も拝みたいしな!!」ワクワク
砕花:「……………失礼。…」静かに扉を開けて中へ。
ローレンス:ドキドキ
誘:みんなについていくよ
GM:全員が塔に入ったタイミングで、
全身まで震えてしまいそうな音が外の扉近くに落下する。
誘:「っ、」思わず目を瞑る。
ローレンス:ちょっとびっくりした
「なにがあるかわかんねえから俺が前に行くよ」
竜子:「!?何!?」音の方を見る
誘:「……近く?」外に戻ってみる
砕花:ふ、と振り返り、外を見に行く。
GM:どうやら木の一つに落ちたらしい。
美しい葉も、熟れた果実も、涙を枯らしたように黒ずんでいる。
灰色の空に目を向けると、白い稲妻が走って消えた。
砕花:「………」白い稲妻
誘:落ちちゃった果実拾おうかな。
GM:真っ黒やで( ˘ω˘ )
砕花:ほくろかな( ˘ω˘ )
GM:くそwwwwwwwwwwww
ローレンス:ほくろwwwwwwwwwwww
誘:まっくろ。
ローレンス:塔の中注視します
砕花:食べれるかな
GM:いやー まずそうだよ
誘:果実をそっと撫でる。
竜子:「雷が多いなあ…これも魔女の仕業なのかな」
ローレンス:「そうだとしたら相当拒否られてるな」
GM:外観とはうって変わり、青、灰、藍、紫など、
湿り気を帯びた色合いのレンガが、壁として円状に積み重なっている。
塔の中央には梯子があり、空を求めるように高く伸びていた。
GM:「注視」→周囲
円状の壁は、空に近付くにつれて狭まっている。
狭い足場が一定間隔に壁沿いの輪を描いているのは、壁に扉があるからだ。
梯子を上り続けたら、足場の一つには辿り着けるだろう。
ローレンス:梯子を登って行こう
ローレンス:「のぼれるぞ〜!」
竜子:塔の中注視して情報をゲットだぜ
誘:果実といっしょに行くことは出来ますか
砕花:ほくろといっしょ…
GM:果実は動き出したりしないので一緒に行けます
ローレンス:wwww
誘:動いたら放り投げるからな
竜子:「色が哀しいぞ…さすが元凶。登ろう〜〜!!!」付いて行くぜ
砕花:1d100<=30 動く?
DiceBot : (1D100<=30) → 54 → 失敗
砕花:( ˘ω˘ )
誘:1d100<=30 ぼうしの
DiceBot : (1D100<=30) → 53 → 失敗
誘:うごかない
砕花:仲良しか
誘:出目がなかよし
ローレンス:なんでみんな出目そんなに安定してるの。。。。
砕花:誘さんが塔に戻ってきたら最後に梯子を登ろう(着物)
誘:砕花さん待たせてる 一言詫びて上るよ
砕花:落ちてきても受け止めるよ
誘:軽いよ
砕花:任せろ
GM:塔の中は静寂が満たし、扉越しでなければ、外の音は水滴すら聞こえない。
GM:長く、長く、梯子を上れば。
やがて、足場の一つに着くことができた。
GM:そこには水色の扉が一つあり、静寂をまといながら探索者達を待っている。
だが、梯子はまだ続いていた。
竜子:「扉だあ。でもまだ続いてる…どうする〜?」
砕花:スコップ片手に梯子を登ってくる。
ローレンス:「とりあえず入ってみっか」
水色の扉を開こうと試みます
誘:「なにもいなければ見ていきたいかなあ」なにもいなければ
GM:鍵がかかっている。
ローレンス:鍵開けだー!!!!!!!!
砕花:バリバリ!!!!!
竜子:ピッキングだーーーー!!!!!
GM:どうぞ!!!!!!!!!!!
ローレンス:1d100<=70 頼む
DiceBot : (1D100<=70) → 10 → 成功
GM:鮮やかな手つきで開けられた!
砕花:貴方のハートをアンロック
GM:中は通路が輪になっていて、扉を開いた先はその一角だ。
壁一面には本棚が並んでいで、様々な色をした本が並んでいる。
狭く、精一杯並んだとしても二人分程の幅しかない。
ローレンス:ヤッターーーーー
竜子:「本だらけだ。書庫か?……というか、塔の中は色とりどりなんだな…。」
ローレンス:「本がいっぱいだぞ!」
砕花:中に入って注視してみよう。
ローレンス:「せまい!!!!!!」
GM:「注視」→中
輪になっている部屋らしい、壁に本棚が並ぶだけの通路は奥まで続いている。
竜子:同じく注視
誘:入れないから待機。
ローレンス:どんどこ奥に進みます
ローレンス:一周回りそう
GM:一人ずつ奥に行ったら多分入れるよ
砕花:誘さん行こうよ。
砕花:こういうのはひとり残ったやつから消えていくんだ
誘:入れそうなら〜〜〜入る〜〜
ローレンス:こわい
竜子:「本しかねぇ………中身はどんなのかな」中に入って色のついた本一冊を手に取る
誘:めぼしいものないかな 本を幻視
GM:竜子ちゃんが手に取ったのは、【ナイトメアと銃撃戦】という本だっただろうね。
GM:「注視」→本棚、本
無彩色の街とは関係ない、別の土地の本が多い。
探索者が知っている言語のものから、まったく理解できないものまで、様々だ。
その中で、本に紛れ、一つの日記を発見するだろう。
砕花:本棚を注視しながら、たしたしローレンスさんを追っていこう
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