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ふわりがロベちゃんの誕生日を祝うのは、これで3回目です。
ずーっとずーっとロベちゃんです。
一切芯がぶれる事なく、今も変わらずにロベちゃんだけがふわりの大好きな人です^^*
一昨年はサイトもまだやってなかったので、blogの方で王子友達と盛大に祭ました。去年はこのサイトでロベちゃん誕生日企画として盛大に祭ました(俺が)
そして今年もやります、ロベちゃん誕生日企画2012版、もちろん盛大に祭ます(この俺が)

今回も前回と似たような仕様になっとります!
赤・白・黒のアルタリアンカラーをテーマにしちょります。…が、スマホに反映されてるのか謎…です。
うーむ(´ω`)ドンマイ自分。

そして以下から、去年に引き続きダラダラダラダラと長ったるしく愛を語っていきたいなと思います。多分最後まで読まれる方はいないかもしれませんが(←そんくらいに長ったるしく愛を語ってます。笑)、お付き合いくださる方がおりましたら、生温い目で流し読みしてやってください。
(´`*)

※注意※以下、本家にGREEのネタバレを多大に含みます。
ふわりはロベちゃんが好きです(知ってる)
それも「本家」のロベちゃんが好きなんです。
ロベちゃんが大好きなふわりですが、じゃあGREEのロベちゃんも大好きなんでしょ?と思われるかもしれません。
実はぶっちゃけるとGREE版ロベルトに恋心はサラッサラ無いのです。
別に否定するつもりも無いし、GREE版ロベルトを好きな姫を敵に回したいつもりも無いのですが、確かにGREEロベルトは本編やって様々な番外編(イベ)もやりましたけど、確かにシナリオも切ないしカッコイイし可愛いしで申し分無いんですけど、本編のハピエンラストをプレイした時に、サァーっと我に返ったんですよね。
ハピエンをプレイして、「ああ、そっかぁ…」と。
ふわりはロベちゃん大好きロベちゃん狂ですが、心酔しているからといって、じゃあロベルトなら何でもいいのか?って訳じゃありません。
「本家」のロベちゃんが最愛なふわりにとって、GREEのラストは「……」ってのが正直な感想でした。
ふわりの愛するロベちゃんは、決して主人公を置いて先に一人でなんて行かないし、ふわりの愛するロベちゃんは好きを自覚するまでにもっとずっと葛藤します。プロポーズ前にキスしません。好きだと自覚してから別れたりなんてしません。本家のロベちゃんはあの子が好きだとハッキリ気持ちが固まった時、パパに真っ直ぐに向かいました。
ふわりの愛するロベちゃんは確かにノリも良くておちゃらけたりするムードメーカーですが、あそこまで饒舌ではないし小粋なジョークも言いません。
そして何より、「迎えに来たよ」のエンドじゃない事に、改めて自分は本家のロベちゃんが大好きなんだなと実感しました。
ロベちゃんが好きだから、だからロベちゃんなら全部好き。
……とは、やっぱりちょっと違うのです。
例え名前や設定や立ち絵が同じでも、見た目だけじゃないんです。見た目だけが好きな訳じゃないんです。
そこに「本家のロベルト」がいなければ、例えロベちゃんだったとしてもふわりの恋心は動かないのです。
そう考えるとふわりの大好きな彼は、絵師さんと本家のライターさんが揃って、そこで生み出されてるんだなぁと染々思います。
GREEのシナリオを本家のライターさんが書かれていたなら、きっと今頃GREEはやめてなかったと思います。ただし、主人公も大学生の彼女でないと意味が無いですが。
ふわりがロベちゃんに恋をしたきっかけは、本家のあの第一話。あの目まぐるしく場面展開する、スピーディーでキラキラしてて楽しくて、今から自分はこの人とジェットコースターにでも乗るのかな?って思えた、あのシナリオと立ち絵が揃ったロベちゃんに恋をしたので、だからライターさんや主人公設定や、ロベちゃんの微妙な違いのあるGREE版は、普通に漫画とか読んでてカッコイイキャラが出てきて、「きゃ〜!」って騒ぐ。それくらいの「好き」です。
「大好き」ではないのです。
本家史上主義からくる頭の硬い奴って訳じゃないんですよ?
ただ、他キャラでもいえますが、脱げた靴を履かせるくだりや白詰草の花冠が一切でてこないグレンや、「……」を多用しないウィルの台詞とか、エドちんに至っては本家本編が神過ぎるので、やっぱり彼等に本家で恋をしたふわりは、GREE版の彼等との恋に「ふ〜ん」と、どこか一線が出来てしまってます。
でもスチルだけは回収したくて頑張ってましたが(笑)
スチルを見るとぶわわっと涙腺が緩んで愛が爆発するので、やっぱりシナリオなのかな…。
スチルと本家のロベちゃんを作り出すシナリオ。この2つがあってこそなんだなと思います。
ロベちゃんに恋をした過程がキラキラ過ぎて、宝物過ぎて、自分にとって絶対に揺るぎ無い「ロベルト」という人が完成してしまったからかもしれないです。
基本、ふわりは本家から派生していく物に触手は動きません。
GREE然り、本家内だったとしたらボイスだったりとか。後はTwitterでいうとこのロベルトbotとかね。
その辺はふわりにとってロベちゃんのようでいてロベちゃんでないと思ってしまって…。
(面倒臭い奴)

ふわりの大好きな「ロベルト」はいつだって揺るぎ無く、エドちんかと思う程の言い回しでダンスを誘われ、三度目があったら〜から始まり、手を繋いで追い掛けてくる女性達から逃げてアパートに来ちゃって、「お構い無く」ってお茶を飲んだりしたり、観戦に行ったり後ろから見ちゃダメってされたり、シンシア相手にムキになったり、その時の口調が対主人公な物と違って少し乱暴になるのとかかっこよくてドキドキしたし、いきなり距離が出来たと思ったら「好き」と「友達」とでウジウジウジウジと悩み出したり、でもビーチバレーでは相変わらずかっこよくて皆との掛け合いも楽しかったり、でバス停での別れがあったりしてからのアパートの窓の外、「迎えに来たよ」で街中でプロポーズをされる。
そんなロベちゃんだからこそ恋に落ちて、落ちてからの毎日はそれはもう宝石みたいに輝いてた。
一緒に他国の王子様の結婚式いったり船漕いでたらバッチャーンなっちゃったり、ワインパーティーもフランソワのくだりも初めて怪盗ロベルトが現れたハロウィンも、ヒマワリ畑でのキスもクリスマスもホワイトデーも、ええっとそれから…(割愛)
とにかく、そうしてずーっとロベちゃんを追い掛け続けたこの2年以上。
その毎日が眩し過ぎたんですね。
てか、何か折角の誕生日なのに本家とGREEの比較みたいになっちゃったな…。
いや、あえてこそと思い今言っちゃいますが、今までに何回かGREE版でもお話を書いてみてくださいと言われた事がありまして。
書こうと思えば書けますが、ただしふわりはGREE版でお話を書いてもロベちゃんも他の皆も、本家の彼等として書いちゃうと思います^^;

絶対にロベちゃんに「○○ちゃん」なんて呼ばせないですもん、ふわり。○○ちゃん呼びは他キャラ√での呼び方であって、恋人なロベちゃんは「○○」って呼び捨てですもんね。
だから、ふわりにGREE版でお願いしますと今後キリリクなんかでリクエストいただいたとしても、きっと設定のみがGREEな、あとは本家版の彼等のお話になっちゃうかと思います^^

ロベちゃんの誕生日も、もう3回目を迎えます。
ロベちゃんと出会ってから本当に毎日幸せを沢山貰いました。
王子様のプロポーズは結婚して子供もいるふわりを、いつだって大学生の一人の女の子にしてくれました。
初めて王子様からグッズが出た時や、ロベちゃんが選出された忘れもしない恋カフェ時代のB級キャラコンテスト。
今はもう無いですが公式でテンプレートサイトがあったから、王子様達の公式立ち絵のデコメを使って無駄に仲良しさんにメールを送り続けた日々(笑)
日めくりカレンダーではロベちゃんが登場する日を今か今かと待ち続け、そうして先に出てきたグレンのプロフィールのとこが次期国王じゃなく「次期王子」になっていて、「じゃあ今は?」って爆笑したり。
少コミで王子が漫画化されたり、波乗りサンタにぎゃーぎゃーしたり、特にファンブック発売時には仲良しさん達とかなりな祭になったり、そうしてドラマCDについてたハガキに想いをしこたま込めて送ったら、まさかの絵師様の描き下ろしロベちゃんのサイン色紙が当選したり、それがまさかのふわりの誕生日のクリスマスイブに届いたり(これを後のクリスマスの奇跡と呼んでる…。笑)
これまでの日々を振り返ると、本当に毎日キラキラしてました。楽しかった。
そしてそれはこれからも続いていくんです。
殺す気か。幸せ過ぎて死ぬわ。
ロベちゃんが大好きです。
そしてロベちゃんを取り巻く全ての人や景色も大好きです。
ロベちゃんを生んでくれたママ。襟元が詰まるのが苦手なロベちゃんが、一国の王子様が襟がデロンデロンに伸びた服を着てても許してくれてた優しいパパにママ。
オルゴールに想いを込めて、絵本に愛を込めてくれた優しい優しいママ。
ロベちゃんを伸び伸びと育ててくれた優しい優しいパパに、ずっと傍で見守ってくれて、時には(いや常時)叱り飛ばしてくれるアルさん。
ロベちゃんの心の寂しさを共有してくれた「戦友」のシンシアに、彼の可愛らしい友達である九官鳥のフランソワ。
旅先で出会った沢山の心優しい国民の人達、皆が皆大好きです。
お日様のようなロベちゃんのいるアルタリアは、あったかくってポカポカで、いつだって優しく「おかえり」って迎えてくれるような、そんな国で。
そんな国のお姫様になれるロベちゃん√が大好きで。
自由奔放でおせっかいで、空気読める癖に時折かなりなKYで、しゅんとしたりカッとなったり真剣になったり、にこぉって笑ったり色んな表情を見せてくれるロベちゃんが大好きで。
いつも思います。
いつも思うよ。
ロベちゃん、あなたが大好きだよ。
王子様のプロポーズというアプリは普通の留学生がプリンセスとなるシンデレラストーリーですが、主人公は恋をして愛を知って苦難を乗り越えて、そうして今では結婚式も終えてプリンセスとなってますが、実際のふわりは当たり前ですがただのプレイヤーで、アプリの中では結婚までしてるのに、ずーっと片想いをしていく訳で。
そう考えると胸が苦しくもなりますが、いつしかロベちゃんとの恋を「そうしてお姫様は王子様と永遠に幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし」と終える日がくる、その時まで。
この切なくて苦しくて、でも温かくて優しくて愛しい、そんな恋をしていきたいなと思います^^

長々とぶわわっと書きなぐりましたが、単なる独り言ですかね、これ(笑)
最後までお付き合いくださった方とかいるのかな^^;
長々とうざく愛を語ってすみません、いやもうホントすみません(笑)



最後に!
ロベちゃん、お誕生日おめでとう!
大好きだよ―――――――――――!!!!






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