Garden


Bloom dream


参加者


GM.シルフ
PL.ひぃらり/東堂 紫音
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GM:それではこれより、「Bloom dream」始めたいと思います!!!
よろしくお願いします!!
紫音:よろしくお願いいたします!
GM:【days】
GM:貴方は夜、自分の部屋にいることでしょう。
今日あったこと、明日やりたいこと、
そのほかの取り留めのないことを考えながら、
貴方は自分の時間を過ごしている
GM:その時、ふと、あなたの鼻腔を甘い匂いがくすぐった。
紫音:おや?という顔をして、香りの元を探そう。
GM:芳しいほどに甘く、甘いその香りは、
しかしいくら部屋中を見まわしたところでその元を知ることはできない。
だんだんその香りは貴方を取り囲み、くらり、貴方を眠りへと誘う。
堪えきれず、貴方はその場で眠り込んでしまうだろう
GM:・・・・・・・・・・
GM:・・・・・
GM:・・・
GM:・・
紫音:すやぁ…
GM:……夢の中、君は真っ白な虎の後について歩いている。
GM:歩みを進めるたび、眠り落ちる前に感じたあの香りが強くなっていく。
くつり、虎が笑う。
『さぁ、着いたよ、紫の子ども』
紫音:もふもふですか 虎さん持ってかえりませう
GM:虎さんはもふもふですが持って帰れません(首を振る
紫音:(´・ω・`)
紫音:(´・ω・`)しっぽだけでも(さわりたい
GM:くっwwwwwwwwwwww
GM:手を伸ばせば、その虎の柔らかな毛の感触を楽しむことができるでしょう・・・
紫音:ふわ…
紫音:何処に連れてくんだろう…って尻尾見ながら歩いてる
GM:くつくつと虎は笑う。『私の毛並みを楽しむのもいいが、今回の旅路の目的は、違うだろう?』
GM:その言葉に、君は前を向くと、
GM:【Bloom dream】
GM:目を、見開く。
GM:朝とも昼ともつかない薄緑色の空に、銀色の星がきらめいている。
そしてその下には、風に揺れる花畑が広がっていた。
赤、青、黄色、紫、橙、黄緑…
どれだけの色があるのだろう。
GM:少し目線をそらせば、深い青をたたえる泉も見え
GM:いっそ、夢の中のように、どこかの御伽噺のように、幻想的な光景だった。
GM:ふと、あなたの見つめる先、誰かがこちらに駆けて来ることに気がついただろう。
GM:…いや、あれは、猫か?
紫音:わぁああああ(好き(好き
紫音:猫ちゃん持って帰りましょう
GM:猫ちゃんは(首を横に振る
GM:右目に石榴のような赤を、左目にブルーベリーのような青を宿した
白銀の毛並みの、二足歩行をしたその猫は、
花畑に到着した途端、視界にあなたを捉え、首をかしげた。
紫音:(´・ω・`)
ケット・シー:「だれ?」
GM:その声色から察するに、少年なのだろうか。
ケット・シー:じろじろ。目をパチパチ。
紫音:「ん?」 反対方向に首を傾げる
おおう、視姦されてるぞ。
「僕は紫音だよ、君は?」 「此処は何処だか、知ってる?」
ケット・シー:「ぼく? ぼくはヴィペラ」 「ここは花畑だよ」何を言っているんだろうと言わんばかりの表情をしていますね。
ケット・シー:「しおん、しおんだね。しおんは、どこから来たの?」
紫音:「花畑かー」 そうだな(そうだな
「紫音は星見の塔ってところからきたんだよ、ヴィペラはどこからきたの?」
猫たんちっちゃいなら目線合わせてお話してあげよ。
ヴィペラ:猫たん割とちっちゃいです。目線合わせてもらってちょっと表情を和らげる。
「星見の塔・・・。ぼくは、丘を越えた向こうから来たんだ」
紫音:「へぇ…丘のむこうか…」 ふんふん
「この花畑の事、良く知ってたりする?」
「知ってるなら、ちょっと紫音とお散歩とかしてみたりしない?」 そういう気分だ
ヴィペラ:「! うん、とても知っているよ。ぼくは今、花を摘みに来たんだから。
・・・あっ。そうだ、そうだった」今気がついたとばかりに目をぱちくり
ヴィペラ:忘れるところだった、と猫の少年は周囲を見回しています。
ヴィペラ:そして目的のものを見つけたのか、ぱっと顔を輝かせますね。そして紫音さんの近くにある緑色の花に手をかける。
GM:ヴィペラはお願い事をするように目をつぶり、何か呟いた。
するとその花に淡く、光が宿り、すぐに消える。
それから彼はそれを摘んで、肩からかけていたバッグにそれを入れました。
GM:そして紫音さんを見上げ、微笑む。
ヴィペラ:「摘む前に、お願い事をしてから摘むと、ちょっと不思議なおまじないがかかるんだ」
紫音:「おまじない…」 「今の花は?」 かわいいな
ヴィペラ:「今のは、蔦花。蔦が丸まっているような花なんだ。伸ばせばとても丈夫なロープになるの。
ぼくは今、もっともっと長く、もっともっと丈夫なロープになりますようにと願ったんだ」
ヴィペラ:「ここのお花はとても綺麗で、時々怖くて、とても便利で、
そしてとっても意地悪なんだよ」
GM:訳:摘む時のお願い事のロールで消費SPやステ決めます( ˘ω˘ )
紫音:「花も、人みたいだね」 おててつなぐ?
ヴィペラ:「ふふ、そうかもね」そう言って紫音さんの手を取った。
紫音:お花見ながらお散歩しよう!(*゚▽゚*)
ヴィペラ:しましょー!!ぎゅっぎゅっ
GM:そうして貴方たち二人は、手をつないで歩き出した。
GM:色とりどりの花の中、ゆっくりゆっくり歩いていく。
途中、紫音さんがした質問に、猫の彼は知っているだけの知識で答えていく。
GM:シークレットダイス
紫音:そういえば虎どっかいったぞ
GM:虎は諸事情でどっかにいきました。
紫音:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:あの虎さん夢の中にしか入れないから・・・
GM:貴方はふと、赤と黒の花に目を惹かれた。
GM:「檎衣草」 
 一つの茎に、林檎に似た形の花がいくつも咲いている植物。
 その花は上から赤が溶けるように垂れている、
 あるいは下から黒が赤を侵食しているような色合いをしている。
 花弁の奥に潜む蜜は、こちらの足を沈めるような芳香を放っている。
ヴィペラ:「この花の蜜はね、油とほとんど一緒で、いつも熱を欲しがってるんだ」
紫音:めっちゃ好き(好き
ヴィペラ:「だから、とても太陽が熱くて熱くてたまらない日になると、
気づけば赤黒い炎を纏っているんだよ。
そしてその炎が移って、この花も、この近くの花も、みんなみんな燃えてしまうんだ」
紫音:「寒がりなのかな?」 かわいいお花だ
ヴィペラ:「かもしれないね。いつも、いつも、とても寒いのかもしれない」
ヴィペラ:「だからやっと感じた暖かさに、とても嬉しくなっちゃうのかもね」
紫音:「成程。…あったかくしてあげたいね」 かわいいお花だ
GM:シークレットダイス
GM:貴方がそう、息を零したとき、視界の端に白が映った。
その白に、顔を向ける。
GM:「約詰籠」
 中心にある、球状の白い花を囲むようにして、
 更に四つ、青の花弁が開く花。
 その茎には、基本的には一枚だけ、ハートに似た形の透き通った葉が付いている。
 探せばより多くの葉がついているものもありそうだ。
ヴィペラ:「この花は、昼下がりの、よく晴れた陽の光の下だと、
とても気持ちよさそうに風に吹かれるんだ」
ヴィペラ:「ツィはね、誰かに約束をしたい時、この花を持つといいって言うんだ。
その約束を透明な葉に移せるから、いつまでも忘れずに済むんだって」
紫音:「約束か、約束は、大事だものね」大事 「ツィって人の名前?」
ヴィペラ:「ううん、ツィは眠りねずみなんだ。いつも眠っているんだよ」
ヴィペラ:「前に起きたのは2年前だった」
紫音:「…随分沢山…寝るんだね…」 人のこと言えない
ヴィペラ:「うん、それに起きてても眠そうなんだ」 ちょっと不満げ
GM:シークレットダイス
GM:ふと、貴方は彼のすぐ近くに咲いている花に気がついた。
GM:「たとへ」 
 緑みの黄色の筒状花を、花弁がぐるりと囲っている花。
 個体によって、
 白色の花弁が一枚に、一筋の赤が入っていたり、
 紫色の花弁が一枚に、一筋の青が入っていたり、
 その二つが混ざっていたりする。
 また、その葉は向かい合うようにして生えており、
 長い葉柄にはひれ状の翼が付いている。
ヴィペラ:貴方の視線を追って、ヴィペラもその花に気がつき、「ああ」と声を漏らす。
ヴィペラ:「ツィから聞いたことがある。
星が降らす恋の言葉を聞いて育ったものは紫色の、
風が運ぶ愛の音を聞いて育ったものは、白色の花弁になるんだって」
紫音:(顔を覆う(好き
紫音:つら
GM:シークレットダイス
ヴィペラ:あ、あと、と言って、ヴィペラはその隣にある花の説明を始める。
それは夜がよく映える花だった。
GM:「よみよる」
 先端の尖った花弁が、中心の黒の筒状花をぐるりと囲っている花。
 その花弁は夜明けとなる前の時間、 空に留まりたがる夜を思わせる深い紫色をしている。
 寒さや日陰を好む花であり、
 触れば芯まで凍えさせるような冷たさが指先を侵すだろう。
ヴィペラ:「この花、一体どうしてだか、花弁がどれか一つは必ず傷ついているんだ。
だから触ると、そこだけ少しでこぼこしてるんだよ」
紫音:つらいよぉおおおおおつらいよぉおおおおおおおおおお
GM:シークレットダイス
GM:そのとき、花畑を一つの風が吹き抜ける。
その風に導かれるように、貴方は視線の向きを変え、その花に気づいた。
GM:「佳来香」
 薄い花びらを幾重にも重ねる、非情なまでに美しい白銀の花。
 その凛とした佇まいから一見そうは見えないが、 他種類の花が近くになければ自立出来ないという変わった特性を持つ。
 その他にも花に水がかかると黒く変色した後に枯れてしまう、
 寒さに弱い、といった性質があり、世話をするには手間がかかるだろう。
ヴィペラ:ヴィペラはその花を認めると、少し悲しそうに目を伏せる。
ヴィペラ:「前に一度、摘んで育てようとしたことがあるんだーーーとても綺麗だったから」
ヴィペラ:「頑張って世話をしたんだけど、でも、どうにもうまくいかなくて、
結局枯らしちゃって。とても、悲しかった。」
紫音:「簡単には育たないお花なんだね」 ふんふん
ヴィペラ:「うん、そうなんだ。だから、ちゃんと食べたよ。
ツィに教えてもらってたんだ、この花は、蕾も、咲いてる時も、枯れた時も
食べれるんだって。
しゅわしゅわって弾けて、少し甘くて、とても美味しかった。
…香りも味も、すぐ無くなっちゃったけど」
紫音:食べたのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ヴィペラ:食べました。もぐもぐ。
紫音:かわいいおはなだ(むしゃむしゃし隊
GM:また、貴方たちは歩き出す。
…ふと、貴方の目にとある花が留まった。
貴方の見ているものに気づいた彼は、解説を口にする。
GM::「こがれあこがれ」
 冬、とても寒い日に、暖かさを求めて吐き出した息のような白を、
 抜けるような青が、墜ちるような暗い赤が蝕む花。
 耳を澄ませば、羽ばたきの音が花の奥から聞こえて来るだろう。
 その葉は、茎を抱くように付いている。
紫音:きた(大好き
紫音:此処歩いてたら硝子花とかも見つけられそう
ヴィペラ:「この花の色を見ていると、ぼくは、とても胸がきゅん、と、締め付けられるんだ」「・・・とても綺麗だからかなあ」
GM:きっと近くにあります硝子花。
紫音:「どうだろう、目が眩んでしまったのかも?」 うふふ
ヴィペラ:「ふふ、それは少し、怖いなあ。・・・でも、素敵だね」
紫音:硝子花見つけてあっ、てしてる。
この花僕も持ってるぞ!(ラズベリーグミ風に
ヴィペラ:くっwwwwwwwwwwwwwwww
ヴィペラ:「ふふ、それも、綺麗だよね」硝子花を見てくすくす。
ヴィペラ:「しおん、なにかほしい花はあった?」
ヴィペラ:まるいお目目で貴方を見上げる
紫音:「この花…僕持ってるんだ。朝の空のお花」 硝子花も…見たい……(*゚▽゚*)
「僕、花は好きなの」 「語れない言葉も語ってくれそうでさ」
ヴィペラ:「え、そうなの?」目をぱちぱち「君はもしかして、よーやの友達?」
ヴィペラ:言いつつ彼は、硝子花たちがよく見えるよう貴方を導いてくれるだろう。
GM:「硝子花」
 硝子のように透明で、滑らかな花。
 六枚の花弁の中心に、未だ咲かぬ丸い蕾が座っている。
 触れれば溶けるような冷たさを感じることができるだろう。
 個体によっては、花弁の先に薄く色が滲んでいる。
紫音:「え」 「要哉知ってるの?」 「えっ」 何してんのあの人
ヴィペラ:「前、ここに来たんだ。朝はぐれと夜はぐれを摘んでいったよ。とても一生懸命、お願いをしてた」
GM:見れば、それらしき花が近くにあるのを見つける。
紫音:「………」 「…」 「へーーーーー」 「へぇええええええ」 そうなんだーーーーへーーーーーーーーー(ちょっと嬉しそう(*´`)
ヴィペラ:かわいいですかよ
ヴィペラ:くすくすヴィペラは笑っていますね。ほほえましげ。
GM:「朝はぐれ」 
 硝子花のなかに朝が閉じ込められたもの。
 地平線から顔を覗かせ始めた太陽を、
 世界に伸びていく、爽やかな光を、
 濃紺から青色へ、青色から白へ、白から、始まりの東雲色へ変わりゆく空を、
 花弁の一枚一枚に見ることができる。
紫音:あの花結構お気に入りなんだって(かわいいから
GM:「夜はぐれ」
 硝子花のなかに夜が閉じ込められたもの。
 世界を覆う濃紺の空を、
 そこで静かに輝く月を、
 彼方此方に散らばる、小さな小さな星たちを、
 花弁の一枚一枚に見ることができる。
 時折彗星が、どこかの花弁によぎるかもしれない。
紫音:「この花って、空を映せるの?」 お花のぞきながら
ヴィペラ:「うん。花の中に、いろんなものを移せるんだ。景色も、動物も、ひとも、空も」
紫音:「ほほう?」
GM:彼の方へ一旦顔を向け、そしてまた硝子花に視線を戻した貴方は気づく。
花の中に、覗き込む貴方の姿が移っていることに。
紫音:「すごい」 すごい
紫音:変な顔になってない??
GM:大丈夫紫音さんはいつでもかわいい(かわいい)
紫音:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
紫音:「わー、わー、自然のカメラだ!!!!すごい!!!これすごい!!!!!!!!!」
ヴィペラ:「かめら」
紫音:「すごいかわいい!!!!」 「あ、お花がね?」 かわいい
ヴィペラ:っふwwwwwwwwwwwwww(かわいい
紫音:「カメラはね、この花みたいに見たものを映せる魔法みたいなものなんだよ」 だから自然のカメラ
ヴィペラ:「へぇぇえええええ・・・!」左右で色の違うおめめをきらきら
紫音:「すごいよねー」 仕組みは分かっていない
ヴィペラ:「すごい、すごいね、そしたらたくさん、空がうつせる」
紫音:「沢山映したら、アルバムにいれて飾らないとね」 かわいい
紫音:「此処のお花って普通に摘んでいっても大丈夫なのかな」 全部もってかえりたいよぉ
ヴィペラ:「あ、でも、閉じ込められたら空は窮屈じゃないかな…でもそうしたいんだ」お耳ぺたん
ヴィペラ:「? うん、大丈夫だよ。ちゃんと泉に、物をあげれば」
紫音:「一瞬一瞬を映して、並べてみたら雲が流れてるようにも見えるかもよ」
「僕ら、目が二つしかないから。見えるものは限られちゃうんだよね。
少し寂しいかもしれないけど、その分じっくり見てあげればいいんだよ」
紫音:泉ってなんだろうって首かしげてる。
ヴィペラ:紫音さんの言葉を聞き、果実の瞳はますます濡れた輝きを見せる。「わ、すごく、すごくいい…! しおんは素敵なことを思いつくね」
ヴィペラ:「泉はあれのことだよ」そう言って彼は、向こうに見える深い青色の泉を指さす。
ヴィペラ:「花を摘んだら、その花の数と同じだけ、あっちに物を入れなきゃーーーあげなきゃいけないんだ」
ヴィペラ:「ものをもらうには、代償が必要なのは世の普遍だってツィが言っていた」
紫音:「実際に見たものが少なくても、想像するのは自由だからね」 うりうりってヴィペラたんの頭撫でる
紫音:「なるほど、対価は大事だもんね」 なるほど
ヴィペラ:「わわっ」びっくりするけどすぐ嬉しそうに目を細めます。ごろにゃん。「うん、大事、大事なんだよ」
紫音:暫く熟考したあと言います。
「見つけたお花、全部ほしい」 全部好きらしい
ヴィペラ:目をぱちぱち。それから、ふっと笑いました。「うん、いいと思うよ。それじゃあ摘んでいこう」おてて繋いでお花のとこへてくてくーーー
紫音:「こがれあこがれ」、「たとへ」はそのまま摘もう。
紫音:1d100<=30 ………
DiceBot : (1D100<=30) → 14 → 成功
紫音:choice[白,紫,白紫] ……………
DiceBot : (CHOICE[白,紫,白紫]) → 白紫
紫音:はい(はい
GM:っふwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
紫音:白紫の「たとへ」もう一個摘んでこう。
お願い事込めます。
紫音:性根がねじ曲がったような"彼"も、まともな恋や愛の一つでも、どうか知る事が出来ますように。(悪意しかないなお前
GM:恋や愛のなかにいる記憶ならありますし(目逸らし)
紫音:?(?
紫音:お願い事(呪いとも言う)込めますね
GM:貴方が願いを込めれば、その白紫の花は淡い光をまとい、すぐに収まる。
紫音:「うっし」 良い事したな
GM:>>><<<
紫音:代償何れ位いるかな(*゚▽゚*)
GM:全部のお願い込め終わったらまとめてやっちゃいましょ(そっちのほうが手っ取り早い
紫音:おk
紫音:「檎衣草」を詰みに行く。
この花は…暖かいようで、どこか寂しいあの人に似ている。
それでも、"彼"はこんな僕の為でも、その力を貸してくれると笑ってくれた。
その言葉を、願いに。
彼の力を貸してほしい、助けて欲しい。
そんな、欲張りな子供でいたい。
紫音:「約詰籠」を、そうだな、二本摘もう。
約束は、大切だ。だから、その大切を絶対に忘れないように。
忘れてしまいそうになっても、忘れない約束を。
それだけは、手放さないように。
紫音:「佳来香」を摘む。
この花も、何処か"彼"に似ているんだ。
きっと、一人ではダメなのは、彼の方。
何が起こるかなんて、明日の事が分かる人はあんまり居ないから。
だから、何があっても、起こっても。
彼が、蔵未さんと一緒に居られますように。
彼が、蔵未さんを傍に感じて居られますように。
二人が幸せでありますように。
そんな願いを込める。純粋な、愛の願いを。
紫音:「よみよる」を摘み取る。
必ず傷がついてしまう、哀しい花だ。
…傷が一つもないほうが違和を覚えてしまう、花に、そう考えてしまう事が、ただ哀しい。
それでも、そんな傷も、大切にしたい花だ。
この花は……留まっている"彼"によく似ている、…かもしれない。
どうすれば僕は先に進めるのか、どうすれば彼は先に進めるのか、…。
…僕達は、もう少し心のままでいるべきなのかもしれない。そんな願いを。
紫音:最後に、自分の顔が映ってしまった硝子花を摘み取った。
この花も…"彼"に送ろうか。
これを見て、"彼"は何を思うだろうか。
何を、僕から受け取ったと思うだろうか。
彼がそう考えた事を、僕が笑って受け取れますように。
……それと、出来るなら、どうか、忘れないで。
GM:では、合わせてステならば52、SPだったら520頂戴いたします!
ステ1=SP10なので合わせて払うというのでもokです。
紫音:ステ32とSP200ぶん投げます!!!(拡声器
GM:了解です(拡声器
GM:では貴方が摘んだ花々は、願い事を唱え終わるたび、
淡く光を纏い、そして内に収めていく。
GM:摘む瞬間なにかを吸い取られるような心地がしたが、すぐにそれは去るだろう。
ヴィペラ:「しおんも一生懸命、お願いをするんだね」
紫音:「お願いするだけじゃないよ」 「叶える為に動きたいから、しっかりお願いしておくの」 ふふん
HP-9、耐久-10、魔耐-13、SP-200(内約)(反映済)
ヴィペラ:「わ」目をきらきら「ふふ、すごいね。うん、そうだね、叶えるためには、自分で動かなきゃダメだよね、やっぱり」うんうん頷く
ヴィペラ:「それじゃあ、最後はここ」彼は貴方を泉へと誘った。
紫音:「泉だね」 代償あげなきゃ 着いていくいく
ヴィペラ:泉の前でヴィペラは鞄をごそごそ探り、小さな皿を取り出した。
ヴィペラ:そしてそれを泉に放り投げる。
紫音:ほう
紫音:真似して投げてみればいいのかしら。
紫音:「スライムゼリー」「魔道書シリーズ「エクスプロード」」「風雷流道着」
「紫」「Help me」「『蒼燕色のアンテナ』『蒼燕色のポケベル』」
「防寒具」「RinG」「コンフォータブル」
計9個をどぼどぼどぼどぼどぼどぼ(泉へしゅーーーっ
GM:途端。
GM:バリバリ、ムシャムシャ、バキバキ、ゴクン。
GM:バリバリ、ムシャムシャ、バキバキ、ゴクン。
GM:…なにかを咀嚼するような音が鳴った後、
泉は満足そうに、その表面に波紋を広げた。
紫音:「食べた」 食べた
ヴィペラ:「そりゃあ食べるよ。泉だって生きているからね」不思議そうな顔
紫音:(※消費アイテム全て反映済)
紫音:「なるほど」 なるほど(?
GM:さすがひぃさま
GM:シークレットダイス
紫音:そうだ、がさがさ漁ってるときに見つけた猫型マカロンをヴィペラに一個あげるよ。
紫音:「案内してくれたお礼だよ。おいしく食べてあげてね」 そう言って、自分も同じマカロンを一個口に放り投げる。
ヴィペラ:「?」目をぱちぱちして受け取った後、破顔する。「ぼくに似てる・・・!」
紫音:そうだねえええええええええええかわいいねえええええええええええええええええええええええ
ヴィペラ:「うん、だいじに、美味しく食べるよ」少しずつ少しずつもぐもぐ。美味しい...
ヴィペラ:ここでふと、空を見上げ、彼は「あ」と呟く。
ヴィペラ:「見て、しおん、もうすぐ夜になる」
紫音:「ん?」 空を見上げよう
GM:見れば確かに薄緑の空は、広がる宵闇の色に染まっていくところだった。
気づけば輪っかを持った惑星が、近くの空に漂っている。
GM:より一層強い風が花畑に吹き抜ける。
ぶわり、花弁を散らし、香りを巻き上げ、
嗚呼、なんて、甘い、甘い
GM:くらり、目眩がするような、
それでいてむせ返りはしないほどに、
その香りは君の中へと入っていく。
君を眠りの淵へと誘う。
ヴィペラ:「しおん、」と呼びかける彼の声が、最後に耳に届いた。
ヴィペラ:「お願い、叶えるために、ぼくもきみも、頑張ろうね」
GM:・・・・・・・・・・
GM:・・・・・・
GM:・・・
GM:……夢の中、君は真っ白な虎の後について歩いている。
GM:歩みを進めるたび、眠り落ちる前に感じたあの香りが遠くなっていく。
GM:くつり、虎が笑う。
『さぁ、お帰り、紫の子ども』
GM:その言葉に、君は前を向くと、
GM:見慣れた拠点の、自分の部屋。
ああ、うたた寝をしてしまったのか。
君は、眠気を払おうとするかのように頭を振る。
GM:ふと、右手に触れるなにかがあることに気づく。
不思議に思い視線を落とせば、そこにあったのは、
GM:白と青、赤に、黒、赤、青、白…見覚えのない、けれど、どこか安心する花たち。
それがあなたの視界の中で、柔らかな陽を浴びて横になっていた。
GM:【Hello, shooting-star】
GM:というわけでBloom dreamクリアです!お疲れ様でした!!
紫音:お疲れ様でしたあああああああああああああああああGMありがとおおおおおおおおおおおおおおおおお(ごろごろごろごろ
紫音:歌あああああああああああああああああああああああ(顔を覆う
GM:喜んでもらえて!!!!!!!!!!すごい安心しました!!!!!楽しかった!!!!!!!!!!!(大の字
紫音:楽しかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:よかったああああああああああああああああああああああああ
GM:ではでは!!!自由解散です!!!!!!!!!
紫音:ありがとうございましたあああああああああああああ!!!!!!!!ヾ(´ω`*ヾ)お花楽しみへっへっへ
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