「いちばん」をお読み頂きありがとうございました！

空閑遊真に幸せになってほしい…というかタイムリミットなどを気にせず元の体に戻ってレプリカにも再会してほしいという気持ちが抑えきれずにこちらのお話を書くことを決めました。
空閑のお相手はウソを吐かないことが条件になるとは思っているのですが、本来咄嗟に誤魔化したりウソを吐く人間のほうが多く今回の話では咄嗟にウソも吐いてしまう夢主をお相手として書かせていただきました。空閑の「ウソつくね？」はクセになりますね。うちわに「つまんないウソつくねって言って！」と書いて掲げたくなりました。笑

ワールドトリガーの夢を書くときは夢主の立場を考えるのも一つの楽しみとなっています。以前は玉狛支部の一員として書かせて頂きましたが今回は太刀川隊の一員として書かせて頂きました。全キャラがあまりにも魅力的すぎて堪りません…！

そして本編でも夢見ているレプリカの心境について妄想を繰り広げられて勝手に満足しております^^ レプリカは空閑の相棒であり兄弟であり家族であり間違いなく空閑にとって唯一無二の存在ですが、それはレプリカにとっても同じだと思っています。レプリカにとっての幸福は空閑の幸福だと思っているので今回のお話ではそこに触れれて自己満足の極みに至りました。お付き合い頂きありがとうございます；；
レプリカのお話を書いているとレプリカーーー早く帰ってきてくれーーと心が詰まりました……

最後までお読み頂き本当にありがとうございました！