Garden


大樹の星アウトサイド -琥葉さんの断髪式-


参加者


GM.夕紀乃/クラーマレ
PL.草餅/琥葉
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GM:それではほぼ突発な大樹の星アウトサイド「琥葉さんの断髪式(予定)」はーじまーるよー。よろしくお願いします!
琥葉:わーーーーーい!!!!!はじめましょう!!!よろしく!
GM:【休み時間の過ごし方】
GM:穏やかな晴天のこの頃いかがお過ごしでしょうか。
GM:琥葉さんは今、拠点近くの森の中です。
琥葉:「んー…暇です」徘徊なう
GM:>徘徊<
琥葉:「それと、髪伸びましたね…どうしましょう」伸びたのかよ
GM:さてさて、そんな徘徊している琥葉さんのそばの繁みから何やらごそごそ音が。
琥葉:「…あの、もし?」声かけてみよう、ついでに幻視じゃ
GM:【わるつでくっくちゃん】
琥葉:くっくちゃん
クラーマレ:「え?」きょとん、とした男性の声が聞こえたかもしれない。
GM:\きゅー/
琥葉:「そこで一体何を?兎狩りですか?」
GM:しげみから現れたのは大きな四本足の、ダチョウなんかを連想させる金色の鳥。
琥葉:「!?????????」びっくり「鵜飼いの方でしたか」失礼しました
GM:金色の羽の先は紫色に染まっていて華やかですね。鳥さんの上には人が乗っている。さながら乗馬……乗鳥?
琥葉:でかそう
琥葉:「えーと」
クラーマレ:「どちらでもないけれど……」苦笑。鳥の上の人はくすくす笑っている。
琥葉:1d100<=50 乗ってる人、男?女?
DiceBot : (1D100<=50) → 16 → 成功
琥葉:良かった
クラーマレ:>><<
クラーマレ:どう見ても男性だよ!オネェだよ!
琥葉:「失礼しました、ではこれで…」ぺこり
クラーマレ:「……あら?」もう一度きょとん、としてからスケイルクックを降りる。
クラーマレ:「あなた、クヨウ、だっけ」首傾げ。
琥葉:「え、あ、はい…何故御存知で?」
クラーマレ:「いつもユメトから話を……、…………」
クラーマレ:「…………」突然いなくなってしょんぼりしてるのはこの人もです。
琥葉:名前聞いて一瞬笑みを喪う
琥葉:「ああ、お知り合いでしたか」ふ、と笑う
クラーマレ:「ごめんなさい、気にしないで。……あなたはここで何をしていたの?」
私はこの子の散歩をしてたの、ってスケイルクックことクルムをなでこ。
クラーマレ:「ええ。……そうねぇ、ユメトは私の上司みたいなものかしら」苦笑。
琥葉:「上司」
琥葉:「(働いていたのか)」
クラーマレ:>>働いていたのか<<
クラーマレ:ニートと思われてたの??
琥葉:「えーと、その」
琥葉:遊び人だと思ってたって
クラーマレ:wwwwww
琥葉:「えーと、その、その、白木蓮、誰も、いないから…」
琥葉:「散歩です、特に予定も何もない…いわば徘徊です」言っちゃった
クラーマレ:「散歩」「……ねぇ、もしこのあとどこか行く予定がないのなら、少し一緒におしゃべりしない?」
クラーマレ:「私、人と話すのが好きなの。よかったら……だめ、かしら」
琥葉:「え」
琥葉:「…」
琥葉:「嬉しい」ほわ、と笑いますね
クラーマレ:かわいい
クラーマレ:その返答にオネェさんもほわっと笑う。
琥葉:「そうだ、貴方の名前教えて下さい」
クラーマレ:「あら、」ぱちくり。「ごめんなさい、名乗ってなかったわね」
クラーマレ:「私はクラーマレっていうの。よろしくね。……あなたの名前も、あなたから聞きたいわ」だめ?ってする。
琥葉:「くらーまれさん」異国の人か
GM:異国(日本)
琥葉:「こうして出会うのは初めてやもしれませんね、僕は琥葉と申します」ぺこり
クラーマレ:「クヨウ、琥葉ね。よろしく」ほわほわん。
クラーマレ:「散歩しながらおしゃべりもいいけど……そうだ、あなたのお家にお邪魔しても大丈夫かしら?」
クラーマレ:白木蓮ハウス? 司さんにこれユメトに渡しておいてえええええってしたくらいしか行ったことないよ!
琥葉:「…構いませんけれど」こっちだよー
琥葉:「…あの、失礼な事を聞いても?」
クラーマレ:「? なぁに?」くびかしげ。クックちゃんひきつれー
琥葉:「女性、だったのですか?」真顔
クラーマレ:>><<
琥葉:「僕の見る限り男性だと思うのですが…」じーーーーー
クラーマレ:ぱちくりと瞬いて、きょとん、としてからくすくす笑う。「ええ。元から男だし今も男よ」「口調が気になるかしら? 一応変えることもできるけど……」仕事のときとかは男性口調なのよね。
クラーマレ:「この口調のが楽というか……癖がついちゃったみたい」
琥葉:「あ、いえ、その、そういう口調の男性は初めて見るのでその、新鮮だったもので」はわわわ
琥葉:「今の貴方で良いんです、綺麗ですから」違うお前いろいろ間違ってる
クラーマレ:「ふふ、気にしてないわ」どこか女性的な笑みだね。
きょとん……「……そういうの、言われなれないから恥ずかしいわ」えへへ。
クラーマレ:ぽわっぽわしてる。
琥葉:「…」そういえばあの方と身長同じくらいだなとか思ってる。
琥葉:あの方「おにぎり二個でお腹いっぱいなんだよねぇ
GM:wwwwwww
琥葉:「あ、こちらですよー」白木蓮見えてくるかな
クラーマレ:着いてく着いてく。途中紅弁慶のお家にクックちゃんを戻しに行ったかもしれない。
GM:では、白木蓮のお家についただろう。
GM:【1番道路】
クラーマレ:「お邪魔します」ぴょこっ。
琥葉:たぶん白木蓮は毎日お掃除してるから綺麗だよ。
クラーマレ:中をきょろきょろ見てるけど基本的な構造はほかの家と変わらないんだろうなあ。
琥葉:ただ、キッチン付近にダークマターぶち込んだゴミ箱があるかもしれない。
クラーマレ:wwwwwwwwww
GM:あと違うとしたらふたつの扉に貼られた「留守中」の紙かね。
琥葉:「え、あ、その、ごめんなさい、これは」はわわわわ
琥葉:「朝ごはんしくじってしまって」しょんもり
クラーマレ:「あら、」ぱちくり。「ふふ、私もたまに失敗するわ」わかるわかる。
琥葉:「あ、ちょ、ちょっと待って下さいね」頑張ってお茶淹れよう
琥葉:1d100<=50 お前茶くらい淹れられるよな
DiceBot : (1D100<=50) → 69 → 失敗
琥葉:ふwwwwwwwwwwwwwww
GM:wwwwwwwwww
GM:渋くなったかな
琥葉:火傷しつつも頑張って茶を淹れたらしいよ。
琥葉:ちょっと渋めかもしれない
琥葉:1d100<=50 リベンジ
DiceBot : (1D100<=50) → 62 → 失敗
琥葉:お前いいかげんにしろ
クラーマレ:「それならおなか空いてたりしない? さっき家に寄ったときにいろいろ持ってきてみたんだけど……」
クラーマレ:そう言うと鞄からお菓子を取り出すね。
琥葉:「わあ」目キラキラしている「良いんですか?」
GM:クッキー、ミニマフィン、パウンドケーキだね。
クラーマレ:「ええ。ちょうど2つ分あるの。一緒に食べましょ?」
琥葉:「美味しそう…」手元にユメトさんのキャラメルしかない奴
クラーマレ:というわけで1袋ぶん渡そう。
琥葉:「あ、はい、お言葉に甘えさせて…」受け取る、食卓?座ろうか
GM:二人は食卓?に座った。ちょこん。
琥葉:もすん
クラーマレ:「いただきます」ってしてもぐもぐするの。
琥葉:いただきます、と手合わせてもっふもふ食べてる
GM:ほどよい砂糖の甘さがじんわりと広がっていく……。
琥葉:「美味しい…」キラキラ
琥葉:飯テロGMだ、殺せ
クラーマレ:「よかった」ほわんと笑う。
GM:おかしいないにしえより控えめなのに
琥葉:wwwwww
琥葉:「貴方も、ユメトがいなくなって寂しい、ですか?」首傾げて
クラーマレ:「そう、ね……」ん、と考えるようなしぐさをする。「……寂しくないと言ったら嘘になるわね」(´・ヮ・`)
クラーマレ:ちょっとしょんぼりしてる。
琥葉:1d100<=70 で、今のメンタルどうよ
DiceBot : (1D100<=70) → 68 → 成功
琥葉:よし
クラーマレ:よし
琥葉:「…その、きっと戻ってきますよ」
琥葉:「その時、言いたい事とか言えば良いのかなって…僕はそうするつもりですし」おすし
クラーマレ:「そうね……。あの人のことだもの、ひょっこり戻ってきそうだわ」くすくす。
琥葉:「(楽しかったなんて言ったら僕はきっと、彼を…)」
琥葉:「…ええ、信じましょう」にっこり
クラーマレ:「……大丈夫かしらね、ユメト。思い詰めて無ければいいけれど」メンタル的な意味でな
琥葉:「ああ見えて塞ぎこむ方ですからね、自己表現が特に」
琥葉:さらりときっぱりと言う、学園のユメトさん聞いてる
クラーマレ:「ええ、本当……」はあ……って顔してるよ。元の世界思い出すと遠い目しかできないぜ!
学園のユメト:<ウッ
琥葉:wwwwwwwww
琥葉:「…その、僕もどこか塞ぎこむ癖があるからなんとも言い難いですけれどね」あはは
琥葉:「少しはマシになったと思います、彼らのおかげでもあるやもしれませんが」茶をすすってうわにげぇって顔してる
クラーマレ:「そうねぇ」目を細めて笑う。「……ユメトもね、あなたと、あなたたちと同じ家に住むようになってからかしら。だいぶ、変わったと思うわ。マシになったっていえばいいのかしら」
琥葉:「マシ…そうなのですか。それだと嬉しいのですが…」ずずー
クラーマレ:「あら、本当よ? ……私、元の世界では彼の部下みたいなものをしてたけど……そのときに比べてもずっと、ちゃんと笑うようになった」
クラーマレ:お茶のみのみ。ちょっと苦いけどこれはこれで。
琥葉:「部下」
琥葉:「(あれで上司…?大丈夫でしょうか)」
クラーマレ:wwwwwwww
琥葉:「笑うのは大事です、って今の僕に言えた事ではありませんね」
琥葉:「最近、一人だと、笑みを喪っている気がするんです。その、作り笑いばっかりで」
クラーマレ:「そうね……確かに笑顔は大切だわ。だけど……無理に笑わなくていいと、私は思うわ」
琥葉:「そうです、哂ってたら幸せなんてこない、です。でも」ちょっと声が震えてますね「でも」
琥葉:ちょっと泣きそうだよこの人
クラーマレ:そっと席をたって、琥葉さんのそばにいこうか。そのまま嫌がられなかったら撫でちゃう。
クラーマレ:なでなで。
琥葉:一瞬びく、てするけど久々の人肌?に安心していますね
琥葉:「ごめんなさい、出会ったばかりの方に、なんて、失態を」はわわ
クラーマレ:「私は、人の裏側が分かるほど器用じゃないわ。だから、泣いていいの。泣いていたら、そばにいけるから。気づいて、手を伸ばせるから」
琥葉:「さ、びしい」ぼろっ、と涙を流し
GM:【とけた魔法と心】
クラーマレ:「うん」そのまま優しく撫でる。撫でて、抱きしめようとするかなあ。
琥葉:抱きしめられてもたぶん拒まないよ
クラーマレ:ぎゅっぎゅ。
琥葉:「僕、人じゃない、のに」「二人の側にいたい、て、思って」ぐすっ「僕、壊れ、ちゃった、のかも、しれない」
クラーマレ:「……いいじゃない、思っても」「あなたは手足があって、考えて、声を持っている。あなただけの音がある」
「あなたには言葉がある。伝えるための術を知っている」「思ってることを、言葉にしていいの。だからあなたは、こうして私とも話せるのでしょ?」
琥葉:「はい…でも、でも」「硝子で出来てるから、僕、きっと二人よりも生きられない」「そんな僕が、二人にずっと、ずっと一緒にいてなんて言うのは無理だ、無責任、だ」ぼろぼろ
クラーマレ:「二人は、あなたに責任を問うかしら」「ねぇ、私は、あの二人じゃないけれど、それでも……私ならきっとこう言うわ」
「"それなら終わりまで一緒にいよう"」
琥葉:涙ごしごし拭いてる
クラーマレ:「どんなことにも終わりはある。あなたの最後よりも早く私だって終わるかもしれない」「それでも、」
クラーマレ:「だからこそ。ひとは一緒にいるものよ」
琥葉:「…はい、はい、ありがとう、ございます、ごめんなさい、こんな、話」えぐえぐ
クラーマレ:「ふふ、いいのよ。私もそこまで言葉は器用じゃないけれど……少しは力になれたかしら」ぽすぽす。
琥葉:「…僕、もう少し、強く、なりたい、です…」「自立、すら出来ていない」
クラーマレ:「うん」ぎゅっぎゅ。「焦ってもいいことはないわ。あなたのペースでいい。あなたのペースで、あなたが思う強さを探せばいいわ」
クラーマレ:「……それで、もしよかったら、私にも手伝わせて?」
クラーマレ:ね?って首をかしげる。
琥葉:「…はい、僕のぺーす、で、はい」目尻を赤くさせつつも彼の言葉に是と答え「なら、早速、お願いがあります」
クラーマレ:「? うん、なぁに?」抱きしめるのはやめようかね。向かいあう形。
琥葉:「僕の、僕の元の世界では、踏ん切りをつける為に髪を切る風習が、あります」目元ごしごし「良ければ、短髪に、仕上げていただきたい」
「このままでは、僕はきっと彼ら二人に頼ってばかりだ、勿論どうしようもない時は頼るつもりです」「でも、僕は」
琥葉:「大人に、なりたいんだ」じ、とクラーマレさんを見つめる
琥葉:それが、強さじゃないか、と小さく呟く。
クラーマレ:真剣な顔で聞いて、うなずく。「任せて! これでも手先の器用さは自信あるのよ」にぱっ
クラーマレ:おねぇさんはお耳がいい(超聴覚)
琥葉:流石です
琥葉:「では、お言葉に甘えます。…外で散髪お願い出来ますか」案内しようか
クラーマレ:「……十分、強いと思うけれど」くす。「ええ」案内さーれるー
琥葉:てくてくもすもす
GM:では散髪にちょうどよさそうなお外です。
琥葉:椅子も持ってきたようですね。
GM:ちゃっかり。
琥葉:「あ、でも、散髪の道具がない」しょんもり
クラーマレ:「え?」その手には櫛とはさみー
琥葉:マフラーも外そう、お前は空で泳いでなさい
クラーマレ:ぷかぁ
琥葉:「えっ、いつの間に」
クラーマレ:「さっきのお菓子と一緒に持ってきてたの。これ、便利だからかしら、たまに皆に髪をいじるの頼まれるのよね」ほら、座ってってする。
琥葉:ぽすん、と座る
琥葉:かんざしも外そう。伸びたからやや尻より下まで伸びてるかもしれない。
クラーマレ:何の効果もないほうの櫛で軽くとかそう。さらさらん。
琥葉:引っかかりもせずサラサラの髪ですね、流れる水のやうに。
クラーマレ:ピンで切らない部分の髪を止めたりしてる。はさみちゃきーん
琥葉:「では、お願いします」眼閉じてる
クラーマレ:うん、とつぶやいて、指通りのいい髪に鋏をいれていく。
クラーマレ:しゃきん、しゃきん。
クラーマレ:「……きっとね、ひとは頑張らなきゃいけないときがあるんだわ。だけど、頑張りすぎてしまわないでね。あなたはひとりじゃない。少なくとも、私はあなたを助けにいくから」
琥葉:「…頼もしい言葉ですね」嬉しそうな声で
クラーマレ:「もちろん、私も困ったらあなたを頼りに行くわ。こういうの、お互いさまっていうのよね」
クラーマレ:しゃきん、しゃきん、話しながら髪を切っていく。
琥葉:「僕が出来る事はきっと限られている、…そうだな、僕が貴方に出来るとしたら…僕は本来は護衛人の仕事をしています」だから、と呟いて
琥葉:「貴方をお護りしますよ、どんなものからでも…勿論僕は壊れるまで死守するわけじゃない」「そんな事、ないと良いですけれどね」平和が一番です
クラーマレ:「ふふ、頼もしいわね」
「でも……そんな難しいことじゃないわ」「また、こうしてあなたの声を聞かせてちょうだい。……これも、私にとっては頼ってることなのよ」しゃきん。
琥葉:「そう、ですか。人というものは複雑怪奇です」
琥葉:「(いつになったら僕は、人を理解出来るんだろう)」
クラーマレ:「あら、あなたの思いだって、私から見たら複雑で熱い思いだわ?」
琥葉:「そういう、ものでしょうか?」「僕は酷く単純だと思うのですが」
クラーマレ:「人間同士だって、全部が分かるわけじゃないもの」「ひととひとって、そういうものよ」
クラーマレ:「一直線に見えて、だけどいろんな音が混ざってる……私には、そう聞こえたわ」
琥葉:「そうなのですか…たぶん、いろいろまだ踏ん切りがつかぬのでしょう」でも「貴方の言う人、なのでしょうね今の僕は」
琥葉:「一度は、諦めたのに…こうして叶うものでせうか…音は、僕は然程詳しくないです」素直に返す
クラーマレ:「ええ」「……ふふ、私、耳がいいの」ちょっと自慢気に。「音、声、……そこに含まれた感情。そういうのが、少しだけ人よりわかる」
クラーマレ:「いいことばかりじゃ、ないけどね」しゃきしゃき、と整えに入る。
琥葉:「そうですか…僕も水を少しばかり操れますが…いいことばかりじゃないです」そういうものですね、とだんだん声が穏やかになる。
クラーマレ:「あなたが思うよりも、人の心って単純で、そしてあなたの心も、自分で思うより複雑なのかもしれないわよ」なんて。
クラーマレ:そういうものね、ってくすくす笑ってる。
琥葉:琥葉の好感度が100あがった。
クラーマレ:好感度があがった。
琥葉:あと900で呼び捨てになります。
クラーマレ:先は遠い。
琥葉:「少し、頭軽いです」眼細め
クラーマレ:「だいぶ短くなったわね」仕上げに櫛でときとき。細部をしゃきしゃき。
琥葉:「わくわく、します」眼閉じてる
クラーマレ:「……はい、おしまい」ポーチから少し大きめの鏡を取り出して見せようか。
琥葉:ゆっくりと、瞳を開ける
琥葉:「!…嗚呼」驚くが、またほわ、と笑って「道理で軽い、わけだ」
琥葉:切った毛先はゆっくりと青く変色していく。
クラーマレ:「だいぶさっぱりしたわね」ゆるくわしわし。
琥葉:「…これで、自立を試みます」「ありがとう、クラーマレさん」振り返り笑顔を向ける。
琥葉:マフラー戻っておいで、首元におかえり
クラーマレ:「うん、どういたしまして」「……かっこいいわよ」にこっ
琥葉:「だと、良いですけれど…」
琥葉:「…貴方も十分、かっこいいです」
クラーマレ:「!」「もう、ずるいわ」てれてれしてる。
琥葉:「仕返しです」へへ、と笑う
クラーマレ:むー。ってしてるけどやがて笑顔になる。「ねぇ、また遊びに来てもいい?」
琥葉:「勿論、歓迎しますよ」
クラーマレ:「ありがとう!」嬉しそうに笑うね。
琥葉:「また、たくさん貴方とお話したいです。本日はありがとうございました」
クラーマレ:「ううん。私の方こそ、ありがとう。いっぱい話せて、嬉しかったわ」えへへ。
クラーマレ:「今度はよかったら、私の家にも来てね。怜もだけど……動物?がとても多くて、ちょっとにぎやかかも」クックちゃんもいるんですよ。怜さんのぶん含めて2羽。
琥葉:「怜さん」ちょっとだけ顔明るくなる「怜さんにも日頃お世話になっています。動物、ふふ、楽しみですね」わあ
GM:……そんな他愛もない話と、他愛もない約束を交わして、二人は笑っていた。
クラーマレ:こそっとあなたにかれなりの「愛」を、捧げていたかもしれない。
クラーマレ:どうか、あなたの望みが、かないますように。
GM:Garden大樹の星アウトサイド、これにて閉幕です。お疲れ様でした!
GM:【そこに空があるから】
琥葉:お疲れ様さまああああ!!!!オネェさんありがとう!!!!!!
GM:おつかれおつかれ!オネェさん久々に動かしたわ……。
琥葉:とても新鮮だった
GM:新鮮な夕紀乃
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