おはなし+風マキ

2010/07/02 22:29

マキちゃんと秋ちゃんと冬花ちゃん



マ「ねえ!見て見てー!」

秋「?なあにマキちゃん」

マ「これ書いたの!」

黒板に『バンガゼ』

秋「きゃああ!//ダメだよそんなとこに書いちゃ!」

マ「大丈夫だってマキたち以外にわかるわけないじゃん」

『バンガゼlove南涼』

マ「マキはバンガゼと南涼を愛してる!!」

冬「な、何してるんですか…//」

マ「バンガゼが好きすぎて」

冬「好きだね、バンガゼ」

マ「マキの頭の中はバンガゼでいっぱいよ!」

秋冬「……もー//」

マ「昨日スパークが届いたの!最近フィ円が気になっててね」

秋「あ、届いたんだ、よかったね!」

冬「買ったんだね」

マ「うん、早く韓国に会いたいなぁ」



風丸マキ学パロ


窓から流れる風がマキの手にあるプリントを奪っていった。ひらひらと飛んでいきある人物の足元に落ちた。

「あ」

「げっ……」

「げって何だよ。ホラ、20点」

マキの返ってきたテストを見て風丸は呆れたように笑いマキにテストを渡した。低いな、と言われたような気がして腹が立つ。マキは荒々しくテストを奪った。

「俺、おまえ頭いいかと思ってた」

「なっ……マキは歴史苦手なの!悪いのはこれだけ!」

「ふーん」

「マキだってこんな点数……」

くしゃくしゃにしてたためば風丸は苦笑いでいた。悔しい、マキは見下ろされるのは大嫌いなのに。マキがいつまでもふてくされていたらくす、と小さく笑った。

「俺が教えてやろうか?」

「結構!」

「歴史は得意だけどな」

「……しつこいッ」

丸めたテストを風丸に投げつけた。



イプシロン戦での風丸とマキュアの二人がいいと思った。風丸ががっちりマークしたからマキュアちゃんがしつこい!ってキレたところ、好き。うん、風マキいけるかも。




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