Garden


夢想曲-トロイメライ-


参加者


GM.たなか
PL.直訴/ミルメコレオ
PL.夕紀乃/ユメト・クラウニー
PL.謝朔/モフラー
--------------------

GM:それでは、夢想曲TP 二回目を始めさせていただきます。よろしくお願い致します!
GM:【魔神の笛】
ユメト:よろしくお願いします
モフラー:よろしくお願いします!
ミルメコレオ:よろしくおねがいします!
GM:では前回は、ウミガメのスープの具体的な進行ルールについてお伝えしたところで終わっていましたね。
GM:質問なども無ければシーンを進めて行きますがよろしいですか?
ミルメコレオ:あ、制限時間はありますか?
GM:ターン制限のみです!
ミルメコレオ:了解です!
GM:モフラーちゃんとユメトさんは大丈夫かな?
モフラー:特に思いつかないです
ユメトン教授:大丈夫です!
GM:はあい!もちろんやってる途中で質問投げていただいても大丈夫です!
モフラー:はーい!
GM:ユメトン教授がさりげなさ過ぎてフイタ
ユメトン教授:BGM効果です
更科正愛:「では、しょうこさん。問題文を読み上げてくれるかね」
モフラー:解決したらナゾ解決!ってしなきゃ
しょうこさん:「はい、教授」
GM:そう言うと女性はにこりと微笑んで、みなさんの顔をくるりと眺めてから、以下の問題文を読み上げます。
GM:【謎】
GM:問題
『男が野原で死んでいた。 
 彼の傍らには銃が落ちており、銃からは銃弾が1発、発射されていた。
 その1発が原因で、男は死んだのだ。
 しかし、彼の体には外傷はなく、射殺されたわけでもないようだ。
 では、男はなぜ死んだのだろう。』
更科正愛:「以上だ。さぁ、質問はあるかね?」
GM:それでは敏捷順で。ミルメコレオさんからどうぞ!
GM:1R
ミルメコレオ:「発射された弾丸は、何かを破壊しましたか。」
更科正愛:「ふむ、そうだな……難しい質問だ」
更科正愛:「発射された弾丸が何かを破壊したか、は『関係ない』、と言っておこうか」
ミルメコレオ:「わかりました。」
ユメトン教授:「………………」真剣。腕を組んで考え込んでいる。
モフラー:「んーーーーー」もぐもぐもぐ
ミルメコレオ:「・・・・。」無言で立っている
ミルメコレオ:怖いな
更科正愛:にこにこと笑みを浮かべつつ次の質問を待っているよ
ユメトン教授:>食ってる<
モフラー:「じゃあタマがぶち当たって怪我した奴に殺されたっつー訳でもないんだな・・・そもそも外傷がねえんだろおー?んー」
ミルメコレオ:「銃弾によって何かが破壊された訳ではないとすると、「人工呼吸器など男性が生存にかかわる機器が壊れたため」などの線は消えますね。」
モフラー:「破壊はしたかもしれねえけど男の死因には関係ねえってことだろ?多分・・・」もぐもぐ
更科正愛:「……ほう、」 「いやはや……くくく」
ユメトン教授:「外傷が無いってことは死因は内因性ってことだよな……」ふむ。
ミルメコレオ:「病によるものに限らず、急性の放射線障害や溺死なども考えられますね。」
ミルメコレオ:「しかし場所は野原。研究施設やダムの傍ならまだしも余りこれらの死因は考えられませんね。」
ミルメコレオ:「もっとも、『この時点で』野原になっている可能性はありますが。』
ユメトン教授:「……この状態になる"前"はどうなっていたのかは明言されていないんだよな」
モフラー:「んんー・・・。その男って死んだ直後のもんか?・・・あー、死んでから結構時間は経ってるか、だな。」
更科正愛:「死んでから時間がたっているか、という質問かね?」
モフラー:「おう」
更科正愛:「『はい』、その通り。恐らく数ヶ月は経過しているだろう」
モフラー:「めっちゃ経ってる」
ユメトン教授:「この時点じゃ野原じゃなかった、かもしれないと……」うーん。
ユメトン教授:うーん。
モフラー:「っつーことは・・・なんだ?死んですぐは発見されなかったっつーこと?そんな町外れ?」
ユメトン教授:うー………………ん。
ユメトン教授:めっちゃ悩んでます。
モフラー:「はい」
モフラー:「喉渇いた」
ユメトン教授:もふちゃんとってもマイペース。
モフラー:「紅茶を要求する!!!!!}
GM:しょうこさんがスッ……てモフラーちゃんの背後にきて紅茶を置いてくれました
モフラー:クッキー食べたら喉渇いたらしいです。
モフラー:やったーーーーー
ミルメコレオ:「う現時点の情報の身から判断すると、雪山で銃弾を発射した結果発生した雪崩に巻き込まれて死亡し、その死体が発見されたという形でしょうか。
もう少し質問をしたいところですが。」
ユメトン教授:「あ、いいな紅茶ー」
モフラー:「お前ももらえば?」
ユメトン教授:「欲しい」頷き。「僕にもくださーい」しょうこさーん
ユメトン教授:「ミルミルすげー……」
GM:ではユメトさんのところにも
ユメトン教授:もうこいつは教授の名を捨てるべきだ……
GM:紅茶が運ばれてきますね
モフラー:「雪崩事故かー・・・でも今の時点だとそれが割と綺麗にハマるな」
ミルメコレオ:「殺すことや死なせることを考えるのは得意ですから。」
モフラー:「ヒュー物騒 いいねえ」
更科正愛:「くくく、ははは!」
モフラー:「おっさんめっちゃ笑ってんな」
教授じゃなくなったユメト:「物騒だなぁ……」紅茶を受け取りつつ。
更科正愛:「そうかそうか、いや、実に愉快」
ミルメコレオ:>教授じゃなくなった<
GM:教授じゃなくなってるwwwwwwwwwwwwwww
モフラー:教授じゃなくなってるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
教授じゃなくなったユメト:教授を名乗るには……まだ若かったのです……
ミルメコレオ:准教授かな?
ミルメコレオ:客員教授かな?
モフラー:「紅茶うめえ」うまうま
更科正愛:「良かろう、9割正解だ。実に鋭い子だ。面白いね」
モフラー:「すげえじゃん」ぱちぱちぱち
ユメト:「まじで。ミルミルすごいなぁ」
ユメト:>客員教授<
ミルメコレオ:「おや、もう少し状況を限定した方がよさそうですね。」
モフラー:「残りの一割はなんだ・・・?」うーん
ミルメコレオ:もしかして音が原因って言い忘れたことじゃないよな・・・・
ユメト:「……"なぜ銃を撃ったか"、とかか?」
GM:ユメトさん1d100<=60振って下さい
ユメト:!?
GM:天啓じゃないヨ
ユメト:1D100<=60
DiceBot : (1D100<=60) → 13 → 成功
ユメト:本気かな
ミルメコレオ:え、何が爆発するの
ミルメコレオ:紅茶?
GM -> ユメト:先の発言をした後、あなたは何気なく正愛のほうを見ただろう。
にぃ、とその口が笑みを浮かべるのが分かったね。
ユメト:ちゅどーん?
モフラー:爆発限定wwwwwwwwww
モフラー:ユメトさんの帽子のぽんぽん?
GM:爆発させたほうがいい?
ユメト -> GM:どっちの笑みですかあああああ
モフラー:面白そう
ユメト:やめて。アイデンティティが
GM -> ユメト:それはユメトさんの判断に任せよう
モフラー:>>アイデンティティ<<
GM -> ユメト:なんせまだ5ターンも残ってる
ユメト -> GM::(´・ω・`):
ユメト:道化帽ないと見わけが……
ユメト:「……。………………」
モフラー:見分けが
ユメト:「……質問、銃の種類について。その銃は猟銃だった?」
更科正愛:「…………銃の種類は『関係ない』」
ユメト:「了解しました」んー、そっちからは攻めれないか、という顔。
GM:一巡しました。あと5ターンあります。
モフラー:わー
モフラー:「紅茶うめえ」お茶菓子もあるし最高だね
モフラー:「何かを破壊したかも銃の種類も関係ない」
モフラー:「何を何が理由で撃ったかくらいか?後の問題って」
ユメト:「詰めれてないのはそこらへんな気がする、けど……」正愛さんじーってしてまた考え込んでる。
更科正愛:「事件の解明に必要な要素を知っているかね」
モフラー:「犯人、犯行方法、動機だっけか?」
ユメト:「?」きょとんとしている。
更科正愛:「その通り」
ミルメコレオ:「解決しようとする意思、でしょうか。」
ミルメコレオ:なに言ってんだこいつは
ユメト:wwwww
モフラー:いいこと言ってるやん
GM:大事
ユメト:大切
更科正愛:「犯行、というのはまた違うだろうが……」
更科正愛:「フーダニット、誰が行ったのか」
更科正愛:「ハウダニット、どのように行ったのか」
更科正愛:「ホワイダニット、なぜ行ったのか」
更科正愛:「ミルメコレオくんの素晴らしい推理力が、2つばかりの質問でハウダニットを突き止めたことは賞賛に値する」
モフラー:「なるほどなぁ。ミルメコレオに拍手ーっ」ぱちぱちぱち
更科正愛:拍手。 「くくく、しかし満点はあげられんな」
ミルメコレオ:「なるほど、確かに僕の答えでは『誰が』『なぜ』銃を撃ったのかはわかっていませんね。」
モフラー:「誰がなんでやったか、か。」ふーむ
モフラー:「そういや男が撃ったとは言われてねーもんなー。」
ユメト:「むぐぐ……」考え込んでいる。
更科正愛:「さて、まだ時間はあるんだ。ゆっくり考えを聞かせてくれたまえ」
モフラー:フィナンシェもぐもぐ。考え中
ミルメコレオ:モフラーさんダンジョン入りしてからどれくらい食べてるんだ・・・・・
GM:めっちゃたべてる
GM:一巡したのでミルメコレオさんから質問どうぞですよん!
モフラー:底なし胃袋
モフラー:どっちかというとこいつがどんだけ袋詰めしてんだっていう方が問題
ミルメコレオ:「それでは、男性は自分の身を守るための行動で最終的に死んだのかどうか知りたいです。」
更科正愛:「そうだな。『はい』だ。男は身を守るために行動したが、結果的には死んでしまった」
モフラー:「じゃあやっぱ撃ったのは男か・・・?いや、もしかしたら男以外が男を撃とうとして男がジャーマンスープレックスかました瞬間銃が撃たれてしまった可能性も・・・」
ミルメコレオ:「なぜそのような発想にいたるのか、理解に苦しみます。」
更科正愛:「あぁ、君のような柔軟な発想をする子は好ましいねぇ」 くっくっく
モフラー:「どの辺が苦しまれたのか俺わかんない」
ミルメコレオ:「男がかけた技がジャーマンスープレックスであると判断するには状況が少なすぎます。」
モフラー:「コブラツイストの可能性もあるもんな」
ユメト:「それもあり得るのか」ぽん。待って流されないで。
ミルメコレオ:「はい。」
更科正愛:「はっはっはっは」
ミルメコレオ:「他にもキャメルクラッチなど、男がかける可能性のある技は非常に多数にわたります。性急にジャーマンスープレックスだと判断するのはあまりに軽率かと。」
モフラー:「だな・・・俺が悪かったわ・・・」
モフラー:「ここはまとめて体技かプロレス技にした方がいいな。」
モフラー:「じゃあとりあえず、質問としては『男は死ぬ直前何かに襲われたか』だな。」
更科正愛:「くくく、そうだね、そこがはっきりしなくては男がプロレス技をかけたのか判断しかねるからねぇ」 カラカラと可笑しそうに笑ってるね
更科正愛:「答えはそうだな、結果としては『いいえ』だ。男は何かに襲われたわけではない」
モフラー:「なんだ、襲われてねえのか。じゃあプロレス技もねえな・・・」外したか・・・
ユメト:「身を守るための行動だけど、男は何かに襲われたわけではない……?」んん?
モフラー:「勘違いか?」
ユメト:「かなぁ……」うーん。
ユメト:「質問。男は襲われると勘違いしていた?」
更科正愛:「ああ、そういうことになるね。『はい』だ」
モフラー:「やっぱ勘違いか。そそっかしいやつだなー」
ユメト:「……そうなってくると今度は"なんで勘違いしたのか"って話になるのか?」冷や汗笑い。分からないぞー
モフラー:「だろうな。」
GM:一巡しましたね。残り4ターンです。
モフラー:「なんで勘違いしたのでshow」
更科正愛:「さて何故だろうか」 ゆるく笑みを浮かべながら
モフラー:「薬キメてた可能性と謎の物質により幻覚を見た可能性と・・・後は雪の塊をクマと間違えたとかか?」
GM:天啓振ってもいいかもね
モフラー:だってYO
GM:じゃんじゃん質問しちゃえYO
ユメト:みるみるが振るなら同士効果乗るね(ユメトの
GM:まだ4ターンもあるYO
ミルメコレオ:ユメトさん紅茶効果あるし
ミルメコレオ:ユメトさんが振ったほうがいいのでは
ユメト:確か成功値90だね。
GM:振って成功したら
ユメト:失敗するときはするけども(雑談タブ見つつ)
ミルメコレオ:あれ、80じゃなかったっけ
GM:その人に秘話するけど、
モフラー:今ミルミルのターンだから振るならミルミルでは?
GM:天啓振れるのは自分のターンだけ
GM:そうだね
ユメト:同士効果と紅茶効果で90だった気がする。
ミルメコレオ:ううん・・・・・
GM:ん、紅茶効果で70まで上がるから、同士効果と併用なら80かな
ユメト:じゃないや80だ
ミルメコレオ:正直ここで成功率の低い天啓を振るよりも考えて質問送った方が確実な気はする
ミルメコレオ:同士よりも紅茶効果の方が高いし
GM:天啓振っても質問できるよ
ミルメコレオ:あら
ミルメコレオ:では天啓振ります
GM:どぞどぞ!!www
ミルメコレオ:1d100<=60
DiceBot : (1D100<=60) → 3 → 成功
GM:はい
ミルメコレオ:>
モフラー:めっちゃ本気
GM:クリったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ユメト:>3<
ミルメコレオ:>クリティカル<
モフラー:キュピーン
ミルメコレオ:失敗した場合の手番消費とか悩んだのはなんだったんだ(床ドン)
GM:最初に言ったのにwwwwwwwwwwwww
モフラー:肩ポン
GM -> ミルメコレオ:ではミルメコレオさんは、男が「なぜ勘違いをしたのか」を考えるにあたって、
「男がどういう状況に置かれていたか」を言及する必要性に気付きます。
雪山にいた男が“勘違い”をするような状況とは?
GM -> ミルメコレオ:あとクリったので言っちゃうと、
GM -> ミルメコレオ:男は雪山で“勘違い”せざるを得ない状況に追い込まれていました。
ミルメコレオ -> GM:秘話内容って雑談タブで出したらだめなんですよね
GM -> ミルメコレオ:雑談でマルっと出されると秘話にした意味が無いのでやめてほしいなとは思いますが、
今お伝えしたことはミルメコレオさんが「ひらめいたこと」にあたるので、ロールしてみんなに共有するのは問題ないです。
ミルメコレオ -> GM:了解しました。
GM -> ミルメコレオ:その上で雑談で相談するのはぜんぜんオッケーかと!
ミルメコレオ:「男が「襲われると勘違いして」撃った結果その音で雪崩が発生して男は窒息死。やがて春になって死体が発見された。この「襲われると勘違いした」理由が不明確なのですね。」
モフラー:「そうだな」
ユメト:「うん」頷き。
ミルメコレオ:「なぜ男は勘違いしたのか、勘違いせざるを得なかったのか。」
モフラー:「なんか思いついたのか?」もっさもっさ
ミルメコレオ:「いいえ、全く。」
モフラー:「なぁんだ」ごくごく
ミルメコレオ:「男は、野獣と勘違いして銃を撃ったのでしょうか。」
更科正愛:「なるほど。そうだね、……『はい』にしておこうか。男は怪しい影を見た。野獣に見えたのやも知れないからねぇ」
ミルメコレオ:「怪しい影・・・・樹氷などでしょうか・・・・・」
モフラー:「しかし普通んなもん見間違うかぁ?んー、暗かった・・・とか、ならありえなくもないような気がせんでもないような感じがしなくもないな」
ユメト:「視界が悪かったのかもしれないな」うむむ。
モフラー:「んじゃとりあえず。『その時、時間は夜だったか?』」
更科正愛:「ああ……そうだねぇ。時間帯は『関係ない』」
モフラー:「関係ねえか・・・」ふむ
モフラー:「んじゃ時間帯関係なく視界の悪くなる何かかもな。吹雪くらいか?雪山なら」
ユメト:「んー……他に思いつかないしな」うん。
ユメト:「そんなわけで質問。"男が銃を撃ったとき、その場は吹雪いていた"?」
更科正愛:「あぁ、どうだろうか。厳密には『関係ない』だろうが……雪山なのだから雪ぐらいは降っていたんじゃないかね」
更科正愛:「くくく、なるほど、考えすぎるとドツボに入るタイプの子たちのようだねぇ」
モフラー:「えー関係ないのーーわっかんなーーーーーい」
モフラー:「紅茶おかわり」
しょうこさん:スッ
ユメト:「実際にやると難しいな……」むむ……。
モフラー:「さんきゅ」
ユメト:しょうこさんさすが仕事はやい。
更科正愛:「あまり悩みすぎてもつまらんだろう」
モフラー:「ここは一旦お茶菓子でも食ってリセットだな」バームクーヘン食ってる
ユメト:「男は何を勘違いしたんだろう……」んー。天啓振ります。紅茶補正と同士補正つき。
GM:たんとお食べ
GM:どぞ!
ユメト:1D100<=80 天啓。
DiceBot : (1D100<=80) → 86 → 失敗
モフラー:んんんん
ユメト:知ってたよお前はそういうやつだって!!!!!!
ミルメコレオ:まさかの
GM:ファーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM -> ユメト:ユメトさんは
GM -> ユメト:唐突に、レモンに含まれるビタミンCはレモン1個分だったことを思い出しました。
ユメト:ユメトン教授なんていなかったんや。いいな?
ユメト:「ハッ」
ユメト:「レモンに含まれるビタミンCはレモン1個分……」
モフラー:「せやで」
ユメト:「そうだよな」
ユメト:「すっぱいものが食べたい。レモン的なもので」
しょうこさん:スッ(レモン
更科正愛:「もう殆ど出ているからねぇ」
ユメト:「まさか丸々来るとは思わなかったけどありがとうございます」
ユメト:受け取る。
しょうこさん:会釈する
更科正愛:「順を追ってみようか」
ユメト:むきむき。あぐあぐ。(>×<)
モフラー:「ちなみにレモン100gにつきビタミンC100mgだからな」
GM:かわいい
更科正愛:「ではミルメコレオくん。男はなぜ死んだのだろう」
ユメト:「そうだな」うん。
ミルメコレオ:「銃弾を発射したことによる音で雪崩が発生し、それに巻き込まれて窒息死したのでは。」
更科正愛:「その通り」
ユメト:「……そうなのか?」ノリで返事してハッてしてる。レモンすっぱいです。
更科正愛:「ではモフラーくん。銃を発射したのは誰だろう」
モフラー:「男自身だろ?」置かれていたミルクの瓶をなみなみと紅茶に注ぐ
更科正愛:「あぁ、その通りだ」
モフラー:「あっやべ入れすぎた」っとと。
更科正愛:「ではユメトくん、男が生きていたときに居たのはどこだろう」
ユメト:「……少なくともその時点では野原じゃないと考えています。雪崩というくらいなんだから雪山かな」
更科正愛:「ご明察。その通りだ」
更科正愛:「男は雪山におり、自分自身の手で発射した銃弾一発が雪崩を引き起こし、結果それに飲み込まれて死亡した」
更科正愛:「ではミルメコレオくん。男はなぜ銃を発射したのだろう」
ミルメコレオ:「男は「怪しい影」をみて襲われると勘違いした結果、銃を発射したのですよね。」
更科正愛:「その通り。彼は怪しい影を見て発砲したのだよ」
モフラー:「ぱーん」
更科正愛:「モフラーくん。なぜ男は撃ってしまったのだろう。雪山で銃を撃てば、雪崩を引き起こしかねないとは考えなかったのだろうか」
モフラー:「あ?んーそうだな・・・あんまりにもびっくりしてつい撃っちまった・・・ってイメージだけどな。」
更科正愛:「つい撃ってしまった。そう、驚いたから」
更科正愛:「怪しい影を見たんだ、驚くに決まっているだろうね」
更科正愛:「銃を撃ったことが結果として、彼を殺すことになるわけだが、彼はそれを気にする余裕が無かった」
更科正愛:「ユメトくん、男は雪山で何をしていただろう」
更科正愛:「いや、適切ではないか」
ユメト:「何を……、! どうして雪山にいたのかが明確になっていない……?」
更科正愛:「雪山に居た男は、どういう状況にあったのだろう」
更科正愛:「雪崩が起こるかもしれない雪山で、不用意に銃を発砲してしまった男が、ただ山登りしているだけだと思うかね」
ユメト:「……冷静な思考でいたなら、男は撃つことをためらったかもしれない。心理的に余裕がなかった? ……追いつめられていた? 何に……」
更科正愛:「もっと単純に考えたまえ」
更科正愛:「そう、男は心理的に余裕が無かった。追い詰められていた」
ユメト:「うーん……」プシュウ
モフラー:「クールダウーン」ぺちぺち
更科正愛:「ユメトくん、いい視点だ。だがあまり難しく考えなくていい」
ユメト:「ううー……」ぺちられ。
更科正愛:「ミルメコレオくん、君ならなぜ男が心理的に追い詰められていたと推測する?」
ミルメコレオ:「この状況ですと低体温症や飢餓により生命に危機が迫っていた、或いは男は逃亡者などで何かにおわれていた、などが考えられます。」
更科正愛:「いい推測だ」
更科正愛:「近いのは前者。低体温症や飢餓による生命の危機」
更科正愛:「モフラーくん、男は本当は山登りをしていたのだよ。山に登り、その後下って、あとは普通に帰るつもりだった」
更科正愛:「だが帰れなかった。生命の危機にさらされている。つまり男は今どういう状況だろう」
モフラー:「・・・・・・遭難中?」ポキッとチョコ菓子を割りつつ
更科正愛:「その通り」
モフラー:「はー。なぁるほどね」ガリゴリ
更科正愛:「では最後に、君たちが気にしていた“怪しい影”の正体についてだ」
更科正愛:「男は雪山で遭難していた。そこで“怪しい影”に発砲してしまったわけだが」
更科正愛:「遭難中の男は心理的に余裕が無かった、追い詰められていた」
更科正愛:「ユメトくん、この追い詰められた精神状態にある男がみた“怪しい影”とはなんだったのだろう」
更科正愛:「……いやはや、これは明確な正体を言及するのは難しいだろうがね」
ユメト:「……んー……そういえば銃で何かを破壊したかどうかは関係ないんだっけ」ううん。
「スタンダードに行けば樹木とか、そんな感じなんだろうな。だけど、ある程度動いているものだとすれば……自分の影、とか」
更科正愛:「彼は追い詰められた精神状態でそれらのうちのどれかをを怪しい影だと“勘違い”した」
更科正愛:「…………さて、繋がったかね?」
GM:【魔神の笛】
ミルメコレオ:やっぱりユメトン教授だったじゃないか!!!!
モフラー:「はー。なるほど・・・」
モフラー:ユメトン教授!!!
ミルメコレオ:「なるほど・・・・・」
ユメト:どこがですか!!!!!!!(震え
GM:ユメトン教授!!!!!
GM:解答文はこちら。
『男の死因は窒息死。
 倒れていた野原は雪山のふもとだった。

 数ヶ月前、男は趣味である登山の途中に遭難してしまった。
 追い詰められた精神状態の中、男は怪しい影に発砲。
 その1発の銃声が雪崩を引き起こし、
 男は飲み込まれて死んでしまったのだ。

 男の遺体が発見されたのは、雪解けを迎えた野原の
 とても気持ちのいい春の日だった。』

問題文及び解説文引用:
スローンとマクヘールの謎の物語 第68幕「死の銃弾」
モフラー:おぉ・・・
GM:まじ二つ目の質問で9割当てられたときはヤッベーってなってたことをここに記す
モフラー:結構あっさりしてた。なるほど
モフラー:ミルミルさんすごかった
ユメト:ミルトン教授。
モフラー:ミルミルミルトン
ミルメコレオ:ミルトン教授「赤ちゃんに有害な雑菌は殺しましょう。」
モフラー:怖い
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ユメト:wwwwwwwwwwwwwwwwwww
モフラー:そっちのミルトンwwwwwwwwwwwww
モフラー:「すごかったな ミルメコレオがすぐにほぼ確信突いてたじゃん」つんつく
ユメト:「ミルミルすげーな」つんつく
更科正愛:「あぁ、君の発想力には感嘆させられたよ」
更科正愛:「ハウダニットを一発で当てられるとはね」 そういって肩をすくめて見せる
モフラー:「んー、で、どーよ。お前の『暇つぶし』にはなったか?俺は中々楽しかったけど」アーモンドチョコをパクリ
更科正愛:「あぁ、もちろん。実に有意義だったさ」
ユメト:「暇を潰せたならよかった……のか?」まだちょっとプシュウしてる。
GM:正愛は満足げな笑みを浮かべて言うよ
モフラー:「そりゃよかった」
ミルメコレオ:よ、よかった・・・・
モフラー:こいつこの間にどれくらいのお茶菓子摂取したんだろう
ミルメコレオ:それ
ユメト:めっちゃ食べてた
GM:mgmgmgmg
ミルメコレオ:モフラーさんのお腹が心配
更科正愛:「さて、改めておめでとう」 そういって君たちに拍手を送る
モフラー:こいつの胃袋底なしだから大丈夫です
モフラー:「わーーーい」ぱちぱちぱち
ユメト:安心した様子である。
更科正愛:「僕が依頼した内容をしっかりとこなしてくれたようだ。感謝するよ。ありがとう」
GM:穏やかな笑みを浮かべ正愛が言うと、しょうこさんが応接室の扉の方へ。
更科正愛:「僕からのお願いは以上だ。君たちから何も無ければ、このまま見送らせてもらおう」
ユメト:「お役に立てたのならよかったです」燃え尽きたぜ……真っ白にな……。
モフラー:「紅茶うまかったからもっとちょーだい」
更科正愛:「くくく、その胃袋の中にぼくの家の紅茶をすべて注いでも有り余りそうだねぇ」
モフラー:有り余ります
更科正愛:「どれ、尽きない紅茶なら仲介屋の彼に行ったほうが良いだろう。味とて確実だ」
モフラー:「えーけちー いいもんじゃあ帰ったら貰うしー」
更科正愛:「そう拗ねてくれるなよ。お茶菓子を持って帰るといい」
しょうこさん:スッ……(お茶菓子
モフラー:「マジで!!?!?やったー!!じじい最高!!!」
モフラー:笑顔でお茶菓子を詰めていく・・・
ユメト:「モフラーちゃんは元気だなぁ」ほのぼの
モフラー:「おう!!!うまいもんはなんでも好きだぞ!!」
モフラー:「へへーあんがとな!んじゃ帰るか!」詰め終わった。
更科正愛:「あぁ、気をつけて帰りたまえよ」
ミルメコレオ:「ありがとうございました。」
更科正愛:「それはこちらの台詞だとも」
ユメト:「また機会があれば」優雅な仕草でひとつ礼を。それからお部屋の外に向かうかなぁ。
GM:ではみなさんお部屋の外へ出たところ、で本日は切りましょうか!
モフラー:「またなー正愛!」ぶんぶん。安定しない呼び方
GM:お時間押してしまいましたねすいません!お疲れ様でした!!
モフラー:わぁい!お疲れ様でした!!
ユメト:はい!お疲れさまでした
モフラー:ミルミルがいないとどうなっていたことか・・・
ユメト:ほんそれ……
ミルメコレオ:お疲れ様でしたー!
ミルメコレオ:わたしも最終的に色々悩ませて志麻ってすみません・・・・
GM:すごい理論的なロール見れて楽しかったです!キャラの個性が出てる感じしてすごく良かった……
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -