Garden


南方遺跡


参加者


GM.シルフ/飾弓 柔一
PL.ひぃらり/南野 陸
--------------------

陸:1d3+2 友好
DiceBot : (1D3+2) → 2[2]+2 → 4
柔一:りっくんに対して羨望を取りますー応急手当_物理取ろう
柔一:絵画「インカ」の効果で天啓ももっていきまーす!取りまくり
陸:俺について来い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
柔一:は、はい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:それでは、準備が整いましたのでChapterシナリオ「南方遺跡」始めたいと思います!
よろしくお願いしますーーー!!
陸:よろしくお願いいたします!!!!!!!!
GM:【導入】
GM:さて、もうすぐ夕暮れ時というころ。
何があってこの組み合わせになったのでしょうか。
それとも柔一がブルックリンに置いてかれたんでしょうか。
二人は森をてくてく歩いておりました。
陸:ゲームの攻略法を真剣に話し合いながら森を歩いています。
柔一:かつて見たことがないほどの真剣な顔で話し込んでおります。
GM:さて、話し合いつつもうすぐ帰ろうかというころ、視界の隅に廃墟を発見します。
GM:廃墟の中はがらんとしていてなにもありませんが、
古い石版がひとつ落ちているのが目に入ります。
陸:「そんでビガヂュウの個体値がさ…、お?」 石版に目を止める
GM:くっwwwwwwwwwwwwwwwww
柔一:「あれは…、?」どうしたんだろうという風にりっくんを見た後、視線を辿り廃墟、および石版に気がつく。
陸:「これ(石版)ゲームで見た」 進研ゼミかな?
石版を拾ってじういちくんと一緒に見てみよう!
GM:やっていて良かったゲーム(進研ゼミ)
GM:石板には、不思議と理解できる文字でこんなことが書かれています。
GM:"嵐を追う者
その瞳には夕日をたたえ
金色の爪を振り下ろす時
反逆の風の音は鳴り響く"
GM:そして描かれている、一匹の隼と女神の姿。
女神は風をつかさどっているようです。
隼にその加護を与えていますね。
GM:探索者がなんだろう、と石版をじっくり見ていると、
びゅう、とひとつ強い風が吹き、
嵐を追う隼の瞳に、沈みかけた夕日の光がきらめきます。
GM:びゅうびゅうと、どんどん風は強くなります。
GM:そうして、あなたたちを強い風が包み込みます。
GM:・・・そして気づくと、探索者は、
石の壁にかこまれた遺跡のような部屋に取り残されていました。
GM:【南方遺跡】
柔一:「・・・・・・」
柔一:「・・・・・・!???!?????」
陸:「…」 「何だここ」 「新手の脱出ゲームかな」
GM:ある意味間違っちゃいない
柔一:1d100<=37 冒涜的な事象に巻き込まれてしまったので0/1d3のSANチェックです
DiceBot : (1D100<=37) → 56 → 失敗
陸:周囲を注視します!
柔一:1d3
DiceBot : (1D3) → 1
柔一:敏捷バイバイ
GM:石の壁でつくられた部屋です。
ハヤブサと女神が描かれた色鮮やかな壁画があります。
ゆらゆらと揺れるたいまつの火が部屋を照らしています。
GM:砂漠の夕日に手を添えている女神の横顔と、
羽ばたく隼の絵が描かれています。
古代壁画、といった感じでしょうか、とても色鮮やかです。
陸:「古代遺跡っぽい」 壁画見て見て〜ってじういちくん呼んでる
陸:「やべーな」 「テンションあがる」
柔一:「っひ、え」びくびくしつつよばれるよばれる
陸:「なんでビビってんの」
柔一:「び、びびって、って、だって、こ、ここ、どこ」
柔一:むしろなんで平気そうなの!?という顔でりっくん見てます
陸:慣れたって
柔一:慣れたのならしょうがない
陸:「分かった」 「俺に着いてこい」 キメ顔でサムズアップしてる
柔一:「・・・・・・」青ジャージを 思い出して 微妙な顔を している!▼
陸:しょうがないよ向日葵家だもん
陸:「何、スタート地点でボーッとしてる?」 「俺は行く」
柔一:「へっ」
GM:二人がそんな会話をしているとき、声が響いてきます。
GM:「いにしえの風に導かれたものに、試練をあたえん」
GM:・・・何者とも、つかぬ声ですね。
そして、どうやら前方には通路があるようです。
柔一:「ひっ
陸:「絶対ここ何かのアトラクションか何かだって」 「これアナウンスじゃん」
柔一:「あ、アトラクション・・・?」あやしそうなかお
陸:「リアル脱出ゲームとか初めてなんだけど」
柔一:「りあるだっしゅつげーむ」
陸:「ゲーム的にはこういう時どうするよ」
柔一:「えっ、え、ぁ、ぇ」
陸:「@慎重にトラップ確認しながら進む
Aまずそこの松明を入手して進む
Bそのまま進む
C寝る」
「選択してください」
柔一:「@を連打させてくださいってかなんで3/4は進む!????」
柔一:「ってか寝るって何!?!????!?????」
陸:「セーブ」
柔一:「セーブ」
陸:「考えてみるんだ、企画者の気持ちを」
「スタート地点から一歩も進もうとしないプレイヤーをどうするか…」
陸:「かわいそうだろ」
柔一:「え、う、うん・・・」
陸:「松明とってかなくて平気?」
柔一:「・・・とってくる・・・・・・・・・・・・」
柔一:釈然としない様子で松明をゲットしました。てとてと。
陸:「よし行くぞ」 通路の先へ進みます 真剣な表情で慎重に
柔一:「えっあっはっはい」つられてこちらも慎重に進みます
GM:では、通路の先へ
GM:少しして、隼を肩にのせた美しい女神の像が見えてきました。
その背後には閉ざされた石の扉が。
GM:右には通路があり、
ほかの部屋につながっている様子。
左には下へ階段が続いています。
陸:「どっち行く?」 「どっちも調べる?」
柔一:「えっ」
柔一:「・・・ぇ、ぁ、え」
柔一:「・・・・・・す、きな、ほう、で」
陸:「…」 「さーいしょはぐー!!!!!!!」
陸:「じゃん!!!けん!!!!!!!!!!!」
柔一:「えっ!????」思わず出す
陸:choice[ぐー,ちょき,ぱー] ほい
DiceBot : (CHOICE[ぐー,ちょき,ぱー]) → ちょき
柔一:choice[ぐー,ちょき,ぱー]
DiceBot : (CHOICE[ぐー,ちょき,ぱー]) → ちょき
柔一:なかよしかな
陸:choice[ぐー,ちょき,ぱー] あいこで!!!!!!!!!!!
DiceBot : (CHOICE[ぐー,ちょき,ぱー]) → ぐー
柔一:choice[ぐー,ちょき,ぱー] あいこで!!!!!!!!!!!!
DiceBot : (CHOICE[ぐー,ちょき,ぱー]) → ぱー
柔一:「あ」
陸:「やるな……」 好きなほうを選べって顔
柔一:「えっ」
柔一:「えっ・・・ぁ、え」
陸:「勝者の特権だ」
柔一:せわしなく目を泳がす
柔一:choice[右,左]
DiceBot : (CHOICE[右,左]) → 右
柔一:「・・・じゃ、ぁ、みぎ、で」
陸:よし右へ行こう
柔一:えええ・・・って顔で右へてくてく。りっくんの背後をついてく。
陸:此処でいきなりダッシュしておいていってもいいんだぞ
柔一:やめてさしあげろください!!!!!!!!!!!!!!
GM:では、右の道。
GM:四方を石の壁で囲まれた部屋の奥の方に、
背の高い台座があり、
その上に夕日色の宝玉が飾られています。
GM:台座までの通り道は橋のようになっています。
一人が通れる程度の狭さですね。
GM:両側の床がぽっかりと抜かれていて、
下には暗闇が広がっています。
柔一:「・・・・・・・・・」
柔一:ナニココ怖イという顔
陸:「謎解きか何かあんのかな」 アナウンス待ってる
GM:いくら待っても、アナウンスが鳴る気配はありません。
陸:サボりやがって
GM:だって忙しくてつい・・・
陸:「こういう時ゲームだったらどうする?」 へいみすたーいれぶん
柔一:「へっ」裏返る声
陸:「これがRPG的なあれだったら何する?」
柔一:「え、げ、げーむ、だ、った、ら、・・・げーむ、なら、えっと、ベタに、行けば、あ、あの、
あっちに、ある、あの、石、みたい、なの、手に入れ、なきゃ、いけな、い、けど」
柔一:だんだん声が尻窄みに
陸:「せやな」
柔一:「う」なんで聞いたんだよぉ・・・という顔
陸:「ヒントボード的なのあるか探してみよ」 へいじういちくん探そうぜ
柔一:「ひんとぼーど・・・」
柔一:きょろり、周囲を注視してみる
GM:すると、柔一の目には壁に文字が刻まれているのがわかります。

"旅人よ 用心して歩め"
柔一:「旅人よ、用心して歩め・・・?」ぶつぶつ
陸:「用心」
柔一:「よっ・・・用心」頷く
陸:「ほう…?」 橋みながら
柔一:つられて橋を見る
陸:よし
陸:忍び歩きで慎重に橋を渡ってみよう
陸:沖本にできたなら俺も出来るはずだ(メタ
柔一:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
柔一:「えっぁ、え、ま」すごいびっくりした顔で見てちょっと手を伸ばしかける
陸:「ここは俺に任せて先に行け!」 真顔でサムズアップ
柔一:「それ死亡フラグぅぅうううううううううううううううううう!!!!!!!!!!」
陸:いいツッコミだ
陸:よし行きます!!!!!
GM:ではりっくんは慎重に慎重に、足音を殺して橋を進んでいく。
GM:一歩目、二歩目、三歩目.........

...........おや。
GM:何事もなく橋を渡りきることができました。
陸:「フラグっていうのはな」 「折るためにあるんだよ」 宝石取ります
GM:りっくんの手のひらにすっぽり収まる大きさの宝石は、夕日色にキラキラ輝いています。
柔一:「(かっけえ・・・・・・)」
陸:「とったどー!!」 じういちくんに向けて宝石持ちながらぶんぶんお手て振ります
柔一:「わ、わかった、わかったから!!!!」
柔一:アワアワアワアワ(心配そう
陸:手振ってたらすっぽ抜けて穴の底へ宝石が落ちて行きました。
柔一:「あああああぁああああああああああああああああああああああああああああ!?!????????」
GM:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
陸:「……………」
陸:はい
GM:はい
陸:何事も無かったかのような顔で忍び歩きしながら戻ってきました
GM:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
柔一:「なにしてんのぉ!???!????????」
柔一:「い、石、穴、した、いし、い、いし」
陸:「まだ慌てるような時間じゃない」
陸:「左も見に行こう」 さぁ行こう
柔一:「なんでお前が落ちついてんの!?????????????」
陸:「俺はいつでもクールガイだ」 真顔
柔一:「そういうことじゃなくない!????!??????????」
陸:「喉痛くならない?」 通路の先に行くよ さっきの部屋から左へ〜
柔一:「だっっ」言葉を飲み込みついてくついてく〜
GM:ではてくてく左へと進む〜
GM:曲がりくねった長い長い階段を降りていくと、
たいまつに照らされた、細長い通路にたどり着きます。
GM:通路の横には鉄格子の牢があります。
牢は通路に横並びになっていて、いくつも続いていますね。
先の方は暗くて、よくわかりません。
陸:周囲に注視してみよ!
GM:いくつも続くその牢獄に、とても冷たい印象を受けるでしょう。
・・・そして。
探索者の目の前の牢の中に、
壁にもたれて倒れている少年の姿が、
その奥には、さっきりっくんが落としたらしき夕日色の宝玉が見えますが、
固く鍵で閉ざされていて、入れません。
陸:「あ」
陸:「宝石見っけ」
柔一:周囲に注視して同じ情報を取得
柔一:「そこじゃなくない!?!???????」
陸:「キャストかな」
柔一:「なんで頑なにまだアトラクションだと思ってんの!???????」
陸:ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ(鉄格子を揺らしている音
柔一:「ちょ、まっ」起きたらどうするんだとあわあわ
陸:起きる?
GM:choice[起きる,起きない,さすがに起きない,さすがに起きた,ちょっとぴくっとした,ぴくりともしない,しーん・・・]
DiceBot : (CHOICE[起きる,起きない,さすがに起きない,さすがに起きた,ちょっとぴくっとした,ぴくりともしない,しーん・・・]) → さすがに起きた
少年:「ぅ・・・・・・」小さく呻き、少年がピクリと動いた、ような気がした。
陸:「こいつ……動くぞ!」
柔一:「そりゃそうでしょぉ!???????」
陸:じういちくん鍵開けしてみようぜ
柔一:ど、どうしよう、どうすればいいんだろうとあわあわして周辺に針金が落ちていることに気がつく
柔一:くっwwwwwwwwwwwww
柔一:「・・・・・・・・・・・・」
陸:針金で補正+15位行くだろ
陸:ワンチャンあるで
柔一:めっちゃたけえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
柔一:「・・・・・・」
柔一:シークレットダイス
陸:サムズアップしてる
柔一:ぇぇえええぇぇぇ・・・・・・って顔しながら針金で試しにかちゃかちゃ
柔一:1d100<=(9+15) 針金補正で鍵開け
DiceBot : (1D100<=24) → 76 → 失敗
柔一:はい
陸:はい
陸:「俺もやる?」 難儀してそう
柔一:「・・・・・・」りっくんに針金を渡す
陸:1d100<=79 まぁ見てろって
DiceBot : (1D100<=79) → 78 → 成功
陸:お前な
陸:めっちゃ時間かかったけど何とか開いた
GM:いつもギリギリを生きて男・南野陸。
陸:鉄格子の中に入るよ
陸:入ったら鍵閉めるか
GM:やめたげてよおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
陸:開けたら閉めるのが礼儀だろ?
GM:りっくんが入ったあたり、少年はゆるゆる、目を覚ます。
陸:宝石拾いますね
陸:「やぁ」 少年
柔一:「え、あ」その様子を見ててどうするべきかとあわあわ
少年:「・・・やぁ」
陸:「あいむふぁいんせんきゅーあんでゅー?」
少年:「あい、ぅん???」
陸:「外人じゃない」
少年:「えっと・・・君が助けてくれたのかい……? 
ありがとう、感謝するよ」
陸:「まだ助けてない」
少年:「えっ」
柔一:「(いやそこは助けたってことでいいじゃん)(という顔」
陸:「えっ」
少年:「えっ」
陸:「とりあえず出たら?」 鉄格子開けー
少年:「あ、あぁ、そうするよ・・・」まだ少しよろよろとしつつ出る出る
陸:あと鉄格子の中には何もないかなー(見てみる
GM:するとりっくんは、今まで少年の体で隠れていた壁にこんな文字を発見しました。

あの男は東へ向かった
そして北を目指し
最後には西へ

あの男のたどった道は過ちだ
君は正しい道を選ぶことを祈る
陸:ふむ
陸:鉄格子出て。じういちくんと少年と情報共有しよ。
少年にはこれ君が書いたの?って聞く。
柔一:少年の存在ににあうあうしつつそれを聞く
少年:「うぅん・・・僕にはわからない」情報共有されつつ
柔一:「わ、わからない・・・?」
柔一:1d100<=40 勇気,出せますか
DiceBot : (1D100<=40) → 24 → 成功
柔一:結構いい値出したなお前
陸:「随分とキャラ設定仕込まれてそうなキャストだ」
陸:良い子だ
柔一:「あ、あの・・・」少年の手を取って応急手当
柔一:1d5 ぺんぺん
DiceBot : (1D5) → 3
柔一:そこそこ
陸:良い子だ
少年:「ん、・・・あぁ、ありがとう」ふ、と微笑みを向ける。
少年:「きゃらせってい」
柔一:「きゃらせってい」
陸:「君幾つ?っていうか何歳?どこ住み?ゲームやってる?」
柔一:「ナンパ・・・!???」
陸:「どこからどうみても男だろふざけんなよ!!」
柔一:「ごっごめんなさい」
陸:「ナンパするなら可愛い女の子だろ」
少年:「え、えっと・・・年齢は15、一応フェルクローアに・・・住んでいる、かな」
柔一:わあ・・・という顔でりっくん見てる
陸:「フェルクローア」 じういちくんしってる?
柔一:知らない知らないと首ブンブン
陸:「とりあえず先進みながら話でもするか」 さっきの女神の部屋もどるよ
陸:「名前は?何であんなとこいたの?」 移動しながら少年にきく
柔一:「う、うん・・・」ついてこ
陸:女神の部屋戻ったら女神の像に注視してみよ
少年:「うん、そうしよう。...僕はランスレット。この遺跡の奥に用があるんだ、けれど...
どうやら準備が足りなかったみたいだ」
GM:女神像に注視ですね。
風を纏い、かすかなほほ笑みをたたえた、
美しい女神の像。肩には隼がとまっています。
視線の先には空いた手のひらがあり、
何かを乗せることができそうです。
少年:「この先の、橋があるところ、知っているかい?
そこで罠にかかって、落ちてしまったんだ」
陸:「詰めが甘いな」
少年:「はは、その通りだよ。面目無い」
柔一:初対面の人にズバズバ言うな・・・と別の意味で怖さ感じてる
陸:「俺は男子高校生の陸だよ。こっちは白猫のジジ」 じういちくん指差し
陸:女神の手のひらの上に宝石乗せよう
柔一:「違うよ!!!?????????」
GM:すると、ゴゴゴ・・・という音とともに、女神像の背後にあった石の扉が開きます。
難なく通ることができるでしょう
柔一:「え、あ、えっ、と、か、ざりゆみ、じゅういち、です」
柔一:「っっひ!?????」
柔一:扉の音を聞いてビクゥッ
陸:「開け(・ω・っ )3ー」
陸:?
陸:ゴマー
ランスレット:「陸に、じゅういち、だね。よろしく」夕日色の瞳を細め、金髪の少年はそう言いました。
GM:ごまーーー。扉の向こうには部屋が続いているようです。
陸:「よろしく」 先へ進みましょう!
柔一:ついてこーーー
ランスレット:ついてこーーー
GM:では三人とも、石の扉の向こうへ。
GM:正面には、閉ざされた石の扉。
石の壁でつくられた部屋の中心に、透明な柱があります。
床には赤・緑・青のパネル、隣に石のスイッチがあります。
陸:「透明な柱」
陸:「床には赤・緑・青のパネル」
陸:「石のスイッチ」
ランスレット:「ふむ」
陸:1d100<=50 ペロッ……これは…!(天啓
DiceBot : (1D100<=50) → 43 → 成功
陸:「何だこれは」 わかんねえよ
柔一:「・・・」落ち着きなく周囲を見回す
柔一:「わかんないんだ・・・」
GM:成功wwwwwwwwwwwwwwwしたのにwwwwwwwwwwwwwwwwwww
陸:「クリスタルの加護的なゲーム名前なんてったっけ」 周囲に注視します
柔一:「えふえふ・・・?」
陸:「それだ」
陸:「今は何の関係もない」
GM:"夜明けは近い
霧は深く、私の行く手を阻む
この森を抜ければ、じきに太陽が顔を出すだろう"

と、壁に文字が刻まれています。
柔一:「なんで聞いたの!???」
ランスレット:「えふえふ」
陸:「夜明けといえば何色?」
柔一:「えっ、・・・えっ夜明け・・・・・・・・・・・・・・・・・」
陸:「良くゲームで徹夜してそうな柔一」
「走って!!」 アンサー!
柔一:「えっあっ、えっみっ水色!???」
陸:「水色」
ランスレット:「へえ」少しおどろいたように目をパチリ「僕は紫を想像したよ」
陸:choice[水,紫]
DiceBot : (CHOICE[水,紫]) → 紫
柔一:「えっな、なんか、白っぽいっていうか、その・・・」
陸:紫としておこう
陸:言わない
GM:言わない
陸:「じゃあ次、霧といえば何色?」
柔一:「霧・・・は・・・白・・・?」
ランスレット:「僕も白かな・・・」
陸:「森は…森だな」
ランスレット:ふむ、と顎に手を立て
陸:「最後、太陽といえば何色?」
柔一:「そうだね・・・」
柔一:「えっ。・・・赤・・・・・・?」
陸:やっぱ日本人だな
ランスレット:「赤」
陸:わかるよその気持ち
GM:僕もわかるよ柔一
ランスレット:ちょっと意外そうに目をぱちり
陸:「ランスレットは?」
ランスレット:「ああ、僕は・・・黄色かな」
陸:「黄色」 なんでだろうという顔
ランスレット:「え、なんとなく」 むしろ赤の方が少しわからないという顔
陸:「太陽黄色に塗るとこあったっけ?」 じういちくんに聞いてみよ
柔一:「えっ・・・」わかんないという顔
陸:choice[赤,黄]
DiceBot : (CHOICE[赤,黄]) → 黄
陸:黄色にしとこう
陸:言わない
GM:言わない
陸:青と赤踏んで、一旦石のスイッチポチリしてみるね
GM:すると、柱は紫色に光りますね。
柔一:びくっ
柔一:「え、な、なにしたの」
陸:「パネル踏んで、スイッチ踏んだ」
陸:「白ってどうやって作るんだっけ」 青と緑と赤
柔一:「パネル踏んでスイッチ踏んだ」
柔一:「えっ白」
陸:「うん、白」
柔一:この三色で・・・?という顔
柔一:1d100<=50 天啓
DiceBot : (1D100<=50) → 38 → 成功
柔一:嘘だろお前
陸:この三色で…
陸:お
陸:どっかのゲームで見たんだな!!!(進研ゼミ
柔一:やっててよかった!!!!進研ゼミ(と書いてゲームと読む)!!!!!!!!
柔一:「・・・・・・光の三原色・・・か、も・・・・・・?」
陸:「難しい言葉知ってるな」 すげえぜ
柔一:「だから、えっと、確か、光って」
陸:「ふんふん」
柔一:1d100<=60 学術_社会忘れてたよね
DiceBot : (1D100<=60) → 10 → 成功
柔一:お前どうした
柔一:「混ぜれば混ぜるほど、えっと、白、に、なってく、んだった、ような」
陸:おおおおおおおおお
陸:「すげーぜ」 パネル全部踏んで石のスイッチ
GM:すると中央の柱が、白色にぴかーーーーーーーー
陸:「すげーぜ」 じういちくんに拍手
柔一:「そ、んなこと」一見不機嫌そうな顔(照れてる
陸:かわいいやつめ
ランスレット:「ああ、すごいよじゅういち」拍手
陸:緑のパネル踏んで石のスイッチぽちり
GM:すると柱は緑色に光ります。
陸:「黄色……」
陸:黄色おぶざストーン
柔一:「黄色.......」
ランスレット:「黄色……」
陸:今中の人も忘れてるからな
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
陸:「死なば諸共」 緑と赤踏んで石のスイッチ
GM:すると...............................
GM:..........................
GM:.............
GM:中央の柱は、その光の色を黄色に変えました。
陸:ぺかー!!!
GM:ぺかーーーー!!
GM:ぴーぴかごっほごっほ
陸:げふんげふん
GM:すると。
GM:ごごご・・・という音をたてて、正面の石の扉が開きます。
GM:「夜明け」の紫、「霧」の白、「森」の緑、「太陽」の黄色
・・・彼が瞳にとらえた4つの色を、うつしだすことができました。正解です。
柔一:「お、おおおぉぉぉぉぉぉ・・・・・・」
陸:「きたこれ」
柔一:「きたこれ」
陸:よっしゃ行くぞ
柔一:ついてこーーー!!!ちょっとだけわくわくしてきた。
ランスレット:ついてくーーーーーー
GM:では三人は、扉の向こうへ。
GM:やがて石の壁でつくられた狭い部屋に出ます。
GM:探索者が昇ってきた階段を除いて、
三方に続く上り階段があります。
中心には羽ばたいている隼の像があります。
柔一:「・・・」目をぱちくり。なんだかすごいRPGっぽい部屋に出てきた
陸:やっぱりRPGじゃないか!(歓喜)
陸:「そこらへんに何かない?」
陸:ヒントボード的な
GM:ではきょろきょろ探していたりっくんは、
きみたちが入ってきた通路から見て
隼が左を向いていることに気がつきます。
その台座には文字が刻まれています。

"空の王者 その瞳には夕陽をたたえん"
陸:「夕陽…」
陸:「どっちに沈む?」
柔一:「えっ」
陸:「東西南北」
柔一:1d100<=(50+10) 思い出せる?(天啓
DiceBot : (1D100<=60) → 35 → 成功
柔一:お前どうした
陸:やべーな
柔一:「あっ」
柔一:「西、だった、は、ず」
陸:「じゃあ西向いてんのか」 ふんふん
ランスレット:「なるほどね」 横でふんふん頷く
柔一:「・・・西」じ、と隼見る
陸:「方角の何かあったよねさっき」 牢屋に
柔一:「えっ」
柔一:「・・・あっ」 この人に教えてもらったやつだ
ランスレット:「ああ、あったね」
陸:「東、北、西だっけ」
柔一:「えっと、男が、旅をしていて、それで・・・」
柔一:1d100<=(10+50) 思い出せry
DiceBot : (1D100<=60) → 20 → 成功
柔一:だからどうした
柔一:「うん、そう、だった、はず」
陸:「男がいったとこは間違ってたとかなんとか…」
陸:今日絶好調だな
陸:「逆に行けばいいのか」
柔一:「逆に」不安そうに目をぱちぱち
陸:西→南→東へと通路歩いてみよう。
死なば諸共。
柔一:ついてこ
ランスレット:ついてこ
GM:では、そのように進んだ三人。
すると.................................
GM:...................
GM:...........部屋の様子が変わります。
GM:【風の間】
GM:石の壁に囲まれた狭い部屋の中心に祭壇があり、
円状に短剣が連なった武器が飾られています。
どうやら宝剣のたぐいのようですね。
GM:そして、ランスレットが部屋に入ったときでしょうか。
GM:その飾られている武器が、ふ・・・と淡い光を放ちます。
GM:すると、探索者の脳裏に焼きつくものがあります。
...それはあなたの、「反逆」の記憶。
柔一:「っ、は」目をまん丸に、見開く。
陸:「……」 初めて、少しだけ驚いたような顔を見せた
GM:あなたたちが目をぱちくりさせていると、ランスレットは中央の祭壇へと向かう。
確かな足取りでそこへたどり着いた彼は、剣に手を伸ばした。
GM:彼は言う。
ランスレット:「……僕はここに用があったんだ」
GM:すると鼓動のような、
どくん、という音が探索者の耳に響き、
彼の瞳がたたえた夕日色が、熱を持ってゆらめきます。
ランスレット:「君を迎えにきたよ、フェリファルテ」
GM:やわらかな表情をうかべ、ランスレットはほほ笑みます。
そして、ランスレットの周囲に、
突如強風がまきあがり、激しい砂嵐で探索者の視界はふさがれます。
ランスレット:
「 "嵐を追う者
 その瞳には夕日をたたえ
 金色の爪を振り下ろす時
 反逆の風の音は鳴り響く"

 ……嵐を追う者はここにいる。
 そして、陸、じゅういち、君たちもその一人だ。

 試練を乗り越えた君に、どうかいにしえの風のご加護があらんことを」
GM:・・・その声を最後に、探索者は意識を手放します。
GM:そして気づくと、
あの拠点近くの遺跡のような廃墟に、あなたたちは二人、立っていました。
それまで何をしていたか、一切の記憶を失って。
GM:【OP/ED】
GM:おめでとうございます!!!!!!シナリオクリアです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
陸:お疲れ様でしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
陸:終始ギャグ(テンションがやばい
GM:事故なんてなかった。いいですね。
GM:終始ギャグ(頷く
GM:ではでは報酬。
GM:柔一とりっくんにはそれぞれ
・ステータス成長5pt
・「反逆」の記憶
・アイテム「王者の爪」

が与えられますー!!ぱちぱち
GM:「王者の爪」
男性専用装備。
1戦闘に3回使用できる。

1d100<=(敏捷値)の判定に成功すると、
風属性の受け流し/防御不可攻撃ができる。
ダメージは攻撃力か魔法適正を選択できる。
武器固定値、ほかのスキルやアイテムの効果は乗らないが、
「嵐を追う者」とは併用できる。

隼の爪を模したアーマーリング。
その金色のきらめきには、彼の勇敢な意思が宿っている。
陸:いえーい!!!!!!!!!
柔一:いええええええええええええええええええええい!!
陸:いええええええええええええ!!!!!!
陸:陸かぶっくちゃんと同卓したらじういちくんが大変なことがよくわかった
柔一:こいつは苦労性です(そっと目を逸らす
GM:ではでは!!自由解散です!!お疲れ様でしたー!!!!!
陸:おつでした!!!!!!!!!!!!またゲームしような!!!!!!!!!!!!
柔一:ゲームしようぜ!!!!!!!!!!!!!!!!
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