歴史に嫌われた少女
世界を愛していた
世界は温もりを知った
世界は少女を捨てた
そうして、世界は気付いた
‘もう、遅いのか’
歴史は少女を忘れ、
人々は少女を知らないまま
ただ1つだけが少女を想う
時は刹那、想いは永遠





イメージはジャンヌダルク。



歴史に嫌われた少女
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