弟が佐久鬼とバンガゼを読みました。
2010/07/12 03:11
実話です(^-^)
弟『』 私「」
私が佐久鬼の小説で(結構エロい)のを読んで笑っていたら気になったのか
『何してんの?』
と聞かれたので、
「佐久鬼読んでる」 『は?どんなの?見せてよ』 「いいけど、エロいよ?」 『大丈夫、小説読むの好きだから』
いや…BLなんだがな(´ω`)
そう言われたので読んでた小説を最初から見せてあげた。
するといきなりの質問
『は?これ何?なんて読むの?』 「…あー、辺見」 『へんみ?』 「帝国学園の奴だよ」 『この台詞は佐久間だよね』 「うん」
その小説は鬼道の片想いから始まるやつで、弟は興味津々なのか黙々と読んでました(´∀`)
で、いきなり笑いだす
『二回も失敗とか…w』 「え?」 『鬼道が二回も脱出に失敗してる』 『ああ、もうそこまで行ったの』
とまあ監禁に近いネタを弟は読み終わり。まだ私はそれを読み終わってないのに… 弟はいつの間にか次の佐久鬼の文へ移ってた(^-^)あるえ
『この鬼道は普通だね』 「さっきのはMだったからね」 『佐久間おかしい』 「それが公式だよ」
で、おきまりの質問
『バンガゼは?』 「ん?読む?」
佐久鬼を読み終わったみたいなのであるサイトのバンガゼを見せたら
『南涼?』 「なぐすずね。バンガゼの本名」 『南涼めすって何?』 「女体化」 『え?あ、そうなんだ…でも女体化の方がいいよ。男同士気持ち悪い』
男同士の佐久鬼エロを読んだおまえが言うのか(´∀`)
『でもガゼルって女体化にしなくても普通に女じゃん』 「そう?」 『ガゼル女に見える』
そうなんだ゜▽゜
で、3つ4つバンガゼを読み終えた弟は眠いと言って部屋を出て行きました(´`)
あ、言っておきますけど私の弟はそういう系じゃありませんからね!断じて! 私がバンガゼうるさいから気になっただけですから!
弟に佐久鬼とバンガゼの良さがわかれば嬉しいです(^-^)v
無理だと思うけどw
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