Garden


南方遺跡


参加者


GM.千穂
PL.唯代終/シーモア
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GM:それでは、GARDENシナリオ「南方遺跡」セッションを開始いたします!よろしくお願いします。
シーモア:よろしくお願い致します(*´ω`*)
GM:【導入】
GM:さて、シーモアさんは拠点近くを探索しています。
もうすぐ夕暮れ時というころ、帰ろうかと思案していると、視界の端に、ぽつんと立っている廃墟を発見します。
シーモア:廃墟を見て、瞬間的に吐き気と嫌悪、恐怖が沸き上がってきます。無意識に逃げ出したいと思い、一歩その場から下がりました。
シーモア:「……ははっ、こんなのあったっけか」茶化すようにひとりごとを。
GM:廃墟は遺跡のような感じですね。だいぶ古いもののようです。
中はがらんとしていて何もありませんが、古い石版が一つ落ちているのを、シーモアさんは発見します。
シーモア:忍び歩きで廃墟の中に入り、石版を注視します。警戒は怠りません。
GM:了解しました。では警戒してシーモアさんは廃墟に入ります。
GM:石板には、こんな文字が書かれています。
探索者は不思議と理解することができます。

"嵐を追う者
その瞳には夕日をたたえ
金色の爪を振り下ろす時
反逆の風の音は鳴り響く"

そして描かれている、一匹の隼と女神の姿。
女神は風をつかさどっているようです。
隼にその加護を与えていますね。
シーモア:「……伝承?」興味を惹かれ、廃墟自体にも注視します。……これは周囲の注視かな?
GM:廃墟自体への注視ですね。
古代の建物、といった感じでしょうかね。石の壁でできています。
GM:さて、シーモアさんが廃墟を見回していると。
びゅう、とひとつ強い風が吹き、
石板に描かれている、嵐を追う隼の瞳に、沈みかけた夕日の光がきらめきます。
GM:びゅうびゅうと、どんどん風は強くなります。
そうして、あなたを強い風が包み込みます。
GM:・・・そして気づくと、シーモアさんは、
石の壁にかこまれた遺跡のような部屋に、一人取り残されていました。
シーモア:軽く舌打ちをし、顔を護るように腕を立てます。眼はつぶらないように。
シーモア:おう。
シーモア:「……は?」
周囲に注視を。先ほどまでいた遺跡とは違う感じですか?
GM:【南方遺跡】
GM:そうですね、先ほどとは違う場所のようです。
周囲を注視すると、石の壁でつくられた部屋だということがわかります。
ハヤブサと女神が描かれた色鮮やかな壁画があります。
ゆらゆらと揺れるたいまつの火が部屋を照らしていますね。
シーモア:おーっと。火があるー。
シーモア:記憶スキル「忌むべきアカ色」が発動する条件が揃いましたので、発動します。
シーモア:1d5 麻痺時間
DiceBot : (1D5) → 3
GM:了解しました。
シーモア:choice[耐久,魔法耐久]
DiceBot : (CHOICE[耐久,魔法耐久]) → 耐久
シーモア:1d5 耐久アップ
DiceBot : (1D5) → 4
シーモア:麻痺が発動しているあいだ、耐久が一時的に10になります。よろしくお願いします。
シーモア:あ、麻痺のもダイスふらなきゃ。
GM:どうぞどうぞ
シーモア:1d10 敏捷減少
DiceBot : (1D10) → 2
シーモア:敏捷は23ですね。
シーモア:麻痺時間「3」で、終わったら合図いただけると嬉しいです。
GM:了解しました!3分でいいかな
シーモア:「……っ!?」予期せぬ炎のゆらめきを眼にし、呼吸がつまります。慌てて、松明から視線をそらすように顔を下げました。
三分了解ですー!
シーモア:せめてなにかできることを。……ということで、聞き耳お願いできますか?
GM:了解しました。聞き耳をすると、周囲はとても静かですね。とくに変わった音とかはしません。
GM:さて、3分たったので麻痺を解除してよいですよ。
シーモア:はぁい!色々能力値が戻りますー。
GM:はーい!
シーモア:深呼吸して、改めて壁画を見に行きます。注視お願いします。
GM:はい。では壁画に注視を。
砂漠の夕日に手を添えている女神の横顔と、
羽ばたく隼の絵が描かれています。
古代壁画、といった感じでしょうか、とても色鮮やかです。
GM:そして、シーモアさんが壁画を確認していると、声が響いてきます。
GM:
「いにしえの風に導かれたものに、試練をあたえん」

・・・何者とも、つかぬ声ですね。
そして、どうやら前方には通路があるようです。
シーモア:(進めとでも?)
一瞬顔を伏せたのち深呼吸。落ち着くように言い聞かせてから、忍び足で前方の通路進んでいきます。
GM:はい。ではそろりそろり、慎重に前方の通路へ。
GM:
【女神の間】
閉ざされた石の扉の前に、
隼を肩にのせた美しい女神の像があります。

右には通路があり、
ほかの部屋につながっている様子。
左には下へ階段が続いています。
シーモア:あ、下行けない。つら。
シーモア:像に注視してみます。
(女神と隼が重要か、記憶しておこう)
GM:了解しました。
GM:女神の像への注視です。
風を纏い、かすかなほほ笑みをたたえた、
美しい女神の像。肩には隼がとまっています。
視線の先には空いた手のひらがあり、
何かを乗せることができそうです。
シーモア:「……女性、会いたい、お話したい、癒しが欲しい、ここ無理、気持ち悪いなもう」ぶつくさ
シーモア:なんとなく、差し出されている女性の像のおててをぺたぺた触ってみます。女神様で元気補給。
GM:ぺたぺた。すべすべしていますね。きれいな手です。
シーモア:「女性の手……はあ、早く帰還したい……」
シーモア:じゃっかんしょぼーんってしてます。
GM:しょぼぼん。
シーモア:しばらくなでたあと、右の通路を進み、次の部屋に向かいたいです。
GM:了解しました。
シーモア:「(´・ω・`)」「(´・ω:;.:...」
GM:では、右の通路へ。
GM:
【宝玉の間】
四方を石の壁で囲まれた部屋の奥の方に、
背の高い台座があり、
その上に夕日色の宝玉が飾られています。

台座までの通り道は橋のようになっています。
一人が通れる程度の狭さです。
両側の床がぽっかりと抜かれていて、
下には暗闇が広がっています。
シーモア:「へえ、いい趣味してる」
下を覗きます、注視お願いします。
GM:下を覗いてみると、真っ暗闇が広がっていますね。
シーモア:ちょっと考えてから周囲を見ます。下に投げ込めるほどの石やら瓦礫やらは落ちていますか?
GM:石ぐらいは落ちてると思いますよ。
シーモア:ではその石を、真っ暗に投げ込みます。そんで聞き耳します。
「さぁて、どれ程の深さか、オレに教えておくれよ」
GM:はい。では、シーモアさんは石を投げ込み、聞き耳を立てます。
・・・しばらくしてから、石の落ちる音が聞こえましたね。けっこう深いようです。
シーモア:軽く口笛を。「最高じゃないか、すぐ楽にしてくれそうだ」
シーモア:では、確認した上で忍び歩きしつつ吊り橋渡ります。特に躊躇いも恐怖も見受けられない足取りで、スタスターって。
GM:了解しました。では、忍び歩きを使って、橋を渡ります。・・・すると、何事もなく向こう側へたどりつくことができましたね。
シーモア:「……なんだ残念。迎えいれてはくれないのかい」 ・3・
シーモア:台座に注視してみたいです。なにかあるかなー。
GM:台座への注視です。
シーモアさんの腰より少し高いぐらいの位置の高さですね。白い石でできています。
その上に、掌におさまる程度の大きさの、燃えるような夕日色をした宝玉が飾られています。
シーモア:では、夕日色の石にも注視を。
GM:宝玉はそのまま夕日を閉じ込めたような、鮮やかな色をはなっていますよ。
シーモア:「そうだ、これを彼女への贈り物としよう」女神像を思い出しつつ、宝玉に手を伸ばします。
シーモア:「……話し相手が欲しいものだねえ」
GM:はい。では宝玉はシーモアさんの手に収まります。
シーモア:宝玉を手に取ったときに、もう一度聞き耳を。罠やら仕掛けやらは作動してないかな?
GM:特に罠などはないようですね。音はしません。
シーモア:「…………」意外、拍子抜け。何故だ?
不思議でたまらない、というような顔をしています。
シーモア:まあ、なにもないのなら、また忍び歩きで橋を渡って向こう側に戻りましょうかね。
GM:了解しました。では、忍び歩きで橋を渡ります。 ・・・そうすると、特に何事もなく渡ることができました。
シーモア:本当に不信でならない様子。なんかもう、この宝玉自体が罠に思えてきた()
シーモア:女神像の前まで戻りますー。
GM:了解しました!では女神像の前へてこてこ。
シーモア:てこてこー。」
GM:変わらずに、シーモアさんの前には隼を肩にのせた女神像がありますよ。
シーモア:ああ、忍び歩き宣言忘れてたくう(遅い
シーモア:改めて注視してみます。代わりはありませんか?
GM:前回注視したときと変わりはありませんよ。
シーモア:了解です。
シーモア:では、女神様に捧げ物でもしましょうか。
「夕焼けのキミに似合いそうなものがあったのだよ、ぜひ受け取ってほしいな」「…………突っ込みがいない、寂しい」
シーモア:手の上に宝玉乗っけますー。
GM:シーモアくん可愛い。GMはちゃんと見ていますよ・・・。
はい。では宝玉を乗せると。
GM:ゴゴゴ・・・と重い音をたてて、石の扉が開きます。
シーモア:とっさに白銃に指をかけ警戒します。扉の向こうに注視できますか?
GM:はい。では扉の向こうに、警戒しながら注視を行います。
GM:扉の向こうも、石の壁に囲まれた部屋のようですね。詳しい様子は中に入らないとわからないでしょう。
なにかがいる様子はありません。
シーモア:警戒はゆるめず、銃に手をかけたまま、忍び足で扉の向こうに進みますー。
GM:了解しました。では警戒しながら、次の部屋へ。
GM:
【色の間】
正面には、閉ざされた石の扉。
石の壁でつくられた部屋の中心に、透明な柱があります。
床には赤・緑・青のパネル、隣に石のスイッチがあります。
シーモア:顔が引きつります。「手がかりがないぞ、地下に向かえっていいたいのか」
シーモア:床のパネル、意志のスイッチ、透明な柱、奥の扉の順で注視お願いしてもいいですか?
GM:了解しました。
GM:では、床のパネルと石のスイッチから。
パネルは赤・緑・青の3つですね。横並びになっています。
床から見て、すこしでっぱっています。
スイッチはその隣にあり、石でできています。
人が踏める程度の高さです。
GM:次に、透明な柱。
GM:白い石の柱ですが、中央部分が透明になっています。
また下部の石の部分には、

"かの者が瞳にとらえた色をうつしだせ"

と書かれています。
GM:次は、奥の扉へ。
GM:扉は重い石でできています。固く閉ざされていますね。
シーモア:「かの者ってどの者だよ……」地下行かなきゃだめかなあ、だめだよなあ、そうだよなあ……「はぁ……」
シーモア:諦めて一旦その部屋からでます。
GM:了解しました。では部屋を戻り、女神の間へ。
シーモア:左手の階段前に立って、思い切り自分の頬を叩いて気合入れます。
「……よし、なんかいたら殺す。OK」
シーモア:忍び足で階段降りていきますー。
GM:はい。ではシーモアさんは、曲がりくねった長い長い階段を降りていきます。
シーモア:忍び足っていってる、忍び歩きだばかあ。
GM:すると、たいまつに照らされた、細長い通路にたどり着きます。通路の横には鉄格子の牢があります。
牢は通路に横並びになっていて、いくつも続いていますね。
先の方は暗くて、よくわかりません。
シーモア:あああああああ
GM:・・・そして。
探索者の目の前の牢の中に、
壁にもたれて倒れている少年の姿が見えますが、
固く鍵で閉ざされていて、入れません。
シーモア:鉄格子とかむり、だめ、ちょっとだめ(顔覆う
GM:ああああwwww
シーモア:「ひ、」思わず情けない声が出ます。そしてそのまま、鉄格子に入れられている少年に、目線が固定されます。
シーモア:(違う、今は違う、僕じゃない、違う、あそこにいるのは僕じゃない、枷もない、違う、ちがう、ちがうちがうちがう)
言い聞かせ、喉元抑え、何度も脳内で違う違うと繰り返します。
シーモア:少年に目線が行っていますが、注視はできますか?また、聞き耳も並行できるならしたいです。
GM:了解しました。
GM:では、少年への注視から。
金髪の幼い顔立ちの少年です。
身体をぐったりとさせて倒れています。
・・・まだ息があるようですね。気絶しているだけのようです。
GM:聞き耳をすると、すごく静かですね。とくに変わった音は聞こえません。
シーモア:何度も何度も音を確認し、だれもこない、なにもいないことを確認すると、ゆっくりと少年の鉄格子前に来ます。
シーモア:前に移動したことで得られる情報が変わったりしますか?
GM:特に情報に変化はありませんよ。
シーモア:了解しました。
シーモア:声をかけようとしますが、うまく喉が震えません。
鉄格子の隙間から手を伸ばして、彼をゆすり起こすことは可能でしょうか?
GM:少年はむこうの壁側に倒れているので、手は届きません。
シーモア:鍵をあけようとしますが、手が動きません。
「開けたら怒られる、開けたら怒られる……だめだ、できない、むりだ」
シーモア:他の牢屋に、情報あったりしませんかね……(震え
GM:他の牢屋は空っぽですね。その先の牢屋は、暗くなっていてわかりません。
シーモア:じゃあ、じゃあえっと……声かけます。
GM:ロールをどうぞ!
シーモア:「キミ、キミ……ねえきみ……」反応ありますか……?
GM:反応はありませんね。少年は気絶したままです。
シーモア:「キミ、そこのキミ、ねえ、起きて、ねえ、頼むから。ねえ、きみ、ねえ、君、起きて。……起きて」も、もう一回!
GM:少年はぐったりしています。 ・・・反応はありません。
シーモア:ええい、もうどうにでもなれ!
シーモア:見捨てることができないので、震える手で鍵開けをしようと試みます。
見つかりませんように、怒られませんように……っ。
GM:シーモア君・・・(涙)
GM:ダイスをどうぞ。
シーモア:1d100<=70 はやくおきてよもう……っ。
DiceBot : (1D100<=70) → 17 → 成功
GM:はい。では鍵開けに成功し、中に入ることができますよ。
シーモア:よかったああ(´;ω;`)
GM:よかったね!!
シーモア:開いたことを確かめ、すぐに牢屋の中に入ります。少年の息を確認し、脈拍や顔色、心音などを確かめ、彼の体調を診ます。
GM:はい。では鍵開けに成功し、中に入ることができますよ。
GM:少年の息はかすかなものですが、心臓は動いています。顔色もあまりよくはないですが、手当をすれば間に合いそうですね。
シーモア:では、応急手当します。書物の効果で、固定値+1がつきます。
シーモア:1d5+1 応急手当
DiceBot : (1D5+1) → 3[3]+1 → 4
GM:はい。では、シーモアさんの手当で、少年は目を覚まします。
シーモア:目覚めた、やった!
金髪の少年:「・・・君が、助けてくれたのかい・・・?」 
シーモア:ほっと息をつき、すぐ檻の中にいることを意識して吐き気を覚えます。早くでなきゃと思いつつ、少年心配で動けない。
シーモア:「いや、助けたってわけでは……」「それより、動けるかい?」笑顔を貼り付けようと努力する!
金髪の少年:「・・・うん、大丈夫・・・動けるよ」 少年は身を起こします。
GM:すると、少年が倒れて影になっていた部分に、文字のようなものが刻まれているのを発見できます。
シーモア:う、うおおお……。読む余裕あるかな。
シーモア:文章に注視します。読むというよりは、映像として記憶するつもりで。
GM:はい。では、文章への注視結果です。

あの男は東へ向かった
そして北を目指し
最後には西へ

あの男のたどった道は過ちだ
君は正しい道を選ぶことを祈る

・・・と、文字が刻まれています。
不思議と理解することができます。
シーモア:謎解ききたあ、だめえ……()
GM:生きて!!ww
シーモア:もうこの時点で、左上右しか出てこないし、これが間違いならどうしろと状態なのでだめえ、ってなってます(
シーモア:しっかりと文章を記憶したのち、少年を連れて階上へ行きます。吐き気がするの我慢じゃ、我慢じゃあ。
GM:我慢じゃあ・・・!
GM:では、少年とともに女神の間へ戻ります。
シーモア:少しは
シーモア:落ち着けるかな(途中送信した
シーモア:では、女神様の前で改めて。
「少年、名は?」
金髪の少年:「僕・・・僕は、ランスレットというよ。 ・・・君は?」
シーモア:「アイザック。よろしく」「不躾で申し訳ないが、キミは何故あそこにいた?」
ランスレット:「そう。・・・よろしく、アイザック。 いや・・・僕はね」 少し気まずそうに頭をかきます。 「宝玉のある部屋から落ちちゃったんだ・・・橋があったろう?」 
シーモア:「ああ、あったね。……あそこから落下すると、その……下に行くのかい?」
ランスレット:「うん、そうみたいだ」   
シーモア:GM、シーモアが落っことした石は、牢屋の中にあったかどうか思い出せますか?
GM:ん。そうですね・・・牢屋の中にあったかもしれない。思い出せてもいいですよ。
シーモア:なるほど、嘘はついていないのかな。ありがとうございます。
シーモア:思い出してまた気持ち悪くなるぅ。「……宝玉なら、すでに拝借している。ほら、あそこにあるだろう?」女神像を指し示し、宝玉がそこにあることを教えます。
ランスレット:「・・・そうか、よかった。君は無事で済んだみたいだね」 力の抜けた笑みを浮かべます。
ランスレット:「・・・そうか、よかった。君は無事で済んだみたいだね」 力の抜けた笑みを浮かべます。
シーモア:「そう、だね。一応まだ怪我はしてないよ」肩をすくめつつ。
ランスレット:ランスレットは「なら、よかった」と頷きます。
シーモア:へらーって笑ってみせます。それから「もしなんなら、帰宅することをお勧めするよ。体にダメージは蓄積されるから」って愛想よく。
ランスレット:「・・・ん、そうだね・・・ちょっと準備が足りなかったようだし、僕は一度出直そうかな。助けてくれてありがとう。本当に感謝するよ」 
シーモア:あ、ここ帰れるんだ、と思いつつ。
「うん、どういたしまして。今度は、怪我をしないようにね」ひらーって手を振って見送ります。
ランスレット:ランスレットはそう言うと、ぺこりと頭を下げます。 「うん。じゃあ、またいつか」 ランスレットも手を振り、その場を去ります。
シーモア:またひとりになった!(大の字
GM:大の字!
シーモア:うう……とりあえず、色の間に行きます……。
GM:了解しました。では、色の間へ。
GM:てこてこ。
シーモア:ぽてぽて。
シーモア:足元にある、石のスイッチ踏んでみてもいいですか?
GM:いいですよ。石のスイッチを踏んでも、特に変化はないですね。 スイッチも、上からどくと、すぐに元に戻ります。
シーモア:ふむ。
シーモア:あか、あお、みどりのパネルは、どちらからどういう順番に並んでいるのでしょうか。
GM:そうですね、石のスイッチから、赤、緑、青の順で並んでいますよ。
シーモア:Oh。石のスイッチは右手左手どちらでしょう?それとも並びは関係ないのかな。
GM:ぶっちゃけ並びはあんまり関係ないですね。
シーモア:了解です。そうするとめっちゃ困った。(考えてたのが方角表記の記号と四神獣だった)
シーモア:ううん……。適当に色パネルを押してみて、変化を見てみてもいいでしょうか・
GM:いいですよ。
GM:どのパネルを押しますか?
シーモア:choice[あか,あお,みどり]
DiceBot : (CHOICE[あか,あお,みどり]) → あか
シーモア:あかいのぽちっと。
GM:はい。では赤いパネルはカチャリと音を立て、床に沈み込みますね。それ以上の変化はありません。
GM:シーモアさんが上から離れても、沈んだままです。
シーモア:「ああ、やっちゃったな」言葉は残念そうなのに、口元は楽しそうに笑ってます。
シーモア:choice[あお,みどり]
DiceBot : (CHOICE[あお,みどり]) → あお
シーモア:そのまま青いのも踏み抜きます。
GM:了解しました。では、同じように青いパネルは床に沈み込みます。 ・・・それ以上の変化はありません。
こちらも同様に、シーモアさんがどいても、沈んだままですね。
シーモア:勢いにのって緑も踏みます。
GM:はい。では緑のパネルも同様の変化をしますが、それ以上は何も起きません。
GM:全てのパネルが床に沈み込んでいる状態です。
シーモア:どいてしばらく様子を見てみますが、変わりありませんか?
GM:変わりありません。
シーモア:了解しました。
「やっぱりこれが決定ボタンなのかね」えいっ、って石のスイッチを踏みます。
GM:はい。ではそうすると、中央の透明な柱が、白色に光りますね。
GM:それ以上の変化はありません。
シーモア:「……白?」パネルは、戻っていますか?
GM:パネルは元に戻ります。
GM:また踏める状態になっていますよ。
シーモア:「………はっはは、そういうことか!」楽しそうに笑います。「さあ、ここの設計者は画家か科学者か。確認しようじゃあないか」
シーモア:確認しようってお前、ばか、ばか。中の人が眠気でやられている違う。
シーモア:科学者寄りだわ多分ひぃ、ちょっと裏でこそこそしてきます(
GM:はい!ww
シーモア:あ、一応確認を。
GM:お?なんでしょう。
シーモア:赤いパネルをふんだのち、石のスイッチ押したらどうなりますか?
GM:赤色に光りますよ。
シーモア:はぁい、ありがとうございます!
シーモア:では、赤と緑をふんだのち、石スイッチ押したいです。
GM:了解しました。
GM:すると、柱は黄色に光りましたね。
GM:パネルは元に戻ります。 ・・・それ以上の変化はありません。
シーモア:ううん、ちょうどいい具合にできない……。
シーモア:赤と青を踏んで石スイッチいいですか?紫かなこれ。
GM:そうですね、柱は紫に光ります。パネルが元に戻りますね。それ以上の変化はありません。
シーモア:うまくできない!(ブリッチ
GM:ブリッチ!
シーモア:彼の人=女神ってのが間違ってんのかな。もう一回考えなおしますぅ……(意地でも天啓使いたくない人)
GM:了解しました。じっくり考えてね・・・
シーモア:あ、緑と青の組み合わせ踏んでない。踏んでから考えよう(ずるい
GM:はい。では踏んでみます。よいせ。
シーモア:石スイッチ押します。よいせ。
GM:柱の色は水色に変わります。パネルは元に戻り、それ以上の変化はありません。
シーモア:ふむぅん……。
シーモア:柱の色が、紫、水色、赤の順番に変わるように、パネル押して石スイッチ踏みます。ぽんぽん。
GM:はい。では柱の色は、紫、水色、赤・・・の順で変わります。パネルは元に戻り、それ以上の変化はありません。
シーモア:ぐぬ、違うのか。んん、なんだろう……。
シーモア:なんか拾い損ねてるのかなあ。んん……。
シーモア:これ以上GM付き合わせるの申し訳ないので、天啓使います、だめだこりゃ(大の字
GM:了解しました。ではダイスをどうぞ!
シーモア:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 8 → 成功
GM:さすがシーモアくんやで。
シーモア:キュピーン
シーモア:すっごい悔しい、使った事実が(´;ω;`)
GM:さて、ではシーモア君は気付きますね。今の状態では手がかりが足りない、ということに。
そして、部屋の中を改めて見回してみると、壁に文字が刻まれていることに気づきます。
GM:"夜明けは近い
霧は深く、私の行く手を阻む
この森を抜ければ、じきに太陽が顔を出すだろう"

・・・壁にはそう書かれていましたね。
シーモア:うえい、周囲の注視わすれてたのかあ、くううう。
GM:めっちゃ壁だけ見ないままだったのでGMはあせってました。
シーモア:すっっっっっっごい悔しい泣いてない。
シーモア:では、柱が紫になるようにパネル押してスイッチポンッ
GM:ぽん!では、柱は紫色に光りますね。 パネルは元に戻ります。それ以上の変化はありません。
シーモア:……変わらないのか。ううん?閉まっている奥の扉、確認しに行ってもいいですか?
GM:いいですよ。石の扉は閉ざされたままですね。
シーモア:うううん……?
シーモア:なるほどわからん。
シーモア:なにもパネル押さずにスイッチだと、柱に変化はないのでしたよね?
GM:はい、光っている状態で押すと、柱が光るのをやめるくらいです。
シーモア:ううん……。あお、みどり、で押したのを、みどり、あお、で押しても結果は代わりませんよね?
GM:そうですね、変わらないです。
シーモア:了解です。ううううんんん、わーからーな
シーモア:水色になるように押してみていいですか?
GM:いいですよ。柱は水色に光り、パネルは元に戻ります。それ以上の変化はありません。
シーモア:(大の字)
シーモア:ううん、それこそメモに書いてあるように、東見て、北見て、西見て、ってやるくらいしか出てこない。ううんん。
GM:特に変化は起きませんよ。
シーモア:(ふて寝)
シーモア:もう諦めて天啓使いますグスン。ヒントなしで頑張りたかった……。
シーモア:1d100<=50 泣いてねえし
DiceBot : (1D100<=50) → 40 → 成功
GM:それでも失敗しないシーモアくんはすごいで。
シーモア:いやでも、ダイスだから五分五分じゃないですか、これから失敗しますしきっと。
シーモア:それでもう天啓二回も使ったから、これから開き直って振りまくってやる。
GM:では、シーモア君は以下のことに気づきます。
壁に書いてある文字は色の「順番」を表している、ということ。
「夜明け」 「霧」 「森」 「太陽」 ・・・この4つの色ですね。
シーモア:「水色or紫」「白」「緑」「赤or黄色」かな、そしたら。うう……ヒントもらったし順番に行きます……。
シーモア:紫、白、緑、赤の順番になるように押していきますー。
GM:はい。ではそのように。柱は、紫、白、緑、赤の順で光ります。・・・特に変化は起きませんね。
シーモア:では次。
水色、白、緑、赤でお願いしますー。
GM:了解しました。では、柱は水色、白、緑、赤・・・と色が変わります。・・・変化はありません。
GM:了解しました。では、柱は水色、白、緑、赤・・・と色が変わります。・・・変化はありません。
シーモア:はぁい。次だぁ!
紫、白、緑、黄色でお願いします。
GM:了解しました。
GM:柱は、紫、白、緑、黄色の順で光りました。
GM:・・・すると。
GM:ごごご・・・と重い音をたてて、石の扉が開きますよ。
GM:先へ進むことができそうです。
シーモア:(大の字)
シーモア:扉開いたー!やったー!
シーモア:長らくお待たせしました(深々
GM:やったー!今回はここで締めておきますか?
シーモア:そうしていただけるとありがたいです、くらくらねむぅい……(現在4時半
GM:ぐっすり寝よう(涙)では今回はここで終わりです。長らくお疲れ様でした!また次回

GM:ではではこれより「南方遺跡」続きのセッションを開始しますね! よろしくお願いします
シーモア:よろしくお願いいたします(`・ω・´)
GM:【南方遺跡】
GM:前回は色の間の謎解きをクリアし、次の部屋に進んだところまででしたね。
GM:では、部屋の様子です。
GM:石の壁でつくられた狭い部屋に出ます。
探索者が昇ってきた階段を除いて、
三方に続く上り階段があります。
中心には羽ばたいている隼の像があります。
シーモア:ほむ。隼の像に注視したいです。
GM:はい、では注視。
GM:羽根を広げている隼の像。
探索者が入ってきた通路から見て
左を向いており、台座には文字が刻まれています。

"空の王者 その瞳には夕陽をたたえん"
シーモア:ほむほむ。
シーモア:んん、周囲を注視したいです。なんかないかな。
GM:周囲にはとくに変わった様子はありませんね。
シーモア:ん”ん”ん”。了解です。
GM:ん”ん”ん”。
シーモア:その三方につづいている昇り階段ってのは、前、右、左、みたいな感じでいいですかね。
こう、十字路みたいな感じのイメージなんですが。
シーモア:方角わかんなry
GM:ですね、正面、左、右と続いていますよ。
シーモア:了解です。ん”ん”ん”
シーモア:隼さんは、左をむいてるんですよね?
GM:そうですね、左を向いてますよ。
シーモア:ほむ、では左の階段のぼります。忍び歩きでこっそりしながら行く!
GM:はい。では左の階段へ。
GM:そーっと階段を上がると、また同じ部屋にたどり着きます。
中央のハヤブサは、シーモアさんがはいってきた階段から見て、むこう側に頭を向けていますね。
シーモア:なん、だと。迷路か。中の人の頭がry
シーモア:隼さんの頭が正面むいている、のかな?
GM:ですね、ハヤブサはシーモアさんにお尻を向けてる状態になっています。
シーモア:ほむ、了解です。正面が西か。
シーモア:ではもう一回左曲がります。忍び歩きでそーっとそーっとします。
GM:はい。ではそーっとそーっと、左の階段を上がりましょう。
シーモア:(左続きでめちゃくちゃ不安)
GM:すると、また同じ部屋ですね。
正面のハヤブサは、シーモアさんから見て右を向いています。
シーモア:Oh……。
シーモア:え、嘘これ間違ってるのかな。ひ、左曲がります。
GM:はい、では左の階段へ。
GM:【導入】
GM:すると。
GM:部屋の様子が変わります。
シーモア:ダンジョン変わった。
シーモア:あってたのか(´;ω;`)ブワッ
GM:・・・どうやら迷路を抜けたようですね。
GM:あってたよ!!
石の壁に囲まれた狭い部屋の中心に祭壇があり、
円状に短剣が連なった武器が飾られています。
どうやら宝剣のたぐいのようですね。
シーモア:あ”って”た”あ”あ”あ”
シーモア:「ほう……」 ちゃんと祀られてるのか、すごいなあ。周囲を注視したいです。なんかあるのかな。
GM:周囲を注視しても、特に変わった様子はないですね。
シーモア:ほむほむ。なら宝剣のほう注視してみたいです。
GM:はい、では宝剣の様子。
鋭い刃の短剣が連なっています。黒と金の装飾で彩られ、その姿には隼を連想するかもしれません。
シーモアさんがじっくりとその宝剣を見つめていると、淡い光をはなちだします。
GM:そして、シーモアさんの周囲に、突如強風がまきあがり、激しい砂嵐でシーモアさんの視界はふさがれます。
シーモア:咄嗟に腕で目をかばいます。びっくりだ。
GM:「試練を乗り越えたあなたへ、
 いにしえの風のご加護があらんことを」
GM:・・・その声を最後に、探索者は意識を手放します。
GM:・・・そして気づくと。
あの拠点近くの遺跡のような廃墟に、あなたは一人立っていました。
それまで何をしていたか、一切の記憶を失って。
シーモア:(どうしよう、めちゃくちゃ加護って言葉が似合わない……)
GM:ということでシナリオクリアです!!!お疲れ様でしたーー!!!
シーモア:お、お疲れ様でしたあああ!!!
GM:【OP/ED】
シーモア:はっ、めちゃくちゃドキドキした……!
GM:いえええい!では報酬ですよ!!
GM:ステータス成長5ptと、条件を満たしたのでアイテムがあります。
シーモア:いええーい!ドキドキワクワク
シーモア:お、
GM:★男性キャラ用「王者の爪」
男性専用装備。
1戦闘に3回使用できる。

1d100<=(敏捷値)の判定に成功すると、
風属性の受け流し/防御不可攻撃ができる。
ダメージは攻撃力か魔法適正を選択できる。
武器固定値、ほかのスキルやアイテムの効果は乗らないが、
「嵐を追う者」とは併用できる。

隼の爪を模したアーマーリング。
その金色のきらめきには、彼の勇敢な意思が宿っている。
GM:こちらをお持ち帰りください!
シーモア:わ、わ、すごいかっこいい。わ、やった。
GM:@ランスレットを助けている
@「迷いの間」の謎解きを、あてずっぽうではなく、理解してクリアしている
シーモア:敏捷値今50だね!?やった相性いいのもらったやったヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
GM:こちらが条件でした。ちなみに天啓の使用を1回以下におさえるともうひとつおまけアイテムがあったりしました!
GM:へっへっへよかったー!それ思ったのです>敏捷 
シーモア:色のところであんなに天啓ふるとは(泣)
GM:くっ・・・!!でもクリアできてよかった!!よかったよおお!!
シーモア:よかったよおおお!!(´;ω;`)ブワッ
シーモア:すごい、壁のめっちゃ悔しい、くそうっ……。
GM:くやしみ
シーモア:くやしみ
GM:しかしシーモアくんかわいかったです。堪能で来てよかった
GM:ソロシナリオはここがいいとこですね!!!
シーモア:GNST直後のグラグラ具合をお楽しみいただけたでしょうかww
GM:でもシーモアくんって対人あってのってところもあるきがするので他のシナリオでもまた見てみたいなあ
シーモア:もう、すごく、楽しかった……うへへ
GM:ですねwwwめっちゃダメージうけててかわいかった
シーモア:そうですね、対人で女性口説いてこそなのでwwww
シーモア:次は女性口説きたい!!(
GM:像に対する反応とかかわいかたですねww
GM:ではでは自由解散ですよん!!
シーモア:女神様の像をずっと口説いているっていうwww
シーモア:えへへ、ありがとうございました!また遊んでくださいませーヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
GM:かわいかったっすwwwそこwww
GM:はーい!!
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