Garden


夢想曲-トロイメライ-


参加者


GM.ひよにし屋
PL.エン/赤松
PL.爆竹輪/水町 竜子
PL.那々津夜/夜白
--------------------

GM:ラストォ!6R!
赤松:「うーんこれがオレの最後の質問だよねぇ。男が死んだのは銃弾ではなく、銃声のせいですか?」
更科正愛:「答えは『はい』だ、音も時にはきっかけになる」ゆっくりと頷いた
夜白:夜白の右手が真っ赤に燃える、我に知恵をと力が宿る!!!!!!
夜白:天啓!!!!使います!!!!!!!!!!
GM:補正がやばい夜白さん!!!!!!!!!90でどうぞ!!!!!!!!!
夜白:1d100<=90 届け!!!俺達の明日は今ここに来る!!!!
DiceBot : (1D100<=90) → 10 → 成功
赤松:いっけええええ
竜子:ワァアアアアアア
赤松:ワアァァアア
GM -> 夜白:(……え……ますか……)
夜白:光った!夜白の頭がピカンと来たぜ!!!
竜子:懐かしい
GM -> 夜白:(貴方の脳内に……直接……話しかけています……)
夜白 -> GM:(なんか聴こえる……こわい……)
GM -> 夜白:(さっきから……死因が気になっているけど……
そういえば"野原"という部分にも……何かあるのではないかと……
貴方はなんとなく……そう考えたでしょう……
野原にいる理由があるのか……それとも……野原になったのか……)
GM:( ˘ω˘ )
夜白 -> GM:(やばい……成功したようでしてない……分からない……)
GM -> 夜白:(これでも……めちゃくちゃ……ヒントです……)
夜白 -> GM:(くそ……予感が確信に変わった以外なにも分からない……!!!)
GM -> 夜白:(90で10出したオマケに……野原の理由が解ければ……謎も解けると……言ガガッ……ザーーー……)
夜白 -> GM:(どうしたスネーク……応答しろ!スネーーーーーク!!)
夜白:「……赤松さん、竜子さんちょっと集合」オーバーヒート
竜子:「お?なになに?作戦会議??」ヌンと顔寄せる
赤松:「なになにどうしたのー?」ちょっとかがみながら顔を寄せます
更科正愛:急かすことなく待っているじいちゃん
夜白:「死因も何もかも全く分からないからもう別の方向から考えようと思うの……」
「そもそもこの男の人はなんで野原にいるの……怖い……」
赤松:「なんか用事とかがあったんじゃないかなー?たまたま通りかかったとかー」
竜子:「切羽詰ってたって言ってたけど関係有るのかなぁ〜…」
赤松:「あーそこでなんらかのイベントがあってー、切羽詰まった状態に追い込まれたとかー?」
夜白:「用事……うぅん……なるほど……」何を質問すべきか悩み
夜白:「はい!銃は野原で発砲する必要がありましたか?」質問
更科正愛:「『関係ない』、銃と野原に繋がりはないよ」
夜白:「詰んだ」
竜子:「ふほwww」
赤松:「つむつむだねー」
竜子:「私がラストかぁ〜…なんか責任重い感じするわぁ…」
竜子:「(ここはいっちょ神様にお願いしますか…!!どうか私に矛先が向けられませんように…!!)」
天啓使います!
赤松:ウウオオオ
GM:はい!70でどうぞ!
竜子:1d100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 93 → 失敗
竜子:つくづく運が無いな
赤松:せつない
竜子:「(神は死んだ………………………)」
GM:( ˘ω˘ )
竜子:チーン
GM:慈悲をやろう
赤松:おおお
GM:赤松君今1d100<=20で天啓振ってもいいよ(同士の恩恵)
赤松:「んふぅwwwwwwwww」
赤松:「同士達のおかげでなんかひらめけそうな気配がするよー!女神よオレにほほえんで−!」いきまーす
赤松:1d100<=20 天啓
DiceBot : (1D100<=20) → 96 → 失敗
GM:( ˘ω˘ )
GM:二人はお腹空いたなあって思いました。
竜子:神は死んだ(確信)
赤松:「かにしゃぶ食べたい」
竜子:「たい焼き食べたい」
竜子:「冗談は置いといて質問するか…」ため息
夜白:「……これ、野原である必要あったのかな……それとも野原になっちゃったのかな……」
夜白:「野原ってなに」哲学
GM:哲学
竜子:「男はとっくの昔に死んで白骨化してたとか〜?」
竜子:「時の流れでそこは野原に…的な??w」
赤松:「んーっとつまり、野原が関係ない死因だったら、別に街の中とかでも良かったんじゃないかってことー?野原じゃなかったら駄目だった理由があるかもしれないってー?」
夜白:「うーん……?」
竜子:「白骨化してたなら外傷もクソもないよね!w」ヘラヘラ
夜白:「……天国だったりして?」
赤松:「うーん時の流れで野原・・・?男はとっくに死んでいた・・・?」
夜白:「でも、切羽詰って撃ってそれで死んだんだっけ……?」
赤松:「切羽詰まった状況で死んで、それから屍体だけが今見つかったとかかな−」
竜子:「想像が広がるね!」
赤松:「妄想は無限大!」
赤松:「切羽詰まったから男は銃を撃ったけど、その銃声がきっかけで何かが起きて、男は死んで、いま屍体だけ見つかったとかかな−」
夜白:「その何かが聞けたらいいのにい」グテー
竜子:「最後の質問!!野原は元々別の何かで、男は元々そこにいた?」
更科正愛:「そうだね、『はい』だ。男が生きていた時は、元々別の何かだったんだよ」
更科正愛:「さて。答えは出たかな?」
竜子:「妄想の範囲でしかない答えは出せるね!!ww」
更科正愛:にこにこと回答は待っているよ
夜白:「……お手上げです」
竜子:「みんなそれぞれ答え出すってのはアリ?」
赤松:「全然わかんないやー」
更科正愛:「勿論」一つ頷く
竜子:「おしゃ!数撃ちゃ当たるで行こう!イマジンイマジン!!」
赤松:「元々野原砂漠で、男はらくだかなにかに乗ってたんだよ−それで食料を得ようと遠くに居る獲物を撃ったらその銃声にびっくりしたラクダが逃げちゃって移動手段が奪われたとかーそんで何年後かにはその草木も生えない地域は野原になってたとかーぜんぜんわかんないやー」
更科正愛:うんうん、と聞いている。今は、否定も肯定もしないようだ。
竜子:まとめると男は死んだ瞬間は敏感で、他殺自殺以外の原因で死んで、弾は男の体以外のとこにあって命中は関係ない、でも銃声のせいで死んだ
発砲した理由は何か切羽詰まっていて、野原は元々別のものだった…
夜白:「男は、全く知らない土地を歩いていて迷子になっていた。残り少ない食料も尽きて、どうしようもなくなってしまったとき」
夜白:「銃を撃てば助けが来るのではないかと考えた。そうして最後の望みをかけて発砲を試みたが
銃声が虚しく響くばかり、力尽きて倒れてしまいそのまま衰弱死してしまう。そしてその土地の数年後の姿が野原。これが答えだ!」
竜子:「そうだな…男は元々街にいて、極貧生活を送っていた。莫大な借金も背負っていてどうにもならないから自殺を考えていて、ある時銃を持って街外れに
赴く。そこで自殺しようと発砲するけど一瞬怖くなって外してしまう。けどその発砲の音と同時に男は死んだ!と思い込んでそのまま死亡…。借金取りにも
街の人間にも見つけられずそのまま街は廃墟、野原になって男の死体は野原に野ざらしのまま残った…みたいな?」
更科正愛:「なるほど」
更科正愛:「君達はそのように、真実を導き出したわけだ」
更科正愛:「……」
更科正愛:「「残念だが、全て違うんだ」
更科正愛:「……しょうこさん、答えを」
しょうこさん:「はい」
GM:しょうこさんは解答を読み上げました。
GM:『男の死因は窒息死。
 倒れていた野原は雪山のふもとだった。
 数ヶ月前、男は趣味である登山の途中に遭難してしまった。
 追い詰められた精神状態の中、男は怪しい影に発砲。
 その1発の銃声が雪崩を引き起こし、
 男は飲み込まれて死んでしまったのだ。
 男の遺体が発見されたのは、雪解けを迎えた野原の
 とても気持ちのいい春の日だった。』
赤松:「なだれかーなるほどねー全然思いつかなかったよー」しょんぼり
夜白:「怪しい影ってなんだったんだろう」悲しみにくれた顔
竜子:「いろんな答え出て楽しいゲームなんじゃね?w」ケタケタ
更科正愛:「どんな影も、追い詰められたら怪しく見えてしまうものさ」
赤松:「追い詰められた男の幻覚だったのかもしれないねー」
更科正愛:「ありがとう。それでも、楽しませて頂いたよ。実に有意義だった」
くつくつと、実に楽しそうに笑っています。どうやら依頼人の退屈は紛れたようだ。
竜子:「雪山のふもとで雪崩っておきるの………」
竜子:「土砂崩れに近いのかな……」
更科正愛:「きっと一緒に、流れ着いてしまったんだろうね」
GM:満足したらチェシャを呼び出して事務所に帰りましょう。
竜子:「ふもとにいたのにそれ以上流れ着くかぁ〜??」
夜白:竜子さん超ご不満
竜子:単に負けず嫌いなだけさ…
更科正愛:「見つかった時は、雪山のふもとだったんだよ。きっともっと上にいたんだろうね」
更科正愛:じいちゃんにこにこ
竜子:「こすいゲームだぜ!!」
夜白:「なるほど……凄く楽しかったです」ツーン
赤松:「頭使うゲームは苦手だから今度は拳を使うゲームをしようねー」握り拳
竜子:「出題者がにやけるゲームだな…まあ妄想は楽しいがな!!国語のテスト解いてるみたいだった!!」
更科正愛:「じゃんけんもまた一興」 ※恐らく違います
竜子:「野球拳にしようか」
竜子:「そこのしょうこさんの方ががいいなぁ〜!!ww」
赤松:「オレの裸見て興奮するんでしょー!やだー!」きゃーと胸を覆う仕草をしますね
夜白:「? 赤松さん女の子だったんですか?」?
竜子:「ちんちんついてないの?」スッ…と股間に手を伸ばす(
赤松:「やめてよ冗談だから冗談に過ぎないから−!女の子が股間掴もうとしないの!」あわてて手を止めますね(
竜子:「くっwwwwwくっwwwww」
夜白:「むう、なんとなく納得いかないけど帰ろう!私疲れちゃった……」
竜子:「さてさて依頼は成功だよね!!ゲットマニー!!」
赤松:「お金おかねー」
夜白:「更科さんありがとうございました、この仮はいずれお返しします……オレの友達!出てこいジ●ニャン!」
GM:ジ●ニャンじゃないので出てきません。
しょうこさん:「あちらに手配しておきます」直接はくれないようだ
夜白:くっ
夜白:「オレの友達!出てこいチェシャニャン!」
竜子:「あざーすこれ三人で山分け?こねこたんに聞こうっと」
GM:では、夜白がちゃんとした(?)呪文(?)を唱えると……
チェシャ:「プリティー!オレッチ!トモダチ!フ・ク・ハ・ウ・チー!!ン〜〜〜チェシャニャン!!!」
チェシャ:と言ってチェシャが決めポーズしながら現れました。
チェシャ:コピーがばれた
チェシャ:ログ編集でなかったことにしよう
夜白:完全にこれあの猫だ
竜子:テンプレートだった…!?(削除される
GM:※人型です
チェシャ:「ノリノリでやってくれるからオレ超うれしい」
帰るときは来たときと同じでチェシャに掴まってくださいね。
竜子:「ちぇしゃにゃんこーー!!報酬金って三人で山分け!?」
赤松:車にひかれたあの猫だ
チェシャ:「一人一つだよん!」
夜白:「チェシャー、今すぐ私を帰してあのクッキーがある場所に」尻尾ガシィッ
チェシャ:「アッ」
竜子:「やったぜ!さあ私とランデブー!!」だいしゅきほーるど
赤松:「早く帰ろうよー」お耳ガシィ
チェシャ:「ソンナニガシィシナクテモダイジョウブデスゥ」
そんなこと言いつつも、そのままチェシャはしゅるんっとみなさんを元いた事務所へ運びました。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【Humpty Dumpty】
ボウシヤ:「やぁ、おかえり」
チェシャ:「ただいまー!!!」
アリス:「終わったようね、お疲れ様」
GM:……そこはあの仲介屋ですね。
赤松:「ただいまーなんか納得出来なかったけどとりあえずは終わったみたいだよー」
竜子:「ただいま!!依頼できたよ!!依頼人のじーちゃんちょっと意地悪だったね、チェシャにゃんこ嫌いなわけね〜」
夜白:「ただいま!なんとかってカードできましたか?」
ボウシヤ:「まだかかりそうだ」
竜子:「なんだ〜…お使いの依頼終わったら出来る?あ、観光もしたい」
アリス:「報酬をお渡しするわ」パタパタと電卓をたたきながら計算しはじめる。
「……そうね、十分に満足させられなかったから、これくらいになるわ」
そう言いながら、みなさんに報奨金を差し出します。
GM:4500円です。
赤松:「煙草めっちゃ変えるじゃんらっきー
夜白:「赤松さん、路上喫煙はダメですよ〜」
竜子:「ええ〜ケチ〜〜…お小遣いじゃん……たい焼きに換算したら数十個か…」
竜子:「まあ許す」
赤松:「ちゃんと灰皿があるところで吸うから大丈夫だよ−」
竜子:「私もタバコ買おうかな…」
夜白:「うーん、どうしよう。カード出来てないならもう一個依頼受けようかなあ……」
アリス:「それと、これ」
もう一枚ずつ封筒を渡してくれます。中には5000円入ってますね。
竜子:「おん!?なにこれ??ボーナス?」
アリス:「答えられなかったけど、"依頼人の暇潰しに付き合うこと"には達成できたみたいだから」
赤松:「おっどうしたのこれー臨時収入−?」」
夜白:「あれ?この5000円は……?」
夜白:「えっと、えっと?要するに、サブクエストクリア!ってやつ?」
ボウシヤ:「そういう感じだろうね」はっは
GM:皆さん、コマの持ち物欄に+9500円を記入しておいてくださいな
竜子:「やったぜ……………あんま聞きたくないけど、答えらたらいくらなの??」
アリス:「最初に提示した金額よ」7500円
ボウシヤ:「ごめんね、3人分ということもあってか思ったより時間が掛かってしまって」
「観光でも、もう一つ依頼を受けてみるのも、お好きに」
竜子:「ふーん、まあ2000円ぐらい大差ねぇか!ふっへっへ」ニヤニヤ
竜子:「どうせなら依頼受けない〜?お小遣い増えるよ?」封筒に所持金を入れピラピラさせながら二人に質問
赤松:「依頼受けるの−?竜子ちゃんがそういうならオレも付き合うよー」承諾
夜白:「お買い物なら、きっと楽に出来るはず!」頷く
アリス:「分かったわ」 そういうとアリスは、依頼書に赤い判子を押す。
ボウシヤ:「紅茶は飲んでいくかい?」
竜子:「お使いお使い〜!!」
竜子:「お、一杯貰おうかな〜」
夜白:「飲みます〜」
赤松:「あははーオレはいらないや遠慮しておくよ」スマイル
ボウシヤ:「そうか。なら、二人の分を用意しよう」
ボウシヤがまたポンと手をたたき、ローテーブルにティーパーティのセットが整いました。
ボウシヤ:「今回の紅茶はアールグレイさ!この茶葉はねぇこだわりの以下略」
夜白:「美味しい」ゴクゴク
GM:飲んだな
夜白:そらもうゴクゴクと
赤松:「うーん結構お高そうな茶葉だねー隠し味とかなにかはいってるのかなー?」
竜子:「ほーそうかいそうかい!そりゃあすごいねぇ〜!…次はミルクティーにしようかな…ケーキと一緒にロイヤル感を…」適当に相槌うって紅茶とケーキ一緒に食す
ボウシヤ:「隠し味というより、茶葉、時間、カップ、タイミング以下略」
ボウシヤ:滅茶苦茶喋ってます
赤松:ボウシヤさんに失礼ながら精神分析いいですか
夜白:[]
夜白:「美味しい美味しい」ゴクゴクゴクゴク
赤松:「めっちゃ紅茶スキナンダナー」
夜白:「紅茶よりもオレンジジュースの方が好きですよ!」そうじゃない
GM:では、チェシャが先程収穫してきたメモを渡されますね。
GM:★買い出しメモ
・カレールー
・にんじん
・たまねぎ
・じゃがいも
・牛肉
走り書きしたような文字の側に、これは…チェシャでしょうか。
違う筆跡で「こどもも一緒に食べるみたい」とメモが残してあります。
赤松:「子どもも一緒に食べるなら甘口がいいのかなー」ブツブツ言いながら主婦みたいな目をします
夜白:「カレーだー!」目キラキラ
GM:準備ができたらチェシャにゃんに掴まってくださいね。
GM:紅茶とお菓子は美味しい!
GM:美味しかった!!!!!
GM:ご馳走様!!!!!!!!!!!
GM:よし皆行くぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
夜白:オレの友達!出てこいチェシャニャン!(尻尾ガシィッ
チェシャ:モウイッアッヤメテェッ
赤松:「これはもう流れってやつだよねー」耳ガシィ
竜子:「いつもの!!」だいしゅきほーるど
チェシャ:い つ も の しゅるん、と皆は消えました!
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【依頼】
GM:さて、みなさんはまたしゅるんっとそこに降り立ちます。
目の前にはどでかいスーパーマーケット。『アケボノスーパー』と大きく看板が立っています。
チェシャ:1d3 イニシアティブ上から
DiceBot : (1D3) → 1
チェシャ:「きみにこれを預けておく」そう言って、赤松君に財布を渡します
竜子:「お、買い物用のお金かな?」背後から覗き込み
赤松:「へーオレにお金持たせていいのかなー?」にやにやしながら受け取ります
竜子:「勝手に使ったら私の相棒が火を噴くぜ…」チラッと銃を見せる
夜白:「私が持つと落としそうだしなあ……」
GM:ちなみに、お使いに足りるだろうなーくらいの金額が入っています。
チェシャ:「……」心配だ。
「オ、オレッち事務所に戻るよ。終わったらまた呼んでねー」
竜子:「あいよ〜、買い物ぐらいちびっ子でも出来るっしょ!ラクショーラクショー!!」
夜白:「じゃあ、スーパーに突撃い」
GM:チェシャにゃんはいつものように、しゅるんと消えますね。
竜子:「GOGO!!だ〜れにも〜な〜いしょ〜でぇ〜〜♪」
GM:買い物ルール説明!
GM:★基本ルール
・すべての行動の成否判定にステータス値を用います
・制限時間(ラウンド)をオーバーすると強制退店になります
 1d[ステータス値]の結果が10以下かどうかで判定。
 よって該当のステータス値が10以下の人は自動成功となります。
 誰か一人でも成功すれば、その食品のゲットが出来たということになります。
GM:(皆のステを見る)
竜子:初期ステ勢
夜白:やばい、HPやばい
GM:制限時間は6ラウンド。何を買うのか宣言して貰い、それに応じてダイスを振って貰います。
GM:さて、皆はスーパーに入りました。
GM:これも敏捷順で買い物にいきます。
自分の手番時、どれを買いに行くかを宣言してください。
竜子:「うーん馴染みのある風景…な、気がする」
GM:【はじめてのおつかい?】
竜子:パリリラパリリラッ♪パッパパリリラ♪
GM:( ˘ω˘ ) 赤松クゥン!
赤松:それではニンジンを買いに風よりも早くゥ!
GM:ニンジンだあ!
GM:choice[HP,攻撃,魔適,耐久,魔耐,敏捷]
DiceBot : (CHOICE[HP,攻撃,魔適,耐久,魔耐,敏捷]) → 魔適
GM:魔適判定です!……自動成功じゃ!
赤松:よいしょおおおお初期ステの強みじゃああ
夜白:これ、ダイス判定いるの夜白だけでは?
GM:美味しそうなニンジンをゲットできました!やったね!!!
GM:まあ運もあるから
GM:さあ夜白ぉ!何を買うんだ!
夜白:私の拳が真っ赤に燃え上がる!やつを掴めと轟き叫ぶううう!!!カレールー!!!!!!!!!!!
GM:レトルト食品コーナーに来ました!カレールー沢山あるね!
GM:何味買っていきます?
夜白:そらもう甘口のバーモン○よ
GM:choice[HP,攻撃,魔適,耐久,魔耐,敏捷]
DiceBot : (CHOICE[HP,攻撃,魔適,耐久,魔耐,敏捷]) → HP
GM:あっ
夜白:ふざけ
GM:ダイスどうぞ
夜白:数値は……?
GM:1dステです
竜子:行けるいける!!カレーの化身!!
GM:夜白は1d12やな 10以下で成功だよ
赤松:カレーのルーの神様はいらっしゃるぞおお
夜白:1d12<=10 俺がカレーの神だ!!!!!!!!!!!
DiceBot : (1D12<=10) → 10 → 成功
夜白:セーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーフ
竜子:キタアアアアアアアアアア!!!!!!!!
GM:( ˘ω˘ )b
赤松:神ヨオオオオオオオオオオオオオ
竜子:拝んどこ…ナムナム
GM:買えた!!!!!!!!!!そりゃあもう買えた!!!!!!!!!!!甘口ゲット!!!!!!!!!
GM:竜子チャアアアアアアアアアアアン!
竜子:ポスト主役!!!肉!!!!!!だ!!!!!
GM:肉!!!!!!!!!!
竜子:ギュウウウウウウウウ!!!!!!
GM:竜子ちゃんが精肉コーナーに向かっていると、奥様の噂を小耳に挟みました。
GM:「お肉は待ったらタイムセールに入るわよぉー」
「あらまぁーそうなのぉー?」
竜子:「!!!」ピピーン
GM:今なら方向転換できますがどうしますか!
竜子:今買いに行けば空いてて別に苦難は無い………しかし牛肉、高いことは確実……!!!
竜子:待とう!!!竜子ちゃんなら奥様の猛攻にも負けないわ!!!だって29歳だもの!!!
GM:よっしゃ!!!!!!!!時間はまだあります!!!他のものを買いに行きますか?
竜子:んだらば、じゃがいもを買いに行こう!!!!
GM:野菜コーナー 赤松君もいる野菜コーナー
GM:choice[HP,攻撃,魔適,耐久,魔耐,敏捷]
DiceBot : (CHOICE[HP,攻撃,魔適,耐久,魔耐,敏捷]) → 魔適
GM:自動成功です(です)
竜子:知ってた(知ってた)
GM:きっとこのジャガイモはうまいぞぉ!!!!!!!!
GM:-2R-
赤松:「それyざあ
赤松:「それじゃあタマネギいっとうかー」
GM:たまねぎも野菜コーナーだった!!!
GM:choice[HP,攻撃,魔適,耐久,魔耐,敏捷]
DiceBot : (CHOICE[HP,攻撃,魔適,耐久,魔耐,敏捷]) → 敏捷
GM:( ˘ω˘ ) 自動成功です
赤松:ありがとうござますへっへっへ
GM:母親の手にかかれば……甘くなる……玉ねぎ…… ゲット!
赤松:たまねぎは・・・量が少なめがいい・・・!げっつ!
GM:さて……次は……
GM:と。
GM:【停止】
GM:その時でした。
GM:アナウンスが全員の耳に届きます。
GM:ピンポンパンポーン
《ただいまから、精肉コーナーはタイムセールとなっております》
……きた、魔の戦いだ。
赤松:「タイムセールと聞いちゃ黙ってられないねー」主婦の眼差し
竜子:「負ける気はしないわねぇ……」年増のオーラ
GM:タイムセールは全員が参加可能となります!!!!!!!!
ただし、固定で「敏捷」判定を行います。また、成功目標値は「自身の敏捷/2」とします。
一つでも入手できたら成功だ!!!!!!!!!
GM:参加しますか!
竜子:アーーーwwwwww3んんんんwwwww
竜子:参加します!!!
赤松:参加しますうううう
GM:(新人ツアーなので切り上げで計算することを許可します)
夜白:成功判定は敏捷のみ?
竜子:つまり私は2かな……………
GM:せやで(敏捷のみ)
夜白:魔装具つけていいですか?()
赤松:私は4ですかね・・・
赤松:>>タイムセールに魔装具<<
竜子:ま、本気だ………
GM:魔装具で敏捷上げても期待値はその半分やで(無慈悲)
夜白:ちょっとでも成功率を上げるには着けるしかない
夜白:夜白も参加だあ!
GM:よしきた!!!!!!!!!!!
GM:主婦が押し寄せる!!!!!!!その波を越えて行け!!!!!!!!!!!
GM:【タイムセール】
GM:皆ダイスどうぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
夜白:1d5<=3 夜白の脚力は世界一ィィィィイイイイイイイイイイ!!!!!!
DiceBot : (1D5<=3) → 1 → 成功
赤松:1d7<=4
DiceBot : (1D7<=4) → 3 → 成功
GM:くそwwwwwwwwwwwwwwwwww
竜子:1d3<=2
DiceBot : (1D3<=2) → 2 → 成功
夜白:ふん……異世界の奥様は雑魚ばかりだな……
竜子:大勝利
GM:跳んだあ!!!!!!!!
掴んだあ!!!!!!!!!!!
舞ったあ!!!!!!!!!!!!!!!!
赤松:現世にいるころはタイムセールばっかりいっていたヤクザには勝てなかったか・・・
GM:【はじめてのおつかい?】
竜子:「この竜子ちゃんに不可能はない………」ドヤァ
GM:このタイムセールに参加した探索者に、
<自身の「戦い」に関する記憶の一部分>を特殊報酬として返還します(*゜▽゜*)
竜子:!?
赤松:まさかの展開
夜白:きたーーー!
GM:戦いだから(*゜▽゜*) by作者
竜子:意外すぎる報酬であった……
赤松:〜初めての記憶変換〜
竜子:つおい………
GM:さてさて、無事に買い物はできましたね。
無事にお会計を終えたら、チェシャを呼びましょう。
赤松:先生、赤松はおつりの計算ができません
竜子:「あかまっちゃんお会計よろしく〜♪」ほくほく満足気
夜白:「激しい戦いだった……」
赤松:「えー分かったよーえっとー合計金額がこれだったら・・・うーんとりあえずおつりをもらって・・・あれ、おつりってこれであってるのかなぁうーん」ブツブツいいながらレジで硬貨を一つ一つ数えます
竜子:「あかまっちゃんとりあえず諭吉だしちゃえ!!」
赤松:「ゆっ諭吉ね!諭吉はいこれがゆきち!」
店員さん:「ああ!!お客様!!!!!
おつりの計算はこちらで完璧に行いますので!!ああ!!!!」
GM:諭吉を渡したら、完璧なおつりが返ってきました。
夜白:完璧なおつり
竜子:ファインプレー店員さん
赤松:「いやいやそんなの自分の目で見て確かめないとだめでしょー!1円の差だって後々困っちゃうんだよー!ああー!もういいやありがとうー!」完璧なおつりを貰って満足します
夜白:よし、チェシャニャン呼ぼう
夜白:「オレの友達、出てこいチェシャニャン!」尻尾ガシィッ
チェシャ:「チェシャニャアアッ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
竜子:「い つ も の ! !」だいしゅk(ry
赤松:「あはは恒例行事になっちゃってるねー」耳むぎゅう
チェシャ:イタイイタイ言いながら送ってくれました。しゅるん。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【Humpty Dumpty】
GM:戻ってくると、ボウシヤとアリスも迎えてくれました。
GM:お帰りなさい。
竜子:「よちよちチェシャニャン君はよく働いているよ…」顎下ナデクリナデクリ
赤松:「ただいまーカードはできたー?」
夜白:「ありがとうチェシャニャン、お礼に後で何か買ってこよー」
アリス:「ええ、でもその前に、……」財布をかえしていただこうかという無言の視線が突き刺さる▼
チェシャ:「ワァーーー」なでられた
竜子:「でへへ」ナデクリナデクリナデクリナデクリ
赤松:「悪さはしてないから安心しなさいよ−」ニコニコわらいながらぽーんとアリスさんに放り返します
アリス:「はい」
アリス:受け取れない。
夜白:受け取れない
GM:目の前に落ちていく財布をオオオオオオオオオオオオオオ……ボウシヤがキャッチ!
竜子:カーワイイー
赤松:ナイスキャッチー!
ボウシヤ:そっと紳士に机の上に置きました。
竜子:「Nice catch」
アリス:「では、報酬をお渡しするわ」
GM:無事に全てを買うことができたなら、探索者全員に報奨金9000円を。
GM:更に。
アリス:「子ども用の甘口を作りたいのに書くのを忘れていた、とあのあと依頼人から連絡が来ていたのよ」
アリス:「何も連絡が取れなかったにもかかわらず、甘口を買ってきてくれたのね。ありがとう」
GM:探索者全員に追加報酬3000円を。
赤松:よっしゃい
GM:計12000円です!持ち物に記入しておいてください!
夜白:やったぜ
竜子:「やったあああ!!!チェシャニャンのおかげだよ〜〜なんか買ってあげるね??ねこじゃらしがいい??」
チェシャ:「ねこじゃらし以外ので」
竜子:「またたび??」
夜白:「……またたび?」
チェシャ:「イジワル!!!!!!!!!」
GM:……ばたっ。
GM:ふと、何かが倒れるような音がした。
GM:振り向けば、先ほどまで無表情で仕事をこなしていたアリスが
机に倒れこんでいるのが目に入るでしょう。
チェシャ:「アリス?!」 慌ててチェシャがアリスに駆け寄る。
ボウシヤ:「……しまった、」 ボウシヤも緊迫した表情で席を立つでしょう。
GM:【我らがアリスは睡眠不足】
竜子:「!?どうしたお嬢ちゃん!!」驚いた様子で目をやる
GM:そして次の瞬間、
GM:事務所の天井、床、壁、……それら全てが空間ごとぐにゃりと歪みました。
ぐるぐる、ぐるぐる、
上と下、右も左もあべこべになっていきます。
机も、本も、あらゆる家具が浮いています。
もちろん探索者の体も、浮いています。
お世辞にも愉快とは言えそうにない浮遊感。
GM:混乱する探索者の前に…………トランプが現れます。
GM:シークレットダイス
GM:9枚のトランプ、いや、薄い体に似つかわしくない足があり、手には鋭い槍を持っている。
童話に詳しいものが探索者がいれば、
不思議の国のアリスに登場する「トランプ兵」を想像するでしょう。
竜子:「なっ何奴…!?」銃に手をかける
夜白:「あれ、これやばい雰囲気?」魔石を取り出しつつ、辺りを見回し
赤松:「なんか変なのでてきたねー」顔を引きつらせてバキバキ拳をならします
GM:トランプ兵たちはみなその手に持った槍を振り上げ、探索者に襲い掛かってきます!
GM:【停止】
GM:本日はここまで!!!!!!!!!お疲れ様でした!!!!!!!!!!!
夜白:お疲れ様です!
竜子:お疲れ様でした!!!!!
赤松:おつかれsまでした!!
GM:※先に言っておこう 紅茶の補正は元に戻しておいてください※
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