Garden


花霞_アヤメ


参加者


GM.ソヨゴ
PL.ひよにし屋/市閑要哉
PL.篠崎/グリム
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GM:それでは「花霞」セッション再開させて頂きたいと思います、よろしくお願いします!
市閑:よろしくお願いします!
グリム:よろしゅうおねしゃす
GM:前回は里の外の洞穴を訪れ、夕方近くになって里へ戻ってきたところでしたね。さてなにをしましょう?
GM:【花の里】
グリム:何やってたんだっけ
グリム:「いやー楽しかったね……要哉くんの落とし穴には度肝を抜かれたね……」
市閑:外行ったらなんか獣見つけてアヤメが全部悪いみたいな
グリム:なるほど
市閑:「眠いの?」
GM:里の外の洞穴で魔獣と魔獣に育てられたっぽい女の子に会って、
「アヤメ、ニンゲンクウ」って言われました(前回のハイライト
グリム:じゃあアヤメを殺そう(過激派
グリム:「眠くない!!」
グリム:「まだ遊び足りないよ俺は!!」
市閑:割とマジでそれでいい気がする(過激派)
グリム:アヤメに話聞いてみるか
GM:おっ燃やす? 燃やすー?
GM:アヤメと話をするなら、彼女はいつも宿にいるよん!
グリム:よしそこにいこう
GM:では二人は宿へ、でいいかな?
市閑:最高のマイムマイムはラストに取っておこう GO
GM:はいwwwww
市閑:b
グリム:b
GM:着きましたb
グリム:アヤメさん生きてる?
GM:生きてるb
アヤメ:「あら、二人ともおかえりなさい」にこやかに迎えます
グリム:なんやて!
グリム:「やっほーい」
市閑:「……」
アヤメ:「あのまま別れてしまったけど、あのあと二人とも、里の外へ行ったの? 怪我はないかしら」心配そうに尋ねてきますよ
市閑:「まあ」横に医者らしい奴いるし
グリム:「うん、里の外もけっこー楽しかったよ!」
アヤメ:「そう……無事だったなら、いいのだけど、……」
アヤメ:「……それで、何か手がかりはあった……?」
グリム:「何か女の子が居たね あと落とし穴だね」
アヤメ:「女の子? 里の外に、人が?」落とし穴には首を傾げる
アヤメ:アヤメはもし怪我をしているのなら、と里に医者がいることを教えてくれます。この里で唯一のお医者さんのようです。
グリム:ほっぺを膨らまします。
グリム:「おれの方が出来る!!!!!」
市閑:ツッコむ気が失せてます
アヤメ:「あら、ごめんなさい。あなたがいれば安心ね」くすくす
グリム:つっこめよ!つっこむぞ!
グリム:「じゃー、ちょっと緊急オペしてくるわ!」
アヤメ:「……樹を折ったのは、その子だったのかしら?」と、不安げに。彼女はその少女の話が気になる様子です。
グリム:「聞くためにもまずは治さないとね〜」
アヤメ:「治す? 何かの、病気だったの?」
グリム:「そんなかんじ!」
アヤメ:[]
アヤメ:「……そう、わかったわ。協力してくれて、本当にありがとう」
グリム:「んーん、お医者さんは人を助けるのが仕事だからね!」
グリム:※燃やしに行きます
市閑:※何も言わず燃やしに行きます
GM:では二人はこのまま燃やしにいくんですね!?
グリム:ああ、ボウボウとな
GM:そして勇者二人は宿を出て、大樹の足元へ向かった……
GM:\到着/
グリム:医療鞄から取り出したアルコールを木に振りかけます
グリム:「おおきくなあれ☆」
GM:ぴしゃぴしゃー
市閑:狐火使用します(無慈悲)
大樹:「かかりました」
大樹:「燃えます」
グリム:住人から火を借りてダイナミック共犯しようと思ったら
グリム:持ってたwwwwwwwwwwww
大樹:ゴォーーーーーーーーーーーーーー!!!
大樹:【陰】
グリム:「おお〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
市閑:1d5 いくつ出たんだ
DiceBot : (1D5) → 1
グリム:やる気がねえええじゃねえか!
市閑:畜生wwwwwwwwwwww
市閑:アルコールがあれば広がる
グリム:1d5 いくつアルコールを投げたんだ
DiceBot : (1D5) → 2
グリム:やる気がねえええじゃねえか!
市閑:きっと運がなんとかしてくれた(目を逸らす)
GM:大樹はその足元から、徐々に、徐々に、燃え広がり、……やがてぱちぱちと音を出しながら、盛んな火柱となっていく。
騒ぎに驚いた村人が、少しずつ家々から顔を出し始めた。そして、……五分ほど経った頃だろうか、
GM:二人の前に、アヤメが現れる。
アヤメ:「どうして、……こんなことを?」
グリム:「えーとね」
市閑:「あれ」振り返る。「しぶといな」
グリム:「コインの表裏みたいなノリだった」
アヤメ:「……火を、消して頂けませんか? あなたたちと、争いたくはないの」
GM:大樹が燃えきるには、まだまだ時間がかかるだろう。何せ大きな樹だ
グリム:「俺もあんまり争いたくないかなー、死んでくれればなんでもいいよ」
市閑:「この樹を折った時に、やばいもん見たよ」
アヤメ:「ふふ、……何を、見たと?」あくまで、今までと変わらずに。にこやかに答える
市閑:「黒いもやみたいなのと、苦しんでる女。今も折ったら見えそうだね?」
市閑:「そんなもの抱えちゃってさ、面白いね?」笑うけど、目が、笑ってない。
アヤメ:「……なんのことだか、さっぱりだわ。何か悪いものでも、食べてしまったのかしら?」
アヤメ:「ありもしないものが、見えているんじゃないかしら」
グリム:「木の無いところに火はたたないんだよ」 キリッ
市閑:「そんな感じ」 ※間違いに気付いてすらいない
アヤメ:「……ここは、私に任せて。皆さんは、帰ってください」彼女は何か考えるような顔をしたあと、ちらほら顔を見せ始めていた里の人々にそう告げます。
GM:里の人々が家へ戻ったあと、彼女は口を開きました。
アヤメ:「……何も、見なかったことにして、」
アヤメ:「帰ったほうが、いいわよ」
アヤメ:「私は、……此処で、大事な食料たちと、……平和に暮らしていきたいだけなの」
市閑:「何が平和だって?」
「どっかの魔獣を狂わせて、人間食べて、それのどこが平和だって?」
グリム:「というか人間は不味くない?」
アヤメ:「私は彼らの魂を、頂くわ。けれど代わりに、彼らを魔獣から守っている。この美しい里で、何十年かの平穏な生活を、送らせてあげているのよ」
アヤメ:「あら、彼らはとっても美味なのよ。……あなたたちだって、牛や豚を飼い育てるでしょう? 同じことじゃないかしら」
グリム:「マジか沢山生きてきて衝撃の事実だぞ 人間は美味しい」
グリム:「うそだーーーー!!」
グリム:「えーい! 我らが同法の恨み! ココデハラサデオクベキカーーー!!」
アヤメ:「貴方も試しに食べてみるといいわ。と言っても、人間は人間の魂を食べられはしないのかしら、」
グリム:不意打ちで銃うてませんか?
アヤメ:「今、此処から黙って立ち去ってくれるなら、……それでいいの。火は里の人に、消してもらえばいいから」
GM:お、撃ちますか? 不意打ちかどうしようかな
GM:それじゃ不意打ち効果はなしだけど、打つのはOKですよ!
グリム:じゃあバーン
GM:ダイスをどうぞ!
グリム:1d28+5
DiceBot : (1D28+5) → 13[13]+5 → 18
アヤメ:シークレットダイス
アヤメ:アヤメはあなたの攻撃に気付き、地中から木の根を出現させその攻撃を防いだ。
アヤメ:「……わかりました。言っても、きかないみたいね」
アヤメ:「争いは、避けたかったけれど、」
アヤメ:「仕様がないわ」
GM:【妖樹】
グリム:「ぎゃー! 卑怯だぞ!」
GM:……ということで戦闘です!! わー!
グリム:な、なんだってえええええええ
GM:大体分かるだろwwwwwwwwwwwwwww
市閑:「酷い……とか言わないよ。ここの奴らが全員死のうがどーでもいいし」初めからこうすりゃよかったって中華包丁取り出す
GM:グリムくんとよーやくんだとどっちが先かな? イニシアチブは二人が上です!
市閑:グリム君先やっていいよ
グリム:おーし
GM:グリムくん→よーやくん→アヤメ ですね!
グリム:じゃあコルトパイソンぶっぱ
グリム:「かかってこいよ人外、騙りの人生にケリをつけてやる」
グリム:1d28+5
DiceBot : (1D28+5) → 14[14]+5 → 19
グリム:くそ、ここで最低値が面白かったのに…
市閑:可もなく不可もなく
GM:スキあらばウケを狙わないの!!
アヤメ:アヤメは先ほど回避を使っているので、耐久で受けましょう
アヤメ:シークレットダイス
アヤメ:グリムさんの銃弾は彼女の肩をパン、と撃ち抜きましたね。致命傷ではないものの、それなりのダメージが通った様子。
GM:続いてよーやくん! どうぞ!
市閑:依存する気とか全く起きないので普通に攻撃します 中華包丁を振りかぶる
市閑:1d16+4 攻撃武器
DiceBot : (1D16+4) → 4[4]+4 → 8
GM:うわああ! 刃渡りが!!
GM:耐久しますね
市閑:おまえそれさっき雑談でも見たぞ
アヤメ:シークレットダイス
アヤメ:……残念。彼女は要哉くんの刃を受けきり、にたりと笑いました。
グリム:要哉君起きて!!!カンカンカン!!!!!!
グリム:朝だよ!!!!
グリム:「……ダメじゃん! 要哉くん!」
市閑:「やる気が寝坊してる」
アヤメ:続いて、アヤメの手番。彼女は地中から木の根を生やし、攻撃してきます。対象は近くにいる要哉くん
アヤメ:シークレットダイス
グリム:「えーん!」
市閑:回避します
アヤメ:どうぞ!
市閑:1d100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 69 → 成功
GM:では要哉くんは、素早く退き身軽に攻撃をかわしましたね
アヤメ:「すばしっこいのね」
GM:一周して、次はグリムくん!
グリム:「どーだ! 恐れ入ったか!」
グリム:同じくコルパソ
GM:ダイスをどうぞ!
グリム:d28+5
グリム:1d28+5
DiceBot : (1D28+5) → 3[3]+5 → 8
アヤメ:ぞくぞくと寝る
グリム:ドラえもんの足音みたいな銃声ですね
アヤメ:アヤメは耐久受けを選択します
アヤメ:シークレットダイス
アヤメ:おい
グリム:君も寝るというのか
アヤメ:銃弾は不得手なのでしょうか、体を少し擦りました。
GM:お次はよーやくん! 起きれるかな!?
市閑:朝だーーー!そうだ燃やそう!
市閑:狐火いきます!
GM:おはよーーーーー!!! ダイスをどうぞ!
市閑:1d5 個数
DiceBot : (1D5) → 3
市閑:3d3 ダメージ
DiceBot : (3D3) → 8[2,3,3] → 8
市閑:おいその数字ry
GM:彼女は火に弱いので、+1d5のボーナスがつきます!
グリム:最大9なんやからええほうやろ!!
市閑:8+1d5 よしゃ
DiceBot : (8+1D5) → 8+1[1] → 9
市閑:はい(はい)
GM:はい(はい)
GM:アヤメは回避を試みますね
アヤメ:「っ、」咄嗟に反応し、狐火を避けた様子です。
アヤメ:シークレットダイス
アヤメ:反映遅れた
GM:続いてアヤメの手番。
アヤメ:「……しょうがないわね、」
アヤメ:固有スキル『花の慈悲』発動します。
GM:『花の慈悲』
一度の戦闘に一回しか使用出来ない。
1d(アヤメの樹の花粉を吸っている探索者の数)でダイスを振り
出た目の数だけ、1d3ターン探索者の動きを止める。
効果は、動きを止められた対象に対して攻撃スキルか応急手当等で消滅する。
花粉症の探索者には効きません。
GM:1d2 探索者数
DiceBot : (1D2) → 1
市閑:花粉症wwwwwww
GM:だって書いてあるんだもん!!!!!!!!!
GM:choice[ぐり,よう]
DiceBot : (CHOICE[ぐり,よう]) → よう
グリム:何花粉かで変わってくるだろ!!!!!!!!!!!!
市閑:これ避けれる?
GM:反応行動の可否が明記されてないので、この卓では回避など通常スキルでの反応はできないものと捉えます!
GM:特殊スキルがあればどうぞっ
市閑:じゃあロードします!
GM:ダイスどーぞ!!
市閑:1d10<=5 ロード!
DiceBot : (1D10<=5) → 3 → 成功
市閑:よくやった(顔を覆う)
GM:ロード、成功です!!
アヤメ:「……っ、効かない、」
グリム:やるやんけ
GM:アヤメの洗脳は功を奏しませんでした。2周して、グリムくん!
グリム:いつもの
GM:ダイスをどーぞ!
グリム:「要哉くん、すごーい! 今のは完璧にやられちゃったと思ったよ!」
グリム:1d28+5
DiceBot : (1D28+5) → 18[18]+5 → 23
アヤメ:回避を試みます!
アヤメ:シークレットダイス
アヤメ:回避はめっちゃ成功する妖樹様であった
グリム:「時間の問題だと思うんだけどなあ」
市閑:よく避けるアヤメさま
グリム:「もう死んでも良くない〜?」
アヤメ:「あら、私だって死ぬのは嫌よ」
GM:つづいてよーやくん! どぞ!
市閑:「もっと樹燃やすとか?」 狐火1個だったし……
市閑:普通に攻撃します(します)
GM:おいでませ
市閑:1d16+4 中華包丁
DiceBot : (1D16+4) → 15[15]+4 → 19
市閑:そうだそれでいい
アヤメ:アヤメは耐久受けします
アヤメ:シークレットダイス
アヤメ:要哉くんの刃は、かなり深く食い込んだようです。あともう少し!
アヤメ:「ほんとう、……厄介なお客様ね……!」
グリム:おっいいぞー!
アヤメ:シークレットダイス
市閑:やる気出てきた
アヤメ:木の根での攻撃です。対象はよーやくん!
市閑:回避します!
GM:ダイスどーぞっ
市閑:1d100<=80 よく狙われる
DiceBot : (1D100<=80) → 39 → 成功
市閑:「おっと」
アヤメ:殺しやすそうな子供から狙っているのでしょう。でも避けられましたね!
GM:四周目。グリムくん!
グリム:何て卑怯なやつだ!
グリム:「正義執行!」
グリム:1d28+5
DiceBot : (1D28+5) → 4[4]+5 → 9
アヤメ:耐久いっきまーす!
アヤメ:シークレットダイス
アヤメ:[]
アヤメ:今度は効かなかった。かきぃん
GM:次はよーやくん!
グリム:「あれれ〜」
アヤメ:「慣れてきたのかもしれないわ」にっこり
市閑:「やせ我慢でしょ?」中華包丁いきます!
GM:いけいけー! ダイスどーぞっ
市閑:1d16+4
DiceBot : (1D16+4) → 3[3]+4 → 7
市閑:(揺さぶる)
GM:起きて
GM:アヤメさんは耐久受けします
アヤメ:シークレットダイス
GM:カキィン
アヤメ:こうげきだー! たまにはグリムくんにしてみよう
アヤメ:シークレットダイス
グリム:えーっ
アヤメ:反応どーぞっ
グリム:要哉くんかわいかろ? そっちでいいよ?
グリム:( '' )
木の根:ごおおおおおおおおお
グリム:1d100<=(65+15) なにするのさ〜〜
DiceBot : (1D100<=80) → 55 → 成功
アヤメ:避けられました
木の根:ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
グリム:「きゃーーーーーーー」
グリム:「いやあああ! いやあああああ!」
アヤメ:「あら、案外すばしっこい」
GM:五周目! ぐりむくんどーぞ!!
グリム:「あーはん? 俺を誰だと思ってるのさ?」
グリム:「サンタさんだぞ!!!」
市閑:「(色んな意味で)めんどくさいからさっさと終わらそ?」
グリム:1d28+5
DiceBot : (1D28+5) → 23[23]+5 → 28
グリム:「俺は最初から全力でやってるよ! 要哉くんだよ!」
アヤメ:choice[回避,耐久]
DiceBot : (CHOICE[回避,耐久]) → 耐久
アヤメ:シークレットダイス
アヤメ:文 句 無 し
GM:【STOP】
GM:放たれた銃弾が、アヤメの胸を唐突に貫く。
彼女は一瞬、宙に静止したあと、やがて崩れるように膝を折り、……支えをなくして、地に倒れ伏した。
グリム:「おっと、終わったみたいだね」
GM:探索者たちの背後で、大樹が赤赤と燃えていく。
いつの間にか陽の名残は消え失せ、空は暗く染まっていた、……そのとき。
GM:【魔獣の月】
市閑:「口だけだった……ん?」
GM:里のあちこちから、断末魔が上がり始める。見れば、……里の外から魔獣たちが押し寄せてきているのだった。彼らは手当り次第に、里の人々を襲い食らっていく。
GM:最早、この里を助ける術は自分たちにはない、と二人は悟るでしょう。
元より、そんなつもりもなかったとはいえ。
市閑:「あー」「逃げるか」
グリム:「いーよん」
GM:里の惨状を傍観する二人の背後からも、気が狂った魔獣が近づき襲いかかります。
しかし、飛びかかる直前、その魔獣より一回り大きな魔獣が
二人のまえに立ち塞がり、その魔獣の首を素早く噛みちぎります。
魔獣の背には、少女、イチカの姿。
GM:「………」
少女は無言のまま、二人を一瞥すると、早く逃げろ、と言わんばかりに里の外の平原を指さします。
退路は確保してくれるようですね。
グリム:「お、ありがと」
グリム:いこか
市閑:「今度は変なのにやられるなよー」いこう
GM:【STOP】
GM:それでは、二人は里の外へ。
柵を超え一歩、踏み出した途端、……辺りの景色は一変する。どこか温かい、懐かしいような、暗闇が眼前に広がる。
遠く、輪郭のぼやけた大狼の姿が映る。その凛々しい獣は咆哮を、宙高く響き渡らせた。
その声は二人の耳に、どこか嬉しそうに聞こえたかもしれない。
GM:……
GM:……
GM:……
GM:二人は気がつくと、元きた場所である桜の樹の前に立ち尽くしていた。
……今まで何をしていたのか、……桜の向こうで起こったことの全てを忘れて。
グリム:「へーーぶちっ」
グリム:「花粉症かなああああああ」
市閑:「……桜?」拠点なのに。
市閑:「馬鹿でも花粉症になるんだ、あ、それって風邪のことか」
グリム:「あのねえ! バカじゃないから!」
グリム:「それにおバカさんは風邪を引いても気づかないやつだから!」
グリム:散々遊んでから帰りましょう。
市閑:( ˘ω˘ )b
GM:桜の花びらに見送られながら、二人は拠点へと帰っていく。
それによく似た花の名を、もはや二人は知らない。
GM:【ED】
GM:おめでとうございます、シナリオクリアです! おつかれさまでしたー!! 
グリム:お疲れちゃんでした
市閑:お疲れ様!
GM:▽クリア報酬
・ステータス成長+8Pt
・自身の一番大切な者に対する記憶の一部分
(悲哀の感情に纏わるエピソードを1つだけ思い出す
エピソードが無い場合は、何も思い出す事が出来ない)
GM:前回セッションからだいぶ間が空いてしまって申し訳ないっ!! お持ち帰りください
市閑:Fooooooo
グリム:また…消化が…!くっ!
市閑:溜 ま る B B S
GM:そ れ な
グリム:言われて思い出した的サムシングなのでドッコイドッコイですな
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