次章予告!
『中学校も露伴とおんなじだとォ?そりゃいい!今度も同じクラスになれると良いな!』
「……僕達はもう年齢二桁に入ってるんだぜ、露骨に喜ぶのはガキっぽくて嫌いだ」
「有名な絵画の中にも様々なストーリーが隠されている。しかし僕は、そんな露骨に見つけてくださいと言いたげなひねくれたモノは描きたくないんだよ」
『おめーそれ自分のこと言ってんの?』
『マンガ家だって!?すげえじゃあねえか、おれ応援するぜ!』
「この露伴に描けないものは無いッ!」
「テメーのスカした面の裏側でこんなチンケなモン描いてたなんてよォ〜ッ、こんな気持ち悪い絵柄じゃあ一発当てることもできねえなぁーーッ!!」
『てめえ、その紙返せよ!大切な物なんだって言ってるだろ!』
「その汚ならしい手で!僕に触らないで貰おうかッ!」
「金や名声じゃあない!この岸辺露伴は、“見てもらう”ためにマンガを描くんだ!」
※実際の台詞とは異なる場合があります。
こんな感じです。TO BE CONTINUED……prev|next
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