Garden


神隠し


参加者


GM.夕紀乃/ユウム
PL.ぴよなか/桜宮永遠
PL.どりーむぼうる/港令子
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<11日夜の部>
GM:それでは「神隠し」続きから初めて行きましょう、よろしくお願いします。
GM:【古民家】
永遠:よろしくお願いします!
令子:宜しくお願いします
GM:さて、鏡で人形釣りをしていたところでさきほどは切りました。これからどうしましょうか?
令子:令子が飛び込む性格してないので仕方ない、鏡に布をかぶせて合流しますよ。情報共有
永遠:かくかくしかじか
ユウム:ユウムも元の部屋に戻ってきますね。
GM:まるまるうまうま
令子:ダイハツ
永遠:日産、ムーブカスタム
寿貴:「通り道……もしかしたらそっちからも帰れるのかもしれませんね」ほむ。「あ、でもころが大丈夫って言ってる道のが確実なのかな……?」うーん。
永遠:怜二くん放心状態かな…?
怜二:「…………」どこかぼんやりしていますね。呼べば反応するかも。
永遠:「怜二さん、怜二さん…、お気を確かに」
令子:「そうね、安全性はころさんが示した道の方が高いと思うわ」確実な方をとりたい
怜二:「……え、あ……だい、じょうぶ……うん……」ぽそぽそと返事。
永遠:「…」精神分析しましょう。大丈夫じゃなさそうだなぁ
怜二:精神分析。かなしみ、くるしみ、それらが内包された上で気丈にふるまおうとしている。
怜二:まだ復活はしきれてないけどね。
令子:「…………」怜二君よしよししてあげよう。ただし無表情だ
永遠:「…帰りましょう、このままじゃ怜二さんが…」
怜二:大人しく撫でられる。元気は無い。
寿貴:「……、」怜二くんを見て、すこし驚いたような顔をしました。「……できるだけ、早く帰った方がいいかも」ぽそり。
永遠:「?」怜二くんに幻視を。
令子:「……黒い奴かしら?」怜二君抱っこできるかな
GM:怜二への幻視。うっすらではあるけど黒い靄のようなものがちらつく。
GM:本人は気づいていないね。
GM:抱っこはできますよ。
令子:動けなさそうだから歩けるようになるまで抱えて移動しよう。戦闘は投げた
怜二:抱っこされてわたわたしますね。「だ、だいじょうぶだって……平気……」申し訳なさそうな顔を。
永遠:「怜二さん」じ、と赤い目で見つめましょう。
令子:「……今は、人のぬくもりが欲しいでしょう?貴方はまだ堕ちてないから……甘えてもいいのよ。私じゃ嫌かもしれないけれど」
怜二:「な、何……?」永遠ちゃんにじっと見つめられて居心地悪そうね。
怜二:「…………うん」ぎゅうっと令子さんにしがみつきました。少しだけ気が和らいだみたい。
令子:「誰かの死を……無駄にしてはいけないわ」抱っこしたままよしよしする
怜二:令子さんの言葉にこく、と頷きました。
永遠:「必ずお家まで、届けてさしあげますからね…」
怜二:「……だいじょうぶ。ちゃんと、帰るから……姉ちゃんの、さいごの、言葉だから、」
永遠:「えぇ…帰りましょう…。貴方のお姉さんが望んだ、帰ってきてという、その家に…」
怜二:永遠ちゃんの言葉にも頷きますね。
令子:「……行きましょうか」
ユウム:「そうだね。長居しすぎ、よくない」刀を背負って動きましょ。
永遠:「…えぇ」最後に一度だけお姉さんを振り返って、目を伏せます「…ごめんなさい」
永遠:ユウムさんの手を握って、としきくんの手ともつなごう。
ユウム:お手手つないで
寿貴:らんでぶー?
令子:おねえさんは抱っこしながら
永遠:「帰りましょう、私達がいるべきところへ」
寿貴:「うん、」永遠ちゃんの手をぎゅっと。
GM:さて、行動するなら宣言おねがいね。
永遠:外へ続く障子を開けて、こっそり出ましょう。
令子:そーっと、ね。
GM:障子を開けると庭だね。ここから民家の外に出ることも可能でしょう。
永遠:「ご無礼を…失礼いたしました…」ぽつりと呟いて、出ます。
令子:「…………」何かを言おうとして、止める。
ユウム:永遠ちゃんと手をつないでてこてこ。
GM:少年ズもそれぞれ手をつないだり抱っこされたりで、一緒に出ますね。
GM:【黄昏】
GM:さて、古民家の外です。どこに向かいましょうか。
永遠:まっすぐ祠へ。
GM:では祠へてこてこ。
GM:シークレットダイス
永遠:てこてこ
GM:ふむ。
令子:「少し休むつもりが、とんだくたびれもうけだったわ」抱っこしながらてこてこ
GM:では祠前。男性の姿が無い。
GM:永遠ちゃんが置いて行ったハンカチ、それから拘束につかったワイヤーだけが残されているね。
令子:「あの拘束を外した……?緩くしたつもりはないのに」うーん?
永遠:「…急ぎましょう。ころさん、お願いできますか?」
GM:きっちり拘束されてたね。
令子:「聞き耳」立てておこう
GM:聞き耳。特に怪しい気配はない。涼しいそよ風の音がわずかにするくらい。
GM:永遠ちゃんの言葉に答えて、ころがビー玉の中から姿を現すね。
ころ:しゅるんと。
ころ:ころはふよふよと空中に浮きながら、鼻先で祠の後ろを示すよ。
GM:ころが示した祠の後ろ。最初来た時は森しかなかったのに、いつの間にか心地の良い風が吹き抜ける道が出来ている。
令子:「森が……」不思議そう
GM:ころはそのまま地面に降りて皆を先導しようと先を歩くよ。
ころ:「こちらです」
令子:黙ってついていこう
永遠:永遠も少し黙ってついていきましょう
ユウム:同じくついていく。
GM:では、5人と1匹は道を進む。
GM:【かえりみち】
GM:周囲は鬱蒼と茂った森。だが、どこからともなく神聖な光が周囲を明るく照らしています。
GM:神秘的な霧がかかり、だんだんと周囲がぼやけていきます。
ころ:「さあ、ここから進めば、じきに元の世界に帰れるでしょう」
令子:そろそろ怜二君降ろすか。「……歩けるかしら?」
怜二:「……うん、ありがとう、お姉さん」へにゃ、と笑う。
永遠:「寿貴さんと怜二さんを、きちんとお送りいたしますわ」
令子:「…………」手袋外して、怜二君に握手か手つなぎを促してみよう
怜二:促されるままに握手するかな。
令子:「私がいつも手袋をしているのは、色々意味があるけれど、これを隠す意味もあるのよ」ワイヤー使ってるから結構傷だらけなのよな。リスカ痕もある
怜二:「……!」びっくり。
令子:「お姉さんをなくして、辛かったでしょう?……でも、私みたいな異端者になるのはやめなさいな」
令子:「これは私の親からの受け売りだけれど……『普通に生き』なさい」
怜二:「う、うん……」ぎゅっと強く握手。「僕、強くなるよ……姉ちゃんに、これ以上心配かけないようにさ」決心の瞳を。
永遠:「怖い思いをさせたり悲しい思いをさせたり…ごめんなさい。私の我儘に付き合ってくださり、本当にありがとうございました」永遠は寿貴くんところさんにお礼と謝罪を。「貴方達の絆が永遠のものになるよう、お祈りいたしますわ…」
令子:「……伝えたいことはそれだけ。もう会うことはないでしょうけれど……幸運を」握手が終わり次第手袋つけるよ
永遠:寿貴くんのお手手を引き寄せて、その額に口付けしよう。
怜二:「……いろいろ、ありがとな、お姉さん」にへっと。
怜二:手を離す。
寿貴:額に口づけされて少しわたわたしているね。
寿貴:「うん。……俺も、ちゃんと修行しないとな」ね、ころ。とつぶやいて。
令子:「強く、生きなさいな」手袋装着してからそれだけ言ってふふ、と微笑みますね
ころ:ころは尻尾をひとふりしました。ふりっと。
永遠:「うふふ、ユウムさんも」背の高い彼には届かないから、ユウムさんにはその刀を持つ手の甲に口づけましょう。「守ってくださり、感謝いたします」
ユウム:「! えへへ、ちゃんと守れた?」にぱーっと。そこで笑う彼は拠点で見る彼と同じだろう。
永遠:「えぇ、たくさん守っていただきましたわ」
GM:君たちは歩く。光に満ちた帰り道を。
GM:あなたたちが光に目が眩ませ、再び目を開けると──
GM:少年たちは、現代的な街並みのもとにいました。
GM:電信柱、コンクリートの道路、標識。そして立ち並ぶ家々。
GM:居るのは寿貴と怜二、ビー玉の中のころだけ。
GM:少年たちは見慣れた景色に「俺たちの街だ……」と、息を零す。
寿貴:「よかった、帰れた……!」
怜二:「……あれ、さっきのお姉さんたちは……?」
GM:少年二人が辺りを見渡しても、奇妙な3人の姿はありませんでした。
GM:…………
GM:……
GM:…
GM:気がつけば、あなたたちはそれぞれの拠点の近くにいました。
GM:初めてこの世界を訪れたときのような草の香り、肌を撫でる少し涼しく優しい風。
GM:はて、自分は、自分たちは、何をしていたのだろう。
GM:思い出せない。ただ、どこかで誰かを助けたときのような、支えたときのような、不思議な達成感を心の隅に感じるかもしれません。
GM:不思議な感触を胸に、君たちはいつもの日常へと戻っていく。
GM:Gardenチャプターシナリオ「神隠し」
GM:これにて閉幕です。お疲れさまでした!
永遠:お疲れ様でした!!
GM:【ED】
令子:お疲れさまでした!
GM:なんとか終われた!!!!!
永遠:終わった!!!
GM:さて報酬連絡に行きましょうか。
令子:やったー
永遠:わーい
GM:まずはこちら。ステータス成長+5Pt
GM:通常報酬はこちらになります、お持ち帰りください。
令子:頂きます
永遠:いただきます!もぐもぐ
GM:続いて特殊報酬。
GM:お三方、赤い彼岸花を持ち帰りましたね。
永遠:摘み取りましたな…
令子:はい
GM:そして、令子さん永遠ちゃんの二人は初回探索者。ということで……
GM:ユウム以外のお二人、「1D5」をどうぞ!
令子:1d5 何でしょう
DiceBot : (1D5) → 1
永遠:1D5 なんぞ?
DiceBot : (1D5) → 3
令子:そこで1出すか君は
GM:ではまず令子さんへの追加報酬です。
永遠:さすがっす
GM:1:武器「落暉」
彼岸花が赤い短刀に変化する。
固定ダメージは3。固定耐久は7。
1d100<=30に成功すると相手を火傷状態にする。
令子:はーい
GM:こちらをお持ち帰りください。
永遠:令子さんwwwwwまた武器ふえたねwwwwwww
令子:武器に縁があるなぁ……ありがとうございます
GM:そして永遠ちゃん……そうか……これを引くか……
GM:3:「孤独」または「不安」に関する記憶の一部
永遠:あっ
令子:あっ
永遠:笑えない
GM:こちら永遠ちゃんの追加報酬になります……。
永遠:これ、笑えない
令子:やっちまった感はんぱない
永遠:お前ここにきて…
永遠:ひどぅい…
GM:ちなみに2だと魔法スキル、4と5はまた別の記憶報酬でした……。
永遠:う、うわあああぁん
永遠:なんでよりによってこれひくのおおおぉ(きっと二人を救えなかった罰)
GM:あとはアイテム入手「紫色の彼岸花」かな。こちら詳細貼ります。
GM:★アイテム入手『紫色の彼岸花』
通常の赤い彼岸花よりも小さいく、本数が少ない。
この彼岸花を持ち歩いていると魔除けとなり、結界のような役目を果たす。
結界の効果は戦闘時、1d4ターン継続し所有者への魔法ダメージを1d5減少させる。
敵に投げつければ、相手を怯ませ魔法攻撃を一度だけ無効にすることができる。
複数回攻撃も、一ターンで全て放つものならばまとめて一度と見なす。
GM:こういう効果がつきます。活用してね!
令子:つよい
永遠:すごいものだった
GM:報酬は以上になります。改めてお疲れさまでした!
永遠:お疲れ様でした!怖かった!!!でも楽しかったです!!!
令子:お疲れさまでした、ありがとうございました!!
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