山「ツナの手持ち、草タイプがい
  ないのなー」


ツ「これからロゼリア捕まえて育
  てようかと思ってるよ」


山「次のジム、マキシマム仮面だ
  もんな」


獄「誰だよ
  何か芝生頭の技みてぇだな」


山「ノモセのジムリーダー
  何か変な仮面つけてんの
  マキシ本人てバレバレ(笑)」


獄「………意味が分からん」


山「ははっ
  そういやツナってプラチナ始
  めてどれくらいになんの?」


ツ「……………………………」


獄「………10代目?」


ツ「………………3週間」


山「……………遅くね?」


獄「そう……なのか?」


山「俺はクリアに2週間も掛かん
  なかった」


獄「あー…………」


ツ「だって会議やパーティや書類
  とか書類とかで時間ないんだ
  もん!」


山「今2回書類って言ったな(コソッ」


獄「そんなに嫌なんスね(コソッ」


ツ「俺だって3週間掛かってまだ
  4つなの気にしてんのに」


山「わりーわりーι」


獄「10代目、紅茶が冷めてきてま
  すよ」


ツ「あ、ごめん!
  …………あー、美味しい」


山「獄寺の淹れる紅茶旨いよな
  どうやって淹れてんの?」


獄「お前には教えねぇ」


山「ケチー」


獄「なんとでも言え」


ツ「よし、獄寺くんに気力貰った
  し頑張ってマキシマム仮面の
  トコまで辿り着こう!」


獄「頑張って下さい、10代目!」


山「アドバイスなら出来るぜ」


ツ「ありがと!」


リ「その前に仕事が増えたぞ」


ツ「…………は?」


獄「リボーンさん!」


山「ナチュラルに会話入ってきた
  のな、小僧」


ツ「突然過ぎるだろ、リボーン!
  あぁ、ビッックリしたー」


リ「気配に気付けねぇお前等が悪
  い」


ツ「アジトでまで気配気にしない
  って………疲れるし(ボソッ」








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