Garden


序章_Justice


参加者


GM.謝朔
PL.ぴよなか/桜宮 永遠
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GM:では「序章_Justice」を始めさせていただきます!
桜宮 永遠:この名前でいいんですよね?
GM:おっけーですの
桜宮 永遠:はぁい
GM:まぁログ数の関係で苗字or名前のみにしている方もいらっしゃいますが お好みで
GM:(ログ文字制限とか的な意味で)
桜宮 永遠:は、はい
GM:では!!始めます!!
GM:【序章】
GM:桜宮さん。あなたはふと目を覚まします。柔らかな風が吹き抜け、真上からは暖かい日差しが降り注ぎ、背中には硬い土の感触。周りを見るとどうやらここは全く見覚えのない場所。目の前には自然が広がっています。
GM:ぼやけた頭であなたは、昨夜どうしていただろうかと思い出そうとします。はて?自分は昨日こんなところで眠ったりなんかしただろうか…。とそう思い、昨夜の事を振り返ろうとしますが…何も思い出せない…。疑問を感じ昨夜以前の過去についても思い出そうとするがそれら全てが抜け落ちたかのように思い出すことができないということに気づくでしょう。
GM:RPをどうぞ!
桜宮 永遠:「あら…わたくし…一体なにを?」身体を起こして、首をこっくりこっくり傾げます
桜宮 永遠:「…何も思い出せませんわ…」
しょんぼりと辺りを見回すことにします。
桜宮 永遠:辺りを注視します
GM:桜宮さんが周りを見渡してみると。木です。木がいっぱい生えています。ここは森の中の開けた広場のようですね。地面には丈の短い緑の草が均一的に生えています。
桜宮 永遠:へたり込んでいても仕方ないので立ち上がろう。
服についた土や草を払いながら立ち上がります。
桜宮 永遠:「森…?こんなところに来た覚えはありませんのに…」
GM:さて、辺りを注視すると森の向こうの方に天空に伸びる巨大な大樹を見つけることができます。その大樹に向かうように、踏み固められた土の道が一本伸びています。
そして、その土の道とは別の・・・けもの道があるようですね
桜宮 永遠:「大きな樹ですわねぇ…、そして分かれ道。これは何だかワクワクしますわ」
けもの道の方をそろりと覗いてみます。
GM:けもの道はちょっと先がうす暗くなってますね。見る限りはずーっと森が続いているようです
桜宮 永遠:「…未知なるものへの探究心とはこの事ですわね」
ドキドキしながら、持っているカバンをぎゅっと抱きしめて好奇心のままにけもの道へ行きます
GM:桜宮さんはずんずんとけもの道を進んでいきます・・・
桜宮 永遠:時々自分踏んだ草の音にビクッとしながら進みます
GM:特に障害もなく進んでいると・・・なんとびっくり急に何か硬いものにぶつかってしまいました。
GM:ごちん
桜宮 永遠:「きゃっ」
立ち止まります。
GM:目の前には相変わらず森が広がっていますが。何故か固いものが邪魔をして通れません
桜宮 永遠:「痛い…ですわ…」
ぶつかったところを擦って、ぶつかった何かを見ようと注視します。
GM:では見えない何かをよく見ようとじーっと見つめると・・・急に視界が真っ暗になります。
桜宮 永遠:「え?」
ビックリします
GM:びっくりして桜宮さんが離れると。また目の前には森が見えますね
GM:暗闇なんてもうどこにもありません
桜宮 永遠:「どうなっているのかしら…不思議なこともあるものですわね…」
その暗闇が怖い…
桜宮 永遠:壁に沿って歩いて行こう
GM:北と南どっちに行きましょう
桜宮 永遠:二択かぁ…
GM:戻ってもいいですよん
GM:沿うなら北と南か・・・
桜宮 永遠:うぅん…では北で!
GM:では桜宮さんがずーーーっと壁を沿って北側に歩いていくと。
GM:ばばーん なんと泉を発見しました
桜宮 永遠:綺麗ですか?
GM:透き通ってますね 一般論から言うと 超綺麗です
桜宮 永遠:「綺麗ですわ…」
うっとりと眺めて、指先を少し水面に走らせます
GM:ちゃぷ、と音がして、少し波紋が広がりました。水は冷たくて気持ちいいでしょう 泉は大体・・・円周20mくらいのようですね
桜宮 永遠:円周か…深さかと思った…
GM:私も思った
桜宮 永遠:水のついた手で少し髪を手櫛で梳いて整えながら、周囲に注視したいです。
GM:少し乱れていた髪を直した桜宮さんが周りを注視すると。・・・他に、道は見えないようですね。来た道くらいです。
桜宮 永遠:「何もないのかしら?」
来た道とは逆に泉の向こうへ行ってみます。
GM:泉の向こう側に進んでいくと・・・なぜかさっきまではなかった霧が段々と出てきました。
桜宮 永遠:ビクッとして少し歩く速度を緩めます。怖い怖い
桜宮 永遠:「霧…?さっきまで何もなかったのに…」
GM:徐々に霧は濃くなっていきます・・・が。暫くすると少しずつ霧がはけてきましたね
GM:そして霧がなくなった頃ようやく開けた場所に出ました。・・・どうやらここは最初に桜宮さんが倒れていた広場のようです。戻ってきちゃいました
桜宮 永遠:ほっとする反面、ちょっと悔しい。
桜宮 永遠:「戻ってきてしまいましたわ」
少しむっとしてます。
GM:広場は相変わらず何もありません。大樹に続く道と、先ほど通ったけもの道だけのようです
桜宮 永遠:では大樹へ続く道を歩きましょう。
桜宮 永遠:「きちんとした道には沿わなければいけないということなのかしら」
桜宮 永遠:てくてく
GM:てくてく。桜宮さんは大樹に続く土の道を通っていきます。
GM:暫く歩いていると、道に沿った所に朽ち果てた小屋だったであろう建物を発見することができます。
桜宮 永遠:「あら、誰かいらっしゃる…雰囲気ではありませんわね…?」
桜宮 永遠:きょろきょろと小屋を見回して、裏に回ったりしてみます。
GM:小屋の周りを見回すと畑だったであろう耕地が隣にあるのがわかりますね。裏手に回ると・・・ぱんぱかぱーん 裏口を発見できました 比較的綺麗で扉を開けたら中には入れそうです
桜宮 永遠:おぉー
桜宮 永遠:軽くノックをしましょう。
「もし?誰かいらっしゃいませんか?」
GM:コンコン。・・・返事はないようです シーン...
桜宮 永遠:もう一度ノックして、それでも返事がなければそっと扉を開きます。
桜宮 永遠:こんこん
GM:・・・相変わらず返事はないようです。
扉を開けると。ギイー・・・っと音を立てて開きました 鍵はかかってなかったようです
桜宮 永遠:「不用心ですわね…」
とは言いつつも一歩入って、小屋の中を注視します。
GM:小屋内部は、ほぼ崩れた木材や屋根材で埋まっていますね。おんぼろです。
裏口の横にはかけられたままの錆びた斧が発見できます
桜宮 永遠:「木こりさんのお家だったのかしら…?」
そっと手に取ります。持てるかな。
GM:斧持てましたね 軽々とはいかないかもしれませんが。 斧はおんぼろでめっちゃ錆びてます。
桜宮 永遠:「かる、くは…ないです、わね」
腕ぷるぷるするので、元の場所に戻しておきます。
GM:斧は元の場所に戻りました。
桜宮 永遠:他には何もなさそうですから、小屋を出ましょう。
「お邪魔いたしましたわ」とスカートの端を少し持ち上げて清楚にお辞儀して。
GM:では、桜宮さんは優雅に小屋を出ます。
桜宮 永遠:道を探しましょう。
桜宮 永遠:周囲を注視します
GM:小屋の周囲を見渡すと、さっきまで通っていた土の道・・・こちらはまだ大樹に続いているようです。
そしてもう一つ。丈の高い草で囲まれたひっじょうに見えづらいけもの道を発見しました。森の中に続いているようです
桜宮 永遠:「…もう戻るのは嫌ですわ」
けもの道は見てみぬ振りをして、土の道に行きます。
GM:桜宮さんはけもの道をスルーして大樹に向かっていきますね
GM:更に進んでいくと。道の周りの景色に変化がありました。
広い土地に色とりどりの果実が実った果樹が均一に植えられています。
ここは・・・果樹園でしょうか。
桜宮 永遠:「あら…あらあらあら、まぁ」
変わった景色に目を丸くしてます。注視と聞き耳をしたいです。きょろきょろ
GM:果実達をよく見てみると・・・林檎や梨、葡萄等によく似た果物がいっぱい生っています。
桜宮さんがそれらを知っているなら、違和感を持たないくらいよく似ていますね。
GM:耳を澄ませると、微かに風が吹いているのでしょう、葉の擦れた音が聞こえます。
GM:それ以外は何も聞こえてきませんね
桜宮 永遠:「…?何かしら?」
1つ手に取ってみます。食べ物?
GM:choice[梨,ぶどう,林檎,桃,レモン,あけび]
DiceBot : (CHOICE[梨,ぶどう,林檎,桃,レモン,あけび]) → レモン
GM:桜宮さんはレモンを一つとりました。真っ黄色。
桜宮 永遠:鼻に近づけてすんすんしてます。
「いい匂いがしますわねぇ…」
GM:レモン特有の匂いがします。ふわ〜
桜宮 永遠:「…食べ物、というものなのかしら?食べても…いいのかしら…」
人のものかもしれないものを取ってしまってちょっと罪悪感。けれども好奇心には勝てないので、
カバンからハンカチを取り出して拭いてから、かぷっとかじりつきます。
GM:1d100<=50をどうぞ
桜宮 永遠:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 20 → 成功
GM:ではレモンの果肉に到達せずに終わりました レモンの皮独特の微妙な苦味と、少し染み出した果肉の酸っぱさが口の中に広がります・・・
桜宮 永遠:「ん、んぅ〜〜…!」
苦い酸っぱい。感じたことのない味に口を抑えて少し悶ます。
桜宮 永遠:「すっぱ…にが…い?でも、きっとこれは食べ物なのですわね」
いい経験しました。ハンカチで口元を拭いて、レモンはそのまま持っていきます。
GM:桜宮さんは齧りかけのレモンをゲットしました。
桜宮 永遠:では齧りかけレモンを持った永遠は土の道をまた進みます。
桜宮 永遠:あ、一端止まって、果樹園にいただきますとお辞儀してから行きます。
GM:優しい
GM:果樹がかさかさと音を立て、まるで手を振っているかのように見えた・・・そんな気がするでしょう。
桜宮 永遠:控えめにお手手を振り返しましょう。勘違いでもいいのです。
GM:さて、レモンを持った桜宮さんが土の道を歩いていくと・・・おめでとうございます!大樹に到着いたしました!
桜宮 永遠:「間近で見ると…本当におっきいですわねぇ」
木の上を見ようと見上げて、少し背伸びになります。
桜宮 永遠:大樹を注視します。
GM:桜宮さんが大樹を見上げてみると、頭上はるか上空には黄金色の葉が輝いているのが確認できます。
枝は大きく広げられ、真下から見れば空が金色に光っているかのように見えるでしょうね。
樹の幅は目視で測れるとは到底思えない程大きいです。
遥か上空では、ざわざわと葉が揺れています。どうやら上空は強い風が吹いているみたいですね。ひらひらと何枚か葉っぱが落ちているのがわかります。
大樹の根元には大きな虚があり、その内部には巨大な風穴が広がっています。
桜宮 永遠:「綺麗ですわねぇ…でも、あの穴は何でしょう…」
虚?風穴に近づいてみます。
桜宮 永遠:聞き耳してもよろしいでしょうか?
GM:聞き耳ですね!
GM:大樹の虚の中に聞き耳をたてると、中に人がいるんでしょうか。いくつかの楽しそうな声が聞こえてきます。
桜宮 永遠:「…誰か、いらっしゃるのですね?」
そろりと中へ入りましょう。
桜宮 永遠:「私…ひとりきりじゃ、ありませんわよね…?」
GM:内部は住居のような建築物があり、入口上部から大きな看板がぶら下げてありますね。
立札には掠れた文字が書かれてあります。これは文字を知る探索者なら誰でも読むことができます。
ただ一文、「大樹の星(たいじゅのほし)」と。
GM:きっと一人じゃありません。これから、たくさんの人達とこの樹で暮らしていくことになるのですから。
GM:・・・はい!!!シナリオクリアです!!!!!!!!!!!!(大の字)
桜宮 永遠:ありがとうございました!!!!!
GM:【クリア!】
GM:はい!!!報酬のお時間です!!!!!!!!!!!!!!
桜宮 永遠:わぁい
GM:桜宮さんはなんと!!!!!!!!!!!ステータスPt+5を手に入れました!!!!!!!!!!!!!!!
GM:パチパチパチ
桜宮 永遠:わああああああい
桜宮 永遠:パチパチやんややんや
GM:お好きなところに振ってください〜 BBSにスレッドたてるので持ち物と共に報告お願いしますね!
桜宮 永遠:はい!
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