Garden


What's your name?


参加者


GM.夕紀乃
PL.草餅/伏見
--------------------

GM:準備が整いましたのでGardenチャプターシナリオ「What's your name?」始めます。よろしくお願いします!
伏見:よろしくお願い致します!
GM:【STOP】
GM:あなたはふと、目を覚ます。
GM:ふわふわとした寝起き特有の感覚に包まれながら、周りを見渡せば広がる黒。――知らない場所だ。あなたは直感でそう思う。
GM:確かにこの場所は記憶にない。……けれど何故か落ち着く。そんな夜の森にあなたは立っている。
GM:【名無しの森】
伏見:「…ん」刀に手をかけようと…するけれど、刀なんてなかった。「?」周囲を注視しましょうか。
GM:周囲を見渡そうとしたとき、あなたに声が届く。
GM:それはあなたの背後から。
GM:「……なぁお前、自分の名前って言える?」
GM:あなたはその言葉に引き出されるように、自身の名を、無意識に、答えるともなく頭に描こうとして、……気づく。
GM:あなたは自身の名を、思い出せない。
伏見:「…僕?僕は…えーと…」
伏見:「あかんわ、ボケたわ」あちゃーって顔をしている。
伏見:「思い出せへん、堪忍な」
GM:さて、改めて周囲注視。
GM:周りは暗く、夜の黒に染まっている。空を見るとキラキラと星が瞬き、その存在を示している。
細い道が前と後ろに続いており、どちらに進むこともできそうだ。……その先はどちらも夜闇に隠されているが。
GM:また、声をかけてきた人物について。
GM:あなたの後ろから声をかけてきた人物。振り向くか、視線を向けるか。視界にとらえれば、彼が青い髪に白と黒のヘテロクロミアの瞳を持つ男性だとわかる。
青い髪の男性:「…あー、いや、別に言えなくてもいいぞ。ここはそういうもんみたいだからな」
伏見:「ふぅん?って事はお兄さん、アンタも思い出せへんの?」
青い髪の男性:「ああ、オレも思い出せないな……」肩を落とす。
青い髪の男性:「ここに来るとどうやらみんな名前を分捕られるみたいでさ。思い出せたらすぐ帰れるみてぇなんだが…」
青い髪の男性:はあ……とため息をついている。
伏見:「まぁ、そう気ぃおとさんでお兄さん」肩ぽん
伏見:「ぶん取られたならぶん取り返せばええし、落としたんなら拾えばええ」ケケケ
青い髪の男性:「お前、前向きだなあ」感心。
青い髪の男性:「まぁ、でもそんなもんだよな」うんうん
伏見:「諦め悪いだけよ」ケケケ
伏見:「で、お兄さん。早速僕ぶん取り返しに行くけど一緒に行かへん?」ねーねー
青い髪の男性:「お互い、そのうちどうにかすりゃ帰れんだろ……って、お?」きょとん。
青い髪の男性:「オレは構わねぇが、いいのか?」
伏見:「なんで?」不思議そうにこてん、と首傾げて
青い髪の男性:「いやあ、まさかそう声をかけられると思ってなくってさ」自分の頭わしわし
伏見:「ぶん取った奴が個人なら一緒に奪えばいっぺんに思い出せるやん、複数だったらアンタの分手伝うつもりやで?」ケケケ
青い髪の男性:「はは、頼もしいな」ちょっと嬉しそうだね。
伏見:「それに、護るのも心得てますし…おデートしまひょ」ケケケと前に進んでいく、ついてこーい
青い髪の男性:「オレに言う台詞じゃないんじゃないか?」とか言いつつ着いていくね。
GM:では、あなたたちは道を前へと進む。
GM:choice[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]
DiceBot : (CHOICE[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10]) → 6
GM:あなたたち夜の森を進んでいくと、ふたつの人影に出会う。
GM:二人は瓜二つの容姿でもって、隣あって立っている。困ったような顔を互いに見せあっている。
GM:どうやら双子の子供のようだ。
伏見:双子
GM:男の子の双子は黒い髪に白い目をしている。星のマークがついたデニムジャケットをお揃いで着ているね。
伏見:青い髪の男性に「早速お仲間さんや」ケケケ、と笑って「お困りみたいやねぇ坊っちゃん達」しゃがんで目線合わせてあげよう。
男の子A:「ん?」
男の子B:「うわ、おっきい!」
男の子A:「おっきい!」
伏見:せやな
男の子B:「そうなの、僕たちこまってるの」
男の子A:「僕たちなんて名前だったっけ?」
男の子B:「なんだっけー……」
伏見:「せやで、おにーさんおっきいし力持ちなん。君達も名前かいな、僕達もやで」二人の頭撫で撫でしてあげよう。
男の子A:えへへー
男の子B:ふにゃー
伏見:かわいいかよ
伏見:「手がかりとかなかったん?」首傾げてよーしよし
男の子B:「んっとねー」
男の子A:「あのねー、なんとなくだけどね」
男の子B:「どういうものだったかはおぼえてるんだけど……」
男の子A:「名前がわからないんだ……おにーさんなら、わかるかな?」
男の子B:「わかるかな?」
男の子A:「聞いてみる?」片割れちらっ
男の子B:「聞いてみる?」同じくちらっ
伏見:「ええよ、力になったる」
男の子A:「わあい! おにーさん、ありがとう!」
男の子B:「ありがとう!」
伏見:「ほな、言うてみ?」
男の子B:「あのね、あのね」
男の子A:「僕たちいつも、二人一緒なの」
男の子B:「お外の色んなところを歩いて、走って、探検するのが大好き!」
男の子A:「仲間もいっぱいいるんだよ!」
男の子B:「背の高い人とか、フードを被ったような柔らかい人とか、」
男の子A:「すごく早い人もいるんだよ!びゅーんって!」
男の子B:「びゅーん!なの。すごいよねえ」
男の子A:「……でも、名前おもいだせないの」(´・ω・`)
男の子B:「おもいだせないの」(´・ω・`)
伏見:「お外出るんはええことやで、いろんな発見ありますもんな」ケケケ
伏見:「せやねぇ、君らが二人で1つ、が通常ならいろんなとこに歩けて走って巡れるんやろ?…お、解ったで、名前」ふふ、と笑う
男の子A:「ほんと!?」
男の子B:「ほんと!?」
男の子A:期待の目ー
男の子B:じー
伏見:自分の下駄をからん、と鳴らし「この「子」も仲間やないの?靴やろ」
男の子A:「!」「そう、それ!」
男の子B:「靴!」「僕たちの名前!」
青い髪の男性:はえー……って感じで見てる。
GM:男の子たちは嬉しそうにぴょんぴょこしている。
伏見:撫でてた手を離そう
男の子A:伏見さんを見上げるー
男の子B:見上げるー
GM:「「おにーさん、ありがとう!」」
伏見:「ええんやで、もうここ来たらあきまへんよ」手ひらひら
GM:嬉しそうな双子の、そっくりそろった声が響くと同時、双子の体は光に包まれる。
GM:ふわり、光が集まり、一瞬光が強くなったと思うと、
GM:やがて、光が消えるとともに、双子も姿を消していた。
青い髪の男性:「……帰れたみたいだな」
伏見:「あぁやって帰れるみたいやね、気張っていきまひょ」男性を見つめ「ほなお兄さん行きまひょ」はいはーいと進むぞ。
伏見:「(チッ、なんで煙管ねーんだよ…)」喫煙者。
GM:喫煙者つらみ
青い髪の男性:「おー、行くか」着いてこ。
GM:では、二人はさらに先へと進む。
GM:choice[1,2,3,4,5,7,8,9,10]
DiceBot : (CHOICE[1,2,3,4,5,7,8,9,10]) → 10
GM:暗闇にも目が慣れてきたのだろう、少し離れたところに男性の人影を見つける。
GM:【森2】
GM:男性はじっとその場にとどまったまま、何やら悩んでいるようだ。
GM:若草色のふわふわした髪を黄色い紐で緩く括り、わずかに揺れている。
白い瞳は困ったように細められ、
GM:髪と同じ若草色の着物を着ている。
伏見:「第二村人はっけーん」おー、と手振ってみよう。
若草色の男性:「うん?」きょと、としてあなたたちを目にとめる。
伏見:「お兄さんも名無しで困ってますのん?手伝います?」へーい
若草色の男性:「ああ、そうなんだ……君たちもかい?」
伏見:「せやせや、仲間のよしみで名前当てまひょ〜♪」ねー、と青い髪の男性にも頷き
青い髪の男性:「ああ、オレも思い出せなくてな……仲間、まぁ、そうだな」はは
若草色の男性:「いいのかい? ……迷惑でないなら、そうだな……少し、僕の話を聞いてくれるかい?」
伏見:「おにーさんに任せな〜♪聞く聞く」うんうん
若草色の男性:「ありがとう」深々と礼をひとつ。それからゆったりと語り始める。
若草色の男性:「蕎麦殻や小豆、羽毛や……菊なんかも仕舞っておくんだ。
人生の3割位は僕に頼るから……その所為かな?
魂が入るとも言われていてね。
あぁ、あと実は宝箱だったりもしたみたいだ。
柔らかいものが好きな人もいれば、硬い方が好きな人もいる。
……まぁ、人それぞれだね」
若草色の男性:「さて、……僕は一体、どんな名前だったかな」苦笑を浮かべている。
伏見:「(下ネタ…?いや、たぶんちゃうわ)」
伏見:「人生の3割…」うーん
伏見:煙管ふかそうと半纏に手やるけどやっぱりないね。あーーうーーー
伏見:「お兄さんはどう受け取る?」青い髪の男性に
青い髪の男性:「え? うーん……」
青い髪の男性:1D100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 92 → 失敗
青い髪の男性:おま
伏見:wwwwww
青い髪の男性:「んーーーー……だめだ、わかんねぇ……」
伏見:天啓振りたいです。
GM:どうぞ!
伏見:1d100<=50 わっちゃね
DiceBot : (1D100<=50) → 19 → 成功
伏見:まじかよ
GM:まじかよ
GM:人生の1/3、だとわかりにくいかもしれないね。24時間の1/3と考えるとどうだろう。ちなみに8時間ってなるよ。
伏見:スヤァ…
GM:( ˘ω˘ )
伏見:「なるほど、お兄さん働きもんやね」ケケケ「僕は硬い方が好みや、枕さん」
若草色の男性:「……!」「ああ、そうだ……僕は、そんな名前だった」
若草色の男性:「枕、そう、それが僕の名前だ。……ありがとう、思い出せたよ」
伏見:「たまには休息も大事よ、自分にも枕使ってや」手ひらひら
若草色の男性:「ふふ……それもまた、いいかもしれないねえ」
GM:男性が穏やかに笑うかたわら、光がふわりと集まる。
GM:光は男性を包み、まばゆい光が落ち着いたかと思えば、
GM:光とともに男性の姿は消えていた。
伏見:「解決したな〜よかったよかった」
青い髪の男性:「枕かあ……兄さんすげぇな」感心。
伏見:「枕は魂宿るも頷けるわ、だから大事にせんかったら悪夢を見るとも言うわな」ケケケと笑って行こう〜とまた進みましょう。
青い髪の男性:「へー、詳しいなぁ」着いてこ
GM:では、二人はさらに先へと進む。
GM:choice[1,2,3,4,5,7,8,9]
DiceBot : (CHOICE[1,2,3,4,5,7,8,9]) → 1
GM:進んでいくと、あなたたちは道の傍らに静かに立っている女性を見つける。
伏見:女だ
GM:女性は赤い髪に、夜を写したような黒い瞳をしている。真っ赤なワンピースを着ている。
GM:女性はやはり困ったような表情でたたずんでいるね。
伏見:「まーーー綺麗なべっぴんさんだこと、どうも〜、名無しで困ってはるの?」
伏見:「(…靴といい枕といい無差別に物まで名前奪うのか、良い趣味してるぜ。嬢ちゃんもさっさと帰してやらねーとな)」
赤色の女性:「……? え、ええ……名前が、思い出せなくて……」
伏見:「可愛らしぃ方が一人で歩くなんて危ないわな、ほな解決したる。解ってる事だけでええから教えて」お前のがあぶねぇ
赤色の女性:「歩く……」女性はきょと、とした顔をしている。「ええと……少し、待ってね」まとめるなう。
赤色の女性:「私、待ってるの。彼の人が来るのを。彼の人は毎日来てくれるの。
私は、待つことしかできない身だけれど。
みんなの秘密をたくさん持って、彼に届けるのを楽しみにしているの」
伏見:「待つ、ねぇ」「寂しくないの?」
赤色の女性:「……私は、歩けないから」苦笑をこぼしたよ。
伏見:「なるほど、それもヒントやなぁ」女性を姫抱っこする事は可能ですかGM
GM:可能かな。
伏見:ひょいと姫抱きします「アンタの名前、解りましたわ」
赤色の女性:「? ほんとう?」
伏見:「でも言ったらアンタ帰ってまうやろ?」適当にその周辺を抱えたまま歩き「たまには違う景色もお土産にもってき」
赤色の女性:「え、えっと」わたわた。ぎゅって抱き着いとこ。
伏見:しばらく練り歩いて「ポスト、やろ?アンタ…その場所にずっと居るんもちと寂しいと思ってな、おせっかい焼いてもうた」許して
赤色の女性:きょろきょろして空を見たり森を見たりしている。落ち着かない。
赤色の女性:「……!」ぱちくり。「……ええ、そう。私、私は……」
赤色の女性:「……ありがとう、お兄さん。……綺麗ね、素敵な景色」
GM:ふわり、彼女の体が光に包まれ始める。
赤色の女性:「……うれしい」
伏見:「物もええけど景色は最高の土産ってね、さよなら」ケケケ
GM:女性がそうつぶやくと同時、彼女はまばゆい光に覆われ、そして、
……光が落ち着いたころに、彼女の姿は消えていた。
伏見:「はーーーべっぴんさんやったーーー♪」でれでれえええ
伏見:「さて、と、すまんなぁ、どうもああやって動けへんの見たらついついね」てへぺろ、と青い髪の男性に
青い髪の男性:「ん、大丈夫だ」問題ねぇよってしてる。
青い髪の男性:「嬉しそうだったしいいんじゃねぇか?」な。
伏見:「せやせや、なら次行こ」上機嫌でさらに進もう。
青い髪の男性:「おー」てこてこ
GM:では、あなたたちは先へ進む。
GM:シークレットダイス
GM:さて、
GM:あなたたちが再び歩き出すと、道の途中に何かが落ちているのを発見します。
GM:……どうやらそれはダンボールのようです。正面に[・−・]という顔文字が書かれています。
伏見:「?」ダンボール拾ってみようかな
GM:では、あなたが近づいた瞬間、なぜかダンボールが震えだし……
GM:「シイィイィーーークレット!!!」
GM:なんと地面から身体が出現しました。
伏見:「うわきも」
段ボール箱の男性:「ボクに会えるなんてなんたる幸運!!奇跡だね!!」
段ボール箱の男性:「その奇跡に!!!!きもいとはひどいじゃないか!!!!!!」
伏見:「テンションたっかいな、シャブったんか?」
伏見:「で、奇跡ってなんや」うわきめぇ、って目で見ている
段ボール箱の男性:「ハッハッハ、なんとでも言いたまえ!!!」
段ボール箱の男性:「フッフッフ」すちゃっとポーズを決める。
伏見:1d100<=50 舌打ちする?
DiceBot : (1D100<=50) → 54 → 失敗
伏見:優しい
段ボール箱の男性:「ハッハハハ! そうだなぁ、折角ではあるがタダで奇跡を明示するのもヤボだし、ボクから問題を出してあげよう!!準備はいいかな?」
伏見:「へぇへぇ、ええよ〜」
段ボール箱の男性:「では、クーーーエスッッチョン!!」ぴしい!
伏見:「わー」ぱちぱち
段ボール箱の男性:すると段ボール箱の不審人物は、まじめに問題を読み上げる。
伏見:じわる
段ボール箱の男性:「それはね、とても珍しいものだよ。世界にきっと一つしかない、特別なもの」
段ボール箱の男性:「でも、どうやったとしてもそれを直に見ることはキミには不可能だろう」
段ボール箱の男性:「……だけどキミはそれのことを何よりも理解していると思うよ」
段ボール箱の男性:「さぁ、それは一体何かな?ノーヒントで贈らせてもらうよ!キミならわかるだろう?」
伏見:「ノーヒントォ?いけずうう」むーーー
伏見:「(1つしかない?…手作りの道具?いや、それらは道具って名前にはなる却下だ)」
伏見:「(俺を理解?親か?いや、親より友人か?いや、友人は複数だ、親だって複数になる可能性だってある)」
段ボール箱の男性:「頑張りたまえ〜」HAHAHA
伏見:「(俺を理解するのは無機物なわけねぇ、だったら生き物か、いや、神、いや、一番ねーわ)」
伏見:どこかの神「ウッ」
伏見:「(あーーーーーーくそ、煙管、煙管ねぇのかよ畜生)」
伏見:ポケットに両手突っ込み開眼して真面目(?)に考えている。とりあえずダンボール箱の男性眺めてる
段ボール箱の男性:「そんなに見つめられると照れちゃうよ〜」いやん。
伏見:「マジキメェ」
伏見:「(つまり他者は論外だ、親だろうと他者だもんな、生き物だって猫とか犬とか名称で考えれば1つじゃねぇ)」
伏見:だんだん不機嫌なツラになっていく。
段ボール箱の男性:「オニーサン眉間に皺がよってるよ〜」
伏見:「考え中ですって、制限時間あるの?」
伏見:「(概念を1つしかないってのも論外だよな、畜生なんで頭使わなきゃならねぇんだよ)」
段ボール箱の男性:「うーんそうだね。時間制限はないけれど、あんまり間違えられちゃうとボク拗ねちゃうかな☆」
「さすがに一度も間違えずに答えろとは言わないけどね! いやあボクって心が広い!」
青い髪の男性:後ろでわあ……って感じで眺めてるの。
伏見:「そいつぁ、どうも」
伏見:1d100<=50 舌打ちをする
DiceBot : (1D100<=50) → 86 → 失敗
伏見:寛大だなお前
伏見:段ボールの男に近づきます
GM:近づいた。
伏見:「あまりにも理不尽だったらブチ殺すからな」覚悟しろよ
段ボール箱の男性:「やだなー、物騒なんだから☆」
伏見:「その問題以外の件で1つ質問があるんだが答えてくれます?俺が正解したら答えて欲しいんだけど」にっこり
段ボール箱の男性:「うん? なになに、なんだい? プロポーズには早いんじゃないかな!」
段ボール箱の男性:「ってのはともかく、ボクが答えれる範囲なら答えるよ☆」
伏見:「答えは」
伏見:「俺自身、自分自身とかじゃねーの?」どうよ
段ボール箱の男性:「……フッフッフ……ハハハハ!」「イエス! コングラッチュレーション!!!!」
段ボール箱の男性:「HaHaHa!簡単すぎたかな!?ふふ、そうさ、それは「キミ自身」!
さぁ、ボクからの特別な贈り物を受け取ってくれよ」
GM:パチン、と彼が指を鳴らすとあなたの手の中には、いつの間にか小さな箱がありました。手品かしら。
伏見:「おいおい正解かよ…で、質問だが」
段ボール箱の男性:うんうんって感じで待ってる。
伏見:「テメェがあいつら呼び寄せたのか?名前ぶん取ってまで」
段ボール箱の男性:「あらら。ボクってば悪者チックに思われてる?」
伏見:「少なくとも正義側にゃ見えねぇよ鏡でも見てろ」
段ボール箱の男性:「その問いに対する答えはずばり! ボクは君たちを呼んだりはしてないよ!」
段ボール箱の男性:「こんな無害そうな段ボールなのにひどいじゃないか!!」ぷんすこ
伏見:「るせぇな産業廃棄物にすんぞクソ」
伏見:「で、この箱なんだよ」
段ボール箱の男性:「まったく物騒なんだから〜」
段ボール箱の男性:「それかい? それはね……キミをビックリさせるためのものさ!」「帰ってから開けてみるといいよ☆」
伏見:「びっくり箱…?」
青い髪の男性:なんつーかにぎやかだな……ってなってる。
伏見:頭ぼりぼりしてる
段ボール箱の男性:「ただのおもちゃじゃないよ〜。開けてからのお楽しみだね!」
伏見:「…ん、ならええわ。おおきにな」不機嫌がログアウトしました。
GM:ログアウトしただと
青い髪の男性:「えーっと……お疲れさん」伏見さんぽんぽん
伏見:「あー、あ、すまんな。怒ったわけではあらへんのよ」疲れたとすりすりしよう
青い髪の男性:よーしよしよしってしてる。
段ボール箱の男性:「……おや、ところでそんなキミはギール君じゃなぁいか」青い髪の男性を指さし。
青い髪の男性:「はぁ? ……ギール?」きょとん
段ボール箱の男性:「そうだろう? ギール・コントラー君」
青い髪の男性:「……ああああ!!? オレの名前!! お前なんで知ってるんだ!!」
段ボール箱の男性:「Hahahaそれはボクがキミを知っているからだね!! 早く帰って勉強でもしたらどうだい!?」
青い髪の男性:「煩い!!」なんか悔しい。
GM:すると男性の体はやがて光に包まれ始める。
ギール:「……あー……わりぃ、先に帰るわ」伏見さんに手をひらひら
伏見:「勉強しろよ」
伏見:「クソガキ」
伏見:頭ワシャワシャしよう
ギール:「うるせぇ!」
ギール:わしられてる。
伏見:「またな」ニィ
ギール:「……おう」にっ
GM:やがて光はギールの全身を包み、そして、
GM:光が落ち着いたと思えば、彼の姿は消えていました。
伏見:「で、名無しは僕だけか」ケケケ
段ボール箱の男性:「いやぁ中々なサプライズだね!ビックリしたよ!」HAHAHA
伏見:「なんでそんな元気なん、寝てへんの?寝ろ」
段ボール箱の男性:「ちゃんと寝てるよ! ばっちり8時間睡眠さ!」
段ボール箱の男性:「では、またどこかで会おうじゃないか」「キミも早く帰るといい」
伏見:「はいはい、おやすみ」手ひらひら
段ボール箱の男性:バーンと銃を撃つような動作をした後、あなたに手を振り、ケラケラと笑って彼はどこかに行ってしまいました。
GM:【名無しの森】
伏見:誰もいないのかな?周囲注視しつつ「あーあ、とうとう俺だけになっちまったか」
GM:ですね、今はひとりだけ。
GM:……道はまだ、先があるようだ。
伏見:「まぁ、良いか…あいつら無事帰れたんならそれでいい」ふ、と笑う。
伏見:そのまま進もう。
GM:では、あなたは道の先へ。
伏見:てくてく
GM:先へ進むと、道が開け、小さな広場のような場所に出る。
GM:その小さな広場の中心に、人影がひとつ。
GM:人影はあなたに気が付いたように、振り向いた。
GM:【MuNiCa】
GM:そこに居たのは、貴方が大切に思っている人。
きっと貴方が一番逢いたい、特別な人。
伏見:ぴた、と足を止める。きっと手に何か持っていたら落としてしまっていただろう。
伏見:「…お前かよ」困り眉で寂しく笑う
伏見:「新見」特別な、右腕だった名を呼ぶ。
GM:あなたの声に、答えたのか。はたまた、
GM:「おはようございます、―――」
GM:響く音は、あなたの名前。
その言葉を、名を聞いた瞬間、あなたは強烈な眠気を覚える。
GM:抗えない感覚に、意識が遠のく。光が目の前に広がり、視界を奪う。彼の人が光に、いや、あなた自身が、飲まれる。
GM:やがて、意識は途絶えた。
GM:…………
GM:……
GM:…
GM:意識が、浮上する。
GM:気が付けば、あなたは拠点のベッドの上。
GM:夢を、見ていた気がする。
GM:寝起き特有のふわふわと揺れる感覚に包まれ、思考を巡らすあなたの脳裏に、音が浮かぶ。
GM:夢の中か、現か。あなたは最後に呼ばれた名前だけを確かに憶えていた。
伏見:「…芹沢」
伏見:「鴨」
伏見:「…ククッ」可笑しそうに笑う「あーあ、まさか俺を忘れるなんて」
伏見:「とんだ悪夢だぜ」可笑しそうな懐かしそうな声で、静かに笑った。
GM:思い出した名は、あなたの中に。
GM:Gardenチャプターシナリオ「What's your name?」
GM:シナリオクリアです。お疲れ様でした!
伏見:お疲れ様でしたあああああああ
GM:まったり進行で申し訳ねえ……ってしつつ報酬いきます。
GM:はい、まずこちら。
GM:靴/枕/ポスト どれが欲しい
伏見:ポストかな
GM:ではポストを。
GM:まず基本報酬。
▽クリア報酬
スキルポイント50pt
「自身の名前」に関する記憶の一部分
GM:続いてアイテム報酬
★「変化の葉っぱ」*3
消耗品。
葉に物の名前を書くと、その物に変化する。
ただし1日経つと葉の効力はなくなり、枯れた葉になってしまう。
尚、どんな物にも変化はするが効果を模倣することはできず、
自動的に「効能なし」のフレーバーアイテムとなる。

★不思議なポスト
小型の小さな置物ポスト。
左の入り口は保管用。右の入り口に手紙を入れると、いつの間にか無くなっている。
宛先が書いてあるのなら、届いているのかもしれない。

★テーセス印の段ボール
どうやっても壊れない謎に丈夫な手のひらサイズの段ボール。
テーセスの顔と同じ[・-・]という文字が書かれている。
箱を開けると中に「所持者の望むもの」が入っている。
あまりにも大きな願いや物理的に箱より大きいものは流石に叶えられないようだ。
伏見:ポストやべぇ
GM:以上になります!
伏見:ありがとうです!!!
GM:長引いてごめんね!お疲れだよ!自由解散!!!
伏見:お疲れ様でした!!!!!!!!!
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -